« SuitSat-1が大気圏に再突入 | メイン | NIARがLakshadweep Islands(VU7)における運用許可を取得 »

2006年09月10日

CICによる、アマチュア局コールサイン発給予測

CIC: Call sign Information Centerによるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

#現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2040年9月、JF9が2031年7月、JJ5が2033年11月に発給が終わる予測になっているようです。

Google AdSence

コメント

ブログNEWSも早く話題も豊富なのでいつも楽しく拝見しています。我が関西3エリアは当分一巡する事はなさそうですね!JA2の方が先に再指定になりそうだな?JA3のOMさんはまだまだ前のコールが失効しても取りもどせますね!

長谷さん、おはようございます。いつも当ニュースをご覧頂きまして、ありがとうございます。

>JA2の方が先に再指定になりそうだな?

そうですね。現在、2エリアの方が3エリアよりアマチュア無線局数が多いそうですから、2エリアのコールサインが早く進んでいると言うのも、頷ける話だと思います。

>JA3

実は、JA3の再割り当てが始まったら、今のコールサインから乗り換えようかなぁ...と思っていた時期もあったのですが、現行のJO3でさえ売り切れ予想が2011年ですから、ちょっと難しそうですね(笑)

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

>2エリアの方が3エリアよりアマチュア無線局数が多い

これがナゾなんですよ.
1995年12月,JL2とJL3との対決の間に,東海が近畿を抜き去っています.

仮説1:関西は空きコールサインが多かった.すなわち,「関西へ就学で転入 ~ アマチュア無線を始める ~ 就職で管外に転出」という流れ.
...まてよ?これでは「コールサインの進捗の差」は説明できても,「局数の差」を説明できない.たしかに確認すると,6末で「東海:78,672局,近畿:67,175局」.

となるとやはり...

仮説2:関西は免許を取得せずともアマチュア無線を運用できる特区である(爆).

# 失礼しました.

今晩は。

>仮説2:関西は免許を取得せずともアマチュア無線を運用できる特区である(爆).

うう、これはきつい一撃ですね(笑)

実際に3エリアのアマチュア局数が激減しているのは、どこのバンドを聞いてもはっきりわかるのですが、「免許を保有していない(または、従事者免許は持っているがコールサインを保有していない)」局のQRVが、特にV/UHF帯のFMで目立っているような気はします(苦笑)

#平日の日中なんて、コールチャンネルの上下であっても業務用に活用(爆)している局に占拠されているのが、京阪神地区の実態ですから。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)