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2006年12月30日

東マレーシア(9M6)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、中村OM(JE1JKL)は、2007年1月4日~7日に、東マレーシア(9M6)のLabuan Is(IOTA OC-133)より運用を行うそうです。

現地で使用するコールサインは9M6NA、運用する周波数帯は160m帯と80m帯になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年12月27日

West Kiribatiからの日本人の運用が開始

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「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、先日お伝えしました、福多OM(JA8BMK)によるWest Kiribati(西キリバス)からの運用(コールサインはT30XX)が、7MHz帯のCWで開始されたとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年12月24日

West Kiribatiからの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福多OM(JA8BMK)は、2006年12月27日~2007年1月8日まで、West Kiribati(西キリバス)より運用を行うそうです。

現地で使用するコールサインはT30XX、運用する周波数/モードは、160m帯~10m帯のSSBとCWになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年12月21日

ブータン(A5)からの日本人の運用情報

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「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、ブータン(A5)より、JF1OKX局によるA52Kの運用が始まっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年12月18日

グアム(KH2)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、12月20日から22日に、松田OM(JM3PIT)がグアム(KH2)より運用を行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年11月23日

日本人による太平洋各地からの運用情報

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、長嶋OM(JA7GAX)が、下記の日程で太平洋各地からの運用を行うようです。

2006年11月23日~2006年11月27日 フィジー(3D2)
2006年11月28日~2006年12月3日 サモア(5W)
2006年12月4日~2006年12月13日 アメリカンサモア(KH8)
2006年12月14日~2007年1月8日 トンガ(A3)
2007年1月9日~2007年1月11日 フィジー(3D2)

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

グアム(KH2)からの日本人の運用情報

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「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」の記事によると、AA9WZ、JA1OHP、JF1TAB、JH1FUD、JL1LOW、JK1DRMのみなさんが、11月25日~28日にグアムより運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはK2G、運用する周波数/モードは、短波帯のSSB、CW、デジタルモードになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年11月22日

グアム(KH2)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、安芸OM(JI3ERV)、三河OM(JR7OMD)、高橋OM(JE8KKX)が、11月25日の00:00~26日の24:00(UTC)に開催される「2006 CQ WW DX Contest」の電信部門(PDF)に、グアム(KH2)から参加するそうです。

なお、現地で使用するコールサインはAH2Rになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

東マレーシア(9M6)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、中村OM(JE1JKL)が、11月25日の00:00~26日の24:00(UTC)に開催される「2006 CQ WW DX Contest」の電信部門(PDF)に、東マレーシア(9M6)のLabuan Is (IOTA OC-133)より参加するそうです。

なお、現地で使用するコールサインは9M6NAになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年11月14日

米領Virgin Islandsからの日本人の運用情報

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「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」の記事によると、小石OM(JH3AIU)が、11月20日~24日に、米領Virgin Islandsから運用を行うそうです。

現地で使用するコールサインはWP2AIU、運用する周波数/モードは160m~10m帯のCW、RTTY、PSK、SSBになるそうですが、今回の運用では、160m帯、80m帯、WARCバンドとデジタルモードに注力するとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年11月11日

日本人によるミクロネシア(V6)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、井川OM(JA7HMZ)が、11月13日~18日にかけて、ミクロネシア(V6)のポナペ島から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはV63DX、運用は、短波帯のオールバンド/オールモードで行うそうですが、今回は特にEU、NA向けの160m帯に注力すると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年11月06日

日本人による米国・フロリダ州からの運用情報

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「憂楽日記」の記事によると、当クラブの中出OM(JA3AVO、N3VO)は、11月5日(日本出発)~15日(日本帰国)に、米国・フロリダ州より運用を行うそうです。

同記事によると、

地上高3mhのW3FFアンテナに、FT-857の100Wで、主に14MHz&21MHzのCWでオンエアします。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今のコンディションでは、日本とのQSOは難しいかも知れませんが、FBな運用になります事を祈念しております。

2006年11月02日

日本人によるTurks and Caicos諸島(VP5)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、内田OM(JA1XGI)が、11月4日~7日に、Turks and Caicos諸島(VP5)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはVP5/W8XGI、運用はオールバンドのCW、SSB、RTTY、SSTVで行うと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年11月01日

日本人によるミクロネシア(V6)、グアム(KH2)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、松井OM(JA1JQY)、中山OM(JA1KJW)、杉崎OM(JI1FPO)、齋藤OM(JA8VE)が、下記の日程でミクロネシア(V6)とグアム(KH2)からの運用を行うそうです。

11月1日~7日 ミクロネシア Kosrae Is (IOTA OC-059)
11月7日~9日 ミクロネシア Pohnpei Is (IOTA OC-010)
11月9日~14日 ミクロネシア Chuuk Is (IOTA OC-011)
11月14日~15日 グアム

ミクロネシアで使用するコールサインは、松井OMがV63JY、中山OMがV63JQ、杉崎OMがV63FP、齋藤OMがV63VE、グアムで使用するコールサインは、中山OMがAK0J/KH2、その他のみなさんは、KH2/ホームコールになるそうです。

また、運用する周波数/モードは、160m~10m帯のSSB、CW、RTTYとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月28日

