本年は当ニュースをご愛顧頂きましてありがとうございました
2007年も続けてまいりますので、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。
#みなさま、良いお年をお迎え下さいませ。
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2006年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
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2007年も続けてまいりますので、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。
#みなさま、良いお年をお迎え下さいませ。
「Welcome to JA5FNX's Place」に、CQ Hamradio 1月号の感想が掲載されています。
岡田OM(JN7DIY)からの情報によると、岡田OMは、2007年1月1日に福島県安達郡の本宮町と白沢村が合併して誕生する本宮市(JCC #0720)より、2007年1月1日の早朝~夕方まで運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。
#岡田さんからのお話によると、合併当日は沢山の移動局が本宮市から運用されるだろうと言う事です。正月早々、大パイルアップが繰り広げられる予感がしますね。
TNX JN7DIY
「JA5CQH/4のblog」の記事によると、JA5CQH局は、12月31日(本日)の12:00~15:30に、岡山県瀬戸内市(JCC #3114)の黒井山グリーンパークから運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のCW、SSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月13日の13:00~17:00(新年会は18:30~)の予定で、松本市の梓水苑において「第2回 登録クラブ代表者会議/新年会」を開催するそうです。
なお、参加費は、13000円(一泊二食)、7000円(宴会日帰り)と言う事で、参加申し込みの締切は12月31日(本日)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
富士見書房の青少年向け月刊ライトノベル雑誌「ドラゴンマガジン」に、星雲賞受賞作品「太陽の簒奪者」を始め、「ロケットガール」、「クレギオン シリーズ」などの作品で知られるSF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)が、コラム「空想科学生活」を連載されていますが、野尻ボードへの野尻さんの投稿によると、今月号のこのコラムではアマチュア無線を紹介したと言う事です。
野尻さんによると、
私のコラムは「アマチュア無線入門」……というかドラマガ読者向きに「アマチュア無線でサン=テグジュペリな世界に浸る方法」を語ってみました。
#残念ながら筆者(7J3AOZ)はまだ未読(汗)なのですが、このコラムで、青少年のみなさんにアマチュア無線の楽しさが伝われば良いですよね。
「IOTA-JA Blog」の記事によると、住田OM(JN4MBO)と酒井OM(JA5BEX)のお二人が、2007年1月1日の13:00頃~2日の08:00頃に、愛媛県松山市の睦月島(IOTA AS-076、JIA 38-131)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、3.5MHz帯のSSB、7MHz帯のSSB、144MHz帯のSSB、FMとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
毎月第3土曜日の21:00より、新潟周辺において行われている「新潟 6m AM ロールコール」のサイトによると、12月31日の23:30より、50.620MHz(AM)において「大晦日スペシャルロールコール」が行われるそうです。
なお、キー局は鈴木OM(JG0GJG/0)が、新潟市の多宝山(標高634m)からの運用を行うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、中村OM(JE1JKL)は、2007年1月4日~7日に、東マレーシア(9M6)のLabuan Is(IOTA OC-133)より運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは9M6NA、運用する周波数帯は160m帯と80m帯になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JR3TVH Wabblog」の記事として、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)のマグネットアースシート MAT50が紹介されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この製品は、自動車のボディなどに貼り付ける事により、アンテナ用の良好なアースを取る事が出来ると言う物なのですが、自家用車のみならず、旅先のレンタカーでのマグネット基台を利用したお手軽移動運用などにも使えそうですよね。
「Off the air Blog by JK7TKE」の記事によると、総務省の無線局情報検索のアマチュア局における社団局データにおいて、社団の名称が表示されるようになっているとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、総務省が12月11日に無線局免許情報と無線局登録情報の公表範囲を変更した事による物のようですね。この変更により、アマチュア局のみならず、全ての無線局に関して、免許人が個人の場合は免許人の氏名と住所を公開しない事になったそうですが、免許人が法人(または団体)の場合は、名称は公開すると言う事になったそうです。
6mAM愛好会は、2007年1月1日~6月30日まで「(新)6mAMマラソンコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は、国内の個人アマチュア局、使用する周波数は50.400MHz~50.900MHz、モードはAM(搬送波のあるA3EとH3E)と言う事です。
また、注意事項として、
注意事項1
同一局との交信は1回のみ得点として計上できる。
マルチには何回でも計上できる。
注意事項2
同一エリア内の移動に限り得点計上できる。
マルチは他エリアの移動でも計上できる。
注意事項3
他のコンテスト・RC(キー局の方はご遠慮下さい)での交信も有効です。
注意事項4
必ず6mAMの免許を受けている事を確認してから参加して下さい。
注意事項5
その他はJARLコンテスト規約に準ずる
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの重安OM(JG3DQH)からの情報によると、重安OMは、2006年12月30日~2007年1月1日に、長野県茅野市(JCC #0914)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は3.5MHz~430MHz、アンテナはロングワイヤー+ATUとGPになるそうです。
#スキーに行く(いいなぁ)ついでの無線運用になるそうです。楽しんで来てね(笑)>重安さん。また、茅野市周辺にお住まいの方におかれましては、うちの若い衆(笑)がお邪魔しますので、どうぞ宜しくお願い致します。
「QTC-Japan」の記事によると、ICOMは、新型の広帯域受信機であるIC-R9500(写真はハムフェア2006における参考出品)を、12月28日に発売したそうです。
同記事によると、
IC-R9500は、弊社が培ってきた広帯域受信技術とDSP技術のすべてを投入、0.005~3335MHz※の広帯域をオールモードでカバーし、電波サーチ、通信内容の聴取、受信内容の記録など、高度な電波監視・分析に必要な性能と機能を備えた、ハイエンド広帯域受信機です。
また、価格はオープン価格と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#2006年のハムフェアで参考出品されていましたが、年内に発売開始となったようですね。仕様を見る限りでは、ハイ・アマチュアのみならずプロユースも考慮されているようで、久しぶりに超弩級受信機の発売となったようです。
「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、八木・宇田アンテナの発明で知られる八木秀次博士を記念した局である、8J7YAGI(運営:東北大学アマチュア無線クラブ(JA7YAA))が、本日より免許有効期限である12月31日まで毎日運用されるとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、12月27日に行われた、埼玉県狭山市の柏原ARISS実行委員会によるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J1K)の模様を撮影した映像が、こちら(Windows Mediaフォーマット)で公開されていると言う事です。
#なかなかISSからの応答が無かったようで、現地ではドキドキする展開だったようですね。あらためて、スクールコンタクトの成功をお祝い申し上げます。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
追記:JARLのサイトのニュースでも、この件が取り上げられたようですね。
「IOTA-JA Blog」の記事によると、Amateur Radio Society of India (ARSI)による、Lakshadweep諸島 DXペディション(コールサインはVU7LD)が、昨夕運用を終了したと言う事です。
同記事によると、同ペディションは、27日間に渡る運用において、トータル55000QSOを達成したとの事で、ペディションチームは12月29日の船で本土へ帰還する予定だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ライセンス自体は12月31日まで有効だそうですが、船の都合でQRTしたと言う事のようですね。今回のペディションでチャンスを逃した方は、2007年1月15日~25日に同地で行われる、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催の「VU7-HAMFEST」で行われる運用(コールサインはVU7RG)に期待しましょう。
JARLのサイトのニュースによると、NASA(アメリカ航空宇宙局)の物理学者であるデビッド・ハサウェイさんが、2010年(乃至2011年)にピークを迎えるサイクル24は、過去400年の太陽黒点記録史上、最大級の物になるだろうと発表したと言う事です。
同記事によると、
