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2005年12月31日

本年は当ニュースをご愛顧頂きましてありがとうございました

2006年も続けてまいりますので、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。

CQ出版社「IC‐7000完全ガイド」


IC‐7000完全ガイド (アマチュア無線の本)

CQ出版
売り上げランキング: 72671


CQ ham radio誌や各種のアマチュア無線関係書籍の出版で知られるCQ出版社より、ICOMの最新型トランシーバーであるIC-7000のガイドブック「IC‐7000完全ガイド」が発売されています。

CQ出版社のサイトによる同書の解説によると、

アイコムのDSP搭載最新コンパクト機 IC-7000の機能・操作から運用ガイドまでをこれ一冊に凝縮.IC-7000のすべてが一挙にわかる完全ガイドブック!
メニュー化された100種類以上の操作・機能をカラー・グラフと画面写真で紹介.IC-7000のオーナーになったその日から,多彩な機能を使いこなすことができます.

と言う事で、現在IC-7000をお持ちの方のみならず、IC-7000の購入を考えておられる方にも最適なガイドブックになっているようです。

なお、価格は1890円(税込)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#実は、この本を編集したのは筆者(7J3AOZ)の古い友人です(笑)。全ページカラーで1890円と言うのは、大変お安い価格設定だと思いますので、ご興味をお持ちの方は是非購入してやって下さいませ。なお、『CQ出版社では、今後他のアマチュア無線機に関する同様の書籍の発売を計画しているので、どうぞ宜しくお願い致します』との友人の弁でした。

Radio pioneer remembered

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、AMの発明者であり、世界初のラジオ放送を行った事で知られるReginald Aubrey Fessendenさんが北米より送信したAM電波が、1905年に世界で始めて大西洋を越えてスコットランドで受信されてから100周年である事を記念して、イギリスと米国で記念局が運用されるそうです。

イギリス側の記念局であるGB1FVTは、大西洋を越えたAM電波が受信された場所であるMachrihanishから、1月の第1週に短波帯のCWとSSBで運用されるそうで、米国側の記念局であるAA1A/BOは、Brant Rockから運用されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#世界で始めて電信による電波を大西洋を越えて届けたのは、Guglielmo Marconiさんである事は良く知られていますが、大西洋を越えた双方向の電信の通信を始めて成功させたのがFessendenさんである事は、意外に知られていないようですね。なお、Fessendenさんは生涯に500以上の発明を行ったそうですが、パトロンに特許権を全て奪われてしまったため、富と栄誉を得たのは最晩年に裁判で勝訴してからだそうです。

静岡県牧之原市(JCC #1827)からの運用情報

“JQ2GWH” from Shizuokaの記事によると、同Weblogの筆者である大井OM(JQ2GWH)が、2006年1月3日に静岡県牧之原市(JCC #1827)からの運用を予定しているそうです。

なお、運用する周波数/モードは、430MHz帯のSSBかFMになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アジア太平洋ジャンボリーにおけるARISSスクールコンタクトの音声中継

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝えしました、12月31日の09:14(日本時間の同日18:14)から行われる、ボーイスカウトのアジア太平洋ジャンボリーでのARISSスクールコンタクトの音声が、EchoLinkの*JK1ZRW*コンファレンスサーバーで中継されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#お時間がございます方は、是非聞いて見て下さい。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。

ピーター一世島DXペディション(3Y0X)に対する日本からのドネーションの募集が開始

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Weekend DX'er & Contesterの記事によると、2006年2月6日頃から16日間に渡って行われる事が予定されている、ピーター一世島DXペディション(3Y0X)に対する日本からのドネーションの募集が、月刊ファイブナインの編集長である草野OM(JA1ELY)によって行われているそうです。

同記事によると、

ドネーションに協力したの方のQSLカードは、草野さんが一括して優先的に受け取るようなので、QSLマネージャー N2OOへのSASEは不要となるようです。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

北海道総合通信局がFRSとGMRSの電波監視を開始

最近、Yahoo!オークションなどで、日本国内で使用すると電波法違反(不法無線局の開局、罰則は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)に問われる、米国のFRS(FAMILY RADIO SERVIVE)やGMRS(GENERAL MOBILE RADIO SERVICE)用トランシーバーが、業者による違法性の告知無しで大量に販売されていますが、「じぇいかんのアマチュア無線日記」の記事によると、北海道総合通信局がこの違法トランシーバーの使用に対する電波監視を開始したと言う事です。

同記事によると、

29日までに札幌など道内3都市で合計51台の使用を確認、電波法に基づき使用中止を指導したようです。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#違法性を承知の上で輸入販売をしている業者が問題ですよね。困った物です。

奈良県宇陀市(JCC #2412)からの運用情報

JI4EAWの無線日誌の記事によると、同Weblogの筆者である城内OMが、1月1日に誕生する奈良県宇陀市(JCC #2412)から運用を行うそうです。

この運用は、永井OM(JF3LCH)坂本OM(JE3KXB)計画している運用に同行して行われるそうで、2006年1月1日の00:00~1月2日にかけて、3.5、10、50MHz帯での運用が予定されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月29日

JARL東京都支部「JA1RLのサバイバル・ウォーク運用」

JARL東京都支部のサイトによると、2006年1月14日に東京都で行われるサバイバル・ウォーク(主催:吉武正一と帰宅難民の会)に合わせて、JARL中央局であるJA1RLの運用が、東京都巣鴨のJARL事務局1階から行われるそうです。

JA1RLの運用時間は08:30~13:00、運用する周波数は、430MHz、144MHz、50MHz(HF帯はコンデションにより選択)と言う事です。また、交信内容は、

サバイバル・ウォーク参加者との感度交換・歩行位置確認、サバイバル・ウォークのPRなど

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

6m AM大晦日・新年スペシャルロールコール

JA1AVHの独り言の記事によると、今年の大晦日である2005年12月31日の20:00~2006年1月1日の01:00(キー局の数によっては変更あり)に、6m AM大晦日・新年スペシャルロールコールが全国規模で行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

WRTC 2006 application deadline extended

ARRLのサイトのニュースによると、2006年7月7日から10日にかけて、ブラジルのSanta Catarina州Florianopolisで開催される、アマチュア無線界のオリンピックである世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006のエントリー受付が、2006年1月20日まで締切が延長されたそうです。

この選手権は、1チーム2名で構成される世界各国のチームが、同一条件の元で競い合う物で、on-the-air競技は、International Amateur Radio Union (IARU) HF World Championshipに参加する形で行われ、1チーム当たり2名のオペレータが、出力100W出力700Wかつローバンドはダイポール、ハイバンドは3エレメントの八木アンテナと言う設備で得点を競う事で行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

クレージーこんてすたーズの記事によると、日本からは「現在 JG1VGX 1名から応募があるのみですので、DXコンテストに参加されている方で来年ブラジルまで行って挑戦してみたい方、是非応募してください。」と言う事です。何とか、期日までに参加される方がおられる事を期待しております。

追記:福田OM(JG1VGX)からのコメントによると、『今回はルールに少々変更があり、ブラジルは交信相手(主にEU/NA)から遠いということで、コンペはベアフットではなく出力700W(全員にACOM1010が配布)で行われます。』と言う事です。TNX JG1VGX

JARL「平成18年実施の選挙について」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、2006年に行われるJARL通常選挙に関する「平成18年実施の選挙について」と言う記事が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件に関しては、ちかまの余談・誤談の記事クレージーこんてすたーズの記事でも取り上げられています。

現在運用が確定している日本の各種記念局

CIC: Call sign Information Centerの記事によると、現在運用が確定している日本の各種記念局は、下記の物があるそうです。

8J8HKT、8N1MOMO、8N3K、8N3HAM、8N6HIGO、8J6HAM、8J4BARA

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月28日

ミクロネシア(V6)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、12月28日から31日にかけて、小林OM(JK1FNL/NA8O)がミクロネシア(V6)のポナペ島(IOTA OC-010)より、V63Oのコールサインで運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、80m帯~6m帯のCW、SSB、RTTYになるそうで、QSLカードは、JARLビューローもしくはダイレクトで送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:小林さんからの情報によると、V63へ向かう途中でグアム(KH2)からの運用も計画されていると言う事です。FBなDXバケーションを楽しまれる事を祈念しております。

追記:W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に対する小林さんの投稿によると、12月24日の18:24(JST)現在、グアムからの運用を開始されているようです。

追記:上記の掲示板の情報によると、12月28日の夜より、予定通りV63Oの運用が開始されているようです。

神戸空港(マリンエア)開港特別記念局 8J3UKB

JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部は2006年2月16日に開港予定の神戸空港(マリンエア)の開港特別記念局である8J3UKBを、2006年1月1日1月4日から開設する予定だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

宮城県塩竃市・野々島(IOTA AS-007、JIA #06-105)からの運用情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、狩野OM(JE7JIS)が、2006年1月5日の09:00頃~16:00頃まで、宮城県塩竃市・野々島(IOTA AS-007、JIA #06-105)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、7、14、21MHz(主に7MHz中心)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

セネガル(6W)からの日本人の運用情報(続報)

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先日お伝えしましたように、12月25日までセネガルのレンタルシャックより運用を行った藤谷OM(JM2XAV/6W)ですが、当ニュースに寄せて頂きましたコメントによると、

ダカール(6W1)に戻っております。ベランダからV字ダイポールで出ていますので、頑張ってみます。
明日の朝(28日07Z頃)も、できれば。頑張ってみます。

と言う事です。

#セネガル現地での状況については、藤谷さんのWeblog(mikeにっき)にレポートが掲載されています。合わせて是非ご覧下さい。

International Radio(INRAD) 「NEW YEAR'S DAY SALE!」

「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、各社のアマチュア無線機用内蔵フィルターや、性能向上用パーツの製作/販売で知られるInternational Radio(INRAD)が、2006年1月1日だけの特別セールを行うそうです。

このセールは、2006年1月1日(のみ)に注文したフィルター(ルーフィングフィルター改造パーツも含む)に関して、$20.06の割引をすると言う物だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#『Orders must be placed on our website, with MasterCard or Visa payment, on JANUARY 1, 2006. Orders placed before or after January 1st will not receive the discount. Sorry, no exceptions; this is a one-day sale. 』と言う事ですので、ご注文される方ははご注意下さい。この情報は、上記のWeblogの筆者である森さん(JJ2QXI)から直接お寄せ頂きました。TNX JJ2QXI

2005年12月27日

マーシャル諸島(V73)からの日本人の運用情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、橘OM(JA3MCA)が投稿した情報によると、橘OMは12月29日の午後くらいから1月2日まで、マーシャル諸島(V73)からV73Zのコールサインで運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、3.5MHz~28MHzのCW、SSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「第12回高速電力線搬送通信に関する研究会の結果について」

クレージーこんてすたーズの記事によると、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、「第12回高速電力線搬送通信に関する研究会の結果について」と言う記事が掲載されているそうです。

JARLの同記事によると、

座長から、この報告書の承認により研究会を終了するとの発言があり、JARLとしては間髪をいれず芳野構成員(JARL電磁環境委員会委員長)から、JARLから共存案に対して提出した意見について、ほとんど採択を拒否された経過を踏まえ、本報告書の承認は不賛成であることを表明しました。日経ラジオ社(短波放送)、国立天文台(電波天文)からも同様反対の意が表明されました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、研究会でこんな結果が出るようでは、パブリックコメントそのものの意義と、この研究会の意義(と座長の見識)が問われるのではないかと考えています。なお、この研究会に関しては、CQ ham radio誌の今月号(1月号)にも関連記事が掲載されていますので、是非ご覧下さい。

「オーロラの彼方へ」が日本テレビで放映

「都会で暮らすこと」の記事によると、2000年に劇場公開された、アマチュア無線を前面に押し出した映画「オーロラの彼方へ(FREQUENCY)」が、12月27日12月26日の00:58~03:07に日本テレビ系列で放送されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今、YAHOO!TVの番組表を確認しましたら、残念ながら関西では放送されないようです。関東在住の方で未見の方は、素晴らしい映画ですので是非ご覧下さい。

追記:筆者(7J3AOZ)の勘違いで、放送日を誤って掲載してしまいました。記事掲載時点で、すでに放送は終わっているようです。お詫びして、訂正致します。TNX JK1FBA、JJ0LUU

台湾からの日本人による運用情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、岩渕OM(JH3BZR)が投稿した情報によると、岩渕OMは、12月29日~31日の夜間に、台湾においてBW2/JH7BZRの運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ADXA NEWS SHEET #810公開

JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#810が公開されています。

なお、

同記事によると、この810号は定例号とは別にその年の締めくくりとして年末に発行されるもので、内容はエディターの感想などが書かれています。DX INFOはこの号にはありません。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月26日

