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2005年12月21日

住所から緯度・経度を検索出来る「Geocoding」

geocoding.png

「JJ0LUU+JJ0LXF /1 weblog」の記事で、住所から緯度・経度を検索出来るサービスである「Geocoding」が紹介されています。

このサービスはGoogleMap APIを利用し、住所、地名、ランドマーク名等々を入力すると、検索を行ってその地点のGoogleMapを表示すると言う物で、アマチュア無線家には、緯度・経度から移動運用地のグリッドロケーターを求める場合に便利だと思われます(東京タワーを検索した結果はこちら)。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#緯度・経度からグリッドロケーターを求めるには、長谷川OM(JL1PMH)が提供されている「グリッドロケーター計算」サービスが便利です。

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コメント

いままで国土地理院の Web を利用するように,関西地方本部コンテスト委員会の Web で書いてきましたが,今夜にでも,紹介してもらった URL を追加しておきます。

ATJ が開局したころは,申請書に緯度・経度の記載が必要でした。
国土地理院の地図に線を引き,比例配分で計算して出しました。
無線局の位置を示す簡略図も要求されていたので出したところ,検査に来てくれた電監の人に「丁寧に書いてある」と褒められました。(そのころからずっとマジメ人間でしたから) Hi

坂井さん、おはようございます。

>今夜にでも,紹介してもらった URL を追加しておきます。

ご苦労様です。宜しくお願いします。

>申請書に緯度・経度の記載が必要でした。

今でも検査が必要な場合は緯度・経度の記載と簡略図が必要なんじゃなかったでしたっけ?

#間違ってたらごめんなさい(汗)

>「丁寧に書いてある」と褒められました。

マジメかどうかはともかく(爆)、坂井さんが几帳面なのは、万民が認める所ではないかと(笑)

#私は図面を書くのがとても苦手で(そもそも才能が無いのだと思われます)、地図を書くのはコンピュータのソフトに頼りっぱなしです(汗)

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