約150年間の地磁気活動の記録を分析した結果、ソーラーサイクルのピークは地磁気活動のピークの6~8年後となること、そしてサイクルの谷間である現在の地磁気活動が、過去に見られないほど活発であることから、2010年と予想されるサイクル24のピークの太陽黒点数は160±25におよび、サイクル24は過去最大級になる模様である
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは楽しみなニュースですね。これからの10年間は、(特にハイバンドにおける)短波帯通信の黄金期となるのかも知れません。
JARL鹿児島県支部のサイトによると、同支部は、1月12日の09:00~13:00に、鹿児島市の鹿児島県補助グラウンドにおいて「桜島火山爆発総合防災訓練非常通信訓練」を行うそうです。
なお、この訓練に参加を希望される方は、1月7日の13:00より、鹿児島市の日赤会館で行われる打ち合わせ会に出席をお願いしますとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、オーストラリアにおいてUSB(Universal Serial Bus)ハブ装置から発生する電磁波による、アマチュア無線に対するインターフェアが確認されたとの事です。
アマチュア無線側がインターフェアを受けるのは144.600MHzで、Australian Communications and Media Authority(ACMA)の調査によると、このノイズの発生源は、中国製の安価なUSBハブだと言う事だそうです。
また、このノイズを受信した音声は、こちら(.WAVファイル)で公開されていると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#近年、日本でもアマチュア無線側が受ける各種インターフェアの問題が増大していますよね。もちろん、アマチュア無線が与えるインターフェアに関しても(時節柄)、みなさまご用心下さい。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、埼玉県狭山市の柏原ARISS実行委員会によるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J1K)が、12月27日(本日)に狭山市立柏原小学校で行われ、無事成功したと言う事です。
#関係者のみなさん、おめでとうございます。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
追記:「宇宙への道 SPACE380」の記事として、この件に関するレポートが掲載されています。
「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、先日お伝えしました、福多OM(JA8BMK)によるWest Kiribati(西キリバス)からの運用(コールサインはT30XX)が、7MHz帯のCWで開始されたとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL東京都支部のサイトによると、同支部が発行しているアワードである「東京都支部賞」に、6000局賞が追加されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このアワードは、「東京都の区・市・郡・支庁の陸上で運用した全てのアマチュア局との交(受)信で得たQSLカード」の数に応じて得られると言うアワードなのですが、6000局賞が追加されたと言う事は達成した方がおられると言う事ですよね。(それだけの数の局が東京都に存在すると言う事から考えても)すごい事だと思います。
「アマチュア無線局 JL8LGWの業務日誌」の記事によると、JARL渡島檜山支部は、2007年1月2日~1月14日に 「CW講習会」を開催するそうです。
同記事によると、この講習会は、145MHz帯のFM波を使ってCWの練習を行う物だと言う事で、上記の期間中の21:00~21:15に毎日行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL宮崎県支部のサイトによると、2007年1月14日の11:00~14:00(受付は10:30~)に、宮崎市の日本赤十字社 宮崎県支部において、同支部と宮崎県アマ無線赤十字奉仕団の共催で「新春愛ボール会(賀詞交換会)」が開催されるそうです。
なお、当日の内容は、
親睦会、日赤奉仕団PR、電波適正PR、JARLの活動スライド、わがまま不公平抽選会
また、参加申し込みの締切は、2007年1月10日(必着、但し定員の50名に達し次第締切)となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、2006年12月28日の15:00~2007年1月9日の09:00に、沖縄県宮古島市より運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインはJS6RRRになるそうで、夜間は1.8、1.9、3.5、7、18、21MHzにおいて固定運用を行い、昼間は18~50MHzにおいてSSB、CW、SSTV、RTTY、FMモードの移動運用を行うとの事です。
また、池間島(AS-079-001)、来間島(AS-079-003)より、上記の期間中2回は移動運用を行うと言う事です。
なお、QSLカードはJS6RRR宛に、JARLビューロー経由で送って欲しいと言う事です。
TNX JI3DST
ARRLのサイトのニュースによると、米国のTV局であるNBC Universalのニューススタッフとして知られるAlan Kaulさん(W6RCL、F0FVR、G0/W6RCL、W6RCL/6Y5、W6RCL/HH2、JY9RL)が、12月22日に癌のために64歳で亡くなったそうです。
Kaulさんは、NBCにおける各種の報道(1979年のアメリカ大使館占拠・人質事件、セントヘレナ島噴火、1988年のパンナム機爆破事件、アキレ・ラウロ号のシージャック事件、O.J.シンプソンさんの殺人容疑事件など多数)に関わったそうで、アメリカ大使館占拠・人質事件の時は、現地に残された唯一の通信手段であったアマチュア無線を通じて、ニュースを世界中に伝えたそうです。
また、アマチュア無線家として知られたヨルダン・フセイン国王(JY1)の訃報に際しての報道は、フセイン国王の人となりを世界中に伝えた事により、多くのアマチュア無線家の記憶に留められていると言う事です。
なお、Kaulさんは、2005年のデイトンハムベンションにおける「Amateur of the Year」の受賞を始め、マザー・テレサの訃報における報道に対してEdward R. Murrow Award for Excellence in Television Journalism、有名なアンカーマンであるWalter Cronkiteさん(KB2GSD)と共にARRLのために作成したビデオ「Amateur Radio Today」に対して、シカゴ・フィルム・フェスティバルのAward of Meritなどの賞を受賞しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#あまりに多くの業績があるため、訳文では全てをお伝えできませんでした。是非原文をご覧下さい。謹んでご冥福をお祈りいたします。
「DXing日記」の記事によると、日本無線(JRC)のDSPレシーバーであるNRD-545は、次回の生産分を最後に生産を中止されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同社のサイトでも、「製品は2007年1月をもって製造中止となります。在庫がなくなり次第、販売も中止いたします。」とアナウンスされていますね。入手を希望されている方はお早めに。しかし、とうとうこれで同社のアマチュア無線関連商品は、リニアアンプのJRL-3000Fだけになってしまうようですね。
当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報によると、先日お伝えしました、毎日放送(TV)の報道番組「VOICE」のPLC(高速電力線搬送通信)に関する取材結果ですが、12月27日の放送予定が2007年1月4日に延期されたとの事です。
#何か大きなニュースでもあったのかも知れませんね。筆者(7J3AOZ)は、残念ながら1月4日には視聴できるエリアにおりませんので、HDDレコーダに録画して後日見ようと思っております。
「JJ2CJB weBLOG」の記事によると、Mount Athos(アトス山、SV/A)の唯一の常駐局であるアポロ修道士(SV2ASP/A)の運用が、12月31日の09:00(UTC)前後に行われる可能性があると言う事です。
なお、運用は、14.250MHz付近のSSBで行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースで、12月27日の21:22より行われる予定の、埼玉県狭山市の柏原ARISS実行委員会によるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J1K)が紹介されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
追記:「ARISSスクールコンタクト」Weblogに、この件に関する記事が掲載されています。
Webを彷徨っていて面白いサイトを見つけました。
「世界飛び地領土研究会」は世界中の(所謂)飛び地などの特殊な地帯について紹介しているサイトのようで、アマチュア無線家が興味がある地域についても、多くの情報が掲載されています。
大変楽しめるサイトですので、是非ご覧下さい。
#例えば、最近ニューエンティティとなって話題をさらったSwains Island(KH8/S)が、何故個人所有の島になっているのかと言う知識も得られます。しかし、この島って、過去イギリス領になりかけたりしているんですね(笑)。ところで、筆者(7J3AOZ)はニウエ(.nuドメインの国)なんか行って見たいなと思いました。
「IOTA-JA Blog」の記事によると、珍エンティティの一つとしてしられるマルタ騎士団(Sovereign Military Order of Malta、1A)における運用が、2007年1月2日~8日に行われると言う事です。
今回使用されるコールサインは、同騎士団のクラブ局である1A0KMではなく1A4Aになるそうで、現地では3つの運用サイトより、2m帯~160m帯のSSB、CW、RTTYの運用が行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、すでに各所で報じられていますね。なお、Wikipediaのマルタ騎士団の項目によると、
一部の領有権紛争対象地と同様の“帰属地未定区域”を表す国籍符号(1A)が特別に割り当てられており
追記:本林OM(JJ1WTL)のコメントによると、
そもそも,1字目か2字目が「1」か「0」となる国籍識別は,ITUでは割り当てていません.
