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2005年08月31日

VAP-NETビアパーティが無事終了

居酒屋ガレージ日記の記事によると、先日お伝え致しました、大阪市生野区の居酒屋ガレージでのVAP-NETビアパーティが、8月27日に行われたそうです。

なお、居酒屋ガレージ店主の下間OM(JH3DBO)から頂いたコメントによると、

15時開始23時終了の長時間耐久おしゃべりとなりました。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「ちかまの余談・誤談」の記事「ランチアデルタとエスプレッソにはまる日々」の記事「かたおかの何にもないぶろぐ」の記事で、それぞれ当日の様子がレポートされています。筆者(7J3AOZ)も行きたかったなぁ。

JARL大分県支部「第3回大分コンテスト」

JARL大分県支部のサイトによると、同支部主催の「第3回大分コンテスト」が、9月3日の12:00から4日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストの使用周波数は、50、144、430、1200MHz帯(但しJARL制定のコンテスト周波数帯)になるそうで、参加資格は日本国内のアマチュア無線局(社団局を含む)と言う事だそうです。

また、

JARL大分県支部は平成15年度より「大分V・UHFコンテスト」と「大分県非常通信訓練コンテスト」を廃止統合して「大分コンテスト」を開催します。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARLのサイトの「JARL Web版地方だより」によると、『JARL NEWS7-8月号に掲載の、第3回大分コンテスト規約中の「大分県内の町村番号一覧」の記述に誤りがありました。正しい一覧表は大分県支部のホームページでご確認ください。』と言う事ですのでご注意ください。

JARL渡島檜山支部「第14回渡島檜山支部コンテスト」

JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は「第14回渡島檜山支部コンテスト(PDF)」を、9月1日の00:00~9月7日の23:59にかけて開催するそうです。

このコンテストの参加部門は、

(管内局)渡島檜山支部の会員に登録され、かつ渡島檜山支部管内で運用する局
1)シングルオペ・HF(3.5/7/14/21/28MHz帯の5バンド)の部
2)シングルオペ・V・UHF(50/144/430/1200M HZ 帯)の部
3)シングルオペ・マルチバンドの部
4)シングルオペ・ニューカマー・マルチバンドの部(平成16年9月1日以降新規に開局した局)

(管外局)管内局以外の局
1)シングルオペ・マルチバンドの部

があるそうで、交信相手は、管内局が日本全国のアマチュア局、管外局は渡島檜山支部管内の局となるそうです。

また、コンテストの全期間(7日間)に渡って運用した局には、特別賞(アクティブ賞)が贈られるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#開催期間が7日間に渡ると言うのは、QSOパーティ的で面白いですよね。優勝した方には、賞状と副賞が贈られるそうですので、時間が取れる方は参加してみてはいかがでしょうか?

戦艦ミズーリのクラブ局KH6BBが、第二次世界大戦終了60周年を記念して運用

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ハワイのフォード島に繋留/展示されている米海軍戦艦ミズーリのアマチュア無線局であるKH6BBが、9月2日~4日にかけて第二次世界大戦が終結して60周年である事を記念して運用されるそうです。

なお、運用時間は00:00~06:00(UTC)と、16:00~18:00(UTC)になるそうで、14MHz、18MHz、21MHz帯での運用が行われるそうです。また、QSLカードはダイレクトにBattleship Missouri Amateur Radio Club, 98-1547 Akaaka, St Aiea, HI 96701-3051に送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#戦艦ミズーリは、艦上で日本が太平洋戦争の降伏文書に調印した事で有名です。しかし、欧米は本当に軍事関係の記念局が多いですねぇ(苦笑)

追記:ARRLのサイトのニュースでも取り上げられています(World War II surrender anniversary special event set)。

コスタリカ共和国(TI)独立184周年記念局 TI0SP、0T805P、0T705G

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、コスタリカ共和国(TI)の独立184周年記念局としてTI0SP0T805P0T705Gの3局が、9月1日より9月30日まで運用されるそうです。

なお、運用はオールバンド、オールモードで行われるそうで、QSLカードはダイレクト、もしくはEA7FTR経由で送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

BRAZIL FIRST LABRE RN PRESIDENT -PS113QB -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ブラジルのアマチュア無線連盟であるLABRE(Liga de Amadores Brasileiros de Rádio Emissão)Rio Grande do Norte Brazil支部の最初の支部長であり、同地域で最初のアマチュア無線家であったSr. Jose Bezerra Marinhoさん(ex-PY7QB)の生誕113年記念局PS113QBが、9月1日から運用されるそうです。

なお、運用はSSB、CW、DIGITALモードで行われるそうで、QSLカードはビューロー経由、もしくはダイレクトでLabre RN, Caixa Postal 251, 59010-970 Natal, RN, Brasilに送って欲しいそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

レソト王国(7P)からの日本人のQRV情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)が投稿した記事によると、田中OMは9月24日から1週間程度、休暇を取ってレソト王国(7P)から運用を行うそうです。

なお、コールサインは7P8RHを希望していると言う事で、QSLカードはOE1ZKC宛に送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月29日

9th Forum of the Young People of the Scouting World - TS9SF

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、チュニジアのBorj-Cedriaで行われる9th Forum of the Young People of the Scouting Worldの特別局として、9月2日~4日にかけてTS9SFが運用されるそうです。

なお、運用する周波数/モードは、10m帯~160m帯の、SSB、PSK31、SSTV、CWになるそうです。

KDXC(Korea DX Club)がソロモン・テモツでDXペディションを行う予定

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、Korean Amateur Radio League Inc.(KARL)が結成50周年である事を記念して、KDXC(Korea DX Club)がソロモン・テモツのNendo島において11月にDXペディションを行う予定だと言う事です。

なお、使用するコールサインはH40HLになるそうで、参加メンバーは、HL5FUA、DS2AGH、DS2BGV、6K2AVL、6K2DJM、N1PW/HL1PWと言うみなさんだそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ICOM IC-7000の発売開始が9月に延期に

JA1AVHの独り言の記事によると、8月下旬に発売予定になっていたICOMの新型トランシーバー「IC-7000」ですが、9月に発売開始が延期されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ハムフェアで見たり、前評判を聞いて、発売開始を首を長くして待っている方もおられるのではないでしょうか。ただ、初期ロットは不具合が出がちですので、充分なテストをして出荷しようと言う事であれば、ここは楽しみに待つしかないですね(笑)

アサップシステム「CWリーダー AS-CW1」が和文に対応

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アサップシステムのサイトによると、同社が販売しているモールス符号解読器(CWリーダー)であるAS-CW1(写真)が、8月25日にバージョンアップされたそうです。

今回のバージョンアップは、和文モールスへの対応と、ソフトウェアの改良による認識率の向上と言う事で、次回生産ロット分からはバージョンアップされた状態で出荷されるほか、すでに購入された方に対するバージョンアップも行うと言う事です(但し現在準備中)。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月28日

FT-DX9000とFT-1000MPとの受信音比較

Welcome to JA1BBP's Ham Radio Roomの記事によると、同Weblogの筆者である早坂OMが、Vertex StandardのFT-DX9000FT-1000MPの受信音が比較できる音声ファイルを、ご自分のWebサイト("FT DX 9000"のページ)で公開されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#こう言う比較データには興味しんしんですよね。作業で一日の大半が潰れたと言う事ですが、ご苦労様でした>早坂さん。

グロリオソ島(FR/G)DXペディション情報

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、今秋まで延期(当初の予定は5月)と伝えられていたフランス人チームによるグロリオソ島(FR/G)のDXペディションの実施時期は、島を管理しているフランス軍がこの島の近辺の国際情勢が不安定だと警告している関係で、今年の遅い時期としか言えないとペディションチームのサイトに掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

宮城県気仙沼市(JCC #0605)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、樋地OM(JJ7RFQ)と宍戸OM(JK7WIG)が、8月28日(本日)の10:00より、宮城県気仙沼市(JCC #0605)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.350MHz付近と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

大阪府和泉市(JCC #2523)、大阪府河内長野市(JCC #2518)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、小林OM(JF3OBE)が、8月28日(本日)の09:00から13:00頃まで、大阪府和泉市(JCC #2523)、大阪府河内長野市(JCC #2518)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.170MHz付近になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

昨シーズンの160m帯レポート

夏が終わりに向かい、そろそろローバンドのシーズンが始まりますが、JA7AO Weblogに昨シーズンの160m帯における各局のレポートが連載されています(JA7AOJA9AVAJA1DDHJA8ISUJA8ISU(続)JA7NI)。

#トップバンドにQRVされている方には、大変参考になるレポートですので、是非ご覧下さい。

This Week in Amateur Radio International #30

Podcastを利用してGreg Williamsさん(K4HSM)が提供している、アマチュア無線に関するニュース番組である「This Week in Amateur Radio International」#30の配信が開始されているようです。

#英語ですが、アマチュア無線関係のニュース番組ですので、ヒアリングの練習にはもってこいではないかと思います。是非一度聞いて見て下さい。

Listen to GB2RS on your iPod

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、RSGBの音声によるブリテンであるGB2RSニュースサービスが、Podcastでの配信を開始したそうです。

このPodcastによる配信は、Apple Computerが無料で配布している音楽再生ソフトウェアであるiTunes(MacintoshとWindowsに対応)で受信する事が可能で、さらにApple Computerの携帯音楽プレイヤーであるiPodにアップロードする事が可能だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#RSGBは色々な新しいメディアへの対応が早いですね。筆者(7J3AOZ)は、素晴らしい事だと思います。

2005年08月27日

奈良県高市郡明日香村(JCG #24007A)、奈良県宇陀郡大宇陀町(JCG #24002B)、奈良県吉野郡大塔村(JCG #24010D)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、西森OM(JJ3KQH)、阿野OM(JP3ABI)、山口OM(JR3JPR)のみなさんが、8月28日の09:00頃から14:00(乃至15:00)まで、奈良県高市郡明日香村(JCG #24007A)、奈良県宇陀郡大宇陀町(JCG #24002B)、奈良県吉野郡大塔村(JCG #24010D)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.250MHz付近になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

京都府北桑田郡美山町(JCG #22005B)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、片山OM(JI3PCL)が、8月27日の夕方頃から8月28日の09:00頃まで、京都府北桑田郡美山町(JCG #22005B)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.190MHz付近になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#上記の記事によると、『京都府北桑田郡美山町は12月31日で消滅』と言う事です。

埼玉県東松山市(JCC #1312)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、板橋OM(7L1IYP)が、8月27日(本日)の17:00頃から20:30頃まで埼玉県東松山市(JCC #1312)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.290MHz付近になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

「愛・地球博」記念局8J2AIの夜間運用情報

JA1AVHの独り言の記事によると、「愛・地球博」記念局である8J2AIの夜間運用が、8月27日(本日)の20:00~22:00に行われるそうです。

なお、運用者は、JG2VSF、JQ2SAT、JH3BDBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL三重県支部「平成17年度防災訓練」

JARL三重県支部のサイトによると、同支部は「平成17年度防災訓練」を、尾鷲総合グラウンドにおいて、9月4日の09:00~12:00頃まで、下記の要領で行うそうです。

訓練会場
尾鷲総合グラウンド
会場に来て頂く必要はありません(三重県の防災訓練を行っております)
下記周波数で通信訓練を行いますので是非交信相手として御協力を御願い致します。


運用周波数及び運用時間
09:00~10:00 439.04MHz FM(朝熊山レピーターの届く範囲)
10:00~10:30 144MHz SSB(仮)及び145MHz FM(仮)
10:30~11:00 145MHz FM(尾鷲近辺との訓練通信用)

アマチュア無線の免許をお持ちの方でしたらどなたでも結構ですのでRSレポート・運用地・運用形態(モービル・固定など)を交えて交信をして下さい。
その他 上記時間は目安です。交信状況に応じて前後する事がありますのでご了承願います
(レピーターは極力長時間占拠しないような配慮を取るつもりですので御協力を御願い致します)

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

中国・北京からの日本人のQRV情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、花野OM(JR7HAN)が投稿された情報によると、中国・北京のクラブ局であるBY1BJより、8月27日(本日)の10:00頃から13:00(JST)まで、神垣OM(JA7LRA)、青木OM(JA1PTO)、中山OM(JH1TEB)が運用されるそうです。

なお、運用する周波数/モードは、14.2MHz、21.25MHz等のSSBが中心になるそうですが、SSTVの運用が行われる可能性もあるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

6mAM1エリア夏休みスペシャルロールコール【暫定情報】

JA1AVHの独り言の記事によると、8月27日(本日)の20:00~22:30に、6mAM1エリア夏休みスペシャルロールコールが行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#暫定情報のため、ロールコール開始時点で変更があるかも知れません。ロールコールの開始前に、上記のリンク先で最新情報の確認をお願いします。

2005年08月26日

総務省東海総合通信局「愛・地球博会場でアマチュア無線による国際宇宙ステーションとの交信」

総務省東海総合通信局の報道資料によると、同局は、

8月26日付で2005年日本国際博覧会アマチュア無線特別記念局実行委員会に対して、国際宇宙ステーションと交信(スクールコンタクト)を行うためのアマチュア無線局の免許を付与しました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これは、CIC: Call sign Information Centerの記事に掲載されていた、9月2日に行われる予定の愛・地球博会場におけるARISSスクールコンタクト臨時局(8N2AI)の事ですね。総務省の報道資料として発表されるのは、珍しい事だと思います。

