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2005年11月30日

調布市制50周年記念局 8N1C50Aは、本日で閉局

調布市制50周年記念局である8N1C50AのWeblogの記事によると、同記念局の運用は本日(11月30日)で終了するそうです。

なお、運用最終日である本日は、下記のスケジュールで終日運用が行われるそうです。

a.固定局
  日中~深夜
  8N1C50A  (JA1ZGP部室) HF、他

b.移動局
  19:00頃から深夜
  8N1C50A/1 (JA1RKI自宅) HF、433±QRM、145±QRM
        3.5~28SSB/CWへのQSYも可能

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TurboHAMLOGのVer5.05が公開

浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本の多くのアマチュア無線家が使っているアマチュア無線業務日誌ソフトであるTurboHAMLOGですが、11月6日にVer5.05が公開されたようです。

なお、今回の変更点は、

・QSL印刷のRig/Ant設定ウインドウで、右クリックをすると設定内容に名前を付けて保存できるようにしました。
・ワッチデータのファイル形式をCSVに変更しました。
・ワッチデータの登録件数の上限を、最大1万局まで変更できるようにしました。
・環境設定1で、QSLの初期値を変更できるようにしました。
・QSLカード連続印刷で、プリンタによっては100枚以上が連続印刷できないものがあるようですので、印刷ジョブを分けて実行できるようにしてみました。ヘルプのQSL連続印刷を参照ください。

などと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ちょっとニュースとしては遅くなってしまいました。みなさま、ご容赦下さいませ(汗)

ウエダ無線が車載用アンテナマグネットベース「UMP-35」を発売予定

ump-35.png

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線は、オリジナル商品であるUM Productsの一環として、車載用アンテナマグネットベース「UMP-35」(写真)を発売する予定だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「第107回評議員会報告」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、東京都千代田区神田 ホテル聚楽において、2006年11月27日の09:30~13:40に開催された「第107回評議員会報告」が掲載されています。

なお、

第1号議題 理事および監事の定数ならびに推薦理事の人数について
第2号議題 規則等の一部改正について

と言う議題について話し合われたようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、リンク先はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。また、今回の評議員会の内容に関する、当クラブの村上会長(JE3LGJ、JARL評議員)によるレポートを、当ニュースの記事として掲載しておりますので、合わせてご覧下さい。

JARL「第483回理事会報告」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、東京都千代田区神田 ホテル聚楽において、2005年11月26日の18:00~21:00と、11月27日の13:50~15:40に開催された「第483回理事会報告」が掲載されています。

なお、今回の理事会では、

第1号議題 理事および監事の定数ならびに推薦理事の人数について
第2号議題 JARL改革委員会からの第二次答申について
第3号議題 規則等の一部改正について
第4号議題 第48回通常総会の議題について
第5号議題 第48回通常総会告示について
第6号議題 周波数委員会からの答申について
第7号議題 特別局の開設について

と言う議題について話し合われた後、協議事項として、
1.平成18年度の連盟行事予定について
2.非常事態発生時における430MHzレピータ無線設備の貸与要領について

と言う内容が協議されたようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。

2005年11月29日

全国CW同好会(KCJ)関東地区新年会

JA1BML移動運用記録の記事によると、下記の要領で、全国CW同好会(KCJ)の関東地区新年会が行われるそうです。

KCJの関東地区ミーティング(新年会)を下記の通り開催することになりました。
KCJ会員だけでなく、KCJに関心のあるCW愛好家の方々のご参加も大歓迎です。

1.日 時  2006年1月21日(土曜日) 11:30~14:00

2.場 所  「月の雫」秋葉原店
        東京都千代田区外神田1-18-18 秋葉原駅前プラザビル3F
        電話 03-5289-9630

3.テーマ  「新しい秋葉原を散策しよう!」
       秋葉原は、つくばエクスプレスの開通、高層ビル街の完成、
       ヨドバシの開店などなどですっかり様子が変りました。
       ミーティング参加のついでに、新しい秋葉原を眺めてみませんか。
       会場も この春に開店したばかりの新しいお店を選んでみました。

4.会 費  2,000円程度の予定。

なお、参加申し込みの締切は2006年1月7日と言う事ですが、参加される方は出来るだけ早目に申し込みをお願いしたいと言う事です。

参加申し込み方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#この情報は、上記Weblogの筆者である山田さんから、直接電子メールでお知らせ頂きました。筆者(7J3AOZ)も駆けつけたい所ですが、多分その時期は東京に行く余裕が(汗) TNX JA1BML

Major intruder on 40-metre ham radio band identified and being dealt with

SOUTHGATE AMATEUR RADIO CLUBのサイトの記事によると、IARU Monitoring systemは、アマチュアバンド内である7086.5kHzにおける主要な侵入波の発信源を特定したそうです。

この侵入波を発信している局は、電子メール及びFAXサービスを提供するためのGlobal Linkの一部を構成しているそうで、不法に該当周波数を使用しているそうです。また、この局の所在地は中国国内である事が特定されているそうで、中国がITU加盟国である事から、迅速に中国の主管庁への申し立てを行い、アマチュアバンド内での不法な周波数利用を排除する事が期待されるそうです。

また、さらにITU第一地域におけるIARU Monitoring systemは、7056kHzを違法局のグループが使用している事を発見したそうです。

このグループは、英語を使用した会話を行っているそうですが、英語には強い南アフリカのアクセントがあり、確認された限りでは、お互いをJim、Ryan、Quentin、Jeff、Chris、Lisaなどの名前で呼び合っているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#160m帯のノイズと言い、困った物ですよね(苦笑)

T88YU/T88LYの運用レポートが公開

Ps-flag.png

櫻井OM(JQ2GYU)から頂いたコメントによると、先日お伝えしました、11月20日~25日にかけて、櫻井OM(T88YU)と奥様(JJ2VLY、T88LY)が行ったパラオ共和国(T8)からの運用に関するWebサイトにおいて、運用時の写真とQSO記録が公開されたそうです。

#FBなDXバケーションだったようですね。TNX JQ2GYU/JF1LZQ

CQ WW DX CW Contestへの各局の参加レポート

11月26日~27日に開催されたCQ World Wide DX CWコンテスト(PDF)への参加レポートが、下記の各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "CQ WW DX CW Contestへの各局の参加レポート"

2005年11月28日

GHDキー社最高級ストレートキー「GT501M」の使用レポート

再びアマチュア無線を始めてみま専科に、GHDキー社の最高級ストレートキーであるGT501Mの使用レポートが連載されています。

GT501M打鍵時の動画
GT501Mレポート その1
GT501Mレポート その2
GT501Mレポート その3 かな。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#レポートを読むと、このキーが欲しくなっちゃいますね(笑)

JARL香川県支部「2005 北四国ARDF競技大会 結果」

JARL香川県支部のサイトに、11月20日に香川県綾歌郡綾上町にて開催された「2005 北四国ARDF競技大会」の結果報告が掲載されています。

上記のサイトによると、

 当日のWXはスタッフには肌寒くBFでしたが、競技者にとってはFBなコンディションでした。
 初参加の方が数名いましたが、競技者の方々の『カンドコロ』を教えたりして和やかな大会でした。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

The Morse Express Christmas Key 2005をウエダ無線で販売

xkey05.png

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、先日お伝え致しました、米Morse ExpressThe Morse Express Christmas Key 2005(写真)の販売を、大阪日本橋のウエダ無線で行うそうです。

なお、同記事によると、

価格は、現在未定です。追加情報は、またこのブログにてご案内させていただきます。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月27日

【速報】JARL支部長選挙に関するJARL評議員会の結論

先日お伝えしましたように、本日(11月27日)、東京においてJARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の評議員会が開催されていますが、この評議員会の議題であった、平成13年度の制度改革によって廃止された、各都道府県支部の支部長選挙を復活させる件に関する評議員会の結論に関して、評議員会に出席している当クラブ会長の村上OM(JE3LGJ、JARL評議員)からの速報が届きました。

村上会長の了承を得まして、速報として頂いた電子メールを、下記にそのまま(但し村上会長以外の方のコールサインは伏せさせて頂いております)掲載します。

各位

JE3LGJ村上@評議員です。

 以下の件、規則改正され、即日施行となりましたので、次の選挙で、支部長も選挙で選ぶことになります。

 私の予想(あくまでも予想)では、来年支部長になっておくと、2期目くらいに大きな名刺の価値が生まれるのではないだろうかと思っています。(代議員制とか(^^♪)

 尚、立候補者が不在の場合は、地方本部長の推薦により会長が委嘱する。というルールが追加され再選挙しないことになっております(費用抑制の切り札(*_*;)。

 この経過について、簡単な説明を以下に記述します。

---
◎第107回評議員会・第2号議案「規則の一部改正について」

【採決結果】
 評議員20名。内2名欠席。議長・副議長に2名選出
 賛成10vs反対6で可決されました。(結構反対しましたね)。2名が反対に回ると議長判断でした。
 反対は・・JE3LGJ村上(筆者注:以下伏せさせて頂きます)

◎第1号議案 「理事および監事の定数ならびに推薦理事の人数について」

【採決結果】
 全会一致で可決(あまりにも形式的な議題ですから)

以上
---

【以下村上のやったことだけ・・・・】
◎第107回評議員会・第2号議案「規則の一部改正について」
○今回の議案は「選挙で支部長を選ぶようにしたいです!」という構成になっていました。

【村上の質問】
1.支部の予算は、現在、地方本部が掌握して、これを地方本部独自のルールで、配分していると思います。今回の「選挙の改正」で予算権限は変りますか?
2.地方本部と支部との関係は、どのように変化しますか。
3.今回の改正の狙いは、強い現場である支部の強化と理解しています。そこで、支部長が、独自性発揮するための仕組みはどのように考えていますか?

【理事(会長)側回答】
1.いままで通りやらせて下さい。
2.いままで通りやらせて下さい。
<村上>会長の意見・思いですね。それを回答と理解していいですね。
<会長>その通り
3.(いろいろ喋るが・・・地方毎に頑張っていることを述べる)
<村上>会長は、「地方よ、頑張れ!」ということですね。
<会長>その通り
<村上>仕組みを変えないけど、いままで通りだけど頑張れということで理解したらいいですか?
<会長>その通りです。
<村上>わかりました。仕組みは変えずに頑張れですね。JRの運転手は、時刻を守るために頑張りました。仕組みが変えられず。会長は、現場の支部に、ひたすら頑張れということですね。
<議長>村上さん今の回答でいいのですか?
<村上>「クリア!」「クリアです」

【種々やりとりあり】
・今回の議題は、ヤバイ議題だということに、気付く評議員は、ざわめきました。
・この後、議長の絶妙のタイミングによる水入りがあり、休憩時間外交?が展開されました。
・休憩後、散発的に意見が発されるだけで、決議にしようということになりました。
 →決議へ・・・

以上

追記:この件に関しては、ちかまの余談・誤談の記事でも取り上げられています。

東京ハイパワー 新型ATU「HC-100AT」

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、ハムフェア2005の東京ハイパワーブースで参考出品されていた、新型オートアンテナチューナー(ATU)である「HC-100AT」(写真)が、いよいよ12月下旬に発売になるようです。

同記事によると、このATUは、

・1.8MHz~54MHzの広い範囲を高速でマッチングをとることが出来るスーパーチューナーです。1.5W~100Wまでの各社トランシーバーに自由に組合せられます。長さ数m以上(*2)のホイップ、バーチカル、各種ダイポール、もしくはハシゴフィーダー式(*3)の任意長ダブレットアンテナに多くの周波数をのせることが可能。

・検出された進行波と反射波を新開発の当社独自のアルゴリズムにより16ビットマイクロコンピュータで演算、世界最速レベルの短時間チューニングを可能としました。

・最大256のコンデンサー値とコイル値を利用し、コイルの入力側と出力側に回路を切換えて、合計131,072通りのLC組合せが出来ます。

・10チャンネルのメモリーを装備。一度チューニングがとれたLCの組合せを自動的に記憶し、同じアンテナ条件下では0.2秒以内でチューニングがとれます。

・アナログ式出力パワーメーターを内蔵。進行波と反射波電力が常に測れます。

*2: 1.8、3.5MHzでは一定以上の長さと一定のカウンターポイズが必要 (1.8では約30m以上のワイヤーアンテナが必要) *3: 別売の 1:4バランが必要

と言う特徴があるそうで、気になる価格は、31290円(税込)となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL胆振日高連絡ノート「支部総会アンケート集計結果」

JARL胆振日高支部の活動を紹介するWeblogである「JARL胆振日高連絡ノート」に、先日行われた同支部の支部大会におけるアンケートの集計結果が掲載されています。

