アルバータの児童 国際宇宙ステーションと交信
アイカスがお届けするバンクーバー情報の町「Maple Town」の記事によると、カナダ・カルガリー近郊エアドリー市のラルフ・マッコール小学校の児童が、12月2日にARISSスクールコンタクトを行い、無事国際宇宙ステーション(ISS)との交信に成功したそうです。
同記事によると、
地元のアマチュア無線クラブのメンバーの機器を使用しての中継で、担当者は「[今日の]技術をもってしても失敗することもある。飛行士の応答を聞いたときはほっとした」と話していた。
と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#成功おめでとうございます>関係者のみなさん。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーションに設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。