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2005年12月26日

ウエダ無線が、スペイン・Llaves社製電鍵「BBEO」の販売を開始

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線では、先日お伝え致しました、スペイン・Llaves社製電鍵の新製品であるBBEO(写真)の販売を開始したそうです。

なお、販売価格は、10500円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月19日

第一電波工業 新型広帯域(2~30MHz)アンテナ「BB6W」「BB7V」(続報)

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先日お伝え致しました、ハムフェア2005で参考出品されていた、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)の新型広帯域アンテナであるBB6W(仮名、ワイヤータイプ、写真)、BB7V(仮名、バーチカルタイプ)の件に関する続報が、UEDA MUSEN Staff Voiceの記事として掲載されています。

同記事によると、気になる価格は、BB6Wが29400円(税込)、BB7Vが50400円(税込)になるそうで、ワイヤータイプのBB6Wは、2005年中に入荷する予定だそうです。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

#両アンテナとも、COMETの広帯域アンテナの対抗機種になると思いますが、COMETのアンテナは50MHz帯までをカバーする事に対し、DIAMONDのアンテナは30MHzまでと言う違いがあります。いずれにしましても、日本は集合住宅住まいのハムが多い国ですので、こう言う製品がどんどん出てくるのは嬉しい事ですよね。

2005年12月15日

ICOM IC-7000のインプレッション記事

QRZ.COMに、QRZ.COMの創設者であるFred Lloydさん(AA7BQ)によるICOM IC-7000インプレッション記事が掲載されています。

英文でかなり長文のインプレッションですが、実際の使用感が大変良くわかる記事ですので、是非ご覧下さい。

#Fredさんは、記事中でIC-7000に対して色々と注文をつけておられますが、最終的には「YAESUとKENWOODは、早急にDSPを積極的に利用したトランシーバー市場に参入し、IC-7000の対抗機種を市場に投入しないと、市場の二番手、三番手に甘んじたままでいる事でしょう」と結論付けています。両メーカーには耳の痛い話かも知れませんね。

ウエダ無線がBegali「Simplex」の新色を発売予定

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線では、イタリア・Begali社のエレキー用パドルであるSimplexの新色である「Simplex Verde(写真上)」と「Simplex Gold Verde(写真下)」の発売を、2006年1月より開始するそうです(いずれも価格は24000円(税込))。

なお、同記事によると、

現在品切れ中のSpark Gold, PostalKey, Simplex, Simplex Goldシリーズも来年1月再入荷の予定です。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月13日

第一電波工業 新型広帯域アンテナ「BB6W」「BB7V」の発売時期が判明

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事に、ハムフェア2005で参考出品されていた、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)の新型広帯域アンテナであるBB6W(仮名、ワイヤータイプ)、BB7V(仮名、バーチカルタイプ)の発売時期が掲載されています。

同記事によると、BB6Wの発売は早ければ12月末、BB7Vの発売は2006年1月末になると言う事で、価格は現在未定と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#すでに、コメットのVA-250は発売が開始されていますが、DIAMONDの新型の性能と価格にも興味しんしんです。

トランシーバー用プリセレクタ「MFJ-1040C」のインプレッション

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米国のアマチュア無線機器メーカーであるMFJ Enterprisesが販売しているトランシーバー用プリセレクタ「MFJ-1040C(写真)」のインプレッションが、「燃えよDX」の記事に掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月10日

ウエダ無線が、スペイン・Llaves社製電鍵の新製品を販売予定

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線では、スペイン・Llaves社製電鍵の新製品であるBBEO(写真)の販売を予定しているそうです。

同記事によると、

ウエダ無線では、スペインのLLAVES社の電鍵BBEO(BBEの金メッキバージョン)を近日中に販売いたします。サイズは、8 x 5 x 3.5cm 重量は、約450gです。

と言う事です。

なお、販売価格は、現在未定だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月07日

アドニス電機がヘッドレスト支柱取り付け型マイクブラケット「MB-04」を発売

アマチュア無線用品メーカーである(株)アドニス電機は、同社のフレキシブルマイクを自動車のヘッドレストに取り付けるための金具である「MB-04」の発売を開始したそうです。

この金具に取り付け可能な同社製マイクは、

FX5、FX-6、FX-1KM、FX-10、FX-750、FX-7500KM、FX-8100、PM-2200GX、FMU-1

になるそうで、価格は1890円(税込)になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月04日

The Morse Express Christmas Key 2005がウエダ無線に入荷

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、米Morse ExpressThe Morse Express Christmas Key 2005(写真)が、大阪・日本橋のウエダ無線に入荷したそうです。

