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2005年12月31日

Radio pioneer remembered

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、AMの発明者であり、世界初のラジオ放送を行った事で知られるReginald Aubrey Fessendenさんが北米より送信したAM電波が、1905年に世界で始めて大西洋を越えてスコットランドで受信されてから100周年である事を記念して、イギリスと米国で記念局が運用されるそうです。

イギリス側の記念局であるGB1FVTは、大西洋を越えたAM電波が受信された場所であるMachrihanishから、1月の第1週に短波帯のCWとSSBで運用されるそうで、米国側の記念局であるAA1A/BOは、Brant Rockから運用されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#世界で始めて電信による電波を大西洋を越えて届けたのは、Guglielmo Marconiさんである事は良く知られていますが、大西洋を越えた双方向の電信の通信を始めて成功させたのがFessendenさんである事は、意外に知られていないようですね。なお、Fessendenさんは生涯に500以上の発明を行ったそうですが、パトロンに特許権を全て奪われてしまったため、富と栄誉を得たのは最晩年に裁判で勝訴してからだそうです。

2005年12月29日

WRTC 2006 application deadline extended

ARRLのサイトのニュースによると、2006年7月7日から10日にかけて、ブラジルのSanta Catarina州Florianopolisで開催される、アマチュア無線界のオリンピックである世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006のエントリー受付が、2006年1月20日まで締切が延長されたそうです。

この選手権は、1チーム2名で構成される世界各国のチームが、同一条件の元で競い合う物で、on-the-air競技は、International Amateur Radio Union (IARU) HF World Championshipに参加する形で行われ、1チーム当たり2名のオペレータが、出力100W出力700Wかつローバンドはダイポール、ハイバンドは3エレメントの八木アンテナと言う設備で得点を競う事で行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

クレージーこんてすたーズの記事によると、日本からは「現在 JG1VGX 1名から応募があるのみですので、DXコンテストに参加されている方で来年ブラジルまで行って挑戦してみたい方、是非応募してください。」と言う事です。何とか、期日までに参加される方がおられる事を期待しております。

追記:福田OM(JG1VGX)からのコメントによると、『今回はルールに少々変更があり、ブラジルは交信相手(主にEU/NA)から遠いということで、コンペはベアフットではなく出力700W(全員にACOM1010が配布)で行われます。』と言う事です。TNX JG1VGX

2005年12月28日

International Radio(INRAD) 「NEW YEAR'S DAY SALE!」

「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、各社のアマチュア無線機用内蔵フィルターや、性能向上用パーツの製作/販売で知られるInternational Radio(INRAD)が、2006年1月1日だけの特別セールを行うそうです。

このセールは、2006年1月1日(のみ)に注文したフィルター(ルーフィングフィルター改造パーツも含む)に関して、$20.06の割引をすると言う物だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#『Orders must be placed on our website, with MasterCard or Visa payment, on JANUARY 1, 2006. Orders placed before or after January 1st will not receive the discount. Sorry, no exceptions; this is a one-day sale. 』と言う事ですので、ご注文される方ははご注意下さい。この情報は、上記のWeblogの筆者である森さん(JJ2QXI)から直接お寄せ頂きました。TNX JJ2QXI

2005年12月24日

NORADによるサンタクロース追跡ミッション

米軍のNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)による、世界中の子供たちのためのサンタクロース現在位置追跡ミッション(Norad Tracks Santa)ですが、今年も行われるそうです(詳しくは、こちらへ。日本語です。)

このサンタクロース現在位置追跡ミッションは、サンタクロースとお話が出来ると宣伝した地元のお店が、広告に間違ってNORADの前身である中央防衛航空軍基地(CONAD)の司令長官のホットラインの電話番号を載せてしまい、子供からの電話を受けた司令長官のハリー・シャウプ大佐が、事情を察してサンタクロースが北極から南へ向かった形跡があるか部下にレーダーで調べさせた結果、本当にサンタクロースがいた形跡があった所から始まったそうで、1958年にNORADが誕生した後もこの伝統は受け継がれているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

12/24 18:00ごろ:サンタクロースは北極から無事出発したようです。
12/24 19:00ごろ:サンタクロースはニュージーランド上空で発見されたようです。
12/24 21:30ごろ:サンタクロースは日本上空を通過中です。

2005年12月20日

Amateur Radio vanity call sign processing will resume January 4

ARRLのサイトのニュースによると、米国を襲ったハリケーンの被害を受けた地域のアマチュア無線ライセンスの有効期間が延長されたため、9月から停止していた米国のバニティコールサイン(希望のコールサインが取得できる制度)受付処理が、2006年1月4日より再開されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この情報は、森さん(JJ2QXI、KC2OJS)からお知らせ頂きました。TNX JJ2QXI

2005年12月10日

World record claimed on relocated microwave band

ARRLのサイトのニュースによると、Brian Justinさん(WA1ZMS)は、W2SZ/4(WA1ZMSがオペレート)とW4WWQの間で12月8日に行われたFSK CWモードによる交信において、134GHz帯のQSOにおける最長交信距離の世界記録を樹立したそうです。

この交信における両局の距離は約60.1kmになるそうで、今までの世界記録である56.4km(武藤OM(JA1KVN)と大田OM(JA1ELV)の交信)を打ち破り、世界記録になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月03日

米国の郵便料金が2006年1月8日から値上げ

OPDX Bulletin #737の記事(U.S. POSTAGE GOING UP)によると、米国の郵便料金が2006年1月8日より平均5.4%値上げされるそうです。

なお、日本・米国間のエアメールは現在の80セントから84セントの値上げになるようです(日本はGroup4になります)。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現在、80セント切手をお持ちの方は、年内に使いきるか4セント切手を新たに購入するか、どちらかの選択を迫られそうですね。TNX INFO JJ2QXI

2005年12月02日

アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ『アイ・アム・ア・バード・ナウ』にモールスでCQが流れる曲が収録

鱈の目 @weblog JR0BAQの記事によると、2005年度のマーキュリー賞受賞作であるアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズの『アイ・アム・ア・バード・ナウ』に、モールスでCQが流れる曲が収録されているそうです。

なお、同記事によると、このアルバムにはゲストボーカリストとして、Julia Yasuda博士(W2QJ、ex KC2GJQ、JA1CMY)が参加しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の記事でも触れられていますが、たしかにJulia Yasuda博士はすごい経歴ですよね。天才と言うのは、こう言う方の事を言うのだと思います。

追記:JR0BAQをJA0BAQと間違えて掲載しておりました。お詫びして訂正致します。

追記:森山さん(JR2UMU)からのコメントによると、『中島みゆきの「夜会:金環蝕」の冒頭の方で流れる「C.Q.」のイントロで、CQ CQ CQ DAREKA IMASUKA... と流れます。また、最後の曲「泣かないでアマテラス」のイントロのきっかけは、中島みゆきが、舞台上で「Z」(--・・)を打つことではじまります。』と言う事です。結構、日本の楽曲でもモールスが効果音として使われている物がありそうですね(ピンクレディのSOSもそうだったんじゃなかったかな?)。TNX JR2UMU

2005年11月29日

Major intruder on 40-metre ham radio band identified and being dealt with

SOUTHGATE AMATEUR RADIO CLUBのサイトの記事によると、IARU Monitoring systemは、アマチュアバンド内である7086.5kHzにおける主要な侵入波の発信源を特定したそうです。

この侵入波を発信している局は、電子メール及びFAXサービスを提供するためのGlobal Linkの一部を構成しているそうで、不法に該当周波数を使用しているそうです。また、この局の所在地は中国国内である事が特定されているそうで、中国がITU加盟国である事から、迅速に中国の主管庁への申し立てを行い、アマチュアバンド内での不法な周波数利用を排除する事が期待されるそうです。

また、さらにITU第一地域におけるIARU Monitoring systemは、7056kHzを違法局のグループが使用している事を発見したそうです。

このグループは、英語を使用した会話を行っているそうですが、英語には強い南アフリカのアクセントがあり、確認された限りでは、お互いをJim、Ryan、Quentin、Jeff、Chris、Lisaなどの名前で呼び合っているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#160m帯のノイズと言い、困った物ですよね(苦笑)

2005年11月06日

Love is in the air

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、RSGBの会報である「RadCom」では、同誌の特集のために、アマチュア無線での交信をきっかけにして結婚した(または恋に落ちた)方の体験談を募集しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先ご覧下さい。

#RadComではなかなか洒落た特集記事を組むようですね。JARL NEWSでは考えられない記事なんじゃないかと(笑)

2005年11月03日

Meaningful Entry-Level License Privileges are Top Priority, ARRL Says

ARRLのサイトのニュースによると、現在検討が進められている米国のアマチュア無線制度改革の問題に関して、先日FCCがARRLに対して提案した「モールス通信の実技試験は全てのライセンス試験から廃止するが、ARRLが提案した新しい入門(ノビス)級の創設は認めない」とした答申を受けて、ARRLはFCCに新しい提案を行うようです。

ARRLの当初の提案は、「エクストラ級だけには5WPMのモールス試験を残し、新ノビス級を創設して限定的な短波帯へのアクセスを許可する」と言う物だったのですが、ARRLの新しい提案は、「新ノビス級の創設を認めないのであれば、現在のテクニシャン級の操作範囲を拡大して、短波帯へのアクセスを認めるべきだ」と言う物だそうです。

なお、ARRLの行った提案の内容は、テクニシャン級の短波帯での操作範囲を、CWとデータ通信は、3.55~3.7MHz、7.05~7.125MHz、21.05~21.20MHz(最大出力100Wまで)、28.05~28.3MHz(最大出力50Wまで)とし、電話と画像通信は、3.9~4.0MHz、7.2~7.3MHz、21.35~21.45MHz(最大出力100Wまで)、 28.3~28.5MHz(最大出力50Wまで)としたいと言う物だそうです。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

"Top Band Dragon's Fire" signal blanketing 160 meters in Asia

ARRLのサイトのニュースによると、IARU Monitoring System (IARUMS)は、日本とその他のアジア各国、及びオセアニア各国より、160m帯のアマチュアバンド上で発信源が不明なアマチュアバンドへの侵入電波の報告を受けていると言う事です。

日本では、この侵入電波はバンド全体の広域に渡っているそうで、IARU Region 2 Monitoring System CoordinatorであるBill Zellersさん(WA4FKI)は、『"Top Band Dragon's Fire"は、10月1日より継続的に報告されており、160m帯全域を覆いつくしているためアマチュア無線業務が不可能な状態です。この信号は、米国の北西部で2004年12月に最初に受信されました。各種の報告によると、この信号は異なる場所、異なる時間に受信されており、いくつかのケースでは"gray line"伝播によって受信されているようですが、多くのケースでは毎日24時間受信されています。』と語ったそうです。

なお、オーストラリア・パース近郊では、この信号は日没後30分ほどの時間をかけてゆっくりと立ち上がってくるそうで、 夜遅くまでS7の強度で受信されているそうです。また、米国北西部では、この信号は北向きのビバレージアンテナで、1830KHz付近で受信されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本における160m帯は、事実上この"Dragon's Fire"が出現しない間のみ使用出来る状態になっているようです。なお、この件に関しては、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトにも掲載されているほか、JA7AO Weblogに多くの関連記事が掲載されています。

2005年10月27日

New Foundation License, Amateur Regulatory Changes Introduced in Australia

As-flag.png

ARRLのサイトのニュースによると、10月19日に、オーストラリア(VK)において大規模なアマチュア無線ライセンスの再構成が行われたようです。

今回のオーストラリアにおけるライセンスの再構成は、新たに入門クラスとしてのFoundation級を新設し、Novice級とNovice Limited級を新Standard級に統合、Limited級、Intermediate級、Unrestricted級を Advanced級(最上級クラス)に統合すると言う形で行われたそうです。

なお、Foundation級のコールサインは、サフィックスが'F'で始まる4文字になるそうで、操作範囲は、80m、40m、15m、10m、2m、70cm帯の電話及び「手動で送信する」電信(キーボードやコンピュータによる送出は不可)、最大送信出力は、SSBは10W、AM、FM、CWは3Wに制限されるそうです。また、Standard級の操作範囲は、80m、40m、20m、15m、10m、6m、70cm、23cm、13cm、6cm帯のオールモードになるそうで、最大送信出力は、SSBは100W、AM、FM、CWは30Wに制限されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、オーストラリアで最初のFoundation級のライセンス取得者であるAmanda Grayさんには、その事を記念してVK4FRSTのコールサインが割り当てられたそうです。オーストラリアでは、すでにモールスの実技試験は廃止されていますが、入門者は「手動で送信する電信に限る」としている所に、アマチュア無線魂を感じますね。

2005年10月26日

Australians celebrate 2006 Commonwealth Games

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、オーストラリア電波管理当局は、オーストラリアのアマチュア無線連盟であるWireless Institute of Australia(WIA)に対して、2006 Commonwealth Games in Melbourneの開催を記念して、アマチュア局のコールサインのプリフィックスにAXを使用する事を許可したそうです。

なお、このプリフィックスは、2006年の3月1日~31日までの期間、オーストラリアの全てのアマチュア無線局が使用する事が出来るそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年10月18日

RTTY Most Needed Entities 2005

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、RTTYの第一人者であるDonald A Hillさん(AA5AU)が、DXCCのRTTY部門において、最も要求度が高いエンティティ(Most Needed Entities)リストの2005年度版を公開しているそうです。

このリストは、359名の方の投票によって得られた結果だそうで、要求度1位のエンティティはScarborough Reef (BS7)、2位はLakshadweep Is.(VU)、3位はYemen(7O)と言う事です。また、日本の南鳥島(JD1)が18位、小笠原諸島(JD1)が136位に入っているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#小笠原でRTTYを運用すると、沢山のDXに呼ばれるかも知れませんね(南鳥島はちょっと一般人では無理でしょうけど(笑))

Where Are All The Hams?

CQ ham club ニュースの記事で、面白いサイトが紹介されています。

Betty O Changさん(KE6UZM)が運営する「Where Are All The Hams?」は、Google Mapと米FCCのコールサインデータベースのデータから、米国のハムの住所を地図上に表示するシステムのようで、さらに各州ごとに全てのアマチュア無線局を地図上に表示する事も出来るようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#大変面白いです。是非一度お試しを。なお、(当然ですが)米国以外のコールサインには対応していません。

VO1MRC 60-meter experiments set

ARRLのサイトのニュースによると、The Marconi Radio Club of Newfoundland (MRCN)の局であるVO1MRCは、60m帯(5MHz帯)における通信実験を、10月22日の00:00~10月23日の24:00(UTC)まで行うそうです。

この実験では、実験期間を通してCWによるビーコンを5269.5kHzで送信するほか、両日の00:00(UTC)には5260.5kHzでCWでの通信実験を行うそうです(米国との通信実験では、米国で実験用に送信を許可されている、5346.5kHzのUSBを受信するそうです)。

なお、この実験での通信を受信した方は、是非レポートを送って欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年10月08日

Kure Atoll(K7C)DXペディションの最終結果

10月06日の05:00(JST)に終了したKure AtollにおけるDXペディション(コールサインはK7C)の最終結果が、同ペディションチームのWebサイトで公開されています。

なお、総交信数は52113QSO、総交信局数は15507局で、DUPE率は7.4%だったそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Singapore amateurs get a new allocation

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、シンガポールのInfocomm Development Authorityは、シンガポールのアマチュア無線家に対して、7100KHz~7200KHzへのアクセスを二次業務として許可したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#WRC03で決定した7100KHz~7200KHzのアマチュア無線への正式開放(2009年)を待たずして、続々と各国で早期開放が実現しているようですね。日本での関係当局への早期開放への働きかけは行われているのでしょうか?

2005年10月04日

中国が電波版「万里の長城」構築

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赤林隆仁さんが開設されているWebサイト「月刊短波」によると、中国が下記のように短波放送への妨害電波を発射しているそうです。

RSF(国境なき記者団)はSound of Hope Network、Radio Free Asia、Voice of Americaへの中国のジャミングについて、 電波版の「万里の長城」であると非難した。 Sound of Hopeに対するジャミングは6月よりは大連、福州の各都市と新疆維吾爾自治区から同時に発射されており、 CNRの番組や音楽を強力にぶつけており、同局はほとんど受信不可能な状態である。 同様なジャミングは昨年の10月よりVoice of Tibet、BBC、VOA、RFAの各局にも発射されている。 ジャミングの送信施設はフランスのThales社が受注しており、その性能は素晴らしく、 欧州や中央アジアから送信されている中国向の電波の殆どをブロックしてしまっている。 (WWDXC Topnews 725)

#いや、性能は素晴らしくなくて良いんですけど(汗)。しかし、中国ってインターネットで流れる情報を規制したり、短波放送をジャミングしたりと、なんだか情報統制に関して冷戦時代のドクトリンを思わせますね(苦笑)

2005年10月03日

CEPT working group adopts early-access recommendation

ARRLのサイトのニュースによると、CEPTのElectronic Communications Committeeワーキンググループは、7100KHz~7200KHzをアマチュアバンドとして早期解放するべきだと言う勧告を採択したそうです。

この勧告によると、全面的にアマチュアバンドとして解放される2009年までは、CEPTは7100KHz~7200KHzは二次業務として出力250Wまでの範囲で開放する事を推奨すると言う事です。

なお、同記事によると、IARU第一地域における7MHz帯の早期開放に踏み切った国は続々と増加しているそうで、今週ロシアとシンガポールが早期開放を発表したほか、オランダとオーストリアもまもなく開放する事が予定されているそうです(すでに開放を決定した国々のリストはこちら)。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本を含む第三地域では、中国の強力な放送局が該当の周波数帯を使用しているため、なかなか早期開放は難しいんじゃないかと思います。2009年までは、やっぱり我慢の子(笑)かしらん。

Jamboree on the air - 15 /16 October

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、10月15日の12:00から17日の12:00(UCT)にかけて、全世界のボーイスカウト/ガールスカウトのアマチュア無線を使用したイベントである第48回Jamboree on the air(JOTA)が開催されるそうです(日本語のサイトはこちら)。

なお、今回のJOTAでは、アマチュア衛星であるAO-51(AMSAT Echo)も使用するそうで、AO-51コマンドチームは、JOTAの期間中はJOTAで占有使用出来るようにAO-51をセットアップするそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年10月02日

Cape Verde D4B contest station now QRT

ARRLのサイトのニュースによると、Al Teimurazovさん(D4B/4L5A)は、所有しているCape Verde Islands(Monte Verde, Mindelo)のコンテストステーションであるD4Bを閉鎖すると発表したそうです。

なお、Teimurazovさんは、

Good health to each and everyone of you and thanks again for all the contacts during the many contests.I appreciated the calls, and every QSO was like a new friend I made. Thank you.

