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2006年12月28日

Lakshadweep諸島 DXpedition(VU7LD)が終了

「IOTA-JA Blog」の記事によると、Amateur Radio Society of India (ARSI)による、Lakshadweep諸島 DXペディション(コールサインはVU7LD)が、昨夕運用を終了したと言う事です。

同記事によると、同ペディションは、27日間に渡る運用において、トータル55000QSOを達成したとの事で、ペディションチームは12月29日の船で本土へ帰還する予定だと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ライセンス自体は12月31日まで有効だそうですが、船の都合でQRTしたと言う事のようですね。今回のペディションでチャンスを逃した方は、2007年1月15日~25日に同地で行われる、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催の「VU7-HAMFEST」で行われる運用(コールサインはVU7RG)に期待しましょう。

2006年12月26日

アトス山(SV/A)からの運用情報

「JJ2CJB weBLOG」の記事によると、Mount Athos(アトス山、SV/A)の唯一の常駐局であるアポロ修道士(SV2ASP/A)の運用が、12月31日の09:00(UTC)前後に行われる可能性があると言う事です。

なお、運用は、14.250MHz付近のSSBで行われると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年12月25日

マルタ騎士団(1A)からの運用情報

SMOM.gif

「IOTA-JA Blog」の記事によると、珍エンティティの一つとしてしられるマルタ騎士団(Sovereign Military Order of Malta、1A)における運用が、2007年1月2日~8日に行われると言う事です。

今回使用されるコールサインは、同騎士団のクラブ局である1A0KMではなく1A4Aになるそうで、現地では3つの運用サイトより、2m帯~160m帯のSSB、CW、RTTYの運用が行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、すでに各所で報じられていますね。なお、Wikipediaのマルタ騎士団の項目によると、

一部の領有権紛争対象地と同様の“帰属地未定区域”を表す国籍符号(1A)が特別に割り当てられており

と言う事ですが、プリフィックス1Aにそう言う意味があったとは、筆者(7J3AOZ)は知りませんでした。

追記:本林OM(JJ1WTL)のコメントによると、

そもそも,1字目か2字目が「1」か「0」となる国籍識別は,ITUでは割り当てていません.

それを逆手にとって,アマチュアの世界で,勝手に,帰属未定地域にそれらを用いるようになった――というのが真相ですね.

との事です。

TNX JJ1WTL

VU7RG Lakshadweep Islands DXpedition will operate 30 meters

ARRLのサイトのニュースによると、2007年1月15日~25日にインド・Lakshadweep諸島において開催される、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催の「VU7-HAMFEST」において、同イベントで運用されるアマチュア無線局であるVU7RGが30m帯を運用する許可をインドの電波管理当局から得たと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現在、Lakshadweep諸島 DXペディション(コールサインはVU7LD)が各バンドを賑わしていますが、来年のこのイベントでも、各バンドで激しいパイルアップが巻き起こりそうですよね。

2006年12月21日

New Mexico special event extends Christmas greetings from "Bethlehem"

Us-flag.png

ARRLのサイトのニュースによると、米国ニューメキシコ州のValencia County Amateur Radio Association(VCARA)のメンバーは、Belen市(スペイン語ではBethlehem市)より、クラブ局のKC5OURを使用した「Christmas greeting」運用を、12月24日の24:00(UTC)まで行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、7.270、14.270、21.270、28.370MHz付近のSSBになるそうで、SASEで請求する事により、このイベントの特別なQSLカードを得る事が出来るそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年12月20日

Five Star DXers Association plans 3B7C DXpedition to St. Brandon

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Five Star DXers Association(FSDXA)は、2007年に行われる予定のSt. Brandon DXペディション(コールサインは3B7C)の概要を発表したそうです。

同記事によると、運用は2007年9月7日~24日に行われるそうで、現地では12局の運用サイトを構築し、100000以上のQSOを行う事を目指すと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件に関しては、すでに、「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事(こちらこちら)で報じられています。

2006年12月09日

アベス島(YV0) DXペディション 再び

「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、2007年2月に、アベス島(YV0) DXペディションが行われるそうです。

