八王子市制90周年記念アマチュア無線特別局 8J1Hの運用予定
「八王子市制90周年記念アマチュア無線特別局8J1H」Weblogの記事として、10月1日~10日までの同記念局の運用予定が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2006年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
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「八王子市制90周年記念アマチュア無線特別局8J1H」Weblogの記事として、10月1日~10日までの同記念局の運用予定が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL岩手県支部は、10月8日の10:00~14:00の予定で、宮古市浄土ケ浜レストハウス前広場において「ハムの集い in 宮古浄土ケ浜」を開催するそうです。
なお、参加資格は『原則、JARL会員とその家族、友人』、参加費は『本人1,000円、XYL・家族中学生以上500円、小学生以下は無料』と言う事で、当日の内容は『バーベキューを囲んでの昼食、記念写真』になると言う事です。
また、参加申し込みの締切は、10月5日(必着)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースで、1994年にJohnさん(KL7JR)によって発行が開始された、米国の島々とQSOする事で得られるアワード「United States Islands Awards(USI)」が紹介されています。
このアワードは、RSGB(Radio Society of Great Britain)が発行しているIOTA(Islands On The Air)アワードの米国版と言える物だそうで、米国の川や湖などに存在する島々も対象になっているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本でも、Japan Island Award(JIA)やJapanese IOTA Islands Award(JIIA)と言う、日本国内の島々のアワードがありますよね。
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#829が公開されています。
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、八木・宇田アンテナの発明で知られる八木秀次博士を記念した局である、8J3YAGI(運営:大阪大学アマチュア無線クラブ(JA3YKC))と8J7YAGI(運営:東北大学アマチュア無線クラブ(JA7YAA))が運用されるそうです。
同記事によると、
今年は,東北大学で八木・宇田アンテナを発明された八木秀次先生のご生誕120年,没後30年にあたります.また,大阪大学では60年前に総長就任されています.
これを記念しJA7YAAの指定事項変更で,8J7YAGIの割り当てを受けて,八木・宇田アンテナ誕生の地・東北大学から運用予定です.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#全く情報が無かった記念局で、びっくりしました。なお、この局はJARLの開設する記念局ではなく、総務省への直接申請で開局した局だと思われます。
追記:法澤さん(JP3PZD)からのコメントによると、他にも下記のような節目の年になると言う事です。
・生誕120年(1886年1月28日生まれ)
・八木アンテナの特許成立80周年(東北帝国大学で発明)(1926年)
・大阪帝国大学総長就任60周年(1946年)
・日本アマチュア無線連盟(JARL)会長就任60周年(1946年)
・没後30年(1976年1月19日死去)
TNX INFO JP3PZD
追記:「jp3pzd's photo diary」にも、この件に関する記事が掲載されています。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、古谷OM(WB6Z、T88US)が投稿した情報によると、先日お伝えしました、パラオからのT80Bの運用が、予定通り昨夜から開始された模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#情報によると、今のところJAとのパスはあまり良くない状況のようですね。
「小さなパワーで ・・・・・5wattsの世界 !」の記事によると、同Weblogの筆者である宮嶋OM(JG1UKW)が、9月30日(明日)の10:00頃~15:00頃まで、千葉県館山市の沖ノ島から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のCW、SSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、「JLRS 第35回 パーティーコンテスト(電信部門)」が、9月30日の12:00〜10月1日の12:00に開催されるそうです。
このコンテストで使用する周波数は、1.9~430MHz(WARCバンドを除く)と言う事で、得点は、OM局の場合、YL局1点、JLRSメンバー局5点、YL局の場合はOM局1点、YL局5点、マルチプライヤーは、各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数となるそうです。
なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が参加条件との事ですので、ご注意下さい。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、11月15日前後~11月29日にかけて、国際チームによるリビア(5A)からの運用が行われるそうです。
同記事によると、現地で使用するコールサインは5A7Aが予定されていると言う事で、詳しい情報はチームのWebサイトを参照して欲しいと言う事です。
また、このDXペディションには多額の経費が必要なため、世界各国のアマチュア無線家からのドネーションを募っていると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
CQ ham radio誌の連載「実用QSO英会話」の筆者として知られる古谷OM(WB6Z、T88US)からの情報によると、古谷OMは、9月29日(本日)の夜~10月2日の夜半にかけて、パラオ(T8)からの運用を行うそうです。
運用は、パラオパシフィックリゾートホテル(PPR)のレンタルシャックから行われると言う事で、現地で使用するコールサインはT80B、運用する周波数は、3.5~50MHzになると言う事です。
なお、古谷OMによると、
根本的に(?)昼間はビール、夜はビタミン剤とミネラルのペットボトルを片手、食事は「うどんdeSKY」で徹夜です(爆)!
#FBなDXバケーションになります事を祈念しております。
追記:W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、三宅さん(JF1OCQ)が投稿した情報によると、運用する周波数(予定)は下記のようになるようです。
・3.798MHz +/-
・7.086MHz +/-
・14.170MHz +/-
・18.140MHz +/-
・21.310MHz +/-
・24.950MHz +/-
・28.480MHz +/-
・29.240MHz +/-
・50.115MHz ビーコン(24時間)
JARL滋賀県支部のサイトによると、同支部は、現在運用を行っている(10月31日まで)、滋賀県栗東市市制5周年記念局 8J3Rの公開運用を、10月1日の10:00~15:00頃まで、栗東市の金勝山において行うそうです。
なお、この公開運用への参加は、事前の申し込みは不要だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「全国CW同好会(KCJ)」のサイトによると、8月26日〜27日に開催された、同会主催の「第27回 KCJコンテスト」の書類提出締切が、9月30日(消印有効、電子ログでの提出可)に迫っているそうです。
このコンテストは、書類提出局全部のログを照合し、一致したQSOのみ得点を与えると言うルールであるため、1局でもコンテストにおけるQSOをされた方は、是非書類を提出して欲しいと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「jf7bjc's blog」の記事によると、「第25回 29FM全国大会 in 東京」が、10月28日~29日に東京・お茶の水ホテル聚楽において開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースに、北海道工業大学が製作し、9月23日に無事打ち上げに成功したCubeSat「HIT-SAT(搭載アマチュア無線局のコールサインはJR8YJT)」の件が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「IOTA-JA Blog」の記事によると、大谷OM(JA6QDU)が、9月30日の09:00~16:00の予定で、佐賀県唐津市の高島から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7、10、21MHzのSSB、CWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「八王子市制90周年記念アマチュア無線特別局8J1H」Weblogの記事によると、10月1日に予定されていた、市制90周年記念式典会場からの同局の運用は、会場側の都合により中止となったそうです。
なお、当日は常置場所からの運用が行われるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DIY日記 (JN7DIY・DAN)」の記事によると、現在運用が行われている(10月22日まで)、いわき市制施行40周年特別局 8J7IWAKIの公開移動運用が、9月30日の15:00~10月1日の12:00まで、いわき市の湯ノ岳山荘にて行われるそうです。
同記事によると、
特別局「8J7IWAKI」の集中移動運用は、あと3回予定されていますが、その中でも最大のイベントです。
10月1日が、いわき市の市制施行が開始した日であり、今年の10月1日で満40周年になることを祝ったものです。
なお、この公開運用に参加を希望する方は、事前にご連絡をお願いしたいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当日はCQ Hamradio誌の取材も予定されていると言う事です。FBな公開運用になります事を祈念しております。
追記:岡田さん(JN7DIY)からのコメントによると、事前にご連絡を頂きたいのは、無線等で運用場所への誘導が可能になるからと言う事で、『もちろん、運用場所がわかる方は直接来ていただいて大歓迎です!!』と言う事です。TNX JN7DIY
JARL新潟県支部のサイトによると、同支部では、10月27日~29日に、新潟市万代島の朱鷺メッセをメイン会場として開催される「地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた」の特別記念局である8N0ICTの運用を、10月1日~31日に行うそうです。
同サイトによると、イベント当日はメイン会場の2階にアマチュア無線ブースを設置して公開運用を行うほか、メイン会場とサテライト会場間の通信も行う計画と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT) 宇宙天気情報センター(SWC)のサイトで、太陽や電離層の状態などの情報が得られる「DesktopViewer(写真)」が提供されています。
これはFlashで作成されているアプリケーションで、太陽観測衛星からの太陽面の画像、太陽黒点数、無線通信に関わる地磁気、デンリンジャー現象、スポラディックE層の状況など、多岐に渡る情報がコンパクトに1画面でわかりやすく表示される物です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#アマチュア無線家にとって、大変有益なアプリケーションだと思います。是非お試しください。なお、この情報は、「Welcome to JA5FNX's Place」の、こちらの記事で知りました。