追記:ARISSメンターの安田さん(7M3TJZ)が、この記事に寄せてくださったコメントによると、『過去に報道発表があったのは、8N3ISS(関ハム)、8N4ISSそして8N6Aです。』と言う事です。TNX 7M3TJZ

群馬県安中市(JCC #1611)、富岡市(JCC #1610)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、田中OM(JK1NIT)が、8月28日の09:00頃から12:00頃まで、群馬県安中市(JCC #1611)と富岡市(JCC #1610)からの運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は430.290MHz付近と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第1回ハムランド サマーコンテスト

JA1AVHの独り言の記事によると、ハムランドアマチュア無線クラブ主催の「第1回ハムランド サマーコンテスト」が、8月28日の9:00~12:00(JST)に開催されるそうです。

このコンテストは50MHz帯のみのコンテストのようで、コンテストナンバーはRS(T)+オペレータを表す記号(ジュニアオペレータはJ、コンテスト協力メンバーはH、その他のオペレータはR)、得点はJ、Hが2点、Rが1点となり、マルチプライヤーは異なるプリフィックスの数と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL佐賀県支部「オール佐賀コンテスト」

富樫OMのサイト「cqcqcq.org」の国内コンテストカレンダーによると、8月27日の21:00から8月28日の15:00にかけて、JARL佐賀県支部主催の「オール佐賀コンテスト」が開催されるそうです。

なお、ルールなどの詳細はJARL NEWS、CQ ham radio誌などをご覧下さい。

Jim Tittslerさん(7J1AJH/AI8A)によるハムフェアのレポート

日本在住の外国人ハムを中心とした組織であるTIARA(Tokyo International Amateur Radio Association)のJim Tittslerさん(7J1AJH/AI8A)による、ハムフェア2005のレポートがWebに掲載されています。

#Jimさんのレポートは、ここ数年恒例になっていますよね。

2005年08月25日

P5/KA2HTVは運用されずに終わった模様

先日からお伝えしておりましたDavid R Borensteinさん(KA2HTV)による朝鮮民主主義人民共和国(P5)からのP5/KA2HTVの運用ですが、吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、大変残念な事に運用は不可能だったようで、Davidさんはすでに帰国の途についたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

#上記のリンク先の記事によると、どうやら、P5側が約束を履行しなかったようですね(P5ではよくある事ですが(苦笑))。

アンダマン島ハムフェスティバル下見チームが、本日デモ運用を行う可能性あり

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、Charlyさん(K4VUD)からの情報として、インド・アンダマン島(VU4)で開催される予定のハムフェスティバルの下見に向かった4名のVU2のハムが、本日(8月25日)、アンダマン島よりデモンストレーション運用を行う可能性があると言う事です。

なお、上記のサイトによると、

Pse listen for vu4 station on 14.160 from 0900 to 1100 Z on August 25. Demo effort.

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

Vertex Standard(YAESU) FT-2000(Hamfair2005 in TOKYO)


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IMG_0406.JPG
Click for larger pix.

from panel display...

*HF/50MHz transceiver.
*Two types.100W(built-in power),200W(outside power).
*VRF in RF frontend.
*roofing filters adoption of 6KHz/12KHz to the first IF.
*High dynamic range frontend.
*Variegated interference removal function by IF DSP.
*The same intraband dual receive function.
*RF scope and Audio oscilloscope function with external display.

YAESU booth staff said...

*Price is cheaper than FT-DX9000Contest.
*FT-2000 will overtake FT-1000MK-V series.
*Built-in antenna tuner(May be).
*Include many technology of FT-DX9000.

Sorry...this is machine translation and please see Hamfair2005 reports(in English) by 7J1AJH/AI8A(TIARA).

(Japanese)海外からの検索が多いので、英語のエントリーを追加しました。誤訳等々はどうぞご容赦ください(汗)

ドミニカ共和国(HI3)からのQRV情報

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DX - CONTEST - シニア海外ボランティアの記事によると、9月3日の09:00~5日の09:00(いずれもJST)に開催される、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)主催の第46回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)に、Constantinoさん(HI3CCP)がオーナーであるドミニカ共和国(HI3)のコンテストシャックから、同Weblogの筆者である中村OM(JA6WFM/HI8)が参加されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も、何とか時間を取ってコンテストに参加したいと思っています。でも、ドミニカ共和国まではうちの設備では電波が届かないかなぁ(汗)

Cray Valley Radio Society’s Battle of Trafalgar Celebrations

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、1805年10月21日にスペインのトラファルガー岬沖で行われた、ホレーショ・ネルソン提督率いる英国艦隊が、ピエール・ヴィルヌ―ヴ率いるフランス・スペイン連合艦隊を打ち破った戦いとして知られる「トラファルガーの海戦」から200周年である事を記念して、英国のCray Valley Radio SocietyがGreenwichのNational Maritime Museumから、10月17日~24日にかけて記念局(コールサイン未定)を運用するそうです。

この記念局は、8日間の運用で少なくとも1万QSOを行う事を目標としているそうで、運用する周波数/モードは3.5MHz帯~432MHz帯のSSB、CW、デジタルモード、運用には英国のICOMから貸与される機材と、Vine Antenna Productsから貸与されるAcom 1010リニアアンプを使用するそうです。

また、この局とQSOする事によって得られるアワードも用意されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#英国におけるトラファルガーの海戦に関する記念局は、他に第二次世界大戦当時の英国海軍巡洋艦であり、現在はロンドンで展示されているHMS BelfastよりGB2OOTが運用される予定で、さらにRoyal Naval Amateur Radio SocietyによってGB200RNが運用されるそうです。

JARL茨城県支部「アマチュア無線交流会」のレポート

JARL茨城県支部のサイトに、7月30日~31日に那須塩原市百村の百村(もむら)の森キャンプ場において、同支部主催で開催された「アマチュア無線交流会」のレポートが掲載されています。

上記のサイトによると、

台風7号の通過後の晴天を期待したが残念ながら曇り勝ちで、夜から翌朝にかけて雨というあいにくの天気となった。
それでも林地方本部長夫妻、CQ出版社手塚記者をはじめ、茨城・栃木・千葉の各地から43名が集い、高原でのひと時を愉快に過した。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL神奈川県支部「ニューオペレーターズセミナー」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は「ニューオペレーターズセミナー」を、9月11日の10:00~16:00に横須賀市総合福祉会館において開催するそうです。

この催しの対象者は、

開局したいけれど、分からないことが多い方。もっとハムの楽しみ方を知りたい方。アマチュア無線の免許を取りたい方。どなたでも参加できます。

と言う事で、セミナーの内容は、
*電波の適正利用について
神奈川県監査指導委員による電波を正しく利用するためのルールやマナーを分かり易くお話します。
*運用のテクニックやマナー
日常やコンテストの時の交信テクニックやマナーを模擬交信で紹介します。
*楽しみ方(コンテスト、アワード、移動運用などのいろいろな楽しみ方を紹介)
*QSLカードやログの書き方
パソコンなどを使った交信記録の整理やQSLカードの作成を紹介します。
*無線局免許状の申請方法
*開局相談などを現役ハムのベテラン講師がわかりやすく解説します。

と言う事です。

なお、定員は40名で、参加費はJARL会員は1000円、非会員は1500円、参加をご希望の方は、9月5日必着で往復はがき、または電子メールで事前に申し込みが必要だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「2005千葉きらめき総体」記念局 8J1CB が運用を終了

JARL千葉県支部のサイトによると、「2005千葉きらめき総体」記念局である8J1CBの運用が、8月20日~21日に開催されたハムフェア2005での運用を最後に終了したそうです。

なお、上記のサイトによると、

16時45分 8J1CB/1(OP JR1GDR)は1200MHzにて 大阪府枚方市からハムフェアーに訪問された、J13IAS/1 (岡田OM)との交信を最後に(移動する局)閉局しました。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、ハムフェア会場で運用されているのは目撃したのですが、残念ながらタイミング悪くお呼び出来ませんでした。残念至極です(涙)

RXCLUS Ver8.2がリリース

こんなDxingもあり??の記事によると、スイスのRobert Chalmasさん(HB9BZA)が作成/配布している、DXクラスター専用 Telnet/パケット通信フリーウェア「RXCLUS」のVer8.2がリリースされたそうです。

上記の記事によると今回のバージョンアップは、

LoTW(Logbook of the World)ユーザの自動識別機能が追加されてます。スポットされた局がLoTWユーザだとLoTWウィンドウにも載る、というもの。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このソフトウェアは17ヶ国語に対応しており、日本語にも対応しています(上記のサイトも和田OM(JG1OWV)による日本語版です)。フリーウェアですので、他のソフトウェアをお使いの方も、一度試して見てはいかがでしょうか?

2005年08月24日

4名のハムがインド・アンダマン島(VU4)でのハムフェスティバルの下見へ

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、Charlyさん(K4VUD)からの情報として、先日お伝えしました、2005年12月25日から2006年1月10日のいずれかの3日間に開催される可能性がある、インド・アンダマン島(VU4)でのハムフェスティバルの下見に、4名のVU2のハムが向かったそうです。

なお、今回の下見で、アンダマン島からのアマチュア無線の運用が行われるかどうかは不明だそうです。

詳しくはリンク先の該当記事をご覧下さい。

Amateur Radio Direction Finding Championship Event a Hit

ARRLのサイトのニュースによると、8月1日~6日に米国ニューメキシコ州アルバカーキにおいて、USA ARDF championship(第三回IARU Region 2 ARDF Championshipsを併催)が開催されたそうです。

この競技大会は、米国11の州と米国外の3ヶ国からの参加者を迎えて行われたそうで、2m帯と80m帯部門で争われたそうです。

なお、次回のUSA ARDF championshipは来春ノースカロライナ州での開催が予定されているそうで、今回と次回の結果によって、2006年にブルガリアで開催されるARDF World Championshipsの米国代表チームが選抜されるそうです。

競技の結果などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

岡野OM(JH4UYB)のアンテナファーム訪問記

でるたーぱぱの部屋の記事として、常勝コンテストステーションとして知られる岡野OM(JH4UYB)のアンテナファーム訪問記が掲載されています。

毎回コンテストの際に強力な電波を送り込んで来られる岡野OMですが、このリポートを読むと理由が納得できます。是非ご覧下さい。

平和でこそアマチュア無線は楽しめる アマチュア無線家9条の会 ハムフェアで初の集い開く


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アマチュア無線家9条の会」事務局長である岡村OM(JR1OEI)から、下記の情報を頂きましたので掲載致します。

 8月21日(日)、東京ビッグサイトで開かれたアマチュア無線フェスティバル ハムフェア2005(2万9千人参加)の会場隣接の喫茶店でアマチュア無線家9条の会(JA1AA庄野久男会長)の6月4日結成後初めての集いを開きました。

 一週間前からの呼びかけにもかかわらず、多くの方が出席されました。庄野久男会長(元日本アマチュア無線連盟副会長)から、従軍中に無線によって命を助けられたことや戦後朝鮮戦争中にアマチュア無線家が弾圧され救援活動をされたお話、ソニーの盛田さんたちと日本アマチュア無線連盟再建に奮闘されたこと、日米安保によって日本は解放されてない、なぜなら、一例として米軍放送(AFN/810KHz)は、電波法上は免許を受けていない局であるということなど貴重なお話を伺いました。そして、庄野さんはクリスチャンとして9条は地球を救うノアの箱船と考えておられ、自らが86歳であることを「生きのびているのは、こういう(9条の会の活動をする)チャンスのため」と締めくくられ感激させられました。

 大久保忠副会長(有限会社FCZ研究所社長)から経過報告があり、ネッシーハムクラブの佐藤好行会長(アマチュア無線機器メーカー勤務)や国会すばるクラブの吉田修作さんから協力を惜しまないという趣旨の挨拶がありました。

 参加者が自己紹介をし、岡村幸保事務局長(中学校教員)から、CQ ham radio誌(アマチュア無線の専門月刊誌)やアサヒタウンズ紙(東京・三多摩地域の朝日新聞読者に40万部配布)に報道されたことが報告され、まずはQSLカード(交信証明証)に9条条文を刷り込んだり、9条を守り世界に広める言葉を刷り込むなどアマチュア無線家らしい創意工夫ある活動をすることや趣味の団体として楽しく活動すること、電波法を守って活動することなどが提起されました。その後、記念写真(上記)をとり、名残惜しく懇談が続きました。

#情報ありがとうございます>岡村さん。TNX JR1OEI

CW早聞き練習ソフト「CW Freak」がVer2.4にバージョンアップ

クレージーこんてすたーズの記事によると、今泉OM(JI0VWL)が作成/配布されている、WindowsXPでも動作するCW早聞き練習ソフトである「CW Fraek」が、Ver2.4にバージョンアップされているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

QTC-Japanによるハムフェア2005レポート(ビデオ含む)

QTC-Japanに、8月20日~21日に開催されたハムフェア2005のレポートが掲載されています。

また、同サイトの「ビデオストリーム from Dayton 2005」の5Chで、ハムフェア2005の会場の様子が、ビデオストリーミングによって提供されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#レポート内のJASTA(日本アマチュアSSTV協会)のブース写真に、当クラブの武藤美雪さん(7L4NDE)が写っています。ちなみに、JI1JREはお父様ではなくお母様(初美さん)です(笑)