CQ WWコンテストにK5NAのオペレータとして朝生OM(JG3VEI)が参加

「JQ1UKK WEBLOG」の記事によると、朝生OM(JG3VEI)は、10月28日の00:00~29日の24:00(UTC)に行われる、2006 CQ WW DX Contestの電話部門(PDF)に、米国のスーパーコンテストステーションとして知られるK5NAの日本向けオペレータとして参加されると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるネパール(9N)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、片岡OM(JA0UMV)は、10月26日~30日に、ネパール(9N)の首都カトマンドゥより運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは9N7MV、運用する周波数/モードは、 40m、30m、20m、17m、15m帯のSSB、CW、(できれば)RTTYになると言う事です。

また、この運用は、10月28日の00:00~29日の24:00(UTC)に行われる、2006 CQ WW DX Contestの電話部門(PDF)に参加するための物と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人による台湾からの運用情報

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「Revival Amateur radio !」の記事によると、台湾日本人アマチュア無線クラブの星野OM(BW0IR)、長谷川OM(BW2/JH0KHR)、木村OM(BW3/JD1BKQ)が、10月28日の00:00~29日の24:00(UTC)に行われる2006 CQ WW DX Contestの電話部門(PDF)に、台湾の台北県新店市よりマルチオペレータで参加すると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#長谷川OMのWeblog「台湾からQRV」の記事によると、コールサインはBV2Bを使用すると言う事ですが、特別コールサインを使用する可能性もあるとの事です。

2006年10月27日

グアム(KH2)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、10月28日の00:00~29日の24:00(UTC)に行われる、2006 CQ WW DX Contestの電話部門(PDF)に、AH2Rのコールサインで、川瀬OM(JG3RPL)、安芸OM(JI3ERV)、佐藤OM(JH7QXJ)、三河OM(JR7OMD)がグアム(KH2)より参加するとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月22日

日本人によるカンボジア(XU7)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、舟木OM(JA7ZP)と富樫OM(JA7AGO)は、10月23日~27日にカンボジア(XU7)からの運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、舟木OMがXU7AZP、富樫OMはXU7AGOになるとの事で、運用する周波数/モードは、 80m~10m帯のSSB、CW、RTTYになると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:この件は、「JA7AO Weblog」の記事でも取り上げられています。

2006年10月13日

日本人によるベトナム(3W)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、黒田OM(XV3AA)が、10月11日~11月2日まで、ベトナム(3W)より運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは3W3A、運用は23:30~00:30(UTC)に行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月04日

日本人によるグアムからの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、10月6日~10日にかけて、グアムよりJR1VAY局が運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはAH2Jになるそうで、10月7日の08:00~10月8日の08:00(いずれもUTC)に行われる2006 Oceania DX Contest(電話部門)に参加すると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年09月30日

パラオからのT80Bの運用が開始された模様

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、古谷OM(WB6Z、T88US)が投稿した情報によると、先日お伝えしました、パラオからのT80Bの運用が、予定通り昨夜から開始された模様です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#情報によると、今のところJAとのパスはあまり良くない状況のようですね。

2006年09月29日

日本人によるパラオ(T8)からの運用情報

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CQ ham radio誌の連載「実用QSO英会話」の筆者として知られる古谷OM(WB6Z、T88US)からの情報によると、古谷OMは、9月29日(本日)の夜~10月2日の夜半にかけて、パラオ(T8)からの運用を行うそうです。

運用は、パラオパシフィックリゾートホテル(PPR)のレンタルシャックから行われると言う事で、現地で使用するコールサインはT80B、運用する周波数は、3.5~50MHzになると言う事です。

なお、古谷OMによると、

根本的に(?)昼間はビール、夜はビタミン剤とミネラルのペットボトルを片手、食事は「うどんdeSKY」で徹夜です(爆)!

と言う事ですので、ほろ酔い加減(笑)でのアクティブなQRVが期待できそうです。

#FBなDXバケーションになります事を祈念しております。

追記:W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、三宅さん(JF1OCQ)が投稿した情報によると、運用する周波数(予定)は下記のようになるようです。

・3.798MHz +/-
・7.086MHz +/-
・14.170MHz +/-
・18.140MHz +/-
・21.310MHz +/-
・24.950MHz +/-
・28.480MHz +/-
・29.240MHz +/-
・50.115MHz ビーコン(24時間)

2006年09月24日

日本人によるTurks & Caicos諸島(VP5)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、内田OM(JA1XGI)が、11月4日~7日にかけて、Turks & Caicos諸島(VP5)からの運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、VP5/W8XGIになるそうで、運用はオールバンドのCW、SSB、RTTY、SSTVで行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年09月22日

T88YNとT88ASが運用を開始した模様

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「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、先日お伝えしましたように、9月21日~9月24日までパラオ(T8)で運用を行う予定の、池田OM(JE1SYN、T88YN)と小林OM(JP1IOF、T88AS)が、昨日から現地での運用を開始した模様です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年09月11日

日本人による台湾、パラオからの運用情報

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「Elecrafter's Blog」の記事によると、長谷OM(JR3STX)が、台湾(9月)、パラオ(10月)より運用を行うそうです。

なお、台湾で使用するコールサインはBU2/JR3STX、パラオで使用するコールサインはT88STになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:長谷さんからのコメントによると、QSLカードはJR3STX宛にJARLビューロー経由でOKだと言う事です。

2006年08月31日

パラオ(T8)からの日本人の運用情報

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「DXerだぁ・・」の記事によると、同Weblogの筆者である池田OM(JE1SYN)と小林OM(JP1IOF)のお2人が、9月21日~9月24日までパラオ(T8)で運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、池田OMがT88YN、小林OMがT88ASになるそうで、160m帯~6m帯の運用を予定しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年08月14日