「IOTA-JA Blog」の記事によると、皿谷OM(JJ4UEL)が、9月30日の11:30~15:00にかけて、広島県広島市似島(にのしま、JCC #3501、JIIA AS-117-023)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のSSBになると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトによると、(株)学習研究社から「大人の科学 真空管ラジオ Ver2」が、10月20日より発売されるそうです。
同製品は、2006年3月に10000台限定で発売された「大人の科学 真空管ラジオ」の改良版と言う事で、同サイトによると、
真空管ラジオの購入者は、アマチュア無線家の方々もたいへん多かったようです。また、発売後早々に完売となってしまったことから、入手できないという声も数多くありました。当社ではそんなお客様の声にお応えすべく、真空管ラジオVer.2を製品化するための、真空管を探してきましたが、今回、良品を前回にも増して大量に入手することができました。前作は確保できた真空管の本数の関係で10,000台の限定発売でしたが、今回はさらに多くの数量の真空管をストックできましたので、新作のVer.2は大人の科学シリーズのキットの一つとして在庫を絶やすことなく、長期間の販売ができそうです
また、Ver2の前作からの改良/変更点は、
真空管が前作と異なるための回路の修正
増幅回路には5極接続の回路に
底板を「紙」から「ファイバーボード」に変更
足ゴムを追加して電池管特有のハウリング傾向を改善
マイクユニットを追加して音の増幅実験を可能に
トランスを大きくして、音量・音質の改善
バリコンの送りピッチを細かくして、チューニング性を改善
リッツ線は1920年代に使われていた淡い「緑色」のものを使用
なお、気になる価格は、『真空管の調達コストが上がったため』前回より少し値上がりして9800円になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#前回の製品を入手できなかった方には朗報ですよね。
JARLのサイトのニュースによると、2006年7月27日に打ち上げに失敗した日本大学のCubeSat「SEEDS」の予備機と、現在稼動中の東京工業大学の「Cute-1.7+APD」の改良型である「Cute-1.7+APDII」が、2007年6月30日にインドのスリハリコタ宇宙センターより、インドのPSLVロケットによって打ち上げられる予定だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#両CubeSatが無事打ちあがる事を期待しております。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、9月24日に大阪府茨木市役所及びその周辺で行われた、「大阪府・三島地域4市1町合同防災訓練」に参加したとの事です。
同サイトによると、当日は、
JARL補助局JA3YRL/3を使用して、SSTV、ATVによる画像伝送訓練、JARLが推進しているデジタル通信規格であるD-STARシステムを利用した他エリアとの遠距離通信訓練、大阪府支部で毎月行っている非常通信訓練ロールコールと同形式のロールコールを会場から行う形での通信訓練、万博公園から茨木市役所までの徒歩帰宅訓練の無線によるサポートなどの各種の訓練を行いました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当クラブのメンバー(飯田さん(JA3BZO)、宮川さん(JH3LSS)、藤川さん(JH4KHY))が、大阪府池田市の池田市民文化会館に設置されているJARL補助局JA3RLで、会場に設置されたJARL補助局JA3YRLとの間で、SSTV交信訓練に参加しました(写真)。また、会場で訓練に参加した当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)のWeblog「QHQの独り言」の記事に、当日の会場の模様が掲載されています。
TNX Photo by JH4KHY
JARL新潟県支部のサイトによると、同支部は10月9日の10:00頃(受付は09:00過ぎから)~15:00頃まで、新発田市滝谷森林公園において「第3回 新潟県HAMの集い」を開催するそうです。
当日の行事内容(変更、追加になる可能性があります)は、
バーベキュー大会
ミニARDF大会
電探宝探し大会
ビンゴゲーム大会
8N0ICT公開運用
なお、同サイトによると、
景品やバーベキュー材料の準備の都合上、参加は事前申込みと致します。
参加申し込み方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
JARL岡山県支部のサイトによると、同支部は、10月1日の09:30~17:00に、笠岡市中央公民館において「非常通信シンポジウム」(PDF)を開催するそうです。
なお、このシンポジウムの内容は、
非常通信講演会 演題:「災害時の情報伝達のあり方」
普通救命講習会(定員30名・要申込)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「-波夢人野郎への道- JL1IRB Activities」の記事として、(株)東京ハイパワーの新型HF/50MHzオートアンテナチューナー(耐入力200W)である「HC-200AT」の使用レポートが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
神奈川県立平塚江南高等学校 物理部無線班(JA1YOU)のWeblog「If we were second to none....~JA1YOU~の部log」の記事によると、同無線班の藤田さん(7N4XAN)が、「Youngham Chances on the Kindling(若年無線家の活性化支援)計画」を提唱しているそうです。
同記事によると、この計画は、
学校・所属関係無しにチームを組んでマルチオペジュニアでコンテストに出場する
なぜコンテストか?現在免許不要でできるARDFなど他の楽しみだってあります。それは実に若年ハムを楽しませているのは事実でとてもよい事だとおもいます。しかしアマチュア無線の“面白さ”はこれだけではありません。私は「アマチュア無線の新たな面白さの新たな一面」を提供したいのです。ARDFに熱中されている方もいます。自作の面白さを知って技術の探求をされている方もいます。そんな方だからこそ知力・体力・チームワーク、そして運まで試されるコンテストで一緒に戦って見たいのです。
私は入賞だけがコンテストの喜びの全てではないと思います。私自身少数のメンバーと学校でマルチオペ参加いたしましたが、「メンバーとその時間を共有する」と言うだけで妙な団結力が生まれ、きっと一生忘れることの出来ない最高の時間が有ると思います。だから私はこの楽しみをもっと多くの方に知っていただきたいと思うのです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#素晴らしい計画ですね。是非実現される事を祈念しております。なお、藤田さんは、「アマチュア無線局運用日誌(JA7FYF LOG)」の記事で紹介されています。
追記:続報(補足)が、同Weblogのこちらの記事に掲載されています。
北海道工業大学衛星 HIT-SATの公式サイトによると、同大学が製作したCubeSatである「HIT-SAT(搭載アマチュア無線局のコールサインはJR8YJT)」が、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所より、9月23日に国産のM-Vロケット7号機により無事打ち上げられたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#打ち上げ成功おめでとうございます>関係者のみなさん。上記のサイトや「JE9PEL/1 デジタル衛星通信日記」によると、世界中から続々とテレメトリーの受信データが届いているようですね。
「まあべるのほわほわ日記」に、9月24日の10:00~15:00に、岡山県笠岡市の笠岡総合スポーツ公園青空広場で開催された、ハムフェスタ笠岡実行委員会主催「ハムフェスタ笠岡2006」(PDF)への参加レポートが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、内田OM(JA1XGI)が、11月4日~7日にかけて、Turks & Caicos諸島(VP5)からの運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、VP5/W8XGIになるそうで、運用はオールバンドのCW、SSB、RTTY、SSTVで行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA1AVHの独り言」の記事によると、同Weblogの筆者である入江OMは、ミズホ・ピコシリーズ用の下記の水晶を頒布するそうです。
28MHz用
28X55S
28X60S
50MHz用
6X10S
6X20S
6X35S
なお、頒布価格は、1個1500円(送料込み)になると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、田中OM(JK1NIT)と内田OM(JJ1CGV)が、9月24日(本日)の08:00頃~13:00頃まで、群馬県安中市(JCC #1611)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.290MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DIY日記 (JN7DIY・DAN)」の記事によると、9月23日~10月22日に運用が行われる、いわき市制施行40周年特別局 8J7IWAKIが、9月23日の00:00に無事開局したそうです。
同記事によると、運用は3.5MHz帯から開始されたそうで、
注目の、「8J7IWAKI」初交信は、JA1BBP局でした。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も、本日QSOさせて頂きました。早速、怒涛のパイルアップになっていたようですが、これから沢山の局とQSOされます事を祈念しております。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、ブログ情報ポータルである「BlogPeople」の「Trackback People」に、「アマチュア衛星通信」カテゴリーが新設されたと言う事です。
同記事によると、「アマチュア衛星通信」関連の記事をブログで書かれた時は、是非こちらのURL(http://member.blogpeople.net/tback/07259)にトラックバックをお願いしたいと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Trackback Peopleの「アマチュア無線」カテゴリーは、筆者(7J3AOZ)が設定/管理させて頂いておりますが、「アマチュア衛星通信」カテゴリーもどうぞ宜しくお願い致します。
「JN4MMO's Log for DX」の記事によると、台湾のアマチュア無線連盟であるChina Radio Association(CRA、中国無線電協進会)は、設立50周年を記念して「BV50CRAアワード」を発行しているそうです。
このアワードは、CRAの50周年記念局であるBV50CRAとのQSOが必須の条件と言う事で、さらに他のBV局との交信がポイントになると言う事です。
なお、同記事によると、
多くの皆様からの申請をいただけますよう、基本アワードの費用は一切(アワード手数料および郵送料)無料といたしております。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#BV50CRAとQSOをされた方は、是非このアワードを申請されてはいかがでしょうか?
Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS 第35回 パーティーコンテストが、9月23日の12:00〜9月24日の12:00(電話部門)、9月30日の12:00〜10月1日の12:00(電信部門)と言う日程で開催されるそうです。
このコンテストで使用する周波数は、1.9~430MHz(WARCバンドを除く)と言う事で、得点は、OM局の場合、YL局1点、JLRSメンバー局5点、YL局の場合はOM局1点、YL局5点、マルチプライヤーは、各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数となるそうです。
なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が参加条件との事ですので、ご注意下さい。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、福間OM(JM4NXT)が、9月23日(本日)の15:00頃~24日の12:00頃まで、島根県浜田市(JCC #3202)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、430MHz帯のSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、板橋OM(7L1IYP)が、9月23日(本日)の13:00頃~18:00頃まで、埼玉県入間郡越生町(JCG #13001B)と飯能市(JCC #1309)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、430MHz帯のSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、JARL電磁環境委員会からのリリースである「高速電力線搬送通信(PLC)の総務省電波監理審議会での最終結論について」が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、9月24日の10:00~14:00に、茨木市役所及びその周辺で行われる「大阪府・三島地域4市1町合同防災訓練」に参加するそうです。
同サイトによると、参加内容は、
三島地域通信員並びにアマチュア無線家の協力により、JA3YRL/3を開設し、145.50MHz(FM)を使い、非常通信訓練を行う。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、2005年に愛知県で開催された「愛・地球博」を記念した、JARL東海地方本部主催「愛・地球博記念コンテスト」が、毎年秋分の日に開催されると言う事です。
なお、今年は9月23日の00:00~12:00に開催されるとの事ですが、同記事によると、
今回は「プレ・コンテスト」と称し,参加者からの意見を集めて,来年から本格的ルールになるようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:上記のリンク先によると、
今年度は「愛・地球博記念プレ・コンテスト」として試行的に実施する予定でしたが,中日新聞社のご配慮で初回からご後援をいただけることになり,「第1回愛・地球博記念コンテスト」にパワーアップして実施することになりました.
また,多くの方に参加していただくために,書類の提出日を「10月14日(消印有効)」まで延長しました
「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、先日お伝えしましたように、9月21日~9月24日までパラオ(T8)で運用を行う予定の、池田OM(JE1SYN、T88YN)と小林OM(JP1IOF、T88AS)が、昨日から現地での運用を開始した模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL岡山県支部のサイトによると、ハムフェスタ笠岡実行委員会主催による「ハムフェスタ笠岡2006」(PDF)が、9月24日の10:00~15:00に、岡山県笠岡市の笠岡総合スポーツ公園青空広場で開催されるそうです。
同サイトによると、当日は、
JARLコーナー:支部ハムの集い、特別局8J4HAM開設、各展示他
クラブ個人コーナー:クラブの紹介展示、ジャンクなどの販売他
ビジネスコーナー:アマチュア無線機器、エレクトロニクスホビー機器、パソコン関連機器などの販売、展示他
電波適正利用推進員コーナー:電波なんでも相談、各展示他
フリーマーケット:フリーマーケットによる交換、販売他
ローカルコーナー:井笠地域の物産品などの展示、販売他
アトラクション:アマチュアバンド演奏他
体験コーナー:起震車による地震体験、JAFシュミレイター他
抽選会:11:30・14:00の2回実施、(アンケート回答者対象)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#2007年5月20日には、岡山県倉敷市でJARL総会も開催されますし、岡山のアマチュア無線界は大変盛り上がっているのではないでしょうか。筆者(7J3AOZ)は、都合が付けばこのイベントに参加して見たいと思っております。残念ですが、都合が付かなくなりました(涙)
「JARL Web版地方だより」によると、JARL愛知県支部は、10月1日の09:30~16:00に、名古屋市の東別院会館において「電信と第二級ハム無線工学講習会」を開催するそうです。
同記事によると、当日の内容は、
<CWコース>
(1)CW入門(09:30~12:00)
(2)一、二、三級CWとCW QSO入門(13:00~16:00)
<工学コース>
(3)二級の無線工学(09:30~16:00)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
8月14日より当ニュース左サイドバーで行っていた「購入したいリグは?」アンケートの結果は、下記のようになりました。
1位:ICOM IC-7800(44%)
2位:YAESU FT-2000(24%)
3位:YAESU FT-DX9000(11%)
4位:ICOM IC-756PROIII(5%)
4位:ICOM IC-7000(5%)
6位:KENWOOD TS-2000(3%)
7位:YAESU FT-897(2%)
8位:ICOM IC-7400(1%)
8位:YAESU FT-857(1%)
9位:KENWOOD TS-480(0%)
アンケートにご協力頂きましたみなさま、大変ありがとうございました。
#最初はFT-2000がダントツの1位だったのですが、最終的にはIC-7800に軍配が上がりました。筆者(7J3AOZ)が少し意外に思っているのは、FT-DX9000が振るわない結果だった事です。これは、当ニュースの読者の方は、ICOM派が多いと言う事なのでしょうか(笑)
「八王子市制90周年記念アマチュア無線特別局8J1H」Weblogの記事として、9月16日~30日までの同記念局の運用予定が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「JF7JQV Blog」の記事によると、9月22日にはアマチュア衛星を利用した運用も行われるようです。
「DIY日記 (JN7DIY・DAN)」の記事として、9月23日~10月22日に運用が行われる、いわき市制施行40周年特別局 8J7IWAKIの移動運用時に使用する(予定の)アンテナシステムが紹介されています。
なお、9月23日~24日は、
特に注目は、430MHz FM
31エレスタックで、1エリアからのパイルを狙います!!
1エリア、2エリア各局、期間中ビームを「いわき」へ向けてください。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JN7DIY
ARRLのサイトのニュースによると、オーストラリアのアマチュア無線連盟であるWireless Institute of Australia(WIA)は、オーストラリアで昨年新設されたFoundation級アマチュア無線資格の影響で、同国でのアマチュア無線家が増加していると伝えているそうです。
このFoundation級の操作範囲は、80m、40m、15m、10m、2m、70cm帯の電話、または「手動で送信する」電信(コンピュータなどを使用した電信は不可)となり、最大出力は10Wまで、また割り当てられるコールサインのサフィックスは「Fから始まる4文字」となるそうですが、Foundation級の新設以来の11ヶ月で、同国のアマチュア無線家は3.4%増加したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この資格は、日本では第四級アマチュア無線技士に相当すると思いますが、電信での交信が出来るところが違いますよね。また、電信での送信が「手動に限る」となっている所がユニークだと思います。
JARL網走支部のサイトによると、同支部は、網走オホーツク文化交流センター(エコーセンター)において、9月24日に下記の日程で「第33回 網走支部大会」と「第16回 ハムのつどい」を開催するそうです。
第1部 第33回支部大会 午後1時から
第2部 第16回ハムのつどい 午後2時から
なお、当日の内容は、
業務報告
オホーツクコンテスト表彰
オークション
公開運用
抽選会
懇親会
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JJ通信 de JO7MJS (also JA8RXD since 1973)」に、三浦OM(JA7TDO)が配布を行っているソフトウェアラジオ(SDR、復調をパーソナルコンピュータのソフトウェアで行う受信機)を体験出来るキットである「Soft66DB」の製作レポートが掲載されています。
Soft66DB ご到着
Soft66DB 完成
Soft66DB スイッチON
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「クレージーこんてすたーズ」の記事として、(社)日本アマチュア無線連盟(JARL)の原会長(JA1AN)よりJARL理事・監事宛に送られた報告書である、「電波監理審議会のPLCに関する省令改正の審議結果等について」が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HF-PLC Watching Site」の記事によると、社会民主党は、先日お伝えしましたように、「社会民主党総務部会&国土交通部会ブログ(試験版)」に、9月13日に行われたPLC(高速電力線通信)に関する総務省・電波監理審議会で出された答申に対する、総務省側の姿勢を疑問視する記事(「高速電力線解禁問題についてどうお考えですか」)を掲載し、国民からの意見募集を行っていましたが、同Weblogの続報記事(「PLC問題についてご意見ありがとうございます」)において、党としてPLCに関する諸問題を整理し検討すると表明したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、鈴木OM(JK1IQK)が作成/配布されているコンテスト用ロギングソフト「Radio Contest Log(RTCL)」のV4.2.1が公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
黒瀬OM(JA1KAW)のサイトに、「電波環境を破壊するPLCには断固反対します」との題名で、アマチュア無線家の立場から見たPLC(高速電力線通信)に関する考察記事が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この記事は、「JA1AVHの独り言」の記事で知りました。今回のPLC解禁の件に関して、アマチュア無線家の立場としての意見が要約されている良い記事だと思います。是非ご覧下さい。
JARLのサイトのニュースによると、(財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、従来休日のみ行われていた「アマチュア無線技士養成課程講習会・第三級短縮コース」を、平日にも行う事になったと言う事です。
同記事によると、
第1回目の平日開催は、東京・巣鴨のJARDハム教室(〒170-8088東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル)で平成18年12月14日(木)となります。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#平日がお休みの方もおられるでしょうから、これは良い事ではないでしょうか。
「ナンバー5ハムクラブ(JF1YOZ)」のサイトによると、同クラブは、9月23日の12:00~18:00に「第17回 ふるさとコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数は、1.9~10GHz(3.8MHz/10MHz/18MHz/24MHz帯を除く)のJARL制定コンテスト周波数と言う事で、コンテストナンバーは、
町村部の局=RST+都府県支庁ナンバー+町名、村名
電信の場合はローマ字綴りにて送信する。但し町はTと、村はVと省略可。
同一都道府県内に同一名称の町村が存在する場合に限り郡名も送る。
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー(東京23区及び市の局)
また、マルチプライヤーは、
異なる町、村(地方自治体としての町村)及び都府県支庁の数
町村部の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#このコンテストは、全国の町村が主役のコンテストのようですね。町村にお住まいの方は、ぜひ参加して見てはいかがでしょうか?