JARLの地方支部における現況が伺える貴重な記事ですので、ご興味をお持ちの方は是非ご覧下さい。

JARL青森県支部「平成18年度 青森県支部事業計画(案)」

JARL青森県支部のサイトに、「平成18年度 青森県支部事業計画(案)」が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#青森県支部では、ものすごく早期に事業計画を立てておられるんですね。筆者(7J3AOZ)は、大変素晴らしい事だと感じました。

JARL福岡県支部「賀詞交換会」

JARL福岡県支部のサイトによると、同支部では「賀詞交換会」を、2006年1月8日に下記の要領で開催するそうです。

「小倉飯店」 北九州市小倉北区堺町1-8-14
会費:一般3000円、学生2000円
備考:中華料理の立食形式

なお、参加申し込みの締切は、2006年1月5日までと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

埼玉県日高市(JCC #1342)からの運用情報

徳logの記事によると、同Weblogの筆者である井上OM(7N3BGR)が、埼玉県日高市(JCC #1342)の高指山付近より、11月27日(本日)の09:00時頃~12:00頃まで運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は、

50MHzをメインにDP張れたら7CWも運用します。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL奈良県支部「製作技術講習会」開催レポート

JARL奈良県支部のサイトに、11月20日に奈良県生駒市において開催された、同支部主催の「製作技術講習会」の開催レポートが掲載されています。

なお、同レポートによると、

製作内容は「3.5MHz用ARDF受信機PJ-80キット製作」と「ノートパソコン用DC-DCアップコンバーター」でしたが、残念ながらARDF受信機の製作者がなく、代わりに以前から好評の「CQマシーン」の製作希望が多数ありましたので講習内容を変更して開催しました。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月26日

30万カウント達成しました


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先日よりお騒がせしておりました、当ニュースのアクセスカウンターの件ですが、本日(11月26日)の17時45分前後に無事30万カウントを達成出来たようです。

なお、今回は7名の方にカウンターが30万を示している画像を送って頂きまして、誠にありがとうございます。7人のみなさんの中で、一番早くメールを送って頂きましたのは島武OM(JI3DNN)でした。

島武OMには、近日中に記念品であるスペイン・Llaves Telegraficas Artesanas製小型電鍵のGMPをお送り致します。

当ニュースは、これからもアマチュア無線に関するニュースをお届けしてまいりますので、どうぞみなさまご贔屓に宜しくお願い致します。

#20万カウントが今年の7月19日でしたので、次回の40万カウントは来年の春になると思います。次回も何か記念品を考えておりますので(そろそろ電鍵シリーズ以外が良いでしょうか?(笑))、今回惜しくも当選を逃した方は、次回の挑戦をどうぞ宜しくお願い致します。

追記:徳logの記事JA1AVHの独り言の記事で、この件を取り上げて頂きました。TNX 7N3BGR、JH3BDB

当ニュースの30万カウントが近づく

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皆様のおかげをもちまして、当ニュースの画面の右上のアクセスカウンターが、そろそろ30万を越えそうです。

そこで皆様にお願いですが、30万アクセスを発見された方の先着一名様に、筆者(7J3AOZ)より記念品を差し上げたいと思っております。

ご訪問いただいた日時と一緒に、カウンターが30万の画面を添付して、筆者宛まで電子メール(アドレスは7j3aozあjarl.comまで、あを@に置き換えて下さい)で送って頂けますよう、どうぞ宜しくお願い致します。

なお、今回の記念品は、スペイン・Llaves Telegraficas Artesanas製小型電鍵のGMP(写真)を予定しております。

#カウンターが30万の画面を楽しみにお待ちしております。

追記:11月26日 01:20の段階でのカウンターは299470で、11月25日のカウント数は858でした。なお、ウィンドウの画面キャプチャーの方法は、こちらが参考になると思いますので、宜しくお願い致します。

Hoi’P-ANT 7MHz帯モービルアンテナ「QW4-LL」の試用レポート

JL3CRS Official Blogに、アマチュア無線応援団キャリブレーションで頒布されている、Hoi’P-ANT製の7MHz帯モービルアンテナ「QW4-LL」試用レポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も興味を持っていましたが、こう言うレポートがあるとぐっと購入意欲が増しますね。

香川県三豊郡詫間町 志々島(JCG #36007I、AS-076)からの運用情報

IOTA-JA Blogの記事によると、11月26日(本日)の10:00頃~15:00まで、酒井OM(JA5BEX)が香川県三豊郡詫間町 志々島(JCG #36007I、AS-076)から運用を行うそうです。

なお、運用するバンド/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。 

台湾からの日本人によるCQ World Wide DX CWコンテストへの参加

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クレージーこんてすたーズの記事によると、11月26日の00:00~27日の23:59(UTC)に開催されるCQ World Wide DX CWコンテスト(PDF)に、日本人オペレータが台湾から参加するそうです。

コンテストに参加する局のコールサインはBV0Jで、オペレータは、河崎OM(JJ1TBB)、星野OM(BW0IR)、長谷川OM(JH0KHR)、Halさん(7J1AAI/W1NN)、中村OM(7K4QOK/JR2BNF)になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQオーム「大創業祭2005開催中!」

『肝っ玉母さんの店』として知られる、岐阜県岐阜市のアマチュア無線専門店「CQオーム」のサイトによると、同店は11月25日~12月2日に「大創業祭2005」を開催しているそうです。

なお、期間中には、

SPECIAL1
税込売価1万円以上お買い上げの方、送料サービス (ただし、北海道315円、沖縄は735円です)

SPECIAL2
第一電波工業・コメット商品ほぼ全て、卸よりも安い定価の0.65掛けです!北辰産業商品は0.70掛けです!
サガ電子商品は通常0.85→0.8に致します! ※さらに安い商品もあります。この機会をお見逃しなく!

SPECIAL3
税込売価3万円以上お買い上げの方、各種粗品プレゼント(内容はお楽しみに!)

と言う特典が用意されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月25日

N1MM Free Contest Logger Ver5.11.2

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.11.2が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL長野県支部「新年会」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は「新年会」を、2006年1月14日の18:30(予定)に、松本市浅間温泉のウエストンホテルで開催するそうです。

なお、参加費は、13000円(一泊二食)、7000円(宴会日帰り)、参加申し込みの締切は、12月31日までと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

グアム(KH2)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、JA3PPHJA3EGZのお2人が、11月25日(本日)~28日にかけて、グアム(KH2)から運用を行うそうです。

なお、使用するコールサインはKH2/ホームコールになるそうで、運用する周波数/モードは、40m帯~15m帯のSSBになるそうです。

ジャマイカ・6Y0Aチームが、日本向けに160m帯の運用を計画

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、11月26日~12月5日に運用が予定されているジャマイカにおけるDXペディション(コールサインは、コンテスト時は6Y0A、コンテスト以外ではK2KW/6Y5N6BT/6Y5)において、現地の日の出頃にJA向けに160m帯の運用を行うそうで、2エレメントの垂直アンテナを 日本とアメリカ向けに設置し、さらに1.2KWのリニアアンプによる強力な電波を送り込む事が計画されているそうです。

なお、上記の垂直アンテナの設置は、11月27日か28日になるそうで、日本向けの本格的な運用は11月29日以降になるのではないかと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL評議員会が今週末に開催されます

11月27日にJARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の評議員会が東京で開かれると、当クラブの会長である村上OM(JE3LGJ、JARL評議員)から連絡を受けました。

今回の評議員会では、特に10月22日~23日に行われた第482回JARL理事会(JARL会員の方以外はリンク先を参照できません)で提案された、各都道府県支部の支部長選挙を復活させる件について、評議が行われるようです。

#筆者(7J3AOZ)は、今回の評議員会で、有意義な議論がされる事を期待しております。なお、ちかまの余談・誤談の記事で、関西地方本部会議で公開された、この件に関する詳細を知る事が出来ます。

2005年11月24日

アサップシステム FT-817用新型チルドスタンド AS-817SD2を発売開始

AS-817SD2.png

アサップシステムのサイトによると、同社はVertex Standard製のトランシーバー「FT-817」用のチルドスタンド「AS-817SD2」の発売を開始したそうです。

このスタンドは、

ドライバーを使わないで脱着が出来ます。
約30度単位でチルドアップします。チルトアップ時にも背面アンテナコネクターが邪魔になりません。
フレーム・ハンドルはアルミ製(黒アルマイト)アームはABS製

と言う特徴があるそうで、価格は10290円と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「160mバンドにおける侵入電波について」

かねてから160m帯において問題になっていた強力なノイズのバンド内への侵入に関して、JARLのサイトで下記のリリースが公開されています。

 160mバンドにおける侵入電波(ジャミング)については、JARLとしても総務省に調査依頼などをおこなっていましたが、このたび、総務省(関東総合通信局)からの情報によると、1.8MHzを中心としたノイズを調査した結果、中華人民共和国より送信されていることが極めて高い確度で判明できたたため、22日、同国に対し発信元の調査を依頼したとのことです。
 今後、調査の結果報告が同国よりあると思われるので、その結果が出ればまたお知らせします、とのことです。(2005.11.24)

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:JA7AO Weblogにも、この件に関する記事が掲載されています。

中学校3年生によるアマチュア無線入門講座

cometaの軌跡に、中学校3年生の筆者であるcometaさんがアマ無線入門講座を連載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)がアマチュア無線を始めたのは中学校2年生の時でしたが、cometaさんより随分アホだった覚えがあります(汗)。これからの連載が楽しみですね。

総務省「2007年世界無線通信会議(WRC-07)に対する我が国の暫定見解の公表」

de JL1LNCの記事によると、総務省が「2007年世界無線通信会議(WRC-07)に対する我が国の暫定見解の公表」と言う事で、WRC-07への日本の考え方についての意見募集(所謂パブリックコメントの募集)を行っているそうです(12月21日まで)。

同記事によると、

・議題1.1 脚注からの自国の国名の削除(1ページ目)
・議題1.13 短波帯の分配見直し(9ページ目)
・議題1.15 135kHz帯のアマチュア業務の2次分配

と言う項目が、アマチュア無線家としては興味のある所ではないかと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件については、クレージーこんてすたーズの記事でも取り上げられています。筆者(7J3AOZ)は、特に「135kHz帯のアマチュア業務の2次分配」に関して、賛成意見を応募して見たいと思っております。まあ、実際に割り当てられたとしても、なかなかQRVできない周波数帯だとは思いますが(笑)

CQタワー・ワカマツ製作所の若松久人さんが死去

憂楽日記の記事によると、アマチュア無線用のアンテナタワーで有名なCQタワー・ワカマツ製作所の若松久人さんが、11月6日に亡くなられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#タワーの建設でお世話になった方も多いのではないかと思います。ご冥福をお祈りいたします。

Pocket Morse Code/CW Reader MFJ-461の使用レポート

MFJ-461.png

-波夢人野郎への道- JL1IRB Activitiesに、米国のアマチュア無線アクセサリーメーカーであるMFJ Enterprisesの小型モールス符号解読器であるMFJ-461(写真)の使用レポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)はMFJ-464を持っているのですが、上記のレポートと同様の感想です(笑)

Lost Items Usually Turn Up Eventually Aboard ISS, Astronaut Tells Students

先日お伝えしました、11月17日に行われた大阪府高槻市立日吉台小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局は8N3A)の件が、ARRLのサイトのニュースに掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#臨時局の8N3Aは、ARISSスクールコンタクトのPRを行うためのアマチュア無線の運用を、昨夜から大阪府高槻市で開始しています。筆者(7J3AOZ)は、1.9MHz~430MHzまで幅広くQRVすると聞いておりますので、どうぞ各バンドで聞こえておりましたらQSOを宜しくお願い致します。

2005年11月23日

高槻市立日吉台小学校ARISSスクールコンタクト臨時局 8N3Aが運用を開始

先日お伝えしました、11月17日に行われた大阪府高槻市立日吉台小学校におけるARISSスクールコンタクトで使用された臨時局である8N3Aが、ARISSスクールコンタクトのPRを行うための通常運用を開始したようです。

なお、11月23日(本日)の21;30現在では、144.400MHz付近で運用を行っておりますが、この後50MHz、3.5MHz、1.9MHzの運用が予定されているそうです。

また、明日以降、21MHzや7MHz帯の運用も予定されているそうです。

西宮市市制80周年記念局 8N380Nの運用情報

当クラブの宮川OM(JA1CJA、JH3LSS)からの情報によると、西宮アマチュア無線クラブが運用を行っている兵庫県西宮市市制80周年記念局である8N380Nが、11月23日(本日)の11:00ごろから西宮市・西宮多目的運動公園において、7、10、21MHz帯で運用されるそうです。

また、宮川OMによると、

QSLカードは秋バージョン、冬バージョンのカードが発行されます。
これまでに春バージョン、笠原バージョン、夏バージョンが発行されています。
年間に5種類のQSLが発行されます。