アマチュア無線応援団 キャリブレーション 「EQT-1」の第二次配布受付が終了

「駄目社員はむの日記」の記事によると、先日お伝えしましたアマチュア無線応援団 キャリブレーションによる、JARL QRP Club Km/Total Power Projectの7MHz帯CW QRPトランシーバーキットである「EQT-1」の第二次配布の申し込み受付が、予定数に達したため終了したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#無事生産を開始出来そうで何よりです。

ウエダ無線が、スペイン・Llaves社製電鍵「BBEO」の販売を開始

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線では、先日お伝え致しました、スペイン・Llaves社製電鍵の新製品であるBBEO(写真)の販売を開始したそうです。

なお、販売価格は、10500円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

中国からの日本人の運用情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、中山OM(JH1TEB)が投稿した情報によると、中山OMは12月27日の午後(日本時間の15:00ごろ)に、中国の北京にあるBY1BJ(北京市無線電運動協会)のゲスト運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アマチュア無線SNS「MyShack」

先日の記事で、アマチュア無線家向SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)をご紹介しましたが、「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局が、同じシステムである@PNEを利用した別のSNSを開設しているそうです。

「MyShack」と題されたこのSNSは、現在10名程度のアマチュア無線家が登録されているそうで、同記事によると、

あらかた私の知り合いで興味がありそうな人が招待し尽くしてしまった。
もし興味のある方は私宛メールを下されば招待出来る。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#しばらくの間はテスト運用と言う事でしたので、当ニュースでのご紹介を控えて来ましたが、本格稼動されているようですので今回ご紹介させて頂きました。アマチュア無線界では、Weblogはだんだん普及してきたようですが、比較的クローズドなSNSはまだまだ普及段階のようですね。

2005年12月24日

NORADによるサンタクロース追跡ミッション

米軍のNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)による、世界中の子供たちのためのサンタクロース現在位置追跡ミッション(Norad Tracks Santa)ですが、今年も行われるそうです(詳しくは、こちらへ。日本語です。)

このサンタクロース現在位置追跡ミッションは、サンタクロースとお話が出来ると宣伝した地元のお店が、広告に間違ってNORADの前身である中央防衛航空軍基地(CONAD)の司令長官のホットラインの電話番号を載せてしまい、子供からの電話を受けた司令長官のハリー・シャウプ大佐が、事情を察してサンタクロースが北極から南へ向かった形跡があるか部下にレーダーで調べさせた結果、本当にサンタクロースがいた形跡があった所から始まったそうで、1958年にNORADが誕生した後もこの伝統は受け継がれているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

12/24 18:00ごろ:サンタクロースは北極から無事出発したようです。
12/24 19:00ごろ:サンタクロースはニュージーランド上空で発見されたようです。
12/24 21:30ごろ:サンタクロースは日本上空を通過中です。

JARL胆振日高支部「胆振日高コンテストルール改定案」

JARL胆振日高支部の活動を紹介するWeblogである「JARL胆振日高連絡ノート」の記事に、同支部が主催している「胆振日高コンテスト」のルール改訂案が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これは、先日お伝えしたニュースに関連しての情報だと思います。JARL主催のメジャーコンテストでも参加者の減少が続く中、魅力的なルールでローカルコンテストが盛り上がると良いですね。

岡山県都窪郡早島町(JCG #31015)からの運用情報

「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局が、12月25日(明日)に、岡山県都窪郡早島町(JCG #31015)から下記の要領で運用を行うそうです。

時間:10:00-12:00予定 前後の可能性あり
バンド、モード:7MHz PSK31 Only
設備:FT-100DM(50W機だが、10W運用の予定)
Hoi'P ANTのモービルホイップ
自作I/F(回路図はHPに掲載予定)
ThinkPad X22(Windows2000Pro Celeron 600MHz 384MB 40GB)+USB/RS-232C変換ケーブル

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アジア太平洋ジャンボリーにおけるARISSスクールコンタクトの、リアルタイムビデオ中継

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、12月28日~1月3日までタイで行われるボーイスカウトのアジア太平洋ジャンボリーで、12月31日の09:14(日本時間の同日18:14)からARISSスクールコンタクトが行われるそうですが、このスクールコンタクトの模様がインターネット経由でビデオ中継されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。

伊勢崎青空無線クラブ「新春移動運用の予定」

フレッシュ便「北風」の記事によると、群馬県の伊勢崎青空無線クラブ(JE1ZON)が、2006年1月4日の11:00頃より、伊勢崎市長沼町より新春移動運用を行うそうです。

なお、同記事によると、

HF 430などを予定していますが、大風だとアンテナがあがりませんので144、430のGPでの運用になるかもしれません。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005 IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテストの結果が発表

jh4utp weblogの記事によると、7月9日に開催された、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2005 IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテスト」の結果が、ARRLのサイトで発表されたようです。

なお、HQ局対抗の第1位は、ドイツのHQ局であるDA0HQ、気になる日本の8NxHQの順位は18位と言う結果だったようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月23日

セネガル(6W)からの日本人の運用情報

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「mikeにっき」の記事によると、同Weblogの筆者である藤谷OM(JM3XAV)と奥様(JA1EVA)が、12月23日~25日(UTC)にかけて、セネガル(6W)のレンタルシャックから運用を行うそうです。

現地で使用するコールサインは、JM3XAV/6WJA1EVA/6Wになるそうで、

なんとか、妻にもPhoneの運用をさせたいと思っています。イスラム圏6WのYL…、珍しいでしょ?

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#FBな運用であります事を祈念しております。なお、同記事によると、藤谷さんは、『現地でネットからクラスターに書くとしたらどこがよいか』、『この手のアナウンスをJAのネット上であれば、どこでやるといいのか』と言うアドバイスを求めておられます。筆者(7J3AOZ)は、アナウンスに関してはW1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板をお勧めしますが、他にFBな情報をお持ちの方がおられましたら、是非アドバイスをお願い致します。

追記:この記事に対する、藤谷さんの現地からのコメントによると、『さきほどAZ850 MXP-DKR で到着しました。現在Dakarです。昼頃にここから80kmほど離れたSomoneのレンタルシャックに向かいます。30m/40mで何とか日本まで届かせて、とJAの知人にもプッシュされています。がんばってみます。』と言う事です。間もなく運用が始まりそうですが、日本に対する良いプロパゲーションがあると良いですね。

パラオ(T8)からの日本人の運用情報

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三宅OM(JA6EGL)からの情報によると、三宅OMを含む4名の方が、下記の要領でパラオ(T8)からの運用を行うそうです。

1/12(木)
 朝福岡出発 夜遅くパラオ着 深夜アンテナ工事
 その後 1.8~28迄 各バンド運用
1/17(火)
 22:00頃まで運用 その後アンテナ撤収
 深夜空港へ
1/18(水)
 朝福岡着

なお、運用メンバーは、T88AQ(JH6WDG)、T88CM(JA6CM)、T88HS(JA6KYU)、T88SM(JA6EGL)と言う事で、

日本とのスケジュ-ルQSO
1/13~1/17まで 毎日21:00~22:00(JST) 14.260+-SSBで行います。

と言う事です。

#FBな運用になる事を祈念しております。TNX JA6EGL

「*JK1ZRW*」EchoLinkコンファレンスサーバーが開設

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、同Weblogの筆者である安田OM(7M3TJZ、ARISSメンター)が、EchoLinkのコンファレンスサーバーである「*JK1ZRW*」を開設したそうです。

同記事によると、このサーバーはARISSスクールコンタクトの音声転送用に開設したそうですが、転送に使用していない時はご自由にお使いくださいとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このサーバーは、かなり太い回線に接続されていると安田さんから聞いておりますので、快適に使用出来るんじゃないかと思います。筆者(7J3AOZ)も、サーバーのテストを兼ねて、しばらくこのコンファレンスに常駐するつもりですので、お気軽にお声がけ下さいませ。TNX 7M3TJZ

Astronaut Chiao goes out on top

ARRLのサイトのニュースによると、国際宇宙ステーション(ISS)のExpedition10司令官としてISSに滞在し、過去最多である23回のARISSスクールコンタクトを行ったLeroy Chiao宇宙飛行士(KE5BRW)が、米NASAを退職されたそうです。

Chiaoさんは、アジア系米国人として初の宇宙遊泳を行った事で知られているそうで、ISSへの6ヶ月に渡る滞在の他、スペースシャトルでの飛行を3回行ったベテランの宇宙飛行士だと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

宮城県仙台市で、第三級アマチュア無線技士養成課程講習会が開催

宮城県仙台市のハムショップである(株)仙台電子センター(ファイブ・ナイン)のサイトによると、宮城県仙台市で、下記の要領で第三級アマチュア無線技士養成課程講習会が開催されるそうです。

講習会番号 G17-465
開催日時 平成18年2月26日(日) 1日間 9:00~18:45
会場 (協)仙台卸商センター
     〒984-8651 仙台市若林区卸町二丁目15番地の2
費用 12,750円(教材費・免許申請料含む、消費税込)
定員 38名

なお、同サイトによると、

(協)仙台卸商センターへは講習会のお問い合わせをなされぬよう、お問い合わせは弊社へお願いいたします。

と言う事ですのでご注意ください。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#第三級アマチュア無線技士の国家試験から電気通信術が廃止されて以降、短縮コース講習会が全国各地で開催されているようですね。ところで、2006年6月10日~11日に大阪府池田市で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」では、第三級アマチュア無線技士の即日合否発表の国家試験を行う事を現在検討しております。こちらの国家試験の受験も、どうぞご検討を宜しくお願い致します。

アマチュア無線SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)

「アマチュア無線局 JL8LGWの業務日誌」の記事によると、アマチュア無線家のためのSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)が開設されているようです(SNSの解説はこちら)。

同記事によると、

現在参加者を募っているところで大きな宣伝をしていないためまだ10人にも満たないような状況です。今後CQ誌などのメディアにも取り上げて貰い、HAMのSNSを広げていきたいところです。

と言う事で、参加を希望する方は、同Weblogの筆者である船水OMまで、電子メール(コールサイン@jarl.com)で連絡して欲しいと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この情報は、船水さんから直接お知らせ頂きました。なお、SNSのシステムとしては「mixi」が有名ですが、このSNSは、「@PNE」をシステムとして使用しているそうです。TNX JL8LGW

追記:船水さんにご招待を受けまして、筆者(7J3AOZ)も早速登録させて頂きました。また、ご興味をお持ちの方は、筆者からご招待させて頂く事も可能です(但し、匿名での登録要請はご遠慮下さい)。

2005年12月22日

Morse RunnerがVer1.6にバージョンアップ

「再びアマチュア無線を始めてみま専科」の記事によると、Alex Shovkoplyasさん(VE3NEA)作成のCWパイルアップトレーニングソフトであるMorse Runnerが、Ver1.6にバージョンアップされているようです。

なお、同記事によると、今回のバージョンアップの内容は、

- HST competition mode added
- CallsFromKeyer option added

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、「CallsFromKeyer option」の意味がよくわからないのですが、パドルで相手局に応答出来る...と言う機能では無いのかな?(汗)

ロシア宇宙開発関連アマチュア無線イベント「Space Patrol」

「ARISSスペースコンタクト」Weblogの記事によると、ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)ロシアチームのメンバーであるSergey Samburovさん(RV3DR)が、同チームとRoscosmos/Energia社により、12月25日と26日に宇宙開発関連のアマチュア無線イベントである「Space Patrol」を開催し、国際宇宙ステーション(ISS)からのアマチュア局の運用と地上の宇宙開発関連施設からのアマチュア局の運用を行うとアナウンスしているそうです。

このイベントで運用される地上局は、Energia社のKorolev基地から運用されるR3K(12月25日のみの運用)と、モスクワ近郊の「星の町」から運用されるRK3DZBがあるようで、12月25日には、RK3DZBより宇宙飛行士であるSergei Krikalev,さん(U5MIR)、Yuri Usachevさん(RW3FU)、Alexander Kaleriさん(U8MIR)の運用が予定されているそうです。 また、運用時間は、12月25日と26日の両日とも12:00(UTC)から、運用する周波数は、7.080MHz(ロシア側の送信は7.08 or 7.09MHz、受信は7.290MHz) 、14.180 or 14.290MHz、21.280 or 21.390MHzになるそうです。

また、ISSのアマチュア無線局であるRS0ISSは、東欧・西欧向けの特別なパスを設定し、現在ISSに滞在しているフライトエンジニアのValery Tokarevさんが運用を行うそうです(日本からは交信は難しいと思われます)。

なお、このイベントは、ロシアの宇宙飛行士であるGennady Strekalevさん(U6MIR)が亡くなってから一周年である事を追悼して行われるそうで、特別なQSLカードの発行が予定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

グアム(KH2)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、12月22日(本日)から26日にかけて、松田OM(JM3PIT)がグアム(KH2)より運用を行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#FBな運用である事を祈念しております。

北海道北斗市誕生記念特別局 8J8HKT

CIC: Call sign Information Centerの記事によると、JARL渡島檜山支部が計画している、北海道北斗市誕生記念特別局のコールサインが8J8HKTと判明したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)の忘年会が開催されました

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去る12月17日に、当池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)年末恒例の忘年会が開催されました。

続きを読む "池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)の忘年会が開催されました"

「Wiki for New Amateur Satellite Users」がlivedoor「第一回 ウィキ文学賞」特賞に入賞

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「JN1BPM's BLOG !」の記事によると、同Weblogの筆者である鈴木OMが責任編集している、「Wiki for New Amateur Satellite Users(アマチュア衛星通信初心者のためのWiki)」のトップページ(上記画像)が、livedoor「第一回 ウィキ文学賞」特賞に入賞したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#おめでとうございます>鈴木さん。

2005年12月21日

水晶発振子とDSUBコネクターだけで出来る、コンピュータ制御モールス送信機

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ARRLのサイトの記事(Surfin': Building Simple Radio Projects)で、家庭に転がっている部品を使って、子供に科学的なおもちゃを作ってあげようという趣旨のサイトである「Science Toys Web site」が紹介されていますが、このサイトに、水晶発振子とコンピュータのシリアルポートに接続するためのDSUBコネクタだけで製作できる、コンピュータ制御モールス送信機が紹介されています。

この送信機(写真上)は、ソフトウェア(写真下)で入力した文字からモールス符号を発生させ、コンピュータのシリアルポートの出力で水晶発振子に対してAM変調をかけると言う物のようで、RF出力は水晶発振子の出力を、そのままアンテナに繋ぐだけと言う物のようです(例では1MHzの水晶発振子を使用していますので、送信周波数は1MHzになっています)。

なお、同サイトの記述によると、

By replacing the 1 megahertz oscillator with a 28.322 megahertz oscillator, and connecting the transmitter to a large amateur radio antenna (10 meter beam), I was able to send signals from California to Texas.