第47次南極地域観測隊による8J1RLの運用が間もなく行われる模様

安田OM(7M3TJZ)からの情報によると、現在南極で活動中の第47次南極地域観測隊による、南極昭和基地のアマチュア無線局8J1RLの運用が、間もなく行われそうだと言う事です。

当初のJARLからの情報では、第47次隊にはアマチュア無線家が含まれないため、毎年恒例の8J1RLの「こどもの日」運用も行われなかったと言う説明が成されていましたが、実際はJARL会員であるアマチュア無線家(もしくはアマチュア無線が運用出来る資格保持者)が含まれなかったためと言う事のようで、安田OMを始めとしたアマチュア無線家のみなさんによるJARLへの働きかけによって、第47次隊でも8J1RLの運用が行える運びとなったようです。

なお、安田OMによると、

小林OM(筆者注:JR1FVH、第46次南極観測隊員)からの連絡によりますと、JARLとの間の事務手続きは終わったとのことですので、コンディションと設備の状態次第ですが、近いうちに出てもらえると思います。

との事です。

#「こどもの日」に間に合わなかったのは残念ですが、今年も南極からの日本人によるアマチュア無線の電波が途絶えずにすんで何よりですね。

追記:この件については、「クレージーこんてすたーズ」の記事でも取り上げられています。

日本人によるベトナム(XV)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、東OM(JA1DHY)と大島OM(JA1EKK)のお2人が、8月31日~9月6日にかけて、ベトナム(XV)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、東OMがXV3DHY、大島OMがXV3EKKになるそうで、運用する周波数帯/モードは80m帯~6m帯のCW、SSB、SSTVになるそうです。

また、QSLカードは、JARLビューロー経由、またはダイレクトに請求して欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年07月19日

第47次南極地域観測隊による8J1RLの運用が行われる予定

安田OM(7M3TJZ)からの情報によると、現在南極で活動中の第47次南極地域観測隊による、南極昭和基地のアマチュア無線局8J1RLの運用が行われる事になったそうです。

当初の情報では、第47次隊にはアマチュア無線家が含まれないため、毎年恒例の8J1RLの「こどもの日」運用も行われなかったと言う事だったのですが、安田OMからの情報によると、

プロの資格をお持ちの方を含めて、5,6人運用可能な方がおられるとのことで、近々出ていただけると思います。

との事です。

#何はともあれ、今年も南極からの日本人による運用が行われるようで、大変良かったと思っています。なお、この件に関しては、「クレージーこんてすたーズ」のこちらの記事も是非ご覧下さい。

TNX 7M3TJZ

追記:この件に関しての続報が、「クレージーこんてすたーズ」のこちらの記事に掲載されています。

2006年07月15日

バミューダ(VP9)からの日本人の運用情報

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「Today's Condition DX eye!」の記事によると、沖OM(JR3IXB)が、7月27日の朝~7月30日の晩(いずれもJST)に、バミューダ(VP9)から運用を行うそうです。

同記事によると、短波帯オールバンドのSSB、CW、PSKでの運用を行うようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年07月14日

Wallis & Futuna(FW8)からの日本人の運用情報

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福多OM(JA8BMK)が、7月15日~24日までWallis & Futuna(FW8)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはFW8AAになるそうで、出力200Wの設備とスパイダービームアンテナを使用するそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年07月05日

日本人によるマリアナ諸島(KH0)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、小林OM(JK1FNL)、中村OM(7K4QOK)、深山OM(JE1KUC)は、7月7日~10日に、マリアナ諸島(KH0)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、小林OMがNA8O/KH0、中村OMがKG8RP/KH0、深山OMがN1KU/KH0になるそうで、運用する周波数帯は80m帯~6m帯になるそうです。

また、7月7日から10日にかけて開催される「2006 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に現地より参加するそうで、小林OMからの情報によると、

コンテストの前後には/KH0で、コンテストには/AH0で運用し、違う種類のカードを発行の予定です。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#コンテストでの健闘を祈念しております。今年は、ブラジルで行われる「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006」に日本代表チームとして福田さん(JK2VOC)と野瀬さん(JA2BNN)、国際連合チームの一員として熊谷さん(JE1CKA)、レフリーとして田中さん(JH4RHF、OE1ZKC)と渡辺さん(JK3GAD)が参加され、ほかにも海外からの日本人の参加が予定されているようです。また、JARL-HQ局群(8N1HQ、8N2HQ、8N3HQ、8N4HQ、8N7HQ、8N8HQ)も例年のように参加すると言う事ですので、このコンテストは盛り上がりが期待出来ますよね(コンディションさえ良ければ...ですが(汗))。

TNX INFO JK1FNL

東マレーシア(9M6)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、JA3EGZとJA3DFMのお2人が、7月7日~10日に東マレーシア(9M6)のKota Kinaburaより運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは9M6/JA3EGZ9M6/JA3DFMになるそうで、運用する周波数/モードは80m~6m帯のSSB、CWと言う事です。

また、7月7日から10日にかけて開催される「2006 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に現地より参加するそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年06月28日

第48次南極地域観測隊に若生OM(JH7QLR)が参加

「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、若生OM(JH7QLR、東北大学金属材料研究所技術部材料試験班長)が、次期南極地域観測隊である48次隊へ参加されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現在南極で活動中の47次隊にはアマチュア無線家が含まれないため、南極基地のアマチュア無線局である8J1RL、8J1RFは運用されておらず、日本のアマチュア無線家は寂しい思いをしておりました。今回若生さんが48次隊に参加される事により、現地からのアクティブな運用が期待できるのではないかと思います。