なお、販売価格は12600円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月03日

ウエダ無線がUMタイピンマイクロフォン(ICOM、ALINCO、STANDARD用2プラグ)の販売を開始

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線は、オリジナル商品であるUM Productsの一環として、UMタイピンマイクロフォン(ICOM、ALINCO、STANDARD用2プラグ、写真)の販売を開始したそうです。

同記事によると、

これまでの「UM KEP-34」「UMハンディーマイクロフォン」に続き第3弾目のオリジナルマイクは、これまでどうり比較的安価でアマチュア無線機や特定小電力無線機と幅広く使用していただくことが可能です。 またイヤフォン線にカールコードを採用しストレスがかかりにくく、まとわり付きにくくなっております。

と言う事です。

なお、気になる価格は、1890円と大変安価な設定になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

伊Begali社製パドル「Simplex Gold Rosso」の使用レポート

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Weekend DX'er & Contesterに、イタリア・Begali社製のエレキー用パドルである「Simplex Gold Rosso(写真)」の使用レポートが掲載されています。

同記事によると、

想像通りの軽いタッチ。変なガタツキは皆無で、高い精度で造られています。ずっしりした重量感、ゴールドの台座に赤いレバーが映えてカッコイイ。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ご満足頂いているようで、ご紹介したかいがありました(笑)

2005年12月01日

SlimLine Deluxe Keyer MFJ-447の使用レポート

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-波夢人野郎への道- JL1IRB Activitiesに、米国のアマチュア無線アクセサリーメーカーであるMFJ Enterprises製のエレクトリックキーヤー「MFJ-447」の使用レポートが掲載されています。

MFJ-447(キーヤー)
MFJ-447(キーヤー)続き

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月30日

ウエダ無線が車載用アンテナマグネットベース「UMP-35」を発売予定

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線は、オリジナル商品であるUM Productsの一環として、車載用アンテナマグネットベース「UMP-35」(写真)を発売する予定だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月28日

GHDキー社最高級ストレートキー「GT501M」の使用レポート

再びアマチュア無線を始めてみま専科に、GHDキー社の最高級ストレートキーであるGT501Mの使用レポートが連載されています。

GT501M打鍵時の動画
GT501Mレポート その1
GT501Mレポート その2
GT501Mレポート その3 かな。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#レポートを読むと、このキーが欲しくなっちゃいますね(笑)

The Morse Express Christmas Key 2005をウエダ無線で販売

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、先日お伝え致しました、米Morse ExpressThe Morse Express Christmas Key 2005(写真)の販売を、大阪日本橋のウエダ無線で行うそうです。

なお、同記事によると、

価格は、現在未定です。追加情報は、またこのブログにてご案内させていただきます。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月27日

東京ハイパワー 新型ATU「HC-100AT」

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、ハムフェア2005の東京ハイパワーブースで参考出品されていた、新型オートアンテナチューナー(ATU)である「HC-100AT」(写真)が、いよいよ12月下旬に発売になるようです。

同記事によると、このATUは、

・1.8MHz~54MHzの広い範囲を高速でマッチングをとることが出来るスーパーチューナーです。1.5W~100Wまでの各社トランシーバーに自由に組合せられます。長さ数m以上(*2)のホイップ、バーチカル、各種ダイポール、もしくはハシゴフィーダー式(*3)の任意長ダブレットアンテナに多くの周波数をのせることが可能。

・検出された進行波と反射波を新開発の当社独自のアルゴリズムにより16ビットマイクロコンピュータで演算、世界最速レベルの短時間チューニングを可能としました。

・最大256のコンデンサー値とコイル値を利用し、コイルの入力側と出力側に回路を切換えて、合計131,072通りのLC組合せが出来ます。

・10チャンネルのメモリーを装備。一度チューニングがとれたLCの組合せを自動的に記憶し、同じアンテナ条件下では0.2秒以内でチューニングがとれます。

・アナログ式出力パワーメーターを内蔵。進行波と反射波電力が常に測れます。

*2: 1.8、3.5MHzでは一定以上の長さと一定のカウンターポイズが必要 (1.8では約30m以上のワイヤーアンテナが必要) *3: 別売の 1:4バランが必要

と言う特徴があるそうで、気になる価格は、31290円(税込)となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月26日

Hoi’P-ANT 7MHz帯モービルアンテナ「QW4-LL」の試用レポート

JL3CRS Official Blogに、アマチュア無線応援団キャリブレーションで頒布されている、Hoi’P-ANT製の7MHz帯モービルアンテナ「QW4-LL」試用レポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も興味を持っていましたが、こう言うレポートがあるとぐっと購入意欲が増しますね。