2005年08月23日

札幌の児童ら「宇宙」と交信

北海道新聞のサイトに、8月22日の23:38(JST)に無事成功した、札幌ジュニアアマチュア無線クラブによるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J8X)に関する記事が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:日本のARISSメンターである安田さん(7M3TJZ)がこの記事に付けて下さったコメントによると、この交信の音声ファイルを安田さんのWebサイトで公開しているそうです。また、北海道放送のサイトで、この件に関するTVニュースの映像が公開されているそうです。TNX 7M3TJZ

シンガポールフィールドデー特別局 S61FD

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、シンガポールのアマチュア無線連盟であるSingapore Amateur Radio Transmitting Society(SARTS)は、シンガポールのフィールドデーである8月26日~29日に、シンガポールの南海岸に位置するSt John's島より、特別局のS61FDを運用するそうです。

なお、運用は2~3局の同時運用で7MHz帯~21MHz帯のオールモードで行われるそうですが、可能であれば3.5MHz帯と1.9MHz帯の運用も行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Italian Red Cross to Operate its First Ever Amateur Station

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、イタリア赤十字は、イタリアで始めての赤十字が運営するアマチュア無線局であるIZ4GQAを、Emilia Romagna地域で開設したそうです。

イタリア赤十字は、災害時に使用可能な無料の通信手段を探していたそうですが、イタリア当局が過去赤十字にアマチュア無線局の開設を許可した事が無く、赤十字の無線通信担当が7ページに及ぶ書類を当局に提出して、開設が認められたそうです。

なお、赤十字のスポークスマンは、「私たちは現在、全てのアマチュアバンドで通信を行う事が可能になりました。私たちは、当地域やイタリア国内のみならず、世界中の赤十字の局と交信できることを望んでいます。」と語ったそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

大阪国際交流センターラジオクラブ「お話会」

クレージーこんてすたーズの記事によると、日本国際万国博覧会(大阪万博)で国際交流に活躍したアマチュア無線家が中心になって1987年に発足した、大阪国際交流センターラジオクラブ主催の「お話会」が、 8月28日の13:30~16:00に、大阪市天王寺区の大阪国際交流センター3階(第5会議室)で開催されるそうです。

今回の演目は、杉山OM(JA3AOP)による「GPSの話」(13::30pm~14:30)と、島本OM(JA3USA)による「インターネット・テレビ」(15:00~16:00)になるそうで、上記のサイトによると、

ラジオクラブメンバー以外の方々も大歓迎です。ご家族、お友達等、お誘ってお気軽にご参加ください。

参加ご希望の方は 杉山(ja3aop@ares.eonet.ne.jp)宛てe-mailでお知らせ頂ければ幸いです。連絡なしでの参加も歓迎です。
専門知識のない方にもご理解頂けるような気軽な楽しいお話内容です。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

1エリア夏休み6mAMロールコール

JA1AVHの独り言の記事によると、下記の要領で「1エリア夏休み6mAMロールコール」が行われるそうです。

日時:8月27日(土) 19:00~22:00(コアタイムは20:30~21:30)

周波数: 50.550MHz (バズ信号などの妨害波が強い場合は50.555MHz)
キー局:JI1HCD@三鷹市固定 (8/22現在)
備考:チェックイン方法は普段のRCと同じです。QSLはチェックインした全局に発行します。

なお、『あと数日しかないのでキー局として参加していただける方は8月27日(土)の午前中までMLまたは直メールで連絡をいただければ、スケジュールを組みますのでよろしくお願いします。』と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

札幌ジュニアアマチュア無線クラブのARISSスクールコンタクトが無事成功の模様

JARL石狩後志支部事業担当役員である田中OM(JR8ROI)からの情報によると、先日からお伝えしております、札幌ジュニアアマチュア無線クラブによるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J8X)が、8月22日の23:28に無事成功したそうです。

田中OMによると、

札幌ジュニアアマチュア無線クラブのARISSスクールコンタクト、無事に成功いたしました。
23:28(1428Z)、概ねEL 3°の第1声に間髪無く「NA1SS」のコールバックが有り、23:37(1437Z)の終了まで安定した交信がなされました。
(車載のモービルホイップでもS6で入感)

ご心配戴いた皆様に、関係者に成り代わり(全くの無関係ではありませんが)御礼申し上げます。

と言う事です。

#おめでとうございます>札幌ジュニアアマチュア無線クラブのみなさん。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。TNX JR8ROI

ハムフェア2005における全国CW同好会(KCJ)ブースのレポート

山田OM(JA1BML)からの情報によると、山田OMはご自身のWeblogである「JA1BML移動運用記録」に、8月20日~21日に開催されたハムフェア2005における、全国CW同好会(KCJ)ブースのレポート(「ハムフェアKCJブースは大賑わい」、「KCJブースは今日も大賑わい」)を掲載されたそうです。

なお、

初めてのハムフェア出展でしたが、実にたくさんのCWマンが来訪されアイボールミーティングで賑わっておりました。来訪者一覧もあります。

と言う事ですので、KCJのブースを訪れたみなさんは、一度ご覧になって見てはいかがでしょうか?

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#情報ありがとうございました>山田さん。TNX JA1BML

2005年08月22日

石原企画によるハムフェア2005レポート

総合通信機販社である石原企画のサイトで、「どこよりも早い! ハムフェア2005新製品詳細レポート」として、8月20日~21日に東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開催された、日本最大のアマチュア無線フェスティバルであるハムフェア2005の新製品レポートが掲載されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、上記のサイトを見る限りでは、やっぱり色々と面白そうな製品を見損なってますねぇ。

舟木OM(JI3DST)がWeblogを開設

IOTAマンであり、日本国内での移動運用を精力的に行われている事で知られる舟木OM(JI3DST)が、Weblogである「JI3DST(goo)のホームページ」を開設されたようです。

これから舟木OMの移動運用情報や運用レポートなどが精力的に投稿される事が期待されます。

#国内の移動運用を追いかけておられる方は、要チェックですね。

堀江謙一さん(JR3JJE)との交信音声

先日、海洋冒険家でアマチュア無線家としても知られる堀江謙一さん(JR3JJE)が、再生アルミニュウムを使用して製作されたヨットである「SUNTORYマーメイド号」によって、東回り無寄港世界一周の航海に成功されましたが、この航海の最中に行われたアマチュア無線での交信音声が、「Welcome to JA1BBP's Ham Radio Room」で公開されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

N1MM Free Contest Logger Ver5.7.2

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.7.2が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

鈴木OM(JN1BPM)が「Wiki for New Amateur Satellite Users」を開始

「JN1BPM's BLOG !」の記事によると、同Weblogの筆者である鈴木OM(JN1BPM)が、「Wiki for New Amateur Satellite Users(アマチュア衛星通信初心者のためのWiki)」を開始したそうです。

上記の記事によると、

多く手を出すと失敗するのが目に見えるので(笑)、現状で初心者にも利用しやすいFM衛星AO-51,低軌道SSB/CW衛星VO-52、FMで交信できる国際宇宙ステーション(ISS)の3つに絞って記述していきたいと思います。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#アマチュア無線による衛星通信を始めようと考えている方には、大変助かる企画ではないかと思います。これからの上記のWikiの発展を祈念しております。

Victor Goonetilleke氏(4S7VK、RSSL会長)講演会


4s2005.png
ハムフェア2005を訪れたスリランカのみなさん(with JR3QHQ&JA3HXJ)


先日からお伝えしておりますが、JARL大阪府支部のサイトによると、JARL関西地方本部が、ハムフェア2005での講演を行うためにスリランカより来日された、Radio Society of Sri Lanka (RSSL)の会長であるVictor Goonetilleke氏(4S7VK)が来阪される事を期に、同氏による講演会を開催するそうです。

上記のサイトによると、

-- Victor Goonetilleke氏(4S7VK、RSSL会長)講演会 --

主催:JARL関西地方本部
開催日時:2005年8月23日(火) 18時~19時
開催場所:大阪弥生会館(大阪市北区芝田2-4-53) 電話06-6373-1841
演題:「インド洋津波におけるアマチュア無線救援活動」
参加費:無料

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ハムフェアでのVictorさんによる講演は、大変盛況でした。なお、事前の参加申し込みなどは必要ないそうですので、みなさん是非この講演会にご参加をお願い致します。

Weblogによるハムフェア2005の各種レポート

日本最大のアマチュア無線フェスティバルであるハムフェア2005が、8月20日~21日に東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開催されましたが、多くのWeblogに参加者のレポートが掲載されています。

続きを読む "Weblogによるハムフェア2005の各種レポート"

2005年08月21日

ハムフェア2005のスナップ写真

日本最大のアマチュア無線フェスティバルであるハムフェア2005が、8月20日から東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開催されていますが、初日のスナップ写真を公開しました。

こちらのページをご覧下さい。

まあべるのほわほわ日記でもハムフェア2005のスナップ集が公開されているほか、こちらのサイトでも早速レポートが上がっています。ハムフェアに参加出来なかったみなさんも、どうぞ会場の雰囲気をお楽しみください。

追記:2日目の写真とキャプションを加えて、上記のページを再構成致しました。もし、写真の直接リンクを貼られた方がおられましたら、修正をお願い致します。

ハムフェア2005で見かけた気になる製品

東京ビッグサイトで、現在開催中(8月21日まで)のハムフェア2005で見かけた、各社の気になる製品の写真をご紹介します。

続きを読む "ハムフェア2005で見かけた気になる製品"

2005年08月20日

Next ISS "Space Tourist" Gets Amateur Radio Ticket

ARRLのサイトのニュースによると、スペースアドベンチャーズが提供する世界三番目の民間人宇宙旅行者として、10月1日にISS(国際宇宙ステーション)へ向かう予定の、米国の光学技術研究者で実業家のグレッグ・オルセン博士が、宇宙旅行前の忙しい訓練スケジュールの合間を縫って、8月12日にVEによるFCCアマチュア無線ライセンス試験を受験し、テクニシャン級のライセンスとKC2ONXのコールサインを得たそうです。

なお、オルセン博士はISSに滞在中に、ARISSスクールコンタクトを行う予定があるようで、今回のライセンス取得はそのための第一歩と言う事のようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TMTサービスがハムフェア2005にブースを出展

旧型アマチュア無線機の修理/レストアを行っている事で知られる富山県のTMTサービスのサイトによると、同社は、本日(8月20日)から東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2005」にブース(小間番号 CJ-28)を出展するそうです。

同サイトによると、

今年もビックサイトで開催のハムフェア2005に「ビンテージリグ・QSOクラブ」様を完全サポート
当店レストア品を展示させて頂ける事となりました。
今回は珍機種(知名度は低いかもわかりませんが非常に珍しい機種)をメインにフルレストア品を展示致します。是非お立ち寄りくださいませ。

と言う事です。

なお、展示予定のリグは、

QRP-TWENTY(トヨムラ)、HQ-100(ハマーランド)、22-TR(Paros)、SR-500(STAR)、6R4S(春日)、9R59(TRIO)、FT-101B(YAESU)

となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ハムフェア会場でのAMによる臨時ロールコール

吉原OM(JP1EVD)からの情報によると、6mAMロールコールグループは、本日(8月20日)から東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2005」の会場において、下記の要領でAMによる臨時ロールコールを行うそうです。

・日時:20,21日 14時頃から1時間くらい
・周波数:50.55or50.62MHz
・リグ:TX:ミズホQP50+MOD1、RX:RJX601orFT817
予備:RJX601orFT817
・アンテナ:ダイポール
・運用:JP1EVD/1

また、竹中OM(JA3XQO)からの情報によると、竹中OMは、ハムフェア2005の会場で、8/20、8/21の両日14:00から、144.410±AM、14:30から430.510±AMでロールコールを行うそうです。

(株)東京ハイパワーがハムフェア2005で新型リニアアンプを展示

JA1KAJ アマチュア無線日記の記事によると、リニアアンプメーカーとして知られる(株)東京ハイパワーが、本日(8月20日)から東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2005」の同社ブースで、新型のトランジスターリニアアンプを展示するようです。

同記事によると、展示されるのは、HL-1.5KFX(1.8~50MHz 1000W(SSB) 850W(CW))とHL-2.5KFX(1.8~29MHz 2000W(SSB)1500W(CW))と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CW友の会がハムフェア2005にブースを出展

CW友の会(JO1ZRW)のサイトによると、同会は本日(8月20日)から東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2005」に、ブース(小間番号 C-004)を出展するそうです。

同ブースでは「モールス練習CD」を限定販売するほか、Weekend DX'er & Contesterの記事によると、

ほかにもジャンクやら電鍵やら販売もしてますんで、良かったらお越しください。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月19日

ハムフェア2005のJARL D-STARブースに、臨時D-STARレピータが特設

水島OM(JA3VAP、JARL次世代通信委員、DFAR座長)からの情報によると、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)におけるJARL D-STARブースに、下記の要領で臨時D-STARレピータが特設されるそうです。

20日からのハムフェアでは、JARL D-STARブースにD-STARレピータが特設されます。

  1200MHZ DVモード JP1YJJ A
   430MHz DVモード JP1YJJ B

 20日朝~21日夕までの稼働で、ゲートウェイが装備されていますので他レピータとの接続が可能です。会場にD-STARリグを持参されたかたは、ぜひお使いください。周波数についてはD-STARブースで配布するチラシをご覧ください。

 なお、D-STARブースでは昨年同様、デモショーをおこないます。ショーでは他エリアとの交信実演もおこないますので、デモショーのあいだは、このレピータは使えません。デモショーは以下の時刻におこないます。