それを逆手にとって,アマチュアの世界で,勝手に,帰属未定地域にそれらを用いるようになった――というのが真相ですね.
TNX JJ1WTL
ARRLのサイトのニュースによると、2007年1月15日~25日にインド・Lakshadweep諸島において開催される、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催の「VU7-HAMFEST」において、同イベントで運用されるアマチュア無線局であるVU7RGが30m帯を運用する許可をインドの電波管理当局から得たと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#現在、Lakshadweep諸島 DXペディション(コールサインはVU7LD)が各バンドを賑わしていますが、来年のこのイベントでも、各バンドで激しいパイルアップが巻き起こりそうですよね。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、クリスマスイブである今夜、NASAのケネディ宇宙センターに設置された、宇宙デブリ追跡レーダーシステムは、サンタクロースが子供たちにそりからプレゼントを配る仕事のサポートを行っているそうです。
微細な宇宙デブリを追跡するためのレーダーシステムは、サンタクロースがそりから投下するプレゼントパッケージの大きさ、重さ、おおまかな形まで判明するため、プレゼントパッケージの追跡にも威力を発揮するそうです。
また、ケネディ宇宙センターでは、サンタクロースのそりに備え付けられているGPSシステムと連動して、サンタクロースが緊急事態に陥った時にはケネディ宇宙センターの滑走路に誘導するそうで、緊急事態に備えて誘導用ビーコンと滑走路の着陸灯を作動させているそうです。
さらに、空軍とNASAは、サンタクロースからの緊急要請に備えて、特定の無線チャンネルをモニターしているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)がサンタクロースの現在位置の追跡を行っている(Norad Tracks Santa)事は有名ですが、今年はNASA(及び米空軍)もサポートに回っているようですね。ちなみに、NORADのサイトによると、22:00現在、サンタさんは日本上空でプレゼントを配っているようです。
JARL大阪府支部のサイトで、11月5日に開催された、同支部主催の「第12回 オール大阪コンテスト」の結果が発表されているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福多OM(JA8BMK)は、2006年12月27日~2007年1月8日まで、West Kiribati(西キリバス)より運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインはT30XX、運用する周波数/モードは、160m帯~10m帯のSSBとCWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「きえゆくなみ de JH4RAL/3」の記事によると、同Weblogの筆者である田中OMは、12月24日(本日)の10:00頃より1時間程度、京都府綴喜郡宇治田原町(JCG #22010B)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のCWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「インターネットTVガイド」によると、12月27日の25:55~27:45に、アマチュア無線を前面に押し出した映画「オーロラの彼方へ(FREQUENCY)」が、毎日放送(MBS)で放映されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#視聴地域の方は、ぜひぜひお見逃し無く。ところで、先日、筆者(7J3AOZ)の地域では、カール・セーガン博士原作のSF映画「コンタクト」もTVで放映していましたが、この映画も冒頭でアマチュア無線が大きく取り上げられていますね(映画中に出てくるW9GFOの所有者の、ユニークなWebサイトがあります)。
追記:藤坂OM(JF4DGI)からの情報によると、山陽放送(RSK)でも12月24日の25:45~27:30に「オーロラの彼方へ」が放映されるそうです。
TNX JF4DGI
当ニュース左サイドバーで行っていた「いつも使っている電鍵は?」アンケートは、下記のような結果になりました。
縦振れストレートキー 29票
パドル(ダブルレバー) 82票
パドル(シングルレバー) 9票
バグキー 4票
複式 1票
その他 32票
アンケートにご協力頂きましたみなさま、大変ありがとうございました。
#やはり、ダブルレバーのパドルをお使いの方が一番多いと言う事のようですね。なお、その他を選ばれた方が意外と多いように思うのですが、これはコンピュータやキーボードインターフェースを使った電信の送信を、日常的に行っている方が結構おられると言う事かも知れません。
JARLのサイトによると、JARLは、関東総合通信局より、
1.8MHz帶のアマチュアバンドの近傍に出現する電波の発射源を調査した結果、中国方面から発射されていることから、中国主管庁へ調査依頼を行いました。これにより、当該電波の発射源が特定された段階で国際電気通信連合の定める無線通信規則に基づき、混信排除要請を行います
#「JA7AO Weblog」の記事として、この件に関する東北総合通信局からの情報も掲載されています。
「まんなかくらぶ」のサイトによると、12月23日(本日)の10:00~13:00に「第22回 1エリアAMコンテスト」が開催されるそうです。
このコンテストで使用される周波数/モードは50.50~50.90MHzのAM、参加部門は、
1. 1エリア内固定局
2. 1エリア内移動局(既設の無線設備又は既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)
3. 1エリア外局
4. QRP(出力0.5W以下)局
5. SWL
また、得点は、1エリア内の局との交信は2点、1エリア外の局同士の交信は1点となるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
本日(12月22日)、兵庫県伊丹市内某所で、毎日放送(TV)の報道番組「VOICE」のPLC(高速電力線搬送通信)に関する取材が行われました。
取材は、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)関西地方本部が協力する形で行われ、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100)を使用した屋内配線でのデータ伝送を行いながら、実際のアマチュア無線設備を使った短波帯の受信や、屋内の短波ラジオを使った短波帯の受信などの実験が行われました。
なお、この取材の結果は、12月27日の18:19~18:522007年1月4日(予定)に同番組内で放送されるとの事です(大きなニュースがあって同日に放送されなかった場合は、2007年1月4日以降に放送されるそうです)。
#筆者(7J3AOZ)は、実はどこで実験をするのか知らなかったのですが、アマチュア無線の交信をしている状態の絵を撮影したいとの事で、急遽自分のシャックから交信のお相手を務めまして(筆者の声がTVで放送されましたらごめんなさい(笑))、ついでに現場を見学させて頂きました(逆光かつ携帯のカメラですので、写真が見づらくて申し訳ありません)。なお、最初から現場にいた訳ではないので定量的なお話は出来ないのですが、アンテナタワー上のアンテナでのアマチュアバンド内の受信では、フレキシブルノッチの効果でノイズはほとんど感じられないものの、PLCモデムから5~6m離れた距離に置いた短波ラジオによる海外放送の聴取実験では、「これはあかんやろ」と言うレベルのノイズが受信されていました。正直な所、ここまでひどいとは予想していませんでしたので、筆者はショックを覚えております。
追記:この件に関しては、当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)のWeblog「QHQの独り言」の記事、中出OM(JA3AVO)のWeblog「憂楽日記Ver.2」の記事でも取り上げられています。また、坂井OM(JA3ATJ)のWeblog「ちかまの余談・誤談」の記事でも取り上げられています。
ARRLのサイトのニュースによると、144MHz帯を利用したEME(Earth-Moon-Earth、月面反射通信)の通信距離世界記録が更新されたと言う事です。
世界記録を更新したのは、12月6日にJT65Bモードを使用して行われた、ニュージーランドのNick Wallaceさん(ZL1IU)と、ポルトガルのJoe Kraftさん(CT1HZE/DL8HCZ)との間の交信で、2局間の距離は19685kmに及んだそうです。
なお、Wallaceさんの設備は、出力500Wで12エレメント×4の八木アンテナ、Kraftさんの設備は、出力1.5KWで11エレメント×4の八木アンテナと言う物だったそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「Off the air Blog by JK7TKE」の記事によると、同Weblogの筆者である福井OMは、「マッチング回路不要 50MHz 直接給電型・縦長ループの製作」を再編集してサイトに掲載したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#設計から実際の製作まで、大変丁寧に書かれた素晴らしい製作記事だと思います。大変参考になりますので、是非ご覧下さい。