2005年11月24日

アサップシステム FT-817用新型チルドスタンド AS-817SD2を発売開始

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アサップシステムのサイトによると、同社はVertex Standard製のトランシーバー「FT-817」用のチルドスタンド「AS-817SD2」の発売を開始したそうです。

このスタンドは、

ドライバーを使わないで脱着が出来ます。
約30度単位でチルドアップします。チルトアップ時にも背面アンテナコネクターが邪魔になりません。
フレーム・ハンドルはアルミ製(黒アルマイト)アームはABS製

と言う特徴があるそうで、価格は10290円と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Pocket Morse Code/CW Reader MFJ-461の使用レポート

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-波夢人野郎への道- JL1IRB Activitiesに、米国のアマチュア無線アクセサリーメーカーであるMFJ Enterprisesの小型モールス符号解読器であるMFJ-461(写真)の使用レポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)はMFJ-464を持っているのですが、上記のレポートと同様の感想です(笑)

2005年11月20日

COMET 新型広帯域(3.5MHz~54MHz)アンテナ「VA-250」の使用感

CQ TEST JE1EKT (ex-7K1GQA)に、コメット(株)の新製品である広帯域(3.5MHz~54MHz)アンテナ「VA250」の使用感レポートが掲載されています。

2005年11月15日

ICOM 新型コミュニケーションレシーバー「IC-R1500/IC-PCR1500」

先日お伝えしました(こちらこちら)、ICOMの新型コミュニケーションレシーバー「IC-R1500/IC-PCR1500」が、同社のサイトで発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月14日

COMET CHA250Bxの使用感

日々是無線に、コメット株式会社から発売されている、超広帯域グランドプレーンアンテナ(3.5MHz~54MHz)であるCHA250Bxの使用感が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ロケット「ICOM IC-7000視聴会」

de JL1LNCの記事によると、東京・秋葉原のアマチュア無線機器販売店であるロケットは、下記の要領で、ICOM IC-7000の視聴会を開催するそうです。

日時: 11月26日(土曜日) 11:00~17:00
会場: 「ロケット」アマチュア無線本館HAM教室

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月13日

ICOM 新型コミュニケーションレシーバー「IC-R1500」

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、ICOMの新型コミュニケーションレシーバーであるIC-R1500が発売になるようです。

これは、同時期に発売されるIC-PCR1500の車載型と言う位置づけの製品のようで、IC-PCR1500では省かれている本体のコントロールパネルが付属するそうです。

なお、価格は68040円になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月12日

ウエダ無線にBegali「Graciella Vertical Key」が入荷

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設しているウエダ無線に、伊Begali社の最高級パドルである「Graciella Vertical Key(写真)」が入荷したそうです。

なお、販売価格は63000円(税込)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ICOM 新型コミュニケーションレシーバー「IC-PCR1500」

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、パーソナルコンピュータ制御(操作パネルが無い)の受信機であるIC-PCR1000の後継機種として、新型のIC-PCR1500が発売になるようです。

同記事によると、

受信周波数は、0.01~3299.999MHz(AM,FM,WFM) 0.495~1300MHzは、SSB,CWにも対応しており、航空無線や各種業務無線、アマチュア無線、各種放送などを受信することが可能です。また、インターフェースにUSBを採用することで、データーの伝送速度がUP。操作フィーリングや画面表示スピードが向上しています。さらに、マルチチャンネルモニター機能、バンドスコープやIFシフトといった多彩な受信サポート機能、充実したスキャンモードなど、より快適、効率よく受信する為の機能が満載されています。

と言う事で、価格は62790円(税込)が予定されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

W4RT One-Board FilterをFT-817NDに実装する場合のTIPS

YaesuのFT-817には、オプションのフィルターを実装するベイが一つしか無いため、SSBフィルターかCWフィルターのどちらかしか実装出来ませんが、W4RT ElectronicsOne-Board Filterと言う製品を使用すると、両方のフィルターを同時に実装する事が出来ます。

このOne-Board FilterをFT-817NDに実装する場合のTIPSが、yamada_radio_clinicの記事に掲載されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月08日

The Morse Express Christmas Key 2005

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昨年もお伝えしましたが、今年も米国のMorse Expressで、The Morse Express Christmas Keyの販売を行うそうです。

このキーは真鍮製のハンドメイド・ミニチュアストレートキーで、ボディに“Speedy Key”のロゴと“Christmas 2005”が刻印されているそうです。

なお、気になる価格は、昨年と同じ$69.95(送料別)、全世界で200個限定と言う事ですので、入手を考えておられる方は早めに注文する必要がありそうですね。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

