JH3YKV's Amateur Radio News(2006年アーカイブ)

初めまして。

残念ながら、「ヤバイ趣味」と思われていると
感じます。現に２０数年前、大葬の礼の時に
使用する幹線道路沿いに住んでいて、６ｍの
アンテナを屋根の上に立てていた時に警察官
２，３人が警棒を片手にうちを襲撃してきましたから（笑）
今だったら抗議しますが、当時は中学生でしたからね。
恐怖感の方が先に立ちました。その時は免許を見せて事なきを得ましたが
その後「公安」を名乗る人間（手帳は見せて
くれましたが）数回訪問してきて、容疑者の写真の
ファイルを広げて「知り合いはいないか？」と
聞いてきましたから。

今晩は。コメントありがとうございます。

＞警察官２，３人が警棒を片手にうちを襲撃してきましたから（笑）

まあ、イベントがイベントですから（私はその時は会社で仕事をしていましたが）、警察が過敏になっていたのでしょうが、確かに中学生ではかなり恐怖を感じられたでしょうね（汗）

＞知り合いはいないか？

う～ん、あの当時、何か無線を使うような犯罪で、公安が絡むような事件ってあったんですかね？

＃まあ、私は、中学生の時に「スパイが使う可能性があるから」と言う理由で開局出来なかった外国人ですので、20数年前に公安がアナクロな考えを持っていたとしても驚きませんが（笑）

日本海側の海辺でアンテナを上げて移動運用をしていると、必ず職務質問を受けるそうです。これは、ご近所の方の「怪しい奴がいる」と言う通報による物がほとんどだと聞いていますが、こう言う誤解を招かないためにも、アマチュア無線家がもっとアピール・PRを行う必要がありますよね。

＃このニュースも、その一助になればとやっております。

今「経済学者 vs. アマ無線」をざっと斜め読みしてきましたが（とてもまともに読めたモンではない）、いつの間にか「JARLが訴訟を起こした」ような書き方をされていますね．．．
確かに「原昌三」さん（本物？）が元のブログにコメントされていますので、「アマチュア無線の必要性」と「訴訟」がゴッチャにされてしまったようです。
まぁ、PLCがなくなる前にアマチュア無線がなくならないよう、せいぜい私たちは無線を続けていこうではありませんか。(^^;

まいどです。ご無沙汰しております。

スラドの書き手のみなさんには、概ね冷静かつ中立的な見方をして頂いているようですから、私はそれなりに安心しております（さすがにモデレータのいるシステムは、極端に荒れる事は無いようですね）。

「原昌三さん」は、さすがにJARL会長ご本人ではないと思いますが、これも世間一般的には「アマチュア無線家の組織はJARL」と思って頂いているようなので、それなりによしとするべきかなと。

＃まあ、実際のJARLは、総務省に対して訴訟を起こす事は（総務省管轄の社団法人ゆえに）不可能な訳ですが（笑）

＞せいぜい私たちは無線を続けていこうではありませんか。

そうですね。まずは趣味（乃至実験乃至研究）を我々が楽しむのが肝要だと思っております。