と言う事で、すでに交信済みの方も、秋バージョンのカードを入手するために是非呼んで欲しいと言う事です。

#筆者(7J3AOZ)も、オール九州コンテストに参加がてら、この記念局を呼びたいと思っています。

追記:12:10現在は、433.16MHz(FM)でも運用を行っているそうです。

第11回オール大阪コンテストのログ提出締切が迫っています

JARL大阪府支部のサイトによると、2005年11月6日(日)に開催された、JARL大阪府支部主催「第11回オール大阪コンテスト」の書類提出締切が、2005年12月6日(消印有効)に迫っているそうです。

同サイトによると、

第11回オール大阪コンテストに参加された方は、是非締切までに書類の提出をお願い致します。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「宇宙服衛星(SuiteSat-1)」のISSからの放出は、2006年初頭に延期

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、2005年12月に予定されていた「宇宙服衛星(SuiteSat)」計画(国際宇宙ステーション(ISS)の使用済み宇宙服を、手動で船外に押し出してアマチュア衛星にする計画)の第一号であるSuitSat-1の放出が、2006年1月末か2月始め2006年2月2日に延期されたようです。

この「SuitSat-1」からは、バッテリーが消耗するか(太陽電池が搭載されないため)、大気圏に入って燃え尽きるまでの2週間~8週間程度の期間、事前にプログラムされたSSTVによる画像、宇宙服のテレメトリー、世界中から集められた国際的なメッセージなどが、デジタル音声メッセージシステムとアマチュア無線機(Kenwood TH-K2)によって送信される予定だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:同Weblogのこの記事によると、2006年2月2日の船外活動で「SuitSat-1」が放出される予定だそうです。

岡山県浅口郡金光町(JCG #31003)からの運用情報

「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局が、11月23日(本日)の11:00~13:00くらいまで(時間の前後はあり)、岡山県浅口郡金光町(JCG #31003)の遥照山から運用を行うそうです。

運用する周波数/モードは、7、50MHzのSSBになるそうで、144、430MHzも気が向けば運用されるそうです。

また、同記事によると、

FT-817なので最大5W。アンテナさえあればいろいろ出れる。AMのリクエストは可能だ。

と言う事です。
 
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「高速電力線搬送通信に関する研究会」意見の募集に対しJARLが提出した意見

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、平成17年1月から行われていた「高速電力線搬送通信(PLC)に関する研究会」において取りまとめられた「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案(PDF)」に関する「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」に対して、JARLが提出した意見(PDF)が公開されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月22日

JARL九州地方本部「第26回オール九州コンテスト」

JARL九州地方本部のサイトによると、同地方本部は、下記の要領で「第26回オール九州コンテスト」を開催するそうです。

日時
平成17年11月22日(火) 21:00 ~ 23日(水/祝) 15:00

参加資格
日本国内のアマチュア局 管内局=九州(沖縄を含む)で運用する局
管外局=九州(沖縄を含む)以外で運用する局

使用周波数帯
1.9MHz~1200MHz帯のアマチュアバンドとし、JARL主催コンテスト使用周波数とする。ただし3.8/10/18/24MHz帯は除く

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Asia Pacific DX Convention 2005に関するレポート


apdxc31.jpg
VR2BG、ウエダ無線スタッフ、ZL3TE、9V1YC、7J3AOZ、JK2VOC、JN4QIN

apdxc32.jpg
VR2BG

11月18日~20日にかけて、アイハウス・大阪国際交流センターにおいて開催されていた、DXerとコンテスターの国際的なミーティング「Asia Pacific DX Convention(APDXC)」に関するレポートが、下記のWeblogに掲載されています。

DX Remarks Part 2

APDXC

クレージーこんてすたーズ

PLC@APDXコンベンション
100m自立タワー
160mバンドのノイズ源特定か?
APDX CONVENTION-1
APDX CONVENTION-2

UEDA MUSEN Staff Voice

APDXC 2005 開幕
APDXC 2005 閉幕
APDXC 2005 閉幕その2
ZL3TE / 9V1YC / VR2BG
VU2RBI

Hello! CQ JK2VOC/Weblog

Asia Pacific DX Conventionに行って来ました。
Asia Pacific DX Convention-2

QHQの独り言

APDXCのウエルカムパーティーに行って来ました
APDXCのディナーと後援会に関ハム準備委員会

7J3AOZ's Hamlife

Asia Pacific DX Convention 2005に参加しました

JH3YKV's Amateur Radio News

Asia Pacific DX Convention 2005が開幕
Asia Pacific DX Convention 2005が閉幕

TNX Photo by ウエダ無線スタッフ

JARL Webサーバーのメンテナンスが11月28日~29日に実施

JARLのサイトによると、下記の要領でJARL Webサーバーのメンテナンスが行われるそうです。

JARL Webの安定稼働とセキュリティー強化、処理速度のアップのため、サーバーのメンテナンスを11月28日~29日に実施することとなりました。今回のメンテナンスでは、同期間にDNSの書き換えを伴うため、一時的に、 JARL Webの一部のサービスがご利用いただけなくなる場合があります。ご不便をおかけしますが、ご了承のほどお願いいたします。

たまたまクラブ「平成の大合併アワード・夢、遥かなり」

QTC-Japanの記事によると、東京都多摩地区周辺のメンバーで構成される「たまたまクラブ」が、2006年1月1日より「平成の大合併アワード・夢、遥かなり(PDF)」を発行するそうです。

このアワードの発行趣旨は、

平成の大合併で多くの市や町が誕生し、それに伴い消滅する市(郡)町村があります。消滅する市(郡)町村も地元の局を始め移動する局が名残りを惜しむが如く運用しています。まだ、この大合併は続きます。JCCハンターならずとも多いに関心が沸きます。新市誕生の日やその週末には各バンドに電信・電話の移動局の大サービスが展開されます。
サービスを受けるも良し、サービスに回るも良し、去り行く市町村を遥かに偲ぶ縁に、新しく誕生した市区町村あるいは郡へ明日への希望を託し交信に励むのも一つのハムライフのスタイルと思います。今回、このような経緯から『平成アワード・夢、遥かなり』がクラブ員の創意で誕生しました。申請をお待ちしています。

と言う事で、基本的なルールは、
平成年間の平成の大合併にて消滅した市町村および誕生した市区町村の中から10の市区町村と交信してQSLカードを得る。
交信期間は平成年代とします。平成元年(1989年)1月8日以降の交信より有効とします。(年号が平成になった日以降です)

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL奈良県支部「青少年のための科学の祭典2005」奈良大会参加レポート

JARL奈良県支部のサイトに、2005年11月12日〜13日に奈良教育大学において開催された「青少年のための科学の祭典2005」奈良大会への参加レポートが掲載されています。

上記のリンク先によると、

JA3RL/3の公開運用・D-STARによるインターネット接続の公開・アンテナのおもしろ実験・TVの送受信実験・特小トランシーバを使った模擬交信・発信器を2台接続してのモールス体験や文字当てクイズ・電波チェッカーの製作実習・ARISS関係のビデオ上映・各種パンフレットの配布・各講習会の修了証の交付など多彩な出展活動を通して、青少年の皆さんに積極的なアマチュア無線のPR活動を行いました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)のWeblogである「QHQの独り言」の記事でも、この件について取り上げられています。

群馬SSTVクラブ(GSTC)「SSTVローカル・ロールコール」

JARL群馬県支部のサイトによると、群馬SSTVクラブ(GSTC)は、下記の要領で「SSTVローカル・ロールコール」を行っているそうです。

日時 毎週水・土曜日 20時~21時
周波数 438.100~080MHz
モード FM
使用ソフト HamPAL,MMSSTV

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL東京都支部「第25回東京UHFコンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は下記の要領で「第25回東京UHFコンテスト」を開催するそうです。

1.日時
11月23日 (祝) 09:00~15:00

2.参加資格
国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)及びSWL
ただし、社団局は除きます。県外局同士も有効。

3.使用周波数
(1) 430MHz帯JARLコンテスト周波数
(2) 1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10GHz帯は総務省告示のアマチュアバンド使用区別によります。
注)A2A電波による電信はAM/SSB、F2A電波による電信はFMの使用周波数帯とします。

また、

東京UHFコンテスト第25回の区切りの回を記念し、本コンテストに多数回参加していただいた下記の局を「ゲストオペレータ」とします。

と言う事で、通常の局との交信は都内局2点、都外局1点のところ、指定されたゲストオペレータとの交信は4点になるそうです。

なお、コンテスト規約などの詳細は、上記のリンク先の該当記事をご覧下さい。

追記:このコンテストでは、コンテスト書類の電子メール受付を試行するそうです。詳しくは、上記のサイトの該当記事をご覧下さい。

パラオ共和国(T8)からの日本人の運用情報(続報)

Ps-flag.png

現在、櫻井OM(JQ2GYU、T88YU)と奥様(JJ2VLY、T88LY)が、パラオ共和国(T8)からの運用を行っていますが(11月25日まで)、W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に櫻井OMが現地から投稿された情報によると、日本の祝日である11月23日には、集中してアマチュア無線の運用を行う予定だそうです。

なお、23日以外は、パラオでのバケーションの合間を見ての運用になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、11月26日~27日に開催されるCQ World Wide DX CWコンテストには、櫻井OMのチームと入れ替わりでT88AAT88ABの運用が、NP2KY、K3UY、UA0ANW、RA0AMのチームによって行われる予定であると、「Asia Pacific DX Convention(APDXC)」に参加されていたRA0AMからアナウンスされていました。

2005年11月21日

HF-PLC Watching Site「まだ間に合うパブリックコメント提出」

平成17年1月から行われていた「高速電力線搬送通信(PLC)に関する研究会」において、先日、「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案(PDF)」が取りまとめられた事を受け、現在総務省が「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」を行っていますが、HF-PLC Watching Siteに「まだ間に合うパブリックコメント提出」として、本日の消印で郵便局からパブリックコメントを提出する方法が掲載されています。

電子メールでの提出締め切りは、本日(11月21日)の17:00ですが、郵送での提出は11月21日の消印まで有効ですので、多忙で出しそびれてしまったと言う方がおられましたら、上記の記事を参考にして郵送で提出されてはいかがでしょうか?

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

PLC電力線通信って何だ?「締切直前!10分で出来るパブリックコメント提出」

平成17年1月から行われていた「高速電力線搬送通信(PLC)に関する研究会」において、先日、「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案(PDF)」が取りまとめられた事を受け、現在総務省が「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」を行っていますが、提出の締切が11月21日に迫っております。

このパブリックコメントの提出に関する「締切直前!10分で出来るパブリックコメント提出」と言う記事が、「PLC電力線通信って何だ?」に掲載されています。

まだパブリックコメントを提出しておられない方は、上記の記事を参考にして、是非締切までに意見の提出をお願い致します。

熊谷OM(JE1CKA)が、パブリックコメントの連名での応募者を募集

クレージーこんてすたーズの記事によると、同Weblogの筆者である熊谷OM(JE1CKA)が、現在総務省が行っている「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」(所謂パブリックコメントの募集)に対する意見を、連名で提出される方を募っているそうです。

同記事によると、

JH3YKVニュースの「パブリックコメントを連名で出す場合の扱い」の方式で連名で提出しようと思っています。
未だ提出文書としてはまとめておりませんが、以下の趣旨PLCパブリックコメント(案)」に賛同して連名に賛同していただける方は、以下の事項をje1cka@jarl.com je1cka@inter7.jpまで送付していただくようお願いします。

 PLCパブリックコメントへの連名提出
郵便番号
住所(ふりがな)
氏名(ふりがな)
電話番号あるいは電子メールアドレス

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#パブリックコメントを出そうとは思っているが、文章をまとめている時間が...と言う方は、熊谷さんの意見に連名で参加すると言う方法もあると思います。パブリックコメントは数で決定される訳ではありませんが、多くの反対意見が寄せられた場合は政府も無視する事は出来なくなります。是非、期限内(11月21日 (月) 午後5時(必着)、郵送の場合は11月21日(月)付けの消印まで有効)にパブリックコメントを提出して頂きますように、日本のアマチュア無線家のみなさんにお願い申し上げます。

追記:11月18日現在で、40名の方が連名を名乗り出られているそうです。
追記:11月21日現在で、89名の方が連名を名乗り出られているそうです。

総務省「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」の締切は本日の17:00です

すでに各所で報じられていますが、総務省は、2005年11月21日(本日)の17:00まで(郵送の場合は本日の消印有効)の期間、「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」(所謂パブリックコメントの募集)を行うそうです。

