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2006年08月31日

静岡県富士宮市富士山山頂剣ヶ峰(3776m)からの運用情報

「JA1AVHの独り言」の記事によると、9月16日の夕方~9月17日の早朝にかけて、静岡県富士宮市の富士山山頂剣ヶ峰(3776m)から運用が行われるそうです。

運用を行うのは、JA1EEZJA1XMLJL2VXRJQ2KJXJF2QKAの各局で、50MHz帯のAMとSSBでの運用が予定されているそうです。

また、9月16日の19:00~21:00に、50.600MHz付近で、第4回 全国(富士山)6mAMロールコールを行う予定だと言う事です。

なお、

天候等の都合により10/7~10/8に延期される場合あり。また山頂から運用できない場合もあります。

との事ですので、ご注意下さい。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL三重県支部が三重県防災訓練に参加

JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、9月10日に行われる三重県防災訓練に参加するそうです。

この訓練への参加は、「アマチュア無線電波を使用しての通信訓練」と言う形で行われるそうで、同サイトによると、

参加組織(個人)の考え方ですが、様々なクラブ、救援団体などJARLに閉ざされた形でなく、「アマチュア無線組織総合訓練」の形が理想というスタンスでの考え方での進め方です。

との事で、JARL会員、非会員に関わらず、広くアマチュア無線家の協力を求めての参加になると言う事です。

また、訓練当日は、分散した各訓練会場に参加者を配置して、より現実的な通信訓練を行うほか、下記の要領で当日の訓練本部との交信のみの参加も可能だと言う事です。

通信相手 訓練本部:
三重県総合防災訓練会場(松阪下水処理場)

レポート交換について:
レポート及びおおよそのQTH及びシステム(モービルor固定、ビームなど)

周波数:
430MHzメインにおいてQSY先を指定します。メイン近辺で行う予定

参加について:
どなたでも訓練参加希望局はコール下さい。事前登録は必要ありません。

通信方式:
FM

オペレート:
JARL関係のスタッフが行う予定です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

八王子市市制施行90周年記念局 8J1HのWeblogが開設

「JM1GHT's Blog」の記事によると、9月1日~10月10日に運用が行われる、東京都八王子市市制施行90周年記念局である8J1HのWeblogが開設されたそうです。

同記事によると、

リクエストについては、受けられないものがあるかも知れませんが、なるべく対応したいと思いますので、8J1H BLOGへのコメント又はhachioji8j1hあyahoo.co.jp まで(あ→@に変更して)ご連絡下さい。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「アマチュア局にも無線局免許手続規則第15条の2が適用されることになりました。(再免許申請を忘れた方へのお知らせ)」

JARLのサイトのニュース(「アマチュア局にも無線局免許手続規則第15条の2が適用されることになりました。(再免許申請を忘れた方へのお知らせ)」)によると、

再免申請受付期間を過ぎてしまったが、まだ免許の有効期間が満了していない局に限り、無線局免許手続規則第15条の2の規定を適用し、工事設計書の記載を省略した開局手続きができることとなりました。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#「そろそろ免許更新の時期だなぁ」と思って調べたら、すでに免許満了の一ヶ月前だった...と言う方は結構おられると思いますので(私も経験があります(汗))、この件で多少楽が出来る方も多いのではないでしょうか。なお、この件は「まあべるのほわほわ日記」の記事で知りました。

パラオ(T8)からの日本人の運用情報

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「DXerだぁ・・」の記事によると、同Weblogの筆者である池田OM(JE1SYN)と小林OM(JP1IOF)のお2人が、9月21日~9月24日までパラオ(T8)で運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、池田OMがT88YN、小林OMがT88ASになるそうで、160m帯~6m帯の運用を予定しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年08月30日

CQ出版社が「TRIOブランド TS-2000Sブラックバージョン抽選会」に参加

CQ ham club ニュースの記事によると、CQ Ham radio誌を発行しているCQ出版社は、先日お伝え致しました、(株)ケンウッド創業60周年記念として限定60台が発売され、購入申し込み者が多数なため抽選販売となった、TRIOブランド「TS-2000Sブラックバージョン」の抽選会に参加したそうです。

これは、(株)ケンウッドが抽選の公正さを保つために同社を招いたと言う事だそうで、同記事によると、

抽選は,購入希望者の申込み番号を記入したカードを抽選箱に入れ,(株)ケンウッド白木国内営業部長,TS-2000の開発のチーフである鳥井氏に加え,CQ出版社第1出版部長 山岸の3名が抽選箱から無作為に取り出す方式でで厳正に行われ,当選者60名と補欠(当選者が辞退した場合の繰り上がり当選者)5名が選ばれました.

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL奈良県支部「フィールドミーティング」

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、桜井市芝の(株)池利商店(三輪素麺)駐車場において、9月17日の10:00(雨天中止)より「フィールドミーティング」を開催するそうです。

同サイトによると、今年のフィールドミーティングは、

1)山の辺の道でのウォーキングQSO
2)ジャンク市(出店料無料)
3)QSLカード転送サービス(JARLビューローへのカード転送)

と言う内容で行われるそうで、当日の会場への誘導は、桜井ハムクラブ(あみいご)のメンバーにより、08:00~10:00まで、432.66MHz前後で行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第1回山梨コンテストの結果が発表

JARL山梨県支部のサイトにおいて、同支部主催で6月11日に開催された「第1回山梨コンテスト」の結果が発表されています。

JARL栃木県支部が「平成18年度 栃木県・矢板市総合防災訓練」に参加

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、9月3日の09:00~12:00に、矢板南産業団地(矢板市こぶし台)にて行われる「平成18年度 栃木県・矢板市総合防災訓練」に参加するそうです。

同サイトによると、

無線クラブとしては、太陽電池システムを利用した非常通信訓練を予定しています。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年08月29日

八王子市市制施行90周年記念局 8J1Hの開局式当日の運用予定

「JM1GHT's Blog」の記事として、先日お伝えしました、9月1日~10月10日に運用が行われる、東京都八王子市市制施行90周年記念局である8J1Hの、開局式当日(9月2日)の運用情報が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#いよいよ、間もなく開局ですね。沢山の方と交信される事を祈っております。

追記:高橋さん(JM1GHT)のコメントによると、高橋さんは、9月10日の朝から一日中『体力の続く限り』、8J1H/1(移動局)の運用をご自宅より行うと言う事です。

JARL渡島檜山支部「第33回 支部大会、ハムの集い」

JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、9月10日の13:00(受付は12:00~)より、北斗市公民館(旧大野町中央公民館)において「第33回 渡島檜山支部大会」を開催するそうです。

また、支部大会当日は、『新しいもの発見 そして 挑戦』と言うテーマで「ハムの集い」も行われるそうで、内容は、

お楽しみ抽選会
登録クラブ展示コーナー
無線機器展示即売
会員QSL展示
不用品交換コーナー
使用済み切手の収集

などになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#支部大会前日の9月 9日の18:30(受付は18:00~)より、函館市のホテルフィットネス330函館において、支部大会前夜祭も開催されるそうです。

長野県支部後期QSOパーティー

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、9月9日の10:00~18:00に「長野県支部後期QSOパーティー」を開催するそうです。

同サイトによると、このQSOパーティの目的は、

V,UHF帯の活性化を図り、手軽に運用できるFMでの魅力を改めて認識する。

と言う事で、使用する周波数帯は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz以上のアマチュアバンド)、使用するモードはFMのみと言う事です。

また、参加資格は、

長野県内で運用するアマチュア局 (県外局の県内への移動運用も認める)
参加中の運用場所の変更は県内であればどこでも可能で、モービル等による移動中での運用も可能とする。
(但し、運用時は /0(移動地)を明らかにするなど運用規則を遵守のこと。)

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2006年08月28日

Logger32 Ver2.8.0リリース

「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、世界的に有名なフリーのアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェアであるLogger32(作者はBob Furzerさん(K4CY))のVer2.8.0がリリースされたようです。

JARL大阪府支部が「平成18年度 大阪市総合防災訓練」に参加

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、9月1日の09:30~11:30に大阪城公園「太陽の広場」で行われる、「平成18年度 大阪市総合防災訓練」に参加するそうです。

同サイトによると、参加内容は、

大阪市地域通信員並びにアマチュア無線家の協力により、JA3YRL/3を開設し、145.50MHz(FM)を使い非常通信訓練を行う。
HF帯を使い、画像伝送訓練も行う

との事で、『現地参加、無線で参加等、ご協力をお願いします。』と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JA7AO Weblog「電波監理審議会での質疑応答(草野氏のメモ)」

「JA7AO Weblog」の記事として、8月23日に行われた電波管理審議会に出席し、「PLC反対」の立場で意見陳述を行った草野OM(JA1ELY)の、質疑応答に関するメモが掲載されています。

※筆者の松本OMのご意思で、上記の記事は削除されました。

2006年08月27日

QRZ.COM「JARL Officers Affirm PLC (BPL) Support」

アマチュア無線ポータルサイトとして知られるQRZ.COMに、同サイトの創設者であるFred Lloydさん(AA7BQ)の投稿として、8月23日に開催された電波管理審議会において、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が「電力線搬送通信設備に関わる無線設備規則の一部を改正する原案」に賛成した件に関する、力武OM(JJ1BDX)の英文レポートが掲載されています。

#なお、同じ内容の記事が、力武さんによりeHam.netに投稿(「JARL Administration Officers Again Affirm PLC Support」)されています。

JARL神奈川県支部「ニュー・オペレーターズ・セミナー」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、9月10日の10:00~16:00に、神奈川県平塚市の平塚商工会議所において「ニュー・オペレーターズ・セミナー」を開催するそうです。

このセミナーの参加対象者は、

開局したいけれど、分からないことが多い方。
もっとハムの楽しみ方を知りたい方。アマチュア無線の免許を取りたい方。など
どなたでも参加できます。

との事で、当日の内容は、
*電波の適正利用について
神奈川県監査指導委員による電波を正しく利用するためのルールやマナーを分かり易くお話します。

*運用のテクニックやマナー
日常やコンテストの時の交信テクニックやマナーを模擬交信で紹介します。

*楽しみ方(コンテスト、アワード、移動運用などのいろいろな楽しみ方を紹介)

*QSLカードやログの書き方
パソコンなどを使った交信記録の整理やQSLカードの作成を紹介します。

*無線局免許状の申請方法
*開局相談などを現役ハムのベテラン講師がわかりやすく解説します。

となるそうです。

なお、参加費(食事代&テキスト代に充当)は、JARL会員の方は1000円、JARL非会員の方は1500円になるそうですが、当日JARLに入会された方は、JARL会員扱いの参加費になると言う事です。

また、参加定員は30名、参加申し込みの締切は9月4日(必着)になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第18回 全国生涯学習フェスティバル「まなびピアいばらぎ 2006」記念局 8N1I

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、10月5日~10日に茨城県で開催される「第18回 全国生涯学習フェスティバル 『まなびピアいばらぎ 2006』」の記念局である8N1Iが、9月1日~10月9日に運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

滋賀県栗東市市制5周年記念局 8J3R

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、滋賀県栗東市の市制5周年記念局である8J3Rが、9月1日~10月31日まで運用を行うそうです。

なお、運用はオールバンド/オールモードで行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

水素を動力源とするアマチュア無線局

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国のOrkney Amateur Radio Clubのメンバーが、完全に水素のみを動力源とするアマチュア無線局であるGB1H(Hは水素-hydrogenの意)を、9月7日~10日にかけて運用するそうです。