「JR3TVH Wabblog」の記事によると、各種の電信用キー・パドルの製造販売を行っているイタリア・Begaliの新製品として、同社の最高級パドルである「Sculpture key」(写真)が発売されたようです。
なお、同社のサイトによると、材質はステンレス製で容易に傷を磨き落とす事が可能、パドルレバーはカーボンファイバー、接点は金を使用していると言う事で、気になる価格は$550(約65000円)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、一度触って見たいパドルですが、購入するにはかなり勇気がいる金額ですよね(汗)。どなたか、購入された方のレポートを拝見したい所です。
電子工作推進マガジン「エレキジャック」のWeblogの記事として、ノイズが大変少ない場所に建設されているログハウス内で、PLC機器をテストしたレポート「PLC(電力線通信)導入実験で短波ラジオに妨害発生」が掲載されています。
同記事によると、
実験は、短波帯トランシーバのワイド受信機能を使って、ノイズの発生具合を確認した。9MHzや11MHzにおいて強いノイズの発生が確認された。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#CQ誌1月号をご覧になった方はすでにご存知だと思いますが、この雑誌は、CQ出版社より2007年1月25日に発売予定と言う事です。往年の「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」のような雑誌である事を、筆者(7J3AOZ)は期待しております。
「JL3CRS Official Blog」の記事によると、高野OM(JL3CRS)が開設されている同Weblogが、こちらのサーバーに移転し、かつリニューアルされたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#移転&リニューアルご苦労様です>高野さん。実は、当ニュースもサーバーの負荷と容量が限界に近づいて来ておりますので、移転する事を考えております(開設当初は、10年くらいはもつかなと思っていたのですが、甘かったですね(笑))。
「JJ0LUU+JJ0LXF/1 weblog」の記事によると、スラッシュドットジャパンに、上武大学大学院・池田信夫客員教授のWeblogの記事「アマチュア無線って必要なのか」に関するトピック「経済学者 vs. アマ無線」が掲載されていると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#しかし、『アマ無線のヤバさ』って、アマチュア無線ってヤバい趣味ですか?(汗)。アマチュア無線家以外の方にそう思われているとしたら悲しい限りですね(涙)
「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、ブータン(A5)より、JF1OKX局によるA52Kの運用が始まっているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、順調に稼動を続けているアマチュア通信衛星「AO-51(AMSAT Echo)」のトランスポンダに対するアクセスに必要だった67HzのCTCSSトーンは、現在必要ではなくなったと言う事です。
なお、この変更は、CTCSSトーンを発生する事が出来るトランシーバーが一般的では無い地域の事を考慮して行われたと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL福岡県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月7日の11:00~13:00(受付は10:00~)に、北九州市のステーションホテル小倉において「平成19年 新年賀詞交歓会」を開催するそうです。
このイベントの会費は5000円(記念写真の購入を希望する方は+500円)、当日はアトラクションとして「小倉祇園太鼓競演会優勝チーム「女無法松の会」による据え太鼓連打ち」が行われるそうです。
なお、参加申し込みの締切は2006年12月25日(但し定員の100名に達し次第締切)となっているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、米国ニューメキシコ州のValencia County Amateur Radio Association(VCARA)のメンバーは、Belen市(スペイン語ではBethlehem市)より、クラブ局のKC5OURを使用した「Christmas greeting」運用を、12月24日の24:00(UTC)まで行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7.270、14.270、21.270、28.370MHz付近のSSBになるそうで、SASEで請求する事により、このイベントの特別なQSLカードを得る事が出来るそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「まあべるの入院日記トロイメント」の記事によると、2006年8月5日~6日に開催された、JARL主催「第49回 フィールドデーコンテスト」の結果が、JARLのサイトで発表されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話部門マルチオペオールバンド(XMA)で全国4位(3エリアでは1位)、 クラブ対抗(全クラブ)で全国4位、クラブ対抗(地域クラブ)で全国1位と言う結果を残すことが出来ました。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定ですが、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、モロッコ(CN)のQSLカードビューローが閉鎖されたため、ビューロー経由でのQSLカードの転送が出来なくなっているそうです。
なお、この件に関して、RSGBのQSLビューローは、現在ビューローに到着しているモロッコ宛のQSLカードを、2006年末までに発行者に全て送り返すと言う処置を行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#IARU(国際アマチュア無線連合)のサイトのリストによると、IARU加盟国で現在QSLカードビューローが閉鎖されているのは、下記のエンティティになるようです。
3B(Mauritius)、3DA(SWAZILAND)、4J(AZERBAIJANI)、7P(LESOTHO)、A3(TONGA)、C2(NAURU)、C5(GAMBIA)、C6(BAHAMAS)、CN(MOROCCO)、PZ(SURINAME)、ST(SUDAN)、SU(EGYPT)、V3(BELIZE)、V4(SAINT KITTS AND NEVIS)、VP2E(ANGUILLA)、VP2M(MONTSERRAT)、XY-XZ(MYANMAR)、Z2(ZIMBABWE)
なお、上記のリストでバチカン(HV)はClosedとなっていますが、イタリアのビューロー経由でカードを送る事が出来るそうです。
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、第一電波工業(DIAMOND Antenna)のカセットコイル型HFモービルアンテナ「MD4020」(及びオプション)の生産が終了したと言う事です。
同記事によると、
同系の新型が用意されているようですが、そちらはまだ発売未定。
コイル類も互換性はないようですから、ご希望の方はこの機会をお見逃しなく。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#オプションのカセットコイルをご希望の方は、購入を急がれた方が良さそうですね。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Five Star DXers Association(FSDXA)は、2007年に行われる予定のSt. Brandon DXペディション(コールサインは3B7C)の概要を発表したそうです。
同記事によると、運用は2007年9月7日~24日に行われるそうで、現地では12局の運用サイトを構築し、100000以上のQSOを行う事を目指すと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件に関しては、すでに、「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事(こちらとこちら)で報じられています。
第一電波工業(DIAMOND Antenna)のサイトによると、同社は、オートアンテナチューナー用エレメントセット「ATE350」の発売を開始するようです。
同社のサイトによると、このエレメントセットの対応周波数は3~50MHz、全長は約6.5mで、重量は1.8Kgになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは(所謂)釣竿アンテナの釣竿エレメントの代わりに使えるように設計されたエレメント...と言う製品なのでしょうか。価格がまだわからないのですが、いずれにしましても、MAT-50と言い、最近の同社の新製品にはアマチュア無線家のツボを突いた物が多いですよね。