この意見募集は、平成17年1月から行われていた「高速電力線搬送通信に関する研究会」において、先日、高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案(PDF)が取りまとめられた事を受けての事だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この研究会に関しては、先日お伝えしましたように、「推進・反対派両者の折り合いつかずに決着」と言う事だそうです。この記事をご覧になったみなさんも、下記に掲載しているこの件に関する各種の情報源のリンク先をご参照の上、日本のアマチュア無線家としてのご意見をパブリックコメントにお寄せください(必読書類として、「ラジオ日経の意見書(PDF)」を推奨致します)。今回のパブリックコメントの募集は、PLCに反対する日本における最後で最大のチャンスだと思われます。

続きを読む "総務省「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」の締切は本日の17:00です"

東広島市板城小学校ARISSスクールコンタクト臨時局 8J4I

CIC: Call sign Information Centerの記事によると、2006年1月16日~20日のいずれかの日に行われる予定である、東広島市板城小学校におけるARISSスクールコンタクト(主催は板城おやじの会)の臨時局のコールサインが8J4Iと判明したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月20日

Asia Pacific DX Convention 2005が閉幕

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11月18日からアイハウス・大阪国際交流センターにおいて開催されていた、DXerとコンテスターの国際的なミーティング「Asia Pacific DX Convention(APDXC)」が11月20日に閉幕しました。

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COMET 新型広帯域(3.5MHz~54MHz)アンテナ「VA-250」の使用感

CQ TEST JE1EKT (ex-7K1GQA)に、コメット(株)の新製品である広帯域(3.5MHz~54MHz)アンテナ「VA250」の使用感レポートが掲載されています。

2005年11月19日

Asia Pacific DX Convention 2005が開幕


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各国からの美女に囲まれている筆者(7J3AOZ)とXYL(JN4QIN)


アイハウス・大阪国際交流センターにおいて行われる、DXerとコンテスターの国際的なミーティング「Asia Pacific DX Convention(APDXC)」が11月18日に開幕しました(11月20日まで)。

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CQ誌12月号発売

CQ ham clubニュースの記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の12月号が、11月19日(本日)に発売されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月18日

大阪府高槻市立日吉台小学校におけるARISSスクールコンタクトの音声・動画ファイルが公開

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「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、11月17日に行われた大阪府高槻市立日吉台小学校におけるARISSスクールコンタクトの音声ファイルが、日本のARISSメンターである安田OM(7M3TJZ)のサイトで公開されたそうです。

また、同Weblogの別の記事によると、大阪府高槻市のWebサイトで動画ファイルが公開されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#いつも情報をありがとうございます>安田さん。

TNX 7M3TJZ,TNX Photo by JA3CHS

CQ Ham radio 12月号のレビュー

Welcome to JA5FNX's Placeに、CQ Ham radio誌12月号のレビューが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

大阪府高槻市立日吉台小学校でのARISSスクールコンタクトが成功

Hiyoshidai.png

すでに各所に掲載されていますが、先日からお伝えしております大阪府高槻市立日吉台小学校でのARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8N3A)が11月17日の19:34から行われ、日吉台小学校の子供たちと、国際宇宙ステーションのアマチュア無線局であるNA1SS(オペレータは、ISS司令官であるBill McArthurさん(KC5ACR))との交信が無事成功しました。

なお、下記のWeblogにこの件が掲載されていますので、合わせてご覧下さい。

ちかまの余談・誤談「高槻 日吉台小学校 ARISS スクールコンタクトに成功
Susumu のデジタル日記「おめでとう日吉台小6のみなさん
QHQの独り言「高槻市立日吉台小学校ARISSスクールコンタクト成功
憂楽日記「ARISSスクールコンタクト

#成功おめでとうございます>関係者のみなさん。筆者(7J3AOZ)も、日吉台小学校にお邪魔してスクールコンタクトの様子を見学させて頂きましたが、日吉台小学校の子供たち、保護者のみなさん、教員のみなさんのスクールコンタクトに関する取り組みは、大変素晴らしい物と感じました。

2005年11月17日

総務省「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」

すでに各所で報じられていますが、総務省は、2005年11月21日までの期間、「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」(所謂パブリックコメントの募集)を行うそうです。

この意見募集は、平成17年1月から行われていた「高速電力線搬送通信に関する研究会」において、先日、高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案(PDF)が取りまとめられた事を受けての事だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この研究会に関しては、先日お伝えしましたように、「推進・反対派両者の折り合いつかずに決着」と言う事だそうです。この記事をご覧になったみなさんも、下記に掲載しているこの件に関する各種の情報源のリンク先をご参照の上、日本のアマチュア無線家としてのご意見をパブリックコメントにお寄せください(必読書類として、「ラジオ日経の意見書(PDF)」を推奨致します)。今回のパブリックコメントの募集は、PLCに反対する日本における最後で最大のチャンスだと思われます。

続きを読む "総務省「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」"

JARL宮崎県支部「新春愛ボール会(賀詞交換会)」

JARL宮崎県支部のサイトによると、同支部は、2006年1月15日の12:30~14:30(12:00より受付)に、宮崎市の宮崎観光ホテル(西館2階)において、「新春愛ボール会(賀詞交換会)」を開催するそうです。

当日の会費は2000円(バイキング、ワイン、デザート、コーヒー他30種、焼酎、ビール等は別途料金)と言う事で、『予約無しで当日参加もできますが、準備のため予約をお願いいたします。』と言う事です。

なお、予約の受付は、2006年1月5日までと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ミクロネシア・ポナペ島(V6)からの運用レポート

Fm-flag.png

先日お伝えしましたように、現在、井川OM(JA7HMZ、V63DX)が、ミクロネシア・ポナペ島(IOTA OC-010)より運用を行っておられますが(使用コールサインはV6AV6B、11月19日の朝まで)、現地からのレポートがJA7AO Weblogに掲載されています。

ポナペ便り 1
ポナペ便り 2
ポナペ便り 3
ポナペ便り 4

#やはりローバンドはなかなか厳しいようですね。なお、PSK31、RTTYのお客さんが少ないとの事ですので、日本で聞こえていればデジタルモードでのDXCCを追いかけておられる方にはチャンスかも知れません。

大阪府高槻市立日吉台小学校でのARISSスクールコンタクトが本日行われます

先日からお伝えしております、高槻市立日吉台小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8N3A)が、いよいよ、11月17日(本日)の19:34から行われます。

国際宇宙ステーション(ISS)からの電波(145.80MHz、FM)は、ビルの屋上や見晴らしの良い場所では、ハンディトランシーバーのホイップアンテナでも充分強力に受信出来ますので、お時間がございます方は、一度宇宙からの電波を受信して見てはいかがでしょうか。

#本日の宇宙飛行士への質問内容(予定)は、「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事で紹介されていますので、適時ご参照の上受信に挑戦して見て下さい。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

N1MM Free Contest Logger Ver5.11.0

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.11.0が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

沖縄県各地からの運用情報

「JI3DST(goo)のホームページ」の記事によると、同Weblogの筆者である舟木OMが、下記の要領で沖縄県各地からの運用を行うそうです。

1) 11月18日
  午前
  島尻郡南風原町(JCG #47002N)、豊見城市(JCC #4712)
  午後
  糸満市(JCC #4710)、島尻郡玉城村(JCG #47002I)
  晩
  島尻郡具志頭村(JCG #47002F)

2) 11月19日
  午前
  島尻郡東風原町(JCG #47002G)、島尻郡大里村(JCG #47002D)
  午後
  宜野湾市(JCC #4706)、中頭郡中城村(JCG #47003E)、
  中頭郡北中城村(JCG #47003C)
  晩
  うるま市(JCC #4713)

3) 11月20日
  午前
  国頭郡金武町(JCG #47001E)、国頭郡宜野座村(JCG #47001D)
  午後
  国頭郡大宜味村(JCG #47001B)、国頭郡東村(JCG #47001G)
  晩
  国頭郡恩納村(JCG #47001C)

4) 11月21日
  午前
  中頭郡読谷村(JCG #47003G)、中頭郡嘉手納町(JCG #47003B)
  午後
  中頭郡北谷町(JCG #47003D)、浦添市(JCC #4709)

なお、運用するバンド/モードは、1.9、3.5、7、18~50MHzのSSB、CWになるそうですが、リクエストがあればRTTY、SSTV、FMの運用も可能だそうです。また、『備考:昼間は18MHz以上、夜間は7MHz以下です。』と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

マーシャル諸島(V73)、ミクロネシア(V63)からの日本人の運用情報(続報)

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、斎藤OM(JA8VE、V73VE)が投稿された情報によると、先日お伝え致しましたように、マーシャル諸島(V73)とミクロネシア(V63)からの運用を行う予定の中山OM(JA1KJW)と松井OM(JA1JQY)が、11月16日に無事マーシャル諸島のマジェロ空港に到着したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#予定では、11月17日~18日はマーシャルからの運用、11月19日~24日はミクロネシアからの運用になるようです。FBなDXバケーションであります事を祈念しております。

2005年11月16日

Asia Pacific DX Convention 2005の開催迫る

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先日からお伝えしておりますように、2005年11月18日~20日にかけて、アイハウス・大阪国際交流センターにおいて開催される、DXerとコンテスターの国際的なミーティング「Asia Pacific DX Convention(APDXC)」が、いよいよ今週末に迫っております。

このコンベンションには、アンダマン島DXペディション(及びその後発生した津波災害に対応した非常通信)で世界的に有名なBharathi Prasadさん(VU2RBI)、2006年初頭に予定されているピーター一世島(3Y0)DXペディションチームのBob Allphinさん(K4UEE)などの、著名なDXer/コンテスターによる各種のセッションが行われるほか、日本からも著名なDxer/コンテスターが多数参加する予定になっています。

日本国内において、海外で行われる各種のコンベンションの雰囲気が味わえる貴重なイベントですので、お時間のございます方は是非参加を検討して見てはいかがでしょうか?

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、このコンベンションの参加登録者リストが公開されています。筆者(7J3AOZ)のコールサインが先頭に来ている(これは並べ替えの関係でしょうけど)のが、ちょっと気恥ずかしいですね(汗)

「高速電力線搬送通信に関する研究会」意見の募集に関するJARLの考え

平成17年1月から行われていた「高速電力線搬送通信(PLC)に関する研究会」において、先日、「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案(PDF)」が取りまとめられた事を受け、2005年11月21日までの期間、総務省が、「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」を、国民のみなさんに対して行っています。

この件についての社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)としての見解が、「高速電力線搬送通信に関する研究会」意見の募集に関するJARLの考えとして、JARLのWebサイトに掲載されています。

同サイトによると、

 10月4日の研究会では、JARLとしては座長の提案内容について決して賛成したわけではなく、この案でパブリックコメントを行うことを承認したのみであり、最終承認決定はあくまでも、パブリックコメントの結果を踏まえた12月以降の研究会で行われるものであります。

 すでに決着したような紛らわしい一部の報道に惑わされないようにしてください。

 また、この頁をご覧になった皆様方におかれましても、各自でご判断の上意見を提出して頂きますようお願いいたします。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、JARL電磁環境委員であり、Webサイト「Preserve Spectrum against PLC/BPL interferences ! 」で知られる、武藤さん(JH5ESM)からお知らせ頂きました。武藤さんのサイトに、このPLCの問題に関する素晴らしい要約が掲載されていますので、合わせて是非ご覧下さい。今回の共存案はアマチュア無線を壊滅に追いやる可能性が大であるのみならず、全ての短波帯ユーザーや研究関係、教育関係、医療関係に多大なる影響を与える可能性が大きい大変問題のある案だと思われます。どうぞ、今回のパブリックコメントに応募される事をお願い致します。

JARL山梨県支部「第42回山梨地区非常通信訓練コンテスト」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部では「第42回山梨地区非常通信訓練コンテスト」を、下記の要領で開催するそうです。

開催日時
 平成17年月11月23日 (祝) 「勤労感謝の日」 06:00~09:00

参加資格
 山梨県内のアマチュア局
 ※「山梨県内のアマチュア局」とは山梨県内に在住するアマチュア局とします。
  従って、当日のみ県外から移動して運用した局は含まれません。

使用周波数帯
コンテストに使用する周波数帯は以下とします。
3.5MHz 帯 [3,530~3,540KHz]
7MHz 帯 [7,040~7,045KHz]
14MHz 帯 [14,290~14,300KHz]
21MHz 帯 [21,380~21,400KHz]
28MHz 帯 [28,700~28,750KHz]
50MHz 帯 [50.4~51.5MHz]
144MHz 帯 [144.25~144.60MHz,144.75~145.60MHz]
430MHz 帯 [430.25~431.00MHz,432.10~432.80MHz]
1200MHz 帯 [1295.20MHz]