この局は、Orkney International Science Festivalの一部として運用が行われるそうで、運用場所は水素利用技術に関する会議が開催されるIsle of Stronsayから行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

長谷川OM(JA3HXJ、JARL関西地方本部長)の「PLC問題」に関する見解

長谷川OM(JA3HXJ、JARL関西地方本部長)のサイトに、8月23日に開催された電波管理審議会において、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が「電力線搬送通信設備に関わる無線設備規則の一部を改正する原案」に賛成した件に関する、長谷川OMの見解(「電波監理審議会の意見聴取に関して」)が掲載されています。

2006年08月26日

草野OM(JA1ELY)の電波監理審議会での意見陳述内容

「JA7AO Weblog」の記事として、8月23日に行われた電波管理審議会に出席し、「PLC反対」の立場で意見陳述を行った草野OM(JA1ELY)の陳述内容が掲載されています。

※筆者の松本OMのご意思で、上記の記事は削除されました。

河北新報ニュース「宇宙基地へ「ハロー」 ISSと無線交信 仙台・吉成中」

河北新報ニュースの記事によると、先日からお伝えしていました、仙台市吉成中学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J7YJH)が、予定通り8月25日に行われたそうです。

同記事によると、

交信が始まって間もなく、何らかの原因で電波が乱れ、たびたび交信が中断した。9分間で25人質問する予定だったが、交信できたのは7人だった。

と言う事で、予定の質問を全部こなす事は出来なかったようですが、スクールコンタクト自体は成功したと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、最近海外でのARISSスクールコンタクトが何回か失敗していると聞いておりましたので、今回のスクールコンタクトが成功してほっとしております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

ルソー「アクセスカウントをゲットしてプレゼントをもらおう。」

「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、アマチュア無線用アンテナタワーメーカーとして知られるルソー(スーパーテクノ株式会社)が、同社のWebサイトでアクセスカウンター切り番プレゼントを行っているそうです。

同社のサイトによると、

ホームページ全体(アクセスカウンターの数字が読めるように)をコピーして、画像をメール下さい。

との事で、現在は45000カウントをゲットした方を募集しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#8月26日の07:37現在で、44363カウントのようです。「ユーザー登録済みのタワーをご使用いただいている方」、「21世紀スーパーモデルを御検討いただいている方」、「ちょっとのぞいてみただけの通りすがりの方」のそれぞれ違うプレゼントの内容になるとの事ですので、特にルソーのタワーをお使いの方は、ここ数日はWebサイトを訪ねてみると良いのではないでしょうか・

JARL和歌山県支部「CW & DX ミーティング」

JARL和歌山県支部のサイトによると、同支部は、8月27日の13:00~17:00に、和歌山市河北コミュニティセンターにおいて「CW & DX ミーティング」を開催するそうです。

同サイトによると、当日の内容は、

(1)CWデビューのお手伝い
(2)CW術へのこだわり
(3)DX低迷期の雑談

になるとの事です。

また、このイベントの詳細は、JARL News夏号の46ページに掲載されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ハムランドアマチュア無線クラブ「第2回ハムランド サマーコンテスト」

「ハムランドアマチュア無線クラブ」のサイトによると、同クラブは、8月27日の09:00~12:00に「第2回ハムランド サマーコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加部門は、「シングルオペ 50MHzバンド」と「シングルオペ 50MHzバンド QRP」があるそうで、マルチプライヤーは異なるプリフィックスの数になるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL佐賀県支部「第32回 オール佐賀コンテスト」

「JARL Web版地方だより」によると、JARL佐賀県支部主催の「第32回 オール佐賀コンテスト」が、8月26日の21:00~27日の15:00に開催されるそうです。

このコンテストの使用周波数帯は、3.5MHz帯~430MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)となるそうで、交信相手は、県内局は日本全国の局、県外局は佐賀県内の局となるそうです。

なお、表彰は、

県内局:各部門種目の2位までに賞状を贈る
県外局:各部門種目の次の順位の局に賞状を贈る
※書類提出が10局以下は1位、11~20局は2位、21局以上は3位までとする(ただし、同一得点局には下位順位まで賞状を贈る)
特別賞(佐賀県内局に限る):各部門のシングルオペ、マルチバンド有効QSO 300局以上およびマルチオペ(500局以上)マルチバンドの1位に特別賞を贈る(ローパワー部門はなし)
参加賞:入賞の有無にかかわらず、有効交信局が20局以上の局に贈る

と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2006年08月25日

JARL横浜クラブ、横浜市アマチュア無線非常通信協力会共催「第58回 オール横浜コンテスト」

横浜市アマチュア無線非常通信協力会 旭区支部のサイトによると、JARL横浜クラブと横浜市アマチュア無線非常通信協力会の共催で、「第58回 オール横浜コンテスト(PDF)」が、8月27日の05:00~07:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用される周波数は28MHz帯、コンテストの参加部門は、

市内電話、市内電信、市内複合、市外複合、複合参加として、一般団体対抗、YAM非常通信協力会支部対抗を設ける。

になるとの事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

全国CW同好会(KCJ)「第27回 KCJコンテスト」

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、全国CW同好会(KCJ)は、8月26日の21:00〜27日の21:00に、「第27回 KCJコンテスト」を開催するそうです。

なお、同記事によると、

1.8 〜 50 MHz帯 のアマチュアバンド(WARC バンドを除く)の電信(CW) シングルオペ のみ です。
交換するレポートとコードは,RST + KCJ制定の都府県支庁の略号 です。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

ウクライナの独立15周年記念局

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VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ウクライナの独立15周年を記念して、8月24日~28日に、下記の記念局が運用を行うそうです。

EN15EIUEO15FFEO15FWEM15FA

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年08月24日

JA7AO Weblog「電波監理審議会の意見の聴取」

「JA7AO Weblog」の記事として、8月23日に行われた電波管理審議会に出席し、「PLC反対」の立場で意見陳述を行った草野OM(JA1ELY)のレポートが掲載されています。

※筆者の松本OMのご意思で、上記の記事は削除されました。

JA7AO Weblog「電波監理審議会への陳情書について」

「JA7AO Weblog」の記事として、筆者の松本OMのサイトで行われていた「電力線搬送通信設備に関わる無線設備規則の一部を改正する原案」に反対する陳情署名に関する報告が掲載されています。

※筆者の松本OMのご意思で、上記の記事は削除されました。

Jim Tittslerさん(7J1AJH/AI8A)によるハムフェアのレポート

日本在住の外国人ハムを中心とした組織であるTIARA(Tokyo International Amateur Radio Association)のJim Tittslerさん(7J1AJH/AI8A)による、「ハムフェア'06」のレポートがWebに掲載されています。

#うちのスナップ写真と違い(笑)、ちゃんとしたレポートになっています。Jimさんは毎年レポートを掲載して下さっていますが、当日見逃した物を発見したりと、大変助かっています。

JARL「電波監理審議会の意見の聴取について」

「yamada_radio_clinic」の記事によると、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、8月23日に行われた、電波管理審議会の「電力線搬送通信設備に関わる無線設備規則の一部を改正する原案」の意見聴取に関する報告が掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件については、「クレージーこんてすたーズ」の記事でも取り上げられています。

仙台市吉成中学校におけるARISSスクールコンタクトがEcholinkで中継されます

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝えしましたように、8月25日(明日)の17:12(JST)から行われる、仙台市吉成中学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J7YJH)の音声が、VoIPアマチュア無線システムであるEchoLinkによってリアルタイムに中継されるそうです。

なお、同記事によると、

米国に中継する関係で(米国のレピータの連続送信時間のFCCの制限の関係で)、2分30秒毎に約1.5秒の中断を機械的に入れますので注意してください。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#明日のスクールコンタクトが、無事成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

2006年08月23日

「電力線搬送通信設備に関わる無線設備規則の一部を改正する原案」に反対する陳情署名の締切が延長

「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、松本OM(JA7AO)のサイトで行われている「電力線搬送通信設備に関わる無線設備規則の一部を改正する原案」に反対する陳情署名の受付の締切が、提出が明日(8月24日)になったため、本日(8月23日)の24:00までに延長されたそうです。

松本OMのサイトによると、

PLCに関する署名をお願いしておりますが現在約2000枚の署名を頂きました。
意見聴取は本日午後4時から総務省内で行われます。草野氏は午後2時半に家を出る予定です。
聴聞会では陳情書の正式受付をしないので今日は4-50枚持って行き、出席者にJARLの独断に対する怒りの署名はこれだと実物を見せてしゃべります。
そして明日全数まとめて持参します。電波監理審議委員会への署名提出日が翌日になりましたので、締め切りを、本日午後12時(夜中の12時)まで延長して一人でも多くの方のご署名をお願いしたいと思います。ご協力宜しくお願い致します

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年08月22日

「ハムフェア'06」のスナップ写真

8月19日~20日に開催された日本最大のアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア'06」のスナップ写真を公開しました。

ハムフェア2006(初日 その1)
ハムフェア2006(初日 その2)
ハムフェア2006(二日目)

#筆者(7J3AOZ)が聞いた所によると、初日終了後の「アイボールQSOパーティ」の席上で、初日の来場者数は17000名とアナウンスがあったそうです(未確認情報ですが)。昨年が13000名だったと思いますので、かなり大幅に入場者が増加したのではないでしょうか。確かに、筆者も昨年に比べて人が多いなと感じました。

※速報版からURLが変更になっておりますので、ご注意下さい。

追記:坂井さん(JA3ATJ)のコメントによると、入場者数は、

19日 17000 (16000) 人
20日 12000 (13000) 人
これが,公式発表で,カッコ内の 昨年の実績と合計が一緒です。

との事です。お詫びして訂正させて頂きます。(でも、昨年より多く感じたのは事実なんですが)。

ハムフェア'06において行われた「第4回 JARL技術シンポジウム」の質疑応答部分の録音が公開

ませ1りすか」さんにより、ハムフェア'06において開催された「第4回 JARL技術シンポジウム」の、質疑応答部分を録音したファイル(LHaで圧縮されたMP3形式)が公開されています。

この質疑応答部分は、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が、8月23日に行われる電波管理審議会において、原案に賛成しPLC(電力線搬送通信)を容認する意見を提出する予定であると言う件に関しての物です。

#ご興味をお持ちの方は、是非一度お聞きになる事をお勧めします。

追記:小林さん(JK1FNL)からの情報によると、このシンポジウムでJARL電磁環境委員の武藤さん(JH5ESM)がお使いになった資料が、こちらこちらで閲覧出来るそうです。武藤さんは、これらの資料を元にした結論として、今回の原案に関しては反対の立場を取っておられます。

関西ハムの祭典実行委員会がアマチュア無線落語第二弾「寄り合い無線(ハムフェアバージョン)のストリーミング配信を開始


binta01.png
JE3LGJ、JR3QHQ、笑福亭瓶太さん(JO3KHA)

binta02.png
上演中の笑福亭瓶太さん(JO3KHA)

関西アマチュア無線フェスティバルのサイトによると、関西ハムの祭典実行委員会は、今年の関西アマチュア無線フェスティバルに引き続き、2006年8月19日~20日に開催された「ハムフェア'06」で上演された、笑福亭瓶太さん(JO3KHA)によるアマチュア無線落語第二弾「寄り合い無線 ハムフェアバージョン(作者:村上OM(JE3LGJ))」の音声ストリーミング配信を、9月15日までの限定で開始したそうです。

