If you hear this on 2 metres, blame the USB hub
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、オーストラリアにおいてUSB(Universal Serial Bus)ハブ装置から発生する電磁波による、アマチュア無線に対するインターフェアが確認されたとの事です。
アマチュア無線側がインターフェアを受けるのは144.600MHzで、Australian Communications and Media Authority(ACMA)の調査によると、このノイズの発生源は、中国製の安価なUSBハブだと言う事だそうです。
また、このノイズを受信した音声は、こちら(.WAVファイル)で公開されていると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#近年、日本でもアマチュア無線側が受ける各種インターフェアの問題が増大していますよね。もちろん、アマチュア無線が与えるインターフェアに関しても(時節柄)、みなさまご用心下さい。