2006年06月27日

マレーシア・クアラルンプール日本人会アマチュア無線クラブ(9M2JKL)のアンテナ工事が完了

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「9M2/JR1WZI 衛星通信日記」の記事によると、同Weblogの筆者である荒井OMが運営のお手伝いをされているマレーシアのクアラルンプール日本人会アマチュア無線クラブ(9M2JKL)無線室のアンテナ工事が無事終了したそうです。

同記事によると、

工事は6月10日(土)に行ないました。4人の日本人(9M2BZ,9M2IDJ,,JR3EQS,9M2/JR1WZI)と2人のローカル(9W2CBL,9W2TWO)の協力で完成しました。

9M2JKLのコールサインを使ったゲスト運用はいつでも可能ですので、出張、旅行でクアラルンプールに来られることがあれば、連絡ください。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現地より日本へ強力な電波が送り込まれる事が期待出来ますね。また、出張や旅行でマレーシアに行かれる方は、一度9M2JKLのシャックを訪問して見てはいかがでしょうか?

2006年06月13日

サイパン(KH0)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、古海OM(JA6CNL)とJA6AGA局が、6月16日~20日まで、サイパン(KH0)からの運用を行うそうです。

現地で使用するコールサインは、古海OMがKH0N、JA6AGA局がWH0Cになるそうで、1.9MHz帯とWARCバンドのCWに注力した運用を行う他、6月17日の09:00~19日の09:00まで開催される、JARL主催の「第47回 ALL ASIAN DXコンテスト(CW部門)」にも参加するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるカンボジア(XU)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福多OM(JA8BMK)が、6月20日~21日にかけてカンボジア(XU)からの運用を行うそうです。

現地でのコールサインはXU7BMK、 運用する周波数/モードは、40m帯~10m帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年06月09日

ネパール(9N)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福多OM(JA8BMK)が、6月11日~18日にかけてネパール(9N)のカトマンドウからの運用を行うそうです。

現地でのコールサインは9N7WW、 運用する周波数/モードは、40m帯~10m帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年06月08日

マレーシア LAYANGLAYANG島(スプラトリー諸島、IOTA AS-051)からの日本人の運用情報

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クレージーこんてすたーズの記事によると、出雲OM(JA0DMV、9M2TO)が、6月9日~13日にマレーシアのLAYANGLAYANG島(スプラトリー諸島、IOTA AS-051)より運用を行うそうです。

同記事によると、現地で使用する予定のコールサインは、9M0/9M2TOになるそうで、運用する周波数帯は80m帯~6m帯、モードはCWのみになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、ARRLのサイトのニュースでも取り上げられています。

2006年05月07日

中国 上海華東師大二附中業余電台 開局記念運用

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JL3CRS Official Blogの記事によると、田尻OM(JA6UBY)と川上OM(JH6KXG)が、5月13日に行われる中国 上海市の上海華東師大二附中業余電台(BY4CSS)の開局式に出席され、その後ゲストオペレータとしての運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、14MHz、21MHzのCW、SSB(予定)になるそうで、QSLカードは「ダイレクトのみ」で送って欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#BY4CSSは、学校のクラブ局のようですね。上記の記事によると、QSLカードがJARLのカード転送規約のサイズ外になるので、申し訳ありませんがダイレクトに請求して欲しいとの事です。BY4CSSのQSLカードは上記の記事中で紹介されていますが、大変FBなデザインですので是非筆者(7J3AOZ)もゲットしたいと思っております。

2006年05月04日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報(オマケ)

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、現地での運用を終了し、セネガルに滞在中の小林OM(JA1DOT)の現在の状況は、下記の通りだと言う事です。

先程小林さんからTELあり「無事セネガルに戻った」とのことです。
到着し10日ぶりにまともなシャワー浴び熟睡してしまったそうです。
6Wでは電力供給の心配も無いので、明朝(日本時間5月5日)JA1DOT/6Wで7/10MHzCWを中心に運用したいとのことで、まず、夕食後19Z頃から7019kHz+-QRMでスタートし、その後10MHzへ行くという予定です。
今回RTTYの運用が少なくて残念であった旨をHA3AUI/Peterに話したところ、彼はマルチ・ビザを持っているので「車でひとっ走りし、国境を越えたJ5領からモービルでRTTYサービスしてあげても良いよ」と言ってくれているそうです。
確約出来た訳ではないようですが、15Z頃に14MHzのディジタルモード周波数を聞いてみて頂くと思いがけない獲物がかかるかもしれません。

#セネガルに無事戻られたと言う事で、これで一安心ですよね。大変過酷な状況での運用、ご苦労様でした>小林さん。

2006年05月03日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報(続報)

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、現在現地からの運用を開始している同チーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ)はすでに帰国)の状況は、下記の通りだと言う事です。

先程小林さんからe-Mailが届きました。(インターネットカフェかららしい)
今朝も16Zから電力の供給が始まったので14250kHzをワッチしたそうですが、昨日と異なり、14252kHzにいたUX0IMが漸くS7程度で聞こえたのみで全くDXの信号が聞こえなかったとのことです。
念のため時々CWで「VVV de J5DOT」を送信したけれども何処からも反応は無かったそうです。
引き続き7/10MHzの運用に移る予定とのことです。