電波形式
 電話 (FM,AM,SSB) のみとし、各周波数帯での電波形式は電波法に定める使用区分に従います。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL宮城県支部「オール宮城アワード規定改正」

JARL宮城県支部のサイトによると、同支部が発行している「オール宮城アワード」の規定が、11月1日より下記のように改正されたそうです。

【変更点】
 1)申請料は500円(JARL会員)になりました。
 2)QSLカード所持証明は自己誓約になりました。
 3)市町村合併に伴う市区町村数は、「最終交信時点に現存する市区町村との交信」となりました。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

山形 浩生さん「電子政府って、やる気あるんですか?」

現在、日本のアマチュア局の各種申請が、住民基本台帳カードを利用したインターネット経由の電子申請で行えるようになっていますが、NIKKEI NET IT PLUSに、評論家・翻訳家として知られる山形 浩生さんが、この件に関する興味深いコラム記事を掲載しています。

#第三級アマチュア無線技士試験合格、おめでとうございます>山形 浩生さん。なお、丸山OM(JA6SRB)のサイトに、電子申請を行った体験記が掲載されていますので、合わせてご覧下さい。

2005年11月15日

ICOM 新型コミュニケーションレシーバー「IC-R1500/IC-PCR1500」

先日お伝えしました(こちらこちら)、ICOMの新型コミュニケーションレシーバー「IC-R1500/IC-PCR1500」が、同社のサイトで発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL岐阜県支部「支部大会・ハムの集い」

JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、11月20日の09:30(受付開始)~15:00頃まで、岐阜市「JAぎふアグリパーク鈴が坂」において「支部大会・ハムの集い」を開催するそうです。

当日は、「ゲルマニュウムラジオの製作」、「東海本部長と話そう」、「パイルアップコンテスト」、「支部大会式典」、「コンテスト入賞者の賞状授与」などのイベントのほか、「ジャンク市」、「クラブ紹介」、「JA2RL/2の運用」、「お楽しみ抽選会」、「記念写真の撮影」などが行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ADXA NEWS SHEET #807公開

JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#807が公開されています。

『死神無線』

Gate into the Fanatsy World ~彦のおかしな世界~に、アマチュア無線ネタのショートショートが掲載されています。

なかなか面白いオチですので、是非ご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)の感想は、「目的外通信」じゃないかと突っ込みたいが、怖くて突っ込めないだろうなぁ...です(笑)

2005年11月14日

COMET CHA250Bxの使用感

日々是無線に、コメット株式会社から発売されている、超広帯域グランドプレーンアンテナ(3.5MHz~54MHz)であるCHA250Bxの使用感が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ロケット「ICOM IC-7000視聴会」

de JL1LNCの記事によると、東京・秋葉原のアマチュア無線機器販売店であるロケットは、下記の要領で、ICOM IC-7000の視聴会を開催するそうです。

日時: 11月26日(土曜日) 11:00~17:00
会場: 「ロケット」アマチュア無線本館HAM教室

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

FRANCE - 50TH ANNIV AIR BASE 128 - TM50BA -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、フランスの第128空軍基地の開設50周年を記念した局であるTM50BAが、11月26日~12月26日にかけて運用されるそうです。

この局は短波帯において2サイト同時(一つはSSBとCW、もう一つはデジタルモード)に運用されるそうで、さらにVHF帯での運用も行われるそうです。

なお、QSLカードは、F6KAT宛にダイレクト、もしくはビューロー経由で送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月13日

ICOM 新型コミュニケーションレシーバー「IC-R1500」

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、ICOMの新型コミュニケーションレシーバーであるIC-R1500が発売になるようです。

これは、同時期に発売されるIC-PCR1500の車載型と言う位置づけの製品のようで、IC-PCR1500では省かれている本体のコントロールパネルが付属するそうです。

なお、価格は68040円になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

オランダ・ナイメーヘン市 2000周年記念局 PA2000N

Nl-flag.png

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、オランダ・ナイメーヘン市が2000周年である事を記念した局であるPA2000Nが、11月26日~12月11日まで運用を行うそうです。

なお、QSLカードはビューロー経由、もしくはダイレクトでPA0KHSに送って欲しいとの事です。

#しかし2000周年とはすごいですね(汗)

調布市制50周年記念局 8N1C50Aの運用情報

調布市制50周年記念局である8N1C50AのWeblogの記事によると、同記念局は、11月18日~21日にかけて開催される「電気通信大学 調布祭」において公開運用を行うそうです。

公開運用を行う日時は、

11月18日(金) 11:00~16:00時(予定)
11月19日(土) 10:00~16:00時(予定)
11月20日(日) 10:00~15:00時(予定)

と言う事で、運用予定周波数/モードは、HF~1200MHzのCW、SSB、FMになるそうです。

なお、この局の運用をご希望の方は、なるべく事前に申し込みを行って欲しいと言う事です(運用には、必ず無線従事者免許証の掲示が必要、JARL会員の方は参加費(500円)が無料)。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、同記事によると、電気通信大学無線部(JA1ZGP)が、11月19時の13:00より、調布祭会場において「FOXハンティング」を行うそうです。当日調布祭を見学される方は、是非こちらのFOXハンティングにも参加して見てはいかがでしょうか?

小笠原(JD1)からの運用情報

JI5RPT's Weblogの記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMと、ご兄弟の小柳OM(JI5USJ)が、2006年2月19日の15:00~2006年3月1日の07:00にかけて、東京都小笠原村父島(JD1)より運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、JD1BLX(OP JI5USJ)、JD1BLY(OP JI5RPT)になるそうで(JD1BLYはCWのみ)、運用する周波数/モードは、1.8MHz~430MHz、Satellite(VO-52, FO-29)のCW、SSB、(RTTY、PSK31)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL山梨県支部「第20回山梨県県民の日記念公開運用」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、 11月13日の10:00~15:00に、小瀬スポーツ公園・陸上競技場メインスタンド前で、「第20回山梨県県民の日記念公開運用」としてJA1YRLJA1YAAの運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、7、10、21、144、430MHz帯を予定しているそうで、例年どおり記念QSLカードを発行するそうです。

また、『運用希望の方は、必ず無線従事者免許証とJARL会員証を持参してください 』と言う事ですので、ご注意ください。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

当ニュース右サイドバーの「Weblog Link」について

本日、当ニュースサイドバーのWeblogリンクに関して、「アマチュア無線関係のWeblogでもないのに、勝手にリンクされて迷惑である」と言うご指摘を、ある方のWeblogの記事として受けました。

このWeblogリンクは、基本的にコールサインが判明した方(これはURLにコールサインが含まれている方も含みます)、乃至判明しない場合でもアマチュア無線家の方が開設されていると思われるWeblogを、内容がアマチュア無線に関わる/関わらないと言う事は関係なくリンクさせて頂いておりますが、リンク時にこちらからリンクの許可は頂いておりません。

これは、WWW(ワールド・ワイド・ウェッブ)はリンクフリーが原則である(そもそもハイパーリンクをしなければ、WWWはシステムとして成り立ちません)と言う、基本的な考え方に沿っての事なのですが、今回「不快である」とご指摘を受けましたので、もし同様にご不快に思っている方がおられましたら、7j3aoz@jarl.comまで、電子メールでご連絡を頂き次第、リンクから削除させて頂きます。

なお、当ニュースは(言うまでもなく)リンクフリーですので、どうぞ宜しくお願い致します。

JH3YKV News Editor 白原(7J3AOZ)
2005年11月12日

ウエダ無線にBegali「Graciella Vertical Key」が入荷

Graciella_1.png

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設しているウエダ無線に、伊Begali社の最高級パドルである「Graciella Vertical Key(写真)」が入荷したそうです。

なお、販売価格は63000円(税込)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ICOM 新型コミュニケーションレシーバー「IC-PCR1500」

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、パーソナルコンピュータ制御(操作パネルが無い)の受信機であるIC-PCR1000の後継機種として、新型のIC-PCR1500が発売になるようです。

同記事によると、

受信周波数は、0.01~3299.999MHz(AM,FM,WFM) 0.495~1300MHzは、SSB,CWにも対応しており、航空無線や各種業務無線、アマチュア無線、各種放送などを受信することが可能です。また、インターフェースにUSBを採用することで、データーの伝送速度がUP。操作フィーリングや画面表示スピードが向上しています。さらに、マルチチャンネルモニター機能、バンドスコープやIFシフトといった多彩な受信サポート機能、充実したスキャンモードなど、より快適、効率よく受信する為の機能が満載されています。

と言う事で、価格は62790円(税込)が予定されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

大阪府高槻市立日吉台小学校でのARISSスクールコンタクトの日時が決定

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝え致しました高槻市立日吉台小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8N3A、主催は大阪府高槻市教育センター)が、11月17日の19:34から行われると決定したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ARISS日吉台小img002.jpg

#11月8日に行われたリハーサルの様子が、各種のメディア(NHK-TV、新聞)で紹介されています(画像は産経新聞の記事、クリックすると拡大します)。なお、当日は筆者(7J3AOZ)も見学にお伺いする予定です。

TNX Picture by JA3HBF

W4RT One-Board FilterをFT-817NDに実装する場合のTIPS

YaesuのFT-817には、オプションのフィルターを実装するベイが一つしか無いため、SSBフィルターかCWフィルターのどちらかしか実装出来ませんが、W4RT ElectronicsOne-Board Filterと言う製品を使用すると、両方のフィルターを同時に実装する事が出来ます。

このOne-Board FilterをFT-817NDに実装する場合のTIPSが、yamada_radio_clinicの記事に掲載されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月11日

「のじぎく兵庫国体」記念局 8N3K(申請中)

JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部では、2006年9月30日~10月10日に兵庫県で開催される「のじぎく兵庫国体(第61回国民体育大会)」の記念局である8N3Kの開局を、総合通信局に申請したようです。

なお、

開局予定は2006年4月1日とし、開催地各地から兵庫県内市町村の登録クラブの運用を予定しております。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

福岡モービルFOXハンティング愛好会「第33回モービルFOXハンティング競技会」

福岡モービルFOXハンティング愛好会のサイトによると、同会は下記の要領で 「第33回モービルFOXハンティング競技会」を開催するそうです。

開催日時 平成17年11月12日(土曜日) 19:00受付開始
 競技時間 20:00~22:00

開催場所 福岡県糟屋郡須恵町 須恵町役場前駐車場

使用周波数 144MHz(145.26MHzを主に使用) F3E

参加資格
  車両1台に付き、2名以上乗車のこと。
 アマチュア無線の資格の有無は問いません。

参加費  一台1,000円

参加申込み 競技当日に会場にて受付けをします。

続きを読む "福岡モービルFOXハンティング愛好会「第33回モービルFOXハンティング競技会」"

群馬県庁アマチュア無線クラブ「フォックスハンティング参加者募集」

群馬県庁アマチュア無線クラブ(JJ1YKO)のサイトによると、同クラブでは、11月19日の09:00から行われる「モービルフォックスハンティング」の参加者を募集しているそうです。

同サイトによると、

当クラブでは春秋毎年2回のフォックハンティングを実施していますが、秋についてはクラブ員以外の参加者を募集して行っています。

と言う事で、参加費は1000円になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL千葉県支部「第20回オール千葉コンテスト」

JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、11月13日の12:00~18:00にかけて、「第20回オール千葉コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、県内局はすべてのアマチュア局、県外局は千葉県内運用局となるそうで、

各部門の入賞者のJARL会員局に対し1位に賞状および記念品(記念品は県内局のみ)、2位以下には賞状を贈る。

と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

奈良県における第四級、第三級アマチュア無線技士講習会

奈良県奈良市の無線機器専門店「アクティブ・通信」のサイトによると、奈良県において下記のように第四級、第三級アマチュア無線技士講習会が開催されるそうです。

・第四級アマチュア無線技士講習会
 開催場所:奈良県大和郡山市 やまと郡山城ホール(予定)
 開催日時:12月3日~4日(予定)
 費用:22,750(教材費・従事者免許申請を含む)
 主催:(財)日本アマチュア無線振興協会

・第三級アマチュア無線技士講習会(短縮コース)
 開催場所:奈良県大和郡山市 やまと郡山城ホール
 開催日時:12月25日(予定)
 費用:12,750(教材費・従事者免許申請を含む)
 主催:(財)日本アマチュア無線振興協会
 ※この講習会の受講には、第四級アマチュア無線技士の資格が必要です

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

グアテマラ(TG)からの日本人の運用情報

中村OM(JA6WFM)からの情報によると、中村OMと三原さん(JM6EBU)は、グアテマラ(TG)からの運用を開始したそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、JA6WFM/TG9JM6EBU/TG9になるそうで、運用は11月16日まで行われるそうです。