と言う事です(日本では、この構成ではTSSの保証認定が下りないでしょうから、この実験は無理だと思われます...詳しい方、是非ご教示下さいませ)。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これは、青少年向けの工作教室などにぴったりのネタではないでしょうか。なお、同サイト上でソフトウェアの実行ファイルとソースコードが公開されていますので、ソフトウェアを日本用にアレンジする事(例えば、和文モールスを出力できるようにするとか)も可能だと思われます。

胆振日高コンテストのルールが改訂を検討中

JARL胆振日高支部の活動を紹介するWeblogである「JARL胆振日高連絡ノート」の記事によると、同支部が主催している「胆振日高コンテスト」のルールの改訂が検討されているそうです。

同記事によると、

先般の支部総会において、現行胆振日高支部コンテストの停滞ぶりを危惧し、コンテストの活性化を図り、他の支部コンテストに負けないようにするために、次回のコンテストから要領・ルール等の見直しを図る事に関して提案いたしました所、賛同の意見を得て次回役員会で正式に改訂着手の予定です。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

住所から緯度・経度を検索出来る「Geocoding」

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「JJ0LUU+JJ0LXF /1 weblog」の記事で、住所から緯度・経度を検索出来るサービスである「Geocoding」が紹介されています。

このサービスはGoogleMap APIを利用し、住所、地名、ランドマーク名等々を入力すると、検索を行ってその地点のGoogleMapを表示すると言う物で、アマチュア無線家には、緯度・経度から移動運用地のグリッドロケーターを求める場合に便利だと思われます(東京タワーを検索した結果はこちら)。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#緯度・経度からグリッドロケーターを求めるには、長谷川OM(JL1PMH)が提供されている「グリッドロケーター計算」サービスが便利です。

2005年12月20日

JARL主催「第48回フィールドデーコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトに、8月6~7日に開催されたJARL主催の第48回フィールドデーコンテストの結果が掲載されています。

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話部門マルチオペオールバンド(XMA)部門への参加でしたが(当日の模様はこちらをご覧下さい)、同部門で全国4位入賞と言う結果でした。また、JARL登録クラブ対抗の地域クラブ部門では、みなさまのおかげを持ちまして1位に入賞しております。

2006年も当クラブは、大阪府池田市・五月山公園よりフィールドデーコンテストに参加する予定ですので、どうぞ宜しくお願い致します。

#なお、XMA部門の1位は、当クラブの永遠のライバル(とこちらが思っているだけかも知れません(笑))である、寝てはいけないコンテストクラブ(JK1YMM/2)のようです。おめでとうございます>JK1YMMのみなさん。

沖縄県宮古島からの運用情報

「JI3DST(goo)のホームページ」の記事によると、同Weblogの筆者である舟木OMが、下記の要領で年末年始に沖縄県宮古島(IOTA AS-079)からの運用を行うそうです。

1、日時:
2005年12月28日(15:00) - 2006年1月8日(09:00)

2、周波数 モード
1.9、3.5、7、18、21、24、28、50MHz SSB/CW/RTTY/SSTV/FM

3、運用地
1)沖縄県宮古島市(民宿)主に夜間運用(3.5,7,18,21MHz)
夜間は野外で1.9MHz CWにQRVします。
(3-4回民宿以外から夜間運用です。)

2)沖縄県宮古島市
昼間は18 - 50MHz SSB/CW/SSTV/RTTY/FMにQRVします。
下記の島について期間中1回 or 2回移動します。

A)池間島、来間島は期間中2回は移動運用します。
AS-079-001 Ikema-jima 池間島
AS-079-003 Kurima-jima 来間島

B)下記の3島は、フェリー、連絡船での移動になりますので、1回のみの移動運用です。
大神島は野外運用ですので、雨天は運用できません。
運用日は前日 JA7KJRさんのHPにUPします。

AS-079-002 Irabu-jima 伊良部島
AS-079-007 Shimoji-jima 下地島
AS-079-006 Ogami-jima 大神島

なお、現地で使用するコールサインはJI3DST/JS6、QSLカードはJARLビューロー経由で送って欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この情報は、舟木さんから直接お寄せ頂きました。当ニュースでは、読者のみなさまの年末年始移動運用情報を募集しております(7j3aoz@jarl.comまで)。お寄せ頂きました情報は、順次記事として掲載してまいりますので、情報のご提供をどうぞ宜しくお願い致します。TNX JI3DST

SIX NEWS plus 2005年12月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2005年12月号が掲載されています。

ミリメーター波CWエクスチェンジャー(MWCW)の日本語簡易ユーザーズガイドが公開

Welcome to JA5FNX's Placeの記事によると、Sergey Zhutyaevさん(RW3BP)とVladimir Barchukovさんによって開発された、EME(月面反射通信)やSHFの対流圏伝播による交信実験用のソフトウェアである「ミリメーター波CWエクスチェンジャー(MWCW)」の日本語簡易ユーザーズガイド(PDF)又賀OM(JA4BLC)作成)が、公開されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

香川県三豊市誕生記念局 8J5MC

CIC: Call sign Information Centerの記事によると、2006年1月1日の香川県三豊市の誕生を記念して、JARL香川県支部が記念局の8J5MCを、2006年1月1日~31日まで運用するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Amateur Radio vanity call sign processing will resume January 4

ARRLのサイトのニュースによると、米国を襲ったハリケーンの被害を受けた地域のアマチュア無線ライセンスの有効期間が延長されたため、9月から停止していた米国のバニティコールサイン(希望のコールサインが取得できる制度)受付処理が、2006年1月4日より再開されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この情報は、森さん(JJ2QXI、KC2OJS)からお知らせ頂きました。TNX JJ2QXI

2005年12月19日

「JA6REX 無線のココロ」 3000アクセス記念プレゼント

「JA6REXのひとりごと」の記事によると、同Weblogの筆者である角縁OMのWebサイトである「JA6REX 無線のココロ」が、まもなく3000アクセスを迎える事を記念して、同Webサイトの3000のカウンターを踏まれた方に、佐賀県名産「干しわらすぼ」がプレゼントされるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:角縁さんのコメントによると、12月19日中に無事3000カウントを達成したそうです。おめでとうございます>角縁さん

N1MM Free Contest Logger Ver5.12.1

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.12.1が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ誌1月号発売

CQ ham clubニュースの記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の1月号が、12月19日(本日)に発売されるそうです。

同記事によると、今月号の内容は、

特集 :“こだわりハム”インタビュー
特別企画:アマチュア代表が語るPLC
別冊第1付録:ハム手帳2006
別冊第2付録:CQカレンダー2006

になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Welcome to JA5FNX's Placeに、1月号のレビューが掲載されています。

ISS 12 Commander Shooting for WAC, WAS and Maybe DXCC from Space

ARRLのサイトのニュースによると、現在、国際宇宙ステーション(ISS)の司令官としてISSに滞在しているBill McArthurさん(KC5ACR)は、ISSのアマチュア無線局であるNA1SSの運用を積極的に行っているそうです。

同ニュースによると、ARISSスクールコンタクトなどのイベントにおける運用を始め、通常のアマチュア無線の運用も2m帯で積極的に行っているそうで、Billさんは、宇宙からのWorked All Continents(WAC)Worked All States(WAS)の両アワードの達成と、出来ればDXCCの達成を望んでいるそうです。

なお、ARISS Ham Radio Projectの技術者であるKenneth Ransomさん(N5VHO)によると、現在Billさんは37の米国の州、28のDXCCエンティティとの交信を行っているそうで、すでに南極大陸以外の全ての大陸との交信は出来ているそうですが、宇宙からの運用は「アンフェアなアドバンテージ」があるために、さらに南極大陸との交信を行ってWACの完成としたいと言う事です。

NA1SSは、下記の周波数/モードで運用されているようですので、みなさんもISSとの交信に挑戦して見てはいかがでしょうか?

The NA1SS worldwide voice and packet downlink frequency is 145.800 MHz. In Regions 2 and 3 (the Americas, and the Pacific), the voice uplink is 144.49 MHz. In Region 1 (Europe, Central Asia and Africa), the voice uplink is 145.20 MHz. The worldwide packet uplink is 145.99 MHz.

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#先日行われた大阪府高槻市立日吉台小学校におけるARISSスクールコンタクトの時にも感じたのですが、あの手馴れた交信を聞く限りでは、Billさんはアクティブなアマチュア無線家のようですね。なお、今週末に日本の局がNA1SSとの交信に成功しているようです(Hello! CQ JK2VOC/Weblogの記事「天空にロマンを求めて」の記事をご覧下さい)。

三重県鳥羽市坂手島、愛知県知多郡南知多町篠島からの運用情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、澤谷OM(JF0BPT)が、三重県鳥羽市坂手島(さかてじま、IOTA AS-117、JIA #21-104)と愛知県知多郡南知多町篠島(しのじま、JIIA #AS-117-008、JIA #20-101)からの運用を、年末年始にかけて行うそうです。

なお、運用時に使用するコールサインは、JF0BPT/JI2JI2ZLM/JI2になるそうで、坂手島からの運用は、12月23日の午後~12月24日の午前中、篠島からの運用は、2006年1月2日の午後~1月3日の午前中になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第一電波工業 新型広帯域(2~30MHz)アンテナ「BB6W」「BB7V」(続報)

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先日お伝え致しました、ハムフェア2005で参考出品されていた、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)の新型広帯域アンテナであるBB6W(仮名、ワイヤータイプ、写真)、BB7V(仮名、バーチカルタイプ)の件に関する続報が、UEDA MUSEN Staff Voiceの記事として掲載されています。

同記事によると、気になる価格は、BB6Wが29400円(税込)、BB7Vが50400円(税込)になるそうで、ワイヤータイプのBB6Wは、2005年中に入荷する予定だそうです。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

#両アンテナとも、COMETの広帯域アンテナの対抗機種になると思いますが、COMETのアンテナは50MHz帯までをカバーする事に対し、DIAMONDのアンテナは30MHzまでと言う違いがあります。いずれにしましても、日本は集合住宅住まいのハムが多い国ですので、こう言う製品がどんどん出てくるのは嬉しい事ですよね。

JARL「第11回高速電力線搬送通信に関する研究会の概要」

クレージーこんてすたーズの記事によると、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、12月12日に行われた『第11回「高速電力線搬送通信に関する研究会」に関する概要』が掲載されているそうです。

この研究会上で、先日行われた「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」に応募されたパブリックコメントに関する検討が行われたはずなのですが、上記の記事によると、

我々として一番関心のある1,331件の意見について賛成、反対等がどの程度あったのか、その具体的な内訳については公表されておりませんでした。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

小野OM(7N3BIJ)が、年間100回の移動運用を達成

ブログ版移動運用大好き!の記事によると、同Weblogの筆者である小野OM(7N3BIJ)が、12月18日に埼玉県幸手市から行った運用によって、年間100回の移動運用を達成したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#年に100回と言うのはすごいですね。来年も、アクティブに移動運用を行われる事を期待しております。