と語ったそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#閉鎖の理由は、想定していた目標を達成したから...と言う事のようです。

2005年10月01日

Free Morse ringtones

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、モールス信号マニアのAndyBさんが、文字列を入力するとモールス符号に変換し、携帯電話の呼び出し音などに使用出来る音声ファイルを作成できるWebサイトを公開しているそうです。

また、このWebサイトからは、生成した音声ファイルを電子メールで直接携帯電話に送る事も出来るそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Amateur Radio Vanity Processing Falls Victim to Hurricanes

ARRLのサイトのニュースによると、米FCCは米国を襲ったハリケーンの影響で、現在バニティコールサイン(希望するコールサインを割り当ててもらえる制度)の処理を停止しているそうです。

処理の停止は9月23日から行われているそうで、これは被災地のアマチュア無線家の免許有効期間を延長した事により、未使用コールサインのデータの整合性が取れなくなった事による処置のようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月28日

California QSO party celebrates 40th anniversary this year

ARRLのサイトのニュースによると、今年で40周年を迎える伝統行事である、「California QSO Party (CQP)」が、10月1日~2日にかけて開催されるそうです。

このイベントでは、米国カリフォルニア州の全てのカウンティからのQRVが行われるそうで、100QSOを達成した局は$10(米国外の局は$15)と共に書類を提出すると、40周年記念のTシャツを頂けるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Federal Grant Augments "Ham Aid" Fund for Hurricane Volunteers

先日お伝えしましたように、8月末に米国を襲ったハリケーン「カトリーナ」の被災地で、米国のアマチュア無線家が活躍している事に対して、Corporation for National and Community Service(CNCS)がARRLに寄付した$10000(約1100万円)を基にした「Ham Aid」基金からボランティアの活動費が拠出されていますが(1日当たり$25(但し最大$100まで))、ARRLのサイトのニュースによると、CNCSはさらに追加で$77000(約870万円)の寄付を決定したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月25日

The Original Famous Hams and ex-Hams List

ARRLのサイトの記事で、米国における有名人のアマチュア局コールサインリストである「The Original Famous Hams and ex-Hams List」が紹介されていました。

ざっと眺めただけでも、先日亡くなられた「Moog Synthesizer」で有名なRobert A.MoogさんのコールサインがK2AMHだったり、Appleコンピュータの創設者として有名なStephen G. "Steve" WozniakさんのコールサインがWA6BNDだった事がわかりました。

大変興味深いサイトですので、是非ご覧下さい。

#なお、本林OM(JJ1WTL)が開設されているcallsign.jpUntold Factsで、日本の有名人のコールサインが紹介されています。

2005年09月24日

Ladies on the Air

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、英国のJackie Bosworthさん(M3JTO)が、女性アマチュア無線家のためのWebサイトである「Ladies on the Air」を開設したそうです。

Jackieさんは、今年の5月にアマチュア無線のライセンスを取得したそうですが、より多くの女性がアマチュア無線に参加するのを奨励する目的でこのWebサイトを始めたそうで、すでに英国を始めとして、米国、マレーシアの女性がこのWebサイトに参加しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月21日

中国・北京「アマチュア無線で徘徊老人を保護」

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China Expressの記事によると、9月15日に北京市宣武区で、今年80歳になる老人性痴呆症の男性が行方不明になったそうですが、アマチュア無線で連絡を受けた家族の友人であるアマチュア無線家のみなさんが老人の自宅近辺を組織的に捜索し、老人は9月16日に無事保護されたそうです。

なお、

一度も顔を合わせたことのない無線仲間たちの結束と連帯感にお互い深く感動していた。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ハムの友情は、世界中どこでも共通だと言う事ですね。素晴らしい事です。

2005年09月15日

ARRL Spells Out "Ham Aid" Reimbursement Procedures

8月末に米国を襲ったハリケーン「カトリーナ」の被災地で、米国のアマチュア無線家が活躍している事が伝えられていますが、ARRLのサイトのニュースによると、現在(所謂)手弁当で行われている活動資金の一部を、ARRLが負担する事になったようです。

これは、今回のハリケーンにおけるアマチュア無線家の活動に対して、Corporation for National and Community Service(CNCS)が寄付した$10000(約1100万円)を基にした「Ham Aid」基金から拠出されるそうで、ARRLに申請を行う事により、1日当たり$25(但し最大$100まで)が支給されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#活動にかかった費用の一部とはいえ、ボランティア活動を行っている方々の「ポケットの痛み」を和らげる事が出来るのは良い事ですよね。

2005年09月14日

NCVEC Question Pool Committee announces new schedule

ARRLのサイトのニュースによると、米国のアマチュア無線ボランティア試験官(VEC)の組織であるNational Conference of Volunteer Examiner Coordinators (NCVEC)は、試験問題の出題範囲であるQuestion Pool の改定スケジュールを、9月9日に下記のように発表したそうです。

テクニシャン級(Element2)
公開日:2006年1月1日、変更日2006年7月1日

ジェネラル級(Element3)
公開日:2006年12月1日、変更日:2007年7月1日

エクストラ級(Element4)
公開日2007年12月1日、変更日:2008年7月1日

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現在のQuestion Poolの内容で、日本でも行われている米国のアマチュア無線資格の受験を考えておられる方は、少し急いだ方が良いかも知れませんね。余談ですが、筆者(7J3AOZ)は9月18日に岡山VECが岡山県岡山市で行うVE試験を受験する予定です(勉強不足で落ちる可能性が大なんですが(汗))。

Emergency Power Operating Event is September 17

ARRLのサイトのニュースによると、商用電源が断たれた状態でも世界中と通信を行う事が出来る、アマチュア無線の能力に焦点を当てたイベントである、ARRL後援のEmergency Power Operating Event(EPOE)が、9月17日の13:00(UTC)から15時間に渡って行われるそうです。

このイベントはコンテストではなく、あくまでも非常時におけるアマチュア無線の能力をデモンストレーションするための物だそうで、参加局は、発電機やバッテリーなどの非商用電源を使用する事が推奨されているそうです。

また、ARRLのHQ局であるW1AWも、このイベントに60KWの非常用バックアップ発電機を使用して参加するそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このように、日頃の全国的な訓練があってこそ、ハリケーン「カトリーナ」の被害に対する迅速な対応が可能だったのでしょうね。日本と米国では事情が色々違いますが、素晴らしい事だと思います。

2005年09月11日

DX Publishing, Incが、Most Needed Entitiesの調査を開始

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、The DX Magazineの出版で知られるDX Publishing, Incが、今年もMost Needed Entitiesの調査を開始したそうです。

これはDXCCで現在最も要求度が高いエンティティを、全世界のアマチュア無線家の投票によって調査する物で、投票の方法は、

調査ページでは、冒頭に NAME, CALL SIGN, E-MAIL ADR, COUNTRY を記入し、ASIA を選びます。
調査対象の 141 エンティティの表から必要なチェックを入れ、コメントがあれば記入します。
[Submit Survey and Continue] ボタンを押すと送信され、送信日時(米国東部標準時間) と送信内容が表示されて終りです。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月08日

Powerful Solar Flare Disrupts HF Communication

ARRLのサイトのニュースによると、過去最大級の太陽フレアが9月7日に太陽面で発生した事により、地球の太陽に向いた面の短波帯通信がブラックアウトしたそうです。

この太陽フレアによるX線の地球に対する影響は、17:17に始まり、17:40にピークに達して、18:03に終了したそうですが(時間はいずれもUTC)、短波帯通信などへの影響は、今後2週間に渡って継続する可能性があるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当ニュース右側ツールバーのSoler Dataも真っ赤ですね(汗)。ここしばらくは、短波帯でのDX通信は苦しくなるかも知れません。

2005年09月04日

Amateurs Help in Hurricane Katrina Recovery Effort

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、8月28日~29日に、米国を襲ったハリケーン「カトリーナ」による大規模な被害が発生している、ルイジアナ州のAmateur Radio Emergency Service(ARES)のメンバーが、現在被災地域の復旧のために現地で活動中だそうです。

また、現地入り可能な状態を多くのARESメンバーが待っているそうで、ルイジアナ州のARES Section Emergency CoordinatorであるGary Strattonさん(K5GLS)は、「250人以上のARESメンバーが、現在赤十字や州の国土安全保障局と共に働いています。」と語ったそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月28日

This Week in Amateur Radio International #30

Podcastを利用してGreg Williamsさん(K4HSM)が提供している、アマチュア無線に関するニュース番組である「This Week in Amateur Radio International」#30の配信が開始されているようです。

#英語ですが、アマチュア無線関係のニュース番組ですので、ヒアリングの練習にはもってこいではないかと思います。是非一度聞いて見て下さい。

Listen to GB2RS on your iPod

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、RSGBの音声によるブリテンであるGB2RSニュースサービスが、Podcastでの配信を開始したそうです。

このPodcastによる配信は、Apple Computerが無料で配布している音楽再生ソフトウェアであるiTunes(MacintoshとWindowsに対応)で受信する事が可能で、さらにApple Computerの携帯音楽プレイヤーであるiPodにアップロードする事が可能だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#RSGBは色々な新しいメディアへの対応が早いですね。筆者(7J3AOZ)は、素晴らしい事だと思います。

2005年08月24日

4名のハムがインド・アンダマン島(VU4)でのハムフェスティバルの下見へ

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、Charlyさん(K4VUD)からの情報として、先日お伝えしました、2005年12月25日から2006年1月10日のいずれかの3日間に開催される可能性がある、インド・アンダマン島(VU4)でのハムフェスティバルの下見に、4名のVU2のハムが向かったそうです。

なお、今回の下見で、アンダマン島からのアマチュア無線の運用が行われるかどうかは不明だそうです。

詳しくはリンク先の該当記事をご覧下さい。

2005年08月23日

Italian Red Cross to Operate its First Ever Amateur Station

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、イタリア赤十字は、イタリアで始めての赤十字が運営するアマチュア無線局であるIZ4GQAを、Emilia Romagna地域で開設したそうです。

イタリア赤十字は、災害時に使用可能な無料の通信手段を探していたそうですが、イタリア当局が過去赤十字にアマチュア無線局の開設を許可した事が無く、赤十字の無線通信担当が7ページに及ぶ書類を当局に提出して、開設が認められたそうです。

なお、赤十字のスポークスマンは、「私たちは現在、全てのアマチュアバンドで通信を行う事が可能になりました。私たちは、当地域やイタリア国内のみならず、世界中の赤十字の局と交信できることを望んでいます。」と語ったそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月20日

Next ISS "Space Tourist" Gets Amateur Radio Ticket

ARRLのサイトのニュースによると、スペースアドベンチャーズが提供する世界三番目の民間人宇宙旅行者として、10月1日にISS(国際宇宙ステーション)へ向かう予定の、米国の光学技術研究者で実業家のグレッグ・オルセン博士が、宇宙旅行前の忙しい訓練スケジュールの合間を縫って、8月12日にVEによるFCCアマチュア無線ライセンス試験を受験し、テクニシャン級のライセンスとKC2ONXのコールサインを得たそうです。

なお、オルセン博士はISSに滞在中に、ARISSスクールコンタクトを行う予定があるようで、今回のライセンス取得はそのための第一歩と言う事のようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月16日

K1USN QRT

QRZ.COMの記事(K1RVによる投稿)によると、米国海軍の退役重巡洋艦であり、現在はマサチューセッツ州のQuincyにあるFore Riverに繋留/展示されているUSS Salemにおいて活動を行っていたUSS Salem Radio Club(K1USN)が、艦の管理者から通信室への立ち入りを禁止されたため、活動を終了したそうです。

また、この事により、毎年同クラブがサポートしていたInternational Museum Ships Weekendは、ワシントン州のBremertonに繋留/展示されている米国海軍退役戦艦ニュージャージーのアマチュア無線クラブである、Battleship New Jersey Amateur Radio Station (BNJARS、NJ2BB)がサポートを行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月15日

First Handbook reproduction is bonus with advance orders for 2006 edition

ARRLのサイトのニュースによると、「アマハン」として知られるARRL Handbook for Radio Communicationsが、2006年に発行80周年を迎える事を記念して、2006年版の早期予約注文をした方には、1926年に発行されたThe Radio Amateur's Handbookの復刻版がプレゼントされるそうです。

なお、2006年版の価格は、ソフトカバー版が$39.95、ハードカバー版が$54.95だそうで、各々にThe ARRL Handbook CD-ROM (version 10.0)が付属しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#昨年は、ARRLの設立90周年記念として、ARRLの機関紙であるQSTの第一号復刻版がおまけでした(当ニュースの該当記事はこちら)。筆者(7J3AOZ)は昨年ハードカバー版を購入しましたが、大変重くて読みづらい(笑)ので今年はソフトカバー版を注文しようかと思っています。

CQセレネーデ

三浦OM(AJ3M)からの情報によると、Guy J Shieldsさん(W4GBU)のサイトで、CQ Serenade(MP3)が公開されているそうです。

#なかなか楽しい歌詞の曲です。是非お聞きください。TNX AJ3M

2005年08月13日

FCC realigns amateur privileges for Region 1 and 3 licensees

ARRLのサイトのニュースによると、米FCCは管轄下のITU地域1と地域3のアマチュア無線局に対して、2005年9月9日より7100KHz~7200KHzへのアクセスを許可すると発表したそうです。

上記の記事によると、

ノビス級及びテクニシャンプラス級
7.100~7.150MHz(CWのみ、最大出力200Wまで)

ジェネラル級
7.100~7.150MHz(CW/RTTY/data、最大出力200Wまで)

アドバンスド級及びエクストラ級
7.100~7.150MHz(CW/RTTY/data、最大出力1.5kW)
7.150~7.200MHz(CW/phone/image、最大出力1.5kW)

と言う形で許可されるようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#米国FCC免許をお持ちで、サイパンやグアムで運用される方は注意が必要ですね。 なお、米国FCC免許をお持ちでなく、日本との相互運用協定で運用される方は、日本の局免許状の許可範囲に限定されるため、この恩恵は適用されない事にご注意ください。

ICOMがARRL主催コンテストのスポンサーに

ARRLのサイトのニュースによると、米ICOMは、ARRLが主催するARRL Sweepstakes Phone and CWにおける各種の賞に対するスポンサーシップの契約を、ARRLと結んだそうです。

この契約により、ARRLは賞を与える事に対するコストを削減でき、米ICOMはARRLのWebサイトとARRLの機関紙であるQST上での宣伝効果を得る事が出来るそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#比較的資金が潤沢なARRLでも、こう言う形でのコスト削減を考えているんですね。JARLもこう言う事を考えるべきじゃないかと思いますが、反対意見(例えば、1つのメーカーが目立つのはどうかとか)があるのかなぁ。

2005年08月12日

Italy Joins No-Code Ranks as FCC Revives Morse Debate in the US

ARRLのサイトのニュースによると、イタリアは短波帯ヘアクセス出来るアマチュア無線資格の試験より、電信(モールス符号)の試験を撤廃する事を決定したそうです。

この事により、イタリアにおいてプリフィックスIWで示されるV/UHF帯限定のライセンス保持者も短波帯へのアクセスが可能になったそうです。また、希望するならば、プリフィックスIW以外のコールサインへ変更する事も可能だそうです。

なお、上記の記事によると、アマチュア無線における短波帯へのアクセスが出来る資格試験から、電信の試験を廃止した国々は、下記の通りのようです。

Italy, Canada, Switzerland, the United Kingdom, Germany, Australia, New Zealand, Czech Republic, Spain, South Africa, Iceland, Sweden, Austria, Belgium, Bulgaria, Denmark, Finland, France, Ireland, Kenya, Luxembourg (provisional CEPT Class 2 HF access), The Netherlands, Norway, Poland (limited), South Africa, Hong Kong, Papua New Guinea, Singapore

先日お伝えしましたが、米FCCは米国における全てのアマチュア無線資格試験より、電信の試験を廃止したいとARRLに提案したようです。また、国際アマチュア無線連合(IARU)も、各国のアマチュア無線連盟に対して、短波帯へのアクセスに関するアマチュア無線資格よりモールス符号の試験を廃止するよう、所属国の主管庁に要請するように通達を行っているそうです。う~ん、このまま行くと、(是非はともかく)日本だけモールスの試験が残っちゃいそうな勢いですね(苦笑)

2005年08月10日

インド・アンダマン島(VU4)ハムフェスティバルが開催か?

