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2005年12月29日

WRTC 2006 application deadline extended

ARRLのサイトのニュースによると、2006年7月7日から10日にかけて、ブラジルのSanta Catarina州Florianopolisで開催される、アマチュア無線界のオリンピックである世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006のエントリー受付が、2006年1月20日まで締切が延長されたそうです。

この選手権は、1チーム2名で構成される世界各国のチームが、同一条件の元で競い合う物で、on-the-air競技は、International Amateur Radio Union (IARU) HF World Championshipに参加する形で行われ、1チーム当たり2名のオペレータが、出力100W出力700Wかつローバンドはダイポール、ハイバンドは3エレメントの八木アンテナと言う設備で得点を競う事で行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

クレージーこんてすたーズの記事によると、日本からは「現在 JG1VGX 1名から応募があるのみですので、DXコンテストに参加されている方で来年ブラジルまで行って挑戦してみたい方、是非応募してください。」と言う事です。何とか、期日までに参加される方がおられる事を期待しております。

追記:福田OM(JG1VGX)からのコメントによると、『今回はルールに少々変更があり、ブラジルは交信相手(主にEU/NA)から遠いということで、コンペはベアフットではなく出力700W(全員にACOM1010が配布)で行われます。』と言う事です。TNX JG1VGX

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コメント

今回はルールに少々変更があり、ブラジルは交信相手(主にEU/NA)から遠いということで、コンペはベアフットではなく出力700W(全員にACOM1010が配布)で行われます。

今晩は。情報をありがとうございます。

早速、記事を修正させて頂きました。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

#WRTC、頑張って下さいね。応援しています。

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