なお、

音声ラインからの録音ではありませんので、一部音声が聞き取りにくい部分などがございますが、悪しからずご了承下さい。

との事です。

#筆者(7J3AOZ)は当日拝見したのですが、関ハムバージョンとまた違う面白さがありました。関ハムバージョンをお聞きになった方も、是非お聞き下さい。

TNX Photo by JL3DYW

榎本大輔(Dice-K)さんの宇宙旅行は中止に

「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、先日お伝えしましたように、日本人初の民間人宇宙旅行を予定していた榎本大輔(Dice-K)さんですが、今回の宇宙旅行は中止となったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ニュース各紙によると、今回の宇宙旅行中止は「健康上の理由」と言う事です。ARISSスクールコンタクトやランダムQSOを行うと言う情報があっただけに、アマチュア無線家としても大変残念な話ですね。

2006年08月21日

JARL山口県支部がWeblogを開設

「美東アマチュア無線クラブ」Weblogの記事によると、JARL山口県支部が、支部のWeblogを開設したと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARLのPLC容認姿勢への反対の輪が広がる

先日お伝えしましたように、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)は、8月23日に行われる電波管理審議会において、原案に賛成しPLC(電力線搬送通信)を容認する意見を提出する予定であると、松本OM(JA7AO)のサイトで報じられていますが、この件に関してWeblogで反対の輪が広がっています。

続きを読む "JARLのPLC容認姿勢への反対の輪が広がる"

2006年08月20日

ハムフェアの全日本コンテスト愛好会(JCCC)ブースで「ある計画」が発表の予定

「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、現在開催中の「ハムフェア'06」における全日本コンテスト愛好会(JCCC)ブース(小間番号:C110)において、8月20日の11:00より、「ある計画」の公式発表を行うとの事です。

同記事によると、

メンバーがほぼ一同に介しての発表となりますので、お暇な方はお集まりください。

との事です。

#一体、どう言う計画の発表が成されるのでしょうか。楽しみですね。

追記:「クレージーこんてすたーズ」の記事に、発表の内容が掲載されています。

JARLが電波管理審議会に「電力線搬送通信設備に関わる無線設備規則の一部を改正する原案」に賛成の準備書面を提出

「HF-PLC Watching Site」サイトの記事によると、松本OM(JA7AO)が、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)は、8月23日に行われる電波管理審議会の「電力線搬送通信設備に関わる無線設備規則の一部を改正する原案」に関する意見聴取に対し、「原案に賛成」と言う旨の準備書面を提出したと報じているそうです。

なお、詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事に付けられたコメントによると、現在東京ビッグサイトで開催されている「ハムフェア'06」の「クラブZ」ブースにて、上記の準備書面の展示、及び上記の電波管理審議会に出席し「PLC反対の立場」で意見陳述を行う草野さん(JA1ELY)が提出する予定の、「PLC反対」陳情書への署名をお願いしているそうです。また、署名には、FAXでも参加する事が出来るそうですので、アマチュア無線家のみなさまのご協力をお願い致します。

追記:この件に関して、「ませ1りすか」に記事が掲載されています。

「ハムフェア'06」で見かけた気になる製品

現在開催中(8月20日まで)の「ハムフェア'06」で見かけた、各社の気になる製品の写真をご紹介します。

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Weblogによる「ハムフェア'06」の各種レポート

日本最大のアマチュア無線フェスティバルである「ハムフェア'06」が、8月19日~20日に東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開催されていますが、各局のWeblogに参加レポートが掲載されています。

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2006年08月18日

台湾からの日本人による50MHz帯の運用情報

Tw-flag.png

「Today's Condition  DX eye!」の記事によると、8月19日と20日の11:00(JST、両日とも)より、長谷川OM(BW2/JH0KHR)が、台湾より50MHz帯の運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

東京都千代田区(AJA #100101)からの運用情報

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは8月19日の22:00~24:00にかけて、東京都千代田区(AJA #100101)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、430MHzのCW、SSB、FMになるそうです。

#ハムフェアのために上京されるようで、ハムフェア初日終了後に宿泊先のホテルから運用されるようです。筆者(7J3AOZ)も、一応ホテルからハンディ機での運用を試みる予定ですが、昨年は不発に終わりましたから、今年はどうなりますやら(汗)

ハムフェアの「なんちゃってDX愛好会」ブースにおけるイベント

「なんちゃってDX愛好会」Weblogの記事によると、同会は、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」における同会ブースにおいて、下記のイベントを行うそうです。

<8月19日(土)>
12:00-12:30 DXサー顔合わせ(第1回)
15:00-15:30 DXサー顔合わせ(第2回)
15:30-15:45 「NDXA」Tシャツ争奪じゃんけん大会

<8月20日(日)>
12:00-12:30 DXサー顔合わせ(第3回)
15:00-15:30 DXサー顔合わせ(第4回)
15:30-15:45 「NDXA」フラッグ争奪じゃんけん大会

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ICOM IC-7800の新しいファームウェアが公開

「CQ TEST JE1EKT (ex-7K1GQA)」の記事によると、ICOMの最高級トランシーバーであるIC-7800のファームウェアが、 Ver.2.10にバージョンアップされているようです。

なお、今回の変更点は、

ソフトタイプのAPF (オーディオピークフィルター)を追加(新機能)

となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

KENWOODが60周年記念「TRIOモデル」TS-2000Sをハムフェアで展示

ts2000ft_trio.png

(株)ケンウッドのサイトによると、同社は、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」の同社ブースにおいて、先日お伝え致しました、創立60周年記念TRIOモデルとして発売する「TS-2000S・ブラックバージョン(写真)」を展示するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、すでに注文殺到で抽選販売確実と聞いています。国内限定60台と言う事ですので、お近くで購入された方がおられない場合には、商品を見る事が出来る最後のチャンスかも知れませんね。

ハムフェア2006 CQ ham radioブース

「CQ ham club ニュース」の記事によると、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」におけるCQ ham radioブースの内容は、下記のようになるそうです。

【8月19日(土)】
11:00 アワード・ハンティングを楽しもう 講師:JR1DTN佐藤 哲氏,JF1RWZ岡村 潤一氏
13:00 『コリンズ物語』こぼれ話 講師:JA1AUG 海老澤徹氏
15:00 無線機の設計と製作入門 講師:鈴木憲次氏

【8月20日(日)】
11:00 スペクトラム・アナライザ入門 講師:高橋朋仁氏
13:00 APRS入門 講師:JF1AJE 松澤荘八氏

#なお、先日もお伝えしましたが、同ブースで、今年の関西アマチュア無線フェスティバルで展示された、美術家の笹埜能史(ささの・よしふみ)先生が製作された「超巨大電鍵」オブジェ(全長約170cm、重量約100Kg)も展示されるそうです。

ハムフェア当日に特別記念局8J1AがD-STARロールコール

水島OM(JA3VAP)からの情報によると、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」において、同イベントの特別記念局である8J1Aが、JARLが推進するデジタル通信規格であるD-STARシステムを使用したロールコールを行うそうです。

なお、ロールコールのスケジュールは、

19日(土)
11時~11時30分 1エリアのレピータ経由
14時~14時30分 2エリアのレピータ経由

20日(日)
11時~11時30分 3エリアのレピータ経由
13時~13時30分 4~9エリアレピータ経由

となるそうで、『記念局の時間配分がシビアなため、操作のご案内等は省略してすすめさせていただきます。』との事です。

TNX JA3VAP

ファクシミリ・クラブが「ハムフェア'06」に出展

『アマチュア・ファクシミリの技術向上とアマチュア・ファクシミリ愛好者相互の友好の増進』を目的としたクラブである「ファクシミリ・クラブ」のサイトによると、同クラブは、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」にブースを出展(小間番号:CJ-27)するそうです。

同サイトによると、出展内容は、

自動起動と自動停止が可能になった縦横2通りの画面表示が可能なMuP-FAX、MuP-FAXをイーサネット接続で使用するためのXportアダプター、万能型FAX-マイク切り替え器、入出力信号の借り換えと制御および表示にPICを用いた MuP-FAX CUBE51、表示部を小型化したLED XYスコープ、液晶表示器と蛍光表示管で表示するXYスコープ、プリント基板に製作したPIC LEDスペアナ風チューニングインジケーターなどを展示します。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」の新製品

「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」のサイトによると、同社はオリジナルキットの「CalKit」シリーズの新製品として、「50Ωインピーダンスブリッジ(価格:1930円)」と「QRP用 ANTマッチングチューナー(価格:5350円)」の販売を開始したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同社は、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」に、「ホームメイドを楽しむ会」としてブースを出展するそうです。

笑福亭 瓶太さん(JO3KHA)が「ハムフェア'06」会場でQRV

当クラブの田中OM(JR3QHQ)からの情報によると、落語家の笑福亭 瓶太さん(JO3KHA)が、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」におけるアマチュア無線落語の公演(8月19日 13:00より、会場内JARLイベントコーナー)終了後、JARL関西地方本部ブースにおいて運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは430MHz帯のFMが予定されているそうで、QSLカードは、ブースに設置したプリンターにより即時発行されるそうです。

ハムフェアにお越しの際は、ハンディトランシーバーをお忘れなく。

#なお、瓶太さんは、JARLのD-STARブースより、D-STARの運用も行う予定だと言う事です。

TNX JR3QHQ

JARL QRP Clubが「ハムフェア'06」にブースを出展

JARL QRP Clubのサイトによると、同クラブは、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」にブース(小間番号:J-28)を出展するそうです。

同サイトによると、ブースの内容は、QRP特別記念局の運用写真の展示や交信実績の報告と、クラブ会員の自作品展示になるそうで、17点の自作無線機が展示されるそうです。

また、全国のQRPerのアイボールの場として「QRPの里(小間番号:J-36)」も出展するそうで、こちらのブースでは、QRPerの日頃の運用写真や獲得したアワードなどが展示され、さらに花野OM(JR7HAN)によるQRPに関する相談コーナーも設けられると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ハムフェア会場に臨時D-STARレピータが開設

水島OM(JA3VAP)からの情報によると、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」のJARL D-STARブースに、臨時D-STARレピータが開設されるそうです。

コールサイン JP1YJJ
ゲートウェイ  JP1YJJ G
周波数    439.39MHz

なお、水島OMによると、

ビッグサイト会場内は届きますので、ご連絡やリグの設定確認などに利用してください。
JARLブースでも、リグの設定確認に利用すると思います。
また、インターネット接続されていますので、外からこのレピータを使うことができます。

との事です。

#JARL D-STARブースでは、メモリ書き込みサービス、使い方相談、レピータ開設相談などを行うそうです。D-STARを最近始められた方のみならず、興味をお持ちの方は是非JARL D-STARブースを訪ねて見てはいかがでしょうか?