昨年もお伝えしましたが、今年も米国のMorse Expressで、The Morse Express Christmas Key(写真)の販売を行うそうです。
このキーは真鍮製のハンドメイド・ミニチュアストレートキーで、ボディに“Speedy Key”のロゴと“Christmas 2006”、さらにシリアルナンバーが刻印されているそうです。
なお、気になる価格は、昨年と同じ$69.95(送料別)、全世界で150個限定と言う事ですので、入手を考えておられる方は早めに注文する必要がありそうです。
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#しかし、まだ9月なんですが、早いですね(汗)
「ソフトウェアラジオ」の記事によると、同Weblogの筆者である三浦OM(JA7TDO)が配布を行っている、手軽にソフトウェアラジオ(SDR、復調をパーソナルコンピュータのソフトウェアで行う受信機)を体験出来るキット「Soft66D」、「Soft66DB」に装着可能な、DDSカードの配布予約が開始されたの事です。
同記事によると、部品入手の関係で今回は10台限定の配布になるとの事で、
完成基板のみで、頒布価格は4000円(予約者のみの価格。送料込み。後払い)です。25ピンD-subメスコネクタをおつけしますので、ほかにパソコンのプリンタポートと接続するストレートケーブル(D-sub 25-25。通常はシリアルケーブルとして販売されていることが多い)が必要になります。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DIY日記 (JN7DIY・DAN)」の記事によると、9月23日~10月22日に運用が行われる予定の、いわき市制施行40周年特別局 8J7IWAKIの運用を希望する方は、下記の同記念局の集中移動日に、従事者免許証とJARL会員証を持って運用場所においで下さいとの事です。
・9月23日(土)13:00~9月24日(日)12:00
場所:いわき市湯ノ岳山頂駐車場付近
・ 9月30日(土)15:00~10月1日(日)12:00
場所:いわき市湯ノ岳山荘(丸山公園の東側)
・ 10月8日(日)22:00~10月9日(月)15:00
場所:いわき市芝山
・ 10月21日(土)13:00~10月22日(日)12:00
場所:いわき市湯ノ岳山頂駐車場付近
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、支部所属のJARL会員に「JARL渡島檜山支部メールマガジン」を配信しているそうです。
同サイトによると、
これまで、支部からの情報は主にJ・Nで提供しておりましたが、J・Nが季刊発行となり、新鮮な情報が伝えられない状況になっております。このような背景の中で、会員への情報手段を役員会で検討した結果、「支部メールマガジン(通称;OHB)」を配信し、JARLや支部はもちろん、登録クラブや会員の動向などの情報を当面は不定期発行となりますが、これで提供していくこととなりました。
なお、現在jarl.comメール転送サービスを利用している支部所属のJARL会員には、すでにメールマガジンは配信されているそうですが、転送サービスを利用していない方で配信を希望される方は、上記のサイトに掲載されている連絡先に申し出て欲しいと言う事です。
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
「JL3CRS Official Blog」の記事によると、ICOM UKは、英国のアマチュア無線連盟であるRSGB(Radio Society of Great Britain)が発行しているアワード「Islands on the Air(IOTA)」のスポンサーを、2006年10月1日より2009年までの3年間に渡って行うと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JJ通信 de JO7MJS (also JA8RXD since 1973)」の記事によると、9月23日~10月22日に運用が行われる予定の、いわき市制施行40周年特別局 8J7IWAKIの10月1日までの運用予定が決定したそうです。
同記事によると、運用日程は、
9月23日 00:00~03:00
9月23日 13:00~9月24日 12:00
9月24日 15:00(前後)~24:00
9月25日~9月29日 18:00(前後)~24:00
9月26日 10:00~17:00
9月27日 05:00~17:00
9月28日 05:00~17:00
9月30日 15:00~10月1日 12:00
10月1日 15:00(前後)~24:00
なお、運用周波数などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#いよいよ開局間近ですね。沢山の局と交信されます事を祈念しております。
ARRLのサイトのニュースによると、米国ミシガン州のアマチュア無線家でAmateur Radio Emergency Service(ARES)のボランティアであるGreg Ybarraさん(N8HXQ)が、米国のボランティアに与えられる賞である「President's Volunteer Service Award」を受賞したそうです。
この賞は、9月8日にミシガン州Flintを訪問したGeorge W. Bush米大統領より、Ybarraさんに直接手渡されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL茨城県支部のサイトに、9月1日より運用を開始している、第18回 全国生涯学習フェスティバル「まなびピアいばらぎ 2006」の記念局である8N1Iの運用スケジュールが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:学園都市ハムクラブ(JG1YGH)の稗田さん(JE1SGH)のコメントによると、
わが学園都市ハムクラブ担当のつくば市界隈での運用は,9/25〜10/1と迫ってまいりました(10/2は古河クラブへの引き継ぎで実質運用はなし).
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、カナダで10MHz帯のビーコン局が運用を開始したそうです。
このビーコン局のコールサインはVE3TO/B、運用周波数は10132.0KHz、出力5W(将来的には10Wに増力予定)、運用時間は月曜日の00:00~金曜日の24:00(いずれもUTC)になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、11月5日の10:00~16:00に、千葉市の幕張公民館において「第1級アマチュア無線技士国家試験受験準備講習会」を行うそうです。
この講習会は、平成18年12月期の第1級アマチュア無線技士国家試験に対応した形で行われるそうで、講師は、CQ出版社刊「第1級アマチュア無線技士国家試験用国家試験問題集」の著者である野口OM(JA1MKS)を迎えて行われるそうです。
なお、募集人員は10名、受講料は1000円、参加申し込みの締切は10月15日25日と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:参加申し込みの締切日が、10月25日までに延長されたそうです。TNX INFO JJ0LUU
「HF-PLC Watching Site」の記事によると、「社会民主党総務部会&国土交通部会ブログ(試験版)」に、9月13日に行われたPLC(高速電力線通信)に関する総務省・電波監理審議会で出された答申に対する、総務省側の姿勢を疑問視する記事(「高速電力線解禁問題についてどうお考えですか」)が掲載されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本の多くのアマチュア無線家が使用しているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.06bが公開されたようです。
今回の変更内容は、
・入力環境設定に「移動局は登録済みデータからQTHを取り込まない」を追加
相手が移動運用だった場合、ヒットしてもQTHは取り込みません。Tnx JR3QHQ
・入力ウインドウ下のヒットした内容を、Code,QTH,Name欄にもドラッグできるようにしました。
・電子QSLバックアップや、ヒットしたらJPEGのフォルダにコピーにおいて、固まってしまうことがあるので修正。Tnx 7M1SZJ
・ヒットしたらJPEGで、同一コールサインのJPEGが沢山ある場合、表示に時間がかかってしまうので、別スレッドで動作させるように改良。Tnx 7M1SZJ
・環境設定2に、QSOデータを二重化する設定を追加。二重化QSOデータをUSBメモリーなどにセットしておけば、QSO中にパソコンが起動不能になっても、QSOデータは残ります。Tnx JA4PSV
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」の記事によると、9月17日(明日)の12:00(UTC)より、Jonnyさん(LA5IIA/T68G)、高川OM(JR3EDE/K2AJ)、横田OM(JJ2RCJ/AB2RF)が、ニューヨーク・国連本部のクラブ局である4U1UNを運用する計画だそうです。
なお、運用するモードは、短波帯のCW、SSB、RTTYを予定しているとの事ですが、JA向けには14MHz帯を中心に運用したいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、9月18日の06:00~18:00に開催される、JARL関西地方本部主催「第36回 XPO記念コンテスト」の規約がWebサイトに掲載されたそうです。
同記事によると、
JA3XPO 局を 1970年,EXPO-70 で運用したことを記念して,翌1971年9月15日から開催しています。シンプルなナンバー交換が特徴で,JA3AA 島さん の提案で,電信部門を設けた国内コンテストの先駆けでもありました。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「JL3CRS Official Blog」の記事によると、9月16日9月23日の09:00頃~16:00頃に、宮崎県東臼杵郡門川町 枇榔島(びろうじま、JCG #45005B)より、川越OM(JA6CEJ)と中平OM(JA6JCL)が運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のCW、SSBがメインになるそうですが、コンディション次第で 10~50MHzでの運用も行う可能性があるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:同記事によると、台風13号接近のため、当初の予定である9月16日から9月23日に運用は延期されたとの事です。