【訃報】松本OM(JJ3WPF)がサイレントキーに

ちかまの余談・誤談の記事によると、松本OM(JJ3WPF)が、名古屋市東区付近で当て逃げを図ろうとした乗用車を目撃し、その乗用車を制止しようとした所、約400mメートル引きずられ全身を強く打ち、亡くなられたそうです。

なお、その後現場から逃走した乗用車の運転手は、警察の手により逮捕されたようです(Yahoo!ニュースの該当記事はこちら)。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#大変残念なニュースです。筆者(7J3AOZ)は、松本さんと直接お話をさせて頂いた事はありませんが、JARL地方局JA3RLや各種記念局の運用、IARUワールドチャンピオンシップHQ局の運用などでご活躍されたと言う事を聞いております。また大変正義感の強い方だったと聞いておりますが、その正義感によって犯人を見逃す事が出来なかったのではないでしょうか。犯人に厳罰が下される事を望むと共に、心から松本さんのご冥福をお祈り致しております。

2005年12月17日

インターネットでモールス通信「CWCom」

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モールス通信トレーニングソフトである「MRX Morse Code(シェアウェア)」で知られている、John Saminさん(VK1EME)のMRX Softwareが、インターネットを利用して全世界の人とモールス通信が出来るソフトウェアである「CWCom(画像)」をフリーウェアとして提供されています。

このソフトウェアは、EchoLinkeQSOなどのアマチュア無線用インターネットVoIPシステムに似たシステムですが、音声通話ではなくモールス通信に特化したシステムで、キーボードまたはマウスのボタンでのモールス通信が可能なようです。また、RS-232Cポートに接続する簡単なケーブルを作成すると、ストレートキーやパドルを接続してモールス通信を楽しむ事が出来るようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本の方は、チャンネル1000に良く接続されているようですね。筆者(7J3AOZ)は、パドル接続用ケーブルはすでに作成済みなのですが、なかなかQRV(笑)する勇気が出ません。なお、筆者の環境では、USB<>シリアル変換ケーブルを使ってパドルを接続しても、正常に動作しています。

追記:CW 4EVERの記事(こちらこちら)、JA7FYF LOGの記事でも、この件が取り上げられています。

追記:JARL A1 Clubのサイトに、CWComに関する詳しい記事が掲載されています。また、清水OM(7L2VPL)のサイトにも、詳しい解説が掲載されています。

千葉県いすみ市(JCC #1238)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、鈴木OM(JG1UKV)、吉田OM(7M4OWS)、豊蔵OM(JF1DOV)が、12月18日の11:00頃から、千葉県いすみ市(JCC#1238)より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は430.230MHz付近、1294.230MHz付近、2400MHzになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月16日

Desecheo Island(KP5)からの運用情報

The Daily DXのサイトの記事によると、12月16日(本日)から最短48時間の間(最長で、12月19日の10:00(UTC)まで)、Desecheo Island (KP5)からKam Sirageldinさん(N3KS/KP5)とDave Collinghさん(K3LP/KP5)による運用が行われるそうです。

運用する周波数/モードは、10m帯~160m帯のSSB、CWになるそうですが、15m、20m、40m、80m帯を集中して運用するそうです。

なお、QSLカードはW3ADC宛に送って欲しいとの事です。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

関西アマチュア無線フェスティバル 2006 「昭和30年代のハム」

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「関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトによると、関西ハムの祭典実行委員会は、2006年6月10日~11日に、大阪府池田市・池田市民文化会館において開催される「関西アマチュア無線フェスティバル 2006(KANHAM 2006)」において、「昭和30年代のハム」と言う企画展示を行う事を計画しているそうです。

同サイトによると、

 関西ハムの祭典実行委員会では、「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」における企画展示と致しまして、「昭和30年代のハム」をモチーフとした展示を、会場である池田市民文化会館のメイン・エントランスで行う事を計画しております。

 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」など、近年「昭和30年代」が注目されておりますが、この企画展示では、「コンピュータもパケットクラスタもインターネットも無かったけど、なぜか楽しかった」当時のアマチュア無線の様子を現代に再現し、「アマチュア・スピリット」をもう一度思い直して見ようと言う観点で計画が進められております。

と言う事で、昭和30年代の各種アマチュア無線機器を用いた当時のシャックの再現展示や、当時の写真のパネル展示、また周辺に歓談コーナーを設ける事などが計画されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件については、当クラブの中出さん(JA3AVO)のWeblogである「憂楽日記」の記事として取り上げられています。TNX Photo by JA3AVO

財団法人日本無線協会のWebサイトのURLが変更に

CQ ham club ニュースの記事によると、アマチュア無線技士の国家試験を実施する団体である、財団法人日本無線協会のWebサイトのURLが、http://www.nichimu.or.jp/に変更になったそうです。

第35回 XPO記念コンテストの結果が発表

ちかまの余談・誤談の記事によると、9月19日にJARL関西地方本部の主催で開催された「第35回 XPO記念コンテスト」の結果が、JARL 関西地方本部・コンテスト委員会のWeb サイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

13帯域同時解読のため細かな周波数チューニングが不要なCW解読ソフト「CqhRcvCW」

O.Yoshiharaさん(JA5CQH/4)が作成された、Windows用のCW解読ソフトである「CqhRcvCW」が、ご自分のWebサイトであるGIGA's Tool Box1で配布されているようです。

同サイトによると、

CqhRcvCWはWindowsで動作するアマチュア無線局用のCW解読ソフトです。13帯域同時解読により細かな周波数チューニングが不要です。CQHpcやHAMLOGとの連携でご利用下さい。

と言う事で、TurboHAMLOGや、同作者のCWメモリーキーヤーソフトであるCQHpcと連携して使用する事が出来るようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#従来のCW解読ソフトは、周波数チューニングの難しさがネックだったので、このソフトウェアには期待大ですね。

WindowsCE H/PC用メモリーキーヤー「CQHpc」がバージョンアップ

O.Yoshiharaさん(JA5CQH/4)が作成され、ご自分のWebサイトであるGIGA's Tool Box1で配布されている、WindowsCE Handheld PC(及びWindows)で動作するメモリーキーヤーソフトウェアである「CQHpc」が、12月10日にv0.04βにバージョンアップされているようです。

同サイトによると、

CQHpcはH/PC(WindowsCE Handheld PC)とWindowsで動作するアマチュア無線局用のCWメモリーキーヤーソフトです。VOICEメモリー機能も搭載しておりますのでCWや音声でのCQマシーンや通信ツールとして、LAN経由にてCqhRcvCWやHAMLOGとの連携でご利用下さい。

と言う事で、TurboHAMLOGや、同作者のCW解読ソフトであるCqhRcvCWと連携して使用する事が出来るようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

南大阪A3ロールコール・年末年始移動情報[12/15版]

南大阪A3ロールコールを主宰している竹中OM(JA3XQO)から、南大阪A3ロールコール・年末年始移動情報[12/15版]をご提供頂きましたので、以下に転載致します。

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○ → 新しい情報
▽ → 前回から追加・修正あり
● → 前回分そのまま
出典のフォーマットは[ その情報が届いた日付,メディア<情報提供者 ]
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【国内の移動運用】

●12/23======兵庫県西宮市(JCC:2705) [ 12/9,JA3XQO ]
  (10:00~   JA3XQO
    13:00)  50.500MHz±AM
            IC-575D、5mH逆V
            ※甲山309m、悪天候時は甲山中腹
            ※1エリアAMコンテスト参加
            ※天候・体調により変更・中止あり
●12/31~1/1==3エリア各地 [ 12/9,JA3XQO ]
  (21:00~   50.550MHz(?)±AM
    01:00)  ※大晦日・新年スペシャルロールコール3エリアの部
            ※30分ずつ8枠、ただいまネット局募集中
●1/1========奈良県宇陀市(JCC:2412) [ 12/2,JF3LCH ]
            JE3KXBJF3LCH
            50MHz SSB/CW/AM
            FT-897・TS-570MG、20mH 7ele
▽1/2========大阪府和泉市(JCC:2523) [ 12/9,JK3CSY/1 ]
            JK3CSYJL3CEQ
            50MHz AM他
            FT-817またはIC-575D、HB9CV
            ※三国山山頂付近
            ※QSOパーティー参加
            ※天候・体調により変更・中止あり
○1/2========大阪府茨木市(JCC:2513) [ 12/14,JA3XQO ]
  (09:00~   JA3XQO
    15:00)  50.500MHz±AM
            FT-817、5mH逆V
            ※竜王山510m
            ※QSOパーティー参加
            ※天候・体調により変更・中止あり

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当ニュースでも、年末年始のみなさまの移動運用情報を募集しております。7j3aoz@jarl.comまで移動運用情報をお寄せ頂きましたら、順次ご紹介させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。TNX JA3XQO

2005年12月15日

ADXA NEWS SHEET #809公開

JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#809が公開されています。

ICOM「こんな時はどうするの?IC-U1編」

ICOMの430MHz帯ハンディトランシーバーであるIC-U1は、オプションのUT-118デジタル通信ユニットを装着する事により、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」を利用した通信が行えますが、ハンディトランシーバーの限られたボタンを使用してD-STARに関する設定を行う必要があるため、なかなか操作が難しいと言う声があります。

この声に答える形(だと思います)で、ICOMのWebサイトに「こんな時はどうするの?IC-U1編」と言うコンテンツが掲載されています。

現在の所は、「準備編」のみの掲載で、「運用編」の掲載は準備中のようですが、IC-U1の設定にお悩みの方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか?

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

田村OM(JA5FNX)がWSJTの連絡用Webチャットを開設

Welcome to JA5FNX's Placeの記事によると、同サイトを開設している田村OM(JA5FNX)が、WSJTを使用した運用を行う際の連絡用Webチャットを開設したそうです。

このWebチャットの名称は、「WSJT JAPAN CHAT / Hello!!(仮称)」となっているそうで、再読み込み間隔は60秒(及び書き込み時)、保存行数は2000行となっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Elecraft K2の製作記事

各種のQRPトランシーバキットの製造/販売で知られる米Elecraft社のトランシーバーキットであるK2の製作記事が、ウズベキスタン在住の下社OM(UK/JI2MED)のWeblog「de UK/JI2MED」で連載されています。

K2プロジェクト!
K2プロジェクト 2
K2プロジェクト 3
K2プロジェクト 4
K2プロジェクト 5
K2プロジェクト 6
K2プロジェクト 番外
K2プロジェクト 7
K2プロジェクト 8

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ICOM IC-7000のインプレッション記事

QRZ.COMに、QRZ.COMの創設者であるFred Lloydさん(AA7BQ)によるICOM IC-7000インプレッション記事が掲載されています。

英文でかなり長文のインプレッションですが、実際の使用感が大変良くわかる記事ですので、是非ご覧下さい。

#Fredさんは、記事中でIC-7000に対して色々と注文をつけておられますが、最終的には「YAESUとKENWOODは、早急にDSPを積極的に利用したトランシーバー市場に参入し、IC-7000の対抗機種を市場に投入しないと、市場の二番手、三番手に甘んじたままでいる事でしょう」と結論付けています。両メーカーには耳の痛い話かも知れませんね。

ウエダ無線がBegali「Simplex」の新色を発売予定

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線では、イタリア・Begali社のエレキー用パドルであるSimplexの新色である「Simplex Verde(写真上)」と「Simplex Gold Verde(写真下)」の発売を、2006年1月より開始するそうです(いずれも価格は24000円(税込))。

なお、同記事によると、

現在品切れ中のSpark Gold, PostalKey, Simplex, Simplex Goldシリーズも来年1月再入荷の予定です。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月14日

JARL新潟県支部「クラブ代表者会議及び新年会開催のご案内」

JARL新潟県支部のサイトによると、同支部は下記の要領で「クラブ代表者会議及び新年会」を開催するそうです。

日時 平成18年1月14日(土)
    ○クラブ代表者会議 13:30~16:30
    ○新年会 18:30~20:30(予定)
場所 湯田上温泉 ホテル小柳 (新潟県南蒲原郡田上町湯田上)
    TEL 0256-57-5000
費用 新年会+宿泊=13.650円(税込み、朝食付き)
    新年会のみ=6,825円  (税込み)
    いづれも当日の集金とさせて頂きます。

また、同サイトによると、

新年会はどなたでも(JARL会員外でも)参加できます。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Morse Runnerのハイスコア

先日からお伝えしております、Alexさん(VE3NEA)が作成されたCWパイルアップトレーニングソフトであるMorse Runnerハイスコア登録ページですが、12月14日現在で894局のスコアが登録されているようです。

現在の総合トップは61056点をマークしているYU1局、気になる日本勢は41496点で21位のJE7HLZ局、34112点で66位のJE1JKL局、32000点で85位のJO7JID局...と言う順位になっているようです。

#Morse Runnerで楽しんでおられる皆さんは、上記のサイトにハイスコアを登録して見てはいかがでしょうか?