それと((ここからが重要です))運用情報(12)でもお知らせした通り、一人になってから何だか周囲の状況が危ないので、HA3AUI/Peterと相談の結果、QRTを1日早め、現地時間の5月3日00Z(日本時間3日09JST)とすることにしたそうです。
したがって、JAとのQSOウインドウは今日3日の朝までということになります。
その後の日程は3日12ZにPeterの車で6時間をかけ、夕刻にセネガルのPeterが滞在するレンタルシャックに着き、現地時間の5日夕刻まで滞在。
その間JA1DOT/6Wで運用する予定とのことです。
5日夕刻の便でパリに向かい、そして日本に戻る ということになるそうです。
予定が短縮されますが、安全第一ですのでご了承をお願い致します。

#やはりまずは身の安全ですから、今回の決断は致し方ないと思います。この記事の掲載時点では、そろそろQRTされる頃だと思いますが、過酷な状況での運用お疲れ様でした。無事に日本に帰国されます事を祈念しております。

2006年05月02日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報(続報)

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、現在現地からの運用を開始している同チーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ)はすでに帰国)の状況は、下記の通りだと言う事です。

(1) 今日も電源が供給されれば16~18Zまで14250SSBに出たい。
14SSBで18MHzの状況を聞き、Condxが良ければQSY UPするかもしれない。また、お客が少なければRTTYにチャレンジしても良いが素人なので?が付く。
(2) 期待されているかもしれないが3.5/3.8はノイズがもの凄く、EUすら聞こえないので残念ながらこれ以上の運用予定は無い。
(3) 明日朝は14MHzのあと7MHz、次いで10MHzという順序になると思う。
(4) QSO総数は2,500局位と思う。 今朝の10MHzでJAを100局近く積み増した。
(5) 小林さん一人になってから現地人が「何かくれ」とか言ってしょっちゅう来るので気味が悪い。早く帰りたい。
(6) そんな訳で運用予定を、日本時間の4日朝までとし、昼(現地朝)にはJ5を陸路出発し8時間後に6Wのレンタルシャックを目指す(HA3AUI/Peterが車で迎えに来る)
(7) レンタルシャックを現地の5日1935発のフライトで出発しダカールへ向う。
(8) 現地時間6日早朝にダカールを発ちフランスに向かう。6日はパリ宿泊。
(9) 成田到着は7日(日)1900の予定。

なお、小野さんによると、

従いまして、日本とのQSOのチャンスは明日と明後日の朝ということになりますので、まだQSOされていない方は是非頑張って頂きたいと思います。
また、すでにQSO済みの方は「お声がけ」を控えて頂き(緊急連絡がある時は小林さんから言うとのこと)一局でも多くの局がログイン出来るようご協力をお願い致します。

との事です。

#現在、現地では小林OMがお一人で奮闘されているそうです。また、このペディションの最新情報は、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに随時掲載されると言う事です。TNX JK1OPL

追記:この件に関する関連情報が、JQ1KNH 18MHz Blogの記事に掲載されています。

2006年05月01日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報(続報)

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、現在現地からの運用を開始している同チーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ))の状況は、下記の通りだと言う事です。

(1) 30日昼現在で 1700QSOを達成。そのうちJAは100局余りとのこと。
(2) JAとのQSOは、すべて7MHzでのもの。昨日14MHzのInv.Vを建てたので1930以降に14MHzをチェックしたが何も聞こえなかった。15~17ZにハイバンドのCondxが良いようだが、残念ながらこの時間帯はホテルの発電機を動かすことが出来ないため運用できない。
(3) 7MHzの対JA Condxは、運用開始時点では東日本から始まるが信号が弱く、JA1の 超有名局でもS1~2位しか振れない。次第に西日本が開けてくると、どんどん強くなり西日本の超有名局はS9まで振ることがある。
(4) 上記を踏まえ、お願いしたいことは、蚊の鳴くような強さで重なり合って呼んで来ても符号にならないので、前のQSOにかぶせたりしないで充分に広がって呼んで欲しい。(周波数を固定するとEUの局がかぶせて邪魔をする)
(5) また、現地では熱帯特有のノイズがあり(強い時はS7位ある)ハイスピードで打たれると符号にならないのでキーイングはスローの方が取りやすい。
(6) 確実にQSO出来たと思う人は、もう呼ばないで欲しい。
(7) 日中の気温がものすごく、屋外での作業が出来ず80mのInv. Vを建てるのが遅れてしまったが、5月1日中には何とかしたい。

との事です。

なお、小野OMによると、

厳しい条件の中であと4日余り、一局でも多くのJAをログインできるようご協力を宜しくお願い致します。

と言う事です。

#なお、塚原OMは4月30日に一足早く帰国され、残りの日程は小林OMのみの運用となるそうです。また、このペディションの最新情報は、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに随時掲載されると言う事です。TNX JK1OPL

2006年04月28日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報(続報)

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、現在現地からの運用を開始している同チーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ))の状況は、下記の通りだと言う事です。