ARRLのサイトのニュースによると、長年YAESU-USAの副社長として活躍し、全米で知られるChip Margelliさん(K7JA)が、音響機器メーカーとして知られるHeil Sound Ltdのセールス&マーケティング担当副社長に就任すると、9月14日にHeil Sound Ltdの社長であるBob Heilさん(K9EID)より発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日お伝えしましたが、Margelliさんは、米国のTV番組「The Tonight Show with Jay Leno」において行われた、携帯電話のメールと無線による電信のメッセージ伝送速度勝負にKen Millerさん(K6CTW)と共に参加し、携帯電話側を打ち破った事でも知られています。また、デイトン ハムベンションなどのイベントでのYAESU-USAブースでお会いになった日本の方も多いのではないでしょうか。
PLCを利用した機器を開発しているアマチュア無線家の方から、貴重なご意見をお聞きしましたので、ご本人のご許可を頂いた上で、下記に掲載させて頂きます。
私は、PLCを推進している側の人間です。
多くのアマチュアが反対しているなかでJARLが賛成に回ったのは意外な展開と正直、我が耳、いや目を疑いました。
国策でインフラのコア技術を日本から発しようとの肝いりと、この手の規格化では、歴史的なオープンコンソーシアム(密室ではない)な検討会で座長を務めた某教授の言葉通りに逆風の中のスタートから数年の歳月が過ぎてしまった。
技術はSWRを1mS程度の超高速でチューニングしながら送信するアルゴリズムをあと一歩の所まで実現したものの、根本的な技術的な壁にぶち当たり難航しています。実は、日本国内の配電網の(単相3線接地配電網)コモンモードとノーマルモードのインピーダンスがこれほどダイナミックに変動している事を甘く見ていた事実があります。
正直、開発エンジニア側の敗北に近いというのが実力です。
今回の試験運用で使われているチップの多くは、韓国製であったりスペイン製で有ったりしています。N社やF社のチップは、ごく少数です。
胸を張って高速マッチング技術を発表できる所まで行かなかった時間切れの苦しい決断で、結果としてノイズは、ADSL並かちょと少ない程度のレベルへ押さえ込もうとしたため、速度は平凡な速度で距離も全然伸びない結果となった。
PLC推進派の企業の中には、電線メーカーが多く参加しているのですが、こんな声も聞かれます。
だから、光ファイバーとのコアシュカル電線が究極のPLCなんだって蒸し返す声が聞かれます。
無線技術の新たな開発が非常な早さで進む中、PLCは、出遅れてしまった焦りの結果が今回の発表だと我が社のおおかたの見方です。
今後も活発な反対、賛成のご意見を出させていただくことが様々な通信技術、電力線に電波を乗せる、光を乗せる、蛍光灯に高周波を乗せる、信号機のLEDに変調を掛けるなどの進歩に貢献できるのでそういった意味でもみなさんPLCコンソーシアムにご参加頂いていると考えておりますのでよろしくお願いいたします。
尚、国内電源メーカの多くは、今回のPLC応用に関しては、冷静な対応をしています。
当初、携帯電話の充電器からPLCで、オーディオコンポへ音楽データを転送するシステムは、FM電波に、VTRのデータ転送も高速無線接続へと既にPLCの当初の商品群は代替されていて時期既に遅しの感です。
韓国チップも、スペインチップも評価しましたが、出来の悪いADSLモデム並でF社のチップを待ち望んでいた。
今回の漏洩ノイズ問題が、引き金になり、インバータ***という商品群への対応や、架空電線の地下埋への感心、送電線の人体への影響、携帯電話中継鉄塔や、アマチュア無線の電波自体の影響など、議論が活発化されることが期待されます。
日本の底力が衰えている様を実感している今日、このごろです。
#貴重なご意見をありがとうございました。なお、最近の風潮を鑑み、この件に関してのニュースソースは伏せさせて頂きました。
「JA1AVHの独り言」の記事によると、先日お伝えいたしました、JA1EEZ、JA1XML、JL2VXR、JQ2KJX、JF2QKAの各局により明日(9月16日)から行われる予定の富士山山頂剣ヶ峰からの50MHz帯の運用は、天候の問題などで10月7日~8日に延期されたとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、9月16日の21:00~23:00、9月17日の06:00~12:00に「第20回オール秋田コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの交信相手は、秋田県内の局は県内を含む全国の局、秋田県外の局は秋田県内の局となるそうで、マルチプライヤーは、秋田県内の局は秋田県内の異なる市町村及び都府県支庁、秋田県外の局は秋田県内の異なる市町村となるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「燃えよDX」の記事によると、同Weblogの筆者である堀江OM(JE2UFF)が、「まぐまぐ!メールマガジン」を利用したDXer向けメールマガジンである、週刊「燃えよDXニュース」を9月17日より発行するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、ARRLのサイトのニュースとして、世界で四人目の民間人宇宙旅行者として、9月18日にロシアのソユーズ宇宙船により国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう予定の、米国の女性実業家であるAnousheh Ansariさんが、ISSからアマチュア無線の運用を行うと報じられたと言う事です。
Ansariさんは、先日お伝えしましたように、当初はISSからのアマチュア無線の運用は行わないと言うリリースを出していましたが、今回のニュースによると、ISS搭載のRS0ISSを利用した第三者通信としてアマチュア無線の運用を行うと言う事で、9月22日にGeorge Washington Universityの学生との交信を行うほか、9月21日~26日の間に一般のアマチュア無線局との交信も行う予定だそうです。
なお、Ansariさんは、米国のアマチュア無線免許を持った子供たちとの交信を希望しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Ansariさんは、急遽ISSへの滞在が決まったため、訓練スケジュールの関係でアマチュア無線の免許を取得する事が出来なかったそうですが、(多分)ISSのアマチュア無線ライセンスを持ったクルーがサポートする事によって、第三者通信での運用が可能になったと言う事だと思います。なお、同Weblogのこちらの記事に、Ansariさんが運用運用を予定している期間における、ISSの日本各地上空通過予測時刻を知る事が出来るサイトが掲載されています。
追記:日本のARISSメンターである安田さん(7M3TJZ)からのコメントによると、
ARRLのニュースを読むと、おおむね解説していただいたようになるのですが、もう少し深読みすると、彼女はクラブ局のRS0ISSの運用許可(これが免許に相当するかどうかは不明です)を得ていると解釈できます。この解釈をしないと、RS0ISSを使用するとのことですので、米国の局(第3者ではありません)との交信ができないことになります。(ロシアと米国の間には、第3者通信の取り決めがありません。)これが、「米国の免許を持ったアマチュア局と通信をしたい」との表現になったのだと思います。
どなたか、ロシアの免許制度をご存知の方がおられませんか。特にクラブ局の運用の仕方についてご存知の方、おられませんか。
TNX 7M3TJZ
JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#828が公開されています。
「Hello! CQ JK2VOC/weblog」の記事によると、7月にブラジルで開催された「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006」日本代表チーム(福田OM(JK2VOC)、野瀬OM(JA2BNN)が使用したコールサインであるPW5NのQSLカードが出来上がったそうです。
同記事によると、
WRTC局は現地から統一デザインのQSLがPP5VBから発行されますが、JAチームのPW5Nは別のデザインのカードを用意しました。
ログデータ―の整理が完了次第発行を開始します。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、9月13日に行われたPLC(高速電力線通信)に関する総務省・電波監理審議会の結果報告が、総務省のサイトで公開されているそうです。
なお、総務省のサイトの記事によると、
総務省では、答申の内容及び意見募集の結果を踏まえ、原案どおり関係省令案等の改正及び制定を行う予定です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、筆者(7J3AOZ)は、電波監理審議会で出された「宿題(付帯意見)」が、この総務省の記事では触れられていないような気がするのですが(全てのPDFファイルを読んだ訳ではないので、どこかで触れられているようでしたらごめんなさい)。総務省は付帯意見を無視した上で「原案通り」と強行するつもり...ではないと思うのですが(汗)
「HF-PLC Watching Site」の記事として、これから訪れる「PLC解禁時代」に対して誰にでもすぐできる行動が、PLC関連Webサイト「Preserve Spectrum」を開設されている武藤OM(JH5ESM)より提案されています。
同記事によると、
これからやるべきことはたくさんありますが,誰にでもすぐにできることが一つあります.
それは違法機器販売の監視です.
固有名をあげることはしませんが,秋葉原には違法PLC機器の店頭及びWEB販売を過去2回やった販売店があります.
これから先,そういう会社が雨後の竹の子のごとく出てくるものと予想されます.