 20日・21日とも
    10時30分 11時30分 13時30分 14時30分 15時30分

 ショー開始から20分間はレピータが使えませんのでご了承ください。

 なお、このレピータにはDDモードも装備していますが利用者の方々にはDVモードを優先させていただきます。

TNX JA3VAP

JARL QRP Clubがハムフェア2005にブースを出展

JARL QRP Clubのサイトによると、同クラブは、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)にブースを出展するそうです。

上記のサイトによると、同クラブは、「QRPクラブ」ブース(小間番号 CJ-29)と「QRPの里」ブース(小間番号 CJ-34)と言う2つのブースを出展するそうで、さらに、8月20日の12:00~12:50にかけて、JARLイベントコーナーにおいて「国際QRPデー制定20周年記念講演(庄野OM(JA1AA)、石井OM(JA1XB))を行うそうです。

また、8月20日の18:00より「QRPerの集い」を行うそうで、

参加希望者は担当:齊藤までご連絡ください。フェア会場で参加表明を受け付けています。飛び込み参加も「OK牧場」です。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CICによる、アマチュア局コールサイン発給予測

CIC: Call sign Information Centerによるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

#3エリアの現在のプリフィックスであるJO3の発給が終わるのは、前回の予測より80日ほど前倒しになっていますね。これは、若干3エリアのハムが増加傾向にあると言う事でしょうか。なお、JF9とJS6が終わるのが、共に2036年と予測されています(汗)

沖縄県八重山郡竹富町鳩間島(はとまじま・JIIA AS-024-002・JIA#47-143)からの運用情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、吉田OM(JQ2PYB)が、8月21日~22日にかけて、沖縄県八重山郡竹富町の鳩間島(はとまじま・JIIA AS-024-002・JIA#47-143)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、7、21MHz帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

IC-7800user☆の筆者がハムフェア2005に参加

IC-7800user☆の記事によると、「謎のネットお姉さん」として知られている同Weblogの筆者の方が、ハムフェア2005に参加されるそうです。

なお、同記事によると、

<注意:くれぐれも探さないでください(笑)>

と言う事です(笑)

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Hoi'P ANTがハムフェア2005に出展

アマチュア無線応援団 キャリブレーションのサイトによると、手作りのHF帯移動用モービルアンテナの製作/販売で知られる「Hoi'P ANT」が、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)にブース(小間番号 C-041)を出展するそうです。

「Hoi'P ANT」のブースでは、同社製の7MHz帯の各種モービルホイップや、50MHz、21MHz帯のデルタループアンテナなどの他、ジャンクパーツ、無線機の販売を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月18日

N1MM Free Contest Logger Ver5.7.1

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.7.1が公開されたようです。

上記の記事によると、

どうやら、V5は今後はV5.7.*系列でバージョンアップされていくようで、V5.0系列としては"V5.0.149"が最終バージョンの様です。

と言う事です。

なお、

V5.0.*からV5.7.*への移行
 V5.0がインストールしてあるディレクトリとは、別のディレクトリに"N1MM-FullInstaller.exe" をインストールしてください。V5.0のディレクトリから*.MDB, *.INI等のファイルをV5.7のディレクトリにコピーすれば、同じ設定でそのまま使用できます。なお、V5.0とV5.7を同時に起動した場合の動作は保証されていませんのでおやめ下さい。

と言う事ですので、使用される方はご注意ください。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:クレージーこんてすたーズに、この件に関する続報がこちらこちらに出ています。合わせてご覧下さい。

アサップシステム「夏休み特別企画 期間限定SALE!!」

アサップシステムのサイトによると、同社は現在、「夏休み特別企画 期間限定SALE!!」として、バーテックススタンダード(YAESU)のFT-817用ACアダプターであるAS-SAW36を、定価8400円(税込)のところ特価6720円(税込)で販売しているそうです(但し10台限定)。

なお、セール期間は2005年8月15日~2005年8月21日の間で、ハムフェア2005の「アサップシステム無線クラブ(JQ1YIR、JARL登録クラブ 10-3-68)」ブース(小間番号C-064)でも注文が可能だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のサイトによると残り7台と言う事ですので、ご入用の方はお早めに。なお、アサップシステム無線クラブのブースでは、クラブ特製キット(ミニパドル・トーン発信器)やジャンク品、アサップシステム商品のB級品などの販売を行うそうです(詳しくはこちら)。ミニパドルは筆者(7J3AOZ)も欲しいなぁ。

ハムフェア2005にTIARA(Tokyo International Amateur Radio Association)がブースを出展

大塚OM(JF1NIW)が、Yahoo Groupsの7J1 · 7J - Foreign Hams in Japanメーリングリストに投稿された内容によると、日本在住の外国人ハムを中心とした組織であるTIARA(Tokyo International Amateur Radio Association)が、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)にブース(小間番号 CJ-09)を出展するそうです。

なお、今回は純粋展示としての出展になるそうです。

#筆者(7J3AOZ)はTIARAのメンバーではありませんが、電子メールでお誘い頂きましたのでMLだけ参加させて頂いています。

第一電波工業「WristLinx X33X」の試用レポート(コミケ編)

第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)が販売している(輸入元はALPHA GIFT PLANNING)腕時計型特定小電力トランシーバーである「WristLinx X33X」の、先日行われましたコミックマーケット68(日本最大の同人誌即売会、所謂夏コミ)における試用レポートが、Notes On Notesの記事として掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このトランシーバーは、米XAct社のFRSトランシーバーである「X33XIF WristLinx」の日本国内向けバージョンのようですね。なお、米国のFRS規格のトランシーバー(上記の米XAct社の物など)を直輸入して日本国内で販売している業者があるようですが、残念ながら日本国内で使用すると電波法違反(不法無線局の開局、罰則は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)になります(但し、販売自体は違法ではありません)。また、この機種は特定小電力トランシーバーであり、安心して国内で使用できますので念のため。

ハムフェア2005に6mAMロールコールグループがブースを出展

JA1AVHの独り言の記事によると、6mAMロールコールグループは、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)にブース(小間番号 CJ-30)を出展するそうです。

同ブースでは、

日ごろの活動報告などのパンフレット部数は350部を用意、2エリアAMコンテスト結果発表などを予定しています

と言う事です。

また、同グループ主催の宴会も予定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

雑音環境下での受信に関する調査のお願い

武藤OM(JH5ESM)から頂いた情報を下記に転載します。

皆さん,こんにちは
JH5ESM/Cosy@JARL電磁環境委員会です.

ハムフェアまであとわずかですが,会場で"Preserve Spectrum"の活動の一つとして,「雑音環境下でどの程度弱い信号を聞き取ることができるか」という調査を実施したいと考えております.

一定レベルの雑音に埋もれた,信号レベルの異なる6つのモールス電文(60文字/分で,一電文約50秒)を音響受信していただきたいのです.
所要時間は約6分です.

(ハムフェア会場における)実施の時間及び場所は次のとおりです;

20日(土)
・随時,JH5ESMを捕まえていただければ実施いたします.
・QRPクラブ,QRPの里,MacHam2005及びJARL技研コーナーとその周辺にいます.
・また夕方以降は「QRPerの集い」に出席しておりますので,こちらでも実施可能です.

21日(日)
・「第3回JARL技術シンポジウム」の1400~1520に私が講演(or講談or放談?)する「電力線搬送通信の国内外の動向」の中で実施します(この場合はCDラジカセからの再生になりますので,ちょっと聴き取りづらいかも);
・その他の時間については,随時JH5ESMを捕まえていただければ実施します.

なお後日,私のWEB上でも実施できるようにする予定ですので,ハムフェアでこの調査に参加いただけなかった方,ハムフェアに来られなかった方等,広く皆さんのご協力を募る予定にしております(その場合はこの場を借りてあらためてアナウンスさせていただきます).

皆様のご協力をよろしくお願いいたします.
また,ハムフェアにいらっしゃる予定のお知り合いの方々にご周知いただけれ ば幸いです.

お問い合わせは「識別信号@受信証ピリオド網」までお願いします.
hotmailは発信専用で受信しておりませんので,そちらへ連絡いただいても何のレスポンスもいたしません.

なお,本メールは転載自由とします(転載される場合には,この後に続く署名欄も含めてください).

._._.
de JH5ESM, Cosy MUTO
http://homepage3.nifty.com/jh5esm/
..._._

なお、『シンポジウムの時間枠以外は,器材の関係で「一度に一人ずつ」です.あらかじめご了承下さい.』と言う事です。

TNX JH5ESM

2005年08月17日

ICOM IC-7000M、IC-7000Sが正式アナウンス

8月下旬に発売予定になっているICOMの新型トランシーバー「IC-7000」ですが、同社のサイトでIC-7000M(50Wタイプ)、IC-7000S(20Wタイプ)が正式にアナウンスされています。

なお、定価は100Wタイプと同じ176400円(税込)になるようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#実機はハムフェア2005に展示されると思いますので、筆者(7J3AOZ)もたっぷり触って来ようと思っています(人垣が出来ていて無理かも知れませんけど(汗))

ハムフェア2005会場で、西宮市市制80周年記念局8N380Nが運用されます

当クラブの宮川OM(JA1CJA、JH3LSS)からの情報によると、西宮アマチュア無線クラブが運用を行っている西宮市市制80周年記念局である8N380Nが、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)のJARL関西地方本部ブースにおいて運用されるそうです。

この記念局は西宮市内からの運用が原則になっているそうですが、今年の関西アマチュア無線フェスティバル会場(大阪府池田市)での運用と同様に、特別にハムフェア会場での運用を行うと言う事です。

また、QSLカードはJARL関西地方本部ブースで先着100名の方まで即時発行されるそうですが、当日カードを発行した方には、JARLビューロー経由での発行は行わないと言う事です。

なお、運用周波数は430MHz(FM)が中心になると言う事です。

#ハムフェア会場では、ハムフェア記念局の8J1Aを始め、ボーイスカウト奈良県キャンポリー記念局の8N3BSNなど、色々な局が運用を行うと思われます。ハムフェアにおでましの際は、ハンディトランシーバーのご用意をお忘れなく。TNX JH3LSS

東京都内からの運用情報

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMはハムフェア2005参加に合わせ、下記のスケジュールで東京都から運用を行うそうです。

8月19日 21:30~24:00、8月20日 07:00~07:30
東京都大田区(AJA#100111)

8月20日 21:30~24:00、8月21日 07:00~07:30
東京都品川区(AJA#100109)

なお、運用する周波数/モードは、144MHz、430MHz帯のFMになるそうで、

懇親会終了後にQRVしますので、時間は変更があります。ご了承の程、よろしくお願いいたします。

と言う事です。

#実は筆者(7J3AOZ)もハムフェア会場(東京都江東区)とホテル(東京都港区)からの運用をもくろんで(笑)います。運用は144MHz、430MHzのFM(YAESU VX-2+ホイップ)と50MHzのSSB/AM(YAESU FT-690+内蔵ロッドアンテナ)を考えておりますので、是非お相手を宜しくお願いします。TNX JI3DST

N1MM Free Contest Logger Ver5.0.149

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.0.149が公開されたようです。

なお、従来はN1MM.ZIPを解凍してインストールを行った後、NewexeV5.0.*.zipの中身を上書きする必要がありましたが、Ver5.0.149の公開にあわせて新規インストーラーを組み込んだN1MM-newexeV5.7.0.exeが公開され、インストール時の手間が軽減されたようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ誌9月号発売

CQ ham clubニュースの記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の9月号が、8月19日に発売されるそうです。

なお、今回のCQ ham radioには、アマチュア無線用日本地図が付録になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#Weblog関係では、「R帝王のひとり言」の筆者である福島さん(JH6RTO)が、「日本の免許で海外から運用するには?」と言う記事を書かれているようです。なお、福島さんが連載されている「DXing Abroad」は、W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板によると、9月号で連載が終了になるそうです(福島さんによる目次とリンク集はこちら)。筆者(7J3AOZ)は毎号楽しみにしていましたので大変残念です。

ハムフェア2005におけるIOTAブース

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、IOTAチェックポイントジャパン(IOTA CP JA)は、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)にブース(小間番号 CJ-21)を出展するそうです。

金銭授受が禁止されておりますので、ブースではカードの所持チェックのみとなります。IOTAに関するご相談にJA3AER/JI3DST/JA9IFFにてお伺いします。何なりとご相談下さい。

と言う事ですので、IOTAアワードにご興味をお持ちの方は、一度ブースを訪ねて見てはいかがでしょうか?