JA0XZDさんのWeblogの記事によると、『焦らなくても年中買えます(たぶん)』と言う事です。筆者(7J3AOZ)もそんな気がします(笑)

追記:冥賀さん(N3LQ、JS1LQI)のコメントによると、冥賀さんはすでにこのキーを入手済みと言う事で、レポートをご自分のWebサイトに掲載しておられます。ご興味をお持ちの方は是非ご覧下さい。

2005年11月05日

TEN-TEC「ORION II」

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米国の無線機メーカーとして知られるTEN-TECのサイトで、同社の新型アマチュア無線トランシーバーである「ORION II」の発売がアナウンスされています。

このトランシーバーは、同社の「ORION」の後継機種のようで、「ORION」からの改良点は、

1)高照度TFTカラー液晶(冷陰極蛍光管(CCFL)バックライト)を採用
2)トランシーバーの制御に新型の32-bitプロセッサ(DragonBall Super VZ)を採用し、パネルからのコントロールのレスポンスや、パーソナルコンピュータからのリモート制御(RS-232C経由)を改善。
3)全く新しいファームウェアを使用。DSPのプログラムを見直す事によって、より高速かつ高解像度のバンドスコープが可能となり、さらにオートノッチ、ノイズリダクションの機能が向上。
4)全く新しいルーフィングフィルターを採用し、さらにルーフィングフィルターは状況によって切り替えが可能(20、6、2.4、1KHz)な上、オプションで1.8kHz、600Hz、300 Hzの物が用意される。

などだそうです。

なお、「ORION II」の出荷は10月が予定されているそうで、気になる価格は、566 ORION II (内蔵アンテナチューナーなし)が$3995.00(約472000円)、566AT ORION II (アンテナチューナー内蔵)が$4295.00(約508000円)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のサイトによると、「ORION」の生産はすでに終了しているそうで、現在在庫をバーゲンセール中(内蔵チューナー付きが$3599.00)のようです。

2005年11月02日

ウエダ無線より、マグネット基台2種とハンディトランシーバー用マイクが発売に

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UEDA MUSEN Staff Voiceによると、同Weblogを開設している(株)ウエダ無線より、同店オリジナル商品として、簡易型マグネットアンテナ基台2種類とハンディトランシーバー用マイクが発売になるそうです。

簡易型マグネット基台は、ハンディトランシーバー付属のアンテナを取り付ける事によって、ハンディトランシーバーによる固定/モービル運用を簡単に可能にする物で、コネクターがSMA(写真上左)とBNC(写真上右)の2種類があるそうです。

また、ハンディトランシーバー用マイクである「UMハンディーマイクロフォン(写真下)」は、従来から同店が販売している「UM KEP-34」に続くラインナップになるそうで、ICOM、ALINCO、STANDARDのハンディトランシーバーに対応するそうです。

なお、簡易型マグネット基台の価格はSMAタイプが2500円(税込)、BNCタイプが2300円(税込)、UMハンディーマイクロフォンの価格は2100円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年10月31日

COMET 広帯域アンテナ VA250(続々報)

先日お伝え致しました、コメット(株)の新製品である広帯域(3.5MHz~54MHz)アンテナ「VA250」が、同社Webサイトのトップページに掲載されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、気合が入っていますね>コメットさん。サイズ(高さ0.66m、幅2.5m)から、集合住宅にお住まいの方やアンテナの設置場所に制約がある方には、福音となるアンテナかも知れませんので、みなさんの注目度も高いようです。

2005年10月29日

COMET 広帯域アンテナ VA250(続報)

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昨日、コメット株式会社の新製品である、広帯域GPアンテナ「CHA 250Bx」のベランダ/移動用バージョン「VA250」の件をお伝えしましたが、同社(並びにウエダ無線)より、製品のプロトタイプの写真をご提供頂きました。

続きを読む "COMET 広帯域アンテナ VA250(続報)"

2005年10月28日

COMET 広帯域アンテナ VA250をまもなく発売開始

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、コメット株式会社は、広帯域GPアンテナであるCHA 250Bxのベランダ/移動用バージョン「VA250」をまもなく発売開始するそうです。

このアンテナは、送信は3.5~54MHz(アンテナチューナー併用)、受信は2.0~90MHzと言う広帯域をカバーする設計になっているそうで、耐入力は(間欠)200W、アンテナの全長は驚きの0.66mとなっているそうです。

