FCC realigns amateur privileges for Region 1 and 3 licensees
ARRLのサイトのニュースによると、米FCCは管轄下のITU地域1と地域3のアマチュア無線局に対して、2005年9月9日より7100KHz~7200KHzへのアクセスを許可すると発表したそうです。
上記の記事によると、
ノビス級及びテクニシャンプラス級
7.100~7.150MHz(CWのみ、最大出力200Wまで)
ジェネラル級
7.100~7.150MHz(CW/RTTY/data、最大出力200Wまで)
アドバンスド級及びエクストラ級
7.100~7.150MHz(CW/RTTY/data、最大出力1.5kW)
7.150~7.200MHz(CW/phone/image、最大出力1.5kW)
と言う形で許可されるようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#米国FCC免許をお持ちで、サイパンやグアムで運用される方は注意が必要ですね。 なお、米国FCC免許をお持ちでなく、日本との相互運用協定で運用される方は、日本の局免許状の許可範囲に限定されるため、この恩恵は適用されない事にご注意ください。