なお、現地で使用するコールサインはYW0DX、運用する周波数/モードは、10m帯~160m帯の、SSB、CW、RTTYになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今年の4月にYX0LIX(YX0A)によるDXペディションが行われたばかりですが、今回は、Martti Laineさん(OH2BH)とOlli Rissaneさん(OH0XX)も参加する予定と言う事です。軽快なパイルさばきで、弱小局(筆者です Hi)にも順番が回ってくるのが期待出来るのではないでしょうか。

2006年12月01日

Lakshadweep諸島 DXpedition(VU7LD)が無事開始された模様

ARRLのサイトのニュースによると、先日お伝えしましたAmateur Radio Society of India (ARSI)による、インド・Lakshadweep諸島 DXペディション(コールサインはVU7LD)は、11月30日の18:30(UTC)前後より、Lakshadweep諸島のKavaratti島より無事運用が開始されたと言う事です。

なお、このペディションは、12月31日の18:30(UTC)まで行われると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#すでに大変なパイルアップになっているようですが、運用期間が長いので、設備が小規模の局でもいずれ交信できるのではないでしょうか。また、2007年1月15日~25日に同地で行われる、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催の「VU7-HAMFEST」でも運用(コールサインはVU7RG)が行われるそうです。

2006年11月29日

50 MHz: Finally all three German 6m beacons QRV!

Gm-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ドイツで下記の50MHz帯ビーコン局が開局したそうです。

DG0HGW(ドイツ北東部、グリッドロケータ:JO64QC)
DF0ANN(ドイツ南部、グリッドロケータ:JN59PL)
DB0DUB(ドイツ西部(デュッセルドルフ近郊)、グリッドロケータ:JO31HF)

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年11月26日

Lakshadweep DXpedition(VU7LD)

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Amateur Radio Society of India (ARSI)による、インド・Lakshadweep(VU7) DXペディション(コールサインはVU7LD)が間もなく開始されるようです。

同記事によると、ペディションチームは11月29日に出発し、11月30日にLakshadweepのKavaratti島に到着、1日で運用サイトのセットアップを終了して、12月1日から運用を開始するとの事です。

また、現地では最低3局(可能であれば6局以上)のサイトを構築して運用を行うとの事で、オールバンド/オールモード(デジタルモードも含む)での運用を予定しているとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#VU7からの運用は、17年ぶりになるようで、世界中からの激しいパイルアップが予想されますよね(筆者(7J3AOZ)の設備では、かすりもしないのではないかと(笑))。なお、2007年1月15日~25日まで、インドのNational Institute of Amateur Radio(NIAR)が、Lakshadweepで「VU7-HAMFEST」を開催するとの事で、このイベントでも運用(コールサインはVU7RG)が行われるそうです。

2006年11月19日

スウェーデンの旧長波海岸局SAQ(Grimeton Radio)の運用情報

Sw-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、スウェーデンの旧長波海岸局SAQ(Grimeton Radio)に、現在も使用可能な形で保存されている世界遺産である、火花送信機高周波発電機方式送信機「Alexanderson alternator VLF transmitter」が、12月24日の08:00(UTC)より17.2kHzのCWで運用されるそうです。

なお、受信レポートは、電子メールや郵送、または(SAQがスウェーデンのアマチュア無線連盟のメンバーであるため)、ビューロー経由でも送る事が可能だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年11月18日

SIX NEWS plus 2006年11月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年11月号が掲載されています。

2006年10月17日

SIX NEWS plus 2006年10月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年10月号が掲載されています。

ADXA NEWS SHEET #830公開

JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#830が公開されています。

2006年10月06日

Wake typhoon damage cancels DXpedition

ARRLのサイトのニュースによると、 10月に行われる予定だったTom Meierさん(K7ZZ)によるWake Island (KH9) DXペディションは、8月に同島を襲った台風による大きな被害により渡航が不可能になったため、中止される事が決定したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、島の建築物の70%が損害を受け、生活用のインフラも全てが停止している状態だそうで、島に滞在していた米軍関係者の全員が退避しており、島への上陸は誰にも許可されないと言う事です。

160-Meter Experiment Will Explore Marconi's 1901 Transatlantic Success

ARRLのサイトのニュースによると、英国のPoldhu Amateur Radio Club (PARK)とMarconi Radio Club(MCRN)は、11月1日前後から2007年の2月にかけて、1.9MHz帯のビーコン局の運用を行うそうです。

このビーコン局は、今年の秋から冬は、グリエルモ・マルコーニさんが1901年に英国(送信側)とカナダ(受信側)の間で行われた無線通信実験に成功した時のコンディションに近い事から、当時の電波伝播の状況を再現するために運用が行われるそうで、当時使用された周波数(800~900kHz)に近い周波数帯と言う事で、1.9MHz帯が使用されるそうです。

なお、ビーコン局は、英国のCornwallに設置されるそうで、周波数は1960kHz、コールサインはGB3SSSになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この「SSS」と言うサフィックスは、マルコーニさんの実験において、カナダで受信された信号がモールス符号の「S」だったと言う所からでしょうね。トップバンドで運用をされている方は、このビーコン局の受信に挑戦して見てはいかがでしょうか?