なお、スペックなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

う~ん、66cmの長さのアンテナで、上記の周波数に同調すると言うのはすごいですね。発売になったら、どなたかのレポートをお待ちしたい所です。

追記:「VA250の全高は0.66mですが、横幅が2.5mあります」とコメット株式会社様からご指摘を頂いたと、ウエダ無線さんからご連絡を受けました。お詫びして訂正致します。

2005年10月27日

大阪・日本橋のウエダ無線で伊Begali社の最高級パドル「Graciella Vertical Key」の輸入販売が決定

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線では、従来から輸入販売を行っているイタリア・Begali社の「Simplex」に加え、Begali社の最高級パドルである「Graciella Vertical Key(写真)」の輸入販売を行う事を決定したそうです。

同記事によると、

ウエダ無線では、来月11月末を目標にBegali社の最高級電鍵 Graciellaを輸入販売することを決定いたしました。価格は、現在未定ですが追ってご案内させていただきます。

と言う事です。

なお、詳しくは上記の記事をご覧下さい。

同Weblogの他の記事によると、品切れだったSimplexも(無事通関手続きを完了して)入荷しているそうです。また、当クラブが大阪府池田市の第16回IKEDA文化DAYに参加する件を、Weblogでご紹介頂いています。ありがとうございます>ウエダ無線小僧さん。

2005年10月26日

Morse Code by Morse

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石月OM(JA0XZD)のWeblogの記事で、大変ユニークな時計が紹介されています。

Tokyoflash Corpが販売している腕時計「Morse Morse Code(写真)」は、時刻をモールス符号のLED表示と、モールス信号の音声で知らせてくれると言う物だそうで、価格は定価18900円の所、TOKYOFLASH PRICEでは12900円になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、久しぶりに物欲を刺激されています(笑)。ちなみに、モールスの速度は12wpm(約60文字/分)くらいだそうですので、電信の達人のみなさんには遅すぎるかも知れませんね(笑)。

追記:どうもTOKYOFLASHでは、日本からの購入は出来ないようで(TOKYOFLASHのDelivery, Shipping & Taxesによると、『Japanese customers, please contact www.seahope.com if you wish to purchase one of our watches.』となっています)、日本ではSEA HOPE LTDから購入出来るようです。ただ、お値段が15540円に上がっちゃうのがなんとも(汗)

2005年10月19日

COMET CHA250Bの使用レポート

コメット株式会社から発売されている、送信周波数が3.5MHzから54MHzと言う広帯域をカバーするグランドプレーンアンテナである「CHA250B」(現在販売されているのは改良型のCHA250Bx)の実使用レポートが、JM1GHT's Blogに掲載されています。

CHA250B上げました(その1)
CHA250B上げました(その2)
CHA250B上げました(その3)

CHA250Bの購入を考えておられる方には、大変参考になるレポートだと思います。是非ご覧下さい。

#実運用レポートを拝見した限りでは、結構ローバンドでも使えるアンテナのようですね。アンテナの設置場所にお悩みの方は、検討する価値があるのではないかと思います。

2005年10月15日

YAESU FT-817ND+Heil PR40の変調音

Digital Ham Lifeに、YAESU FT-817NDHeil Soundの高級マイクロフォンであるPR-40を接続した場合の、変調音についての記事が掲載されています。

同記事によると、FT-817に内蔵した電池による送信では(接続したマイクには関係なく)「ショッパイ変調」になるそうですが、ちゃんと定電圧電源に接続すると大変素晴らしい変調になったそうです。

なお、同Weblogの筆者である福井OM(JI1ANI)が、ICOM IC-7800を使用して録音した音声ファイルも記事中に掲載されていますので、ご興味をお持ちの方は是非記事をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も、FT-817を所有していました(今は、クラブの某メンバーの所にQSYしましたが)。実は最近、再入手しようかなぁと考えていたりします(笑)。なお、余談ですが、福井さんの声はアニメーション「ほしのこえ」の作者である新海 誠さんの声にそっくりの大変良い声です。

2005年10月13日

エフアール・ラジオラボ「EHアンテナ バージョン・アップ サービス」

EH Antenna Systemsとの契約によりEHアンテナおよびその応用に関する権利の極東地域における生産・販売並びに許諾権に関する業務の一切を行っているエフアール・ラジオラボのサイトによると、同社は、2005年4月30日以前にEHアンテナを同社から購入された方向けにバージョン・アップ サービスを行っているそうです(受付は2005年12月20日まで)。

バージョンアップの内容は、

1)アクティベータの取り付けと再調整
2)モデルによってはより確実な防水構造ケースに交換

と言う物だそうで、費用は、
RFチョークなしタイプの1.9~7.0用EHアンテナ:10.000円+往復送料
RFチョーク付タイプの1.9~7.0用EHアンテナ:5.000円+往復送料
その他の10~28用アンテナ:5.000円+往復送料

になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年10月12日

ARRLの「HAM」ステッカー

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ARRLのサイトで、

This Euro-styled oval sticker is a great way to get the word out! Ideal for the bumper or rear window of your car, van or RV (vinyl with adhesive on the back).