TNX JA6WFM

追記:DX-CONTEST-50MHzの記事によると、11月12日の16:00~11月13日の22:00(JST)に開催されるJAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)には、JM6EBU/TG9(21MHz)、JA6WFM/TG9(7MHz、14MHz)と言う事で、各々個人コールで参加されるそうです。

追記:DX-CONTEST-50MHzの記事に、中村さんが付けて下さったコメントによると、QSLカードは、各々のホームコールにダイレクトorビューロー経由で送って欲しいと言う事です。

2005年11月10日

JARL奈良県支部が「青少年のための科学の祭典2005」奈良大会にブースを出展

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、2005年11月12日〜13日に奈良教育大学において開催される、「青少年のための科学の祭典2005」奈良大会にブース(理科棟生物実験室)を出展するそうです。

青少年のための科学の祭典」は、財団法人日本科学技術振興財団青少年のための科学の祭典事務局」主催で、「理科や数学あるいは科学技術といった分野の実験や工作を一同に集めて来場者に楽しんでもらう」と言う趣旨で全国で開催されているイベントだそうですが、JARL奈良県支部としては、

青少年およびその保護者に科学の不思議を感じてもらい、アマチュア無線に興味・関心をもってもらう。アマチュア無線の実際を知ってもらう。
今回は「青少年のための科学の祭典」奈良大会への4回目の参加である。
土曜・日曜のイベントなので、都合のつく支部員も限られるので、できる範囲で祭典に参加する。

と言うスタンスで参加するそうです。

なお、今回のJARL奈良県支部としての参加内容は、

JA3RL/3運用
D-STAR運用
簡単な八木アンテナの特性を示す講習をお聞きいただきますと講習修了証を差し上げます
JARL啓発ガイドブック配付
ARISSビデオ上映

と言う事で、さらに南OM(JN3ANO)が、
電波チェッカーの工作→製作完成賞差し上げます

と言うイベントを行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

T88YU/T88LYの運用情報に関するWebサイトが公開

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櫻井OM(JQ2GYU)から頂いたコメントによると、先日お伝えしました、11月20日~25日にかけて、櫻井OM(T88YU)と奥様(JJ2VLY、T88LY)が行われるパラオ共和国(T8)からの運用に関するWebサイトが公開されたそうです。

なお、

まだQSLインフォメーションくらいしか掲載されていませんが,今後少しずつ拡充し,帰国後は写真などを貼ってゆこうと思っています。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

バミューダ(VP9)からの日本人の運用情報(続報)

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Today's Condition DX eye!の記事によると、先日お伝えしました、11月9日から16日朝(いずれも現地時間)まで、バミューダ(VP9)より運用を行う予定の飯塚OM(JI1NJC)と吉田OM(JR2KDN)は、無事現地に到着し現在アンテナの設営中と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#数時間後には運用が始まるのではないでしょうか。FBなDXバケーションである事を祈念しております。

札幌市における第三級アマチュア無線技士 短縮コース養成課程講習会

JARL石狩後志支部の掲示板に投稿された情報によると、下記の要領で、北海道札幌市における「第三級アマチュア無線技士 短縮コース養成課程講習会」が行われるようです。

「第3級短縮コース」認定講習会 (主催:㈶日本アマチュア無線振興協会)
・受講資格  : 第4級アマチュア無線技士
・講習会番号 : 未定(手続き中)
・講習会日程 : 平成18年1月15日(日) 9:00~18:30(1日間)
(法規4時間、無線工学2時間、修了試験1時間)
・会   場 : 葵交通株式会社 3階会議室(札幌市清田区北野1条2丁目8-2)
・費   用 : 12,750円
・問合せ・申込: JAIA専門会員「㈱システム通信」
     〒059-0035 登別市若草町3-9-12
            TEL : 0143-86-6760   FAX : 0143-87-2450

・申込書はJARDより届き次第札幌市内各ハムショップに配布予定です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL十勝支部「ニューオペレーターズ・セミナー ~アマチュア無線入門講座~ のお知らせ」

JARL十勝支部のサイトによると、同支部では「ニューオペレーターズ・セミナー ~アマチュア無線入門講座~」を、11月23日の10:00~14:00に、帯広市の森の里コミュニティーセンター(2F)において開催するそうです。

このセミナーの内容は、

アマチュア無線の楽しみ方
・ 交信の仕方(交信のマナー)、模擬交信
・ QSLカード(交信証)の書き方
・ 技術的な説明
・ 昼食会
・ その他、アマチュア無線の楽しみ方

と言う事で、受講料はJARL会員が500円、非会員が700円(いずれも軽食、資料代等)となっているそうです。

なお、

*資料準備の関係上、できるだけ事前にお申し込みください。

と言う事です。

参加申し込み方法など、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Nearly Every Day is "Casual Friday" Aboard ISS, Japan Youngsters Learn

ARRLのサイトに、11月3日に行われた、広島県三次市川地小学校・志和地小学校・青河小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J4ISS、全世界で200回目)の件が掲載されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月09日

JARL「2005会員増強キャンペーン」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、JARLは11月1日~12月末まで、「2005会員増強キャンペーン」を行っているそうです。

このキャンペーンは、

・キャンペーン期間中に正員、准員(1年分以上)の会費を納入された入会者および紹介者をQUOカード(500円分)プレゼントの対象とさせていただきます。

・家族会員(1年分以上)としてご入会いただいた方および紹介者には記念品(JARLロゴ入りハンドタオル)をプレゼントいたします。

と言う物だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このキャンペーンで入会すると、会費が実質500円引きで入会できると言う事ですね。JARLに入会しようかどうか迷っておられる方は、入会するチャンスではないでしょうか?

N1MMがJAPAN INTERNATIONAL DX CONTESTに対応

クレージーこんてすたーズの記事によると、11月12日の16:00~11月13日の22:00(JST)に開催されるJAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)に、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest Loggerの、11月8日に公開されたVer5.10.15で対応がなされたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も、時間が取れればN1MMを使用して参加して見ようと思っています。

バミューダ(VP9)からの日本人の運用情報

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JA7AO Weblogの記事によると、飯塚OM(JI1NJC)と吉田OM(JR2KDN)が、11月9日から16日朝(いずれも現地時間)まで、バミューダ(VP9)のVP9GEのシャックより運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、飯塚OMがJI1NJC/VP9、吉田OMがKD1N/VP9になるそうで、運用するバンド/モードは、160m~10mのSSB、CW、RTTYになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

大阪府立現代美術センター「超巨大電鍵の展示」

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UEDA MUSEN Staff Voiceに、先日からお伝えしております、美術家の笹埜能史さん作成の超巨大電鍵(全長約170cm、重量約100Kg)オブジェの、大阪府立現代美術センターにおける展示(写真)のレポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事中で触れられていますが、この超巨大電鍵は、2006年6月10日~11日に大阪府池田市・池田市民文化会館で開催される予定の「関西ハムフェスティバル」に展示をお願いしております。この電鍵は、実際にモールス符号を発生させる事が出来ますので、ご興味をお持ちの方は是非展示期間中に大阪府立現代美術センターにお立ち寄りください。

SoftRock Ver5.0

現在、パーソナルコンピュータのソフトウェア上で変調/復調を行うSDR(Software Defined Radio)が話題になっていますが、JI3GAB/blogの記事によると、この技術を使った安価な実装例である受信機キット「SoftRock」の新しいバージョンであるVer5.0の注文受付が始まっているようです。

同記事によると、

Ver.5では、バンドに関係ないQSDボードと、バンドごとに定数が変わるOSC/BPFのボードという2枚構成になっています(KD5TFD氏による写真参照)。

と言う事で、キットの価格は(日本からの注文では)、QSDボードが$20、OSC/BPFボードは$8.5となっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は前回の配布では入手し損ねましたので、今回は是非入手したいなと思っています。ただ、問題は表面実装部品のハンダづけだなぁ...(汗)

2005年11月08日

The Morse Express Christmas Key 2005

xkey05.png

昨年もお伝えしましたが、今年も米国のMorse Expressで、The Morse Express Christmas Keyの販売を行うそうです。

このキーは真鍮製のハンドメイド・ミニチュアストレートキーで、ボディに“Speedy Key”のロゴと“Christmas 2005”が刻印されているそうです。

なお、気になる価格は、昨年と同じ$69.95(送料別)、全世界で200個限定と言う事ですので、入手を考えておられる方は早めに注文する必要がありそうですね。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

JA0XZDさんのWeblogの記事によると、『焦らなくても年中買えます(たぶん)』と言う事です。筆者(7J3AOZ)もそんな気がします(笑)

追記:冥賀さん(N3LQ、JS1LQI)のコメントによると、冥賀さんはすでにこのキーを入手済みと言う事で、レポートをご自分のWebサイトに掲載しておられます。ご興味をお持ちの方は是非ご覧下さい。

Asia Pacific DX Convention 2005の参加登録者リストが公開

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島本OM(JA3USA)からの情報によると、先日からお伝えしております、2005年11月18日~20日にかけて、大阪国際交流センターラジオクラブの主催で、アイハウス・大阪国際交流センターにおいて開催される、DXerとコンテスターの国際的なミーティング「Asia Pacific DX Convention(APDXC)」の参加登録者リストが公開されたようです。

なお、参加費用や参加登録などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も先日参加登録をさせて頂きました。また、当クラブからは、JA3AVO、JR3QHQ、JN4QIN、7J3AOZが参加登録を行っています。このコンベンションには、世界各国から著名なDXer/コンテスターが参加する予定になっているようですので、海外で行われているアマチュア無線コンベンションの雰囲気を、日本国内で味わえる貴重な機会だと思います。お時間がございます方は、是非参加を検討して見てはいかがでしょうか?

TNX JA3USA

JARL渡島檜山支部「平成17年度非常通信伝達訓練」のレポート

JARL渡島檜山支部のサイトに、10月16日に行われた同支部の非常通信伝達訓練の様子を伝えるレポートが掲載されています。

なお、この訓練は、函館市役所アマチュア無線クラブと函館アマチュアSSTVクラブの協力を得て実施したそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL新潟県支部「第1回新潟県支部アクティビティパーティ」

JARL新潟県支部のサイトによると、『低迷しているHAM活動及び登録クラブ活動に活気を取り戻し、クラブへの入会者増とクラブ員、一般HAM、JARL役員間のコミュニケーションを図りアクティビティUPを目指す。』と言う目的で、「第1回新潟県支部アクティビティパーティ」を開催するそうです。

このイベントは、11月12日の13:00~24:00と、13日の06:00~12:00(但しいずれも、00分の時報から時報までの間に交信を終了の事)に開催されるそうで、参加資格は、

新潟県内で運用するアマチュア局 (県外局の県内への移動運用も認める)
パーティ参加中の運用場所の変更は県内で有ればどこでも可能とし、モービル等による移動中での運用も可能とする。
(但し、運用時は /0(移動地)を明らかにするなど運用規則を遵守して下さい。)

と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#大変素晴らしい取り組みではないかと思います。当日、沢山の参加者があります事を祈念しております。

グロリオソ島(FR/G)DXペディションは来春に延期

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、今秋まで延期(当初の予定は5月)と伝えられていたフランス人チームによるグロリオソ島(FR/G)のDXペディションの実施時期は、最終的に2006年03月17日~04月07日と言う事になったそうです。

なお、上記のサイトによると、

只、これも軍部の事情で変更がないとは云えません。 チームメンバーは 12名を予定していましたが、フランス軍関係者に限ると云う事で 8名になると。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、第16回IKEDA文化DAYに参加しました

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池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、11月3日~6日に大阪府池田市で開催された、第16回IKEDA文化DAYに参加しました。

今年の当クラブのブースでは、「みえる・みえる電波が見える」という実演(写真下)と、毎年恒例であるJH3YKV/3の運用を行い、大変多くの来場者のみなさんにブースを訪れて頂きました。

なお、当クラブ会長の村上OM(JE3LGJ、JARL評議員)によると、

 2000名以上の参加がありました、文化デースタンプラリーの大部分の方に、チェックポイント#1のシールを張り、コミセンの館内案内と誘導、そしてラリールートについてのアドバイスと八面六臂の大活躍でしたね。
 最終日は、エレベータの故障というハプニングもありましたが、多くの来場者に、当クラブの活躍が目に触れました。

 「みえるみえる電波がみえる」の公開実験は、事前の器具製作や事前実験で多くの方の知恵が結集しました。そこに、ちょっと、子供や大人に話しかけるだけで、みなさん、興味津々でした。
 子供だけかな?と思ったら、大人の関心も高く。「へぇテレビのアンテナって、だから沢山棒が付いていたのね」と何人もの方からいわれました。これは、大発見、まだまだ、我々がアピールできるものは、多いですよ。

 特に、5日の午後に、元秦野小学校校長の中田先生が、興味を示され「ぜひ、子供たちの前に来て、出前授業してください」と言われました。いいですよと返事をしてから、小学校は、土日が休みと気づく。
 うーーーん、こりゃ、だれが授業に行けるかなぁ・・・

 とりあえず・・・
 おおーーーっ!!世間も注目の活動だった!!