TNX JI3DST

札幌ジュニアアマチュア無線クラブのARISSスクールコンタクト

先日からお伝えしております、札幌ジュニアアマチュア無線クラブによるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J8Xを予定)ですが、日本のARISSメンターである安田OM(7M3TJZ)からの情報によると、8月21日の週に行われる事が決まったそうです。

#無事、スクールコンタクトが成功する事を祈っています。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。TNX 7M3TJZ

追記:CIC: Call sign Information Centerの記事でも、この件が取り上げられています。

2005年08月16日

SIX NEWS plus 2005年8月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、木下OMが編集されている、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2005年8月号が掲載されています。

JARL富山県支部「富山県総合防災訓練スタッフ協力のお願い」

JARL北陸地方本部のサイトによると、JARL富山県支部は、8月27日の08:00~11:00に行われる、富山県総合防災訓練(富山市)アマチュア無線非常通信訓練運用に参加するスタッフを募集しているそうです。

この訓練運用は、開催地である富山市の富山クラブ(28-1-5)を中心として準備が進められているそうで、

今回の開催曜日が土曜日でもあり、防災訓練見学者を含め参加スタッフを広く募集する事と致しました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

K1USN QRT

QRZ.COMの記事(K1RVによる投稿)によると、米国海軍の退役重巡洋艦であり、現在はマサチューセッツ州のQuincyにあるFore Riverに繋留/展示されているUSS Salemにおいて活動を行っていたUSS Salem Radio Club(K1USN)が、艦の管理者から通信室への立ち入りを禁止されたため、活動を終了したそうです。

また、この事により、毎年同クラブがサポートしていたInternational Museum Ships Weekendは、ワシントン州のBremertonに繋留/展示されている米国海軍退役戦艦ニュージャージーのアマチュア無線クラブである、Battleship New Jersey Amateur Radio Station (BNJARS、NJ2BB)がサポートを行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「第3回 JARL技術シンポジウム」

JARLのサイトによると、ハムフェア2005において、JARL技術研究所主催の「第3回 JARL技術シンポジウム」が、8月21日の10:30~15:30に、東京ビッグサイトの西2展示ホール2F(商談室6)で開催されるそうです。

このシンポジウムは2部制で、第1部は「アマチュア無線のデジタル化(D-STAR)」、第2部は「アマチュア無線を取り巻く電波環境」をテーマとして行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#第1部のパネルディスカッションには、パネラーとして「ちかまの余談・誤談」の筆者である坂井さん(JA3ATJ)が招かれているようです。ご苦労様です>坂井さん。

JARL和歌山県支部「2005非常通信訓練」

JARL和歌山県支部のサイトによると、同支部は下記の要領で「2005非常通信訓練」を行うそうです。

●日時:
2005-9-4(日)
13:00~16:00JST
     13:00~15:00JST 145.50MHz FM
     15:00~16:00JST 433.50MHz FM
●実施対象:
和歌山県県下のアマチュア無線局
●実施要領:
呼出し方法=『訓練、訓練、和歌山県非常通信訓練』を前置する。
交信方法=RS、運用場所(市町村+地区名)、QRA、10文字程度のメッセージ
●提出資料:
交信ログの写し

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月15日

First Handbook reproduction is bonus with advance orders for 2006 edition

ARRLのサイトのニュースによると、「アマハン」として知られるARRL Handbook for Radio Communicationsが、2006年に発行80周年を迎える事を記念して、2006年版の早期予約注文をした方には、1926年に発行されたThe Radio Amateur's Handbookの復刻版がプレゼントされるそうです。

なお、2006年版の価格は、ソフトカバー版が$39.95、ハードカバー版が$54.95だそうで、各々にThe ARRL Handbook CD-ROM (version 10.0)が付属しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#昨年は、ARRLの設立90周年記念として、ARRLの機関紙であるQSTの第一号復刻版がおまけでした(当ニュースの該当記事はこちら)。筆者(7J3AOZ)は昨年ハードカバー版を購入しましたが、大変重くて読みづらい(笑)ので今年はソフトカバー版を注文しようかと思っています。

JARL「アナログ(FM)レピータ局開設の募集のお知らせ」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、JARLは、神奈川県逗子市小坪地域におけるB周波数帯(439.52~439.98MHz)のアナログ(FM)レピータ局開設の募集を、下記の要領で行うそうです。

受付期間 平成17年8月11日~平成17年8月25日(必着)

申込書類
500円分の切手を同封のうえ、業務課まで請求してください。また、申込書類は業務課まで提出してください。

その他
申込書類などを提出されてもレピータ委員会で審査した結果、レピータ局等の開設を承認されないこともあります。
また、開設等の承認通知後、6ヵ月を経過しても工事が落成しない場合は、連盟が定めるレピータ局等の規程・規約に基づきその承認を取り消すことがありますので、あらかじめご了承願います。
なお、複数の申出があった場合は調整させていただきます。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のサイトによると、『今回の募集地域・周波数帯以外で開設をご希望の場合、またはD-STARレピータ局の開設をご希望の場合は、JARL業務課までご相談ください。』と言う事です。JARLのレピータ委員の方にお聞きした限りでは、D-STARレピータはまだほとんど開設の希望が無いそうですので、レピータの開設を考えておられる方は今がチャンスかも知れません。

CQセレネーデ

三浦OM(AJ3M)からの情報によると、Guy J Shieldsさん(W4GBU)のサイトで、CQ Serenade(MP3)が公開されているそうです。

#なかなか楽しい歌詞の曲です。是非お聞きください。TNX AJ3M

(株)ウエダ無線がオリジナルハンディトランシーバー用マイクを発売

(株)ウエダ無線のサイトによると、同社は、同社オリジナル商品であるUM Productsとして、ハンディトランシーバー用の低価格マイクであるKEP-34(写真)の発売を開始したそうです。

このマイクは、アイコム、アルインコ、バーテックススタンダード(ヤエス)のハンディトランシーバーに対応しているそうで(ケンウッドには対応していないそうです)、価格は驚きの低価格である2100円(税込)となっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、この値段だと1個買ってみるかと言う気になりますね(笑)

斉藤OM(JA8VE、V73VE)の一時帰国歓迎会

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、三宅OM(JF1OCQ、W1VX)が投稿した情報によると、現在マーシャル諸島のマジェロ島に、JICA(国際協力機構)のシニアボランティアとして赴任されている斉藤OM(JA8VE、V73VE)が一時帰国される事に合わせ、ハムフェア2005開催中の8月20日に、下記の要領で帰国歓迎会が催されるそうです。

日時:8月20日 (土曜日) 19:00から
一応18:50集合と致しますが、JARLミーティングご参加の方はこの限りではありません。

場所:Sunset Beach Brewing Company (イタリアン食べ飲み放題)
ゆりかもめ線お台場海浜公園駅 徒歩2分
りんかい線東京テレポート駅 徒歩5分
デックス東京ビーチ シーサイドモール5F

予算:食べ放題+飲み放題付きで、約4K円

参加予定局(順不同):
JL1EEE,JA1NXV,JH1JHZ(XYL),JA0DCQ,JH1JHN,JA3VXH
JH3AWA(XYL),JN3BZP,津高marie様,JQ3DUE,JA1JQY,JA1KJW
JA3MCA,JL1XMN,JK1FNL,JL1WQO,JF1OCQ,V73VE(JA8VE)

なお、

最終締め切りは、18日(木曜)を予定しておりますので、当日ご都合のつく方はどなたでもご参加いただけます。当BBSまたは三宅まで私信でお知らせ下さい。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ミズホ通信「UZ-8DXS、UZ-77S」の販売を再開

ミズホ通信のサイトによると、同社は、2004年に量産を中止したプリアンプ付高性能大型ループアンテナキット「UZ-8DX」とコンパクトウルトラループ「UZ-77」の販売を再開したそうです。

今回の販売再開は、多くの購入希望が同社に寄せられた事によるそうで、生産は手作りで行われるため、

量産品よりは、納期が多少余計に掛かりますのと、価格がアップしてしまい、大変申し訳ありませんが、ご理解を賜ります様お願いいたします。

と言う事です。

なお、価格は、UZ-8DXSが16800円(税込)、UZ-77Sが12600円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のサイトによると、ミズホ通信はハムフェア2005には出展されないそうです。残念ですね。

ファクシミリ・クラブがハムフェア2005に出展

『アマチュア・ファクシミリの技術向上とアマチュア・ファクシミリ愛好者相互の友好の増進』を目的としたクラブであるファクシミリ・クラブのサイトによると、同クラブは、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)にクラブブース小間番号 CJ-26)を出展するそうです。

今年の同クラブは、

縦横2通りの画面表示が可能なMuP-FAX
MuP-FAXをイーサネット接続で使用するためのXportアダプター
万能型FAX-マイク切り替え器
入出力信号の借り換えと制御および表示にPICを用いた MuP-FAX CUBE51
表示部を小型化したLED XYスコープ
液晶表示器と蛍光表示管で表示するXYスコープ
プリント基板に製作したPIC LEDスペアナ風チューニングインジケーター

などを展示するそうで、さらに局免許状申請用紙フォームである「エクセルで免許申請」の配布も行うそうです。

なお、

MuP-FAXのパーツと基板のキットの頒布を再開しております。会場でも申し込みを受け付けます。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。 

2005年08月14日

ADXA NEWS SHEET #801公開

JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#801が公開されています。

CQ出版社「第4級ハム模擬テスト&第3級ハムモールス模擬テスト」

CQ出版社のサイトによると、同社は、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)において、下記のスケジュールで「第4級ハム模擬テスト&第3級ハムモールス模擬テスト」を行うそうです。

開催日:8月20日
場所:東京ビッグサイト会議棟 601号室
参加費:無料

4級ハム模擬試験
午前9時~10時、午後12時~13時30分

3級ハムモールス模擬試験
午前10時30分~12時

これは、ハムフェア2005当日(8月20日のみ)に行われる当日受付・即日結果発表の3・4アマ臨時国家試験に対応した物だそうで、

試験直前の総仕上げとして,きっとお役に立つと思います.また,模擬試験の会場内では不安な部分のアドバイスができます.

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当日受験しようと思っておられる方は、腕試しに是非参加してみてはいかがでしょうか?

ハムフェア2005におけるCQ出版社の出展内容

アマチュア無線専門誌「CQ ham radio」を出版しているCQ出版社の、今年のハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)への出展内容が、同社のサイトに掲載されています。

今年の同社は、CQ ham radioブース(小間番号 B-23)とCQ出版社 販売ブース(小間番号 B-01)と言う2つのブースを出展するそうで、CQ ham radioブースではCQ Hamradio本誌執筆陣による各種セミナーが行われるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ウガンダ(5X)DXペディションチームが無事帰国

Ug-flag.png

「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、8月3日~12日にかけてウガンダ(5X)において運用を行った、小林OM(JA1DOT、5X1W)と久保OM(JJ1CBY、5X1B)が、8月13日の夕方に無事帰国されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#運用お疲れ様でした>小林さん、久保さん。なお、筆者(7J3AOZ)はタイミング合わず、QSOは出来ませんでした(ううう、早朝にはなかなかシャックに行けないのです(涙))。

宮城県 牡鹿諸島からの運用情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、8月15日~17日(18日)にかけて宮城県の牡鹿諸島に所属する島々より、澤谷OM(JF0BPT)が運用を行うそうです。

運用スケジュールは、

8月15日 夕方or夜~16日 午前中
大島(おおしま・JIIA AS-117-058・JIA#06-106・気仙沼市)

8月16日 夕方or夜~17日 15時頃
江島(えのしま・JIIA#AS-117-053・JIA#06-108・牡鹿郡女川町)

8月17日 夕方or夜~18日 朝
出島(いずしま・JIIA新規登録申請予定・JIA#06-109・牡鹿郡女川町)

と言う事で、さらにチャーター船の都合が付けば、無人島である小前見島(8月15日)、大前見島(8月16日)、蛸島(8月18日)と言う各島からの運用を行う可能性もあるそうです。

なお、運用周波数/モードは、7MHz、21MHz帯のSSB(大島のみ14~50MHz、SSB、FMへのQSY可)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:8月16日に宮城県で発生した地震により、スケジュールが一部変更になっているようです。詳しくはJL3CRS Official Blogのこちらの記事をご覧下さい。

2005年08月13日

JARL A1 Clubがハムフェア2005にブースを出展

JARL A1 Club(JO1ZZZ)のサイトによると、同クラブは、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)にクラブブース小間番号 C-001)を出展するそうです。

今年のJARL A1 Clubのブースでは、「F2キーヤー(キット)」、「クリップパドル」、「電波伝搬CD-ROM」、「リズムで覚える欧文モールス(CD)」、「モールス通信への誘い(CD-ROM)」、「The Art & Skill of Radio Telegraphy(書籍)」、「"I Love A1"マグカップ」などの販売を行うほか、「電鍵・パドル動態展示」、「口笛キーやー動態展示、資料配布」、「モールス符号表(JA3LZC作成)の配布」、「モールスミュージックの再生(CD販売のPR用)」などの展示を行うそうです。

また、同クラブでは、下記のようにハムフェアに合わせたイベントも開催するそうです。

★会議室での講習会
8月20日(土)13:00-17:30
ビッグサイト内の会議室(昨年と同じ130+104)を使用して下記講習会を開催します。
入場料:500円(予定)

1)クリップパドル製作講習会(13:00-14:30)
2)F2キーヤー製作講習会(14:30-16:00)
3)CW QSO実践講習会(16:00-17:30)

★混信会
8月20日(土)18:00-21:00
ビッグサイト内の会議室(昨年と同じ103+104)
参加資格:メンバー&メンバーの家族・友人
費用:2000円(予定) (途中参加・退場可但し払い戻しなし)

なお、混信会に参加を希望される方は、事前にメールで幹事までご連絡をお願いしますと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当クラブが誇る和文電信の伝道師である加賀谷さん(JA3LZC)が、モールス符号表の配布をされるようですね。流石です(筆者(7J3AOZ)はすでに加賀谷さんから頂いています(笑))。

FCC realigns amateur privileges for Region 1 and 3 licensees

ARRLのサイトのニュースによると、米FCCは管轄下のITU地域1と地域3のアマチュア無線局に対して、2005年9月9日より7100KHz~7200KHzへのアクセスを許可すると発表したそうです。