見つけたら電波環境課へ通報,ここを含むWEB等で大々的に違法販売のPRといった活動が必要でしょう.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今回の総務省・電波監理審議会の結論では、PLCの解禁にはかなり厳しい付帯条件が付けられていますので、これをクリアした製品を国内メーカーが製造/販売するのは簡単にはいかないと思われますが、「PLCが解禁された」と言う言葉だけで、違法な海外製品を販売する業者が出てくるのは必至だと思われます。違法なPLC製品が日本中に溢れて、なし崩し的に短波帯通信が壊滅するのを避けるためにも、我々アマチュア無線家も努力するべきではないでしょうか。
TNX JH5ESM
三浦OM(JA7TDO)からの情報によると、三浦OMが以前から配布を行っている、手軽にソフトウェアラジオ(SDR、復調をパーソナルコンピュータのソフトウェアで行う受信機)を体験出来るキット「Soft66」に、バンドパスフィルターを装備した「Soft66DB」が加わったとの事です。
三浦OMによると、
Soft66DBはデフォルトで7M帯に対応していますが、バンドパスフィルタ、OSCの変更で、HF帯をカバーすることができます。また、オプションでDDSカードが使えるので、中波帯から12M付近(対応周波数はDDSカードによります。10月から頒布開始予定)までの受信機として使用することも可能です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX JA7TDO
「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、総務省は、「電波法施行規則及び無線設備規則の各一部を改正する省令案等に係る電波監理審議会への諮問及び意見募集」として、433MHz帯を使用するアクティブタグシステム(RFIDタグ)に関するパブリックコメントの募集を開始したそうです。
総務省のサイトによると、
総務省は、本日、433MHz帯を用いたアクティブタグシステムの導入のため、電波法施行規則及び無線設備規則の各一部を改正する省令案等について電波監理審議会(会長:羽鳥 光俊 中央大学 理工学部教授)へ諮問しました。
つきましては、諮問した電波法施行規則及び無線設備規則の各一部を改正する省令案等並びにその他関係する省令案及び告示案について、本年10月13日(金)までの間、意見を募集することとします。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#JARLがこの件に関して神戸港で行った実証試験の様子が、「JA3DOのココログ」の記事に掲載されています。この433MHz帯を使用するアクティブタグの規格は、現在米国(及び米軍)主体で推し進められているのですが、国土の狭い日本においては、アマチュア無線局が蒙る電波妨害の被害のみならず、アクティブタグ側が蒙る妨害によるシステム障害や誤動作が懸念されています。
「JA7AO Weblog」の記事として、PLCに反対する署名活動を行っていた草野OM(JA1ELY)の、9月13日に行われた電波監理審議会に関するメッセージが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
日本経済新聞のサイトの記事として、9月13日(本日)に行われた、PLC(高速電力線通信)に関する総務省・電波監理審議会の結論が掲載されています。
また、「HF-PLC Watching Site」の記事によると、
9月13日電波監理審議会はPLCに関連する省令改訂案を付帯意見(要望)付きで承認しました。
答申書に付記した要望は以下の3項目:
(1)許可に当たって他の通信に妨害を与えないと認めるために,必要な場合は資料提出や実地調査をするなど慎重に審査すること
(2)混信発生時に総務省が即応できる体制を整えること
(3)必要に応じて技術基準を見直すこと
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#記事の内容はともかく、日本で許可されようとしているPLCは家屋内限定なのに、日本経済新聞の記事の『家庭の電源コンセントを使い高速インターネットを利用できるようにする「電力線通信」』と言う表現は、誤解を招きかねないと思うのですが(苦笑)
追記:関係者の方から、現在未確認の情報であるので掲載を見合わせて欲しいと言う要請がありましたので、当初掲載していた内容をペンディングにさせて頂きました。悪しからずご了承下さい。
追記:「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」に、この件に関する記事が掲載されています。
追記:朝日新聞のサイトにペンディングにしていた内容(こちらとこちら)が掲載されましたので、再掲します。
TNX INFO ませ1りすか and JH5ESM
「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、従来「jarl.com」宛以外には送付不可であった「JARLメールマガジン」が、任意のメールアドレスにも送付出来るようになったとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#jarl.comは、比較的単純なルール(コールサイン@ドメイン)でアドレスが構成されているため、スパムメールの温床と化して登録を解除された方も多いのでは無いかと思います。JARLメールマガジンには有益な情報が多数含まれていますので、jarl.comメール転送サービスの登録を解除されている方や登録されていないJARL会員の方は、このメールマガジン配信サービスに申し込みをされてはいかがでしょうか?。なお、JARLメールマガジンは、残念ながらJARL会員以外の方の購読は出来ません。
JARL長崎県支部のサイト(H18.9.3(日) 長崎地区オンエアミーティング(要旨))によると、9月17日の09:00~15:00に長崎県佐世保市の名切グランドで開催される「第28回 森のつどい」において、佐世保地区ハム協議会とJARL長崎佐世保地区の各局によるアマチュア無線コーナーが開設されるそうです。
同記事によると、このコーナーの内容は、
(1) 長崎さるく博特別局 8N6SRQの移動局運用
(2)電波と遊ぼう
(3)電波適正利用のリーフレット配布
佐世保地区、北松地区、東彼地区の各局また他県内各局、もしよければ8N6SRQの移動局を運用してみてください。長崎市のスターハウスまで来るのは大変と思いますのでこの機会を利用してぜひ運用していただければ幸いです。JARL会員証と無線従事者免許証を御持参下さい。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「アマチュア無線局 JL8LGWの業務日誌」の記事として、9月10日に北海道北斗市において開催された「第33回 JARL渡島檜山支部大会」に出席した、原OM(JA1AN、日本アマチュア無線連盟会長)のPLC(高速電力線通信)に関する談話のレポートが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
すでに各所で報じられていますが、朝日新聞のサイト(asahi.com)に、9月13日(明日)の総務省・電波監理審議会で解禁するかどうかの最終判断が下される予定である、高速電力線通信(PLC)に関する記事「コンセントをネット端子に 電力線通信、解禁は不透明」が掲載されています。
同記事によると、
ところが、ここに来て反対の声が強まっている。電監審は8月、審議を控えた意見聴取を行った。関係者によると、賛成は推進協議会などメーカー側のみで、反対意見が大半。反対してきた日本アマチュア無線連盟が突然、賛成に回ったものの、アマチュア無線家らは独自に2000人近い反対署名を集めて提出した。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当クラブの中出さん(JA3AVO)からの情報によると、この記事は本日の朝日新聞朝刊にも掲載されたそうです。また、「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、この記事は名前は出ていませんが署名運動を行った草野さん(JA1ELY)を始めとする関係者に取材を行い書かれた記事だと言う事です。ところで、この朝日新聞の記事を読んで今回の一件を始めて知ったと言うアマチュア無線家の方が相当数おられると言う事に、筆者(7J3AOZ)は少し驚いています。
JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、9月17日の10:00~12:00に、仙台市宮城野区の自動車整備工業団地協同組合 組合会館において「支部ハムの集い」を開催するそうです。
同サイトによると、催し当日は、
ジャンク市、フリーマーケット、アイボールQSO、JA7RL運用、コンテスト表彰式、技術講習会(アンテナ製作、テスター組み立て、電波チェッカー組み立て、CW講習会、エコーリンク講習会、ハムログ初心者講習会、アワード申請講習会)、オークション、お楽しみゲーム
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「QHQの独り言」の記事によると、9月10日に大阪府池田市の池田市民文化会館において行われた、JARL補助局 JA3RLの公開運用において、「関西アマチュア無線フェスティバル」や「ハムフェア'06」でアマチュア無線落語を演じた、落語家の笑福亭 瓶太さん(JO3KHA)がJA3RLの運用を行ったそうです。
同記事によると、運用は144MHz帯のSSBで行ったとの事で、
たどたどしい交信が始まって、一通りレポート交換などをした後、名前の紹介で「笑福亭瓶太」だと相手の人に告げると相手の方から実は私も昔芸人で・・・と言う返事が返ってきて、瓶太さんはビックリ、昔の芸名を聞いて2度ビックリ、平に「師匠師匠」の連発でした。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#その後も沢山の方に呼ばれたようですね。今度は個人コールでの運用も期待したいと思っております。
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年9月号が掲載されています。
「Elecrafter's Blog」の記事によると、長谷OM(JR3STX)が、台湾(9月)、パラオ(10月)より運用を行うそうです。
なお、台湾で使用するコールサインはBU2/JR3STX、パラオで使用するコールサインはT88STになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:長谷さんからのコメントによると、QSLカードはJR3STX宛にJARLビューロー経由でOKだと言う事です。
「JJ通信 de JO7MJS (also JA8RXD since 1973)」の記事によると、9月23日~10月22日に運用が行われる予定の、いわき市制施行40周年特別局 8J7IWAKIの免許の発給が決定したそうです。
なお、同記事によると、
近々,特別局の9月分運用スケジュールを発表する事にします.皆さん,どうかQSOをお願いします.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、米国メイン州の知事であるJohn E. Baldacciさん(KB1NXP)が、9月6日にテクニシャン級の試験に合格し、現在の米国の州知事で唯一のアマチュア無線家となったそうです。
Baldacciさんは、1998年に起こった悪天候による広範囲な災害以来、アマチュア無線に対する関心を持っていたそうで、近隣のアマチュア無線クラブやVEチームの協力により、アマチュア無線ライセンスを取得したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「燃えよDX」の記事によると、インドのアマチュア無線連盟であるNIAR(National Institute of Amateur Radio)が、Lakshadweep Islands(VU7)から2007年1月に運用を行う許可を、電波管理当局より得たと発表したそうです。
