« JARL網走支部「第33回 網走支部大会、第16回 ハムのつどい」 | メイン | いわき市制施行40周年特別局 8J7IWAKIの移動運用時に使用するアンテナシステム »

2006年09月20日

Foundation license boosts Amateur Radio numbers in Australia

As-flag.png

ARRLのサイトのニュースによると、オーストラリアのアマチュア無線連盟であるWireless Institute of Australia(WIA)は、オーストラリアで昨年新設されたFoundation級アマチュア無線資格の影響で、同国でのアマチュア無線家が増加していると伝えているそうです。

このFoundation級の操作範囲は、80m、40m、15m、10m、2m、70cm帯の電話、または「手動で送信する」電信(コンピュータなどを使用した電信は不可)となり、最大出力は10Wまで、また割り当てられるコールサインのサフィックスは「Fから始まる4文字」となるそうですが、Foundation級の新設以来の11ヶ月で、同国のアマチュア無線家は3.4%増加したとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この資格は、日本では第四級アマチュア無線技士に相当すると思いますが、電信での交信が出来るところが違いますよね。また、電信での送信が「手動に限る」となっている所がユニークだと思います。

Google AdSence

コメント

まいどです。
国内のCWコンテストでも、縦振りとバグキーの配点をエレキーやロギングソフトなどより3倍以上高くしたら、無駄に熱い戦いになるかもしれませんね(^^;
#最近、綺麗過ぎる信号が多くてつまらない気がするのですよ。
Let's A1コンテストのように縦振りのみ可、というのは実に素敵ですね。

はむさん、まいどです。

>無駄に熱い戦いになるかもしれませんね(^^;

まあ、無駄かどうかはともかく(笑)、それはそれで楽しい戦いになりそうですね。

#パドル以外は使えない私は、参加する事が出来ませんど(爆)

>綺麗過ぎる信号が多くてつまらない

これは人それぞれだと思いますが、基本は「正確な符号が打てる上で、個性的な符号を打っている」だと思います。

#これは交信相手が初心者だったりした場合、正確な符号じゃないと相手が解読不能になる可能性が高いからですね。

#まあ、私のようなへぼ電信オペレータが言うのもナニなんですけど(汗)

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)