2006年09月30日

ADXA NEWS SHEET #829公開

JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#829が公開されています。

2006年09月29日

リビア(5A)からの運用情報

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、11月15日前後~11月29日にかけて、国際チームによるリビア(5A)からの運用が行われるそうです。

同記事によると、現地で使用するコールサインは5A7Aが予定されていると言う事で、詳しい情報はチームのWebサイトを参照して欲しいと言う事です。

また、このDXペディションには多額の経費が必要なため、世界各国のアマチュア無線家からのドネーションを募っていると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年09月17日

Canadian 30 metre propagation beacon now on the air

Ca-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、カナダで10MHz帯のビーコン局が運用を開始したそうです。

このビーコン局のコールサインはVE3TO/B、運用周波数は10132.0KHz、出力5W(将来的には10Wに増力予定)、運用時間は月曜日の00:00~金曜日の24:00(いずれもUTC)になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年09月16日

4U1UN(国連本部クラブ局)の運用情報

「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」の記事によると、9月17日(明日)の12:00(UTC)より、Jonnyさん(LA5IIA/T68G)、高川OM(JR3EDE/K2AJ)、横田OM(JJ2RCJ/AB2RF)が、ニューヨーク・国連本部のクラブ局である4U1UNを運用する計画だそうです。

なお、運用するモードは、短波帯のCW、SSB、RTTYを予定しているとの事ですが、JA向けには14MHz帯を中心に運用したいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年09月15日

ADXA NEWS SHEET #828公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#828が公開されています。

2006年09月11日

SIX NEWS plus 2006年9月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年9月号が掲載されています。

2006年09月10日

NIARがLakshadweep Islands(VU7)における運用許可を取得

「燃えよDX」の記事によると、インドのアマチュア無線連盟であるNIAR(National Institute of Amateur Radio)が、Lakshadweep Islands(VU7)から2007年1月に運用を行う許可を、電波管理当局より得たと発表したそうです。

なお、同記事によると、

運用予定は15日から25日、こーるはVU7RGの予定のようです。実際の運営コミッティとしてはDL4KQ、OH2BH、JR3MVF、VU2MYH等がVU7ペディの運営調整に当たるようです。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#来年の1月には、各局の激しい空中戦が行われそうですね。筆者(7J3AOZ)の設備では、太刀打ち出来ないだろうなぁ(汗)

2006年09月08日

アポロ修道士(SV2ASP/A)にNCDXAがTNCを寄付

「燃えよDX」の記事によると、Mount Athos(SV/A)の唯一の常駐局であるアポロ神父修道士(SV2ASP/A)は、TNCの破損のためRTTYモードへのQRVが出来ない状態だったそうですが、NCDXA(NATIONAL CAPITOL DX ASSOCIATION)SCSのPCT-IIを寄付する事になったそうで、近日中にデジタルモードでの運用が行われる可能性が出てきたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:櫻井さん(JQ2GYU)のコメントによると、『アポロさんの称号は「Monk」なので「修道士」ですね。神父ではないようです。』との事です。お詫びして訂正させて頂きます。

2006年09月02日

ADXA NEWS SHEET #827公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#827が公開されています。

2006年08月15日

ADXA NEWS SHEET #826公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#826が公開されています。

2006年08月09日

SIX NEWS plus 2006年8月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年8月号が掲載されています。

2006年08月01日

ADXA NEWS SHEET #825公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#825が公開されています。

2006年07月25日

Swains Island(KH8/S)からの運用情報

先日お伝えしましたように、DXCCのルール変更により、新たに337番目のDXCCエンティティとしてリストに加えられたSwains Island(KH8/S)ですが、「IOTA-JA Blog」の記事によると、早速同地からのDXペディションが行われるようです。