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、「スマトラ島沖地震」によって大きな被害を受けたインド・アンダマン島(VU4)において、2005年12月25日から2006年1月10日のいずれかの3日間にハムフェスティバルを開催する可能性があると、NIAR(National Institute of Amateur Radio、インドのアマチュア無線連盟)の会長であるS. Suriさん(VU2MY)が発表したそうです。

なお、このハムフェスティバルでは、インド人のみならず外国人によるアマチュア無線の運用も計画されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#こう言うイベントを行う事によって、アンダマン島の復興に経済的な利益があると良いですね。筆者(7J3AOZ)はVU4とはQSO出来なかったので、今回の件は期待を大にしています。

Bird® to mark manufacturing milestone with auction

ARRLのサイトのニュースによると、Bird Electronic Corporationの有名な測定器であるModel 43 Thruline Wattmeterの生産が総数300000個を迎えるに当たって製作された、Model 43の金メッキバージョンがオークションに出品されるそうです。

このオークションは、AuctionFireを使用して8月31日まで行われるそうで、落札者が支払ったお金は、落札者自身が選択した慈善団体に寄付されるそうです。

なお、BirdがModel 43の製造を始めたのは1952年の事だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月05日

Tennessee hams to launch balloon carrying 802.11b access point, APRS

ARRLのサイトのニュースによると、米国テネシー州のTerry Trappさん(KE4PJW)を中心としたグループが、テネシー州Springhillにおいて、8月6日の10:00(現地時間)に無線LAN(802.11b)のアクセスポイントを搭載した気球を、75000フィート(22.5km)の高さに打ち上げる予定だそうです。

この気球に搭載される無線LANは、市販のアクセスポイント(Linksys model BEFW11S4)をアマチュア無線局として運用されるそうで、さらにAPRS(Automatic Position Reporting System)の装置やCCDカメラも搭載されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#無線LANの設備をアマチュア無線局として運用するのは、なかなか面白そうですね。日本でも可能なのかなぁ。

2005年08月03日

ハンガリー(HA)で50MHzへのQRVが期間限定で許可

Hu-flag.png

クレージーこんてすたーズの記事によると、ハンガリー(HA)において8月1日~30日の期間限定で、下記のアマチュア局に対して50MHz帯へのQRVが許可されたそうです。

HA0DU, HA0HO, HA0HW, HA0LC
HA1AG/p, HA1FV, HA1RS, HA1UF/p, HA1WD, HA1XY, HA1YA, HG1Z
HA2RD, HA2SX, HA2VR, HG2ECZ
HA3MQ, HA3MY, HA3UU
HA4DX, HA4XG, HA4YF
HA5AK, HA5CBA, HA5DI, HA5HK, HA5HRK, HA5JI, HA5KDQ, HA5KHC, HA5LN,HA5LV, HA5MA, HA5MS, HA5OV, HA5PT, HA5RSB, HA5TMK, HA5UK, HA5VW, HA5VZ/7, HA5WH, HA5XXA, HA5XYZ
HA6KNB, HA6NL, HA6NN, HA6OI, HA6ZB
HA7CR, HA7EG, HA7MB, HA7P, HA7PB, HA7TM, HA7UG, HA7VC, HG7NS, HG7WFM
HA8BE, HA8BI, HA8BS, HA8IB, HA8MV
HA9OZD

また、この期間中は、50.05MHzにてビーコン局(HA5AK)が運用される予定だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年07月30日

This Week in Amateur Radio International #26

Podcast(ストリーミング放送システム)を使用してGreg Williamsさん(K4HSM)が提供している、アマチュア無線に関するニュース番組である「This Week in Amateur Radio International #26」の配信が開始されているようです。

#英語ですが、アマチュア無線関係のニュース番組ですので、ヒアリングの練習にはもってこいではないかと思います。是非一度聞いて見て下さい。

Canada Drops Morse Requirement as "Sole Additional Requirement" for HF Access

ARRLのサイトのニュースによると、カナダの無線通信当局であるIndustry Canada (IC)は、30MHz以下の周波数帯へアクセスするための、アマチュア無線ライセンスにおけるモールス要件を廃止すると発表したようです。

この変更により、Advanced級と、2002年4月2日以前に取得したBasic級の保持者は短波帯へのQRVが可能になるそうで、さらに2002年4月1日以降に取得したBasic級でも、試験で80%以上の正答を得ていれば、短波帯へのQRVが可能になるそうです。

なお、上記の要件に当てはまらないBasic級の保持者は、モールス試験を受験するか、Advanced級を取得するか、Basic級試験を再受験して、80%以上の得点を得る必要があるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#80%以上正解しているかどうか効いてくると言うのが面白いですね。

Rebekah Dorff, WG4Y, is Amateur Radio Newsline's Young Ham of the Year

ARRLのサイトのニュースによると、Amateur Radio Newslineによる、今年のYoung Ham of the Year(YHOTY)は、米アラバマ州HooverのRebekah Dorffさん(WG4Y、12歳)に決定したそうです。

Rebekahさんの受賞理由は、

1)Toy Drive(アラバマ州に多大なる被害を与えたハリケーン(Ivan)で被災した子供たちにおもちゃ等を贈った、アマチュア無線家による活動)に、ARRL Assistant Section Manager for Youthとして多大なる貢献を行った。
2)Birmingham Amateur Radio Club (BARC)のweekly BARC Kids Netを2002年に開始し、それ以来ネットコントローラーを努めている。
3)所属クラブのアマチュア無線講習会のアシスタントを務め、さらにVEによるアマチュア無線ライセンス試験のアシスタントも行っている。
4)アマチュア無線へのニューカマー勧誘の力になっている。

などだそうです。

また、9歳でExtra級のライセンスを取得したRebekahさんは、10歳(!)までにDXCCを達成しているそうで、さらにAlabama QSO Party、ARRL 160-Meter Contest、CQ World Wide WPX Contest、CQ World Wide DX Contestなどのコンテストにも、アクティブに参加しているそうです。

なお、今回の受賞の副賞として、米Vertex-Standardから授賞式が行われるHuntsville Hamfestへの滞在費用とYaesuの無線機材、米CQ MagazineからSpace Camp Huntsvilleへの一週間の滞在と、CQ Magazine社の各種製品が贈られるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#翻訳の都合上かなり略しましたが、Rebekahさんは他にも様々なアマチュア無線に関する活動をしているそうです。スーパー小学生ハムですね。筆者(7J3AOZ)はまいっちゃいました(笑)

2005年07月26日

Philippines Hams may loose 70 CM

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、フィリピン政府当局は、広帯域の商業データ通信用に430MHz帯のアマチュアバンドを含む周波数帯を割り当てると発表したそうで、そのためフィリピンではアマチュア無線に430MHz帯が使用できなくなる恐れがあるようです。

これは、フィリピンにおけるインターネットへの接続率が人口の5%に過ぎない事から、データ通信インフラの整備が急務であるという政府の要請に従っての事だそうですが、フィリピンのアマチュア無線連盟(PARA、PHILIPPINE AMATEUR RADIO ASSOCIATION)会長であるJose Mari Gonzalezさん(DU1JMG)は、「430MHz帯は国際的に決まっているアマチュア衛星通信の周波数が含まれており、このままこの周波数をデータ通信に割り当てた場合は、IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)に提訴し、国際的な周波数割り当てを変更しないようにITU(International Telecommunication Union、国際電気通信連合)からフィリピン当局に警告を行うように要求するつもりです」と語ったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本でも、430MHz帯を利用するRFIDタグの実証試験が、現在各地で行われているようですが、10mWの出力であるにも関わらず近隣ではS5程度の妨害をアマチュア無線に与えるようですね(これは基地局のアンテナ利得にもよるのかも知れません)。ただ、どちらかと言うと、違法運用を行っている(これはアマチュア無線の資格とコールサインは持っているが、業務にアマチュア無線を使用している局も含まれます)局の電波がRFIDシステムを妨害する可能性の方が高いんじゃないかと言う話を、筆者(7J3AOZ)は聞いています。それはともかく、アマチュアバンド防衛に対するPARAの健闘を祈念しております。

Mobile Phone Threat to Radio Astronomy

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、現在旅行者からの要求が強まっている航空機内での携帯電話利用を、米FAA(Federal Aviation Administration、米連邦航空局)と米FCCが許可する方向で検討しているそうですが、米国の科学者及び科学アカデミーは、電波天文学に多大なる脅威を与える可能性が高いと懸念を示しているそうです。

上記の記事によると、航空機からの携帯電話の電波はあまりにも強力であるため、外宇宙からの微弱な電波をマスクしてしまう可能性が高く、さらに高調波によって広い周波数帯に渡る妨害を受ける事も懸念されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、確かに世界中を飛び回っている旅客機から大量の携帯電話の電波が降り注ぐと、電波天文学は壊滅してしまうかも知れませんね。筆者(7J3AOZ)は、飛行機の中くらいは携帯電話が使えなくてもいいんじゃないかと思うんですけどねぇ(苦笑)

2005年07月24日

スウェーデンのモンスターアンテナ

クレージーこんてすたーズの記事によると、スウェーデンのOutback DX Club(SK2KW)に、80m帯のフルサイズ4エレメント八木と言うモンスターアンテナが設置されたそうです。

このアンテナは、重量1.8トン(!)、タワーに地上から47mの高さに設置されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本では、広島県にお住まいの姜OM(7J4AAL)が設置されている、75m帯の5エレ八木(クリエイトデザイン特注、CL75CX−Mモンスターアンテナ)が有名ですよね(「でるたーぱぱの部屋」のモンスターアンテナ訪問記はこちら)。しかし、すごいですねぇ。

2005年07月22日

New ARRL Goes to Washington video available for download

ARRLのサイトのニュースによると、ARRLのワシントンD.C.でのロビー活動を扱ったビデオである「The ARRL Goes to Washington(95MB、約10分)」が、同サイトからダウンロード出来るようになったそうです。

これは、あまりスポットが当たらない、米国におけるアマチュア無線の権益を守るためのロビー活動のドキュメンタリーのようで、ナレーションは米CBSの元アンカーマンであるWalter Cronkiteさん(KB2GSD)が努めているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本のJARLも、東京においてロビー活動を行っているはずなのですが、何故かあまりアピールを行わないですね。筆者(7J3AOZ)は、「JARLはカードの転送だけしとったらええねん」とか言わせておかないで、こう言う自己の活動をPRする努力が必要なのではないかと思っています。

2005年07月21日

FCC Proposes to Drop Morse Code Requirement for All License Classes

ARRLのサイトのニュースによると、米FCCは米国における全てのアマチュア無線の資格試験より、モールス通信の試験を排除したいと提案を行ったそうです。

これは、米国のアマチュア無線家からの6500件ものパブリックコメントを検討した結果だそうで、この提案に関しては、さらにパブリックコメントを募集して検討を重ねて行くと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、ARRLの提出した案(Extraのみ5WPMのモールスを残す)に沿った形になるんじゃないかと思っていました。10月から始まる日本の試験制度では、1、2アマは5WPMのモールス受信試験が残ります。相互運用協定の絡みとかでややこしい事にならなければ良いのですが。

追記:この件に関して、Notes On Notesに記事が掲載されています。是非ご覧下さい。

2005年07月20日

FCC Fines 'Law & Order'

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、米国の人気TVシリーズである「Law & Order」(米国の法廷を扱ったTVドラマ)のプロデューサーが、無許可のハンディトランシーバーによってニューヨーク警察の無線通信を妨害した罪により、米FCCから$10000(約113万円)の罰金を科せられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、皮肉な話ですねぇ。ちなみに、日本でもNHKやTV製作会社が、アマチュア無線機を業務に使用して摘発されていますが、放送関係者って電波法には無頓着なんですかね。筆者(7J3AOZ)は、某番組のパラグライダーを扱ったコーナーで、堂々とアマチュア無線機を使っていたのにまいった事があります(苦笑)

2005年07月16日

Logbook of the World reaches milestone

ARRLのサイトのニュースによると、ARRLが提供しているLoTW(Log of The World)電子アワードクレジットシステムには、現在世界中のアマチュア無線家が1万人以上登録を行っているそうで、これまで、7510万回以上の交信ログがシステムに入力され、約350万回の交信ログが照合されたそうです。

なお、現在LoTWによる交信ログの照合結果はDXCCにしか使用出来ないそうですが、将来的には他のアワードにも使用出来るようにして行きたいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年07月12日

新しいDXCCエンティティが誕生か?

博客(Blog)の記事によると、オーストラリアの西部にあり、1970年以降35年間に渡ってオーストラリアからの独立を宣言しているPrincipality of Hutt River Provinceと言う国(?)があるそうなんですが、Ohio/Penn DX Bulletin No.717に、この国が現在ITU第三地域への加入申請を進めており(プリフィックスはH5A~Zを申請)、これが認められるとDXCCの新しいエンティティになる可能性があると言う記事が掲載されていました。

なお、Ohio/Penn DX Bulletinの記事によると、

We just celebrated 35 years of Independence from Australia and have received recognition from a UN-member country!

となっていますが、国際連合(UN)のメンバーリストにはまだ掲載されていないようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#博客(Blog)の記事によると、『同国に登録されている人口は現在約12000人で、住民はこの34年間オーストラリアの税金は1ドルも納めていない。同国には独自の国旗や憲法の他に、郵便制度や、軍隊(儀式用)、紙幣等もある。』と言う事で、さらに今回のITUへの加盟申請に当たり、通信関係の法律や官庁も整備したようです。本当に認められると面白いですね(オーストラリアの当局はどう考えているのかは興味ありますけど)。

2005年07月09日

Vanity Call Sign Application Fee to Rise

ARRLのサイトのニュースによると、米国におけるアマチュア無線局のバニティコールサイン制度(規定の手数料を支払う事により、未割り当ての任意のコールサインを取得できる)の手数料が、現行の$20.80から$21.90に値上げされるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#バニティコールサインの料金は、昨年の8月に$16.30から現行の料金に値上げされた所でした。う~ん、多分FCCの財政の問題だと思うのですが、米国FCCライセンスをお持ちの方でバニティコールサイン制度の利用を考えておられる方は(筆者(7J3AOZ)もそうですが)、早めに手続きを行ったほうが良さそうです。

2005年07月08日

ARRL Headquarters E-Mail System Down for Maintenance

ARRLのサイトのニュースによると、現在ARRLの電子メールシステムの主要機器の更新を行っているため、arrl.orgドメインを使用している電子メールは使用出来ない状態になっているそうです。

同ニュースによると、当初の想定より機器の更新に時間がかかっているそうで、システム停止中にARRLに連絡を取りたい場合は、電話をお願いしたいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、米国在住のメンバーはともかく、海外在住のメンバーは困っておられるでしょうね。まあ、ほんの十数年前までは電話(かFAX)しかなかった訳ですけど(笑)

2005年07月06日

This Week in Amateur Radio International #23

Podcast(ストリーミング放送システム)を使用してGreg Williamsさん(K4HSM)が提供している、アマチュア無線に関するニュース番組である「This Week in Amateur Radio International」の#23の配信が開始されているようです。

#英語の勉強にもなりますし、大変お勧めです。是非、聞いてみてください。

2005年06月27日

Mystery QRM Signals in Australia

eHAM.netの記事によると、オーストラリアでは、1976年代に旧ソ連のOTHレーダーが発していたパルス状ノイズ(所謂ウッドペッカーノイズ)と同様のノイズが、3.5MHz帯と7MHz帯のアマチュアバンドに対して、強力な妨害を与えているそうです。

上記の記事によると、このパルスノイズは、朝には7020~7080KHz、夜には3590~3800KHz(いずれもオーストラリア時間)に、59+10dbの強さで妨害を与えているそうで、ニュージランドとオーストラリアのハムからの報告では、このノイズはオーストラリアの北西方向で発生しているように思えると言う事です。

なお、オーストラリアの連盟であるWIAでは、オーストラリア中央部で稼動しているJORN(Jindalee over-the-horizon Defence radar)か、オーストラリアQueensland北部で先日稼動テストを開始したSECAR(Surface wave Extended Coastal Area Rador)による妨害の可能性を考えているそうで、現在アマチュア無線家によるデータ収集を行っているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の記事によると、日本における妨害は少ないような表現なのですが、ネット上では日本でも妨害を受けているような記事が散見されますね。いずれにせよ、早く原因が判明して、妨害が無くなって欲しいものです。

追記:クレージーこんてすたーズの記事によると、同Weblogの筆者である熊谷OM(JE1CKA)が『7MHzを運用されている方気づきましたら、日時と信号方向をお知らせいただけませんでしょうか?VR2BGがIARUに報告していますので、JAでの状況をまとめて彼に伝えます。』と依頼されています。

Amateur Operation on 600 Metres (500 kHz), New Amateur Band

QRZ.COMにM5AKAが投稿した記事によると、米FCCは、ARRL 600 Meter Experimental Groupに対して、500KHz帯での実験を行うためのコールサイン(WD2XSH)を割り当てたそうです。

なお、現在同グループは実験用設備をてぐすねをして準備中だそうで、実験の許可が下り次第グループのWebサイトで発表するそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#波長600mとはすごいですよね。日本では...北海道くらいじゃないとアンテナ張れないかしら(汗)

2005年06月24日

This Week in Amateur Radio International #21

Podcast(インターネット放送システム)の、アマチュア無線に関するニュース番組であるGreg Williamsさん(K4HSM)の「This Week in Amateur Radio International」の#21の配信が開始されているようです。

#英語の勉強にもなりますし、大変お勧めです。是非、聞いてみてください。

2005年06月21日

President Bush sends greetings to Field Day 2005 participants

ARRLのサイトのニュースによると、米国のブッシュ大統領は、6月25日~26日に開催される「ARRL Field-Day」の参加者に対して、下記のメッセージを贈ったそうです。

Across our country, radio plays a vital role in relaying important information to the public and emergency service personnel in times of need,By providing emergency communications at the federal, state, and local level, licensed Amateur Radio operators help first responders and law enforcement officials save lives and make our country safer. Your efforts help ensure the right assistance gets to the right people at the right time. I appreciate all ham operators who give their time and energy to help make our citizens more secure. Your good work reflects the spirit of America and contributes to a culture of responsibility and citizenship that strengthens our nation. Laura and I send our best wishes.