東広島市板城小学校ARISSスクールコンタクト臨時局 8J4Iが免許に

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、2006年1月16日~20日のいずれかに予定されている、東広島市板城小学校におけるARISSスクールコンタクト(主催は板城おやじの会)の臨時局である8J4Iの免許が、中国総合通信局より発給されたようです。

なお、

免許期間は、平成17年12月13日から平成18年2月12日までです。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#無事交信が成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

追記:総務省から、この件に関するプレスリリースが出ています。

2005年12月13日

ふたご座流星群を利用した流星反射通信実験

Welcome to JA5FNX's Placeの記事によると、同サイトを開設している田村OM(JA5FNX)が、ふたご座流星群の極大日に合わせて下記のスケジュールで流星反射通信実験を行うそうです。

周波数  144.44100MHz
電波形式 FSK441
       (WSJT)http://pulsar.princeton.edu/~joe/K1JT/

日時(JST) 12月13日 火曜日 07:45~17:00まで
       12月14日 水曜日 00:00~17:00まで
       12月15日 水曜日 00:00~17:00まで

送信順序 最初の30秒 JA5FNX送信 後30秒受信の繰り返し
       MY TX FIRSTでCQを出します。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日経コミュニケーション「電力線通信の研究会、1300超のパブコメ集まるも報告書に変更なし」

日経コミュニケーションの記事によると、12月12日に行われた第11回「高速電力線搬送通信に関する研究会」において、先日募集が行われた「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」に応募されたパブリックコメントに関する検討が行われたそうです。

同記事によると、

集まった意見は1331件。会合では3時間弱の時間をかけて意見を紹介し,研究会としての回答を議論した。結果として,パブリック・コメントで出された意見が前回提示された報告書案の内容を大きく変えることはなかった。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、HF-PLC Watching Siteのこちらの意見と同感です。

第一電波工業 新型広帯域アンテナ「BB6W」「BB7V」の発売時期が判明

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事に、ハムフェア2005で参考出品されていた、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)の新型広帯域アンテナであるBB6W(仮名、ワイヤータイプ)、BB7V(仮名、バーチカルタイプ)の発売時期が掲載されています。

同記事によると、BB6Wの発売は早ければ12月末、BB7Vの発売は2006年1月末になると言う事で、価格は現在未定と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#すでに、コメットのVA-250は発売が開始されていますが、DIAMONDの新型の性能と価格にも興味しんしんです。

早坂OM(JA1BBP)のWeblogが移転

Vertex Standardの最高級トランシーバーであるFT-DX9000のインプレッションなどの有用な記事の数々で知られる早坂OM(JA1BBP)のWeblog「JA1BBP's Weblog」が、12月3日に@Niftyのココログに完全に移転したようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

トランシーバー用プリセレクタ「MFJ-1040C」のインプレッション

4110.png

米国のアマチュア無線機器メーカーであるMFJ Enterprisesが販売しているトランシーバー用プリセレクタ「MFJ-1040C(写真)」のインプレッションが、「燃えよDX」の記事に掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

南大阪A3ロールコール・年末年始移動情報[12/12版]

南大阪A3ロールコールを主宰している竹中OM(JA3XQO)から、南大阪A3ロールコール・年末年始移動情報[12/12版]をご提供頂きましたので、以下に転載致します。

===========================================================
○ → 新しい情報
▽ → 前回から追加・修正あり
● → 前回分そのまま
出典のフォーマットは[ その情報が届いた日付,メディア<情報提供者 ]
===========================================================

【国内の移動運用】

○12/13~14===三重県熊野市(JCC:2112) [ 12/11,JR3TVH ]
            JR3TVH
            1.8~50MHz
            ※主に7MHz
            ※13日零時から少し・6時~8時・昼間・夜間、
             14日朝
            ※天候・体調により変更・中止あり
●12/23======兵庫県西宮市(JCC:2705) [ 12/9,JA3XQO ]
  (10:00~   JA3XQO
    13:00)  50.500MHz±AM
            IC-575D、5mH逆V
            ※甲山309m、悪天候時は甲山中腹
            ※1エリアAMコンテスト参加
            ※天候・体調により変更・中止あり
●12/31~1/1==3エリア各地 [ 12/9,JA3XQO ]
  (21:00~   50.550MHz(?)±AM
    01:00)  ※大晦日・新年スペシャルロールコール3エリアの部
            ※30分ずつ8枠、ただいまネット局募集中
●1/1========奈良県宇陀市(JCC:2412) [ 12/2,JF3LCH ]
            JE3KXBJF3LCH
            50MHz SSB/CW/AM
            FT-897・TS-570MG、20mH 7ele
●1/2========大阪府和泉市(JCC:2523) [ 12/9,JK3CSY/1 ]
            JK3CSY
            50MHz AM他
            FT-817またはIC-575D、HB9CV
            ※三国山山頂付近
            ※QSOパーティー参加
            ※天候・体調により変更・中止あり

===========================================================

当ニュースでも、年末年始のみなさまの移動運用情報を募集しております。7j3aoz@jarl.comまで移動運用情報をお寄せ頂きましたら、順次ご紹介させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。TNX JA3XQO

新Web版「ハム交換室」が開設

「駄目社員はむの日記」の記事によると、12月26日正午で閉鎖される予定のWeb版「ハム交換室」を引き継いだ形の、田中OM(JM1FCC)による新Web版「ハム交換室」が開設されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#Yahooオークションとは、また別の形でのアマチュア無線のアイテム交換が出来る場として貴重だっただけに、今回このような形で継続される事は嬉しい事ですよね。色々と大変だとは思いますが、がんばってください>田中さん。

2005年12月12日

「CQオーム」店内売り出し

岐阜県岐阜市のアマチュア無線専門店「CQオーム」が発行しているメールマガジン「アマチュア無線総合情報誌めーるおーむ」の286号によると、同店は12月16日から年末まで店内売り出しを行うそうです。

同記事によると、

日頃、通販でばたばたしてご迷惑をおかけしておりますので、感謝の意を込めて。B級品・型落ち品、各種あります。
 また、メール・お電話でのお問い合せ・購入はできません。
 (あくまで店頭専用ですので、すみません、ご了承下さい。)

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL.COMサーバーのメンテナンス

ちかまの余談・誤談の記事によると、JARL.COMサーバーのメンテナンスが下記の要領で行われるそうです。

【JARL.COMサーバーメンテナンスのお知らせ】
 2005年12月14日(水)~15日(木)、JARL.COMサーバーのメンテナンスを実施します。今回のメンテナンスは、「サーバーの移設・機能増強、セキュリティ強化」のため実施するものです。
 メンテナンス期間中、E-mail転送サービスの機能は正常にご利用いただけますが、 DNSの変更を伴うため、JARL.COMホームページやJARL Web会員専用ページ等の一部のサービスに、メンテナンス終了後おおむね48時間程度、一部、利用制限が発生する場合があります。ご不便をおかけしますが、ご了承のほどお願いいたします。

#jarl.comの電子メール転送サービスをご利用の方は、上記の期間中にメールの不達などの現象が発生する可能性があると思います。どうぞご注意ください。

Carmen Park Elementary School ARISSスクールコンタクトの模様がインターネットで中継されます

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、12月22日の01:35(JST)から行われる、米国ミシガン州のCarmen Park Elementary Schoolと国際宇宙ステーション(ISS)とのARISSスクールコンタクトの模様が、MCIの会議システム、及びVoIPを利用したアマチュア無線システムであるIRLP(Internet Radio Linking Project)EchoLinkで中継されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#無事交信が成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。

南大阪A3ロールコール・年末年始移動情報[12/10版]

南大阪A3ロールコールを主宰している竹中OM(JA3XQO)から、南大阪A3ロールコール・年末年始移動情報[12/10版]をご提供頂きましたので、以下に転載致します。

===========================================================
○ → 新しい情報
▽ → 前回から追加・修正あり
● → 前回分そのまま
出典のフォーマットは[ その情報が届いた日付,メディア<情報提供者 ]
===========================================================

【国内の移動運用】

○12/10~11===大阪府高槻市(JCC:2509) [ 12/2,JA3QOS ]
  (22:00~   8N3A
    12:00)  HF~UHF
            ※JA3XQOが運用させてもらえたら50/144/430の
             AMも運用
○12/23======兵庫県西宮市(JCC:2705) [ 12/9,JA3XQO ]
  (10:00~   JA3XQO
    13:00)  50.500MHz±AM
            IC-575D、5mH逆V
            ※甲山309m、悪天候時は甲山中腹
            ※1エリアAMコンテスト参加
            ※天候・体調により変更・中止あり
○12/31~1/1==3エリア各地 [ 12/9,JA3XQO ]
  (21:00~   50.550MHz(?)±AM
    01:00)  ※大晦日・新年スペシャルロールコール3エリアの部
            ※30分ずつ8枠、ただいまネット局募集中
○1/1========奈良県宇陀市(JCC:2412) [ 12/2,JF3LCH ]
            JE3KXBJF3LCH
            50MHz SSB/CW/AM
            FT-897・TS-570MG、20mH 7ele
○1/2========大阪府和泉市(JCC:2523) [ 12/9,JK3CSY/1 ]
            JK3CSY
            50MHz AM他
            FT-817またはIC-575D、HB9CV
            ※三国山山頂付近
            ※QSOパーティー参加
            ※天候・体調により変更・中止あり

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当ニュースでも、年末年始のみなさまの移動運用情報を募集しております。7j3aoz@jarl.comまで移動運用情報をお寄せ頂きましたら、順次ご紹介させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。TNX JA3XQO

2005年12月11日

QSOパーティー併設十勝支部QSOパーティ

JARL十勝支部のサイトによると、同支部は、2006年1月2日の09:00~3日の21:00にかけて開催されるJARL主催の「QSOパーティ」に併設する形で、「十勝支部QSOパーティ」を開催するそうです。

このQSOパーティは、

1 十勝管内局

 (1)十勝管内で運用するJA8,JH8,JR8,JE8,JF8,JG8,JI8,JJ8,JK8,JL8の十種のプリフィックスを含む20局を超える局と交信する。

 (2)運用周波数はV.UHF帯で交信する事。

2 道内局(十勝管内局を除く)

 (1)北海道内で運用するJA8,JH8,JR8,JE8,JF8,JG8,JI8,JJ8,JK8,JL8の十種のプリフィックスを含む20局を超える局と交信し、指定プリフィックスの5種以上を十勝管内局で交信する。

 (2)運用周波数はHF~UHF帯で交信する事。

3 道外局

 (1)北海道内で運用するJA8,JH8,JR8,JE8,JF8,JG8,JI8,JJ8,JK8,JL8の十種のプリフィックスを含む20局を超える局と交信し、十勝管内運用局を5局以上含む事が必須だがプリフィックスは不問とする。

 (2)運用周波数はHF~UHF帯で交信する事。

と言うルールで開催されるそうで、書類提出局で条件を満たした局には、今年からアワードが発行されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

福井県小浜市におけるARISSスクールコンタクトのビデオが公開

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、9月8日に福井県小浜市で行われた「福井県日本赤十字無線奉仕団 若狭分団」及び「日本宇宙少年団 若狭流星分団」によるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J9YAC)の模様を記録したビデオ岡野OM(JA9AAO、JARL北陸地方本部長撮影・編集))が公開されているそうです。

#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

N1MM Free Contest Logger Ver5.11.9

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.11.9が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

LOG4DX Ver3.32リリース

千葉OM(JA7BEN)による、国際標準ADIFフォーマットに対応し、DX/国内QSOに対応している大変強力なアマチュア無線ロギングソフトウェアであるLOG4DXが、2005年10月にVer3.32にバージョンアップされているようです。

アマチュア無線応援団 キャリブレーション 7MHz CW QRPトランシーバー「EQT-1」の第二次配布を開始

アマチュア無線応援団 キャリブレーションのサイトによると、同社は、JARL QRP Club Km/Total Power Projectの7MHz帯CW QRPトランシーバーキットである「EQT-1」の第二次配布を行うそうです。

同サイトによると、

「EQT-1」(Class E QRP Transceivre)は、JARL QRP Clubが発行をしています「1000Km/Total Powerアワード」(交信距離を送信時の電力+受信時の電力で割ったものが1000Km以上)を取得し易くするため、またQRP無線機の自作やQRPによる通信をより啓蒙するために、省(小)電力化された小送受信機を提供する目的で製作されています。

と言う事で、今回は、
まず皆様に予約を頂き、50台に達した時点で特注部品等の発注させていただき、100台を配布を予定しております

と言う事です。

なお、配布価格は、19300円(送料500円)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月10日

ウエダ無線が、スペイン・Llaves社製電鍵の新製品を販売予定

bbe.png

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線では、スペイン・Llaves社製電鍵の新製品であるBBEO(写真)の販売を予定しているそうです。