同記事によると、DXペディションチームはすでにPago Pago島に待機しているそうで、運がよければ7月25日乃至27日にSwains Islandに向けて出発出来るそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年07月19日

SIX NEWS plus 2006年7月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年7月号が掲載されています。

2006年07月16日

Lakshadweep Islands(VU7)からの運用情報

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、David R Collinhhamさん(K3LP)が、2007年1月15日~25日にかけて、超珍DXCCエンティティの一つである、インドのLakshadweep Islands(VU7)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用する予定のコールサインは、VU7/VU3RWOになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年07月15日

ADXA NEWS SHEET #824公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#824が公開されています。

2006年06月30日

ADXA NEWS SHEET #823公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#823が公開されています。

2006年06月15日

ADXA NEWS SHEET #822公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#822が公開されています。

2006年06月13日

SIX NEWS plus 2006年6月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年6月号が掲載されています。

2006年06月01日

ADXA NEWS SHEET #821公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#821が公開されています。

2006年05月16日

SIX NEWS plus 2006年5月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年5月号が掲載されています。

ADXA NEWS SHEET #820公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#820が公開されています。

2006年05月02日

ADXA NEWS SHEET #819公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#819が公開されています。

インド・アンダマン島(VU4)に常設局が開設

「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、先日開催されたHamfest India on the Andaman and Nicobar Islandsにおいて多くの局がオンエアして大賑わいだったインド・アンダマン島(VU4)に、常設局が開設されたそうです。

同記事によると、

これらの局のコールサインは VU3VPX と VU3VPY で、 Polytechinic College の講師2名によって運用されるとのことです。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、先日の大量のVU4からの運用にも関わらず、結局21MHzのSSBで1局交信出来ただけですが、常設局が出来たと言う事で他のバンド/モードでもVU4と交信できる事を期待しております。

2006年04月27日

ROCKALL(IOTA EU-189) から再び運用が

birdsIOTA-JA Blogの記事によると、北海に突き出した槍の穂先のような地形のため、上陸が極めて困難な島として知られるIsle of Rockall(写真)からの運用が、6月16日に行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この島からの世界初の運用は2005年に行われていますが、設備などが限られた運用だったようですので、今回の運用には大変期待が持たれていると思います。

アベス島(YV0) DXペディションは4月28日までに終了

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、現在精力的に運用を行っているアベス島(YV0) DXペディションチーム(チームのWebサイトはこちら)は、ベネズエラ海軍の指示により4月28日にアベス島より撤収すると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今回のペディションは、チームメンバーの一人であったJosé Manuel Valdés Rodriguezさん(YV5LIX)が、運用中に島で亡くなると言う気の毒な出来事があり、コールサインをYX0LIXに変更して継続されていました。改めて故人のご冥福をお祈りすると共に、チームメンバーが無事帰国される事を祈念しております。

追記:JA5XWB / BLOGの記事によると、撤収が一日伸びたと言う情報もあるようです。もし、そうならWeekend DXerには嬉しいニュースですよね。

2006年04月21日

アベス島(YV0) DXペディションで何らかの事故が発生か?

DXクラスタにYV5ANFが流している情報によると、現在行われているアベス島(YV0) DXペディション(YX0A)のメンバーとして参加していたJosé Manuel Valdés Rodriguezさん(YV5LIX)が、昨夜アベス島で亡くなられたと言う事です。

なお、DXクラスターへのYX0Aのスポットが止まっている事から考えると、現在ペディションチームを運用を中止しているようです。

#チームのWebサイトには、現在この件に関する情報は掲載されていません。この情報は、あくまで暫定的な情報である事にご注意ください(完全な間違いである事も考えられます)。残念な事ですが、確定情報のようです。

追記:「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」に、この件に関する記事(こちらこちら)が掲載されています。

追記:DXクラスタのスポットによると、YX0AチームはコールサインをYX0LIXとして運用を再開しているようです。謹んでYV5LIXのご冥福をお祈り致します。

追記:ARRLのサイトのニュースIOTA-JA Blogの記事にもこの件が掲載されています。

2006年04月20日

アベス島(YV0) DXペディションが運用開始の模様

「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、先日お伝えしました、アベス島(YV0) DXペディション(コールサインはYX0A)の運用が開始された模様です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年04月18日