「やっぱり無線がしたい!+」の記事によると、Alex Shovkoplyasさん(VE3NEA)作成のCWパイルアップトレーニングソフトである「Morse Runner」が、Ver1.6.6にバージョンアップされているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、先日公開されたVer1.6.5にはバグがあったと言う事ですが、今回はバグの修正を行った上でのリリースのようですね。
JARL熊本県支部掲示板の情報によると、同支部は、熊本城築城400年特別記念局である8J6KMJの運用を、12月20日(本日)の10:00より開始するそうです。
なお、運用情報などは、今後同記念局のWeblogに掲載されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記の掲示板の閲覧には、こちらに掲載されているパスワードが必要ですのでご注意下さい。
NIKKEI NET IT+PLUSに、技術評論家の田村 安史さんによる下記の記事が掲載されています。
電力線通信はどこまで使えるか?(前編)--松下のPLCアダプター「BL-PA100」を試す
電力線通信はどこまで使えるか?(後編)--無視できない電波漏洩や混信
技術者としての冷静な視点で書かれた大変良い記事だと思います。是非ご覧下さい。
#この記事の存在は、「yamada_radio_clinic」の記事で知りました。Yamadaさんの記事でも触れられていますが、上武大学大学院・池田信夫客員教授のWeblogの記事「アマチュア無線って必要なのか」と対照的な記事になっていると、筆者(7J3AOZ)は思います。
「HAM RADIO NEWS」の記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の1月号が、12月19日(本日)に発売されるとの事です。
なお、今月号は、
第1特集:新春インタビュー
第2特集:2007年のアマチュア無線会に注目!
第1付録:ハム手帳2007
第2付録:CQカレンダー2007
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日もお知らせしましたが、1月号には、当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)が執筆した「ビギナーハム養成講座 第1回(P.142~)」が掲載されています。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、同連盟事務局の年末年始の休業予定は、下記のようになるとの事です。
JARL事務局は、12月29日から1月4日までを年末年始の休業として、新年は1月5日(金)から業務を開始します。あらかじめご了承ください。
JARL鹿児島県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月28日の11:00~13:00に、鹿児島市の「ふぁみり庵はいから亭」において「新年アイボ-ル会」を開催するそうです。
なお、会費は1500円、参加申し込みの締切は、2007年1月25日になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL茨城県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月13日の18:30(受付は17:00)より、大子町(大子温泉)の余暇活用センター やみぞにおいて「第26回 茨城県支部賀詞交換会」を開催するそうです。
なお、会費は、宿泊される方は14000円、日帰りの方は8000円と言う事で、参加申し込みの締切は、12月20日との事です。
参加申し込み先などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「ませ1りすか」の記事によると、国内最大のネットオークションサイトであるYahoo!オークションにおいて、先日国内での正規品販売が始まったPLC(高速電力線搬送通信)モデムの、海外製品の販売が行われているそうです。
PLCモデムに関しては、日本国における製品の形式認定が必要になっており、この商品を購入し日本国内で使用した場合は、明らかに日本国の法律に触れますので、ご購入を見合わせた方が賢明だと思われます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#現在発売が開始されている松下電器産業のPLCモデムに関しても、すでに違法な改造を行って、アマチュアバンドなどにかけられているノッチフィルターを外し、速度を上げようと言う行為を行っている輩がいると言う話も流れていますね。こう言う状況はある程度予測されていたのですが、筆者(7J3AOZ)は、総務省がどう言う対策を取るのかを注視して行きたいと思っています。
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のアマチュア無線機器販売店「ウエダ無線」に、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の1月号が入荷したとの事です。
同記事によると、
付録は、カレンダー(3Y0Xピーター1世)とハムノートブックです。
#筆者(7J3AOZ)の所にも、昨日1月号が届きました。発売日は毎月19日だったと思うのですが、一部の販売店・書店や定期購読者には、いち早くお手元に届くようですね。なお、1月号には、当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)が執筆した「ビギナーハム養成講座 第1回(P.142~)」が掲載されています。
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、ICOMは、新型FMハンディトランシーバーであるIC-S25(144MHz帯、写真左)、IC-S35(430MHz帯、写真右)を、12月下旬に発売するそうです。
同記事によると、
IC-S25(144MHz帯)およびIC-S35(430MHz帯)は、JIS4相当の防水性能を実現したほか、IC-S25は7W、IC-S35は5Wの高出力を達成しています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ICOMのプレスリリースが、こちらに掲載されています。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、2007年1月1日の00:00~24:00(UTC)に、Straight Key Night on OSCAR 2007が開催されるそうです。
このイベントは、ARRL Straight Key Night(SKN)と同じスケジュールで開催されるようで、特にルールはなく、ストレートキーを使用したCWでOSCAR衛星を経由した交信を行えば良いと言う事です。
なお、今回のSKN on OSCARは、オリジナルのOSCAR計画(OSCAR-1の製作)に携わり、長年AMSATに貢献した事で知られるCliff Buttschardtさん(K7RR、2006年7月30日にサイレントキー)の思い出に捧げられるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、12月20日から22日に、松田OM(JM3PIT)がグアム(KH2)より運用を行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Center for Robotic Exploration and Space Technologies (CREST)が製作した、分子細胞生物学の技術デモンストレーション衛星である「GeneSat-1」が、12月16日の12:00(UTC)に、Mid-Atlantic Regional Spaceport(MARS)よりミノタウロス・ロケットの二次ペイロードとして打ち上げられたそうです。
この衛星には、437.067MHzのFMデータパケット通信(AX.25、1200ボー)で、5秒おきに衛星のステータスデータが含まれるビーコンを送信する機能が搭載されているそうで、このビーコンを受信する事によって参加できるコンテストが行われるようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
CQ誌の編集者である沖田OM(JA1CCN)からの情報によると、ソフトウェアラジオ基板が付録している「CQ Hamradio」12月号は、流通在庫を含めてほぼ完売状態(残部200冊未満)だと言う事です。
なお、近くに販売している書店が無い場合は、書店に取り寄せを依頼するか、CQ出版社の販売部に連絡する事によって、まだ購入が可能だそうです。
#CQ誌が完売すると言うのは、ここしばらくではほとんど無かった事ではないでしょうか。筆者(7J3AOZ)の記事が載っているからと言う理由...ではもちろん無いですよね(笑)
ARRLのサイトのニュースによると、米国のFCC(連邦通信委員会)は、米国の全てのアマチュア無線資格試験におけるモールス符号の試験を廃止すると言う内容の、「Report and Order (R&O) in WT Docket 05-235」を採用したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#米国ではExtra級だけ5wpmのモールス受信試験が残るのではないかと言われていましたが、最終的には全廃の方向に向かうようですね。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、下記のみなさんが、12月16日の15:00~17日の10:00に、奈良県宇陀郡曽爾村(JCG #24002C)より運用を行うそうです。
