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2005年12月15日

ICOM「こんな時はどうするの?IC-U1編」

ICOMの430MHz帯ハンディトランシーバーであるIC-U1は、オプションのUT-118デジタル通信ユニットを装着する事により、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」を利用した通信が行えますが、ハンディトランシーバーの限られたボタンを使用してD-STARに関する設定を行う必要があるため、なかなか操作が難しいと言う声があります。

この声に答える形(だと思います)で、ICOMのWebサイトに「こんな時はどうするの?IC-U1編」と言うコンテンツが掲載されています。

現在の所は、「準備編」のみの掲載で、「運用編」の掲載は準備中のようですが、IC-U1の設定にお悩みの方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか?

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月08日

ICOM(株)「D-STAR カンタンガイドブック」

ICOM(株)のサイトに、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」のガイドブックである「D-STAR カンタンガイドブック」が掲載されています。

#D-STARに関する概要を知るためには、良いガイドブックではないかと思います。筆者(7J3AOZ)は、最近430MHzでD-STARによるデジタル通信を楽しんでいるのですが、今日、兵庫県伊丹市から、奈良・生駒山レピーター(430MHz)経由で、東京の浜町レピーター(1200MHz)でCQを出していましたら、浜町レピーターローカルの移動局にお呼び頂きました。全く距離を感じさせないクリアな音声で、D-STARの威力を感じさせるQSOでした。

2005年12月07日

TIARAにおけるD-STARデモンンストレーションレポート

「Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)」Weblogの記事として、DFAR座長の水島OM(JA3VAP、JARL次世代通信委員)が、日本在住の外国人ハムを中心とした組織であるTIARA(Tokyo International Amateur Radio Association)のミーティングにおいて、アマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」のデモンストレーションを行った件が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#余談ですが、筆者(7J3AOZ)は、生駒山(NTT生駒中継所)の430MHz帯D-STARレピータ(439.0125MHz、JP3YHJ B)で、最近良くCQを出しています。ここから、他エリアのレピーターにもアクセスしておりますので、聞こえておりましたらどうぞ宜しくお願い致します。

2005年12月05日

JARL滋賀県支部 ハムの集いにおける、D-STARのデモレポート

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」の有効活用を促進する事を目的とするグループである、Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)のWeblogに、同Weblogの筆者である水島OM(JA3VAP、JARL次世代通信委員)が、10月30日に滋賀県高島市で行われた「JARL滋賀県支部 ハムの集い」で行ったD-STARデモンストレーションのレポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月04日

D-STAR DD(デジタルデータ)モードの運用レポート

JARLが推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格であるD-STARシステムの、有効活用を促進する事を目的とするグループである、Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)のWeblogに、三重県の青山高原から奈良県の生駒山D-STARレピーターを経由してDD(デジタルデータ)モードを利用した、運用レポートが掲載されています。

同記事によると、

青山高原のロッジ近くにクルマを止め、DVモードで生駒山レピータをたたくと反応があり、試しにDDモードをやってみると・・・何と生駒山レピータまで何のストレス無く届きました!
東京・深川にあるJA1UQN 森島さんのWebカメラを覗いてみたり、インターネットでメールをとったり・・・携帯電話やPHSが満足に使えない場所で快適なネット環境が車内で実現しました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同Weblogは、DFAR座長でJARL次世代通信委員である水島さん(JA3VAP)が、現在記事を書いておられます。D-STARに関する情報が、これからどんどん掲載される事が期待されます。

2005年10月13日

北米におけるD-STAR

日本ではなかなかユーザーが増加しない、JARLが推進しているアマチュア無線用デジタル通信規格であるD-STARシステムですが、北米ではすでに普及段階に入って来ているようです。

カナダ・ビクトリア州ブリティッシュコロンビア州ビクトリアのWestcoast Amateur Radio Associationでは、High Speed Data Radio project 2005と言う、ICOMのID-1を使用したデジタルデータ通信による、非常・緊急時データ通信ネットワークの構築プロジェクトを行っているそうです。

このシステムは、災害発生時の「health & welfare messages」を、事前に構築したデジタルデータネットワークを使用して、緊急時に設置される拠点からノートPCなどを利用して送受出来るシステムの構築を目指していると言う事だそうで、計画は、

Phase 1: test radios "on the bench" for performance and setups
Phase 2: ordered ID1 radios, antennas, and Heliax.
Phase 3: Install equipment at sites.
Phase 4: Repeater ID1 Equipment on the air April 24, 2005
Phase 5: Added 2.4 High speed internet link to VE7VIC site. August 2005.
Phase 6: Add Digital Voice and Digital Voice ICOM Repeaters ID-RP1V and D to system.