アンダマン島(VU4)からの運用が開始

JL3CRS Official Blogの記事によると、4月18日~20日に開催されるHamfest India on the Andaman and Nicobar Islands(VU4)の特別局VU4ANの運用が開始されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、「JE2VFX's DXing BLOG」の記事「DXerだぁ・・」の記事「燃えよDX」の記事「JJ8KGZのCW三昧」の記事「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事でも取り上げられています。なお、このVU4ANの運用には、先日お伝えしましたように、三好さん(JR3MVF、JA3UB XYL)と田中さん(OE1ZKC、JH4RHF)が参加されるそうです。

2006年04月14日

ADXA NEWS SHEET #818公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#818が公開されています。

2006年04月13日

Andamans (VU4) to be activated in a big way starting April 18

先日からお伝えしております、インドのアマチュア無線連盟であるNational Institute of Amateur Radio(NIAR)が、4月18日~20日にかけて開催する、Hamfest India on the Andaman and Nicobar Islands(VU4)の件が、ARRLのニュースに掲載されています。

同記事によると、このハムフェストの前後の期間は、外国人による同地からのアマチュア局の運用が許可されているため、多くのVU4からのDXペディションが計画されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、2004年に行われた同地からのDXペディション後も、VU4は依然としてThe DX Magazineの「100 MOST NEEDED COUNTRIES - WORLD WIDE」において、10位の位置にあるようです。今回のHamfestではかなり多くの局(噂によると30局以上)の運用があると言う事ですので、来年はかなり順位を下げる事が予想されますね。なお、三好さん(JR3MVF、JA3UB XYL)が日本から、田中さん(OE1ZKC、JH4RHF)がオーストリアから、それぞれ参加を予定されているそうです。

アベス島(YV0) DXペディション

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、アベス島(YV0)からの運用(チームのWebサイトはこちら)が、4月19日から5月1日(早期撤収の可能性あり)に行われるそうです。

この運用は、Asociation of Radioamateurs of Venezuela (ARV)とGrupo DX Caracasのメンバーによって行われるそうで、使用するコールサインはYX0A、オールバンド、オールモードでの運用が行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#前回のアベス島からの運用は極めて短期間(約2日間で撤収)だったため、チャンスを逃した方も多いのではないでしょうか。今回は、比較的長期間に渡る運用ですので、小規模な設備の局にもチャンスがあるのではないかと思います。なお、吉田さんによると、『輸送手段はベネズエラ海軍に頼っており、終了時期は同海軍の都合次第なので、本 DXペディは早目早目に QSO を済ませた方が無難だと考えています (先手必勝)。 』と言う事です。

Libya - Big DX operation in November

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、11月14日から28日にかけて、国際チームによるリビア(5A)からのDXペディションが行われるそうです。

このDXペディションで使用されるコールサインは5A7Aが予定されているそうで、オールバンドでのCW、SSBの運用が行われる他、リビアからは初めてになるデジタルモード、FMの運用も行われるそうです。

なお、QSLカードは、DL9USA宛にダイレクトまたはビューロー経由と言う事ですが、ビューロー経由でのQSLカードの処理は、ダイレクトに請求されたカードの処理が終了してからになるので注意して欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年04月04日

SIX NEWS plus 2006年4月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年4月号が掲載されています。

2006年03月31日

ADXA NEWS SHEET #817公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#817が公開されています。

2006年03月24日

4月にアベス島(YV0)からの運用の可能性が

「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、4月に超レアエンティティの一つであるアベス島(YV0)からの運用が行われる可能性があると言う事です。

同記事によると、

まだオペレータも発表されておらず詳細はわかりませんが、4月17日から(19日からとの情報もあります)2回の週末を含む期間に運用するとのアナウンスがあるようです。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年03月15日

ADXA NEWS SHEET #816公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#816が公開されています。

2006年02月28日

ADXA NEWS SHEET #815公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#815が公開されています。

2006年02月25日

SIX NEWS plus 2006年2月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年2月号が掲載されています。

#これもニュースとしては超遅くなってしまいました。ご容赦ください(汗)

ADXA NEWS SHEET #813、#814公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#813#814が公開されています。

#筆者(7J3AOZ)入院のため、超遅いニュースになってしまいました。大変申し訳ございません(汗)

2006年01月15日

ADXA NEWS SHEET #812公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#812が公開されています。