と言う事です。

当日、当クラブのブースを訪れて頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

#筆者(7J3AOZ)は、11月3日と6日に参加しました。また、当クラブメンバーの参加者数は、のべ37名になりました。大変お疲れ様でした>クラブメンバーのみなさん。

TNX Photo by JA3AVO、JN3PJS

2005年11月07日

JARL関西地方本部会議のレポート

ちかまの余談・誤談に、10月29日に行われたJARL関西地方本部会議の内容に関するレポートが掲載されています。

(社)日本アマチュア無線連盟 関西地方本部 会議 (1)
(社)日本アマチュア無線連盟 関西地方本部 会議 (2)

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

QHQの独り言にも、この件に関する記事が掲載されています。

JARL大阪府支部「PLCに関するパブリックコメントの応募のお願い」

JARL大阪府支部のサイトに、「PLCに関するパブリックコメントの応募のお願い」が掲載されています。

同サイトによると、

 平成17年1月から行われていた「高速電力線搬送通信(PLC)に関する研究会」において、先日、「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案(PDF)」が取りまとめられた事を受け、2005年11月21日までの期間、総務省が、「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」を、国民のみなさんに対して行っています。

 JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)と致しましては、10月22日~23日にかけて行われた「第482回理事会」において、JARL電磁環境委員会で今後専門的に検討した上で、JARLとしてのパブリックコメントを提出すると言う事が決定しております。

 しかしながら、この問題に関してましては、日本のアマチュア無線家全体の利害に関係する物である事から、個々のアマチュア無線家が国家に対して意見を述べる事も重要ではないかと、JARL大阪府支部としては考えております。

 そこで、当支部と致しましては、日本のアマチュア無線家のみなさまに、ご意見を総務省へ送って頂く事をお願い申し上げます。

 なお、パブリックコメントへの意見の提出方法などに関しましては、当Webサイトの「PLCに関するパブリックコメントの応募のお願い」をご覧下さい。

  日本のアマチュア無線家のみなさまのご協力を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL兵庫県支部JARL奈良県支部JARL和歌山県支部JARL京都府支部のサイトにも、この件に関するリンクが掲載されています。

千葉県浦安市富岡小学校、広島県三次市川地・志和地・青河小学校におけるARISSスクールコンタクトのレポート

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、10月24日に行われた千葉県浦安市富岡小学校と11月3日に行われた広島県三次市川地・志和地・青河小学校のARISSスクールコンタクトのレポートが、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイト「あつまれ! ヤングハム」のページに掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月06日

Love is in the air

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、RSGBの会報である「RadCom」では、同誌の特集のために、アマチュア無線での交信をきっかけにして結婚した(または恋に落ちた)方の体験談を募集しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先ご覧下さい。

#RadComではなかなか洒落た特集記事を組むようですね。JARL NEWSでは考えられない記事なんじゃないかと(笑)

パラオ共和国(T8)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、11月20日~25日にかけて、櫻井OM(JQ2GYU)と奥様(JJ2VLY)が、パラオ共和国(T8)から運用を行うそうです。

現地で使用するコールサインは、櫻井OMがT88YU、奥様がT88LYになるそうで、運用する周波数/モードは、80m帯~6m帯のCW、SSB、QSLカードはJARLビューロー経由もしくは(ホームコール宛に)ダイレクトで送って欲しいとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#FBなDXバケーションである事を祈念しております>櫻井さん

2005年11月05日

広島県三次市川地小・志和地小・青河小におけるARISSスクールコンタクトの映像ファイルが公開

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝え致しました、11月3日に行われた、広島県三次市川地小学校・志和地小学校・青河小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J4ISS、全世界で200回目)の映像ファイルが、同Weblogの筆者である安田OM(7M3TJZ)のサイトで公開されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

SIX NEWS plus 2005年11月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2005年11月号が掲載されています。

TEN-TEC「ORION II」

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米国の無線機メーカーとして知られるTEN-TECのサイトで、同社の新型アマチュア無線トランシーバーである「ORION II」の発売がアナウンスされています。

このトランシーバーは、同社の「ORION」の後継機種のようで、「ORION」からの改良点は、

1)高照度TFTカラー液晶(冷陰極蛍光管(CCFL)バックライト)を採用
2)トランシーバーの制御に新型の32-bitプロセッサ(DragonBall Super VZ)を採用し、パネルからのコントロールのレスポンスや、パーソナルコンピュータからのリモート制御(RS-232C経由)を改善。
3)全く新しいファームウェアを使用。DSPのプログラムを見直す事によって、より高速かつ高解像度のバンドスコープが可能となり、さらにオートノッチ、ノイズリダクションの機能が向上。
4)全く新しいルーフィングフィルターを採用し、さらにルーフィングフィルターは状況によって切り替えが可能(20、6、2.4、1KHz)な上、オプションで1.8kHz、600Hz、300 Hzの物が用意される。

などだそうです。

なお、「ORION II」の出荷は10月が予定されているそうで、気になる価格は、566 ORION II (内蔵アンテナチューナーなし)が$3995.00(約472000円)、566AT ORION II (アンテナチューナー内蔵)が$4295.00(約508000円)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のサイトによると、「ORION」の生産はすでに終了しているそうで、現在在庫をバーゲンセール中(内蔵チューナー付きが$3599.00)のようです。

第11回 オール大阪コンテスト

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は11月6日の06:00~18:00にかけて、「第11回 オール大阪コンテスト」を開催するそうです。

前回のコンテスト規約からの変更点は、

1)コンテストの開催スケジュールの変更。

 06:00~11:30 電信部門
 12:30~18:00 電話部門
 06:00~18:00 特殊部門

 11:30~12:30間は特殊部門に集中参加するか 昼食休憩に利用するか、参加者の選択を可能にしました。

2)SWL部門の府外/府内の区別を無くしました。

3)JARL地方局(JA3RL)と補助局(JA3YRL)との交信は2ポイントとする。

 JA3RL/JA3YRLからは コンテストナンバーの最後に「Y」が送られます。
 (YL/YMと同様のナンバーになりますので、コンピュータコンテストログソフトウェアは変更なくそのまま対応できます。)

4)電子メールでのログ提出先・事前登録先が変更。

 前回までの電子メールアドレスから、こちらの電子メールアドレスに変更になっておりますのでご注意ください。

と言う事です。

なお、『移動場所の選択や交信希望局の参考のために、運用場所の事前登録を受け付けます。但し、事前登録の特典としての記念品はございません。』と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

N1MM Free Contest Logger Ver5.10.13

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.10.13が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

新潟6mAMロールコール

ときの広場」によると、新潟6mAMロールコールが下記の要領で行われるそうです。

11月19日(土) 21:00~ 50.620MHz

移動地は
A:西蒲原郡弥彦村 多宝山(634m)
  IC703(4W) SKYDOOR、HB9CV(4EL)

B:新潟市 角田山(482m)
  IC703(4W) SKYDOOR

※基本的にはA(テント泊)ですが、悪天の場合はB(小屋泊)で行います。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

栃木県さくら市(JCC #1514)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、松本OM(7K1FZE)が、11月05日(本日)の10:00頃~15:00頃まで、栃木県さくら市(JCC #1514)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.330MHz付近と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月04日

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、第16回IKEDA文化DAYに参加しています

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池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、先日お伝えしましたように、11月3日~6日に大阪府池田市で開催されている、第16回IKEDA文化DAYに参加しています(11月4日(本日)はお休みを頂いております)。

今年の当クラブは、池田市コミュニティセンター4階で、「みえる・みえる電波が見える」という実演(写真上)と、毎年恒例であるJH3YKV/3の運用を行っておりますので、お時間がございます方は、是非当クラブのブースにお立ち寄りください。

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また、11月5日、6日の両日は、いけだラーメンフェスタ'05(写真下、クリックで拡大します)が開催され、市内及び近郊のラーメン店の販売ブースでは、各店自慢のラーメン(300円/一杯)が味わえます。池田市外のみなさまも、是非11月の文化の香り漂う大阪府池田市までお出まし下さい。

#「QHQの独り言」のこちらこちらの記事、及び「Susumuのデジタル日記」のこちらこちらの記事でも、この件に関する内容が掲載されています。

九州国立博物館開館記念特別局 8J6KNM の運用情報

JARL福岡県支部の掲示板の情報によると、九州国立博物館開館記念特別局である8J6KNMが、11月6日に福岡県米の山山頂において運用されるそうです。

なお、この局の運用はJARL会員以外でも可能となっているそうで、当日の運用を希望される方は無線従事者免許証をお持ちの上、現地で運用責任者の阿部OM(JO6SEX)に申し出て欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL新潟県支部「新潟県支部役員の公募」

JARL新潟県支部のサイトによると、同支部では、「新潟県支部役員の公募」を行っているそうです。

同サイトによると、

 現在のJARL新潟県支部の運営は、このHP上の名簿に記載されているスタッフによりJARL本部から年々減少する予算の中であくまでボランティアの形で運営協力を頂いております。
 全国的に減少するHAM人口やJARL会員の中で我々新潟県支部は、お隣の長野県支部と共に会員数2000人余りを有し全国の支部の中でも会員数の多い支部となっております。
 これら会員の皆さんに如何にHAM活動を楽しんで頂き、JARL会員を継続して頂くかが支部としての課題となっております。

  しかし現在の支部役員の数は充分では無く、一部空白の役員が有ったり兼務などでしのいでおります。
 又、今後支部として取り組んで行くべき問題や他県と比べ広い新潟県と言う事も有って、地域的なサービス格差などを考えもう少し役員の増員が必要と考えております。
 過去、登録クラブ各位にも役員の推薦をお願いして頂いて来た経緯が有りますが、現在どこの登録クラブも会員数の減少に伴いなかなか推薦役員の選出には苦慮されておられます。

 そこで、今回下記の内容で、支部役員の公募を行う事と致しました。 自薦、他薦を問いませんしもちろん登録クラブからの推薦も歓迎です。
 どうぞ支部の現況を考慮頂きご協力を宜しくお願い致します。

と言う事です。

なお、応募の締め切りは、現在の所、平成18年3月末までと言う事で、『その間で応募の有った役員に関して都度検討し決定致します。』と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。 

PLC電力線通信って何だ?「PLCパブリックコメント追加情報」

平成17年1月から行われていた「高速電力線搬送通信(PLC)に関する研究会」において、先日、「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案(PDF)」が取りまとめられた事を受け、2005年11月21日までの期間、総務省が、「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」を行っていますが、パブリックコメントを提出する際に有益な情報が、ライターの三上洋さんが開設されているWeblog「PLC電力線通信って何だ?」の記事「PLCパブリックコメント追加情報」で掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

11月9日に行われるARISSスクールコンタクトの音声が、MCIの会議システム、IRLP、EchoLinkで中継

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、11月9日の19:28(JST)からイタリアのIstituto Comprensivo F. Negri Casale Monferratoで行われるARISSスクールコンタクトの音声が、MCIの会議システム、IRLP、EchoLinkで中継されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#無事、イタリアでのスクールコンタクトが成功する事を祈っております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。

追記:追加情報が、「ARISSスクールコンタクト」Weblogに掲載されています。

2005年11月03日

11月21日より、JARLメールマガジンの発行が開始

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、JARLは下記の要領でjarl.comメール転送サービスの利用者向けに、メールマガジンの発行を開始するようです。

 JARLでは、JARL Eメール転送サービスをご利用いただいている方々を対象に、平成17年11月21日より、「JARLメールマガジン」の発行を開始することとなりました。
 この「JARLメールマガジン」は、JARL NEWSへの記事掲載が間に合わなかった時事的なニュースの速報や、JARL Webの注目記事の情報などをお知らせするもので、毎月中旬から下旬の間に発行を予定しています。
 緊急性を要するニュース等が発生した場合は、臨時号の発行もおこなう予定ですのでご期待ください。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#大変素晴らしい取り組みだと思います。現在、スパムメールなどの関係でjarl.comアカウントを使用しておられない方もおられると思いますが、この機会に再度アカウントを復活させて見てはいかがでしょうか?

第三級アマチュア無線技士 短縮コース養成課程講習会の体験レポート

DXing日記の記事として、今年の10月から始まった新制度(第三級アマチュア無線技士の国家試験から、モールスの実技が廃止された)による、第三級アマチュア無線技士 短縮コース養成課程講習会の体験レポートが掲載されています。

このレポートは、これから受講を考えておられる方には大変参考になると思いますので、ご興味をお持ちの方は是非ご覧下さい。

#新制度に切り替わってから、各地でさかんに3アマの講習会が行われているようですね。国家試験が行われる会場から遠いところにお住まいの方は、国家試験を受験するより講習会を受講する方が安上がりになるケースもあるようですので、4アマの資格をお持ちの方で、3アマの資格取得を目指している方は、短縮コース養成課程講習会の受講も検討して見てはいかがでしょうか?