同記事によると、

ウエダ無線では、スペインのLLAVES社の電鍵BBEO(BBEの金メッキバージョン)を近日中に販売いたします。サイズは、8 x 5 x 3.5cm 重量は、約450gです。

と言う事です。

なお、販売価格は、現在未定だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL茨城県支部「賀詞交換会」

JARL茨城県支部のサイトによると、同支部では、茨城県ひたちなか市のホテルニュー白亜紀において、2006年1月14日に「賀詞交換会」を開催するそうです。

会費は、宿泊される方は14000円、日帰りの方は8000円になるそうで、参加申し込みの締め切りは、2005年12月20日になるそうです。 

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「アンテナ第三者賠償責任保険」の加入申し込み締切迫る

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、JARLが提供している「アンテナ第三者賠償責任保険(PDF)」への加入申し込みの締切が、12月12日に迫っているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今年までの保険と違い、「アンテナ・無線機動産総合保険」が廃止されている事に注意が必要だと思います。

北海道苫小牧市で、第3級、第4級アマチュア無線技士養成講習会が開催

JARL胆振日高支部の活動を紹介するブログである「JARL胆振日高連絡ノート」の記事によると、北海道苫小牧市において、第3級、第4級アマチュア無線技士養成講習会が、下記の要領で開催されるそうです。

第3級アマチュア無線技士短縮養成講習(法規4時間・無線工学2時間)
日時  平成18年1月29日(日)
場所  苫小牧市民会館会議室(苫小牧市旭町)
定員  56名
費用  12,750円(教材・免許申請料等含む)

第4級アマチュア無線技士養成講習(法規6時間・無線工学4時間)
日時  平成18年1月13・14・15日(金土は夜間、日は全日)
場所  苫小牧市市民会館会議室(苫小牧市旭町)
定員  56名
費用  22,750円(教材・免許申請用等含む)

同記事によると、

3アマ講習は前回キャンセル待ちが出たほどの盛況でした。管外からの遠来の方からも多数申し込みがありますので、なるべく早めの手配の方が宜しいでしょう。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンクをご覧下さい。

World record claimed on relocated microwave band

ARRLのサイトのニュースによると、Brian Justinさん(WA1ZMS)は、W2SZ/4(WA1ZMSがオペレート)とW4WWQの間で12月8日に行われたFSK CWモードによる交信において、134GHz帯のQSOにおける最長交信距離の世界記録を樹立したそうです。

この交信における両局の距離は約60.1kmになるそうで、今までの世界記録である56.4km(武藤OM(JA1KVN)と大田OM(JA1ELV)の交信)を打ち破り、世界記録になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ローバンドDXのメーリングリストが開設

燃えよDXの記事によると、同Weblogの筆者である堀江OM(JE2UFF)が、Low Band DXのメーリングリストであるLB-DXを開設したそうです。

同記事によると、

LowBandと言って特にバンドは特定しませんが、160/80/75/40mを中心にしたいと思っています。

と言う事で、メーリングリストへの登録はこちらから行えるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月09日

福島県安達町で第3級アマチュア無線技士養成講習会が開催

JARL福島県支部のサイトによると、2006年1月22日の09:00~18:30に、福島県安達町の安達町就業改善センターにおいて、第3級アマチュア無線技士養成講習会が開催されるそうです。

この講習会の受講費用は12750円になるそうで、申し込みの締切は2006年1月15日までと言う事ですが、定員の60名に達し次第、募集は打ち切るそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

関西アマチュア無線フェスティバル記念局運営スタッフ募集

「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」のサイトによると、関西ハムの祭典実行委員会では、同フェスティバルの記念局運営スタッフを募集しているそうです。

同サイトによると、

関西アマチュア無線フェスティバルのPRを行うための事前運用、並びに関西アマチュア無線フェスティバル当日の記念局シャック設営・運営・運用のお手伝いをして頂ける方がおられましたら、是非ご協力をお願い致します。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

高槻市立日吉台小学校ARISSスクールコンタクト臨時局 8N3Aの運用情報

ちかまの余談・誤談の記事によると、11月17日に行われた大阪府高槻市立日吉台小学校におけるARISSスクールコンタクトで使用された臨時局である8N3Aが、12月10日の深夜から11日の正午にかけて、高槻市内から複数のオペレータにより各種バンド/モードでの運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「18.160MHzにおける放送波混入について」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、「18.160MHzにおける放送波混入について」と言う事で、下記の記事が掲載されています。

18MHzバンド(18.068~18.168MHz)内の18.160MHzにおいて、最近、中国語による放送波が受信されます。18MHzバンドは基本的にアマチュア無線に割り当てられているバンドで(一部の国では国内固定業務にも割り当て)、通常、放送波が送信されることはありません。
 IARU第3地域のモニタリングシステムのコーディネータであるArasu Manohar氏(VU2UR局)によれば、同波は「China Radio」であり、モニターをした結果、同じサイトから異なるバンドで電波を送信している「China Radio」の混変調により作り出された可能性が高い、として、現在、中国の連盟(CRSA)にこの件を伝え、中国当局への伝達と調査依頼をおこなっているとのことです。
 このため、中国当局において原因が判明しだいしかるべき処置がなされるものと思われます。
 本件に関して情報があれば運用課までお寄せください。(2005.12.8)

#う~ん、こちらはこちらで困ったものですねぇ(汗)

2005年12月08日

ICOM(株)「D-STAR カンタンガイドブック」

ICOM(株)のサイトに、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」のガイドブックである「D-STAR カンタンガイドブック」が掲載されています。

#D-STARに関する概要を知るためには、良いガイドブックではないかと思います。筆者(7J3AOZ)は、最近430MHzでD-STARによるデジタル通信を楽しんでいるのですが、今日、兵庫県伊丹市から、奈良・生駒山レピーター(430MHz)経由で、東京の浜町レピーター(1200MHz)でCQを出していましたら、浜町レピーターローカルの移動局にお呼び頂きました。全く距離を感じさせないクリアな音声で、D-STARの威力を感じさせるQSOでした。

埼玉県比企郡川島町(JCG #13008B)からの運用情報

徳logの記事によると、同Weblogの筆者である井上OM(7N3BGR)が、12月18日の早朝より15:00ころまで、埼玉県比企郡川島町(JCG #13008B)から運用を行うそうです。

なお、運用するバンド/モードは、7、18、21、50、144、430MHz帯の、SSB、CW、FMになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月07日

TIARAにおけるD-STARデモンンストレーションレポート

「Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)」Weblogの記事として、DFAR座長の水島OM(JA3VAP、JARL次世代通信委員)が、日本在住の外国人ハムを中心とした組織であるTIARA(Tokyo International Amateur Radio Association)のミーティングにおいて、アマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」のデモンストレーションを行った件が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#余談ですが、筆者(7J3AOZ)は、生駒山(NTT生駒中継所)の430MHz帯D-STARレピータ(439.0125MHz、JP3YHJ B)で、最近良くCQを出しています。ここから、他エリアのレピーターにもアクセスしておりますので、聞こえておりましたらどうぞ宜しくお願い致します。

兵庫県高砂市立米田西小学校におけるARISSスクールコンタクト

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、兵庫県高砂市立米田西小学校におけるARISSスクールコンタクトの予定日が、2006年2月20日から2月24日のいずれかの日に行われると決定したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

神戸新聞の記事によると、同小学校では12月4日に宇宙食の試食会を行ったそうです。これから、スクールコンタクトへ向けてさまざまな取り組みが行われると思いますが、がんばって下さい>関係者のみなさん。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

第11回「高速電力線搬送通信に関する研究会」が開催

クレージーこんてすたーズの記事によると、総務省は、12月12日の14:00より、第11回「高速電力線搬送通信に関する研究会」を、東京都港区三田の三田共用会議所 第四特別会議室で行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」(所謂パブリックコメント)では、相当数のPLCに対する反対意見が寄せられていると思いますが、今回の研究会で有意義な議論がされる事を期待しております。

アドニス電機がヘッドレスト支柱取り付け型マイクブラケット「MB-04」を発売

アマチュア無線用品メーカーである(株)アドニス電機は、同社のフレキシブルマイクを自動車のヘッドレストに取り付けるための金具である「MB-04」の発売を開始したそうです。

この金具に取り付け可能な同社製マイクは、

FX5、FX-6、FX-1KM、FX-10、FX-750、FX-7500KM、FX-8100、PM-2200GX、FMU-1

になるそうで、価格は1890円(税込)になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アルバータの児童 国際宇宙ステーションと交信

アイカスがお届けするバンクーバー情報の町「Maple Town」の記事によると、カナダ・カルガリー近郊エアドリー市のラルフ・マッコール小学校の児童が、12月2日にARISSスクールコンタクトを行い、無事国際宇宙ステーション(ISS)との交信に成功したそうです。

同記事によると、

地元のアマチュア無線クラブのメンバーの機器を使用しての中継で、担当者は「[今日の]技術をもってしても失敗することもある。飛行士の応答を聞いたときはほっとした」と話していた。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#成功おめでとうございます>関係者のみなさん。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーションに設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。

FT-817ND(他2点)売ります!

当クラブのメンバーである澤口OM(JR3TVH)のWeblog「JR3TVH/AH2E Dadakusa Log」によると、澤口OMはVertex StandardのFT-817NDなどのアマチュア無線用品を売りに出しているようです。

早いもの勝ち !!FT-817ND 開封未使用!!!
放出品 うりたし !! コメット ふみたて君 新品ストック 放出 もってって
FS もうひとつ 6m用 東京ハイパワー HL-166 放出します!!

なお、FT-817NDは68000円、ふみたて君は5850円、HL-166は14000円での販売を希望しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#特にFT-817NDはお買い得な価格ではないでしょうか? TNX INFO JR3TVH

2005年12月06日

当クラブの活動が、ICOM「週刊BEACON」で紹介

アイコム(株)が開設している「週刊BEACON」のホットラインで、当池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)が、大阪府池田市の行事である「第16回IKEDA文化DAY」に参加した件が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当クラブの活動をご紹介頂きましてありがとうございます>ICOMの担当者様

第1回「関西アマチュア無線フェスティバル」実行委員会議が行われました

「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM)」のサイトによると、2006年6月10日~11日に開催予定の「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」に向け、第1回「関西アマチュア無線フェスティバル」実行委員会議が、2005年12月4日に、大阪府池田市の池田市民文化会館(関西アマチュア無線フェスティバルの会場)において行われたそうです。

同サイトによると、

当日は、関西の6府県支部役員、関西地方本部役員、そして毎年関西アマチュア無線フェスティバルのお手伝いをして頂いているスタッフのみなさんが参集し、事前に2回にわたって開催された企画検討会議で提出された企画案を元に、さらに企画の検討作業を行いました。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、来年みなさまと関ハム会場でお会いできます事を楽しみにしております。なお、ちかまの余談・誤談の記事でも、この件が取り上げられています。

CQ Ham radio Web版「ハム交換室」が閉鎖・移転

「JJ0LUU+JJ0LXF /1 weblog」の記事によると、CQ Ham radio誌が開設していたWeb版「ハム交換室」が閉鎖され、同様のサイトを田中OM(JM1FCC)が引き継いで開設する事になるそうです。

なお、Web版「ハム交換室」の記述によると、

このたび、諸般の事情により、2005年12月26日正午をもちまして、当Web版「ハム交換室」サイトを閉鎖することになりました。
長い間のご愛顧、ありがとうございました。
なお、12月26日以降は7M1FCCにより、同様のサイトが引き続き運営される予定になっております。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、移転先はhttp://sale.qrv.jp/になるようですね。継続して同様のサービスを開設して下さるのは、大変ありがたい事ではないかと思います。

Asia Pacific DX Conventionの講演ビデオがWebで公開

クレージーこんてすたーズの記事によると、11月18日~20日にかけて、アイハウス・大阪国際交流センターにおいて開催された、DXerとコンテスターの国際的なミーティング「Asia Pacific DX Convention(APDXC)」のサイトで、11月20日に行われた各種講演の模様がストリーミングビデオとして公開されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、午後からの講演は所用のため聞けなかったので、ビデオの公開は大変ありがたい事と思っております。なお、筆者がお気に入りの講演は、Andyさん(UA3AB)による「Russian big guns」です。

JARL関西地方本部合同会議のレポート

坂井OM(JA3ATJ、JARL大阪府支部・相談役)のWeblogであるちかまの余談・誤談に、12月4日の13:00~15:00に、大阪府池田市・池田市民文化会館で行われた「JARL関西地方本部合同会議」のレポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

岐阜県岐阜市で、第3級、第4級アマチュア無線技士養成講習会が開催

『肝っ玉母さんの店』として知られる、岐阜県岐阜市のアマチュア無線専門店「CQオーム」のサイトによると、岐阜県岐阜市で、第3級、第4級アマチュア無線技士養成講習会が、下記の要領で開催されるそうです。