と言う「HAM」ステッカー(画像、価格は$2)が販売されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#確かに車のリアに張ると良い感じですよね。JARLでも、クールなデザインのステッカーを販売してくれないかなぁ。

2005年10月08日

ウエダ無線が、独SCHURRのPortabel Wabblerの国内販売を予定

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UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線は、ドイツの高級電鍵メーカーであるSCHURR MorseTastenの新製品「Portabel Wabbler(写真)」の販売を予定しているそうです。

なお、入荷は11月末になる予定で、国内販売価格は現在未定となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年10月07日

大阪・日本橋のウエダ無線でICOM IC-7000が展示

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋の(株)ウエダ無線において、ICOMの新型トランシーバーであるIC-7000が展示されていると言う事です。

同記事によると、

今後しばらくウエダ無線店舗内にて展示させていただく予定です。週末には、是非ウエダ無線へお立ち寄りください。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ウエダ無線さんでは、実際に色々操作できる形での展示をされているそうですので、購入を考えておられる方には実機を試して見るチャンスではないかと思います。

2005年10月04日

FT-DX9000Dがグッドデザイン賞を受賞

財団法人日本産業デザイン振興会による2005年度のグッドデザイン賞が発表されていますが、(株)スタンダードの最高級アマチュア無線トランシーバーであるFT-DX9000Dが、商品デザイン部門/携帯電話、モバイル関連商品として同賞を受賞しています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#関係者のみなさん、受賞おめでとうございます。また、2004年度には、アイコム(株)の最高級アマチュア無線トランシーバーであるIC-7800が、同賞を受賞しています。

2005年10月03日

GHDキー社「GT502 特別バージョン 限定発売」

GHDキー社のサイトによると、同社は同社製ストレートキーであるGT-502の特別バージョンを、限定10台で販売するそうです。

上記のサイトによると、

ハムフェアーで大人気があり会場でご要望が寄せられましたバージョンです
・ツマミの位置を少し低くしました(イギリス製ケントのスタイルです)

と言う事で、価格は30000円(税、送料込)、注文は限定生産のため電子メールで行って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アサップシステム「AS-CW1」用のレベル変換ケーブルを発売

アサップシステムのサイトによると、同社は同社製のモールス解読器である「AS-CW1」をパーソナルコンピュータに接続するためのレベル変換ケーブル「AS-LCNV」を、8月31日に発売開始したようです。

このケーブルと付属するソフトウェア「LookMorus」を使用する事により、「AS-CW1」で解読したモールス信号をパーソナルコンピュータ上で表示する事が可能になるそうです。

なお、価格は5250円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、「AS-CW1」の初期型(シリアル番号0508001~0508019)を購入された方には、和文モールスの解読などに対応したファームウェアに無償バージョンアップを行っているそうです。

2005年10月02日

IC-P7が、大阪・日本橋のウエダ無線に入荷

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、先日お伝え致しました、ICOMの新型ハンディトランシーバー「IC-P7」が、10月1日に同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線に入荷したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同Weblogの別の記事によると、ICOMのIC-7000も10月1日に入荷している模様です。

2005年09月29日

ICOM IC-P7は10月3日以降の発売開始

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、先日お伝え致しました、ICOMの新型ハンディトランシーバー「IC-P7」は、10月3日以降の発売開始予定になっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月26日

ICOM 新型ハンディトランシーバー IC-P7の情報

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事に、近日発売予定となっているICOMの新型ハンディトランシーバーIC-P7の情報が掲載されています。

同記事によると、

*定価¥36540円(税込み)
*送信出力
    144MHz Hi:1.5W/1.5A Lo:0.1W/0.4A
    430MHz Hi:1.0W/1.5A Lo:0.1W/0.5A
*運用時間 送信出力Hiで約20時間 テレビ ラジオ連続受信で約15時間
*サイズ 47(W)x81(H)x28(D) 重量約160g
*広帯域受信機能 0.495~999.990MHz AM/FM/WFM
*空線キャンセラーを装備
*計1250CHの大容量メモリー

と言う仕様になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#もろにVertex StandardのVX-2にぶつけて来た仕様ですね。やはり小さいハンディ機が欲しいと言う要望が強かったんじゃないかと思います。

