ISSと交信 たつの宇宙少年団が県内初挑戦へ
長野日報のサイトのニュースによると、10月下旬以降に実施が予定されている、長野県上伊那郡辰野町におけるARISSスクールコンタクトに向けて、このスクールコンタクトの実施団体である「たつの宇宙少年団」の結団式が、8月3日に行われたそうです。
同記事によると、
少年団には辰野西・東・南の3小学校の5・6年生20人が参加。結団式では実行委員長の小林辰興教育長が「皆さんのチャレンジ精神には感心した。今後も前向きに取り組んで」と児童らを激励した。
との事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これから準備が大変だと思いますが、筆者(7J3AOZ)は無事ARISSスクールコンタクトが成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
コメント
今日の、石川島の工場見学でロケットのエンジン分かってやった。よく分からん所もあった
。石川島の皆さん、記念品どうもありがとうございました。
Posted by 孫 悟空 at 2006年11月24日 21:20