第3級アマチュア無線技士養成講習会
講習会番号 B17-463
会場 西部コミュニティセンター
所在地 岐阜県岐阜市下鵜飼1丁目105
期間 平成18年1月29日(日) 1日間コース
時間 1月29日 10:00-19:25
定員 60名 先着順ですのでなるべく早く受付をお済ませ下さい。
受付締め切り 1/22 ただし、定員になり次第締め切り
費用 12,750円

第4級アマチュア無線技士養成講習会
講習会番号 B17-629
会場 西部コミュニティセンター
所在地 岐阜県岐阜市下鵜飼1丁目105
期間 平成17年2月19日(日)・2月26日(日)の2日間コース
時間 2月19日 10:00-17:40 2月26日 10:00-17:30
定員 60名 先着順ですのでなるべく早く受付をお済ませ下さい。
受付締め切り:2/12 ただし、定員になり次第締め切り
費用 22,750円

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月05日

JARL関西地方本部「年末ハムの集い」が開催

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坂井OM(JA3ATJ)による乾杯

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勝本OM(JH3EZV)、屋田OM(JL3JRY)、村上OM(JE3LGJ)

JARL大阪府支部のサイトによると、2005年12月4日に、大阪府池田市・池田市青年の家において、JARL関西地方本部の主催で「年末ハムの集い」が開催されたそうです。

同サイトによると、

当日は、司会の宮本さん(JA3DBD、大阪府支部・相談役)の進行の元、長谷川さん(JA3HXJ、関西地方本部長)の開会のご挨拶の後、坂井さん(JA3ATJ、大阪府支部・相談役)が乾杯の音頭を取られ、和やかに歓談が始まりました。

また、長谷川さんからの理事会決定事項の説明や、後藤さん(JA3GAH、JARL監事)からの来年2月のJARL役員選挙に関してのお話など、さまざまな興味深い報告がなされました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のサイトをご覧下さい。

追記:ちかまの余談・誤談の記事でも、この件が取り上げられています。

JARL滋賀県支部 ハムの集いにおける、D-STARのデモレポート

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」の有効活用を促進する事を目的とするグループである、Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)のWeblogに、同Weblogの筆者である水島OM(JA3VAP、JARL次世代通信委員)が、10月30日に滋賀県高島市で行われた「JARL滋賀県支部 ハムの集い」で行ったD-STARデモンストレーションのレポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「CYTEC」が、アイテック電子研究所の「SR-7」を販売

自作のオアシス「CYTEC」のサイトによると、同Webサイトでは、千葉OM(JA7CRJ)のアイテック電子研究所製7MHz受信機キットである「SR-7」の販売を行っているそうです。

なお、価格は10290円(税込)、送料は500円になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第21回1エリアAMコンテスト

6mコンテストグループ まんなかくらぶのサイトによると、12月23日の10:00~13:00にかけて「第21回1エリアAMコンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストで使用される周波数/モードは50.50~50.90MHzのAMになるそうで、参加部門は、

1. 1エリア内固定局
2. 1エリア内移動局(既設の無線設備又は既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)
3. 1エリア外局
4. QRP(出力0.5W以下)局
5. SWL

になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JR8DAGのメモ書きブログの記事によると、同Weblogの筆者である菅野さんが、札幌市北区の常置場所から参加予定だと言う事です。

Just Learn Morse Code

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RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースで、Sigurd Stenersenさん(LB3KB)が作成/配布されている、無料のモールス聞き取り練習用ソフトウェアである「Just Learn Morse Code(画像)」が紹介されています。

このソフトウェアは、基本的なメソッドとして、Koch's methodFarnsworth timingを採用しているそうで、

Accurate Morse code timing
Thorough evaluation of code copied
Customizable character set
International characters
Prosigns
Selectable speed, pitch and volume
Optional Farnsworth timing
Creating Morse code audio files
Generate Morse code from text files
Practice selected characters
Practice common words, abbreviations and Q codes
Optional dual pitch for initial learning

と言う特徴があるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TurboHAMLOGのVer5.05aが公開

CQ DX!! de JJ2LPV Weblogの記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本の多くのアマチュア無線家が使っているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.05aが公開されたようです。

なお、今回の変更点は、

・CQマシーンのPTT連動で、送信状態のままとなることがあるので修正
・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL v2.01bを同梱いたしました。
・環境設定3の緯度経度登録を50箇所まで登録可能にしました。
・Remarks欄のプルダウン一覧を30まで増やしました。
・JARL会員検索はSSLとなり対応できなくなったので、「あきらめ太」を廃止し、ThwGets.DLLとしました。別途ダウンロードしてください。

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月04日

D-STAR DD(デジタルデータ)モードの運用レポート

JARLが推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格であるD-STARシステムの、有効活用を促進する事を目的とするグループである、Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)のWeblogに、三重県の青山高原から奈良県の生駒山D-STARレピーターを経由してDD(デジタルデータ)モードを利用した、運用レポートが掲載されています。

同記事によると、

青山高原のロッジ近くにクルマを止め、DVモードで生駒山レピータをたたくと反応があり、試しにDDモードをやってみると・・・何と生駒山レピータまで何のストレス無く届きました!
東京・深川にあるJA1UQN 森島さんのWebカメラを覗いてみたり、インターネットでメールをとったり・・・携帯電話やPHSが満足に使えない場所で快適なネット環境が車内で実現しました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同Weblogは、DFAR座長でJARL次世代通信委員である水島さん(JA3VAP)が、現在記事を書いておられます。D-STARに関する情報が、これからどんどん掲載される事が期待されます。

The Morse Express Christmas Key 2005がウエダ無線に入荷

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、米Morse ExpressThe Morse Express Christmas Key 2005(写真)が、大阪・日本橋のウエダ無線に入荷したそうです。

なお、販売価格は12600円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「支部長選挙の実施について」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、11月27日に行われたJARL評議員会での採決を経て即日施行となった、平成13年度の制度改革によって廃止された、各都道府県支部の支部長選挙を復活させる件が掲載されています。

同サイトによると、今回の主な改正点は、

1.支部長の選出方法を、地方本部長が推薦し会長が委嘱するものから、支部会員の選挙によるものとしました。
2.支部長の定数、任期および被選挙権を定めました。
3.支部長選挙に候補者がいなかったときは、再選挙はおこなわず地方本部長の推薦により、会長が委嘱することができるようにしました。

になると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

国際連合60周年記念局 4U60UNの運用情報

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、国際連合(United Nations)の創設60周年記念局である4U60UNが、2005年末までの毎週末に、米国・ニューヨークの国際連合本部にある4U1UNのシャックから運用されるそうです。

#国連本部の局は、元々がレアなエンティティである上に、記念局となればさらにレアなのではないかと思います。筆者(7J3AOZ)の設備でQSOできるかどうかは微妙ですが、是非QSOに挑戦して見たいと思っています。

岡山県笠岡市 白石島(しらいしじま、JIIA AS-117-129、JIA #31-109)からの運用情報

高野OM(JL3CRS)からの情報によると、中野OM(JL4WOO)が、12月4日(本日)の09:00頃~15:00頃まで、岡山県笠岡市 白石島(しらいしじま、JIIA AS-117-129、JIA #31-109)から、7MHz帯のSSBをメインに運用を行うそうです。

なお、高野OMからの情報によると、

■白石島とは■
面積2.92k㎡・周囲10.1km・世帯数355世帯・人口772人(平成12年現在)

笠岡港から約16Km、瀬戸内海に浮かぶ笠岡諸島の中の一つ『白石島』は美しい自然景観は平安時代から和歌に詠まれ、島全体が名勝に指定されている。
7つの岬を結ぶハイキングコースには、弘法大師ゆかりの開龍寺や奇岩・鎧岩[よろいいわ](天然記念物)などみどころも多く、高山展望台は、大山や四国の石鎚山[いしづちやま]などが見渡せ、備讃瀬戸屈指のビューポイントになっている。
国の重要無形民俗文化財に指定されている白石踊も有名。

最も知られたところでは片岡義男の小説 『彼のオートバイ彼女の島』の舞台にもなったとして知られています。

と言う事です。

#情報提供ありがとうございます>高野さん。TNX JL3CRS

高知県四万十市、宿毛市、土佐清水市からの運用情報

JG5TOL CW移動運用記の記事によると、同Weblogの筆者である岩井OMが下記のスケジュールで高知県の各地から運用を行うそうです。

12月4日
昼前後から 四万十市(JCC #3910)
その後 宿毛市(JCC #3907)(時間がなければ行けない場合もあります。)

12月5日
午後 土佐清水市(JCC #3908)(前日宿毛市へ行けなかった場合は土佐清水市を休止し、宿毛市へ行きます。)

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月03日

総務省 東海総合通信局 「6捜査機関へ感謝状を贈呈」

総務省 東海総合通信局の報道資料によると、同局は、不法無線局の取り締まりを行い電波利用環境の秩序維持に多大な貢献のあった愛知県内の捜査機関に対し、感謝状を贈呈したそうです。

なお、感謝状を受け取った捜査機関は、

愛知県岡崎警察署
三重県鈴鹿警察署
静岡県清水警察署
静岡県静岡南警察署
静岡県富士警察署
静岡県島田警察署

になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第三級アマチュア無線技士 短縮コース養成課程講習会のレポート

JH0IXE’s WebLogに、11月27日に長野県飯田市で行われた第三級アマチュア無線技士 短縮コース養成課程講習会のレポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#全国各地の短縮コース講習会は大盛況のようですね。現在第四級アマチュア無線技士のみなさんも、講習会を受講してライセンスのアップグレードに挑戦して見てはいかがでしょうか?

ウエダ無線がUMタイピンマイクロフォン(ICOM、ALINCO、STANDARD用2プラグ)の販売を開始

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線は、オリジナル商品であるUM Productsの一環として、UMタイピンマイクロフォン(ICOM、ALINCO、STANDARD用2プラグ、写真)の販売を開始したそうです。

同記事によると、

これまでの「UM KEP-34」「UMハンディーマイクロフォン」に続き第3弾目のオリジナルマイクは、これまでどうり比較的安価でアマチュア無線機や特定小電力無線機と幅広く使用していただくことが可能です。 またイヤフォン線にカールコードを採用しストレスがかかりにくく、まとわり付きにくくなっております。

と言う事です。

なお、気になる価格は、1890円と大変安価な設定になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

伊Begali社製パドル「Simplex Gold Rosso」の使用レポート

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Weekend DX'er & Contesterに、イタリア・Begali社製のエレキー用パドルである「Simplex Gold Rosso(写真)」の使用レポートが掲載されています。

同記事によると、

想像通りの軽いタッチ。変なガタツキは皆無で、高い精度で造られています。ずっしりした重量感、ゴールドの台座に赤いレバーが映えてカッコイイ。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ご満足頂いているようで、ご紹介したかいがありました(笑)

米国の郵便料金が2006年1月8日から値上げ

OPDX Bulletin #737の記事(U.S. POSTAGE GOING UP)によると、米国の郵便料金が2006年1月8日より平均5.4%値上げされるそうです。

なお、日本・米国間のエアメールは現在の80セントから84セントの値上げになるようです(日本はGroup4になります)。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現在、80セント切手をお持ちの方は、年内に使いきるか4セント切手を新たに購入するか、どちらかの選択を迫られそうですね。TNX INFO JJ2QXI

JARL関西地方本部「年末ハムの集い」

JARL大阪府支部のサイトによると、JARL関西地方本部主催の「年末ハムの集い」が下記の要領で開催されるそうです。

 当日、いろいろな会議が朝からありますが、一般の方の参加は、午後6時からの懇親会になります。

 また、当日はJA3RLの公開運用も午前10時から行います。
 運用を希望される方は、JARL会員証と従事者免許を持参してください。

 懇親会に参加される方は、 ja3dbdあjarl.com(あを@に置き換えて下さい)に参加のメールを送ってください。多くのみなさんのご参加をお待ちしております。

時間割は次の通りです。

開催日:平成17年12月4日(日)
場所:大阪府池田市 池田市民文化会館

10:00~12:00 監査指導委員長会議(支部長、監査指導委員長) 中会議室
13:00~15:00 関西地方本部全体会議(関西地方本部会議構成員、評議員、各専門部会委員長) 中会議室
15:00~18:00 第一回関ハム2006実行委員会(関ハム実行委員全員) 中会議室