広島県三次市川地小・志和地小・青河小におけるARISSスクールコンタクトが成功

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「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝え致しました広島県三次市川地小学校・志和地小学校・青河小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J4ISS、全世界で200回目)が、11月3日(本日)の16:47から行われ、無事成功したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#成功おめでとうございます>関係者のみなさん。なお、上記の写真は、本日当池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)が参加していた大阪府池田市の行事である池田文化Day会場の屋上で、このスクールコンタクトにおける国際宇宙ステーション(ISS)からの電波を、当クラブのメンバーがハンディトランシーバーで受信している様子です。ISSからの電波は大変強力で、最大59+40dbで入感していました。

TNX Photo by JN3NPP

追記::「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、今回のスクールコンタクトの様子を収録した音声ファイルが公開されたようです。

Meaningful Entry-Level License Privileges are Top Priority, ARRL Says

ARRLのサイトのニュースによると、現在検討が進められている米国のアマチュア無線制度改革の問題に関して、先日FCCがARRLに対して提案した「モールス通信の実技試験は全てのライセンス試験から廃止するが、ARRLが提案した新しい入門(ノビス)級の創設は認めない」とした答申を受けて、ARRLはFCCに新しい提案を行うようです。

ARRLの当初の提案は、「エクストラ級だけには5WPMのモールス試験を残し、新ノビス級を創設して限定的な短波帯へのアクセスを許可する」と言う物だったのですが、ARRLの新しい提案は、「新ノビス級の創設を認めないのであれば、現在のテクニシャン級の操作範囲を拡大して、短波帯へのアクセスを認めるべきだ」と言う物だそうです。

なお、ARRLの行った提案の内容は、テクニシャン級の短波帯での操作範囲を、CWとデータ通信は、3.55~3.7MHz、7.05~7.125MHz、21.05~21.20MHz(最大出力100Wまで)、28.05~28.3MHz(最大出力50Wまで)とし、電話と画像通信は、3.9~4.0MHz、7.2~7.3MHz、21.35~21.45MHz(最大出力100Wまで)、 28.3~28.5MHz(最大出力50Wまで)としたいと言う物だそうです。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

"Top Band Dragon's Fire" signal blanketing 160 meters in Asia

ARRLのサイトのニュースによると、IARU Monitoring System (IARUMS)は、日本とその他のアジア各国、及びオセアニア各国より、160m帯のアマチュアバンド上で発信源が不明なアマチュアバンドへの侵入電波の報告を受けていると言う事です。

日本では、この侵入電波はバンド全体の広域に渡っているそうで、IARU Region 2 Monitoring System CoordinatorであるBill Zellersさん(WA4FKI)は、『"Top Band Dragon's Fire"は、10月1日より継続的に報告されており、160m帯全域を覆いつくしているためアマチュア無線業務が不可能な状態です。この信号は、米国の北西部で2004年12月に最初に受信されました。各種の報告によると、この信号は異なる場所、異なる時間に受信されており、いくつかのケースでは"gray line"伝播によって受信されているようですが、多くのケースでは毎日24時間受信されています。』と語ったそうです。

なお、オーストラリア・パース近郊では、この信号は日没後30分ほどの時間をかけてゆっくりと立ち上がってくるそうで、 夜遅くまでS7の強度で受信されているそうです。また、米国北西部では、この信号は北向きのビバレージアンテナで、1830KHz付近で受信されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本における160m帯は、事実上この"Dragon's Fire"が出現しない間のみ使用出来る状態になっているようです。なお、この件に関しては、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトにも掲載されているほか、JA7AO Weblogに多くの関連記事が掲載されています。

2005年11月02日

N1MM Free Contest Logger Ver5.10.10

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.10.10が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ウエダ無線より、マグネット基台2種とハンディトランシーバー用マイクが発売に

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UEDA MUSEN Staff Voiceによると、同Weblogを開設している(株)ウエダ無線より、同店オリジナル商品として、簡易型マグネットアンテナ基台2種類とハンディトランシーバー用マイクが発売になるそうです。

簡易型マグネット基台は、ハンディトランシーバー付属のアンテナを取り付ける事によって、ハンディトランシーバーによる固定/モービル運用を簡単に可能にする物で、コネクターがSMA(写真上左)とBNC(写真上右)の2種類があるそうです。

また、ハンディトランシーバー用マイクである「UMハンディーマイクロフォン(写真下)」は、従来から同店が販売している「UM KEP-34」に続くラインナップになるそうで、ICOM、ALINCO、STANDARDのハンディトランシーバーに対応するそうです。

なお、簡易型マグネット基台の価格はSMAタイプが2500円(税込)、BNCタイプが2300円(税込)、UMハンディーマイクロフォンの価格は2100円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

SSETI Express team "hopeful" as troubleshooting continues

ARRLのサイトのニュースによると、先日お伝え致しましたように、10月27日にロシア・プレセツク宇宙基地から打ち上げられた、ESA(欧州宇宙機構)の教育用衛星であるSSETI(Student Space Exploration and Technology Initiative) Expressが、打ち上げ直後に電源関係に問題が発生し、現在のところ稼動が確認出来ない状態になっているそうですが、衛星の地上管制チームは機能復旧のための努力を続けているそうです。

なお、ESAとSSETI Associationは、世界中のアマチュア無線家に、437.250MHzで送信されるSSETI Expressからの信号(毎分18秒に送信される9k6バーストデータと毎分30秒に送信されるパルス・バーストテレメトリ)の受信を試みて欲しいと依頼しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CW早聞き練習ソフト「CW Freak」がVer3.0aにバージョンアップ

JH5RXS@blogの記事によると、今泉OM(JI0VWL)が作成/配布されているCW早聞き練習ソフトである「CW Fraek」が、Ver3.0aにバージョンアップされているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

広島県三次市川地小・志和地小・青河小におけるARISSスクールコンタクト

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝え致しました広島県三次市川地小学校・志和地小学校・青河小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J4ISS、全世界で200回目)が、11月3日(明日)の16:4416:47から行われるそうです。

なお、同記事によると、

今回の軌道は、太平洋側を南西から北東に日本に沿って飛行しますので、各地で国際宇宙ステーションからの音声を聞くことができます。特別な設備がなくても屋外であれば145MHz帯のハンディ機で十分聞けます。周波数は145.80MHz(FM)ですので、是非聞いてください。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#無事交信が成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、第16回IKEDA文化DAYに参加します

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11月3日~6日の4日間、大阪府池田市の阪急電鉄池田駅周辺を中心として、第16回IKEDA文化DAYが開催され、池田市内の逸翁美術館インスタントラーメン博物館をはじめ、各種文化施設や市内文化団体の作品展示が行われ、池田市内が文化一色で飾られますが、当池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)も、池田市コミュニティセンター内で、実演展示を行う予定です。

今年の当クラブは、初の試みとして「みえる・みえる電波が見える」という実演(写真はミーティングにおける実演テスト風景)と、毎年恒例のJH3YKV/3の運用を行う予定になっております(但し、11月4日は休演致します)。

IKEDA文化DAYのイベントのお手伝いもあり、お越し頂いた方と、ゆっくりお話しができない時間帯もありますが、日頃の活動とは違う側面をご覧いただければ幸いです。また、お子さんやお孫さんと、色々と話題にしていただけるものも多いと思います。

どうぞ、お時間がございます方は、当クラブのブースをお気軽にお尋ね下さい。

#なお、11月5日、6日の両日は、いけだラーメンフェスタ'05が開催され、市内及び近郊のラーメン店の販売ブースでは、各店自慢のラーメン(300円/一杯)が味わえます。どうぞみなさま、11月の文化の香りと、インスタントラーメンの発祥の地として知られている池田市のラーメンの香り(笑)を楽しみに、大阪府池田市までお出まし下さい。

2005年11月01日

JARL神奈川県支部「JARLかながわハムの集い2005」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、11月13日の10:00(受付開始)より、神奈川県横浜市の神奈川県社会福祉会館において、「JARLかながわハムの集い2005」を開催するそうです。

このイベントの主な内容は、

*講演
  演題:「横浜クラブと私」
  講演者:JARL横浜クラブ・名誉会長 野村 五郎氏(JA1AX)
*リサイクルコーナー
  完動品の無線関連品、手数料は無料、値段は自分で付けてください。
  また、出展品は当日持参してください。
*ジャンクコーナー
  出展品は当日持参し、値段は自分で付けてください。
*お楽しみ抽選会
  来場者全員に抽選券配布(空クジあり)
*展示・紹介コーナー
*アマチュア無線紹介(アマチュア無線って何?)コーナー
*アマチュア無線を始めたい方の相談コーナー
*記念撮影
*QSLカードコンテスト
  各自で持ち込み展示したカードから選考
*支部事業報告
*支部主催コンテスト(オール神奈川、非常通信訓練)表彰
*JARL入会受け付け

などになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL胆振日高支部「第15回ニューメディア交流会」

「JARL胆振日高連絡ノート」の記事によると、JARL胆振日高支部は、「第15回ニューメディア交流会」を2006年2月19日に苫小牧市青少年科学センターで行うことがほぼ決定したそうです。

なお、同記事によると、

内容に関してはまだ固まっておりませんが、既存の会員のためのスキルアップのための展示と講座、主に新3アマ取得者対象にしたCW基礎講座、また無線の間口を広げる主旨で青少年を対象にしたラジオ製作教室等の参加型のイベントも計画していきたいと考えてます。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL滋賀県支部「CW入門講座」

JARL滋賀県支部のサイトによると、同支部では、11月20日の13:30~16:00まで、滋賀県守山市の吉身会館において「CW入門講座」を開催するそうです。

この講習会の内容は、

CW運用の実際について(初心者対象)
講師のJA3OLI川端氏の講演を中心にCW運用についての基礎を理解していただきます。

と言う事で、定員は30名となっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

マーシャル諸島(V73)、ミクロネシア(V63)からの日本人の運用情報

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IOTA-JA Blogの記事によると、マーシャル諸島(V73)とミクロネシア(V63)からの日本人による運用が、下記のスケジュールで行われるようです。

マーシャル諸島(V73) マジェロ(IOTA OC-029):

運用者:
中山OM(JA1KJW、V73KJ)
松井OM(JA1JQY、V73KJ)

期間:11月17日~18日
バンド/モード:160m~10m、CW、SSB
QSLカード:ホームコール

ミクロネシア ポンペイ(IOTA OC-010):

運用者:
中山OM(JA1KJW、V63JQ)
松井OM(JA1JQY、V63JY)
斉藤OM(JA8VE、V73VE、V63VE)

期間:11月19日~24日
バンド・モード:160m~10m、CW、SSB
QSLカード:V63JQ(via JA1KJW)、V63VE(via JF1OCQ)、V63JY(via JA1JQY)

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

東京都三宅支庁 御蔵島(JCG #10005B、IOTA AS-008)からの運用情報

IOTA-JA Blogの記事によると、北川OM(JA1ECG)が、11月11日~13日の午前にかけて、東京都三宅支庁 御蔵島(JCG #10005B、IOTA AS-008)から運用を行うそうです。

なお、運用するバンド/モードは、1.9MHz~10MHzのCWになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

京都 2m SSBerグループ「第24回京都アクティブコンテスト」

京都 2m SSBerグループ(JF3YWN)のサイトによると、同クラブは、11月1日(本日)の00:00~11月10日の23:59まで「第24回京都アクティブコンテスト(PDF)」を開催するそうです。

このコンテストの使用周波数/モードは144MHz帯のSSBと言う事で、参加部門はメンバーの部と一般局の部があるそうです。

また、得点は、

(1)メンバーYL局・・・15点 メンバー局・・・10点
(2)一般YL局・・・5点 一般局・・・1点
(3)ボーナス得点:JF3YWNとの交信・・・50点

となるそうですが、JF3YWN以外のクラブ局との交信が提出ログに含まれていると失格になるそうですので、注意が必要だと思われます。

なお、このコンテストに合わせて、下記の要領でJF3YWNの運用が行われるそうです。

JF3YWNの運用について(周波数144.345MHz 付近)
*平成17年11月5日(土)、11月8日(火) 21:00~22:00
両日とも一般局、メンバー向け(オンエアーミーティングはなし)
メンバー局の交信は21:30 以降とする
*JF3YWN の運用者には50 点のボーナス点を与える。
*得点はどちらか1回の交信のみ

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。