TNX JA3VAP

第15回 JARL渡島檜山支部 48時間コンテスト

JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は「第15回 JARL渡島檜山支部 48時間コンテスト」を、9月1日の18:00~9月3日の17:59に開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は日本国内のアマチュア局と言う事で、使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く)となるそうです。

また、交信相手は、渡島檜山支部管内で運用する局は日本全国の局、管外で運用する局は渡島檜山支部管内で運用する局となるそうです。

なお、表彰は、

管内局・管外局を問わず、各部門別の入賞局に賞状を贈る。
参加局が1~5局=1位のみ、6~10局=2位まで、11~20局=3位まで、21~30局=4位まで、31局以上は5位まで。また、参加局には「48時間コンテスト参加証」を発行する。

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

ENGLAND - ISWL 60TH ANNIVERSARY - GB6SWL -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、8月26日~28日に、International Shortwave League (ISWL)の結成60周年を記念して、記念局のGB6SWLが運用されるそうです。

なお、QSLカードは、G6XOU宛にダイレクト、またはビューロー経由で請求して欲しいとの事です。

KYRGYZSTAN - 15YRS INDEPENDENCE - EX15ID -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、Amateur Radio Union of Kyrgyzstanは、8月25日~9月5日まで、Kyrgyzstan独立15周年記念局のEX15IDを運用するそうです。

なお、QSLカードはEX8AB宛に請求して欲しいとの事です。

50万アクセス記念クイズの当選者が決定

みなさまのおかげを持ちまして、昨日(8月17日)に当ニュースのアクセスカウンターは50万カウントを迎えましたが、この事を記念して開催していました「50万アクセス記念クイズ」の結果が決定しました。

50万カウントを迎えた日を含めた3日間のアクセス数は、

8月15日 1076、8月16日 1151、8月17日 1312 合計 3539

となりましたので、当選者は、
JA1RUJ 3349(-190)
JH5RXS 3477(-62)
JE1SGH 3500(-39)

と言う事で、稗田OM(JE1SGH)と決定しました。

沢山のみなさまにクイズにご応募頂きまして、どうもありがとうございました。

#おめでとうございます>稗田さん。近日中に電子メールでご連絡をさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。

2006年08月17日

JARL胆振日高支部「第32回 胆振日高QSOコンテスト」

JARL胆振日高支部のサイトによると、同支部主催の「第32回 胆振日高QSOコンテスト」が、8月18日の21:00~8月20日の21:00まで開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数は、3.5MHz~1200MHz(除く3.8、10、18、24MHz、JARL制定のコンテスト使用周波数帯厳守)と言う事で、交信相手は、胆振日高管内局は日本国内のアマチュア局、胆振日高管外局は胆振日高管内のアマチュア局(管内へ移動してきた場合も同様に胆振日高管内のアマチュア局)となるそうです。

なお、こちらの記事によると、

1 各部門を整理し、部門ごとの競技性を高める
2 時間を24時間から48時間に延長し、参加者の都合に配慮する
3 固定運用地、移動運用地の2地点運用を認め、より長時間の参加を促す
4 コンテストナンバー交換をJARLコンテストに準じ、簡素化する
5 ニューカマー部門を設けて新規参入局に配慮する

と言う改訂方針により、今年度から新たなルールが制定されているそうですのでご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

50万カウント達成しました

先日よりお騒がせしておりました、当ニュースのアクセスカウンターの件ですが、皆様のおかげをもちまして、本日(8月17日)の17:00前後に無事50万カウントを達成出来たようです。

40万カウント達成が2006年4月9日でしたので、それから130日で50万カウントを達成した事になるようです(開設が2004年1月27日ですので、開設から933日になります)。

当ニュースは、これからもアマチュア無線に関するニュースをお届けしてまいりますので、どうぞみなさまご贔屓に宜しくお願い致します。

#なお、「50万アクセスクイズ」の結果は、明日になったら判明します。本日17:00現在のアクセス数は800なので、多分1000は超えると思うのですが、どなたが当選されるでしょうか?

追記:19:50の時点で、1010カウントになっています。この分で行くと、かなり大きめの値で決定しそうな感じですが、果たしてどうなりますでしょうか?

追記:22:10の時点で、1185カウントになっています。

はろはろNET「ハムフェア初日入場者数宛クイズ」

「-波夢人野郎への道- JL1IRB Activities」の記事によると、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」の「はろはろNET」ブース(小間番号:C-115)において、「ハムフェア初日入場者数宛クイズ」が行われるそうです。

このクイズは『2006年ハムフェア初日の入場者数は何人でしょうか?』と言う問いの答えを、同ブースに設置されているノートに記入する事で参加出来るそうで、参加費は1口10円(何口でも可能)、賞品は独ELTAの3バンドラジオである3573BLになるそうです。

なお、クイズのルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なかなか面白い趣向ですよね。ハムフェアに参加される方は、「はろはろNET」のブースでこのクイズに参加して見てはいかがでしょうか?

JK1YMM/2のフィールドデーコンテスト参加記

「クレージーこんてすたーズ 」の記事によると、8月5日〜8月6日に行われた、JARL主催「第49回フィールドデーコンテスト」に参加した、「寝てはいけないコンテストクラブ(JK1YMM)」の参加記が、高橋OM(JA8NNT)のサイトに掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今年も、相変わらず素晴らしいスコアですね。特に、V/UHF帯の得点の多さが際立っているのではないかと思います。

落語家の笑福亭 瓶太さんがアマチュア無線局を開局

当クラブの田中OM(JR3QHQ)からの情報によると、関西アマチュア無線フェスティバルにおけるアマチュア無線落語の演者として知られる、落語家の笑福亭 瓶太(しょうふくてい・びんた)さんが、アマチュア無線局を開局したそうです。

瓶太さんは、今年の関西アマチュア無線フェスティバルで行われた、第四級アマチュア無線技士の国家試験に合格されており、従事者免許証を取得後すぐに開局申請を行っていたと言う事で、コールサインはJO3KHAが割り当てられたと言う事です。

先日お伝え致しましたが、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」で、今年の関ハムで上演されたアマチュア無線落語「寄り合い無線」の再演が行われます。アマチュア無線家の仲間入りをした瓶太さんの落語を、ぜひみなさんご期待下さい。

Japanese Entrepreneur Training to be Next Civilian Space Traveler

ARRLのサイトのニュースに、日本人初の民間人宇宙旅行者である、榎本大輔(Dice-K)さんの件が掲載されています。

同記事によると、榎本さんはExpedition14クルー(Michael Lopez-Alegriaさん(KE5GTK)、Mikhail Tyurinさん(RZ3FT))と共に、9月14日に国際宇宙ステーション(ISS)を訪問する予定で、現在はロシアで訓練を受けていると言う事です。

なお、榎本さんは、ISSに滞在している1週間の間にいくつかの科学的な実験を行うほか、ISSに搭載されているロシアのアマチュア無線局(RS0ISS)を使用して、いくつかのARISSスクールコンタクトを行う事が認証されているそうで、現在ARISS機材の操作の訓練も受けていると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#同記事によると、榎本さんは、日本のTVアニメーション「機動戦士ガンダム」シリーズの登場人物である「シャア・アズナブル」の服装でISSに乗り組む事を希望しているそうです。筆者(7J3AOZ)は、ARRLのサイトで「Gundam」と言う単語を目にするとは思いませんでした(笑)

Backward sunspot heralds start of new solar cycle

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米NASAの科学者であるDavid Hathawayさんは、次の太陽活動サイクルが開始された兆候である「backward sunspot」を観測したと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#いよいよ、サイクル23からサイクル24へと移行する時がやって来たようですね。最新の研究結果で、太陽活動は急速に上昇すると言う話も出ていますので、もしかすると今年の後半から短波帯でのアマチュア無線は楽しくなるかも知れません。

MacHamProjectが「ハムフェア'06」にブースを出展

「JR3TVH Wabblog」の記事によると、Apple社のMacintoshを使用するアマチュア無線家の集いである「MacHamProject」は、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」においてブースを出展(小間番号:CJ-035)するそうです。

同記事によると、当日は、

国内外の多くのプログラムを満載したCD-R 2006年版の掲載内容のご紹介と頒布、その他、作者へのご要望、ご質問等お受けする予定です。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Logger32の次期バージョンが8月中に公開か?

「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、世界的に有名なフリーのアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェアであるLogger32(作者はBob Furzerさん(K4CY))の次期バージョンであるver2.8.0が、早ければ8月中にもリリースされると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

千葉県に新たなD-STARレピータが開設

水島OM(JA3VAP)からの情報によると、JARLが推進するデジタル通信規格であるD-STARシステムの、430MHz帯における新たなレピータが、千葉県千葉市美浜区に開設されるそうです。

周波数    439.27MHz
コールサイン JP1YJQ
ゲートウェイ JP1YJQ G
設置場所  千葉市美浜区
想定サービスエリア 東京湾岸一帯、東京23区環七より内側、千葉県北西部

なお、水島OMによると、

設置場所は、東京湾に近い場所で標高40mほどあり、アンテナ設置場所からは対岸の川崎・横浜は手にとるように見え、更に丹沢山系~富士山まで遠望できます。

との事ですので、かなり広いサービスエリアが期待できるようです。

#関東では、430MHz帯のD-STARレピータが盛んに活用されているようですね。このレピータも、沢山の利用者があるんじゃないかと思います。

TNX JA3VAP

当ニュースの50万カウントが近づく

8月17日の12:00で、応募を締め切りました。

皆様のおかげをもちまして、当ニュース画面右上のアクセスカウンターが、間もなく50万を越えそうです。

そこで、読者のみなさまに対する日頃の感謝を込めまして、「50万カウント記念クイズ」を、下記の要領で行いたいと思います。

ルール:
1) 50万カウントを迎えた日を含めた3日間のアクセス数の合計を当てて下さい。
  (当日、前日、前々日のアクセス数の合計と言う事です)
2) 正解者がおられない時には、一番近い数値の方を当選とします。
3) 一番近い数値の方が2名おられる場合は、数値が低い方を当選とします。
4) 応募数値は先着順とします(先にどなたかが応募された数値は応募不可)。

応募は、この記事にコメント(内容はコールサインと数値)を付ける事でお願い致します(申し訳ありませんが、電子メール等々での応募はご遠慮下さい)。

また、応募の締め切りは、8月18日の23:598月17日の12:00までとさせて頂きます(応募期間中の数値の変更はいつでも可能です)。

なお、当選された方にはアマチュア無線に関係する賞品を進呈させて頂きます(賞品に関しましては、現在検討中です)。

以上、みなさま奮ってご応募下さいませ。

※なお、応募締切日はアクセスカウンターの進み具合によっては、前倒しに変更される可能性がございます。悪しからずご了承下さいませ。

#アクセスカウンターを変更しましたので「そろそろかな」と思われた方もおられるのではないかと思います(笑)。なお、現在賞品としましては、中国人民軍用ストレートキー(重いので送料がちょっと(汗))か、今年のハムフェアで見つけ(るであろう)何か面白いものかの、どちらかを考えております。

追記:アクセスカウンターの進み方が予想よりかなり早いので、締切を8月17日の12:00に変更させて頂きました。

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2006年08月16日

アマチュア無線家9条の会「第2回 アイボールミーティング」

岡村OM(JR1OEI)からの情報によると、庄野OM(JA1AA)、大久保OM(JH1FCZ)、岡村OMを呼び掛け人として発足した「アマチュア無線家9条の会」が、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」において、「第2回 アマチュア無線家9条の会アイボールミーティング」を行うそうです。

アマチュア無線家9条の会会員の皆様
事務局の岡村幸保です。

日頃のご活躍に敬意を表します。
さて、来る8月19日(土)ハムフェアの日、13時から14時、ハムフェア会場入り口前向かいの2階にある喫茶店で、「第2回 アマチュア無線家9条の会アイボールミーティング」を行います。JA1AA庄野久男OMもご出席され、お話をされます。私たちも、年に一回のアイボールです。楽しく親交をあたため、英気を養いましょう。この間のたたかいの報告や9条QSLカード、9条グッズなどを持ち寄り交流しましょう。ぜひ、ご出席下さい。

事務局長 JR1OEI 岡村幸保

なお、

喫茶店は貸切ではないので、椅子が不足するかも知れませんがご容赦下さい。JQ1RZU中村さんが「アマチュア無線家9条の会」のカンバン?を準備していますので、目印になると思います。