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#米国でのアマチュア無線の地位が伺えますね。

2005年06月18日

This Week in Amateur Radio International

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、インターネット放送システムであるPodcastにおいて、アマチュア無線に関するニュース番組であるGreg Williamsさん(K4HSM)の「This Week in Amateur Radio International」が放送されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この手のインターネット放送は、極めて安価に実現できますので、JARLさんもこう言う番組を作って流したらいいのになぁと思うんですが。なお、大変お勧め(本当に商業ニュース番組クオリティ)ですので、是非聞いて見てください(英語の勉強にもなりますしね(笑))

2005年06月17日

ICOM USA「ZackとMaxの冒険」

Mr.P's Diaryの記事によると、ICOM USAでは、米国の青少年向けアマチュア無線紹介コミックであるThe Adventures of Zack and MaxをPDFファイルで公開しているそうです。

コミックの内容は、ZackとMaxと言う2人の主人公がアマチュア無線を活用してさまざまな冒険を行うと言う物のようで、上記のWeblogの記事によると、

アマチュア無線の紹介から始まり、レピータ、VoIP や 相互運用協定のことにまで話が及んでいます。一気に楽しく読むことが出来ました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本でも、こう言うコミックが出ると良いですよね。ICOMさんがやってくださるのも良いのですが、ここは一発JARLさんが有名漫画家のどなたか(ワンピースの作者さんとか)に依頼して、描いてもらうと言うのはどうでしょうか?

2005年06月14日

President names Scott Redd, K0DQ, to head counter-terrorism center

ARRLのサイトのニュースによると、7月10日に、米国のブッシュ大統領が、新設されたNational Counter-Terrorism Centerの長官に、著名なDxerかつコンテスターとして知られるJohn "Scott" Redd退役海軍中将(K0DQ)を指名したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年06月12日

Dayton Hamvention reports attendance up slightly for 2005

ARRLのサイトのニュースによると、5月20日から〜22日にかけて米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催されたDayton Hamvention 2005のGeneral ChairであるGary Des Combesさん(N8EMO)は、ハムベンションの総入場者数が20411人(2004年の19869人より542人の増加)だったと報告したそうです。

また、Des Combesさんは、「土曜日の正午には、多くの出品者が物が売り切れて予約注文を取っていると言う状態でした。また、出品者から今年のハムベンションは最も良かったと言われました」と語ったそうで、さらに「出展者が減少したのは残念ですが、これは米国でガソリンの価格が上昇した事と、多くの小規模のコンピュータショップが大手に対抗出来ないとして撤退したせいでしょう」と語ったそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、上記の記事によると、Des Combesさんは今年でGeneral Chairを引退し、来年はJim Niesさん(WX8F)が就任するそうです。

2005年06月11日

デイトンハムベンションにおけるK7JA

先日お伝えしましたように、5月13日に全米で放映されたTV番組"The Tonight Show with Jay Leno"の"Dinner for 4"で、携帯メールとのメッセージ伝達競争に電信で見事打ち勝ったChip Margelliさん(K7JA、現YAESU USA副社長)ですが、古谷OM(WB6Z)からの情報によると、今年のデイトンハムベンションのYAESU USAブースでは、TV出演のときの服装で来客者にサービスしていたそうです(写真)。






#う~ん、サービス精神満点ですね(笑)。TNX Photo&Infomation WB6Z

2005年06月09日

HF saves the day after motor home breakdown

ARRLのサイトのニュースによると、ARRLのメンバーであるBob Johnsonさん(W7LRD)、奥さん、二匹の飼い犬が、携帯電話もV/UHFのリピーターも届かないラスベガスより北70マイル(約113Km)の位置で、モーターホームの故障で立ち往生したそうですが、Johnsonさんがモーターホームに搭載していたIC-730を使ってHF帯で救援を頼んだ結果、最終的にネバダ州のハイウェイパトロールに連絡が付き、無事翌日にはモーターホームの修理を終えて出発できたそうです。

なお、Johnsonさんは、「私を助けてくれたハムは、この趣味の伝統的な素晴らしさを示してくれました。アマチュア無線と言う趣味は、初めて40年以上たった今でも私を驚かせてくれます。」と語ったそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#やはりアマチュア無線家同士の友情は素晴らしいですよね。

2005年06月06日

ヨーロッパ最大のハムの祭典「HAM RADIO」

QTC-Japanの記事によると、ヨーロッパ最大ハムの祭典である「HAM RADIO」が、6月24日~26日にかけて南ドイツのフリードリヒハーフェンで開催されるそうです。

上記の記事によると、

「HAM RADIO」は30年の歴史を誇るアマチュアラジオの大規模展示会として有名で、ヨーロッパ各国からクルマで参加してキャンプしながら参加することで知られています。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年06月03日

タイにおけるCB無線の現状

倭僑とガジェットに、タイのCB無線の現状についての興味深い記事が掲載されています。

上記の記事によると、タイでも一時違法無線が流行ったそうですが、当局の厳しい取り締まりによって激減し、現在は合法なCB無線として245MHz帯が割り当てられているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本の場合、アメとムチのアメの部分としてパーソナル無線があった訳ですが、結局事実上駄目になってしまっていますね。これは、日本の特殊事情(すぐ機器を改造して販売する業者が登場する事と、固定した(所謂)チャンネルが、暴力団の資金源になったりする)による部分も大きいと思います。残念な事ですね。

2005年05月31日

英当局が、アマチュア無線免許の電子申請と無期限化を提案

インプレス「INTERNET Watch」の記事によると、英国の通信規制当局のOfcomがアマチュア無線免許の電子申請と無期限化を提案したそうです。

現在の英国の制度では、アマチュア局の免許は毎年更新手続きが必要であるそうですが、これを無期限にし、かつWWWベースでの電子申請を可能にしたいという提案のようで、これは当局のコスト低減と官僚主義の排除を行うためとOfcomは説明しているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#コンピュータ関係のWebにこの手のニュースが掲載されるのは珍しいですね。でも「アマチュア無線は趣味として知られているが、重要な通信手段でもあり、インターネットの普及により衰退も予想されている。 」と言うステロタイプな見方はちょっとなぁ(苦笑)

2005年05月29日

University students' first Amateur Radio balloon mission a success

ARRLのサイトのニュースによると、University of Tennessee Amateur Radio Club (AA4UT) は、彼らにとって最初の試みとなるアマチュア無線機器を搭載した気球(UX-1)を、5月14日に打ち上げたそうです。

Mike Coffeyさん(KJ4Z)とDan Bowenさん(K2VOL)が中心になって製作されたこの気球には、アマチュア無線を利用したAPRS(Automatic Position Reporting System、自動位置表示システム)と、気球からの映像を送るためのATVの装置が搭載されていたそうで、最終的に高度52000フィート(15600メートル)まで達して破裂したそうですが、気球のペイロードはパラシュート降下によって無事回収されたそうです。

なお、ARRLのTennessee Assistant Section ManagerであるDavid Bowerさん(K4PZT)は、「この計画の成功は、アマチュア無線家である若者の傑出した努力の成果です。また大学近辺のアマチュア無線家は、大学のアマチュア無線クラブを大変よくサポートしており、その協力のおかげで大学のクラブは、アンテナタワーを含む短波帯用の設備を持っています」と語ったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#こう言う計画が、日本の大学のアマチュア無線部でも出来ると良いですね。

2005年05月28日

Japan to relax Morse code licensing requirements

ARRLのサイトのニュースで、先日お伝えしました10月1日からアマチュア無線技士国家試験における電気通信術(モールス電信)の試験方法が変更になる件が取り上げられていました。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ARRLのサイトに「総務省」と言う漢字が表示されているのには、ちょっとびっくりしました(笑)

2005年05月27日

米CQ誌「ハムの殿堂」入りのアマチュア無線家を発表

ARRLのサイトのニュースによると、米CQ Amateur Radio誌は、先日行われた世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」において、新たにCQ Amateur Radio Hall of Fame、CQ Contest Hall of Fame、CQ DX Hall of Fameのそれぞれに、新たに殿堂入りしたアマチュア無線家を発表したそうです。

日本からは、世界的に有名なDXerである海老沢OM(JA1DM、元JARL専務理事、現JARL参与)がCQ DX Hall of Fameに(単独で)殿堂入りしたそうで、殿堂入りの理由は、

Arguably Japan's top DXer with a total of 382 confirmed entities (and No 1 ranking in Japan), he is the lead card checker for DXCC in Japan and has written and/or translated several articles about DXing and the ARRL's Logbook of the World system for Japanese ham magazines.

と言う事です。

なお、殿堂入りした他の方は、下記のみなさんのようです。

CQ Amateur Radio Hall of Fame

Mario Ambrosiさん(I2MQP)
John Chambersさん(W6NLZ (SK))
Ted Cohenさん(N4XX)
Bob Ferreroさん(W6RJ)
William "Bud" Hargreavesさん(K4HMV (SK))
Chod Harrisさん(VP2ML (SK))
Ivan "Sonny" Harrisonさん(W5HBE (SK))
Edmund Marrinerさん(W6BLZ/W6XM)
Boris Meshevtsevさん(RV3IZ/EX3TM (SK))
Les Moxonさん(G6XN (SK))
Loyd Sigmonさん(W6LQ (SK))
Phillip Smithさん(1ANB (SK))
Jonathan Taylorさん(K1RFD)
Ralph Thomasさん(W2UK/ex-KH6UK (SK))

CQ Contest Hall of Fame

Jeff Briggsさん(K1ZM/VY2ZM)
Charles "Rusty" Eppsさん(W6OAT)


詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ハムの殿堂入りおめでとうございます>海老沢さん。また、CQ Amateur Radio Hall of FameにEchoLinkの開発者であるJonathan Taylorさん(K1RFD)が入っているのが現代のアマチュア無線界を表しているような気がしますね。

2005年05月26日

ARRL to Sponsor Affinity Credit Card

ARRL-AffinityCC.jpg
ARRLのサイトのニュースによると、ARRLは5月20日から〜22日にかけて行われた世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」において、ARRL Visa Cardの発行を開始したそうです。

このカードの年会費は無料、ARRLの会員/非会員を問わずに申し込みが可能だそうで、ARRL Marketing ManagerのBob Inderbitzenさん(NQ1R)は、「カードを使用した場合、カードの会員にいかなる追加コストも発生しませんが、このカードを持つ事はARRLをサポートしている事を示す優れた方法になるでしょう」と語っているそうです。

なお、現在はカードに自分のコールサインを刻印する事は出来ないそうですが、将来的には可能になるように検討を行っているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本のJARLでも、JARL(VISA)カードを発行していますね(JARLのカードにはコールサインが刻印できます)。でも、ARRLのカードの方がデザインがかっこいいような気が...(笑)

2005年05月25日

Grand Manan DXpedition(CG1FO)のレポート

The Canadian Amateur Radio Bulletinに、5月13日~16日にかけて行われた、カナダのGrand Manan島(IOTA NA-014)からのDXPedition(CG1FO)の、D. Howard Dicksonさん(VE1DHD)によるレポートが掲載されています。

このDXPeditionは、Garyさん(VE1RGB)、Kenさん(VY2RU)、Joeさん(NY1S)、D. Howard Dicksonさん(VE1DHD)、Sandra Granthamさん(Dickさんの奥様)、Sue Rolstonさん(Scottさんの奥様)、Ella McCormickさん(VE1PEI 、Kenさんの奥様)と言うメンバーで行われたそうです。

また、チームの無線機は、Yaesu FT-890AT+Ameritron 811Hリニアアンプ(出力500W)、FT-890AT(100W)、アンテナは2本のマストに上げた、14MHz帯のダイポール、7MHz帯のダイポール、3.5MHz帯のスローパーと言う陣容だったそうで、他のバンドへはアンテナチューナーを使ってQRVしたそうです。

なお、この運用での総交信数は892局だそうで、交信が出来たエンティティは、

4J, 4X, 7X, 8P, 9A, C6, CM, CT, CU, DL, EA, EA6, EA8, EI, ES, F, G, GI, GM, GW, HA, HB, HB0, HI, HK, HP, I, JA, K, KL, KP4, LA, LU, LX, LY, LZ, OD, OE, OH, OK, OM, ON, OZ, P4, PA, PY, PY0F, S5, SM, SP, SV, SV5, T9, TI, UA, UA2, UR, VE, VP9, YO, YU, YV, Z3, ZB, ZL

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#図や写真入りの楽しいレポートですので是非ご覧下さい。なお、チームは「Morse Code Cottages」から運用を行ったそうですが、このコテージは、島に代々住んでいるMorse家が住んでいた家で、現在はアマチュア無線家ではない方が所有しているそうです。なお、アメリカ人のアマチュア無線家が以前ここから運用した時にこう命名したそうで、今回のチームが「無線の運用をしたいんだけど...」と申し込んでも、全く驚かれなかったそうです。理解のある宿でよかったですね(笑)

2005年05月24日

コートジボワールのパイレート運用情報

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Bernardさん(F5LPY)は、2004年2月から5月にかけて、F5LPY/TU8のコールサインでコートジボワール(Repubric of Ivory Coast)から運用されていたそうですが、現在はフランスに帰国されているそうで、2004年5月以降に運用されているF5LPY/TU8は全て偽者(パイレート)だそうです。

なお、Bernardさんは該当する運用に対して、QSLカードの請求は行わないで欲しいと語っているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Need RELAY station for K7C

クレージーこんてすたーズの記事によると、今年の9月から10月にかけて行われるK7C(Kure)へのDXpeditionにおいて、情報交換を行うRELAY stationを日本で引き受けてくださる方を、VE7CTが探しておられるそうです。

なお、上記の記事によると、『伝播的には問題の無い場所ですが、コンディションと時間によっては200W程度だと安定した情報交換が困難な場合も有りますので、やはり500-1kwの出力が必要でしょうね』と言う事です。

ご興味がございます方は、上記のリンク先をご覧下さい。

デイトン屋外

世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」が、5月20日から〜22日にかけて米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催されましたが、中村OM(JA6WFM/HI8)がご自身のWeblogである「DX - CONTEST - シニア海外ボランティア」で会場の様子の第三報を掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#中村さんは、デイトン参加後に日本に一時帰国され、5月29日に仙台市で開催される「JARLせんだい・杜の都総会(第47回 JARL 通常総会)」に参加される予定だそうです。また、中村さんの帰国を歓迎する「JA6WFM/HI8帰国歓迎会」が、熊谷さん(JE1CKA)の主催で東京・新宿で行われるそうです。

2005年05月22日

デイトンハムベンションのビデオストリーム配信

QTC-Japanにおいて、現在開催中の世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」の速報ビデオが配信されています。

なお、

2日目の21日午前10時よりアイコムのブースにて期待の新製品[IC-7000] が発表されますので、その様子を「3Ch」にて配信の予定です。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、IC-7000の発表が楽しみですね。関ハムでも展示してくれたらいいのになぁ(笑)。なお、クレージーこんてすたーズの記事でも、デイトンからの写真が掲載されています。

2005年05月21日

「続デイトン」

世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」が、5月20日から〜22日にかけて米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催中ですが、現地の中村OM(JA6WFM/HI8)がご自身のWeblogである「DX - CONTEST - シニア海外ボランティア」で第ニ報を掲載されています。

なお、『会場内での情報では明日IC-7000のお披露目があるとかないとか??』との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#続報を楽しみにお待ちしております>中村さん

2005年05月20日

「デイトン前夜」

世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」が、5月20日から〜22日にかけて米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催中ですが、現地の中村OM(JA6WFM/HI8)がご自身のWeblogである「DX - CONTEST - シニア海外ボランティア」で第一報を掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月19日

ARRL to Sign Memorandum of Understanding with Civil Air Patrol

ARRLのサイトのニュースによると、ARRLは今年のデイトンハムベンション(5月20日~22日)会場で開催されているARRL EXPO 2005の席上において、Civil Air Patrol(アメリカ空軍の補助機関として位置付けられ、日本の航空少年団や赤十字飛行隊などの役割に相当する活動を行っている)と相互協力を行う協定を結ぶそうです。

調印式は5月20日に行われるそうで、各種の緊急事態(安全保障上の問題、災害における救助活動など)が発生した場合、Civil Air Patrolの通信網をアマチュア無線が補完する事が狙いのようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#例えば戦争状態になった場合、Civil Air Patrolは米空軍の指揮下で活動を行うわけですが、このような場合アマチュア無線家も積極的に協力すると言う事なのでしょうね。これも米国の1つの姿だろうと思います。

