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2005年12月19日

JARL「第11回高速電力線搬送通信に関する研究会の概要」

クレージーこんてすたーズの記事によると、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、12月12日に行われた『第11回「高速電力線搬送通信に関する研究会」に関する概要』が掲載されているそうです。

この研究会上で、先日行われた「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」に応募されたパブリックコメントに関する検討が行われたはずなのですが、上記の記事によると、

我々として一番関心のある1,331件の意見について賛成、反対等がどの程度あったのか、その具体的な内訳については公表されておりませんでした。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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コメント

CQ誌1月号にも特集記事として書かれていましたが、怒りと諦めでも反対し続けるということがどーんと伝わってくる形で書かれていましたね。

能登さん、まいどです。

CQ誌はまだ入手していませんが、特集記事になっていると言うのは、編集部の心意気を感じますね(幼稚園からの友人がCQ誌の編集部におりますので、年末の忘年会で褒めておきます(笑))。

>怒りと諦めでも反対し続ける

私はまだ諦めてはいませんが、怒りを持って反対し続けるつもりです。

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