引き続き年末ハムの集い懇親会を開催しますのでご出席ください。

18:00~20:00 懇親会(会費5000円) 場所 青年の家 1階

懇親会の会費は当日徴収しますが、参加の意思表示だけは11月中にお願いします。

#筆者(7J3AOZ)も参加させて頂く予定にしております。関西のアマチュア無線家が集う忘年会(笑)ですので、お時間のございます方は是非参加をご検討下さいませ。

追記:懇親会参加受付締切時(11月30日)の参加者は、下記のようになったそうです。

JJ3QUZ、JL3DYW、JA3ANQ、JF3NRI、JH3EZV、JH3GAH、7J3AOZ
JN4QIN、JE3RZT、JK3RXY、JA3ATJ、JG3QZN、JQ3DUE、JR3RXM
JA3ARJ、JL3BZZ、JE3DBS、JH3GXF、JE3LGJ、JM3INF、JA3CHS
JL3JRY、JA3UJR、JA3HXJ、JH5JKH、JH3IXZ、JR3QHQ、JA3OIN
JA3GWM、JA3RAY、JA3WDL、JH3BDB、JA3NDM、JA3AVO、JA3RPQ
JH3HUR、JA3DBD

追記:当日飛び入りでも、懇親会への参加は可能だそうです。お時間がございます方は、是非「年末ハムの集い・懇親会」にご参加下さい。なお、JARL大阪府支部長である田中さん(JR3QHQ)のWeblog「QHQの独り言」に関連記事が掲載されています。

2005年12月02日

アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ『アイ・アム・ア・バード・ナウ』にモールスでCQが流れる曲が収録

鱈の目 @weblog JR0BAQの記事によると、2005年度のマーキュリー賞受賞作であるアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズの『アイ・アム・ア・バード・ナウ』に、モールスでCQが流れる曲が収録されているそうです。

なお、同記事によると、このアルバムにはゲストボーカリストとして、Julia Yasuda博士(W2QJ、ex KC2GJQ、JA1CMY)が参加しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の記事でも触れられていますが、たしかにJulia Yasuda博士はすごい経歴ですよね。天才と言うのは、こう言う方の事を言うのだと思います。

追記:JR0BAQをJA0BAQと間違えて掲載しておりました。お詫びして訂正致します。

追記:森山さん(JR2UMU)からのコメントによると、『中島みゆきの「夜会:金環蝕」の冒頭の方で流れる「C.Q.」のイントロで、CQ CQ CQ DAREKA IMASUKA... と流れます。また、最後の曲「泣かないでアマテラス」のイントロのきっかけは、中島みゆきが、舞台上で「Z」(--・・)を打つことではじまります。』と言う事です。結構、日本の楽曲でもモールスが効果音として使われている物がありそうですね(ピンクレディのSOSもそうだったんじゃなかったかな?)。TNX JR2UMU

Ralph McCall School ARISSスクールコンタクトの模様がインターネットで中継されます

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、12月3日の02:59(JST)から行われる、カナダのRalph McCall Schoolと国際宇宙ステーション(ISS)とのARISSスクールコンタクトの模様が、VoIPを利用したアマチュア無線システムであるIRLP(Internet Radio Linking Project)EchoLinkで中継されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#無事交信が成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。

POLAND - FOUNDING OF QSL BUREAU - SP80QSL

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ポーランドのアマチュア無線連盟であるPZKは、12月1日から2006年1月の中旬まで、ポーランドのQSLビューロー開設80周年を記念した局であるSP80QSLの運用を行うそうです。

なお、QSLカードはSP7DQRにビューロー経由、もしくはダイレクトで送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

FRANCE - RESEARCH AGAINST GENETIC DISEASES -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、フランス、スイス、ルクセンブルグ公国などのヨーロッパ各国の企業が支援しTV Net France2が12月に行う、「遺伝子病研究基金」を集めるためのチャリティ・テレソンに協賛して、下記の記念局が運用を行うそうです。

フランス北部:
Informatique, Communication Electronique ARSのメンバーにより、TM4THOが運用されるそうです。この局の運用は、12月1日から15日にかけて行われるそうですが、主な運用はJeumont市から12月2日と3日に行われるそうです。なお、運用するバンド/モードはHF、VHF帯のCW、SSB、デジタルモードになるそうで、QSLカードはF4EPU宛に送って欲しいと言う事です。

フランス北部:
TM8Tが、11月27日から11日に運用されるそうですが、主な運用はCroix市から12月2日と3日に行われるそうです。なお、QSLカードはSASEに1ユーロ(1ユーロはテレソンへ寄付される)を同封して、『G C N F, 68 rue Jules GUESDE F 59170 CROIX」に送って欲しいとの事です。

フランス・ル・マン地区:
Sarthe l'A.R.A.S 72により、12月3日の13:00~4日の15:00(いずれもUTC)に、TM6TLTが運用されるそうです。

パリ近郊のVald'Oise:
F8KGL ARC、F5KES、5th division of the REF-Unionにより、12月2日と3日にVaureal市からTM3TLTが運用されるそうです。なお、運用するバンドはHF、VHF、UHFになるそうです。

スイス:
USKA-Valais-Wallisのメンバーにより、12月1日~31日にかけて、HE1TELEが運用されるそうですが、主な運用は12月3日にSion市から行われるそうです。なお、QSLカードはビューローに送って欲しいと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

香川県香川郡直島町(直島諸島)からの運用情報

IOTA-JA Blogの記事によると、住田OM(JN4MBO)と酒井OM(JA5BEX)のお2人が、12月3日~5日にかけて、香川県香川郡直島町(直島諸島、JCG #36003D)からの運用を計画しているそうです。

なお、運用計画は、

1、天候に恵まれれた時

*向島 JIA 36-119
    3日(土) 16時頃~ 4日(日) 10時まで
*家島 JIA 36-120
    4日(日) 14時頃~ 5日(月) 10時まで
*直島 JIA 36-118
    5日(月) 13時頃から 途切れるまで
 * 3島運用後、JIIAの新規番号付与を申請します。

2、天候に恵まれなかった時

*直島 JIA 36-118
    3日(土)  16時頃~ 4日(日) 10時まで
*向島 JIA 36-119
    4日(日) 14時頃~ 5日(月) 10時まで
*直島 JIA 36-118
    5日(月) 12時頃~

となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

和歌山県 南紀各地からの運用情報

「JI3DST(goo)のホームページ」の記事によると、同Weblogの筆者である舟木OMが、下記の要領で和歌山県 南紀の各地から運用されるそうです。

1) 12月2日
   夜間 日高郡印南町(いなみちょう):JCG#26007D
2) 12月3日
   午後 東牟婁郡太地町(たいじちょう):JCG#26006E
   夜間 東牟婁郡那智勝浦町(なちかつうらちょう):JCG#26006F
3) 12月4日
   午前 新宮市(しんぐうし):JCC#2602
   午後 新宮市(しんぐうし):JCC#2602
   夜間 東牟婁郡那智勝浦町(なちかつうらちょう):JCG#26006F
4) 12月5日
   午後 有田郡吉備町(きびちょう):JCG#26001D

なお、運用するバンド/モードは1.9、3.5、7、18~50MHzのSSB/CW(リクエストでRTTY、SSTV、FMも可)と言う事ですが、昼間は7MHz以上、夜間は7MHz以下の運用になるそうです。

また、新宮市からの運用は、50、144、430MHzの運用になるそうですが、山岳移動のため悪天候の場合はは中止になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月01日

DXバケ忘年会のお知らせ

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、三宅OM(JF1OCQ)が投稿された情報によると、下記の要領で「DXバケ忘年会」が行われるそうです。

例年よりもお知らせが遅くなってしまいましたが、恒例のDXバケ忘年会を行いますので、常連、非常連(?)に関わらずのご参加を心よりお待ち申しております。
予約はこれからですが、一応のプランは以下の通りです。
皆さんのご都合次第では多少の前後は考えていますので、日程についてご意見をお願いします。

日時: 12月 15日(木曜日) 19:00頃から

場所: JR新橋駅至近 某所

会費: カニ三昧コース
飲み放題コミコミ 4.5K円

どなたでも本当に歓迎致します。
万障お繰り合わせの上、お越し下さい。
お待ちしております。

ご参加の際は、当BBSまたは私信でお知らせ下さい。
本年は12/14の午前まで参加・不参加のご連絡をお受け致します。
よろしくお願い致します。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:上記の掲示板に、下記のように開催場所の情報が掲載されています。

北の家族 新橋店
港区新橋3-16-2大洋ビル2・3F (新橋駅より徒歩1分)
TEL : 03-3432-7700
FAX : 03-3432-7702

コースは「かに三昧コース+飲み放題」で¥4.5Kです。
19時からの2時間になります。

山口県下関市 竹ノ子島(たけのこじま、JIA#33-102)からの運用情報

高野OM(JL3CRS)からの情報によると、植田OM(JI6HDQ)が、12月3日の11:00頃~16:00頃まで、山口県下関市 竹ノ子島(たけのこじま、JIA#33-102)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。

#高野さんからは、電子メールでこの情報を連絡して頂きました。なお、この島からの運用は、ルールによりJapanese IOTA Islands Award(JIIA)の番号は付与されないそうですが、JARL対馬クラブが発行しているJapan Island Aword(JIA)番号は付与されているそうです。TNX JL3CRS

京都CW愛好会(KCWA)「第22回KCWA CWコンテスト」

京都CW愛好会(KCWA)のサイトによると、関西ハムセ、JARL京都府支部、京都CW愛好会の共催で、12月4日の10:00~20:00に「第22回KCWA CWコンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、3.510~3.525MHzと7.010~7.030MHzのCWになるそうで、参加種目は3.5MHzバンド、7MHzバンド、マルチバンド(3.5MHz及び7MHzバンド)になるそうです。

また、呼出はCQ KT TESTで行い、コンテストナンバーは、RST+都府県支庁略称(都府県支庁略称はKCJ制定のものを使用)+001から始まる一連番号(一連番号は001からバンド毎に送信する)になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL長崎県支部「ハムの集い」

JARL長崎県支部のサイトに掲載されている、H17.11.20(日)長崎地区オンエアミーティング゙(要旨)によると、同支部は下記の要領で今週末の12月4日に「ハムの集い」を開催するそうです。

(1) 日 時 平成17年12月4日(日) 10:00~16:30
   ※当初、開演を10:00時、開始を10:30としていましたが、中身が濃くなり
    開始を30分繰り上げ開始を10:00時とします。

(2) 場 所 東彼杵町総合会館(東彼杵町彼杵宿郷706-4)
  ※長崎自動車道東彼杵ICを降りて川棚方面に向かってすぐのところです。

(3) 内 容
   10:00~10:20 とれたてマイビデオ(JA6XE)
   10:20~10:40 雲仙普賢岳災害記録の復元ビデオ(JH6HAZ)
   10:40~12:10 ビデオ講演「怒鳴る」より「耳を澄」まそう
               (講師:JA6HW 角居洋司OM)
   12:10~13:00 昼食
   13:00~13:30 フリータイム
   13:30~14:30 講演(講師:JA1AN 原会長)
   14:30~15:30 支部会員20年表彰
                第19回長崎県非常通信訓練コンテスト表彰

※昼食 希望者には当日現地で受け付けます。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL佐賀県支部「ハムの集い・ジャンク市」

JARL Web版地方だより」によると、JARL佐賀県支部は、12月4日の14:00~16:00にNHK佐賀放送局玄関ロビーにおいて、「ハムの集い・ジャンク市」を開催するそうです。

上記の記事によると、このイベントは自由に参加出来ると言う事ですが、参加条件として、

必ず一人一品の品物を持参(厳守)
品物は無線機器から日用品まで何でも可
持ち寄った方には整理券を発行(持たない方は落札の資格を失う)
提供品は当日、会場へ持参

があると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Are you an old timer?(もし、~なら、オールドタイマー”かも”知れない)

井上OM(JL1EEE/JA6HIJ)のサイトに、「Are you an old timer?(もし、~なら、オールドタイマー”かも”知れない)」と言う記事が掲載されています。

同記事によると、

無線に人生を捧げ、無線の歴史を語るけれど、
いささか時代遅れになったあなた。

でも、もし、あなたが以下のような状態にあるのなら・・・

あなたはオールドタイマーと呼ばれるかも知れない。

尊敬を込めて、皮肉を込めて・・・・同情も込めて・・・・・・

と言う事で、
・春日無線とつい呼んでしまうなら(KENWOODではなくTRIOでもなく)
・ハイシング変調を話題にするなら(おっさん誰も聞かないよ)
・はしごフィーダ、割り箸のテンプラとは?正確に説明できるなら(ところでそれ食べられるの・笑)

などの、いくつかの問いが掲載されています。

大変楽しい記事ですので、是非みなさんご覧下さい。

#この件に関しては、W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板で話題になっています。たまには、「オールドタイマー談義」もまた楽しいのではないでしょうか?

SlimLine Deluxe Keyer MFJ-447の使用レポート

MFJ-447.png

-波夢人野郎への道- JL1IRB Activitiesに、米国のアマチュア無線アクセサリーメーカーであるMFJ Enterprises製のエレクトリックキーヤー「MFJ-447」の使用レポートが掲載されています。

MFJ-447(キーヤー)
MFJ-447(キーヤー)続き

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ADXA NEWS SHEET #808公開

JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#808が公開されています。