2005年05月18日

Special commemorative broadcast to mark debut of FM

ARRLのサイトのニュースによると、Edwin H. Armstrong少佐が、米国において初めてwideband frequency modulation(FM)の大衆向けデモンストレーションを行ってから70周年である事を記念して、ニュージャージー州Alpineに現存する、デモンストレーションに使われた高さ120mの放送塔より記念放送が行われるそうです。

今回の記念放送は、CSC Management IncのCharles Sackerman JrさんとSolid Electronics LaboratoriesのSteve Hemphillさん(WA3ZAE)によって企画されたそうで、FCCからの特別許可を得て、Armstrong少佐が放送を行ったオリジナルの周波数である42.8MHzにおいて、出力250Wでの放送が行われるそうです。

なお、今回の記念放送で使われるコールサインはWA2XMNになるそうで、これはオリジナルのコールサインであるW2XMNから来ているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この放送局は、臨時の実験局扱いになるようです。日本ではこう言う局は許可されないでしょうね(苦笑)

2005年05月17日

Large Geomagnetic Storm Generates Fantastic Auroral Displays

当ニュースのサイドバー右上のn3kl.org提供のSolar Dataでも表示されておりますように、現在(多分過去最大級の)磁気嵐が発生しているようですが、ARRLのサイトのニュースによると、米国ではこの磁気嵐の影響でオーロラが発生しているようです。

また、米国の何人かのアマチュア無線家は、このオーロラによる異常伝播を経験しているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#オーロラは見たい所ですが、今週の短波帯のコンディションは大変悪そうですね(汗)。それはともかく、米国では自分の父親と無線で繋がったりして(笑)

2005年05月16日

「CW vs 携帯メイル」のビデオクリップ

先日お伝え致しましたように、米国のTV番組"The Tonight Show with Jay Leno"の"Dinner for 4"と言うコーナー(5月13日放送分)で、携帯メールとモールス通信のメッセージ伝達速度を競うと言う企画が全米で放送されたそうですが、その部分のビデオクリップがこちらのサイトで公開されています。

この対決は、携帯メールを操る少年のチームと、無線機によるモールスを使用するChip Margelliさん(K7JA、現YAESU USA副社長)とKen Millerさん(K6CTW)のチームが勝負したそうですが、ビデオクリップの内容を、米国在住の古谷OM(WB6Z)が解説して下さいましたので、古谷OMの許可を得て以下に転載させて頂きます。

 在米の方や米国にお住まいだった方はご存知かと思いますが、この番組は"The Tonight Show with Jay Leno"と云う番組でして、夜遅くにやっている「お化け長寿番組」です。司会のJayも(アゴがトレードマークの、Hi)有名な司会者で確かスタンダップ・コメディアンの出身です。兎に角誰でも知っている夜のトーク・ショー番組でして、「昨夜のジェイ・レノで…」とか「この前のジェイ・レノで…」と表現する様な番組です。

 "Dinner for 4"のコーナーはスタジオ会場の参加者がゲームに正解すると4名分の有名レストランでお食事というモノです。

 白原さんのご紹介のWEBでも判りますが、「ケータイ・チーム」送り手のBen君(『国内最速のText Messageの送り手』と紹介されれます)にJayが『キミの記録は?』と聞くのですが『57秒で160文字、なかなか早いョ』と誇らしげに言います!

 ビックリしたのは、何気に見ていたら、ここでKenとChipが紹介されます!

 そしてJayが『モールスはどれくらいやっていますか?』と聞くとKenが『38年』、Chipが『HAM Radio で43年』と答えるのですが、(「テクノロジーの戦い」なんで、hi)『モールスの歴史は何年くらい?』と聞くと『170年』と答えてくれます。

 …ただこの時にBen君の記録が160文字ですから Chip の実力なら(35WPM位で打てば)「あ~こりゃ ChipとKenの勝ちだわな~」と思いました、Hi。

 送り手はChip、受け手はKenで、一昔前のTelegraph通信手のスタイル、「ベストに蝶タイ、バイザー・キャップに袖カバー」が泣かせます!(「ケータイ・チーム」は送り手がBen君で受け手がJason君なのですが、受け手は何をするのか良く判りません、Hi!?Jason君はJayに聞かれて『時々難しい時もあるけど…』と答えていますが、笑)

 結果はご覧の通り。Jayは最後に『いや~、Ben、Jason残念だったね。140年の歴史(何故かここで言い間違えてる?Hi)のテクノロジーに負けちゃたネ!』と言っていましたが、この結果は一般人には当にオドロキだったかもしれません!(当然、会場の回答者のMadelineとかいう女性は「ケータイのテキスト・メール」と答えています。)

 個人的にも(?)勤務先でも毎年5月に休暇を取って「無線のコンベンション」に行く事が有名になってきているので(笑)、メジャーな番組なだけに多分来週出社したら「この前のジェイ・レノで…」と皆に言われると思うとチョッと痛快です♪♪

 (因みに電文内容は "I JUST SAVED A BUNCH OF MONEY ON MY CARINSURANCE"で注意して聞いているとショーの騒音の中でも"BUNCH OF MONEY"の辺りがちゃんと聞き取れます。このリグはFT-817ですね!)

 じつはこの電文内容の"I JUST SAVED A BUNCH OF MONEY ON MY CAR INSURANCE"なのですがGEICO(『ガイコ』と発音します)という保険会社がありまして、このWEBに出ているトカゲ君がマスコットでCMに出てきます。色々なエピソードをやって『車の保険でう~んとお得だったョ~!』と、云うこの電文のCMのコピーになる訳です。

 と言うことは、Tonightの番組スポンサーはGEICOでそのコピーを使ったわけですね!

#リグがFT-817なのは、まあYAESU USAの方ですからしょうがないですね(笑)。もっとも、手軽に使えるエレキー内蔵リグであるからかも知れません。TNX WB6Z

追記:ARRLのサイトのニュースにも取り上げられています。また、WMVフォーマットによるビデオクリップはこちらを。

2005年05月15日

ANGEL HAM SHOPのサイトがリニューアル

木村OM(JA2EAD/W6)と伊津野OM(K6WQ、exJA6LV、JA1WQ)が経営されている、米国における唯一の日本人経営のハムショップとして知られるロサンゼルスのAngel HAM Shopですが、サイトがリニューアルされていました。

#筆者(7J3AOZ)は先日こちらで買い物をさせて頂いたのですが、日本語で対応して頂けますので安心して個人輸入が出来ました。米国の製品が欲しいんだけど英語がなぁ...と思っておられる方には大変お勧めです。

2005年05月14日

CW vs 携帯メイルどっちが早い?

クレージーこんてすたーズの記事によると、先日当ニュースでご紹介しました携帯メールとモールス通信の速度を競ったオーストラリアでのイベント(モールス通信が勝利しています)と同様のイベントが米国で行われ、TV放送で流されるそうです。

なお、モールス通信側のオペレータは、現YAESU USAの副社長であるChip Margelliさん(K7JA)とKen Millerさん(K6CTW)が努めるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:5月13日に米国で放送されたようで(Tonight Show)、こちらのサイトでビデオが見れます。イベントではなく、TV番組の一企画だったようですね。一流コンテスターの素晴らしいパドルさばきが見れますので、是非ご覧下さい。

2005年05月12日

Ham radio regulatory changes reported overseas

ARRLのサイトのニュースに、いくつかの国のアマチュア無線に関する法律変更の記事が掲載されています。

1)スウェーデンの電波通信当局であるPTSは、アマチュア無線業務に関する規制緩和の一環として、ライセンスの資格試験と免許の発給を、スウェーデンの連盟であるSociety of Swedish Radio Amateurs (SSA)に全面的に移行したそうです。また、スウェーデンではすでにHFにQRVするためのモールス要件は撤廃されているそうで、免許の種別ごとのサブバンドも廃止したそうです。

2)ケニアの電波通信当局であるCCKは、ケニアにおける周波数、モード、出力制限に関する新しいスケジュールを発表したそうで、ケニアのアマチュア無線家は、現在30m帯(10.100~10.150 MHz) と160m帯(1.810~1.850 MHz)へのQRVが可能になっているそうです。

3)タイのThe National Telecommunications Commission of Thailandは、2005年を通じてタイの全てのアマチュア無線家に対して、コンテスト期間中は80m帯(3.500~3.540MHz)と160m帯(1.800~1.825MHz)の使用(CWとSSBのみ)を許可したそうです。

4)チェコ共和国のノビス級の局は、5月1日より160、80、15、10m帯と2mまでのVHF帯の使用が許可されたそうです。なお、最大出力は10Wまでだそうです。

5)マルタの電波通信当局は、クラスBのライセンスを持つアマチュア局に対して、HF帯の使用を許可したそうです。ただし、HF帯の使用が出来るライセンスの取得には、まだモールスの試験が必要になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Western Australia now has a large Radio Quiet Zone

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、オーストラリアの通信行政当局は、オーストラリアに設置される世界最大級の電波望遠鏡を保護するために、電波望遠鏡が設置されるパースの西850Kmの位置から半径100Kmに、「Radio Quiet Zone」を設定するそうです。

この電波望遠鏡は、世界で最も感度の高い受信機を使用しているそうで、深宇宙の探査及び地球外知的生命体の探査に使用されるそうです。

なお、この「Radio Quiet Zone」内では、108MHz ~25.25GHzの電波の発射が禁止されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#まあ、多分人口が少ない(もしくは存在しない)地域でしょうから、あまり問題は無いと思いますが、少なくともゾーン内ではV/U/SHF帯のアマチュア無線は出来ませんね。

2005年05月11日

Card Checking for Japan Amateur Radio League (JARL) Awards at Dayton

ARRLのサイトのニュースによると、世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション2005」が、2005年5月20日から〜22日に米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催されますが、このデイトンハムベンションのARRLのブースにおいて、世界的に有名なDXerである海老沢OM(JA1DM、元JARL専務理事、現JARL参与)がJARLが発行している各種アワードのフィールドチェックを行うそうです。

デイトンハムベンションでフィールドチェックが行われるアワードは、

The Asian DX Award (ADXA)
The ADXA-Half Award
the famous All Japan Districts Award (AJD)
the Worked All Japan Prefectures Award (WAJA)
the Japan Century Cities (JCC) Award
the Satellite Fuji Award

になるそうで、アワードの発行を受けるための費用は$14(またはIRC12枚)になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#わざわざ、日本からカードを持っていって、デイトンで発行を受ける人がいたりして(笑)

2005年05月10日

携帯メールより速いモールス通信

スラッシュドット ジャパンの記事によると、オーストラリアのシドニーにおいて、無作為の文章をいかに早く遠隔地に届けるかを競うテキストメッセージングコンテストが行われ、携帯電話のメールを使用する13歳の少女に対し、電信機で挑戦したゴードン・ヒルさん(93歳、送信)、ジャック・ギブソンさん(82歳、受信)のペアが18秒差で勝利したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#携帯電話を使用した少女は原文を略語で縮めて送信したそうですが、ヒルさんは原文を略語を一切使わずに送信したそうです。さすが匠の技ですね。

2005年05月09日

First 60-metre Permit in Africa Issued to ZD8I

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Ian Coverdaleさん(G8WVW)が運用したZD8Iが、アフリカ大陸で初めてアマチュア無線における60m帯(5MHz帯)の運用を行った局になったそうです。

ZD8Iが最初に5MHz帯で交信を行った相手局は、4月22日のW1JRだったそうで、最初の英国の局は4月27日のMM5DWWだったそうですが、とても弱い信号だったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月07日

米国の呆れた男(続報)

ARRLのサイトのニュースによると、先日お伝え致しました、各種業務無線(警察、消防、沿岸警備隊、アメリカ赤十字etc)やアマチュア無線に対して執拗な妨害を与え続けた事により、すでに罰金総額が約540万円に達していた米国カリフォルニア州Bell在住のJack Gerritsen被告(ex-KG6IRO、68歳)ですが、再三にわたる警告、罰金刑を無視し続けて妨害を続けた結果、5月5日にFBI(米国連邦捜査局)に逮捕されたそうです。

なお、今回の逮捕により、Gerritsen被告は$250000(約2620万円)の罰金、もしくは11年以上の懲役刑に処せられるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ARRLのトップニュースに上げられるほど、全米で有名な事件だと言う事なんでしょうね。しかし...アホですか?(汗)

2005年05月06日

Changes to the Licensing Conditions in the Czech Republic

Wireless Institute of Australia(WIA)のサイトのニュースによると、Czech Radio ClubのIARU Liaison officerであるMilos Prosteckyさん(OK1MP)が、チェコ共和国においては、5月1日より7100KHz~7200KHzのアマチュア無線による使用が認められたとレポートしているそうです。

このアマチュア業務による上記周波数の使用は二次業務と規程されているそうで、出力は最大250Wまでと言う事です。

また、チェコ共和国において、新しいノビス級アマチュア無線ライセンスが制定されたそうで、このライセンスで使用出来る周波数帯は、160m、80m、15m、10m、2m帯、最大出力は10Wまで、そしてOK9のプリフィックスと3文字のサフィックスのコールサインが割り当てられるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月02日

Mile High DX

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイト面白いニュースが掲載されていました。

英国のTony Lordさん(G8DQZ)は、4月19日の17:33(UTC)に行ったTonyさんにとっては最も珍しいDXQSOをRSGBに報告したそうです。そのQSOとは、インドネシア上空30000フィートをボーイング747-400で飛行中の、同機のパイロットであるMark J Blyさん(KL1M/AM)とのQSOだそうで、お互いに59のレポートを送ったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#Markさんは、同機の機長さんだそうです。しかし、旅客機(貨物機なのかな?)のコクピットからアマチュア無線の運用って、やっても良いのかしらん(笑)

Armed Forces Day on-air event set for May 14-15

ARRLのサイトのニュースによると、 米国において、2005 Armed Forces Day military/amateur crossband communications testが、5月14日から15日にかけて行われるそうです。

このイベントは、5月21日の第55回Armed Forces Dayを記念した物だそうで、米軍創立55周年祈念米国陸軍、空軍、海軍、海兵隊、および沿岸警備隊とARRLの共催で開催されるそうです。また、5月21日を避けて開催されるのは、5月20日から22日に開催されるデイトンハムベンションを考慮しての事だそうです。

なお、このイベントは、米軍とアマチュア無線家とのクロスバンドかつSSBを使った伝統的な通信テストだそうで、交信テストと国防長官のメッセージの受信テストが行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、日本ではとても考えられないイベントですね(汗)。

2005年04月26日

Two New IOTA Reference Numbers

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、 RSGB IOTA Managerにより、新たに二箇所の島の運用に対し、新しいIOTA( Islands on the Air)参照番号が付与されたそうです。

なお、今回新しく参照番号が付与されたのは、インドネシアのLaut Kecil Islands(OC-268)と、チリのUltima Esperanza Province South group(SA-094)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月24日

Guinness World Records Recognises Radio Amateur

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、フィンランドのJukka Heikinheimoさん(OH2BR)が、2000年1月25日から4月21日の期間に、ピトケアン島からVP6TRのコールサインで行った56239のQSOによって、同じ場所から一年間に行った世界最高数のQSOを達成したとして、ギネスブックに登録されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月21日

Ham-radio-in-space pioneer Tony England, W0ORE, to be ARRL EXPO guest

ARRLのサイトのニュースによると、2005年5月20日から〜22日に開催される、世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」に合わせて行われるARRL EXPO 2005のゲストとして、世界で二番目に宇宙空間からアマチュア無線を運用した宇宙飛行士として知られるTony Englandさん(W0ORE)が招かれているそうです。

EnglandさんがARRL EXPOに参加する時間は、5月20日の09:00~10:00(Ballarena)と、10:00~10:30(ARRL youth activities area)になるそうで、もしかしたら、ハムベンションのプログラムかチケットにEnglandさんのサインをもらえるかも知れないそうです。

なお、EnglandさんのNASAでのキャリアは、アポロ13号と16号の補助スタッフであり、1985年のSTS-51F Spacelab-2 missionにおいて、SAREX(Space Amateur Radio EXperiment)を実行した事だそうで、1988年にNASAを退職するまでの間、188時間を宇宙空間で過ごしたそうです。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

First 47-GHz moonbounce QSOs announced

ARRLのサイトのニュースによると、Al Wardさん(W5LUA)、Barry Malowanchukさん(VE4MA)、Gary Lauterbachさん(AD6FP)、Sergei Joutiaevさん(RW3BP)で編成されたチームが、世界最初の47GHz帯におけるEME(月面反射)通信に成功したと発表したそうです。

Sergeiさんは、2004年の8月に初めて47GHz帯において月面からのエコーを受信したそうで、さらに同月に、Sergeiさんの信号がAD6FP、W5LUA、VE4MA、VE7CLDの各局によって受信され、その後チームの各局と頻繁にテストを行った結果、4月16日に完全なCWによるQSOが成立したそうです。

また、月からの信号は±100KHzものドップラーシフトを起こしているので、受信機を追従されるのが非常に困難だったそうで、周波数はGPS制御、ルビジウムによる周波数ロック、TVの同期信号によるフェイズドロックされた発信器などで制御を行ったそうです。

なお、RW3BPは2.4mのパラボラアンテナと出力100W、AD6FPは1.8mのパラボラアンテナと出力30W、 W5LUAとVE4MAは2.4mのパラボラアンテナと出力30Wと言う設備で、今回の交信を行ったそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件の詳報が、JA5FNX's Placeの記事として掲載されています。

2005年04月20日

ARRL Web site to be out of service for a few hours on Wednesday, April 20

ARRLのサイトのニュースによると、4月20日の12:00(UTC)から2~4時間、ARRLのWebサーバーが移転のため停止するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ARRLのサイトに用事がある方は、ご注意ください。

デイトンハムベンション ホテル情報

世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション2005」が、2005年5月20日から〜22日に米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催されますが、このイベントに日本から参加される方向けのホテル情報が、DX - CONTEST - シニア海外ボランティアの記事に掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月18日

World Amateur Radio Day 2005 is Monday, April 18

ARRLのサイトのニュースによると、本日(4月18日)は、世界の150ヶ国以上のアマチュア無線団体が加盟しているInternational Amateur Radio Union (IARU) が、1925年4月18日に設立された事を祝うWorld Amateur Radio Day(世界アマチュア無線の日)だそうです。

また、設立80周年になる今年のテーマは「Expanding the World of Wireless Communications」になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今年は80周年と言う事で、日本のJARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)も、JARL中央局であるJA1RLの記念運用を本日の10:00から16:00にかけて行うそうです(当ニュースの該当記事はこちら)。

2005年04月15日

K3RUQ HAM QTH FOR SALE

K3RUQ.png

ARRLのサイト上部に表示されているバナー広告で、面白いサイトを見つけました。

K3RUQ HAM QTH FOR SALEですが、米国メリーランド州東岸にあるTinsley Meekins Jrさん(K3RUQ)が、アンテナ設備ごと自宅を売りに出しているようです。

上記のサイトによると、

READY TO MOVE IN AND OPERATE WITH 2 ACRES IN THE COUNTRY AND A ROHN 80' SELF SUPPORTING TOWER AND BEAUTIFUL HAM SHACK. ANTENNAS FOR 160, 80, 40, 20, 15, 10, AND 2 METERS.