との事です。

TNX JR1OEI、JR1FEP

ハムフェア前日までのWeblogフリーマーケット

アパマンDX’erのひとりごと」で、ハムフェア前日(8月18日)までの限定で、不要品のフリーマーケットが開催されています。

同Weblogによると、

ハムフェアもデイトンのように駐車場でフリマが出来れば良いのですが、残念ながらそんな制度は無いので、BLOG上でハムフェア前日までのBLOGフリマをやってみましょう。

と言う事で、
ヤエスの古いマイク YD844とYD844A
米国製QRP TX TunaTin2、SNAP
FT-101ES
CASIOパームサイズPC(E-65PA-S)
FUJI XEROX 流暢Tel&Tell (VH-85)

が出品されているようです。

なお、価格などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、なかなか良いアイディアだと思います。筆者も個人のWeblogで、不要品の販売をして見ようかしら(笑)

八王子市市制施行90周年記念局 8J1Hの運用情報

「JM1GHT's Blog」の記事として、先日お伝えしました、9月1日~10月10日に運用が行われる、東京都八王子市市制施行90周年記念局である8J1Hの運用情報が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#8J1Hは、固定局と移動局の2局が運用されるようですね。沢山の方と交信が出来ます事を祈念しております。

WRCラリージャパン2006記念局 8N8WRC

JARL十勝支部のサイトによると、同支部では北海道・十勝で行われる「WRC世界ラリー選手権 ラリージャパン2006」を記念して、記念局の8N8WRCの運用を、8月20日~9月3日に行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

8エリアU/SHF一斉運用

「JI8KXC」の記事によると、8月19日の15:00~20日の12:00に「8エリアU/SHF一斉運用」が行われるそうです。

同記事によると、この一斉運用で使用する周波数/モードは。

・日本海ルート 430.230MHz(SSB)
・太平洋ルート 430.350MHz(SSB)

になると言う事で、さらに予備周波数として、430.190MHz(SSB)と1294.350MHz(SSB)が設定されているそうです。

なお、各局の運用地などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

大阪府門真市(JCC #2527)からの運用情報

JI3DST(goo)のホームページの記事によると、同Weblogの筆者である舟木OMは、8月16日(本日)の07:15~08:15に、大阪府門真市(JCC #2527)より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、7、18、21、24、28MHzのSSB、CW、RTTYになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年08月15日

ハムフェア'06で超巨大電鍵が展示


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すでにCQ Hamradio誌で報じられていますが、今年の関西アマチュア無線フェスティバルで展示された、美術家の笹埜能史(ささの・よしふみ)先生製作「超巨大電鍵」オブジェ(全長約170cm、重量約100Kg、写真)が、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」のCQ Hamradioブースにて展示されるそうです。

ハムフェア'06にお越しの際は、是非この迫力満点の巨大電鍵をご覧下さい。

笑福亭 瓶太さんのアマチュア無線落語が「ハムフェア 2006」に登場!

先日お伝えしましたが、JARLのサイトによると、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2006(入場整理費(税込):一般1,500円、小・中学生、高校生 無料)」で、今年の「関西アマチュア無線フェスティバル」で上演された、笑福亭 瓶太さん(JO3KHA)のアマチュア無線落語第二弾「寄り合い無線」の再演が決定したそうです。

同サイトによると、

 今年のハムフェアでは、笑福亭鶴瓶師匠のお弟子さんである、笑福亭瓶太さんを迎えてアマチュア無線落語を上演します。
 瓶太さんは現在、本業の落語のほか、関西地方のケーブルテレビ局のレポーターなどで活躍しています。
 瓶太さんの無線落語は、昨年の関西アマチュア無線フェスティバルで初公開されました。アマチュア無線の世界を上方落語の小気味よさで風刺した無線落語は、来場者の大好評を集めました。
 瓶太さんは今年の同フェスティバル(6月10日・11日開催)にも出演し、さらにパワーアップされた無線落語第二弾が公開され昨年にも増した好評を集めました。
 瓶太さんは、このアマチュア無線落語への挑戦をきっかけとして、今年6月11日に大阪府池田市で開催された、日本無線協会の4アマ臨時国家試験を受験して、みごと合格!アマチュア無線家の仲間入りを果たしたそうです。
 そして、瓶太さんの無線落語がハムフェア2006にも、いよいよ登場することとなりました。
 8月19日13:00からのイベントコーナーでは、瓶太さんの小気味よい上方流「無線落語」と、来場者の方々の笑いの渦が響き渡ります。ご期待ください!

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CW友の会が「ハムフェア'06」にブースを出展

「Weekend DX'er & Contester」の記事によると、CW友の会(JO1ZRW)は、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」に、ブース(小間番号 C-021)を出展するそうです。

同記事によると、

いつものようにモールス練習用CD各種とジャンク販売をします。
今年は要望の多かった和文交信例のCDを新たに作りました。
秋の国内コンテスト「CW王座決定戦コンテスト」の案内もいたします。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

兵庫県洲本市(JCC #2706)からの運用情報

当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの連絡によると、田中OMは、8月15日(本日)の11:00頃より、兵庫県洲本市(JCC #2706)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、10、21MHzのCW、SSBになるそうです。

#先ほど田中さんから頂いた連絡では、10:45現在はアンテナの調整中で、運用開始が遅れるかも知れないと言う事です。

追記:アンテナにトラブルがあったとの事ですが、11:00から予定通りQRV可能になったそうです。

TurboHAMLOGのVer5.06aが公開

「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本の多くのアマチュア無線家が使用しているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.06aが公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ADXA NEWS SHEET #826公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#826が公開されています。

2006年08月14日

ハムフェアにIOTAブースが出展

舟木OM(JI3DST)からの連絡によると、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」において、下記の要領でIOTAブースが出展されるそうです。

ハムフェアでのIOTAブース

 本年もハムフェアでIOTAブースを開きます。
 今回も純粋クラブ展示枠での単独ブースを開設します。
 場所は純粋クラブの「J-09」です。
 このブースでは金銭授受が禁止されておりますので、
 カードの所持チェックのみとなります。
 IOTAに関するご相談はJA3AER/JI3DST/JA9IFFにてお伺いします。
 何なりとご相談下さい。

-----------------------------------------------

 土曜日の夕方と日曜日の午後は、受付が比較的すいていますので
 カード探してIOTA番号を確認する作業が面倒な方は、
 適当に300枚程度お持ちいただければ、
 上記メンバーにて確認の上、申請のお手伝いをいたします。
 1日3名程度、上記サービスを行いますので、
 メール等でJA9IFF/1中嶋まで事前にご連絡下さい。

-----------------------------------------------

 8月20日(日)13時よりIOTAに興味のある方々で一緒に食事をしながら
 お話をする「Lunchonミーティング」を開催したいと思います。
 当日、ご参加いただける方はJA9IFF/1中嶋まで御連絡下さい。
 開催場所については当日までに決定し、ご連絡します。
 又は、当日13時ごろにIOTA CP JAのブースに集合して下さい。

TNX JI3DST

当ニュース左サイドバーの「Need DXCC entity?」の結果

お気づきの方もおられると思いますが、実は密かに(笑)当ニュース左サイドバーで、「Quickvoter」を使用した「Need DXCC entity?」と言うアンケートを行っていました。

このアンケートの結果を、下記に掲載致します。

1位:GLORIOSO(FR/G)
2位:SCARBOROUGH(BS7)
2位:LAKSHADWEEP(VU7)
2位:YEMEN(7O)
5位:NORTH KOREA(P5)
6位:NAVASSA(KP1)
7位:DESECHEO(KP5)
8位:BOUVET(3Y/B)
9位:PETER I(3Y/P)
9位:ANDAMAN(VU4)

アンケートにご協力頂きましたみなさま、大変ありがとうございました。

#GLORIOSO(FR/G)に関しては、DXペディションが計画されているものの、さまざまな要因で延期が続いていますので要求度が上がっていると言う事でしょうか。また、PETER I(3Y/P)やANDAMAN(VU4)は、大規模なDXペディションが行われましたので、要求度が大幅に下がったと言う事でしょうね。なお、LAKSHADWEEP(VU7)に関しては、来年初頭にDXペディションが予定されていますので、来年以降は要求度が下がる事が予想されます。

※現在は「購入したいリグは?」と言うアンケートを行っておりますので、こちらもどうぞ宜しくお願いします。

第47次南極地域観測隊による8J1RLの運用が間もなく行われる模様

安田OM(7M3TJZ)からの情報によると、現在南極で活動中の第47次南極地域観測隊による、南極昭和基地のアマチュア無線局8J1RLの運用が、間もなく行われそうだと言う事です。

当初のJARLからの情報では、第47次隊にはアマチュア無線家が含まれないため、毎年恒例の8J1RLの「こどもの日」運用も行われなかったと言う説明が成されていましたが、実際はJARL会員であるアマチュア無線家(もしくはアマチュア無線が運用出来る資格保持者)が含まれなかったためと言う事のようで、安田OMを始めとしたアマチュア無線家のみなさんによるJARLへの働きかけによって、第47次隊でも8J1RLの運用が行える運びとなったようです。

なお、安田OMによると、

小林OM(筆者注:JR1FVH、第46次南極観測隊員)からの連絡によりますと、JARLとの間の事務手続きは終わったとのことですので、コンディションと設備の状態次第ですが、近いうちに出てもらえると思います。

との事です。

#「こどもの日」に間に合わなかったのは残念ですが、今年も南極からの日本人によるアマチュア無線の電波が途絶えずにすんで何よりですね。

追記:この件については、「クレージーこんてすたーズ」の記事でも取り上げられています。

岐阜県に新たなD-STARレピータが開設予定

「やまおく@JH最大の難所」の記事によると、岐阜県加茂郡八百津町のJP2YGAレピータに、新たに430MHz帯のD-STARレピータ(周波数は439.27MHz)が増設されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#最近、430MHz帯のD-STARレピータを開設する動きが加速しているようですね。これは、D-STARシステムが比較的手軽に利用できるハンディトランシーバー(ICOM ID-91)が発売された事により、430MHz帯におけるD-STARの利用者が増加したからではないかと思われます。

JARL愛知県支部「第38回ハムの祭典・支部大会」への参加レポート

8月13日に名古屋市公会堂で開催された、JARL愛知県支部「第38回ハムの祭典・支部大会」への参加レポートが、下記のWeblogに掲載されています。

「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」
第38回ハムの祭典へ参加
ニアミス@ハムの祭典

「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」
「ハムの祭典」(JARL愛知県支部大会)に行ってきました。

「JE2VFX's DXing BLOG」
JARL愛知県支部大会&ハムの祭典

「DXing日記」
愛知ハムの祭典に行ってきました その1
愛知ハムの祭典に行ってきました その2
愛知ハムの祭典に行ってきました その3

「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」
アイボール@愛知。
アイボール。

「やまおく@JH最大の難所」
20県支部大会

「JO2ASQ Blog」
ハムの祭典

「Hello! CQ JK2VOC/weblog」
JARL愛知県支部大会

北海道赤平市(JCC #0118)、深川市(JCC #0128 )、滝川市(JCC #0125)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、松尾OM(JH8SDF)が、8月14日(本日)の12:00頃~14:00頃まで、北海道赤平市(JCC #0118)、深川市(JCC #0128 )、滝川市(JCC #0125)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.350MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

島根県江津市(JCC #3207)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、石田OM(JR4GCM)が、8月14日(本日)の朝~15:00頃まで、島根県江津市(JCC #3207)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.130MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるベトナム(XV)からの運用情報

Vm-flag.png

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、東OM(JA1DHY)と大島OM(JA1EKK)のお2人が、8月31日~9月6日にかけて、ベトナム(XV)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、東OMがXV3DHY、大島OMがXV3EKKになるそうで、運用する周波数帯/モードは80m帯~6m帯のCW、SSB、SSTVになるそうです。

また、QSLカードは、JARLビューロー経由、またはダイレクトに請求して欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

群馬県勢多郡富士見村・鍋割山からの運用情報

「壊れそうなラジオ MaebashiHS75/JL1AHE」の記事によると、同Weblogの筆者である清水OMが、8月14日(本日)の08:30~12:00に、群馬県勢多郡富士見村の鍋割山山頂より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、50MHzのSSBと430MHzのFMになるそうで、さらに特定小電力無線とCB無線の運用も行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#特定小電力無線での長距離交信実験も、最近盛んに行われているようですね。お近くにお住まいで、特定小電力無線機をお持ちの方は、一度ワッチして見てはいかがでしょうか?