先ほど小林さんと連絡が取れましたが、今朝も発電機が回りだした時間は1935Z位だったそうで、それ以上早い時間から動かすことはなかなか難しそうな感じです。
今朝は、たくさんのJAが呼んで来るものの、応答してもタイミングの合わない局が多く、チャンと聞こえているようではなかったのでCondxは良くなかったのだろうと思うとのことです。
それと、大変残念なニュースですがRTTY用に持って行ったPCが壊れてしまったのでRTTYの運用が出来なくなりました。
ログはバックアップを取ってあるので心配ないそうですが、キーボードからCWが打てなくなったので、手打ちのCWとなるためペースが落ちることになって申し訳ないとのことです。
現地はものすごい温度と湿度のサウナ状態だそうで、さすがのIBMのPCでも持ちこたえられなかったようです。
それと、現地はここ3日間ほど断水状態で、シャワーも浴びることが出来ないそうで、衛生状態もかなり悪くなっているとのことです。
今までは余り局数の出ていなかった7019kHzですが、EUの局の嫌がらせ(?)かどうか判りませんが、今朝あたりからやけに局数が出ていて出る隙間が見つからなかったので、週末で益々混むはずの明日からは7019kHzを避け7022kHz位まで上がろうと思うとのことです。
今朝は7MHzCWのあと7MHzSSBに少し出て、その後は14188kHzにQSYしてJ5TRJが主にNA/EUをさばいたようです。
私も聞いてみましたが、存在がわかる程度でとても呼べるレベルではありませんでした。
明日から週末で更に輪をかけて混み合うと思いますので頑張って下さい。

#パーソナルコンピュータは、オフィス環境程度での温度/湿度で動作する事を前提として作られています(特に昨今の機械は高速化したため、熱関係が厳しくなっています)ので、ペディションチームが現在さらされている環境では保たなかったようですね。大変過酷な環境下でのペディションになっているようですが、お2人の無事な帰国を祈念しております。なお、このペディションの最新情報は、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに随時掲載されると言う事です。TNX JK1OPL

2006年04月27日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報(続報)

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、現在現地からの運用を開始している同チーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ))の状況は、下記の通りだと言う事です。

(1)今朝の7MHzCWは50局以上のJAをログインできた。
(2)今朝は休憩後発電機の止まる02Zまで、7MHzSSBでJ5TRJがEU/NAにサービス。
(3)21Z以降はJAの信号が落ちるので他のバンドにQSYする予定。
(4)QSYするバンドとしては、まず14019kHzCWとし、良ければSSBへQSYする。
(5)今日の07Zの14CWはCondxが最悪でJK1OPLのカラ呼びは勿論EUも聞こえなかった。
(6)14MHz以上の18/21MHzも全くNG。

なお、小野OMによると、

10MHzにトライ出来るかどうかを訊いている時に電話が切れてしまいました。
次回に10MHzと7MHzSSB、RTTYの可能性などを訊いて見ます。
イリジウム電話の代金が高いので3分以内で纏めていますが情報が限定されます。
明朝も19Z頃から7019kHzCWから始まる筈ですので未QSOの方は頑張って下さい。

との事です。

#このペディションの最新情報は、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに随時掲載されると言う事です。TNX JK1OPL

2006年04月26日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報(続報)

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、現在現地からの運用を開始している同チーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ))の状況は、下記の通りだと言う事です。

(1)今朝の7MHzCWでログインできたJAは6局
(2)JAの信号は弱く、QSOした局もSの差が判るほどの強さではない。
(3)07Z頃から14MHzを聞いてみたがJAは聞こえなかった。
(4)ホテルとは07Z~11Z、19Z~02Zに発電機を回す契約成立
(5)但し電源変動大きく、早くもTS-480が壊れてしまった(今はIC-706のみ)
(6)これ以上壊れては困るので300W程度の安全運転で行く。
(7)上記理由により2局同時運用と1.8と18以上のハイバンド運用は中止。
(8)明朝は発電機の動く19Zから7019kHzCWで出る予定。(SSBは無理)
(9)7MHzのあと10MHzに行くかもしれない。
(10)08Zに14019kHzのロングパスにトライしてみたい。

なお、小野OMによると、

以上の通りで、大変状況は厳しいのですが「頑張る」と言っていました。
今朝はラッキーにも7019kHzの方はレーダー妨害が軽かったのですが、明日はどうか判りません。
私も勿論起きるつもりですが、明日の状況を見てクリヤな周波数があればそちらへQSYを依頼して下さい。

との事です。

#現地の環境も含めて状況は厳しいようですが、是非チームのお2人には無理の無い範囲でがんばって頂きたいと思っております。なお、このペディションの最新情報は、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに随時掲載されると言う事です。TNX JK1OPL

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、4月26日~5月3日に運用が行われる予定の同チーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ))は、

「25日07UTCに食料、水30リッターを確保し6W/ダカールを出発し、ギニア・ビサウの首都であるビサウに向うところで、およそ8時間後には現地入り出来ると思われます。
到着が夕刻過ぎになるため、多くのアンテナを建てることが出来ないと思われるので、当面何処かのバンドで電波の出ていることを確認したいと思います。
宿泊予定のホテルでの無線運用許可を得ており、ライセンスも500W出力で取れているのをFAXで確認しましたが、電源事情によってはリニアなしでの運用となるかもしれません。」

と言う状況だそうです。

なお、小野OMによると、

日本時間の26日早朝から電波の出る可能性が高まりました。
早朝からということですと、7/10/14MHzの各バンドのチェックが必要となるでしょう。

と言う事です。

#いよいよ、本日から運用が始まりそうですね。日本との間のプロパゲーションに期待しましょう。なお、このペディションの最新情報は、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに随時掲載されると言う事です。TNX JK1OPL