TWO STORY HOUSE, HAS 3 BEDROOMS, AND 2 1/2 BATHS. BOTTOM OF HOUSE IS A LARGE 4 CAR GARAGE 34' X 48'. THERE IS A 33,000 GALLON CONCRETE ANTHONY POOL WITH HOT TUB. SEPARATE 4 CAR SHOP/GARAGE MORTON BUILDING THAT IS INSULATED AND HEATED, WITH A KITCHEN AND BATH BY THE POOL.

と言う充実した設備で、月当たりの電気代は(暖房費込みで)$200ほど、年間の固定資産税は$1800ほどになるそうです。また、犬小屋にまで暖房設備が設置されており、さらにTVIの心配は皆無であると謳われています。

さて、気になるお値段ですが、$550000(約5960万円)になるそうです。

....どうですか、お客さん(笑)。

#しかし、真面目に考えるとこれほどの邸宅が6000万円弱で買える訳ですから、本質的に米国って住むのには安く付く土地ですよね。でも、暖房設備にやたら言及している所を見ると、メリーランド州って寒い土地なのかしら。

2005年04月11日

International Examination Grows in Stature

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、現在RSGBでは、アマチュア無線の資格試験制度が無い国々において試験を実施する、RSGB International Amateur Radio examinationと言う計画を発表しているそうですが、最初の適用国として現在Trinidad & TobagoとKenyaにおいて計画が進行中だそうです。

また、今後はGibraltar、Malta、Cyprus、Mauritius、Ethiopiaの各国で試験が行われる計画になっているそうで、さらにアイルランド共和国がこの件について関心を示しているそうです。

なお、RSGBはこの計画に関するプレゼンテーションを、9月に行われるIARU(国際アマチュア無線連合)の第一地域会議で行う予定だそうで、アマチュア無線の資格試験を行う制度が無い国々の、世界共通試験にしたいと望んでいるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月09日

40-Metre Band Expanded for Amateurs in Cyprus

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、キプロスの電波管理当局(Cyprus Department of Electronic Communications)がインターネット上で発表した新しい周波数割り当てプランにより、キプロスにおける7MHz帯における7100KHzから7200KHzのアマチュア無線における使用が早期に開放される模様です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Norwegian Club Stations Gain 5MHz Band Frequencies

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、ノルウェーのOslo近郊のLA2ABとTrondheimのLA1K(両方ともクラブ局)が、4月1日の22:00(UTC)から5MHzにおける「チャンネル(スポット周波数)」の使用許可を得たそうで、許可された当夜には、G3SNU、GM4BYF、GW0VMZ、GI4VIVを含む多くの英国の局と5MHzで交信を行ったそうです。

なお、現在、米国で5局、フィンランドで18局(クラブ局)が当局から特別許可を得て、5MHz帯での運用を行っているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月08日

Final WRTC 2006 rules now available

ARRLのサイトのニュースによると、2006年7月7日から10日にかけてブラジルのSanta Catarina州Florianopolisで開催される、世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship)の公式サイトにおいて、WRTCの最終ルールが公開されているそうです。

なお、この選手権のon-the-air競技は、International Amateur Radio Union (IARU) HF World Championshipに参加する形で行われ、1チーム当たり2名のオペレータが、出力100W出力700Wかつローバンドはダイポール、ハイバンドは3エレメントの八木アンテナと言う、共通の設備で得点を競う事で行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:福田OM(JG1VGX)からのコメントによると、『今回はルールに少々変更があり、ブラジルは交信相手(主にEU/NA)から遠いということで、コンペはベアフットではなく出力700W(全員にACOM1010が配布)で行われます。』と言う事です。TNX JG1VGX

2005年04月04日

5MHz Activity Day

RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、フィンランドにおいて5MHz帯での運用が許可されている18のアマチュア無線クラブが、4月8日から9日にかけて開催される「5MHz Activity Day」に参加するそうです。

このイベントは、Marko Saarelaさん(OH2LRD)によって主催されているそうで、参加局は、4月8日の14:00、17:00、20:00(UTC)から翌朝にかけてQRVする事に挑戦するそうです。また、このイベントに関する最新情報は、 Rob Hemesleyさん(MM1RAH)のサイトをチェックして欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#最近は、各国で5MHz帯への挑戦が始まっているようですね。日本でもいつの日にか開放されるのでしょうか。

2005年04月02日

‘Rockall Ho! 2005’ Expedition

birdsRSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、北海に突き出した槍の穂先のような地形のため、上陸が極めて困難な島として知られるIsle of Rockall(写真)に上陸/探検を行うプロジェクトである「Rockall Ho! 2005」に参加するメンバー(9名)中に、英国のアマチュア無線家が2名含まれているそうです。

この探検は、Mental Health MediaであるMEdiaの基金を集めるための物だそうで、Dave Woodさん(MM0ALM)、Jim Cameronさん(MM0CWJ)を含むメンバーの島への上陸は6月14日ごろから21日の間に行われるそうです。また、DaveさんとJimさんは、島に上陸後、数平方メートルの平地にテントを建て、主にSSBでMS0IRC/Pを運用するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このプロジェクトによるIsle of Rockallへの上陸は2003年にも試みられているそうですが、その時は失敗しているようですね。なお、Isle of Rockallは、ヨーロッパ地区のIOTAにおいてIOTAナンバーが無い(運用実績がない)唯一の島だそうです。IOTA的には激レアですね。

2005年03月30日

FCC to update third-party traffic list to include all UK stations

ARRLのサイトのニュースによると、米国FCCは第三者通信を行う事を許可する国々のリストを更新し、そのリストにはイギリス(イギリス本土、ガーンジー、ジャージー、英国、マン島、および北アイルランドを含む英仏海峡諸島)が含まれると発表したそうです。

RR(国際的な電波秩序を規律する無線通信規則)では、国家間の取り決めがあれば国際通信におけるアマチュア無線を使用した第三者通信が可能であると明記されており(逆を言えば、取り決めが無い場合の第三者通信は明確に禁止されています)、今回イギリスとアメリカが第三者通信における取り決めを行ったと考えられます。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#米国は現在、以下の国々との間で第三者通信を許可しているようですね。『Antigua and Barbuda, Argentina, Australia, Belize, Bolivia, Bosnia-Herzegovina, Brazil, Canada, Chile, Colombia, Federal Islamic Republic of Comoros, Costa Rica, Cuba, Dominica, Dominican Republic, Ecuador, El Salvador, The Gambia, Ghana, Grenada, Guatemala, Guyana, Haiti, Honduras, Israel, Jamaica, Jordan, Liberia, Republic of the Marshall Islands, Mexico, Federated States of Micronesia, Nicaragua, Panama, Paraguay, Peru, Philippines, St. Christopher and Nevis, St. Lucia, St. Vincent and the Grenadines, Sierra Leone, South Africa, Swaziland, Trinidad and Tobago, Turkey, United Kingdom, Uruguay, and Venezuela. The United Nations』

2005年03月26日

VHF AM Yahoo Group Formed

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、VHF AM Yahoo Groupが結成され、すでに100名のメンバーが加入しているそうで、さらに毎週新しいメンバーが加わっているそうです。

なお、同グループはAMでの交信を行うための推奨周波数を『29.05、50.57、70.26、144.57、432.57MHz』に設定していますが、これはこの周波数の使用を強制する物では無いと言う事です。

詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

#日本では、AMモードでの交信は50MHz帯を中心に行われていますが(関西では毎週金曜日の夜に竹中さん(JA3XQO)を中心に行われている「南大阪A3ロールコール」が有名ですよね)、これから世界的にV、UHF帯でのAMモードを使用したQSOが盛り上がるかも知れませんね。なお、「CQ Ham Radio誌」が期間限定で発行する「144/430MHz ACTIVITY AWARD」の特記にもAMモードがあります。

New HF Bands for Kenya

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、ケニヤの電波通信当局であるCCKは、ケニヤのアマチュア無線家に対して、160m帯(1810〜1850kHz)と30m帯(10100〜10150kHz)へのアクセスを許可したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年03月19日

FCC licensees outside Region II gain early access to 7100-7200 kHz

ARRLのサイトのニュースによると、米FCCは第一地域と第三地域におけるFCC管轄のアマチュア無線家に対して、世界無線通信会議(WRC-2003)で2009年にアマチュア無線に対して開放される事が決定された7100〜7200kHzへのアクセスを早期に許可したそうです。

このアクセス許可に関しては、アメリカンサモア(KH8)を台風が襲った時の非常通信に関するLarry Gandyさん(AH8LG)とAmerican Samoa Amateur Radio AssociationのFCCへの意見提出が非常に役立ったと、ARRLのCEOであるDavid Sumnerさん(K1ZZ)は語っているそうで、2009年までは商業放送に対して二次業務にはなりますが、非常通信時には、このバンド拡張は非常に役に立つだろうと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#米国で早期に許可された事により、日本でも早期の開放機運が高まるかも知れませんね。

追記:この件に関して、熊谷さん(JE1CKA)が『アメリカンフォーンバンドがそのまま適用されることになると、相互運用協定では7MHzのフォーンの運用が出来なくなります。』と言う考察を、クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事に書かれています。筆者(7J3AOZ)は記事を書いたときに気が付きませんでしたが、確かにそうですよね。

Special Prefixes for Norway

RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、ノルウェー/スェーデンの連合が解消してから100周年である事を記念して、ノルウェーのアマチュア無線局は、5月17日から6月7日の間、通常のLA、LBのプリフィックスの代わりにLI、LJのプリフィックスを使用する事を許可されるそうです。また、この特別プリフィックスを使用している局と交信する事によって得られるアワードを、NRRL(ノルウェーの連盟)が用意する予定だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

More News of 2006 World Radiosport Team Championship in Brazil

RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、アマチュア無線界のオリンピックであるWorld Radiosport Team Championship(WRTC)が、2006年にブラジルで開催される予定になっていますが、WRTC2006の主催団体からWRTCを観戦するための全ての旅費が賞品である富くじが販売されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#運営資金集めとしては、なかなか面白い趣向ですよね(笑)

2005年03月17日

Next Solar Maximum Smallest in 100 Years?

eHam.netに対するMike Gilmerさん(N2MG)の投稿によると、名古屋大学太陽地球環境研究所所属のLeif Svalgaard博士と上出洋介博士(研究所長)及び米国マサチューセッツ州Hanscom空軍基地Air Force Research Laboratory所属のEdward W. Cliverさんの研究結果として、次サイクルの太陽活動は以前の100年間と比べて活動的では無いかも知れないと言う事が発表されたそうです(Solar Terrestrial Dispatchの該当記事はこちらへ)。

なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

2005年03月12日

Reminder from AMSAT Concerning 2 Meters

ARRLのサイトのニュースによると、AMSATのBruce Paigeさん(KK5DO)が、米国のアマチュアバンドの145.800MHzから146.000MHzの間は衛星通信専用のサブバンドであり、この間で通常のシンプレックスでの交信を行う事は避けて欲しいと、アマチュア各局にお願いしているそうです。

この周波数帯は、すでにいくつかのアマチュア衛星が使用可能になっており、衛星のパスが通っている状態でシンプレックスでの通常QSOを行うと、その内容が衛星によって435MHz帯に中継されてしまい、無用な混信を与えてしまうと言う事で、さらに日本のアマチュア衛星であるFO-29(ふじ3号)のSSBトランスポンダーは、高出力のFM波を受信すると使用不能になってしまうそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#まあ、米国ではこう言うお願いをすると聞いてもらえる可能性が高いと思いますが、日本では違法にアマチュア無線を使っている方々(筆者(7J3AOZ)の経験では、東京の幕張周辺のタクシー運転手とか、神戸周辺のトラック運転手とか)は、そもそもこう言う情報を目にする事が無い訳で、どうもなりませんねぇ(苦笑)

New TrustedQSL software released for Logbook of the World

ARRLのサイトのニュースによると、ARRLが提供している電子QSLサービスであるLogbook of the World(LoTW)用の認証ソフトウェアであるTrustedQSL(Windows、Linux、MacOSX用)が、Ver1.11にバージョンアップされたそうです。

今回の修正は、Linux版とMacOSX版における致命的なバグ(認証ファイルであるP12ファイルを破壊する)の修正がなされているそうで、上記のOS版をお使いの方はバージョンアップする事を強く推奨すると言う事です。また、Windows版は、認証済みのログデータのマッチングが高速化されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Norwegian Club Stations Gain Access to 5MHz Frequencies

No-flag.png

RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、ノルウェーの無線通信当局は、ノルウェーのアマチュア無線クラブ局に対して、5MHz帯へのアクセスを許可するそうです。

許可される周波数とモードは、スポットの8波(5280、5290、5332、5348、5368、5373、5400、5405kHz)のCWとUSBになるそうで、最大出力は100Wに制限されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年03月11日

ELECRAFT QSO PARTY (EQP)

K1/K2/KX1などのQRPトランシーバキットの製造/販売で知られるElecraftのサイトによると、同社は3月12日の15:00から3月13日の15:00(UTC)に、ELECRAFT QSO PARTY (EQP)を開催するそうです。

このイベントは同社のリグのユーザー同士の親睦を図るために行われるそうですが、それ以外の方にも是非参加して欲しいと言う事で、呼び出し時には「CQ EQP」を使用し、QSO時に交換する内容は、

Elecraft rig users: RST, name, rig, serial # (e.g. "559 WAYNE K2 NR 3000").
Others: RST, name, and power output (e.g. "599 BOB 15 W").
になると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このイベントに参加する場合は、送信機の最大出力は100Wにして下さいと言う事です。

Dayton Hamvention Names 2005 Award Winners

ARRLのサイトのニュースによると、2005年5月20日から22日に米国オハイオ州デイトンのHara Arenaで開催される、世界最大のアマチュア無線コンベンションである「Dayton Hamvention」において表彰される、2005 Dayton Hamvention awardsの受賞者が、下記のように決定したそうです。

「Amateur of the Year」賞:Alan S. Kaulさん(W6RCL)
「Technical Excellence」賞:Jerry Sevickさん(W2FMI)
「Special Achievement」賞:D. Bharathi Prasadさん(VU2RBI)

なお、受賞理由などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#D. Bharathi Prasadさんの受賞理由は、VU4RBI/VU4NRO(アンダマン島DXペディション)チームのリーダーとして、ペディション中に起こったスマトラ島沖大地震に関する非常通信を速やかに立ち上げ、多くの人命を救った事に対してだそうです。外国で起こった悲劇を、他人事とは思わない(これは時には迷惑な事もあるのですが(汗))、アメリカ人の気質が表れていますよね。

2005年03月06日

Australian Optical Communications Record Broken using LED transmitters

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、オーストラリアにおいて、Wellington山上のMikeさん(VK7MJ)とSouth BarrowのChris Longさんの間で、距離167.7kmの全二重光音声通信の記録が達成されたそうです。

この通信は、2月19日の11:00から12:00(UTC)に行われたそうで、信号の送信には直径200mmのフラネルレンズを使用した波長475テラヘルツ、出力1Wの赤色LEDが使用され、受信にはフラネルレンズで焦点を合わせたシリコンフォトダイオードとFETアンプが使用されたそうです。

なお、この記録はオーストラリアにおける光通信の最長距離記録で、かつレーザー以外の光源を使用した光通信としては世界記録だろうと言う事です。

詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

Changes to Spanish radio regulations

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、スペインのアマチュア無線連盟であるUREは、スペインで3月3日に行われたアマチュア無線に関する法規の変更を、以下のようにIARUに報告したそうです。

1.ClassA(General)とClassC(Novice)のアマチュア無線資格から、モールス要件を取り除いた。
2.ClassA(General)とClassB(Restricted)のアマチュア無線資格において、特別な許可を得る事によって50.0MHzから51.0MHzの運用が可能になった。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年03月03日