2006年08月13日

ハムフェアでJ5DOT、J5TRJ、JA1DOT/6W、5X1W、5X1BのQSLカードが発行されます

「DXerだぁ・・」の記事によると、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」の「Z、FEDXP共同ブース」において、J5DOT、J5TRJ、JA1DOT/6W、5X1W、5X1BのQSLカードの発行が行なわれるそうです。

なお、カードの発行を行う時間は、

8/19(土) 10:30-11:30 & 14:00-15:00
8/20(日) 10:30-11:30

になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

宮城県大崎市(JCC #0615)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、上島OM(JN1NYA)が、8月13日(本日)の18:00頃~8月14日の16:00頃まで、宮城県大崎市(JCC #0615)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.390MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

東京都西東京市(JCC #1030)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、福島OM(JF1BLG)が、8月13日(本日)の09:00頃~12:00頃まで、東京都西東京市(JCC #1030)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.550MHz付近の空いているところになるとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

北海道雨竜郡沼田町(JCG #01014D)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、松尾OM(JH8SDF)が、8月13日(本日)の12:00頃~16:00頃まで、北海道雨竜郡沼田町(JCG #01014D)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.430MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

鹿児島県奄美市(JCC #4623)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、平OM(JM6WRH)が、8月13日(本日)の11:00頃~17:00頃まで、鹿児島県奄美市(JCC #4623)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.190MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

大台ケ原・日出ヶ岳からの運用情報

当クラブの川勝OM(JN3NPP)からの情報によると、川勝OMは、8月13日(本日)の10:00~15:00に、三重県多紀郡宮川村(JCG #21012D)大台町(JCG #21012C)と奈良県吉野郡上北山村(JCG #24010A)の県境にある大台ヶ原・日出ヶ岳山頂(1695m)より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、144MHz、430MHzのSSB、FMになるそうです。また、天候や諸事情で登れない場合もありますので、その場合はご容赦下さいと言う事です。

TNX JN3NPP

2006年08月12日

仙台市吉成中学校におけるARISSスクールコンタクトのスケジュールが決定

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、仙台市吉成中学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J7YJH)が、8月25日の17:12から行われると決定したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当日、無事スクールコンタクトが成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

QRP International「Blue Cool Radio」

BCR1.png

「JL3AMK Ham Radio Blog」の記事によると、ドイツのQRP Internationalが、QRPトランシーバーキットである「Blue Cool Radio」(写真)を発売したそうです。

このキットは、7、10、14、18MHz(3.5MHzはオプション)のCWトランシーバーで、出力は5W、受信はCWのみならずSSBとAMもサポートするそうです。

また、デュアルVFOによるスプリット運用も可能なほか、出力、SWR、電圧、信号強度、内蔵エレキーの速度表示などが、バックライト付き液晶に表示可能だそうです。

さらに、全ての部品はプリント基板に実装するためワイヤリングが不要、組み立て時は8セクションに分かれた各セクションごとに動作確認を行うため、確実な組み立てが可能だと言う事です。

なお、気になるお値段は、標準キットが298Euro(約44200円)、表面実装部品の実装とテスト済みのDDSユニットが付くキットが310Euro(約46000円)、3.5MHz帯のオプションが32Euro(約4800円)という事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#大変魅力的なキットですよね。もう、日本国内でも注文した方がおられるのではないでしょうか?

EggsHam v0.07

freeware-palm-eggsham.gif

日本で米国FCCのアマチュア無線資格試験を受験する方が増加していますが、通勤中に受験勉強をされている方も多いのではないかと思います。

Half-Dead Spider Entertainmentが提供している「EggsHam v0.07」(写真)は、Palm OS(Ver 2.0)搭載PDA用の、米国FCCアマチュア無線資格試験用の模擬試験ソフトウェアで、Technician級、General級、Extra級のそれぞれの試験内容に対応しているそうです。

なお、このソフトウェアは、2006年7月に行われたクエッション・プールの変更にも対応済みと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このソフトウェアは「Tune-in」の記事で知りました。筆者(7J3AOZ)は、Palm OS機のSONY CLIEを持っていますので、Extra級の勉強用に早速使って見たいと思っています。

松本OM(JJ3WPF)を殺害した犯人に懲役16年の実刑判決

読売新聞のサイトのニュースによると、2005年12月18日に、松本OM(JJ3WPF)を乗用車ではねた上に、ボンネット上に乗せたまま20mほど走行し、さらに落下した松本さんを300m引きずって殺害した高橋清水被告への判決が、8月7日に名古屋地裁で下されたそうです。

同記事によると、

伊東一広裁判長は、高橋被告の未必の故意による殺意を認め、「飲酒運転で起こした物損事故の責任から逃れるために行った自己中心的な犯行で、酌量の余地は皆無だ」として懲役16年(求刑・懲役20年)を言い渡した。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#松本さんは、当て逃げをしようとした乗用車を目撃し、その乗用車を静止しようと立ちはだかった所、はねられて死亡したと言う事です。卑劣極まりない犯人に厳罰が下された事に対して司法当局に感謝すると共に、改めて松本さんのご冥福をお祈り致します。

ハムフェアでAPRSの入門セミナーが開催されます

「JH4XSYの徒然」の記事によると、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」において、APRS(Automatic Position Reporting System)の入門セミナーが開催されるそうです。

同記事によると、このセミナーはCQ Ham radioのブースにおいて、 8月20日の13:00~14:00に行われるそうで、

講師は APRS にアクティブな JF1AJE 松澤OM です。関東の 144.,64MHz で聞こえるパケットの正体について詳しい説明があると思います。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#米国ではかなりメジャーな存在であるAPRSですが、日本ではまだ運用されている方が少ないようですね。ご興味をお持ちの方は、是非このセミナーに参加して見てはいかがでしょうか?

JARL A1 Club 「第4回 A1 CLUB QSO PARTY」

JARL A1 Clubのサイトによると、同クラブは「第4回 A1 CLUB QSO PARTY」を、下記の要領で開催するそうです。

目的:
1、CW愛好者相互の交信の機会を広げる。
1、ニューカマーの運用しやすい機会になるようなイベントの開催。
1、中級、熟達者、の方には、パドルによるテンポ良い交信とは一味違ったキー操作(縦振・複式など)を行なうきっかけとなり、新しい楽しみを発見してもらう。

注:特にパドルの使用を限定するものではありませんが、ハイスピードの交信ばかりではなく、ちょっとバリエーションを広く運用してみると楽しみも増えるかな?という程度の考えです。

参加資格・交信相手
全アマチュア局(会員以外の参加を歓迎

開催日時
平成18年8月13日(日曜) 00:00JST~24:00JST

使用周波数帯
アマチュアに許可されたバンド
(ただし非常通信周波数4630KHzは除く)

使用モード
CW

交信内容(ナンバー)
RST/OP NAME/使用電鍵(使用電鍵の途中変更可)

注:交信の内容にRST以外のものを設定した理由は、いわゆるJCCサービスなどの交信とは別物として電波を出していただきたいと考えているからです。当然、コンテスト交信をQSOパーティの交信とすることは出来ません。

呼び出し及び交信方法
CQ呼び出しに際しては、「CQ A1 PTY」または通常の「CQ」を行い交信内容に書かれた3つの情報を交換する
QSO PARTYに参加していない局との交信でも、3つの情報を交換できれば得点とする

得点
1交信につき1点。ただし、バンドが異なれば同一局との交信も複数得点計上可。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このQSOパーティで5局以上(5点以上)の交信を行った局には、希望により自局のコールサイン入りの缶バッチ形式のFBな参加賞が送られるそうです。

2006年08月11日

ウエダ無線に独SCHURRのPortabel2が入荷

potable2as.jpg

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線が輸入を予定していた、独SCHURRの新型電信用パドル「Portabel2」(写真)が8月11日に入荷したそうです。

同記事によると、

本製品Portabel 2は、旧モデル(Portabel)から動作ノイズとフリクションのさらなる低減、調整部の構成を見直すことにより容易な再調整が可能になりました。

と言う事で、気になる価格は36000円になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「第4回 JARL技術シンポジウム」

武藤OM(JH5ESM)からの情報によると、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」において、「第4回 JARL技術シンポジウム」が下記の要領で開催されるそうです。

●主催: (社)日本アマチュア無線連盟 技術研究所
●日時: 平成18年8月20日(日)10:45~15:40
●場所: 東京ビッグサイト 西2展示ホール 2F(商談室6)

なお、当日のプログラムは、

アマチュア無線と電波環境
433MHz帯RF-IDの現状
UWBとアマチュア無線
電力線搬送通信に関する研究会の概要
電力線搬送通信の現況
JARLとしての今後の対応とまとめ

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JH5ESM

2006年08月10日

JARL和歌山県支部のサイトに「アンティークの館」がオープン

JARL和歌山県支部のサイトに、懐かしのアマチュア無線機器を展示する仮想博物館「アンティークの館」がオープンしたようです。

現在「アンティークの館」では、学芸員並びに展示物を募集しているそうで、学芸員の募集要項は、

☆次の条件を満たす者
(1)アマチュア無線歴三十年以上
(2)満五十歳以上
(3)社団法人 日本アマチュア無線連盟会員
(4)古物無線機・古きよき時代のハム社会の薀蓄を2時間以上しゃべり続けることができる者。
☆特典
この館の出品物に、学芸員として注釈を述べることができる。
☆報酬
ありません。

展示物の募集要項は、
一応、三十年程度以前の無線機・部品・アマチュア無線にかかわるものをご提供下さい。
☆特典
出品者として、その出品物についての薀蓄を述べていただけます。
当館としては、敬意を表して、HP上にコールサインの木製ロゴをお作りします。
☆出品報酬
ありません。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現在は仮オープンと言う事で、スター・SR-600のみの展示になっているようです。筆者(7J3AOZ)は、これから、どんどん展示物が充実して行く事を期待しております。

JARL奈良県支部「第32回 V・UHFコンテスト」

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は下記の日程で「第32回 V・UHFコンテスト」を開催するそうです。

[第1日目]…2006年8月12日(土曜日)
28MHz 19:00~20:00
50MHz 20:00~21:00
144MHz 21:00~22:00
430MHz 22:00~23:00
1200MHz&UP 23:00~24:00

[第2日目]…2006年8月13日(日曜日)
1200MHz&UP 08:00~09:00
430MHz 09:00~10:00
144MHz 10:00~11:00
50MHz 11:00~12:00
28MHz 12:00~13:00