追記:なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに小野さんが投稿された情報によると、本日の05:10(JST)より7MHz帯のCWによる運用が開始されたようです。

2006年04月24日

ネパール(9N)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、4月23日~5月2日にかけて、JA8BMKとJA8MWUのお2人が、ネパール(9N)からの運用を行うそうです。

現地でのコールサインは、JA8MWUが9N7WU、JA8BMKが9N7??(未定)になるそうで、 運用する周波数/モードは、40m帯~10m帯のSSBになるそうです。

なお、QSLカードは、各々のホームコールにダイレクトで送って欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年04月23日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームが日本を出発

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JQ1KNH 18MHz Blogの記事によると、4月25日~5月3日に運用が行われる予定のギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ))が、無事日本を出発した模様です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年04月14日

日本人によるインド・アンダマン島(VU4)からの運用情報

4月18日~20日に開催されるHamfest India on the Andaman and Nicobar Islands(VU4)に参加する三好さん(JR3MVF、JA3UB XYL)と田中OM(OE1ZKC、JH4RHF)が、ハムフェスト開催地の超レアエンティティであるアンダマン島(VU4)より運用を行うようです。

三好さんの使用するコールサインはVU4AN/VU3RYI、田中OMが使用するコールサインはVU4AN/VU3RWPになるそうで、運用期間は4月18日~24日(予定)、QSLカードは各々のホームコール(田中OMはOE1ZKC)宛に請求して欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、三好さんは、インドのコールサインを取得した初めての日本人女性になるそうです。筆者(7J3AOZ)は、うちの設備で聞こえるようでしたら、是非お呼びしたいと思っております。TNX INFO JLRS and JA3AVO

2006年04月13日

日本人によるグアム(KH2)からの運用情報

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JHØMGJ aka.AL5Aの記事によると、同Weblogの筆者である黒井OMが、4月15日~17日にかけてグアム(KH2)から運用を行うそうです。

なお、使用するコールサインはN2Gになるそうで、短波帯に出力200WでQRVするそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年04月09日

日本人によるギニア・ビサウ(J5)からの運用情報(続報)

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先日お伝えしました、4月25日~5月3日に行われる予定の、小林OM(JA1DOT)と塚原OM(JP1TRJ)によるギニア・ビサウ(J5)からの運用ですが、「でるたー ぱぱ の部屋」に続報が掲載されています。

同記事によると、現地で使用されるコールサインはJ5DOTJ5TRJ、運用する周波数は160m帯~10m帯、モードはSSB、CW、RTTYを予定しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#FBなDXペディションであります事を祈念しております。

2006年04月07日

日本人によるギニア・ビサウ(J5)からの運用情報

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「JQ1KNH 18MHz Blog」の記事によると、小林OM(JA1DOT)と塚原OM(JP1TRJ)が、4月25日から5月3日まで、ギニア・ビサウ(J5)から運用を行うそうです。

なお、運用される周波数/モードは、HFオールバンドのCW、SSB、RTTYになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年03月16日

関西8Q7、4S7訪問団の現地運用レポート

当クラブの中出OM(JA3AVO)のWebサイトに、2006年1月16日~25日に行われた、関西8Q7、4S7訪問団による、モルジブ(8Q)、スリランカ(4S)からの運用レポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月21日

モルジブ(8Q7)、スリランカ(4S7)からの日本人の運用情報(続報)

インターネットクラスタであるDX Summitからの情報によると、現在スリランカに滞在中の関西8Q7、4S7訪問団による、スターアイランドからの運用が、7MHzと10MHzで開始されたようです。

なお、訪問団のスリランカにおけるコールサインは下記の通りです。

JA3HXJ/4S7YHG
JM3INF/4S7YJG(YL)
JA3BUN/4S7BUG
JA5BM/コール未定
JA3ATJ/コール不明
JA3ART/4S7GGG
JA3UJR/4S7UJG
JR3QHQ/4S7QHG
JA3AVO/4S7AVG
JH3LSS/4S7LSG
JA3TJA/4S7TAG
JG3DQH/コール不明

#10MHzでは結構良好に入感しているようですので、みなさん是非お呼び下さいませ。

2006年01月20日

BN0F、BU2/JJ1TBBが帰国

「アパマンDX'erのひとりごと」の記事によると、台湾からアクティブに運用されていた河崎OM(BN0F、BU2/JJ1TBB)が、仕事の任期終了に伴い2月5日をもって帰国される事になったそうです。

なお、同記事によると、

QRTする日まで残り少ないですが、積極的に運用する予定と聞いておりますのでみなさま是非是非「お声がけ」を!

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:河崎さんからのコメントによると、『恐縮ながら残りわずかな運用時間のため、過去にどこかのバンドで一度でもQSOしていただいている方は、まだ一度もQSOしていただいていない方、およびBVを必要とするDX局のために、ご配慮いただきますようお願いします。』と言う事ですので、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。また、QSLマネジャーは渡邊さん(JL1ANP)と言う事ですので、ご注意ください。

2006年01月19日

モルジブ(8Q7)、スリランカ(4S7)からの日本人の運用情報(続報)

先日からお伝えしております、関西8Q7、4S7訪問団によるモルジブ(8Q7)とスリランカ(4S7)からの運用ですが、当クラブのメンバーで現在モルジブに滞在中の宮川OM(JH3LSS)からの連絡によると、現地の状況は下記のようになっているそうです。