SOE Agents Talk at Station X

RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、第二次世界大戦が終結してから60周年である事を記念して、3月5日に英国のBletchley Parkにある「Station X」において、Ralph Barrettさん(G2FQS)がSOE(Special Operations Executive、1940年にWinston Churchillが設立した英国の特殊工作機関)が使用した無線装置でのデモンストレーションを行うそうです。

SOEのメンバーは、敵地に潜入して危険な活動を行う事が常だったそうで、特に無線通信には危険が伴う事が多く、今回のデモンストレーションは彼らの勇気、活動、設備について説明するために行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#StationXとは、英国の特殊部隊訓練センター(BSC、SOE、OSSなどのメンバーが訓練された)があったCampXが元になっているんでしょうね。

RSGB Provides International Amateur Radio Examination

RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、以前City & Guilds(英国の資格認定機関)が行っていた英国外でのアマチュア無線資格試験をRSGBが行う事になったそうです。

上記の記事によると、アマチュア無線の資格試験を行うシステムを持っていない小さな国のいくつかは、英国外で行われていた英国のアマチュア無線資格試験によって自国の試験の代わりとしていたそうで、City & Guildsがアマチュア無線の資格認定業務を行わなくなったため、今回の件はそれを受けての事だそうです。

なお、最初のRSGB International Amateur Radio Examination (IARE)は、今年の3月にケニアとトリニダード・トバゴで行われるそうで、およそ35人の受験者が予定されているそうです。また、この国際試験は、今後年に2回行われる予定になっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う〜ん、国によっては色々な事情があるんですねぇ。

FCC Morse, restructuring proposals could hit the street by mid-year

ARRLのサイトのニュースによると、米FCCはWRC03でのアマチュア無線におけるモールス要件の撤廃の決定を受けた、米国における新しいアマチュア無線制度(米国におけるモールス要件の取り扱いや、新ノビス級の新設など)の草案の検討を続けているそうです。

現在、この件に関してFCCには18の請願が届いているそうで(ARRLからは、Extra級にだけ5wpmの試験を残す事を提案しています)、さらにこの各々の請願に対して寄せられた数千のコメントをFCCは検討し続けているそうで、FCCからの草案は今年の中ごろには提出されるだろうと言う事です。

なお、FCCが草案を提出した後、さらにその草案に対するコメントの募集がされるそうで、FCCから最終的な案が提出されるのは2006年末か2007年初めになるだろうと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#米国では、利害関係者から充分リサーチを行って(ARRLからの請願は、あくまでも請願のうちの1つの扱いになってます)慎重に決定しようと言うスタンスのようですね。日本では、どうも某社団法人に意見を聞けば、後は聞く必要なし...のような態度に見えるのですが(苦笑)

2005年02月25日

"Cardless" Five-Band DXCC testimony to Logbook of the World's value

ARRLのサイトのニュースによると、New Hampshireのコンテスト局であるKC1XX(チーフオペレータはMatt Strelowさん)が、ARRLの電子QSLシステムであるLogbook of the World(LoTW)のデータのみで、5バンドDXCCを達成したそうです。

すでに、LoTWには255,000QSOのデータが蓄積されており、カナダ・オンタリオ州のJohn Sluymerさん(VE3EJ)もLoTWを使用して5バンドDXCCの認証を受けたそうで、米国ノースカロライナ州のBrian Alsopさん(K3KO)は、すでに221のDXCCエンティティをLoTW上で確認しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#いよいよ、カードなしでDXCCアワードを申請できる時代がやって来たようです。もちろん筆者(7J3AOZ)はカードも欲しいと思っているのですが、大事なカードをDXCCの認定のために送らなくても済むのはありがたいですね。

DXCC Desk approves operation for DXCC credit

ARRLのサイトのニュースによると、2004年11月30日から12月31日に行われたアンダマン島(VU4)でのVU4RBI/VU4NROチームの運用が、DXCCデスクに承認されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う〜ん、あれだけ大騒ぎになった運用でも、一々承認作業が必要なんですね(苦笑)。

Peter Lake, ZL2AZ, is new IARU Region 3 Director

ARRLのサイトのニュースによると、The International Amateur Radio Union (IARU) Region 3の前議長が亡くなったため、Young-Soon Park理事(HL1IFM)が議長に選出された事によって出来た空席を埋めるため、Peter Lakeさん(,ZL2AZ、ex-ZL1AIZ、5W1BZ、ZL2AZI)が新たに理事として選出されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年02月23日

New German Amateur Regulations now in force

HamWaveの記事によると、ドイツ(DL)では2月19日に電波関係法規が改正され、資格が2つに統合されたようです。

上記の記事によると、従来のclass A、B、C(CEPT Class 1、2相当)はclassAに統合され、従来のclassDはclassEにになるそうで、ドイツにおけるアマチュア無線の資格はclassAとEの2つになったそうです。

なお、classEの操作範囲はV/UHF帯に限定されたままですが、新たに10GHz帯へのアクセスが許可されたそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ドイツは日本と相互運用協定を結んでいるのですが、資格の内容で齟齬が出そうですね。ちなみに、ドイツはすでにアマチュア無線におけるモールスの試験を廃止しています。

2005年02月21日

Hamming at 1600 Pennsylvania Avenue

ARRLのサイトに面白いコラムが掲載されていました。

Stan Horzepaさん(WA1LOU)による、ホワイトハウスとアマチュア無線に関する記事「Hamming at 1600 Pennsylvania Avenue」によると、米国第31代大統領であったHerbert Hooverさんの息子さんであるHerbert Hoover IIさんと、孫息子であるHerbert Hoover IIIさんは、お二人ともW6ZHのコールサインを持つハムだったそうです。また、Herbert Hoover IIさんは、ARRLの会長だったそうです。

また、1964年に大統領選挙に立候補した上院議員のBarry Goldwaterさん(K7UGA)は、ホワイトハウスにシャックを作るのが夢だったそうですが、残念な事に落選されたそうです。

さらに、1916年のワシントン元大統領の誕生日の夜、ARRLはアマチュア無線の能力を証明するために、アメリカ大陸を横断してメッセージを伝えたそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#さらに、この記事の続編である「More Hamming at 1600 Pennsylvania Avenue」が掲載されています。こう言うコラムが掲載される所が、ARRLのサイトの素晴らしい所ですね。

'GoList' Top QSL Managers Survey

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、QSLマネージャーデータベースを販売しているThe Golistによる世界Top5のQSLマネージャーが発表されたそうです。

なお、Top5のQSLマネージャーは、

G3SWH
G3SXW
G3TXF
IZ8CCW
W3HNK
になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、日本からはTop100に吉田さん(JR2KDN)がノミネートされています。

2005年02月19日

FCC Affirms $4000 Fine for Missouri Amateur

ARRLのサイトのニュースによると、米FCCは、ミズーリ州のアマチュア無線家であるPaul D. Westcott氏(KC0OAB)に対し、7.030MHzにおいて数ヶ月に渡って(しかも1日24時間)連続したCWの送信(内容は全て聖書からの引用)を行った件について、$4000(約42万円)の罰金を科す事を決定したそうです。

Westcott氏は「これは正当な放送」であると主張したそうですが、FCCはこの件について「多数の苦情」を受け取ったそうで、「局のコントロールの明らかな不足により」他のアマチュア無線の通信に妨害を与えた事は明らかであると語っているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う〜ん、訳がわかりませんが、これは宗教的情熱の成せる技なんでしょうか(苦笑)。困った人がいるものです。

2005年02月18日

Licence arrangements for hams visiting Australia

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、CEPT互換免許を取得しているアマチュア無線家は、オーストラリアに短期の滞在をする場合において、特に当局の許可を得る必要なくホームコール/VKxのコールサインでの運用をする事が今年中に可能になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これでオーストラリアは完全にCEPT互換の法律になるようですね。なお、日本人が日本の免許ベースでオーストラリアでアマチュア無線の運用を行うための情報は、Japanese Amateur Radio in Australia(JARA)のサイトに詳細が掲載されています。また、上記の記事中でも(わざわざ)触れられていますが、日本の旧電話級、旧電信級(3級とは明確に区別されています)の方は、30MHz帯以上の運用しか許可されない事にご注意ください。

追記:力武さん(JJ1BDX)がこの記事に付けて下さったコメントによると、『ACA(豪州国の無線通信の政府組織)のWebの添付のURLにある記事を読むと,3級も4級も30MHz以上だけ,と書いてあります.電信級も3級も同じ扱いです.』と言う事です。JARAのサイトの記述と食い違いますが、この情報を利用される方は自己判断/自己責任で宜しくお願い致します。

WRTC-2006 Web site open

WRTC-06ARRLのサイトのニュースによると、2006年7月7日から10日にかけてブラジルのSanta Catarina州Florianopolisで開催される、世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship)の公式サイトが公開されているそうです。

WRTCは世界のトップレベルのアマチュア無線オペレータが集まる競技会で、二人一組のチームが同一条件(アンテナ、無線機、地域)のもとでオペレーション・テクニックを競い、金・銀・銅メダルを争うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#前回のWRTC(フィンランド)からもう4年も経つんですね。今回のWRTCに日本からはどなたが代表として参加されるのでしょうか。楽しみです。

2005年02月15日

IARU 第三地域の新議長にYoung-Soon Parkさん(HL1IFM)が就任

JARLのニュースによると、先日亡くなられたPeter J Naish,さん(VK2BPN/G3EIX)の後任として、Young-Soon Park理事(HL1IFM)がIARU 第三地域の議長に選出されたそうで、2月4日に就任されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

W4AWM receives President's Volunteer Service Award

ARRLのサイトのニュースによると、米国バージニア州BurkeのJohn H. Bauerさん(W4AWM)が、ブッシュ大統領が制定した賞であるPresident's Volunteer Service Awardを受賞したそうです。

なお、受賞理由は「Volunteer In Police Service (VIPS)における500時間に及ぶボランティア活動」と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#Bauerさんは、勤務中にはコールサイン入りのベルトバックルをいつも身につけているそうで、「いったいその文字は何を示してるんだい?」と聞かれるのを楽しみにしているそうです。Cong!>W4AWM

FCC Affirms Fine for Unlicensed Operation on Amateur Frequency

ARRLのサイトのニュースによると、FCCは、米国ニュージャージー州Westvilleのレストラン「Best Wok」が、144MHz帯の違法な送信機(145.8376MHzを使用する高出力コードレス電話)を使用していた事に対して、レストランのオーナーに$10000(約110万円)の罰金を科す事を決定したそうです。

「Best Wok」はFCCからの文書による警告を無視して違法な送信機を使用し続けたそうで、最終的に警告に答えた時には「違法性を知らなかったし、妨害は最小限に留まっているはずだ」と主張したそうですが、FCCにはすでに多くのアマチュア無線家からの妨害に対する苦情が届けられていたそうで、この主張は認められなかったそうです。

FCC Enforcement Bureau ChiefであるDavid H. Solomonさんが署名した書類によると、「アマチュア無線の周波数帯の商用利用は、アマチュア無線に対して激しい妨害を与える可能性が大きく、同様な犯罪が行われないように、我々は断固とした取締りを行う必要があります」と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、レストランのオーナーは「現在レストランは廃業しているし、貧乏なので払えない(意訳)」と言っているそうですが、FCCは「払えない証拠は見当たらないので、とっとと払え(意訳)」と言っているそうです(笑)。しかし、日本では「仕事で使っとんねや、ごらぁ」が通ってしまってるようですが、FCCには通らないようですね。総務省総合通信局さんも、違法局にはこれくらい強い態度で臨んで良いと思いますよ。

追記:クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事で、関東における総合通信局の取締りの話題が取り上げられています。

2005年02月14日

The Ham Band

Webを彷徨っていて、面白いミュージシャンを見つけました。

英国のAndrewさん(G3WZZ/OZ1XJ/OZ5E)と奥さんのLissaさん、そしてNashvilleのセッションミュージシャンのみなさんで編成されたThe Ham Bandは、アマチュア無線を題材にしたバンドのようです。

このバンドの「Seek You」と言うアルバムに収録されている曲のタイトルは、

On the monday evening greyline
Now it’s night
Always on the air
The contest
The radio widow
Rotuma bound
It’s great to QSO in morse again

となっていまして、もうそのまんまと言う感じですね。

また、ビデオクリップ(RealPlayerフォーマット)をWeb上で見ることが出来ますので、是非一度見てみて下さい(大変お勧めです)。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ビデオクリップでは、Andrewさんと奥さんが、英国(多分)の田園風景の中にそびえたつ100フィートのアンテナタワーの上で歌う姿を見る事が出来ます。曲は、ピーター・ポール&マリーみたいな感じですね(筆者の好みです)。なお、筆者(7J3AOZ)は、何とかしてアルバムを手に入れようと思っています(笑)

2005年02月12日

The DX Magazine's ‘Most Wanted’ Survey Results

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、The DX Magazine'sが毎年行っているDXCC‘Most Wanted’ country調査の結果が発表されたそうです。

なお、今年選ばれたDXCCにおけるトップ10Wantedエンティティは以下の通りだそうです。

1:North Korea
2:Andaman and Nicobar Islands
3:Scarborough Reef
4:the Lakshadweep Islands
5:Yemen
6:Peter 1st Island
7:Navassa Island
8:Desecheo Island
9:Bouvet Island
10:Kure Island

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年02月11日

Who won the 2005 Jeopardy "Teen Tournament"?

先日からお伝えしております、米国のクイズ番組であるJeopardy!のTeen Tournamentに挑戦していた、米国メイランド州在住のMichael Braunさん(16歳、K3LNT)ですが、ARRLのサイトのニュースによると、メイランド州Silver Springで行われた決勝で見事に優勝し、優勝賞金の7万5000ドル(約800万円)を手にしたそうです。

なお、優勝賞金の使い道を聞かれたMichaelさんは「大学への進学費用と、将来のために貯金します。でも、アマチュア無線にもちょっと使うかも」と語っているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#Cong!>K3LNT

2005年02月10日

South African (ZR) Amateurs to Get HF Privileges

eHam.netに対するAndy Coetzeeさん(ZS6CEY)の投稿によると、 南アフリカ共和国(ZR)において新しい無線通信規則が発表され、これによって南アフリカにおけるZRライセンスの保持者は、短波帯での通信が行えるようになったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年02月09日

HAM, man's best friend during disaster

インドの新聞社であるNews Todayのサイトに、アマチュア無線家にとって非常に好意的な記事が掲載されています。

アマチュア無線のあらゆる側面を要約した良い記事ですので、是非ご一読ください(機械翻訳はこちらへ)

ARRL member heads to Jeopardy "Teen Tournament" final round

先日お伝えしましたように、米国メイランド州在住のMichael Braunさん(16歳、K3LNT)が、米国のクイズ番組であるJeopardy!のTeen Tournamentセミファイナリストとして準決勝に挑戦していたようですが、ARRLのサイトのニュースによると、見事準決勝を突破しメイランド州Silver Springで行われる決勝に挑戦するようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#懐かしのアメリカ横断ウルトラクイズを思い出しますね。がんばれ>Michael君

2005年02月06日

Invitation to Participate in the 2005 'International Museums Weekend’

NMWLogoRSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、「International Museums Weekend」が、Harryさん(M1BYT)の主催で、2005年6月18日から19日にかけて開催されるそうです。

5回目の開催になるこのイベントは、世界中の博物館に設置されているアマチュア無線局のためのイベントで、参加局はHF、VHF、また可能であればUi-View(APRS)システム(アマチュア無線とGPSを使用した現在位置通報システム)の運用を行って欲しいと言う事です。

なお、このイベントへの参加は無料で、参加登録はWebサイトからオンラインで行えるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#昨年は日本の博物館からの参加は無かったようです。アマチュア無線局が設置されている博物館は日本にもあると思いますので、今年はどこかの参加を期待したいところですね。

2005年02月04日

QSL output down in 2004

ARRLのサイトのニュースによると、ARRLのQSL Service ManagerであるMartin Cookさん(N1FOC)の報告では、ARRL Outgoing QSL Service(QSLカード転送サービス)の2004年の海外への転送実績は110万535枚になるそうです。これは、2003年の実績(135万8474枚)より25万8000枚ほど少ないそうで、Cookさんは、少なくなった原因はコンディションの悪化、LoTW(Log of The World、ARRLの電子QSLサービス)の利用者の増加などが考えられると語っているそうです。

なお、現在のQSLカードの転送処理時間は、カードを受け取ってから7日と言う事だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Emma Berg, W0JUV/AAR7AX, Still on the Air at 100

ARRLのサイトのニュースによると、米国カンサス州Lawrence在住のARRLメンバーであるEmma Bergさん(W0JUV)が1月16日に100歳を迎えたそうで、ARRL会長のJim Haynieさん(W5JBP)から「あなたは40年以上に渡ってMARS(Military Affiliate Radio System)のメンバーとして毎日活動して来られた事を誇りに思うべきです。また、あなたがKansas MARS quarterly newsletterであるSunflower Seedsに現在も記事を書き続けていると言う事を聞いて、大変幸甚です。」とお祝いのメッセージが送られたそうです。

また、Bergさんの誕生日の直前(1月14日)に行われたMARS netでも沢山のお祝いの言葉が届いたそうで、さらに西部MARSコーディネーターのJames Banksさん(KK7RV)と、MARS司令部(アリゾナ州)のメンバーシップ管理者であるMartha Smithさんから、綺麗な花束が贈られたそうです。

