Tennessee hams to launch balloon carrying 802.11b access point, APRS
ARRLのサイトのニュースによると、米国テネシー州のTerry Trappさん(KE4PJW)を中心としたグループが、テネシー州Springhillにおいて、8月6日の10:00(現地時間)に無線LAN(802.11b)のアクセスポイントを搭載した気球を、75000フィート(22.5km)の高さに打ち上げる予定だそうです。
この気球に搭載される無線LANは、市販のアクセスポイント(Linksys model BEFW11S4)をアマチュア無線局として運用されるそうで、さらにAPRS(Automatic Position Reporting System)の装置やCCDカメラも搭載されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#無線LANの設備をアマチュア無線局として運用するのは、なかなか面白そうですね。日本でも可能なのかなぁ。