なお、コンテストナンバーは、RS(T)+現在のコ-ルサインで局免許を最初に貰った年(2桁、和暦)、マルチプライヤーは、第1マルチが相手局コ-ルサインのラストレタ-の違い、第2マルチが相手局の局免許年号の違いになると言う事です。

また、今回から電子ログによるログ提出が可能になったと言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

VE6QCWA - Special Event Station

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、9月28日から30日にかけて、カナダのカルガリーで開催される、QCWA International Conventionを記念して、特別局のVE6QCWAが9月1日~30日まで運用されるそうです。

この特別局が運用する周波数は、

CW: 3.525 - 7.025 - 14.025 - 21.025 - 28.025 - 50.090
Phone: 3.775 - 7.225 - 14.175 - 21.250 - 28.500 - 50.130 - 2 Metre FM

になるとの事で、QSLカードは、Ken Oelkeさん(VE6AFO)宛てにSASEで請求して欲しいとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ出版社 新刊 「DXCCアワードのすべて」


DXCCアワードのすべて (ham operation series)
海老沢 政良
CQ出版 (2006/08)
売り上げランキング: 165305


CQ出版社のサイトによると、同社はham operation seriesの新刊として、「DXCCアワードのすべて」を8月21日に発売する予定だそうです。

同サイトによると、

 DXCCは1937年から始まり,第二次世界大戦中は中断されましたが,終戦後に再開されました.このように長い歴史を持つDXCCは,アマチュア無線の揺籃期から共に歩み続け発展し,世界中のHAMを虜にする魅力あるプログラムともいえます.
 本書は,このDXCCアワードの世界を紹介するために写真をふんだんに使い巻頭カラーページで紹介しています.そのほか,DXCCの楽しみ方,申請の手順,LoTW入門,エンティティー紹介,歴史とルール解説など,DXCCのすべてを網羅した,DXサー必見の一冊です.

との事です。

なお、定価は3360円と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

新潟市で「アマチュア無線技士養成課程講習会・第三級短縮コース」が開催されます

「柄目木庵」の記事によると、JARL新津クラブ(JA0YMP)による「アマチュア無線技士養成課程講習会・第三級短縮コース」が、下記の要領で開催されるそうです。

*講習会日時 10月15日(日)9:00から18:30
*会場 新津地域保険センター(新潟市程島1979、新津支所裏)
*講習会番号 J18-457(定員 42名)

なお、参加受付は本日(8月10日)から開始されると言う事で、同記事によると、

まず、資料(案内、振り込み用紙など)を入手されて、講習会の受講料などを振り込んだという証明書などを持って、正式な「受講申し込み」を行っていただく必要があります。

との事です。

申し込み先などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#先日、JARL大阪府支部でも「第三級短縮コース」が行われましたが、当日の受講者全員が、無事修了試験に合格して第三級アマチュア無線技士のライセンスを手にされたと聞いています。たった一日の講習ですので、ライセンスのステップアップを考えておられる第四級アマチュア無線技士の方は、是非この講習会の受講を検討されて見てはいかがでしょうか?(なお、受講には第四級アマチュア無線技士の資格が必要です)。

2006年08月09日

JARL長野県支部「長野県内非常無線通信訓練」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は下記の要領で「長野県内非常無線通信訓練」を行うそうです。

1.日 時 平成18年8月27日(日) 10:00~11:00(予定)
2.運用周波数 439.32MHz (JP0YCI 小県郡武石村美ヶ原高原レピーター局経由)
3.統制局 JR0CGJ/上田市(美ヶ原)
4.交信方法 統制局の指示に従って、各地からの情報を伝達して頂きます
5.参加局 長野県内の社団局、個人局

なお、参加する方は、8月22日までに参加申し込みをお願いしたいと言う事です。

参加申し込み方法などの詳細は、上記リンク先をご覧下さい。

鹿児島県各地からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、小林OM(JF3OBE)、片山OM(JI3PCL)のお2人が、8月11日~13日にかけて、下記の鹿児島県の各地から運用を行うそうです。

霧島市、南さつま市、志布志市、日置市、鹿屋市(垂水市2P)、いちき串木野市

なお、運用する周波数は、430.170MHzになるそうです。

日程などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

「第16回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル」記念局 8J7JAZZ

「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、9月8日~10日に仙台で開催される「第16回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル」の記念局である8J7JAZZが、8月10日~9月10日まで運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、なかなか洒落たコールサインですよね。筆者(7J3AOZ)は、是非交信したいと思っています。

追記:日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)のサイトの、「JAIAアワードボーナス局リスト」(PDF)によると、「仙台七夕まつり」記念局の8J7STARと同様に、この局はJAIAアワードに有効になるそうですので、ご注意下さい。余談ですが、このボーナス局リストに、筆者(7J3AOZ)の古い友人が含まれていて驚きました。がんばってサービスするように(笑)

JARL愛知県支部「第38回ハムの祭典・支部大会」

JARL Web版地方だより」によると、JARL愛知県支部は、「第38回ハムの祭典・支部大会」を、8月13日の09:30~16:00に名古屋市公会堂で開催するそうです。

なお、同サイトによると、イベントの内容は、

支部大会(10:30~11:30):先着300名に記念品進呈。参加券をご持参ください(JARL NEWS2006年夏号に掲載)
祭典:メーカー、販売店の最新型無線機器の展示、ジャンク市、フリーマーケット、愛・地球博特別記念局残材などの大オークション大会、お楽しみ抽選会、登録クラブコーナー、JA2YRL移動運用、JARL販売品、QSLカードの転送受付、電波障害相談、東海QSOコンテスト表彰、DXCCフィルードチェック、そのほか楽しい催しがいっぱい。

となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ出版社 新刊 「コリンズ物語」

14961l.jpg

「CQ ham club ニュース」の記事によると、同社はアマチュア無線関連書籍の新刊である「コリンズ物語」を8月23日より発売するそうです。

同記事によると、同書の内容は、

米国製無線機コリンズ……それは1960年代にアマチュア無線を始めた世代にとって羨望の的でした.そして現在でもコリンズの無線機はハムバンドで活躍しています.本書は,そのコリンズの無線機に憧れて青春時代を過ごした筆者の思い入れがいっぱい詰まった技術読み物です.

と言う事です。

なお、定価は4410円となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

SIX NEWS plus 2006年8月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年8月号が掲載されています。

2006年08月08日

北関東、福島県二本松市周辺からの運用情報

「JL3HBAの移動運用」の記事によると、同Weblogの筆者である小平OMが、下記の日程で移動運用を計画されているそうです。

8月12日 未定 (北関東・南東北)
8月13~14日 福島県二本松市・周辺
8月19日 未定 (北関東・南東北)

なお、運用する周波数/モードは、50、7、3.5MHz帯のCW、SSB、AMと言う事で、上記の該当地域で運用を希望する場所があれば、上記の記事にコメントを付けるか、コールサイン@jarl.comにメールでお知らせ頂きたいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#お盆休みの間は、各所からの移動運用が期待できますよね。運用されるみなさんは、どうぞお気を付けて運用なさって下さいませ。

2006年08月07日

JARL主催「第49回フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート

8月5日~6日にかけて開催されました、JARL主催「第49回フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

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池田市民アアチュア無線クラブ(JH3YKV)は、今年もフィールドデーコンテストに参加しました

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2006年8月5日〜8月6日に行われました、JARL主催の第49回フィールドデーコンテストに、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV、JARL地域登録クラブ(25-1-19))は、大阪府池田市(JCC #2506)の五月山・日の丸展望台より参加致しました。

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2006年08月04日

東北オーバーシーズ・ラジオクラブ(JA7ZBF)がフィールドデーコンテストに参加

「JH7UBCブログ」の記事によると、東北オーバーシーズ・ラジオクラブ(JA7ZBF)が、福島県安達郡東和町の夏無沼キャンプ場より、8月5日の21:00~6日の15:00に開催される、JARL主催の「第49回 フィールドデーコンテスト」に参加するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同クラブは、フィールドデーコンテストのマルチバンド・マルチオペ・CW部門で、三年連続優勝されているようですね。今年も、四連覇を狙ってアクティブな運用が行われるのではないかと思われます。

茨城県久慈郡大子町(JCG #14004D)からの運用情報

「がつ〜ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、同Weblogの筆者である川野部OM(JG7PSJ)が、8月5日の21:00〜8月6日の15:00まで、茨城県久慈郡大子町(JCG #14004D)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、21MHzのCW、SSBになると言う事で、JARL主催の「第49回 フィールドデーコンテスト」に参加すると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は今年もフィールドデーコンテストに参加します

8月5日の21:00~6日の15:00に、JARL主催の「第49回 フィールドデーコンテスト」が開催されますが、今年も池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、大阪府池田市(JCC #2506)の五月山日の丸展望台より参加致します。

運用する周波数は3.5MHzから5.6GHzまで、モードはCW、SSB、FM、AMで参加致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

#筆者(7J3AOZ)は昨年までのの50MHz担当を離れて、今年は144MHzの担当として参加致します。聞こえておりましたら、どうぞ宜しくお願い致します。

追記:いよいよフィールドデーコンテストの開催日が迫って来ましたが、筆者(7J3AOZ)は、8月5日の早朝よりコンテストの準備に参加し、そのまま8月6日のコンテスト終了、撤収まで現地におります。大変申し訳ありませんが、8月5日、6日はニュースの更新が出来ませんので、どうぞ宜しくお願い致します。

8J7STARがフィールドデーコンテストに参加

「JL3CRS Official Blog」の記事によると、「仙台七夕まつり」の記念局である8J7STARが、8月5日~6日に開催される「第49回 フィールドデーコンテスト」に、宮城県石巻市より参加するそうです。

同記事によると、

8J7STARを運用する、仙台チューニングDXクラブ(JH7YES)のサマーキャンプをかねての運用だそうです。8J7STARの運用終了日は、8月9日(水)になりますので、最後の週末の運用となります。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ISSと交信 たつの宇宙少年団が県内初挑戦へ

長野日報のサイトのニュースによると、10月下旬以降に実施が予定されている、長野県上伊那郡辰野町におけるARISSスクールコンタクトに向けて、このスクールコンタクトの実施団体である「たつの宇宙少年団」の結団式が、8月3日に行われたそうです。

同記事によると、

少年団には辰野西・東・南の3小学校の5・6年生20人が参加。結団式では実行委員長の小林辰興教育長が「皆さんのチャレンジ精神には感心した。今後も前向きに取り組んで」と児童らを激励した。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これから準備が大変だと思いますが、筆者(7J3AOZ)は無事ARISSスクールコンタクトが成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

災害時に備え組織拡大 田辺地区アマチュア無線協

紀伊民報AGARAフラッシュニュースによると、旧田辺市のアマチュア無線愛好者でつくる「田辺地区アマチュア無線非常通信協議会」が、合併で広くなった田辺市の災害に対応するために、旧町村部にも組織を拡大することを決定したそうです。

同記事によると、

合併に伴う組織拡大で、旧市町村単位に支部長を置く計画。これまで、会員の資格としてアマチュア無線局を開局している人に限っていたが、開局している人は少ないため、アマチュア無線の免許を持つ人に対象を広げる。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

奈良県・和歌山県各地からの運用情報

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、下記の要領で奈良県と和歌山県の各地からの運用を行うそうです。