17日は無線のアンテナの準備で終日かかりました。
1.9MHzのアンテナも無事建ちました。17-18日に8局ほどヨーロッパ方面が出来たようです。18日にラジアルなど整備します。日本との交信期待してます。無線関係は1.8,7,14Mで交信が出来ていますが、コンディションがあまりよくありません。

なお、明日20日にはモルジブからスリランカに移動する予定との事ですので、モルジブとの交信は今夜がチャンスだと思われます。

#みなさん、聞こえてましたら是非呼んで下さいませ。なお、日本からモルジブを呼んで頂いたレポートが、「-波夢人野郎への道- JL1IRB Activities」の記事「JA6REXのひとりごと」の記事に掲載されています。

2006年01月17日

モルジブ(8Q7)、スリランカ(4S7)からの日本人の運用情報(続報)

先日お伝え致しました関西8Q7、4S7訪問団によるモルジブ(8Q7)とスリランカ(4S7)からの運用ですが、現在モルジブに滞在中である坂井OM(JA3ATJ)のWeblog「ちかまの余談・誤談」の記事によると、訪問団のモルジブにおけるコールサインが下記のように決定したそうです。

JA3ART 海老原さん 8Q7KE
JA3ATJ 坂井さん  8Q7SK
JA3AVO 中出さん  8Q7NM
JA3BUN 太田さん  8Q7FO
JA3HXJ 長谷川さん 8Q7YH
JA3TJA 庄治さん  8Q7IS
JA3UJR 中浴さん  8Q7TN
JH3LSS 宮川さん  8Q7KM
JR3QHQ 田中さん  8Q7TT
JG3QDH 重安さん  8Q7NS
JM3INF 阪本さん  *****
JA5BM  西川さん  8Q7MN

なお、同記事によると、

炎天下の中でアンテナ設営中です。今夜から QRVできるでしょう。JST との時差は 4時間です。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:同記事の21:38(JST)時点での追記によると、『先ほど部屋に戻ったら(15分くらいの往復時間)7 MHz の QRV を始めたようです。』との事です。また、現地の写真が、こちらの記事に掲載されています。

2006年01月15日

マーシャル諸島共和国(V73)からの日本人の運用情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、長瀬OM(JK1QLR)が投稿した情報によると、長瀬OMは、マーシャル諸島共和国(V73)から、1月17日~20日にかけてV73KN(予定)の運用を行うそうです。

上記の投稿によると、

本務との兼ね合いでどの程度運用することになるかはわかりませんが、もし、お耳に届くことがありましたらどうぞよろしくお願いいたします。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月14日

モルジブ(8Q7)、スリランカ(4S7)からの日本人の運用情報

当クラブの中出OM(JA3AVO)からの情報によると、関西8Q7、4S7訪問団は、下記の要領でモルジブ(8Q7)とスリランカ(4S7)からの運用を行うそうです。

 関西8Q7,4S7訪問団(リーダー:JA3HXJ)が1月中下旬、モルジブ、スリランカ両国からオンエアします。同グループのスリランカ訪問は5回目、モリジブは初めて。

 モルジブではリグ、アンテナの制約がありますが、スリランカのスターアイランドでは、1.8~28MHz、WARCバンドも含めて、オールモードで運用する予定です。地元ハムクラブRSSLとの交流も予定しています。

日程:
 1月16日(月)関空発
 1月17日(火)モルジブ
 1月18日(水)モルジブ
 1月19日(木)モルジブ
 1月20日(金)スリランカ スタートアイランドに移動
 1月21日(土)スリランカ スタートアイランド
 1月22日(日)スリランカ スタートアイランド
 1月23日(月)スリランカ スタートアイランド
 1月24日(火)午後撤収、コロンボへ移動
 1月25日(水)深夜コロンボ発、関空帰着

参加:13名(8Q7コールは未定)
 JA3HXJ/4S7YHG
 JG3FPN(JA3HXJ-XYL)
 JM3INF/4S7YJG(YL)
 JA3BUN/4S7BUG
 JA5BM/コール未定
 JA3ATJ/コール未定

以下7局は4S7では無線班としてスタートアイランドに常駐。
 JA3ART/4S7GGG
 JA3UJR/4S7UJG
 JR3QHQ/4S7QHG
 JA3AVO/4S7AVG
 JH3LSS/4S7LSG
 JA3TJA/4S7TAG
 JG3DQH/コール未定

#筆者(7J3AOZ)は、今回も残念ながら同行出来ませんが、日本国内から呼びに回ろうと思っております。FBな訪問であります事を祈念しております。

追記:この件に関しては、ちかまの余談・誤談の記事憂楽日記の記事QHQの独り言の記事大阪狭山アマチュア無線クラブWeblogの記事にも掲載されています。

2006年01月13日

マーシャル諸島共和国(V73)・ジャルート環礁からの日本人の運用情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、三宅OM(JF1OCQ)が投稿した情報によると、現在マーシャル諸島共和国に、JICA(国際協力機構)のシニアボランティアとして赴任されている斉藤OM(JA8VE、V73VE)が、1月14日~16日まで同国のジャルート環礁(Jaluit Atoll)からV73VE/Pの運用を行うそうです。

なお、現地で使用する設備は、

21/18/14HexBeam(JA1KJW製)
7MHz WireDP
Yaesu FT-840
Ameritron ALS-500M

と言う事で、三宅OMによると、『IOTA上はクワジェリンと同じOC-028になりますが、比較的電波の出にくい場所ですので、是非コールして下さい。』と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。