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2006年12月02日

PLCアダプターの実験ビデオとレポート

「PLC高速電力線通信って何だ?」の記事として、同Weblogの筆者であるライターの三上さんが、メディア向けのテクニカルサンプルとして貸し出されている、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100、12月9日発売)の試用を行ったビデオとレポートが掲載されています。

同記事によると、

松下のPLCアダプターには、ラジオNIKKEIとアマチュア無線帯にフレキシブルノッチというものがかけられており、この周波数帯は利用しないようになっています。まだ実験途中ですが、この周波数帯は確かにノイズが少なく、PLCでのファイル転送中でもラジオNIKKEIも問題なく受信できています。

との事ですが、それ以外の周波数帯では、弱い放送の内容がまったく聞き取れなくなるほどのノイズが発生しているとの事です。

なお、

この実験は暫定的なものです。他の実験をすることで、異なる結論になることもありますのでご承知おきください

との事ですので、ご注意ください。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これは、ある意味予想されていた結果(フレキシブルノッチが有効ではない周波数では、高レベルのノイズが発生する)でしょうね。アマチュアバンドは、将来的に変更/拡張される可能性があるのですが、その場合はメーカーサイドでフレキシブルノッチの周波数変更を行って頂けるのでしょうか。また、海外短波放送や電波天文などで使用されている周波数は、フレキシブルノッチの対象外である可能性が高いのではないかと思います。

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