JA3DCQ、JA3EYZ、JA3HTE、JA3NTM、JA3RMW、JI3DST
なお、運用する周波数は、1.9、3.5、7、10、14、18、21、24、28、50MHz帯、モードはSSB、CW、RTTYになるそうです。
TNX JI3DST
追記:舟木OMからの連絡によると、舟木OMは都合によりこの運用には参加出来なくなったそうです。
「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」の記事によると、千葉OM(JA7BEN)による、国際標準ADIFフォーマットに対応し、DX/国内QSOに対応している大変強力なアマチュア無線ロギングソフトウェアであるLOG4DXが、Ver 4.05にバージョンアップされたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、埼玉県狭山市の柏原ARISS実行委員会によるARISSスクールコンタクトが、12月27日の21:22より、狭山市立柏原小学校で行われると決定したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、当日使用する臨時局のコールサインは8J1Kになるようです。筆者(7J3AOZ)は、無事スクールコンタクトが成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ドイツ帝国海軍の最初のUボート(潜水艦)である「U1」が1906年12月14日に就役してから100年である事を記念して、記念局であるDA0UBOOTが2006年12月14日~2007年12月13日に運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「モノトーンに魅せられて(CWの好きなHamの独り言)」の記事として、現在JARL補助局として存在するJA7YRLに関する秘話が掲載されています。
大変興味深いお話ですので、是非ご覧下さい。
#今年の1月の記事なのですが、筆者(7J3AOZ)が入院中だったため見落としてしまっていたようです(汗)。しかし、事実を捻じ曲げて伝えるのは良くないですよね>総会の答弁。
(株)アサップシステムの斎藤OM(JA1LSX)からの情報によると、同社は、モールス解読器「AS-CW1(写真)」のバージョンアップを行ったそうです。
今回のバージョンアップの内容は、受信したモールス信号の速度に自動追従するオートスピード機能の追加と言う事で、
オートスピードによりエレキーによる符号の解読がお手軽になりました。これまで通りの手動スピードモードもありますので、ストレートキーや送信練習にはこれまで通りのモードをお使い下さい。価格は据え置きとなります。
なお、現在同器をお持ちの方は、同社に本体を送る事によりバージョンアップ(費用は3315円)を行う事が出来るそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO&Photo JA1LSX
「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、鈴木OM(JK1IQK)が作成/配布されているコンテスト用ロギングソフト「Radio Contest Log(RTCL)」のV4.3.3が公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HAM RADIO NEWS」の記事によると、設置場所変更と機器の修復・保守のために停波していた、横浜市西区のJR1WHリピータ(439.62MHz)が、12月11日より再稼動を開始したそうです。
なお、同記事によると、
現状は再開局のことでもありますので、アクセスする毎にIDを送出しております。
今後はIDも9.5分に1回のIDに切り替える予定ですが、しばらくは現状での使用をお願いいたします。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、同Weblogの筆者である坂井OM(JA3ATJ)に、毎日放送(TV)の報道番組「VOICE」のPLC(高速電力線搬送通信)に関する取材に、JARL関西地方本部が協力すると、長谷川OM(JA3HXJ、JARL関西地方本部長)からの連絡があったとの事です。
なお、この取材の結果は、12月27日の18:19~18:52に同番組内で放送される予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:この件に関しては「QHQの独り言」の記事でも取り上げられています。
「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、Alex Shovkoplyasさん(VE3NEA)作成のCWパイルアップトレーニングソフトである「Morse Runner」が、Ver1.6.5にバージョンアップされているそうです。
(株)アサップシステムの斎藤OM(JA1LSX)からの情報によると、同社は、Vertex StandardのFT-817用冷却ファン「AS-817FN(写真)」の発売を開始したそうです。
同社のサイトによると、
FT-817でFMやデータ通信を5Wで連続通信をするとき、心配になるのが熱の問題です。
そんな方の為に、FT-817用冷却ファン(AS-817FN)を開発しました。
なお、価格は8400円(税込)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO&Photo JA1LSX
クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer6.11.1が公開されたようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトのニュースによると、同連盟は、12月6日に、東京都港区の青山ダイヤモンドホールにおいて「忘年会」を開催したそうです。
同記事によると、
忘年会は、来賓として小野清子参議院議員(7M3URU)、関谷勝嗣参議院議員(JA5FHB)、逢沢一郎衆議院議員、中原 爽参議院議員(JA1BNB)、太田豊秋参議院議員(JR7ARR)ほか、12月5~6日にIARU第3地域理事会がJARL事務局会議室で実施されたことから、理事会出席の5名の第3地域理事を迎えて盛大に開催されました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、2007年2月に、アベス島(YV0) DXペディションが行われるそうです。
なお、現地で使用するコールサインはYW0DX、運用する周波数/モードは、10m帯~160m帯の、SSB、CW、RTTYになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今年の4月にYX0LIX(YX0A)によるDXペディションが行われたばかりですが、今回は、Martti Laineさん(OH2BH)とOlli Rissaneさん(OH0XX)も参加する予定と言う事です。軽快なパイルさばきで、弱小局(筆者です Hi)にも順番が回ってくるのが期待出来るのではないでしょうか。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、ウクライナのUkrainian Amateur Radio League(UARL)の設立15周年を記念して、12月15日~25日に記念局のEM15UARLが運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)のサイトによると、同連盟は、2007年度「JARL賠償責任保険」の加入受付を、2006年10月10日~12月11日に行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#申し込みの締切が近づいています。加入を考えておられる方はお早めに。
「PLC行政訴訟原告団事務局(団長:草野OM(JA1ELY、月刊ファイブナイン編集長))」のサイトに、同原告団が12月7日に裁判所に提出した、PLC行政訴訟の訴状(PDF)が掲載されています。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、下記の日程で和歌山県の各地から運用を行うそうです。
12月09日 13:00~15:00 和歌山県御坊市(JCC #2605)
12月09日 16:00~22:00 和歌山県日高郡日高川町(JCG #26007L)
12月10日 10:00~14:00 和歌山県海草郡紀美野町(JCG #26003D)
12月10日 17:00~22:00 和歌山県有田郡有田川町(JCG #26001F)
なお、運用する周波数は、1.9、3.5、7、18、21、24、28、50MHz帯、モードはSSB、CW、RTTYになるそうです。
TNX JI3DST
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、八木・宇田アンテナの発明で知られる八木秀次博士を記念した局である、8J7YAGI(運営:東北大学アマチュア無線クラブ(JA7YAA))が、12月9日の09:00~12月11日の09:00まで開催される「2006 ARRL 10-Meter Contest」に参加するそうです。
同記事によると、
コンテスト中のJA同士のQSOは,有効です.