なお、同記事によると、
運用予定は15日から25日、こーるはVU7RGの予定のようです。実際の運営コミッティとしてはDL4KQ、OH2BH、JR3MVF、VU2MYH等がVU7ペディの運営調整に当たるようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#来年の1月には、各局の激しい空中戦が行われそうですね。筆者(7J3AOZ)の設備では、太刀打ち出来ないだろうなぁ(汗)
CIC: Call sign Information Centerによるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
#現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2040年9月、JF9が2031年7月、JJ5が2033年11月に発給が終わる予測になっているようです。
「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、宇宙服衛星計画(国際宇宙ステーション(ISS)の使用済み宇宙服を、手動で船外に押し出してアマチュア衛星にする計画)の第一号であるSuitSat-1(AO-54)は、機能停止後も地球周回軌道上に留まっていましたが、9月7日に大気圏に再突入したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#SuitSat-1の再突入日は、当初の予想より大幅に遅れたようですね。先日お伝えしましたように、AMSATが再突入日を予想するコンテストを行っていましたが、予想が外れた方が多いんじゃないでしょうか。なお、筆者(7J3AOZ)が聞いた情報によると、SuitSat-1の送信波が微弱だったのは、電源系統の問題ではなく、搭載したアマチュア無線機の終段トランジスタが故障したせいではないかと言う事です。
ARRLのサイトのニュースによると、現在「Firedragon」と呼ばれているアマチュア無線帯への放送波による妨害は、「Sound of Hope(SOH)」に対する、中国による妨害電波であると言う事です。
SOHのYue Chenさんは、IARU Region 1 Monitoring System(IARUMS)のUli Bihlmayerさん(DJ9KR)からの問い合わせに対して、「我々の放送はアマチュア無線帯でも行われているが、中国の特定の地域を対象として非常に低出力で行われており、他の地域に妨害を与えていない。」と回答したとの事で、さらに「All Amateur Radio Community Members」宛に、「中国政府によるこの乱暴な行為を止めさせるために、ITUに対して働きかけて欲しい」と言っているとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、各国のアマチュア無線連盟は、SOHと中国に対して(要約すると)「喧嘩はアマチュアバンドの外でやってくれ」との反応のようです。全くもってその通りですよね(苦笑)
追記:NDXC(Nagoya DXers Circle)の長谷川さんに、この件に関するわかりやすい解説をコメントして頂いています。是非、コメントもお読みください。
「アマチュア無線局 JL8LGWの業務日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である船水OMは、9月10日に北斗市において開催される「第33回 JARL渡島檜山支部大会」に出席する予定の、原OM(JA1AN、JARL会長)と加藤OM(JA8CDT、JARL理事)に対する質問を、9月9日の12:00まで募集しているそうです。
同記事によると、
当日質問を数点ぶつける予定ですが、ここをご覧頂いてるみなさんも聞きたい事あると思います。聞いて欲しい事伝えたい事があれば私までお寄せください。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
柳沼OM(JA7IC)からの情報によると、柳沼OMのWebサイトに、8月23日に行われた電波管理審議会に出席し、「PLC反対」の立場で意見陳述を行った草野OM(JA1ELY)の、「9月13日の電波監理審議会でPLC案件が審議されます」(PDF)と言うメッセージが掲載されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX JA7IC
「燃えよDX」の記事によると、Mount Athos(SV/A)の唯一の常駐局であるアポロ神父修道士(SV2ASP/A)は、TNCの破損のためRTTYモードへのQRVが出来ない状態だったそうですが、NCDXA(NATIONAL CAPITOL DX ASSOCIATION)がSCSのPCT-IIを寄付する事になったそうで、近日中にデジタルモードでの運用が行われる可能性が出てきたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:櫻井さん(JQ2GYU)のコメントによると、『アポロさんの称号は「Monk」なので「修道士」ですね。神父ではないようです。』との事です。お詫びして訂正させて頂きます。
ITmedia +D Lifestyleの記事によると、先日お伝え致しましたように抽選会によって購入者が決定された、(株)ケンウッド創業60周年記念として発売された、TRIOブランド「TS-2000Sブラックバージョン」(写真はハムフェア'06での物)の出荷が完了したそうです。
なお、同記事によると、
国内向けには60台が用意されたが、申し込み期間内に3倍以上の申し込みがあったために抽選で購入者を決定した。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、9月10日の09:00~12:30に「平成18年度 千葉県支部非常通信訓練」を行うそうです。
この訓練の目的は、
地震、台風等の非常災害発生に備えて、非常通信に協力可能なアマチュア無線局によって、通報伝達の訓練を行ない、アマチュア無線局の非常通信に対する関心を深め、意識高揚を図る。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#かなり大規模に行われる訓練のようですね。千葉県にお住まいのアマチュア無線家のみなさんは、是非この訓練に参加して見てはいかがでしょうか?
JARL島根県支部のサイトによると、同支部は、9月10日の10:00(受付は09:30~)より、安来市・わかさ会館(伯太中央公民館)において「JARL島根'06MEETING in Yasugi」を開催するそうです。
当日の内容は、
アイボール会
JA4RL/4運用
ジャンク市
講演
お楽しみ抽選会
記念撮影
JARL会員歴20年表彰
第27回 島根対全日本コンテスト表彰
QSO SUMMER PARTY表彰
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#イベント前日の9月9日の19:00より、安来市・さぎの湯温泉「夢ランドしらさぎ」において、前夜祭も開催されるそうです。
ARRLのサイトのニュースによると、元駐日米国大使で、日本で始めて外国人によるアマチュア無線運用(1970年、JH1YDR)を行った事で知られるArmin Henry “Hank” Meyerさん(W3ACE)が、8月13日に92歳で亡くなったそうです。
同記事によると、Meyerさんは、ケネディ政権下で、イラク、アフガニスタン、レバノン、イラン、日本の大使を歴任し、さらにニクソン政権下で、1972年に発生したミュンヘンオリンピックにおけるイスラエル選手団人質虐殺事件対策チームの指揮を取ったそうです。
また、アマチュア無線家としては、YI2AN、OD5AX、YA1AM、EP3AM、JH1YDRの運用を行った他、325DXCCエンティティを得たDXCC No1オナーロールであり、さらにOD5AX、EP3AM、JH1YDRのそれぞれでDXCCを達成したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
「きえゆくなみ de JH4RAL/3」の記事によると、同Weblogの筆者である田中OMは、下記の日程で滋賀県高島市、甲賀市、三重県伊賀市から運用を行うそうです。
9月10日
08:00~09:00頃 滋賀県高島市(道の駅:藤樹の里あどがわ)
10:00~11:00頃 滋賀県高島市(道の駅:しんあさひ風車村)
9月16日
08:00~09:00頃 滋賀県甲賀市(道の駅:あいの土山)
10:00~11:00頃 三重県伊賀市(道の駅:あやま)
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のCWになるとの事で、さらに状況によっては中止、変更もあり得るとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「第34回 SEANET(South East of Asia Amateur Radio Network) コンベンション2006 大阪」のサイトによると、9月14日~17日に大阪国際交流センター(I-House)において同イベントが開催されるそうです。
なお、このイベントへの参加は事前の参加申込みが必要だそうですのでご注意ください。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日お伝えしましたが、このイベントの記念局である8J3SEAが、7月15日から運用されています。
「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、鈴木OM(JK1IQK)が作成/配布されているコンテスト用ロギングソフト「Radio Contest Log(RTCL)」のV4.2.0が公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」の記事によると、The DX Magazineの発行で知られるDX Publishing, Incが、DXCCエンティティの要求度を調査する「The 2006 DX Magazine MOST WANTED Survey」を開始したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この調査の結果を見て、DXペディションを行う方もおられるでしょうから、運用を希望するエンティティがある方は積極的に投票に参加して見てはいかがでしょうか?
JARL大阪府支部のサイトによると、JARL地方局であるJA3RLは、常置場所である大阪府池田市の池田市民文化会館にて公開運用を行っているそうですが、9月の公開運用は9月10日に行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)が聞いた情報によると、「関西アマチュア無線フェスティバル」や「ハムフェア'06」でアマチュア無線落語を演じた、落語家の笑福亭瓶太さん(JO3KHA)が来訪してオペレートされる可能性があると言う事です。上記のサイトによると、『お時間のございます方は、無線従事者免許証をお持ちの上、JA3RLの運用にお越しください。』と言う事ですので、是非JA3RLの運用にご協力をお願い致します。
9月2日の09:00から4日の09:00まで開催された、JARL主催「第47回 ALL ASIAN DXコンテスト(Phone)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「クレージーこんてすたーズ」
AADXPH#0
AADXPH準備
AA DX PH Day1
AADXPH #3 CE1CKA? ZS1QRM??