2005年09月25日

米国ALPHA RADIO PRODUCTS社 日本代理店「LINEAR WORK」

Alphaシリーズのリニアアンプで知られるALPHA RADIO PRODUCTS社 (旧 ETO/ALPHA POWER社)の日本代理店として、福島県須賀川市でLINEAR WORKが開業したようです。

同社のサイトによると、

LINEAR WORKはALPHA社の代理店として、同社製品の日本国内における輸入販売に関するすべての業務を代行するとともに、製品保証および修理等のアフターサービス窓口としての業務を行います。

と言う事ですので、日本でもAlphaシリーズのリニアアンプが安心して購入出来るようになると思われます。

なお、現在LINEAR WORKの開業記念として、

※ALPHA 87AΩ 業務開始記念特別価格¥1,050,000(消費税込み)
世界に限定20台生産のALPHA 87AΩ(Limited Edition)をLINEAR WORKの開業を記念して特別価格で販売。

と言うセールを行っているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月23日

GHDキー社「秋のネット注文感謝セール」

仙台の電鍵メーカーであるGHDキー社のサイトによると、同社は

野外運用にピッタリのミニミニパドル GM707を9/30日までにネット注文された方に純正のコールサインプレート(GOP1013) をサービス致します

と言う内容の、「秋のネット注文感謝セール」を行っていると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ウエダ無線が、スペイン・Llaves社製パドルの新製品を発売開始

amios.jpg crios.jpg
UEDA MUSEN Staff Voiceによると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線では、スペイン・Llaves社製パドルの新製品2種類(AMIO(写真左)、CRIO(写真右))の発売を開始したそうです。

なお、上記のサイトによると、AMIOが11000円、CRIOが12000円と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月22日

FT-DX9000のIF SHIFT/WIDTH、DNR使用レポート

Welcome to JA1BBP's Ham Radio Roomの記事として、同Weblogの筆者である早坂OM(JA1BBP)による、Vertex Standardの最高級トランシーバーであるFT-DX9000の、IF SHIFT/WIDTHによる混信除去DNR(Digital Noise Reduction)の効果についてのレポートが掲載されています。

なお、実際の受信音の音声ファイルも公開されていますので、ご興味をお持ちの方は是非記事をご覧下さい。

2005年09月16日

FT-DX9000のルーフィングフィルター使用レポート

Welcome to JA1BBP's Ham Radio Roomの記事で、同Weblogの筆者である早坂OMが、Vertex Standardの最高級トランシーバーであるFT-DX9000の、帯域幅を15KHz, 6KHz, 3KHzに切り替え可能なルーフィングフィルターの使用レポートを掲載されています。

同記事によると、

それまで両脇の強力局によるSide Splash(かぶり)のため聞こえなかった弱い局の声が、浮き上がって聞こえてきます。

と言う事です。

実際にルーフィングフィルターを切り替えて受信した音声ファイルも公開されていますので、ご興味をお持ちの方は是非記事をご覧下さい。

#いつもレポートをありがとうございます>早坂さん。この音声ファイルを聞いたら、FT-DX9000を購入する気になる方が増えるような気がします(笑)

2005年09月14日

大阪・日本橋のウエダ無線に、ICOM IC-7000が入荷

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線に、ICOMの新型トランシーバーであるIC-7000が入荷したそうです。

なお、

初回の入荷在庫は、1台限りです。発売記念価格にさせていただきますので是非ご来店ください。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:同WeblogにIC-7000でTVを受信している写真が掲載されました。当たり前ですが、ちゃんと映ってますね(笑)

2005年09月11日

ICOM IC-7000先行情報

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事として、9月末に発売予定であるICOMの新型トランシーバー「IC-7000」の先行情報として、内部写真やバンドスコープの使い勝手などの記事が掲載されています(こちらこちら)。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月08日

独・SCHURRの新型パドル

SCHURRNew1.jpg

大阪・日本橋のウエダ無線のWeblogである「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事で、ドイツの高級電鍵メーカーとして知られるSCHURR MORSETASTENの新型パドル(写真)が紹介されています。

なお、同記事によると、

本製品は、この秋に発売予定となっております。価格と発売時期は、現在未定となっております。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月06日

FT-DX9000専用スピーカー SP-9000のレビュー

Welcome to JA1BBP's Ham Radio Roomの記事として、バーテックススタンダード(YAESU)の最高級トランシーバーであるFT-DX9000の専用スピーカーである、SP-9000のレビューが掲載されています。