もちろん,大歓迎.
きっと,8J7YAGIで10mに出る最後のチャンスとなりますので,探してみてください.
狙い目は,土曜日の開始直後,日曜日午前中?です.それ以外は,他のバンドで遊んでいるかも.(;^_^A
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ImpressのBroadBand Watchに、PLC(高速電力線搬送通信)に関する行政訴訟原告団(団長:草野OM(JA1ELY、月刊ファイブナイン編集長))に関する記事(「高速PLCの事業認可取消を求めてアマチュア無線家など115名が行政訴訟」)が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:日経BP ITProの記事(「電力線ネットに「待った」,アマチュア無線家らが国を提訴」)でも、この件が取り上げられています。また、稗田さん(JE1SGH)によると、今夜の「NHK ニュース9」でも取り上げられたそうです。
JARL熊本県支部掲示板の情報によると、同支部は、現在計画中の「熊本城築城400年特別記念局」の運営ボランティア委員を募集しているそうです。
ボランティア委員の業務は、運用オペレータ、QSLカードの発行処理、アワード関連、無線機器及びアンテナ保守などがあるそうで、是非業務のお手伝いをお願いしますとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記の掲示板の閲覧には、こちらに掲載されているパスワードが必要ですのでご注意下さい。
追記:「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、この記念局のコールサインは8J6KMJになるようです。また、運用期間は、2007年2006年12月20日~2007年3月31日となるようですね。
追記:運用期間の最初の年を間違えておりました。ご指摘ありがとうございました。
TNX JJ1WTL
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、毎日新聞のサイトに、PLC(高速電力線搬送通信)に関する行政訴訟原告団(団長:草野OM(JA1ELY、月刊ファイブナイン編集長))に関する記事(「<電力線通信>電波妨害の恐れ 大学教授ら行政訴訟へ」)が掲載されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、草野さんは他の数社からの取材も受けているそうで、一両日中に掲載される予定だと言う事です。
追記:朝日新聞のサイトに「医療機器に注意喚起 高速電力線通信めぐり厚労省」と言う記事が掲載されました。こちらにも、この件に関する内容が掲載されています。
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、世界スカウト運動創始100周年記念局のSX100VARが、ギリシャにおいて、2007年1月1日から12月31日に渡って運用されるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本でも同趣旨の特設局である8J1S(1 century Scouting、固定局)と8J100S(100 years Scouting、移動局)の運用が行われています(運用期間は、2006年3月1日~2008年3月31日)。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Belgian Air Force Amateur Radio Associationは、ベルギー空軍が創立60周年を迎える事を記念して、2007年10月1日まで、下記の記念局を運用するそうです。
ON60AF
ON60AP
ON60BAF
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、先日お伝えしました、ニュージーランド初のアマチュア衛星である「KiwiSat」の打ち上げが、2007年5月に早まるかも知れないと言う件に関して、同衛星のプロジェクトリーダーであるFred Kennedyさん(ZL1BYP)が、「KiwiSatは、2008年後半にならないと打ち上げられないだろう」と明言したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「KiwiSat」は、SSB/CWモードのリニアトランスポンダーを搭載する予定になっており、打ち上げが早まると言うニュースを喜んだ方も多かったのではないかと思いますが、残念ながら誤報だったようですね。 2008年の打ち上げを楽しみに待つとしましょう。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL佐賀県支部は、12月17日の14:00より、NHK佐賀放送局玄関前ロビーにおいて「ハムの集い・チャリティーオークション」を開催するそうです。
なお、このイベントの内容は、
各局1品以上の品物(無線機器に限定せず)を持ち寄って、セリで得た収益金を国内外を問わず、全額寄付します
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
なお、同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2038年10月、JJ5が2034年8月、JF9が2030年6月に発給が終わる予測になっているようです。また、6エリアではJA6の発給が終わり、JE6の発給が始まっていると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事に掲載されているアマチュア局の総数推移では、今年の4月末~10月末の半年間で、アマチュア局の総数は15442局減少したとの事です。
「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」の記事によると、同Weblogの筆者である中村OM(JA6WFM)が、12月4日(本日)より、鹿児島県大島郡与論町の与論島から運用を行うそうです。
同記事によると、
とりあえずIC-706と10mの釣りざおと電線100m持参です。
東側の海岸に面した3階建てのホテルの屋上の使用許可も貰えたのでアンテナも160mから10mまでOKです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#FBな運用になります事を祈念しております>中村さん
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ICOMのIC-V8(144MHz帯ハンディトランシーバー、海外販売モデル)及び同機種用アクセサリーのニセ物が、いくつかの国で販売されているとICOMのサイトに掲載されたと言う事です。
ICOMのサイトによると、このニセ物はインターネット上で非常に安価に販売されていると言う事ですが、性能は本物には遠く及ばない物だそうで、充電器などのアクセサリーは発火の恐れもあると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#インターネット経由で購入できるとの事ですので、みなさんもニセ物を掴まされないようにご注意下さい。
「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、同Weblogの筆者である熊谷OM(JE1CKA)が、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100、12月9日発売)を使用した場合の、アマチュア無線帯への影響を調査する協力者を募集しているとの事です。
同記事によると、
PLCモデムを接続して短波帯を含めノイズの影響、アマチュア無線の電波によるモデムに対する影響の調査に協力していただける方いらっしゃいませんか?