上記の記事によると、

ノビス級及びテクニシャンプラス級
7.100~7.150MHz(CWのみ、最大出力200Wまで)

ジェネラル級
7.100~7.150MHz(CW/RTTY/data、最大出力200Wまで)

アドバンスド級及びエクストラ級
7.100~7.150MHz(CW/RTTY/data、最大出力1.5kW)
7.150~7.200MHz(CW/phone/image、最大出力1.5kW)

と言う形で許可されるようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#米国FCC免許をお持ちで、サイパンやグアムで運用される方は注意が必要ですね。 なお、米国FCC免許をお持ちでなく、日本との相互運用協定で運用される方は、日本の局免許状の許可範囲に限定されるため、この恩恵は適用されない事にご注意ください。

ICOMがARRL主催コンテストのスポンサーに

ARRLのサイトのニュースによると、米ICOMは、ARRLが主催するARRL Sweepstakes Phone and CWにおける各種の賞に対するスポンサーシップの契約を、ARRLと結んだそうです。

この契約により、ARRLは賞を与える事に対するコストを削減でき、米ICOMはARRLのWebサイトとARRLの機関紙であるQST上での宣伝効果を得る事が出来るそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#比較的資金が潤沢なARRLでも、こう言う形でのコスト削減を考えているんですね。JARLもこう言う事を考えるべきじゃないかと思いますが、反対意見(例えば、1つのメーカーが目立つのはどうかとか)があるのかなぁ。

6mAM愛好会による「愛・地球博」記念局8J2AIの運用(続報)

先日お伝え致しました6mAM愛好会による「愛・地球博」記念局8J2AIの夜間運用ですが、JA1AVHの独り言の記事によると、8月13日(本日)の運用予定は下記のようになるそうです。

時刻 21時ごろから23時まで
運用者 JA2AZZ、JG2VSF、JQ2SAT

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JK1YMM/2のフィールドデーコンテスト参加記

「JI1FLBのblog」の記事によると、2005年8月6日〜8月7日に行われた第48回フィールドデーコンテストに、伊豆半島の静岡県賀茂郡西伊豆町仁科峠から参加した、「寝てはいけないコンテストクラブ(JK1YMM)」の参加記が、高橋OM(JA8NNT)のサイトに掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#JK1YMM/2は、今年も素晴らしいスコアを叩きだしておられます。うちとは短波帯はともかく、V/U/SHF帯のスコアが全く違いますね(汗)

仙台七夕まつり記念局 8J7STARの運用情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、平成17年度仙台七夕まつり記念局8J7STARが、8月17日の11:00頃~15:00時まで、宮城県牡鹿諸島の出島(いずしま・JIA#06-109)から運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月12日

池田市民アアチュア無線クラブ(JH3YKV)は、今年もフィールドデーコンテストに参加しました

fd200501.png

2005年8月6日〜8月7日に行われました、社団法人日本アマチュア無線連盟主催の第48回フィールドデーコンテストに、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV、JARL地域登録クラブ(25-1-19))は、大阪府池田市(JCC #2506)の五月山日の丸展望台より参加致しました。

今年の当クラブは、3.5MHzから5.6GHzまでのマルチバンド/マルチオペレータで参加し、沢山のコンテスト参加者のみなさんと交信をして頂きました。

続きを読む "池田市民アアチュア無線クラブ(JH3YKV)は、今年もフィールドデーコンテストに参加しました"

「ハンドメーダーズ358アマチュア無線クラブ」、「東京WiRESハムクラブ」がハムフェア2005にブースを出展

東京WiRESハムクラブ(JQ1YDA)のサイトによると、同クラブとハンドメーダーズ358アマチュア無線クラブ(JQ1YBV)は、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)にクラブブース(小間番号 C-117)を出展するそうです。

上記のクラブブースではインターネットを利用したアマチュア無線システムであるWiRES-II のノードを開設する他、記帳/メッセージコーナー、各種装置の展示/WiRESノード局開局相談などの各種イベントを行うそうです。

また、ハムフェアの開催に合わせて、VoIP無線ファン懇親会を下記の要領で開催するそうです。

対象:WiRESやVoIP無線ユーザー・興味のあるかた
日時: 8月20日(土)午後6時00分から
場所: ハムフェア会場から徒歩3分
予算: 一人 5,000円以内
参加人数: 30人位まで
幹事: JQ1YDA 東京WiRESハムクラブ、EchoLinkオール千葉ネット

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Italy Joins No-Code Ranks as FCC Revives Morse Debate in the US

ARRLのサイトのニュースによると、イタリアは短波帯ヘアクセス出来るアマチュア無線資格の試験より、電信(モールス符号)の試験を撤廃する事を決定したそうです。

この事により、イタリアにおいてプリフィックスIWで示されるV/UHF帯限定のライセンス保持者も短波帯へのアクセスが可能になったそうです。また、希望するならば、プリフィックスIW以外のコールサインへ変更する事も可能だそうです。

なお、上記の記事によると、アマチュア無線における短波帯へのアクセスが出来る資格試験から、電信の試験を廃止した国々は、下記の通りのようです。

Italy, Canada, Switzerland, the United Kingdom, Germany, Australia, New Zealand, Czech Republic, Spain, South Africa, Iceland, Sweden, Austria, Belgium, Bulgaria, Denmark, Finland, France, Ireland, Kenya, Luxembourg (provisional CEPT Class 2 HF access), The Netherlands, Norway, Poland (limited), South Africa, Hong Kong, Papua New Guinea, Singapore

先日お伝えしましたが、米FCCは米国における全てのアマチュア無線資格試験より、電信の試験を廃止したいとARRLに提案したようです。また、国際アマチュア無線連合(IARU)も、各国のアマチュア無線連盟に対して、短波帯へのアクセスに関するアマチュア無線資格よりモールス符号の試験を廃止するよう、所属国の主管庁に要請するように通達を行っているそうです。う~ん、このまま行くと、(是非はともかく)日本だけモールスの試験が残っちゃいそうな勢いですね(苦笑)

岐阜県瑞浪市(JCC #1908)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、杉島OM(JF2NHY)が、8月13日の18:00頃から8月14日の10:00頃まで、岐阜県瑞浪市(JCC #1908)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は430.190MHz付近になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

新潟県北蒲原郡中条町(JCG #08004J)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、安達OM(JG0SUV)が、8月12日(本日)の21:00頃から23:00頃まで、新潟県北蒲原郡中条町(JCG #08004J)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.570MHz付近になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

番外トップバンドコンテスト2005KCJ

森岡OM(JH1GVY)からの情報によると、8月20日の21:00~8月21日の21:00(JST)に開催される、全国CW同好会(KCJ)主催の「第26回KCJコンテスト」に併設する形で、森岡OMが「番外トップバンドコンテスト2005KCJ」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は160m帯のみで、移動運用部門とエコ部門(空中線電力平方根当りの得点を競う)があるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#情報ありがとうございます>森岡さん。TNX JH1GVY

2005年08月11日

N1MM Free Contest Logger Ver5.0.145

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.0.145が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

斉藤OM(JA8VE、V73VE)の一時帰国歓迎会

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、三宅OM(JF1OCQ、W1VX)が投稿した情報によると、現在マーシャル諸島のマジェロ島に、JICA(国際協力機構)のシニアボランティアとして赴任されている斉藤OM(JA8VE、V73VE)が一時帰国される事に合わせ、ハムフェア2005開催中の8月20日に、下記の要領で帰国歓迎会が催されるそうです。

日時: 8月20日(土曜日)18:30乃至19:00頃

場所: 地中海料理食べ放題 Portofino お台場ヴィーナスフォート (ゆりかもめ青海駅 徒歩1分)、またはイタリアン食べ放題 Sunset Beach rewing Company (ゆりかもめ線お台場海浜公園駅 徒歩2分)

予算:4.5K程度(飲み放題付き)

尚、ご参加いただける方は、当日QSLカードのご持参をお願い致します。

なお、『参加ご希望の方は、当BBSか(三宅OMに)私信でお知らせ下さい。』と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#三宅さんによると、『老婆心ながら、本集まりはどなたでもご参加いただけるものです。特に遠方の方のご参加をお待ちしております。未知、既知にかかわらず、お一人でも複数名でも、V73VEとQSOされたとか、ハムフェアの夜を楽しく過ごしたい方のご参加を歓迎します。』と言う事です。

6mAM愛好会による「愛・地球博」記念局8J2AIの運用

JA1AVHの独り言の記事によると、6mAM愛好会は、8月13日と8月27日(両日とも21:00~23:00頃)に、「愛・地球博」記念局である8J2AIの夜間運用を行うそうです。

上記の記事によると、

6mAMを中心にQRVする予定ですが、リクエスト(他のバンド)をお聞かせ下さい。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同Weblogのこちらの記事によると、筆者の入江さん(JH3BDB、JA1AVH)も運用に参加されるようです。

VAP-NETビアパーティ

居酒屋ガレージ日記の記事によると、8月27日の15:00より、大阪市生野区の居酒屋ガレージ(筆者の下間OM(JH3DBO)のお宅のガレージ)において、VAP-NETビアパーティが行われるそうです。

なお、

参加資格:VAP-NETメンバーでなくても居酒屋ガレージに興味をお持ちでしたら、えんりょなくどうぞ。
ガレージ常連の襲撃があるかもしれません。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)もお邪魔したい所ですが、仕事のスケジュールがちょっとどうなるか(汗)

ハムフェア2005のきゅうあ~るえるクラブのブースでコンテストガイドブック第10号を配布

JK1JHU Contesting Life Diaryの記事によると、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)のきゅうあ~るえるクラブのブースにおいて、コンテストガイドブック第10号が配布されるそうです。

なお、

通販もされます。ご希望は、MAILください。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月10日

P5/KA2HTV(続報)

先日からお伝えしております、David R Borensteinさん(KA2HTV)による朝鮮民主主義人民共和国(P5)からのP5/KA2HTVの運用ですが、吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、DavidさんはすでにP5のビザと高麗航空の航空券を受け取っており、8月9日にはP5に向け北京を出発する予定だそうです。

また、運用は必ずしも8月9日から行われるとは限らないので、心配をせずに運用開始を待つようにと言う事で、さらに運用は8月20~23日に集中して行われるだろうと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

きゅうあ~るえるクラブ主催「コンテスターミーティング」

クレージーこんてすたーズの記事によると、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)に合わせて、きゅうあ~るえるクラブ主催の「コンテスターミーティング」が、下記の要領で開催されるそうです。

●コンテスターミーティング

きゅうあ~るえるクラブでは、今年もハムフェアにあわせて好評の「コンテスターミーティング」(飲み会)を企画いたします。
参加を希望される方は、下記の要領でお申込みいただきますよう、お願いいたします。

日時:8/20(土) 18:00~
場所:新橋(詳しくは追ってお知らせします)
会費:一般 6000円、学生/YL 2000円
申込み方法:下記のフォーマットをmailしてください
申込み先:jk1jhu@jarl.com
申込み期限:8/12(金)

--------------------
8/20のコンテスターミーティング参加希望
コールサイン:
氏名:
一般 or YL/学生
メールアドレス:
---------------------

・人数規模により場所を選定しますので、なるべくお早めにお申込みください。
・キャンセルは、前日までにご連絡ください。
・会場への飛入りは、お店に迷惑がかかるので、歓迎しません。

*以上転載OK

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第47回 JARL通常総会(せんだい・杜の都総会)のフォトギャラリー

JARL東北地方本部のサイトに、2005年5月29日に宮城県仙台市で開催された「JARLせんだい・杜の都総会(第47回 JARL 通常総会)」のフォトギャラリーが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

インド・アンダマン島(VU4)ハムフェスティバルが開催か?

