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2006年12月24日

NASA's KSC providing assistance to Santa on Christmas Eve

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、クリスマスイブである今夜、NASAのケネディ宇宙センターに設置された、宇宙デブリ追跡レーダーシステムは、サンタクロースが子供たちにそりからプレゼントを配る仕事のサポートを行っているそうです。

微細な宇宙デブリを追跡するためのレーダーシステムは、サンタクロースがそりから投下するプレゼントパッケージの大きさ、重さ、おおまかな形まで判明するため、プレゼントパッケージの追跡にも威力を発揮するそうです。

また、ケネディ宇宙センターでは、サンタクロースのそりに備え付けられているGPSシステムと連動して、サンタクロースが緊急事態に陥った時にはケネディ宇宙センターの滑走路に誘導するそうで、緊急事態に備えて誘導用ビーコンと滑走路の着陸灯を作動させているそうです。

さらに、空軍とNASAは、サンタクロースからの緊急要請に備えて、特定の無線チャンネルをモニターしているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)がサンタクロースの現在位置の追跡を行っている(Norad Tracks Santa)事は有名ですが、今年はNASA(及び米空軍)もサポートに回っているようですね。ちなみに、NORADのサイトによると、22:00現在、サンタさんは日本上空でプレゼントを配っているようです。

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コメント

NORADの件は,今朝のNHKニュースでやってました.マスコミ的にはまだあんまり有名な話ではないようです.
わが家では(先に書きましたように^^; ),今年からはサンタは卒業にして,親からのプレゼントに切り替えました.小5の末娘は,NHKのニュースを見て,サンタの存在にかなり疑念を持ったようですが,まだ完全には否定しきれていないようで,わが家の長男から16年にわたった作戦は成功だったと言えそうです.

今日は。

>マスコミ的には

まあ、NORADの存在自体が、日本ではマイナーだろうと思いますので、さもありなんと言う気がします。

>作戦は成功だった

作戦成功、おめでとうございます。きっとお子さんたちも、大人になって自分の子供が出来たときに、やはり同じ作戦を決行なさるんじゃないかと。

#やはり「子供には夢を見る時間が必要」ですよね。

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