AADXPH#4 終了
「台湾からQRV」
AA TEST
「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」
ALL ASIA終了
ALL-ASIAデータ
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝え致しました、8月25日に行われた仙台市吉成中学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J7YJH)のビデオが、同校のARISSスクールコンタクトページで公開されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
みなさまのおかげを持ちまして、8月17日に当ニュースのアクセスカウンターは50万カウントを迎えましたが、この事を記念して開催していました「50万アクセス記念クイズ」の賞品を、昨日(9月3日)に当選者の稗田OM(JE1SGH)に発送致しました。
なお、今回の賞品は、「ハムフェア'06」の「アサップシステム」のブースで入手したミニパドルキット(とおまけのメジャー)となりました(写真)。
#クイズに参加して頂きましたみなさまに、改めてお礼を申し上げます。
「Weekend DX'er & Contester」の記事によると、米国の無線機器メーカーとして知られるTEN-TECより、新型のHF/50MHzトランシーバーである「OMNI-VII」が、10月に発売されるようです。
なお、同記事によると、
気になる価格は 2850ドル(アンテナチューナーユニットなしは2550ドル)。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#価格帯から考えると、IC-756PROIIIやFT-2000の対抗機種と言う事でしょうね。この機械は、最初からインターネット経由での制御を意識して設計されているようで、TEN-TECのサイトでは「OMNI-VII is the first truly Net-Ready ham transceiver」と謳われています。
JARLのサイトのニュースによると、北海道工業大学が製作したCubeSat「HIT-SAT」が、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所より、9月23日に国産のM-Vロケット7号機により打ち上げられる予定だと言う事です。
同記事によると、すでに搭載アマチュア無線局(JR8YJT)には予備免許が与えられていると言う事で、
同大学では、HITSATの打ち上げに当たって、ビーコンやテレメトリーの受信など通じて、アマチュア無線家の協力を求めています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#無事打ち上げが成功します事を祈念しております。
「八王子市制90周年記念アマチュア無線特別局8J1H」Weblogの記事によると、同局は9月2日に開局式を行い、即日運用を開始したとの事です。
同記事によると、
7MHz、28MHz、50MHz、430MHz、CW,SSB,FM,SSTV等で開局運用を行いました。約500局との交信有り難うございました。
なお、9月3日(本日)も、八王子市・台町市民センターより移動局の運用が行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DXing日記」の記事によると、JARL三重県支部と三重県が防災情報の収集に関する協定を、9月1日に締結したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日お伝えしましたが、同支部は、9月10日に行われる三重県防災訓練に参加するそうです。最近、各地のJARL支部や登録クラブが、自治体との防災時の協定を結んでいるようですね。
JARLのサイトによると、実証実験を兼ねて開設されていた先行D-STARレピータ局と、DVモードを430MHz帯と1200MHz帯の2波で運用しているD-STARレピータ局の、周波数とレピータ装置識別のA/B設定が変更されるそうです。
同サイトによると、
D-STARレピータ局は、先行局が平成16年2月から運用開始し、平成17年3月以降は実用段階に入り団体局の開設募集をおこなってまいりました。先行局は実験的性格から暫定的に周波数選定をおこないましたが、団体局開設募集に当たって、レピータ委員会で検討した結果、周波数の一層の有効利用を図るために、DVモードは10kHzの間隔で選定し、DDモードは250kHzの間隔で選定をおこなう方針となりました。このため、先行局の周波数を現在の選定方法に合わせて変更する必要があります。
また、インターネットに接続された一つのレピータ局がDVモード2波(430MHz帯と1200MHz帯)で運用している場合、ネットを介したレピータ利用者はどちらかの周波数(レピータ装置)を指定する必要がありますが、その識別の設定が従来は1200MHz帯=Aまたは設定なし、430MHz帯=Bとなっていたものを、430MHz=Aまたは設定なし、1200MHz帯=Bに変更します。
なお、今回周波数の変更が予定されているD-STARレピータは、下記のようになるそうです。
第1回目(平成18年9月4日~6日)
東京都中央区 日本橋浜町 JP1YIU
愛知県春日井市 春日井市役所 JP2YGK
大阪府大阪市住之江区 WTCビル JP3YHF
大阪府大阪市平野区 JP3YHH
大阪府東大阪市山手町 NTT生駒中継所 JP3YHJ
奈良県奈良市左京 JP3YHL
広島県広島市西区 JP4YDU
香川県高松市藤塚町 JP5YCM
福岡県福岡市南区 JP6YHL
宮城県仙台市若林区 JP7YEL
北海道札幌市白石区 JP8YDZ
第2回目(平成18年9月12日)
名古屋市熱田区 名古屋工学院専門学校 JP2YGE
名古屋市昭和区 名古屋第2赤十字病院 JP2YGG
愛知県春日井市 春日井市役所 JP2YGK
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#従来は(ある意味)中途半端なステップ数での設定でしたので、10KHzステップへの変更は利便性を考えると良い事ではないかと思います。なお、周波数の変更はおおむね9月初旬に行われるようですので、該当のD-STARレピータをご利用の方は、設定の変更をお忘れなく。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、8月17日より、ベルギーのFoundation級(プリフィックスがON3の局)に28MHz帯の使用許可が出たそうです。
同記事によると、これでベルギーのFoundation級所持者の操作範囲は、HF/50MHz帯(出力最大10W)と144/430MHz帯(出力最大50W)になるそうです。
また、英国のFoundation級にも10月1日に28MHz帯の使用許可が出る見込みだと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#827が公開されています。
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線で、本日(9月2日)よりVertex Standardの新型トランシーバーである「FT-2000」の実働展示を行っているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#店員の方からの情報によると、「ビル屋上のアンテナを接続してありますので、じっくり受信性能を試す事が出来ますよ」との事です。週末に日本橋にお出かけの方は、ウエダ無線さんに立ち寄って見てはいかがでしょうか?
JARLのサイトのニュースによると、日本郵政公社は、新様式のIRC(国際返信切手券)の発売を9月1日より開始したそうです。
同記事によると、新様式のIRCの有効期限は2009年12月31日までとなるそうで、
日本郵政公社では2006年8月31日まで販売していた、前様式の国際返信切手券は、2006年12月31日が有効期限となっているため、有効期限内に切手等と引き換えをおこなって欲しいとアナウンスしています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#前様式のIRCを沢山お持ちの方は結構おられると思いますが、年内に切手に交換しないとまずいようですね。なお、有効期限が表示されていないIRCの一部は、無期限で引き換えることができるそうです。
ARRLのサイトのニュースによると、日本人初の民間人宇宙旅行者である榎本大輔(Dice-K)さんが、健康上の理由で国際宇宙ステーション(ISS)への旅が延期になった事により、急遽四人目の民間人宇宙旅行者としてのISSへの滞在が決まった、米国の女性実業家であるAnousheh Ansariさんですが、残念ながらISSのアマチュア無線機材(ARISS)を利用したアマチュア無線の運用は行わないと決定したとの事です。
これは、ロシアで行われる宇宙旅行用の訓練スケジュールが厳しいため、アマチュア無線のライセンスを取得する時間が無いと言う理由による物だそうで、Anoushehさんは『very much appreciated the offer and thinks you have a wonderful program』とコメントしているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、9月9日の00:00~9月10日の24:00(UTC)に、「第二次世界大戦に命を捧げた全ての兵士」を追悼して、ベルギーのHenri-Chapelle WWII American Military Cemeteryより、GDV Groupによる特別局のON4USAの運用が行われるそうです。
なお、運用する周波数は、7.044、14.044、14.205、21.250MHzになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JI3DST(goo)のホームページ」の記事によると、同Weblogの筆者である舟木OMは、9月2日の12:00~9月3日の10:00に、大阪府吹田市(JCC #2507)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数・モードは、1.9、3.5、7、18、21、24、28、50、144、430MHz帯のSSB、CW、RTTYになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝え致しました、8月25日に行われた仙台市吉成中学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J7YJH)の音声ファイルが、こちらのサイトに掲載されたそうです。
なお、同記事によると、
聞いていただくとお分かりになるのですが、明らかに意図的な妨害を受けています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#145.80MHzは、日本国内のバンドプランにおける利用区分の境界であるため、日本国内の局が送信を行う事は禁止されています(詳しくは、上記Weblogのこちらの記事をご覧下さい)。また、このARISSスクールコンタクトの件は、ARRLのサイトのニュースでも取り上げられていますが、記事中で『At other times, the NA1SS signal appeared to experience strong interference that rendered Williams unreadable』と書かれています。沢山の関係者のみなさんや子供たちが、長い時間をかけて準備を行って来たイベントの、楽しみにしていた大事な瞬間をだいなしにしてしまった違法無線局のオペレータ(アマチュア無線家で無い事を祈っておりますが)には、筆者(7J3AOZ)より「恥を知れ」と言っておきます。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
JARL香川県支部のサイトによると、同支部は9月2日~3日に、香川県綾歌郡綾川町の高山航空公園において、JARL補助局であるJA5YRLの運用を行うそうです。
なお、同サイトによると、
日本アマチュア無線連盟監査指導委員会では四国受信環境クリーン協議会の協力を得て、電波障害防止の周知啓蒙を目的とした図案コンクールに入選した作品をデザインした記念のQSLカードを発行します。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL和歌山県支部のサイトによると、同支部は、9月3日の13:00~16:00に「和歌山県非常通信訓練」を行うそうです。
同サイトによると、この訓練の目的は、
地震・台風などの非常災害時、非常通信に協力可能なアマチュア無線局によって通報、伝達の訓練を行い、非常時の円滑な通信を確保するとともに、伝播調査を実施する。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JR8YIO-L QRV Now!」に、先日お伝え致しましたように、、(株)ケンウッド創業60周年記念として限定60台が発売され、購入申し込み者が多数なため抽選販売となった、TRIOブランド「TS-2000Sブラックバージョン」のレポートが掲載されています。
TS-2000S ブラックバージョン
到着 TRIOブランド TS-2000S ブラックバージョン
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#何せ、限定60台でしたから、かなりの競争率だったんじゃないかと思います。当選おめでとうございます>筆者の方。