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、「スマトラ島沖地震」によって大きな被害を受けたインド・アンダマン島(VU4)において、2005年12月25日から2006年1月10日のいずれかの3日間にハムフェスティバルを開催する可能性があると、NIAR(National Institute of Amateur Radio、インドのアマチュア無線連盟)の会長であるS. Suriさん(VU2MY)が発表したそうです。

なお、このハムフェスティバルでは、インド人のみならず外国人によるアマチュア無線の運用も計画されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#こう言うイベントを行う事によって、アンダマン島の復興に経済的な利益があると良いですね。筆者(7J3AOZ)はVU4とはQSO出来なかったので、今回の件は期待を大にしています。

長崎県西海市(JCC #4212)、佐賀県唐津市(JCC #4102)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、長崎県西海市(JCC #4212)、佐賀県唐津市(JCC #4102)から下記の要領で運用が行われるようです。

日 時:8月13日(土)夕方頃から8月14日(日)11時頃まで
運用地:長崎県西海市(JCC #4212)
運用者:JR4QFG、JN4LIZ
周波数:430.190MHz付近の空いている所
設 備:IC-375 K1FO 33×2×2
その他:悪天候、その他の事情で中止の場合があります。

日 時:8月15日(月)夕方頃から8月16日(火)10時頃まで
運用地:佐賀県唐津市(JCC #4102)
運用者:JR4QFG、JN4LIZ
周波数:430.190MHz付近の空いている所
設 備:IC-375 K1FO 33×2×2
その他:悪天候、その他の事情で中止の場合があります。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年8エリアU*S一斉運用

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、8月20日の17:00~21日の12:00に、8エリア各局がUHF/SHF帯における一斉運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、

日本海ルート 430.230MHzSSB
太平洋ルート 430.350MHzSSB
予備 430.190MHzSSB、1294.350MHzSSB

と言う事です。

運用局や運用場所などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

Bird® to mark manufacturing milestone with auction

ARRLのサイトのニュースによると、Bird Electronic Corporationの有名な測定器であるModel 43 Thruline Wattmeterの生産が総数300000個を迎えるに当たって製作された、Model 43の金メッキバージョンがオークションに出品されるそうです。

このオークションは、AuctionFireを使用して8月31日まで行われるそうで、落札者が支払ったお金は、落札者自身が選択した慈善団体に寄付されるそうです。

なお、BirdがModel 43の製造を始めたのは1952年の事だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月09日

ウガンダ(5X)DXペディションチームの最新情報

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でるたーぱぱの部屋に、現在QRV中のウガンダ(5X)DXペディションチーム(小林OM(JA1DOT、5X1W)、久保OM(JJ1CBY、5X1B))の最新情報が掲載されています。

上記の記事によると、現在お2人とも元気にQRV中で、ウガンダでの運用は12日の07:00(JST)前後までの予定になるそうです。

また、日本のハムに対するマル秘情報が上記の記事中に掲載されていますので、ウガンダとのQSOを希望している方は(特にRTTY)必見です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

小・中・高校生のための8J1A特別公開運用

JARLのサイトによると、JARL本部は下記の要領で小・中・高校生のための8J1A(ハムフェア2005特別記念局)の特別公開運用を行うそうです。

日時:平成17年8月13日(土)、14日(日)、両日とも10:00~16:00
※当日の昼食は各自でお願いします。

集合場所
JARL事務局会議室(東京都豊島区巣鴨1-14-5、JR・都営地下鉄巣鴨駅そば)

内容
・8J1Aのオペレート(公開運用)
・アマチュア無線の楽しみ方に関するベテランハムのアドバイス
・その他(アマチュア無線に関するご質問やご相談にお答えします)

問い合わせ先
参加方法や詳細に関する問い合わせは、JARL運用課までお願いします。
電話03-5395-3112、FAX03-5395-3134、E-mail:oper@jarl.or.jp

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

HAMCALC version 77

George Murphyさん(VE3ERP)が作成/配布されている、アマチュア無線家にとって必要なあらゆる計算が行えるソフトウェアであるHAMCALCが、Version 77にアップデートされているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#MS-DOS用のプログラムですが、Windows上でも動作するそうです。

アサップシステム「CWリーダー AS-CW1」

アサップシステムのサイトによると、同社は8月2日にモールス符号解読器(CWリーダー)であるAS-CW1の発売を開始したそうです。

この装置は、

・欧文モールスに対応
・速度は手動調整
・スピーカー端子から入力
・入力レベルは手動調整
・スピーカー内蔵
・16文字×2行の液晶表示
・バックライト付大型液晶

と言う特徴があるそうで、 価格は18900円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#TASCO亡き今、CW解読器は外国製品を入手するしか無くなっていましたので、モールス解読器を必要とされている方には朗報ではないでしょうか?

「オールドタイマーが遺した一冊のアルバム」第5回が掲載

先日お伝えしましたQTC-Japanで連載が始まった「オールドタイマーが遺した一冊のアルバム」ですが、第5回が掲載されたようです。

戦前の日本のアマチュア無線界の事がわかる貴重な記事ですので、是非ご覧下さい。

日本人によるケニア(5Z4)からの運用情報

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QTC-Japanの記事によると、戸貝OM(7M4NEK、KU1J)が、ケニア(5Z4)から8月5日から2週間の間運用を行うそうです。

運用するコールサインは5Z4IIになるそうで、ボランティア活動のためのケニア滞在のため、運用時間に制約があるそうですが、現地時間の夕刻から深夜まで、20mと15mで運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先の該当記事をご覧下さい。

日本人によるニューカレドニア(FK)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、吉川OM(JA2BDR)、松永OM(JA2EWE)、JA2KREの3名がニューカレドニア(FK)のNoumeaから運用を行うそうです。

なお、コールサインは、FK/ホームコールになるそうで、運用する周波数/モードは80m帯~10m帯のSSB、CWになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月08日

JARL和歌山県支部「CW & DXミーティング」

JARL和歌山県支部のサイトによると、同支部は8月28日の13:00~16:30に、「CW & DXミーティング」を和歌山市の「河北コミュニティーセンター」において開催するそうです。

このミーティングのテーマは、

『ハムの千夜一夜物語』
皆様が語り継ぎたいショートストーリィーを持ち寄って話の輪を広げます。

と言う事で、さらに「JARLビューロー宛QSLカードを纏めて取次ぎ発送しますのでご持参下さい。」と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月07日

ウガンダ(5X)DXペディションチームが3.8MHz帯にQRV予定

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でるたーぱぱの部屋の記事によると、現在QRV中のウガンダ(5X)DXペディションチーム(小林OM(JA1DOT、5X1W)、久保OM(JJ1CBY、5X1B))が、8月8日(明日)の05:00(JST)に3.8MHz帯でQRVの予定だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の記事によると、両局の電波が弱くなる事があるのは、現地の電源事情による物だそうです。先方からの電波が弱くても、日本からの電波が強力に届いている可能性があるそうですので、弱くても諦めずに呼ぶのが吉のようですね。

2005年08月06日

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は今年もフィールドデーコンテストに参加します

本日(8月6日)の21:00から8月7日の15:00に、社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の第48回フィールドデーコンテストが開催されますが、今年も池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、大阪府池田市(JCC #2506)の五月山日の丸展望台より参加致します。

運用する周波数は3.5MHzから5.6GHzまで、モードはCW、SSB、FM、AMで参加致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

#筆者(7J3AOZ)は昨年同様50MHzの担当になっております。毎年3エリアでの50MHzは大変苦戦しておりますので、3エリアが開けた時は是非呼んで下さいませ。また、当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長、7MHz担当)のWeblog「QHQの独り言」に、関連記事が掲載されています。

JARL福島県支部「ハムの集い」

JARL福島県支部のサイトによると、同支部主催の「ハムの集い」が、原町市のサンライフ原町(原町中高年齢労働者福祉センター)において、9月4日の10:00~15:00に開催されるそうです。

なお、催しの内容は、

アンテナ工作
(430MHzアローライン、ヘンテナ、7MHzダイポール、マイクロバーチカル)
パソコンで作るQSLカード
CW講座(入門講座、復習講座)
WIRESの運用
ジャンク市
抽選会
JARL製作のビデオ上映
第28回全福島マラソンQSO入賞者表彰、参加証交付

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

GB2RS 50th anniversary celebrations plan

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、アマチュア無線に関するニュースを毎週放送しているRSGBの局である、GB2RSが50周年を迎えるに当たって、9月25日から記念企画を開始する事を計画しているそうです。

この記念企画では、His Royal Highness (HRH) Prince PhillipやDuke of Edinburghによる後援者挨拶が放送される他、特別コールサインのGB50RSの使用をOfcom(英国の電波管理当局)に申請しているそうです。

なお、計画では、放送の最初にGB50RSを使って特別な挨拶を流した後、通常のニュースはGB2RSで流すと言う事だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

島根県大田市(JCC #3205)、島根県飯石郡飯南町(JCG #32003F)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、石田OM(JR4GCM)が、8月7日の08:00頃から昼頃まで、島根県大田市(JCC #3205)と島根県飯石郡飯南町(JCG #32003F)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は『空いてたら430.130MHz付近』と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

鹿児島県と宮崎県各地からの移動運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、内和田OM(JK2FPT)、高木OM(JA6FAU)、前川OM(JI0DEV)、西尾OM(JG2RGK)が、下記の鹿児島県、宮崎県各地から運用を行うそうです。

8月6日 鹿児島県曽於郡輝北町、垂水市、曽於市
8月7日 鹿児島県肝属郡肝付町、宮崎県南那珂郡南郷町、串間市
8月8日 宮崎県小林市、えびの市、都城市
8月9日 鹿児島県川辺郡大浦町、加世田市、串木野市、薩摩川内市
8月10日 鹿児島県鹿児島市、揖宿郡頴娃町、日置市

なお、運用する周波数は430MHz帯になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月05日

Martinique(FM)とGuadeloupe(FG)からの日本人のQRV情報

Today's Condition DX eye!の記事によると、横田OM(AB2RF/JJ2RCJ)が、Martinique(FM)とGuadeloupe(FG)から運用されるそうです。

なお、運用日程は、8月13日~17日にFM/JJ2RCJ、8月18日~21日がFG/JJ2RCJになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Tennessee hams to launch balloon carrying 802.11b access point, APRS

ARRLのサイトのニュースによると、米国テネシー州のTerry Trappさん(KE4PJW)を中心としたグループが、テネシー州Springhillにおいて、8月6日の10:00(現地時間)に無線LAN(802.11b)のアクセスポイントを搭載した気球を、75000フィート(22.5km)の高さに打ち上げる予定だそうです。

この気球に搭載される無線LANは、市販のアクセスポイント(Linksys model BEFW11S4)をアマチュア無線局として運用されるそうで、さらにAPRS(Automatic Position Reporting System)の装置やCCDカメラも搭載されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#無線LANの設備をアマチュア無線局として運用するのは、なかなか面白そうですね。日本でも可能なのかなぁ。

P5/KA2HTV(続報)

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、三宅OM(JF1OCQ)が投稿された情報(US DX-MLの転載)によると、先日からお伝えしております8月9日~23日まで朝鮮民主主義人民共和国(P5)からP5/KA2HTVの運用を行う予定のDavid R Borensteinさん(KA2HTV)が、P5への旅の中継点である中国に向かって出発したそうです。

なお、現地での運用は日没の一時間後から日の出の一時間前に行われるそうで、さらに滞在の最後の三日間はアマチュア無線の運用を集中して行うとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月04日

LOG4DX Ver3.29リリース

千葉OM(JA7BEN)による、国際標準ADIFフォーマットに対応し、DX/国内QSOに対応している大変強力なアマチュア無線ロギングソフトウェアであるLOG4DXですが、2005年7月にVer3.29にバージョンアップされているようです。

#5000円のシェアウェアですが、フィーを支払う価値は充分あります。Windows版です。

TurboHAMLOGのVer5.04bが公開

浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本の多くのアマチュア無線家が使っているアマチュア無線業務日誌ソフトであるTurboHAMLOGですが、8月4日にVer5.04bが公開されたようです。

なお、今回の変更点は、

・複数QSL印刷でエラーがでるので修正

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

福井県小浜市「福井県日本赤十字無線奉仕団 若狭分団」「日本宇宙少年団 若狭流星分団」によるARISSスクールコンタクト

CIC: Call sign Information Centerの記事によると、福井県小浜市の「福井県日本赤十字無線奉仕団 若狭分団」及び「日本宇宙少年団 若狭流星分団」によって、9月に行われる事が予定されているARISSスクールコンタクト日本宇宙少年団のサイトの該当記事)で使用される臨時局のコールサインは、8J9YACを希望する事に決まったそうです。

なお、詳しくは上記の記事をご覧下さい。

#無事、国際宇宙ステーション(ISS)と子供たちの交信が成功する事を祈っております。ARISSスクールコンタクトとは、ISSに設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

#日本宇宙少年団を日本少年宇宙団と間違えて掲載しておりました、お詫びして訂正致します。TNX 7M3TJZ

PCSat2 installed on ISS during space walk

ARRLのサイトのニュースによると、8月3日の11:10(UTC)前後に、国際宇宙ステーション(ISS)の外部に取り付けられるMaterials International Space Station Experiment 5 (MISSE5)であるPCSat2(アマチュア無線パッケージ)が、先日打ち上げに成功したスペースシャトル・ディスカバリーに搭乗し、現在ISSに滞在中の野口聡一さん(KD5TVP)とSteve Robinsonさんによる船外活動により設置されたそうです。

PCSat2は、ISSのP6トラスに取り付けられたそうで、28MHz帯のマルチユーザーPSK31トランスポンダーや、ISSのクルーも使用する事が出来るFM音声レピータなどの機能が搭載されているそうです。

また、PCSat2は数日後には使用可能になる可能性があるそうですが、ここ数日の間に437.975MHzで1200ボーと9600ボーで送信されるPCSat2からのテレメトリーを受信した方は、ファイルをpc2@grc.nasa.govに送って欲しいとの事です。

なお、このテレメトリーは出力1Wで送信されるため、受信にはビームアンテナが必要になるだろうと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#PCSat2の主ダウンリンク周波数は435.275MHz、パケットディジピーターのアップ/ダウンリンク周波数は145.825MHzになるそうです。なお、ARRLのサイトのこちらの記事によると、PCSat2の設置作業の関係で、ISS本体のARISS(Amateur Radio on the International Space Station)設備は現在作動を停止しているそうです。

追記:日本のARISSメンターである安田さん(7M3TJZ)から、この記事に寄せられたコメントによると、『今朝ほどのARISSの電話会議で、米国でテレメトリーを受信したとの報告を受けました。正常に稼動しているようです。』と言う事です。

ウガンダ(5X)DXペディションチームがQRVを開始

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「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、先日からお伝えしております、ウガンダ(5X)へのDXペディションチーム(小林OM(JA1DOT、5X1W)、久保OM(JJ1CBY、5X1B))が、現地からのQRVを開始した模様です。

上記の記事によると、

早速40mSSBで5X1WがQRV開始!
到着直後で仮のアンテナとのアナウンスですが、信号は59でとても強く入感しました。

との事です。

なお、このDXペディションの詳細につきましては、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のサイトこちらのページをご覧下さい。

#この件に関しましては、「Weekend DX'er & Contester」の記事「OJX in China」の記事でも取り上げられています。強力な信号と言う事なので、もしかしたら筆者(7J3AOZ)の設備でもQSO出来るかも知れません。大変楽しみです。

Amateurs to get "new" FM satellite

ARRLのサイトのニュースによると、12年前に打ち上げられたポルトガル最初の衛星であるPO-28(POSAT-1)が、近い将来アマチュア無線に使用出来るようになると、先週末に英国Guildfordで開催されたAMSAT-UK International Space Colloquiumにおいて、AMSAT-UK(英国AMSAT)長官であるJim Heckさん(G3WGM)が語ったそうです。

この衛星は1993年9月25日に打ち上げられ、1994年初頭にはアマチュア無線帯においてpacket store-and-forward BBS (9600 baud FM FSK)が利用出来たものの、それ以降は主に商業用に使用されてきたそうで、AMSAT-UKによる長年の粘り強い交渉により、今回アマチュア無線家が再度利用できるようになったと言う事です。

なお、衛星をアマチュア無線用に変更するには数週間かかる見込みだと言う事で、アップリンク周波数は145.925MHzと145.975MHz、ダウンリンク周波数は435.075MHzと435.275MHzになるだろうと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。.