と言う段階で進められているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ICOM AmericaのD-STAR Forumでも、D-STARに関する活発な議論がされているようです(Forumの内容を読むには登録が必要です)。D-STAR規格の発信元の日本では、政治的もしくは技術論的な議論ばかりなのが残念な所ですが、北米のアマチュアは「すでに使える物は、どんどん使おう」と言うスタンスのようですね。

追記:幸田さん(JL3OXR)さんから、『記事にある「ビクトリア州」は正しくはブリティッシュコロンビア州ビクトリアです。』とご指摘を受けました。ご指摘ありがとうございます。早速記事を訂正させて頂きました。

2005年08月19日

ハムフェア2005のJARL D-STARブースに、臨時D-STARレピータが特設

水島OM(JA3VAP、JARL次世代通信委員、DFAR座長)からの情報によると、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)におけるJARL D-STARブースに、下記の要領で臨時D-STARレピータが特設されるそうです。

20日からのハムフェアでは、JARL D-STARブースにD-STARレピータが特設されます。

  1200MHZ DVモード JP1YJJ A
   430MHz DVモード JP1YJJ B

 20日朝~21日夕までの稼働で、ゲートウェイが装備されていますので他レピータとの接続が可能です。会場にD-STARリグを持参されたかたは、ぜひお使いください。周波数についてはD-STARブースで配布するチラシをご覧ください。

 なお、D-STARブースでは昨年同様、デモショーをおこないます。ショーでは他エリアとの交信実演もおこないますので、デモショーのあいだは、このレピータは使えません。デモショーは以下の時刻におこないます。

 20日・21日とも
    10時30分 11時30分 13時30分 14時30分 15時30分

 ショー開始から20分間はレピータが使えませんのでご了承ください。

 なお、このレピータにはDDモードも装備していますが利用者の方々にはDVモードを優先させていただきます。

TNX JA3VAP

2005年07月25日

430MHz帯におけるD-STARデジタルレピータ

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の「D-STARレピータ局の開設状況」によると、JARLが推進しているアマチュア無線用デジタル通信規格であるD-STARシステムの、430MHz帯におけるレピータがいくつか開局しているようです。

上記のサイトによると、

JP1YIU (東京都中央区日本橋浜町、439.0375MHz)
JP3YHL (奈良県奈良市左京、439.200MHz)
JP3YHJ (大阪府東大阪市山手町 NTT生駒中継所、 439.0125MHz)

が現在稼動中だそうです。

このレピータには、ICOMのID-800、もしくはIC-U1+UT-118(デジタルユニット)を使用する事によりアクセス出来ますので、対応機器をお持ちの方はデジタルリピータを利用して見てはいかがでしょうか?

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も、近日中にID-800あたりを入手して、430MHz帯におけるD-STARを試して見ようと思っています。

2005年06月05日

DFARがD-STARの勉強会を開催

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格であるD-STARシステムの、有効活用を促進する事を目的とするグループである、Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)のサイトによると、DFARは本日(6月5日)、下記の要領でD-STARに関する様々な疑問にお答えし、実際に使える提案をする勉強会を開催するそうです。

日時
2005年6月5日(日) 15:00から
場所
大阪府池田市 池田市民文化会館(中会議室) 定員 80名まで
対象
アマチュア無線免許をお持ちの方で、デジタル通信に興味のある方
内容
D-STARの噂と実際、D-STARの活動状況、D-STARの課題と普及のための施策、その他
講師
水島 章広(JA3VAP、JARL関西地方本部技術幹事、JARL次世代通信委員、DFAR座長)、メーカー担当、他
主催
JARL関西地方本部「デジタル フォーラム オブ アマチュア レディオ(DFAR)」

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月26日

JARL総会でのD-STARのデモンストレーション

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格であるD-STARシステムの、有効活用を促進する事を目的とするグループである、Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)のサイトによると、5月29日に宮城県仙台市で開催される「JARLせんだい・杜の都総会(第47回 JARL 通常総会)」のJARL次世代通信通信委員会のブースにおいて、D-STARの1つの応用例として、低速データ転送機能を利用したコンピュータ地図上現在位置表示システム(所謂ナビトラ)のデモンストレーションを行うそうです。

また、D-STAR用のハンディトランシーバーの貸し出しを行い、D-STARにおけるデジタル音声通信を体験できるほか、1200MHz帯のデジタルデータ通信の体験もできるようにする予定だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#先日開催されました関西アマチュア無線フェスティバル会場でも同様のデモンストレーションを行い、好評だったそうです。JARL総会に参加される方は、是非次世代通信委員会のブースも覗いて見てはいかがでしょうか?