条件
関東近県
HF帯の送受信が可能
インターネット常時接続が可能
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ニュージーランド初のアマチュア衛星である「KiwiSat」は、当初2008年6月の打ち上げが予定されていたそうですが、Russian Dnepr-1 launch manifestによると、2007年5月に打ち上げられる可能性が出てきたとの事です。
なお、「KiwiSat」は、SSB/CWモードのリニアトランスポンダーとFMリピーターを搭載しているそうで、下記の周波数での運用が行われるとの事です。
Mode V TLM Beacon: Operational
Downlink 145.8500 MHz CW
Mode U/V (B) FM Voice Repeater (Also Data):
Uplink: 145.8650 MHz FM
Downlink 435.2450 MHz FM
Mode U/V (B) Linear Transponder (Inverting):
Uplink: 435.2600 - 435.2300 MHz SSB/CW
Downlink 145.8500 - 145.8800 MHz SSB/CW
Mode L/V FM Voice Repeater (Also Data):
Uplink: 1268.8650 MHz FM
Downlink 145.8650 MHz FM
Mode L/V Linear Transponder (Inverting):
Uplink: 1268.8800 - 1268.8500 MHz SSB/CW
Downlink 145.8500 - 145.8800 MHz SSB/CW
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
毎日新聞のニュースとして、1.8MHz帯で発生している妨害電波に関する記事(「違法電波:中国?から アマ無線帯 船舶無線に支障も」)が掲載されています。
同記事によると、
1.8メガヘルツ帯では昨年秋にも雑音電波が入り、通信に支障が出た。この時は、総務省の調査で発信源は中国国内と判明。同省が中国政府に情報提供し、年末に止まったが、中国側からは混信の理由の説明はなかった。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、同連盟は、下記の要領で「忘年会」を開催するそうです。
日時 平成18年12月6日(水)18:30~
場所 青山ダイヤモンドホール(東京都港区北青山3-6-8)
地下鉄銀座線、半蔵門線、千代田線の表参道駅B-5出口直結
会費 1人10,000円
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「PLC高速電力線通信って何だ?」の記事として、同Weblogの筆者であるライターの三上さんが、メディア向けのテクニカルサンプルとして貸し出されている、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100、12月9日発売)の試用を行ったビデオとレポートが掲載されています。
同記事によると、
松下のPLCアダプターには、ラジオNIKKEIとアマチュア無線帯にフレキシブルノッチというものがかけられており、この周波数帯は利用しないようになっています。まだ実験途中ですが、この周波数帯は確かにノイズが少なく、PLCでのファイル転送中でもラジオNIKKEIも問題なく受信できています。
なお、
この実験は暫定的なものです。他の実験をすることで、異なる結論になることもありますのでご承知おきください
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、ある意味予想されていた結果(フレキシブルノッチが有効ではない周波数では、高レベルのノイズが発生する)でしょうね。アマチュアバンドは、将来的に変更/拡張される可能性があるのですが、その場合はメーカーサイドでフレキシブルノッチの周波数変更を行って頂けるのでしょうか。また、海外短波放送や電波天文などで使用されている周波数は、フレキシブルノッチの対象外である可能性が高いのではないかと思います。
京都CW愛好会(KCWA)のサイトによると、12月3日(明日)の10:00~20:00に、関西ハムセミナー、JARL京都府支部、京都CW愛好会共催の「第23回 KCWA CWコンテスト」が開催されるそうです。
このコンテストの使用周波数帯は、3.5MHz帯(3.510~3.525)と7MHz帯(7.010~7.030)になるそうで、使用モードはCWのみになると言う事です。
また、コンテストの種目は、3.5MHzバンド、7MHzバンド、マルチバンド(3.5MHzおよび7MHzバンド)があり、表彰は、各種目の1位に盾と賞状、2~3位には賞状が贈られるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
堀内OM(JM3EHG)からの情報によると、日本各地で運用が行われている、南極観測50周年記念特別局の8J1ANTが、12月2日の16:00~3日の12:00に、北海道室蘭市にて運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は、短波帯と144/430MHz帯、モードはオールモードになるそうです。
TNX INFO JM3EHG
ARRLのサイトのニュースによると、12月7日に打ち上げられ、ISS(国際宇宙ステーション)に向かう予定のスペースシャトル「ディスカバリー」に、Sunita Williamsさん(KD5PLB)、Christer Fuglesangさん(KE5CGR/SA0AFS)、Nicholas Patrickさん(KD5PKY)の三名のアマチュア無線家が搭乗すると言う事です。
なお、 Williamsさんは、ISS滞在中にARISSスクールコンタクトを行う事を希望している他、スウェーデン初の宇宙飛行士であるFuglesangさんは、ISSにスペースシャトルがドッキングしている間に、スウェーデンの学校とのARISSスクールコンタクト(スカンジナビア半島初)を行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。
「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、PLC(高速電力線搬送通信)に関する行政訴訟原告団(団長:草野OM(JA1ELY、月刊ファイブナイン編集長))の公式サイトが開設されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、12月中には提訴日を決定し、同時に東京地裁司法クラブにて記者会見を行うとの事です。
「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、米FCCのアマチュア無線資格試験の受験料は、2007年も$14に据え置かれると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#それにしても、日本円で1700円ですから(しかもコールサインの発給費用まで含まれる)、日本に比べるとはるかに激安ですよね。ちなみに、第一級アマチュア無線技士の受験料は8950円です(汗)。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、今年も米軍のNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)による、サンタクロース現在位置追跡ミッション(Norad Tracks Santa)のサイト(日本語)が開設されているようです。
このミッションは、サンタクロースとお話が出来ると宣伝した地元のお店が、広告に間違ってNORADの前身である中央防衛航空軍基地(CONAD)の司令長官のホットラインの電話番号を載せてしまい、子供からの電話を受けた司令長官のハリー・シャウプ大佐が、事情を察してサンタクロースが北極から南へ向かった形跡があるか部下にレーダーで調べさせた結果、本当にサンタクロースがいた形跡があった所から始まったそうで、1958年にNORADが誕生した後もこの伝統は受け継がれているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JJ通信 de JO7MJS (also JA8RXD since 1973)」の記事によると、A1 Clubのサイトでクラブ員向けに公開されている「アマ無線千夜一夜物語」の第89夜「エルマーへのプレゼント(Christmas for an Elmer)」が、クラブ員以外の方に公開されているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このお話は、2003年にA1 Clubからのクリスマスプレゼントとして一般向けに公開されたのですが(当ニュースの該当記事はこちら)、その後も公開が続けられているようですね。クリスマス向けの大変良いお話ですので、是非みなさんご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、先日お伝えしました、Amateur Radio Society of India (ARSI)による、インド・Lakshadweep諸島 DXペディション(コールサインはVU7LD)は、11月30日の18:30(UTC)前後より、Lakshadweep諸島のKavaratti島より無事運用が開始されたと言う事です。
なお、このペディションは、12月31日の18:30(UTC)まで行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#すでに大変なパイルアップになっているようですが、運用期間が長いので、設備が小規模の局でもいずれ交信できるのではないでしょうか。また、2007年1月15日~25日に同地で行われる、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催の「VU7-HAMFEST」でも運用(コールサインはVU7RG)が行われるそうです。
「秋田大学ものづくり創造工学センター」のサイトによると、先日お伝えしました、文部科学省「女子中高生理系進路選択支援事業」の一つとして同センターが行う「ロケットガール養成講座」の公開講演会(12月23日)に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士である山崎 直子さんの参加が決定したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この情報は、同講座のタイトルになっているSF小説「ロケットガール」の作者、 野尻 抱介さん(JQ2OYC)のサイトの掲示板で知りました。
TNX INFO JQ2OYC
ARRLのサイトのニュースによると、J Allenさん(VY1JA)がカナダで運用しているLFビーコン(周波数:137.7786KHz)の信号が、11月21日にドイツのLF実験者であるHartmut Wolffさんによって受信されたと言う事です。
ビーコンはQRSS(超低速CW)を使用して、長さ100フィート(30m)のワイヤーバーチカルアンテナより出力140Wで送信されているそうですが、Wolffさんは、K9AYダブルループアンテナにより、ノイズレベル以下の信号をデコードするために設計されているコンピュータソフトウェアを使用して受信に成功したそうです。
なお、送受信両者の距離は、7026kmになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この周波数だと、低周波の領域になると思うのですが、こんな遠距離まで届く物なんですね。
「まあべるの入院日記トロイメント」の記事によると、ImpressのBloadBand Watchの記事として、先日発表された松下電器のPLCアダプタ(BL-PA100、12月9日発売)の試用記事(「国内初の高速PLCアダプタ「BL-PA100」の機能をチェック」)が掲載されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#製品のマニュアルに、PLC装置が短波ラジオに障害を与えた時の対策として「短波ラジオの周波数を変更する」と書いてあるそうです。要するに、障害で受信できない周波数は諦めろと言う事なんでしょうか?。マニュアルを鵜呑みにして「あんたが受信する周波数を変えたら?」とクレームを付けた隣人に言い放つ人がいるのではないかと言う気がするのですが>松下電器産業さん