元教師だったBergさんは、現在はLawrenceのコンドミニアムに住んでおられるそうで、元住んでいた農場から引っ越した時点で短波帯のQRVを諦めて、現在はVHF帯のnetにのみ参加しているそうです。また、ご主人のGeorge Bergさん(故人)はHaskell Indian Nations Universityの教授で、同様にアマチュア無線家だったそうです。また、MARSにはご夫婦で1961年から参加されていたそうです(筆者(7J3AOZ)が生まれる4年前ですね(汗))。

カンサス州のMARS DirectorであるJohn Halladayさんは、「彼女はこの年齢の人としてはとても元気です。いつも忙しくされていて、私たちもああ言う年の取り方を見習いたいものです。」と語っているそうで、Bergさんは現在でもカンサスCWネットのコントロールオペレータを努め、またCivil Air Patrolの中尉である事を誇りに思っているそうです。

なお、BergさんがSunflower Seedsに連載しているコラム「a genial collection of aphorisms and witticisms」で、最近こう言う言葉を書かれているそうです。

「Bread may be the staff of life,but this is no reason anyone's life should be a continual loaf.」

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#確かにBergさんの人生に暇はなさそうですね。すごいおばあちゃん(失礼!)です。なお、Bergさんは最近、アマチュア無線の免許を更新したそうです(米国の免許は10年で更新)。是非、110歳までお元気でいて下さる事を願っています。Cong!>Bergさん。

2005年02月03日

ARRL to be well represented at Miami Tropical Hamboree

ARRLのサイトのニュースによると、2005年2月5日〜6日にかけて米国フロリダ州マイアミで開催される第45回Tropical Hamboreeに、ARRLとIARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)の代表が参加するそうです。

この催しでは、アマチュア無線機器メーカー展示、フリーマーケット、各種の発表/展示に加え、ARRL Laboratory ManagerであるEd Hareさん(W1RFI)が、BPL(broadband over power line、電力線インターネット通信)の現状についての報告を行うそうです。また、IARU会長のLarry Priceさん(W4RA)とARRL国際情勢担当副会長であるRod Staffordさん(W6ROD)がIARUに関する報告を行うそうです。

また、ARRLの各種セクションからの報告や、非常通信に関する会議、The South Florida DX Associationがホストを努めるDX Forum、 QSTの"How's DX?"コーナーの編集者でありThe Daily DXの編集者でもあるBernie McClennyさん(W3UR)の講演、South Florida DX Association主催のDX Dinnerなど、盛りだくさんのイベントが行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年02月02日

ARRL Expo 2005 to Highlight League's National Convention in Dayton

ARRLのサイトのニュースによると、2002年5月20日から22日に米国オハイオ州デイトンのHara Arenaで開催される、世界最大のアマチュア無線コンベンションである「Dayton Hamvention」において、2005 ARRL National Conventionと共にARRL Expo 2005が開催されるそうです。

Dayton HamventionはARRL Expo 2005のために特別に場所を用意したそうで、ARRL職員、ボランティア、DXCC、Amateur Radio Emergency Service等々のアマチュア無線における各分野を代表する団体がブースを出展するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このハムベンションへ参加される方向けに、小山OM(7K1NAQ)が「2005 Dayton ハムベンションに行こう Let's get together at Dayton」と言うサイトを開設されています。ハムベンションに参加する予定の方は、一度訪問して見てはいかがでしょうか?

Ohio amateur receives President's Volunteer Service Award

ARRLのサイトのニュースによると、米国オハイオ州のThomas J. "T. J." Powellさん(N8UIR)は、米国のブッシュ大統領より、Citizen CorpsのパートナープログラムであるNortheast Ohio Medical Reserve Corps(NEOMRC)でのボランティア活動に対して、President's Volunteer Service Awardを贈られたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ブッシュ大統領は、生涯の間に二年間乃至4000時間のボランティア活動を行う事を、米国の国民に呼びかけているそうで、ボランティア活動を促進するための一環としてこの賞が制定されているようですね。

2005年02月01日

ARRL member is Jeopardy "Teen Tournament" semifinalist

ARRLのニュースによると、ARRLのメンバーである米国メイランド州在住のMichael Braunさん(16歳、K3LNT)が、Sony Pictures televisionのTVシューであるJeopardy!のTeen Tournamentセミファイナリストとして勝ち残り、2月2日から7日にかけて行われる準決勝に参加する事が決まったそうです。

この番組は、ゴールデンタイムに全米で放送されている番組だそうで、優勝賞金は$75000(約776万円)になるそうです。また、Braunさんは、賞金は進学費用と貯蓄に当てようと考えているそうです。

なお、高校生のBraunさんはMontgomery Amateur Radio Club (MARC)のメンバーで、General級のライセンスを持ち、短波帯での交信を楽しんでいるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年01月30日

Roy VK6BO awarded the Order of Australia Medal for Service to the Community and Amateur Radio

WIA(Wireless Institute of Australia)のニュースによると、Roy Chamberlainさん(VK6BO)がオーストラリアで最も名誉のある勲章である「Order of Australia Medal」を、アマチュア無線を通じたコミュニティへの貢献に対して授与されたとDennisさん(VK6KAD)が報告したそうです。

Royさんは、14.116MHzのAustralian Travellers netのネットコントローラーとして知られているそうで、16年間に渡って旅行者をサポートし続けて来た事によって、今回のAustralia Dayの授章者リストに加わったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧ください。

#おめでとうございます>Royさん。

Amateur Radio volunteer among train wreck victims

ARRLのサイトのニュースによると、1月26日にロサンゼルス北方のGlendaleで発生した、自殺目的の男が線路上に放置した自動車による列車の転覆事故(産経新聞の記事はこちら)で亡くなられた11人の中に、アマチュア無線家が含まれていたようです。

事故に巻き込まれたアマチュア無線家は、カリフォルニア州Moorparkのアマチュア無線ボランティアであるScott McKeownさん(KE6EMI、42歳)で、 Ventura County ARES/RACESの Area 8 Moorpark Assistant Emergency Coordinatorであり、 Angeles Crest 100-Mile Endurance RunBaker to Vegas Relayの通信サポートをされていたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#卑劣な男の卑劣な行為によって、悲惨な事故(負傷者200名以上、死者11名)が起こってしまいました。アマチュア無線家同士として、心よりご冥福をお祈りいたします。

2005年01月29日

CW on the High Seas

ARRLのサイトに、面白そうなサイトの紹介記事が載っていました。

ニュージーランド(ZL)のDave Smithさん(ZL2WT)が公開されているNew Zealand Wireless Telegraphy Scrapbookと言うサイトは、Barry Kirkwoodさん(ZL1DD)によると「もしあなたが、電信と昔の海事通信に興味を持っているのであれば、このずば抜けたサイトを楽しむ事が出来るでしょう」と言う事です。

このサイトでは、大量の興味深い記事、お話、電信による海事通信に関する情報を楽しむ事が出来るそうで、さらに豊富な写真や世界中の電鍵のコレクションなども見る事が出来るそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#Barryさんによると、Daveさんのシャックは1950年代の「Marconi ship's radio office」のレプリカなんだそうです。すごいですね。

DXCC listings now available on the ARRL Web site

ARRLのニュースによると、ARRLではDXCCアワードの受賞者リストをWeb上で公開する事になったそうです。

このリストは基本的に毎日更新されるそうで、Adobe Acrobatフォーマット(PDF)で提供されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2005年01月28日

KB9ZSU - 17 Year Old Purdue Grad now studies at Stanford

THE EXPONENT ONLINEの記事によると、Christopher Mcnettさん(KB9ZSU)は弱冠16歳でPurdue大学の工学部を卒業し(入学は13歳)、17歳になった現在ではスタンフォード大学の修士課程(コンピュータ科学)に在学しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

#上記の記事によると、すでにマイクロソフト社はChristopherさんに接触しているようです(さすがビル(笑))。なお、1歳で間違える事なく本を朗読し、13歳ですでにフーリエ解析を理解しているなど、あまりの天才ぶりに記事が長文になりそうなので訳は載せていません(機械翻訳はこちらをどうぞ)。

2005年01月26日

米国の呆れた男

ARRLのサイトのニュースによると、米FCCはカリフォルニア州Bell在住のJack Gerritsen(ex-KG6IRO)が沿岸警備隊と遭難した船舶との非常通信を妨害した件に関して、$21000(約218万円)の罰金を課したそうです。

Jack Gerritsenは、これ以前にもアマチュア局への意図的な妨害により$7000(約73万円)の罰金を受けた後、さらにアマチュア局への妨害を続けた事によって罰金が$10,000(約104万円)に増加し、さらに他のアマチュア局への妨害を行った事によって$21,000(約218万円)の罰金が加算されていたそうで、今回の件で合計$52000(約539万円)の罰金を課せられる事になったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#アホですね。

2005年01月23日

Morse Music

JARL A1 Clubのサイトで、Andrew Crawfordさん作成の「Morse Music」が紹介されていました。

Andrewさんによると、バックグラウンドでモールス符号をモチーフにした音楽を流し続ける事により、潜在意識にモールスのリズムを叩き込む事でモールス符号の学習を助けると言う趣旨の物だそうで、フォーマットはMP3、またモールス符号の読み上げ音声付と、音声なしのバージョンがあるようです。

また、現在のバージョンはアルファベットのAからZまでしか含まれていませんが、数字や記号の含まれたバージョンは現在作曲中だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、この音楽は、Creative Commons Licenseに従う限り、自分で聞く事も、CDに焼く事も、他人に配る事も自由だそうです。筆者(7J3AOZ)も聞いてみましたが、確かにずっと聞いていたら脳みそにモールスが刻み込まれそうな気がします(笑)

2005年01月20日

FCC levies $10,000 fine for unlicensed operation

ARRLのサイトのニュースによると、米国フロリダ州JacksonvilleのTommie Salter氏に対して、違法なCB(市民バンド)無線運用を行った事に対して、$10,000(約110万円)の罰金を科す事を決定したそうです。

Salter氏はFCCによる認可を受けていない無線機でのCB無線の交信を行っていたそうで、FCCからの再三の立ち入り検査及び警告を無視し続けたために、今回の処置になったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、米国ではCB(市民バンド)無線は、基本的に包括免許として認められているそうでが、認可を受けていない無線機を使用する事には厳罰が加えられるようですね。日本におけるパーソナル無線も同様なはずなのですが、堂々と改造機や高出力のリニアアンプが使用されているのは、嘆かわしい限りです。

2005年01月19日

ARRL President Congratulates Centenarian Life Member W3DHL

ARRLのサイトのニュースによると、ARRL会長のJim Haynieさん(W5JBP)が、ペンシルバニア州ピッツバーグ在住で、ARRLの終身会員であるZeke Dorseyさん(W3DHL)が1月5日に100歳を迎えた事に対するお祝いを贈ったそうです。

また、Haynieさんは、ZekeさんのARRLへの長年の貢献、ボランティア試験官(Volunteer Examiner)としての貢献、さらにAMSATのサポーターとしての貢献に対しての感謝も示したそうです。

Zekeさんは、大学に通うティーンエイジャーであった1921年に、自動車(フォード)のスパークコイルを利用した火花送信機、鉛鉱探知器を利用した受信機、自作のガラス瓶を使用したバッテリーと言う設備でアマチュア無線を始めたそうです。そして設備はその後、1kWのrotary spark送信機と超再生受信機にアップグレードされたそうです。

また、Zekeさんの最初のコールサインは1922年に発給された8DHLで、その後W3DHLに変更になったそうですが、37歳で米国陸軍航空隊に入隊され、無線通信分野での活躍をされていた間にコールサインは失効し、アマチュア無線に対する関心を取り戻した後に、再度W3DHLのコールサインを取得されたそうです。

なお、Zekeさんは現在もエネルギッシュな活動を続けておられるそうで、ご自身で自動車を運転し、芝生を刈り、シャベルで除雪をし、電気修理店を営んでおられるそうです。また、アマチュア無線においても毎週のスケジュール運用を楽しんでおられるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#100歳のお誕生日、おめでとうございます>Zekeさん。

2005年01月17日

Amateur Radio volunteers needed for Boston Marathon

ARRLのサイトのニュースによると、2005年4月18日に米国のボストンで開催される、世界的に有名な市民マラソン大会であるボストンマラソンのボランティアを行うアマチュア無線家を、BMARC(Boston Marathon Amateur Radio Communications)が募集しているそうです。

ボランティアの内容は、競技中の各種連絡のサポートだそうで、参加者は自分自身で144MHz又は430MHzの無線機と予備のバッテリーを用意して欲しいと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本でも、マラソン大会などの公的イベントのサポートを、アマチュア無線家が率先して行えるようになればいいのですが...。

2005年01月16日

20 Metre band invaded by Pirate Operators in VK Land

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、オーストラリアの14MHz帯で不法局のグループがQSOを行っているそうです。

この不法局のグループは、Queenslandの沿岸もしくはNew South Whalesの北部から運用している近距離トラックの運転手と思われるそうで、14.000MHz(モードはUSB)をグループの「チャンネル」として使用しているそうです。

WIA(Wireless Institute of Australia)は、14.000MHzをモニターするように14MHz帯で運用するアマチュア無線局に依頼しているそうで、もし不法局の交信を発見した場合は、WIAのDirectorであるGlenn Dunstanさん(VK4DU)に連絡して欲しいと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

#日本は国土が狭いので、トラックの運転手やタクシーの運転手が運用している違法局はV/UHF帯を使用している事が多いようですが(違法パーソナル無線局や違法CB局もまだまだいます)、オーストラリアの違法局が14MHz帯を使うと言うのは国が広いせいでしょうか。いずれにしましても、洋の東西を問わず頭の痛い問題ですね。

2005年01月14日

New World Record, 13 Million Miles per Watt

QRZ.COMの記事によると、米国ノースカロライナ州New LondonのBill Tippettさん(W4ZV)は、546.8マイル(約880Km)離れているN2XEビーコン局が、3.5455MHzにおいて出力40.6uWで送信した「OMAHA」と言うコードワードの受信に成功し、1ワットあたり約1300万マイル(20921472Km)と言う世界記録を樹立したそうです。

この記録は、2005年1月2日の23:28(UTC)に樹立されたそうで、Tippettさんの使用した設備は、1000フィート(348m)のビバレージアンテナとTENTECのORIONトランシーバー、N2XEビーコン局の設備は、地上高45フィート(約14m)の80m帯用off-center fed dipoleとElecraft K1トランシーバーだったそうです。

なお、N2XE Beacon Projectは、2004年の12月からノースカロライナ州のPaul Stroudさん(AA4XX)とニューヨーク州のJohn Ceccherelliさん(N2XE)のお2人が始めたそうで、N2XEの出力はAgilent 8563EC Spectrum Analyzerで正確に測定されており、毎晩違うコードワードでのビーコンの送信を行った上で、コードワードは翌朝に発表されるようになっているそうです。また、ビーコンの送信周波数と送信時間はQRP-L reflectorで毎日発表されているそうで、この実験は2005年2月まで続けられるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年01月13日

電力線ネットがアマチュア無線を脅かす恐れ - 英科学誌

ITmediaニュースに、

電力線を介してブロードバンド信号を送る技術が、緊急時の通信手段としても使われるアマチュア無線に干渉を引き起こす恐れがあるとNew Scientist誌が報じた。
と言うロイター発のニュースが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

IARU Region 3 Chairman Peter Naish, VK2BPN, SK

ARRLのサイトのニュースによると、International Amateur Radio Union (IARU、国際アマチュア無線連合)第三地域議長のPeter Naishさん(VK2BPN)が、1月9日に心臓発作のため亡くなられたそうです。

Naishさんは、昨年の2月に台湾で行われた会議によって議長に選出されたそうで、それ以前はWireless Institute of Australia (WIA)の会長を務めておられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ご冥福をお祈りいたします。なお、この件に関しましてはQTC-Japanにも記事が掲載されています。

2005年01月10日

Slow Morse Group on the Air

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Ian Keyserさん(G3ROO)が中心になり「slow Morse group」が結成されたそうです。

このグループは、"CQ QRS QSO"と言う呼び出しで、3562KHz〜3570KHzの周波数で毎晩QRVしているそうで、基本的なキーイングの速度は12WPMだそうですが、これ以下の速度で呼ばれた場合はその速度に合わせてQSOを行うと言う事です。また、12WPM以上の速度で呼ばれた場合は、12WPMに速度を落とすように相手局に要請するそうです。

現在のところ、毎晩18:30から19:00(UTC)まではG3ROO、19:00から20:00(UTC)まではGW3SBがこの運用をされているそうで、さらに毎週月曜日の19:30(UTC)からはGM3WUX、木曜日の20:00(UTC)からはG3JRXが運用をされるそうです。

なお、Royal Air Force Amateur Radio Societyが、同様な低速でのモールス運用を、毎週木曜日の19:00(UTC)から3515kHzにおいて行っているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年01月07日

Arkansas club announces Field Day 2A plaque, 2004 winners

ARRLのニュースによると、米国アーカンサス州のBatesville Amateur Radio Clubは、ARRL Field Dayのクラス2Aの最高得点を得た人に贈られる、W5VAE Memorial Trophyの2004年度の受賞者を発表したそうです。

この賞は、2003年のARRL Field Dayでのオペレートを行った直後に亡くなった、Myrlas Matthews博士(exW5VAE)を記念して制定されたそうで、今回のトロフィーはJoel Harrisonさん(W5ZN)とMatthews博士の息子であるDouglas Matthewsさん(WB5OAQ)に贈られたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。