2005年05月11日

D-STARシステムの430MHz帯、1200MHz帯レピータ局、10GHz帯アシスト局開設募集

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、JARLでは新たにD-STARシステムの430MHz帯、1200MHz帯レピータ局、10GHz帯アシスト局の開設を募集するそうです。

上記のサイトによると、

 D-STARシステムのレピータおよびアシスト局については、JARL NEWS3-4月号で1200MHz帯レピータ局と10.1GHz帯アシスト局の募集をおこないました。
 募集開始後に、多くの方から430MHz帯D-STARレピータ局の実用化についてお問い合わせをいただきましたが、430MHz帯のD-STARレピータ装置も近々発売される予定となっております。
 今回、430MHz帯におけるD-STARシステムのレピータ局及び前回に引き続き1200MHz帯D-STARレピータ局と10.1GHz帯アシスト局について、次の要領で開設募集をおこないます。

と言う事です。

なお、430MHz帯に関しては、DD(デジタルデータ)モード用のレピータの開設募集は行わないそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#430MHz帯のDDモードの募集が行われないのは、現在のバンドプランからは仕方がないですね(帯域が足りない)。

2005年04月11日

DFARのD-STAR BBS

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格であるD-STARシステムの、有効活用を促進する事を目的とするグループである、DFAR(Digital Forum of Amateur Radio)のサイトによると、D-STARに関して議論を行うためのBBSである「D-STAR BBS」が同サイト上に開設されたそうです。

なお、同サイトによると、

D-STARに関する議論を行うためのBBSを設置しました。ご利用される際には、BBS上部のリンク「留意事項」をご覧下さい。

なお、匿名による投稿、及びD-STARの存在意義(要・不要論)に関する投稿はご遠慮くださるようお願い致します(投稿された場合は、予告無しに削除致します)。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月05日

Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)

Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)のサイトによると、2005年4月4日(日)に、大阪府池田市の池田市青年の家において行われた会議で、JARLが推進しているアマチュア無線用デジタル通信規格であるD-STARシステムの、有効活用を促進する事を目的とするグループである「Digital Forum of Amateur Radio(DFAR)」を発足させる事が決定されました。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、座長にはJARL次世代通信委員の水島さん(JA3VAP/1)、在関西の世話役は筆者(7J3AOZ)が努めさせて頂く事になっております。DFARにみなさまのご支援をお願い申し上げます。

2005年03月10日

ICOMがD-STAR標準方式に沿ったレピータシステムを発売

CQ ham club ニュースの記事によると、ICOMがD-STAR標準方式に沿ったレピータシステムの発売を、4月下旬より開始するようです。

なお、上記のICOMのサイトによると、以下のような製品ラインナップになるようです。

レピータコントローラ ID-RP2C 187,950円(税込)
1.2GHz帯データ用レピータ ID-RP2D 144,900円(税込)
1.2GHz帯デジタル音声用レピータ ID-RP2V 312,900円(税込)
10GHz帯アシスト用レピータ ID-RP2L 472,500円(税込)

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#データ/音声レピータシステムを構築するには、7〜80万円くらいかかりそうですね。う〜ん、高いのはしょうがないんでしょうが、普及しにくい値段帯だなぁと言う気がします。

2005年03月02日

JARL「D-STARシステムのレピータ局・アシスト局の開設募集のお知らせ」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、JARLが推進しているデジタル通信規格であるD-STARシステムの、1200MHz帯におけるレピータ局と10.1GHz帯のアシスト局の新規開設募集が行われています。

なお、募集地域は全国で、受付期間は2005年3月15日から4月28日(必着)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年01月25日

JARL埼玉県支部「技術講習会」

JARL埼玉県支部のサイトによると、同支部は2月6日の13:00-15:00に埼玉県所沢市「ラーク所沢」において、「技術講習会」を開催するそうです。

講習会のテーマは「D-STAR(JARLが提唱している次世代デジタル通信システム)について」と言う事で、講師に安田OM(7M3TJZ)を迎えて行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

先日お伝えしましたように、D-STARもインターネット網への接続が可能になり、遊べる要素が増えてきたようです。埼玉県近隣にお住まいの方でご興味をお持ちの方は、この講習会に参加してみてはいかがでしょうか?

2005年01月17日

D-STARでインターネットへ接続

先日、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進しているデジタル通信規格であるD-STARの、データ通信用に使用するIPアドレスの貸与が開始されたと言うニュースをお知らせしましたが、すでにインターネットへの接続が可能になっているようです。

Notes On Notesの記事によると、同Weblogの筆者であるJA1UMIさんがD-STARを使用したインターネット接続に成功し、Weblogの記事の更新を行ったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

追記:Notes On Notesに続編の記事が出ています。

2005年01月13日

D-STAR用IPアドレス貸与受付が開始

Notes On Notesの記事によると、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線におけるデジタル通信規格であるD-STARの、データ通信用に使用するIPアドレスの貸与が開始されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。