2005年08月03日

JARL香川県支部「2005 製作技術講習会」

JARL香川県支部のサイトによると、同支部では9月11日の09:30~17:00に丸亀市栗熊研修センターにおいて、「2005 製作技術講習会」を開催するそうです。

この講習会の参加費は4500円と言う事で、上記のサイトによると、

今回は技術支援でキットメーカーの方が来られますのでFBな講習会になるとおもいます。

と言う事です。

なお、参加申し込みの締切は8月31日(必着)、また定員(20名)になり次第申し込みは締め切られると言う事ですのでご注意ください。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

SKY Contest Clubの10周年記念局 YT310SKY、YZ610SKY、4O310SKY

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Ranko Bocaさん(YT6A)が所有/管理しているSKY Contest Clubの10周年を記念して、 YT310SKY(CW)、YZ610SKY(SSB)、4O310SKY(RTTY)と言う3つの特別局が、7月20日から運用されているようです。

なお、これらの局は、2005年12月31日まで運用されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アマ無線探索競技 浜松湖東高が初の全国V

中日新聞の記事によると、7月31日に新潟県阿賀野市で行われた、全国高校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会主催の第二回全国高校ARDF競技大会において、静岡県浜松市の浜松湖東高校物理部のみなさんが学校対抗の部で初優勝したそうです。

また、同校3年の木村真樹さんが個人部門で3位に入賞したそうで、この事により9月19日から24日にかけて、新潟県阿賀野市の五頭温泉で開催されるARDFの国際大会である、第6回 IARU(国際アマチュア無線連合) Region 3 ARDF championshipsへの出場権を得たそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#優勝おめでとうございます>浜松湖東高校物理部のみなさん。また、木村さんのRegion 3 ARDF championshipsでの健闘をお祈りしております。

ハンガリー(HA)で50MHzへのQRVが期間限定で許可

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クレージーこんてすたーズの記事によると、ハンガリー(HA)において8月1日~30日の期間限定で、下記のアマチュア局に対して50MHz帯へのQRVが許可されたそうです。

HA0DU, HA0HO, HA0HW, HA0LC
HA1AG/p, HA1FV, HA1RS, HA1UF/p, HA1WD, HA1XY, HA1YA, HG1Z
HA2RD, HA2SX, HA2VR, HG2ECZ
HA3MQ, HA3MY, HA3UU
HA4DX, HA4XG, HA4YF
HA5AK, HA5CBA, HA5DI, HA5HK, HA5HRK, HA5JI, HA5KDQ, HA5KHC, HA5LN,HA5LV, HA5MA, HA5MS, HA5OV, HA5PT, HA5RSB, HA5TMK, HA5UK, HA5VW, HA5VZ/7, HA5WH, HA5XXA, HA5XYZ
HA6KNB, HA6NL, HA6NN, HA6OI, HA6ZB
HA7CR, HA7EG, HA7MB, HA7P, HA7PB, HA7TM, HA7UG, HA7VC, HG7NS, HG7WFM
HA8BE, HA8BI, HA8BS, HA8IB, HA8MV
HA9OZD

また、この期間中は、50.05MHzにてビーコン局(HA5AK)が運用される予定だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ウガンダ(5X)DXペディションチームが、無事日本を出発

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OJX in Chinaの記事によると、先日からお伝えしております、ウガンダ(5X)へのDXペディションチーム(小林OM(JA1DOT、5X1W)、久保OM(JJ1CBY、5X1B))が、無事関西国際空港よりウガンダへ出発されたそうです。

なお、このペディションの詳細につきましては、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のサイトこちらのページをご覧下さい。

#羽田空港の管制塔電源事故の関係で出発が心配されていましたが、無事出発できて良かったですね。

朝鮮民主主義人民共和国(P5)と日本との交信について

平成14年8月16日に、昭和33年郵政省告示第1198号(自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等の件)が改正され、現在該当する国家は北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国、以下P5とします)だけになっていますが(JARLのサイトの該当記事はこちら)、日本の電波法として実際にP5の局と交信を行う事はどうなのかと言う事を、「再びアマチュア無線を始めてみま専科」の筆者であるmotoさんが、総務省総合通信基盤局電波部移動通信課に問い合わせて下さいました。

総合通信局の回答によると、P5との交信を禁止している理由は、P5側が法律により他国のアマチュア局との無線通信を禁止しているからであり、P5側が禁止していないのであれば、日本において他国のアマチュア局との無線通信を禁止することは無いと言うことだそうです。

また、今回QRVが予定されているP5/KA2HTV(以前にP5から正式にQRVしたアマチュア局も含む)に関しては、P5内で運用されている局との交信はP5の政府が運用を許可していると言う事なので、日本のアマチュア局が交信する事に日本の電波法上の問題はないと言う事だそうです。

#情報をご提供頂きまして大変ありがとうございます>motoさん。これで安心してP5/KA2HTVを呼ぶ事が出来ますね。なお、W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、三宅OM(JF1OCQ)が投稿された情報(US DX-MLの転載)によると、P5/KA2HTVの運用は「安全上の理由により」SSBのみになるそうで、運用は14MHz帯を中心に、1日1~2時間行われるだろうと言う事です。

2005年08月02日

P5/KA2HTV?(続報)

先日お伝えしました、朝鮮民主主義人民共和国(P5)よりP5/KA2HTVがQRVすると言うニュースですが、一時情報元のWebページがアクセス不能になっており、これはジョークがガセねたではないかと言う話が流れていました。

ところが、8月2日(11:30)現在、上記のWebページは再度アクセス可能になっており、さらにサイトのトップページにリンク(P5 North Korea 2005)も貼られています。

このサイトを開設しているのは、P5/4L4FNのQSLマネージャであるBruce Paigeさん(KK5DO)ですので、これは運用の信憑性が高まってきたのではないかと思います。

なお、上記のページによると、P5からの運用は8月9日~23日まで行われるそうですが、P5/KA2HTVとの交信は1人1回までに限定されるそうです(これは、世界中のハムがP5を得られるチャンスを広げるためだと思います)。また、QSLマネージャーは、KK5DOが行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この情報は、櫻井さん(JQ2GYU)から教えて頂きました。TNX JQ2GYU

京都無線クラブ「鴨川納涼での公開運用」

JARL京都府支部のサイトによると、京都無線クラブ(JA3YUQ)は、8月6日~7日に鴨川三条、四条間で行われる「鴨川納涼」に合わせて公開運用を行うそうです。

なお、運用時間は、8月6日は17:00~22:00、8月7日は16:30~21:30と言う事で、

お近くに行かれる節はぜひお立ち寄り下さい。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

東海地方ARDF競技大会

JARL静岡県支部のサイトによると、JARL東海地方本部の主催で、東海地方ARDF競技大会が静岡県富士市において9月11日(受付 08:30~09:00)に開催されるそうです。

この大会は144MHz帯を使用して行われるそうで、参加費はJARL会員が3000円、非会員が4000円になるそうですが、19歳未満の方は会員・非会員問わず1000円になるそうです。

なお、8月20日までに事前参加申し込みが必要だそうですので、参加をご希望の方はご注意ください。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ARDF(Amateur Radio Direction Finding)とは、アマチュア無線の電波による方向探索競技です。最近は、高校生の全国大会が行われるなど、ARDFも徐々に盛り上がりを見せているようですね。

第一電波工業「WristLinx X33X」の試用レポート

先日ご紹介しました第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)が販売している腕時計型特定小電力トランシーバーである「WristLinx X33X」の試用レポートが、Notes On Notesの記事として掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このトランシーバーは、米XAct社のFRSトランシーバーである「X33XIF WristLinx」の日本国内向けバージョンのようですね。なお、米国のFRS規格のトランシーバー(上記の米XAct社の物など)を直輸入して日本国内で販売している業者があるようですが、残念ながら日本国内で使用すると電波法違反(不法無線局の開局、罰則は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)になります(但し、販売自体は違法ではありません)。また、この機種は、特定小電力トランシーバーであり、安心して国内で使用できますので念のため。

N1MM Free Contest Logger Ver5.0.141

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.0.141が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:上記の記事によると、8月1日にVer5.0.142が公開されたようです。

CQ誌9月号にアマチュア無線用日本地図が付録

CQ ham club ニュースの記事によると、8月19日に発売予定のCQ ham radio 9月号に、アマチュア無線用日本地図が付録になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、ちょうど同時期に行われる、ハムフェア2005(8月20日~21日、東京ビッグサイト)の会場で購入しようと思っています。関ハムの時のように、売り切れてなければ良いのですが(笑)

ADXA NEWS SHEET #800公開

JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#800が公開されています。

#800号おめでとうございます。素晴らしいDXニュースを継続して編集されている富樫さん(JA7AGO)に敬意を表します。

2005年08月01日

JARL千葉県支部「JARL NEWS季刊化にともなう発行予定等について」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の発行するJARL NEWSが、今年の7-8月号で隔月での発行を終了し、10月1日発行の秋号より季刊化する事が決定していますが、JARL千葉県支部のサイト今後の発行予定がアナウンスされています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるウガンダ(5X)からの運用情報(続報)

Ug-flag.png

先日お伝えしました、小林OM(JA1DOT)によるウガンダ(5X)からの5X1Wの運用ですが、「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、いよいよ8月2日に小林OMがウガンダに向けて出発するそうで、状況が許せば、日本時間の3日の深夜もしくは4日の早朝から仮設アンテナによる運用を開始、本格的なアンテナでの運用は日本時間の4日の夕方乃至夜からになる予定だそうです。

また、今回の運用には、急遽久保OM(JJ1CBY)が参加する事になったそうで、2局同時の運用が可能になる事によって、QSOのチャンスが広がる事になるようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#FBなDXペディションになる事を祈念しております。

追記:こちらの記事によると、久保さんの現地でのコールサインは5X1Bになるそうです。

JARL東京都支部「ハムフェア特別記念局 8J1Aの運用について」

JARL東京都支部のサイトに、「ハムフェア特別記念局 8J1Aの運用について」と言う事で、下記の情報が掲載されています。

8J1Aの事前運用を下記の通り行います。
運用希望の方は「無線従事者免許証」と「JARL会員証」を持参して下さい。

問い合わせ先 03-5395-3112(JARL運用課)

1.期間 及び 運用時間
8月1日(月)~8月19日(金) 10:00~16:00
但し、6日、7日はフィールド・ディに参加
13日、14日は小、中、高校生のための特別運用
19日 10:00~13:00のみ

2.運用場所
東京都豊島区巣鴨1-14-5 JARL事務局 1階 資料室
3.運用周波数・時間帯
V・UHF帯:10:00~16:00
HF帯の運用時間:10:00~16:00
但し2日、4日、9日、11日、16日、18日以外は13:00~16:00

なお、詳しくは上記のリンク先の該当記事をご覧下さい。

SU8IOTAがHashafat El Qutt島(IOTA New!)から運用予定

先日お知らせしましたように、エジプトのDisuqi島からのIOTAペディションが延期になっていたSU8IOTAチーム(SU1HM、SU1SK、SU2TA、SU1SA)ですが、吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、別の島であるHashafat El Qutt島(IOTA New)から、7月31日~8月9日にかけて運用を行う事が決まったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の記事によると、『行き先の Hashafat El Qutt 島をインターネットで探したのですが、見つかりません。』と言う事です、どなたか情報をお持ちの方は、コメントを頂ければ幸甚です。

「局免印刷」がバージョンアップ

鈴木OM(JK1IQK)のサイトによると、鈴木OMが作成/配布されている、アマチュア局免許関係申請用書類作成ソフトである「局免印刷」が、7月9日にバージョンアップされているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

RTty Contest Logger(RTCL)がFT-847に対応

鈴木OM(JK1IQK)のサイトによると、鈴木OMが作成/配布されているRTTY用コンテストロガーのRTty Contest Logger(RTCL)が、6月24日のアップデートでVertex StandardのFT-847に対応したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。