1,日時: 2006年8月6日(14:00) - 12日(16:00)
2,周波数 モード 3.5/7/18/21/24/28/50/144 SSB/CW/RTTY
3,運用地
  8/6 14:00-17:00 奈良県吉野郡川上村(JCG#24010F)*1
  8/6 20:00-24:00 奈良県吉野郡上北山村(JCG#24010A)*1
  8/7 06:00-09:00 奈良県吉野郡上北山村(JCG#24010A)*1
  8/7 12:00-14:00 奈良県吉野郡下北山村(JCG#24010C)*1
  8/7 16:00-22:00 奈良県吉野郡下北山村(JCG#24010C)
  8/8 11:00-24:00 和歌山県東牟婁郡北山村(JCG#26006A)
  8/9 11:00-24:00 和歌山県新宮市(JCC#2602)
  8/10-8/12 移動地未定です。

*1:144SSB/CWメインにQRVします。
日中は7M以上、夕方から7M以下を運用します。

TNX JI3DST

福島市役所アマチュア無線クラブ(JR7YVU)「福島市制100周年記念運用」

JARL福島県支部のサイトによると、福島市役所アマチュア無線クラブ(JR7YVU)は、2007年に福島市が市制100周年を迎える事を記念して、2006年7月31日から2007年8月31日(予定)まで、「福島市制100周年記念運用」を行うそうです。

同サイトによると、この記念運用は、同クラブメンバーの個人コール、もしくはクラブコールで福島市内より行われるそうで、10種類の記念QSLカードを順次発行すると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Radio Contest Log(RTCL)のV4.1.8が公開

「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、鈴木OM(JK1IQK)が作成/配布されているコンテスト用ロギングソフト「Radio Contest Log(RTCL)」のV4.1.8が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年08月03日

岡山県津山市からの運用情報

「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局が、8月7日~8日に、岡山県津山市の大ヶ山スカイ愛ランドより運用を行うそうです。

同記事によると、

430/1200MHzレピータのある場所なので、144MHz以下での運用となります。
主に50MHzになると思いますがHFの運用も行いたいです。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#大ヶ山スカイ愛ランドには、公営のアマチュア無線施設があるようですね。筆者(7J3AOZ)も一度行って見たいなぁと思っています(マムシは嫌ですけど(汗))。

全国CW同好会(KCJ)が「ハムフェア'06」にブースを出展

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、全国CW同好会(KCJ)は、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」にブース(ブース番号J-7)を出展するそうです。

同記事によると、

電信(CW) の好きなハム仲間の底辺を広げよう,CWer 相互の親睦をより一層深めよう,というねらいから,純粋展示のコーナーで,交流と憩いの場 を提供しようと思っています。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL群馬県支部「第1級アマチュア無線技士勉強会」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部では「第1級アマチュア無線技士勉強会」を、前橋市の桂萱公民館において下記の日程で開催するそうです。

8月8日、9日、10日、11日、14日、15日、16日、17日、18日、21日
合計10回コース 各日19:00~21:00

なお、勉強会の内容は、電気通信術の受信練習と無線工学と言う事で、参加費用は10回で1000円(当日徴収)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

きゅうあ~るえるクラブが「コンテストガイドブック 11号」を頒布

クレージーこんてすたーズの記事によると、きゅうあ~るえるクラブは、8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア'06」の同クラブブースにおいて、「コンテストガイドブック 11号」を頒布するそうです。

なお、頒布価格は800円と言う事で、同記事によると、

ハムフェアに来れられない方のため通信販売を行います。
 通信販売価格 送料込み 1000円

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、今年もハムフェアで入手する予定です。

807の会 -昔を語ろう会-

「807の会」のサイトによると、8月12日の13:00より、大阪市中央区東心斎橋の中国料理 大成閣において、「807の会 -昔を語ろう会-」が開催されるそうです。

この会は、送信機のファイナルといえば真空管の807だった時代のハムの集いと言う事で、特別の参加資格や決まりはなく、どなたでも参加する事が出来るそうです。

また、参加の申し込みは、こちらのページからインターネット経由で可能になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

インターネットラジオソフトウェア「mRX-8000」

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インターネット上で面白いソフトウェアを見つけました。

SINPO55555.comが提供しているインターネットラジオを聴くためのソフトウェア「mRX-8000」(写真)ですが、「SHOUTcast」と「ねとらじ」の受信に対応したMacOSX(10.4以降)用のソフトウェアで、同サイトによると、

1970 年代に流行したアナログラジオのコントロールパネルをモチーフとした GUI を備えている事が最大の特徴です。
この GUI により、当時のラジオに近いアナログ的な操作でインターネットラジオ局をチューニングする事ができます。
また、本体下部にはレトロなオシロスコープを模した「サウンドスコープ」機能を搭載していますので、音楽を視覚的にも楽しむ事ができます。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は早速試して見ましたが、うちの環境(PowerPC G4 700MHz)では少し重いようです(推奨環境は、クロック1GHz以上のPower PCかIntel CPUとなっています)。アマチュア無線家的には、BFOとかZERO BEATの意味がやや間違って使われているのが気になりますが(笑)、かなりうまくアナログラジオのチューニングをエミュレートしていますので、MacOSX Tigerが使える環境の方は、一度試して見てはいかがでしょうか?

2006年08月02日

長野県「原村星祭り」にアマチュア無線コーナーが設置されます

東京ワイヤーズハムクラブ(JQ1YDA、JQ1YBV)のサイトによると、8月4日の17:00~8月6日の09:00に長野県諏訪郡原村で開催される「サマーホリデー in 原村星祭り」の誠文堂新光社ブースにおいて、子供の科学ハムクラブがアマチュア無線コーナーを設置するそうです(8月5日の朝遅くから夜遅くまで)。

同記事によると、

受験・開局相談も受付。コールサインを持っていない人でも従事者免許さえ持っていれば会場に設置された無線設備で(体験)運用できます(ゲストオペ制度を利用します)。来場者には来場記念アイボールQSLカードも進呈!また免許を持ってないかたには特定小電力トランシーバーによる無線体験やその他、紙飛行機やブーメランづくりなど、子供たちにもたっぷりと楽しんでもらえるようなブースになります。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#昔は「ラジオの製作」や「初歩のラジオ」が担当していた部分を、最近は「子供の科学」が担っているようですね。筆者(7J3AOZ)は、沢山の少年/少女で「アマチュア無線」コーナーが賑わう事を期待しております。

JARL栃木県支部「第11回 JARL栃木コンテスト」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、8月5日の18:00~21:00に「第11回 JARL栃木コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの使用周波数は、50MHz帯以上の各アアマチュアバンドと言う事で、県外局に関しては、

県外局同士の交信も得点となるが、県外局は、全交信局の中に栃木県内局を3局以上含むこと。 ただし2400MHz以上のシングルバンドでは1局以上で可

と言う事です。また、マルチプライヤーは、『栃木県内局と交信して得た,異なる市郡の数』になると言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

IARU Region 3 Conference special event set

ARRLのサイトのニュースによると、8月7日~11日までインドのバンガロールで開催される、第13回 IARU(International Amateur Radio Union)第三地域総会の特別局が開設されるそうです。

この特別局のコールサインはVU13IARUになるそうで、8月3日~11日まで会場である Hotel Hari Internationalより運用が行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この総会へは、JARLから原会長(JA1AN)以下、7名の代表団が派遣されるそうです。

N1MM Free Contest Logger Ver6.7.3

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer6.7.3が公開されたようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Vanity Call Sign Fee to Drop September 6

ARRLのサイトのニュースによると、米国におけるアマチュア無線局のバニティコールサイン制度(規定の手数料を支払う事により、未割り当ての任意のコールサインを取得できる)の手数料が、、9月6日より現行の$21.90から$20.10に値下げされるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

先日お伝えした時点では、8月くらい...との事でしたが、若干日程が延びたようですね。

第48回 ALL JAコンテストの結果が発表

JARLのサイトで、4月28日〜29日に開催されたJARL主催の「第48回 ALL JAコンテスト」の結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当クラブは、電信電話部門マルチオペ2波で11位、クラブ対抗部門(地域クラブ)では23位と言う結果でした。ちなみに、筆者(7J3AOZ)は電信電話部門シングルオペオールバンドで223位でした(お話になってませんね(笑))。

JARL岐阜県支部「第9回 オール岐阜コンテスト」の結果発表

JARL岐阜県支部のサイトで、6月10日と11日に開催された同支部主催の「第9回 オール岐阜コンテスト」の結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アマチュア無線八代クラブ(JA6YRC)がフィールドデーコンテストに参加

「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」の記事によると、アマチュア無線八代クラブ(JA6YRC)は、8月5日の21:00~6日の15:00に開催される、JARL主催「第49回 フィールドデーコンテスト」に、熊本県八代市より参加するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#情報をお知らせ頂きましてありがとうございます>中村さん。TNX JA6WFM

2006年08月01日

ADXA NEWS SHEET #825公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#825が公開されています。

総務省北海道総合通信局「不法アマチュア無線局を開設した者を告発」

総務省北海道電波管理局総合通信局の報道資料によると、同局は8月1日付けで、

免許を受けないで無線局を不法に開設し、アマチュア無線のレピータ用(中継用)に割り当てられた周波数を使用して、アマチュア無線局に混信・妨害を与えていた被疑者1名(札幌市北区在住)を7月19日(水曜日)に札幌方面北警察署(以下、北警察署)に告発しました。

と発表したそうです。

なお、被疑者は、8月1日に北警察署によって逮捕されたそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#少しでも違法電波を出す輩が減るのは、喜ばしい事だと思います。ただ、この違法局の表現として「不法アマチュア無線局」と言うのはどうなんでしょうね(まるで、アマチュア局が違法行為を働いた見たいに見えますよね)。

追記:北海道総合通信局を「電波管理局」と記載しておりました(筆者(7J3AOZ)の歳がばれますね(汗))。お詫びして訂正させて頂きます。

JARL島根県支部「2006年 QSO-SUMMER PARTY」

JARL島根県支部のサイトによると、同支部は「2006年 QSO-SUMMER PARTY」を、8月1日(本日)の09:00~8月15日の21:00に開催しているそうです。

このイベントで使用する周波数/モードはVHF/UHF帯のFMのみになるそうで、県内局、県外局部門があるそうです。また、

○常置場所不問
○期間中の運用場所は問いませんが、県内外の併用及び、両方の申請は出来ません。(どちらか一方のみ提出)
○異なる21局以上と交信する
○重複交信は1交信のみ有効(ただし、バンドが異なれば有効)

と言う注意点があるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL茨城県・栃木県支部「新・茨城/栃木合同ミーティング」のレポート

7月29日~30日に、茨城県常陸大宮市の御前山青少年旅行村で、JARL茨城県支部JARL栃木県支部が共同開催した「野外ミーティング」のレポートが、JARL栃木県支部のサイトに掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)の旧友がアップで写っていて、ちょっと驚きました(笑)

JARL A1 Club「第6回 A1クラブコンテスト」の結果が発表

「JA1NKU Hello CQ CQ CW」の記事によると、JARL A1 Clubの主催で6月4日に開催された、「第6回 A1クラブコンテスト」の結果が発表されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストでは、当クラブの重安さん(JG3DQH)が、7MHzシングル部門のビギナー賞を受賞しております。おめでとうございます>重安さん。

仙台市吉成中学校におけるARISSスクールコンタクトで使用される臨時局の免許が発給

総務省東北総合通信局の報道資料によると、8月21日~8月25日のいずれかの日に行われる予定の、仙台市吉成中学校におけるARISSスクールコンタクトで使用される臨時局の免許が、7月31日に発給されたそうです。

なお、コールサインは、8J7YJH(YJHはYoshinari Junior Highscoolの意)になったと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#無事成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。