内部写真も公開されていますので、ご興味のございます方は是非ご覧下さい。

TBL-CSV19 Pneumatic Antenna Launching System

パチンコでワイヤーアンテナを打ち出して、立ち木などに引っ掛けるためのツールであるEZ HANGを、2003年に当ニュースでご紹介しましたが、2年後の現在はさらに進化したツールが米国で販売されているようです。

Biocca Engineeringが販売している、TBL-CSV19 Pneumatic Antenna Launching System(写真左)は、圧搾空気を利用してワイヤーが接続されたテニスボールを発射する装置のようで、立ち木を超えてテニスボールを打ち出す事によって、ワイヤーアンテナを架設するための物だそうです。

この装置の主な仕様は、

Overall Length: approximately 19 inches.
Weight: approximately 6.5 pounds.
Barrel: 16 inches by 2.5 inches, Tennis Ball size.
Chamber: 8" by 4" dia = 100 cu in (approx 1.5 liters)
Valve: 1" sprinkler valve, modified for pneumatic actuation - no batteries required.
Pressure Rating: materials rated to minimum 120 psi working pressure.
Operational Pressure: 80 psi maximum recommended.
Performance:
150 feet height w/ 4 oz ball at approx 50 psi.
100 feet requires approx 40 psi.
CO2 Consumption: 150 feet height requires approx 0.4 oz, or about 30 launches per 12 oz refill.
Designed to easily fit in Rubbermaid(tm) 10 gallon tote.
Cost: Materials to build this launcher cost approximately $60.

と言う事で、非常通信時のアンテナの架設や、その他の移動運用時に最適と言う事です。また、気になる価格は$99になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、さすが米国と言うべきでしょうか。ところで右側の写真はこの装置のプロトタイプだそうですが、何故かこちらの方がかっこよく思えるのは、筆者(7J3AOZ)が男の子だからでしょうね(笑)。しかし、EZ HANGと同様に、日本で使用すると何らかの問題が起こりそうな気がしますので、もし購入される方がおられましたら自己責任で宜しくお願い致します。

FT-DX9000とFT-1000MPとの受信音比較第二弾

Welcome to JA1BBP's Ham Radio Roomの記事によると、同Weblogの筆者である早坂OMが、Vertex StandardのFT-DX9000FT-1000MPの受信音が比較できる音声ファイル第二弾を公開されたそうです。

なお、今回は、TGC NET(TOP GUN CLUBが行っているハイパワー局がチェックインを競う有名なネット)におけるドッグパイルの録音のほか、ノイズレベルすれすれの局の録音も含まれているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月05日

アマチュア衛星自動追尾システム「サテ・ライヴ 21」の販売が再開

衛星追尾プログラムに相田OM(JR1HUO)が作成されたCALSAT32を使用し、バーテックススタンダード(YAESU)製G5500仰角ローテーターを制御するアマチュア衛星自動追尾システムである「サテ・ライヴ 21」の販売を、販売元のスイキュウ無線(株)が再開したそうです。

この製品は、パーソナルコンピュータとネットワーク経由で接続されるようになっているそうで、

PICNICを使用することにより、従来の衛星追尾システムよりお手軽な価格でご提供できます。

と言う事です。

なお、お値段は115500円(税込、送料別)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年09月03日

廃業したDXタワー社のブランドを、FTIが引き継ぎ

アンテナタワーの販売/工事で知られるFTIのサイトによると、2004年の秋に通信鉄塔部門を廃止したDXタワーのブランドを同社が引き継ぎ、『DXタワー全てのモデル及びにさらにグレードアップした通信用無線鉄塔の製作施工及びに販売を業務用、アマチュア局用に開始致します.』と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#メンテナンス用部品などの供給も止まっていた状態だそうですので、DXタワーのオーナーの方には朗報ではないでしょうか。

2005年08月29日

ICOM IC-7000の発売開始が9月に延期に

JA1AVHの独り言の記事によると、8月下旬に発売予定になっていたICOMの新型トランシーバー「IC-7000」ですが、9月に発売開始が延期されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ハムフェアで見たり、前評判を聞いて、発売開始を首を長くして待っている方もおられるのではないでしょうか。ただ、初期ロットは不具合が出がちですので、充分なテストをして出荷しようと言う事であれば、ここは楽しみに待つしかないですね(笑)

アサップシステム「CWリーダー AS-CW1」が和文に対応

cw_new1.png

アサップシステムのサイトによると、同社が販売しているモールス符号解読器(CWリーダー)であるAS-CW1(写真)が、8月25日にバージョンアップされたそうです。

今回のバージョンアップは、和文モールスへの対応と、ソフトウェアの改良による認識率の向上と言う事で、次回生産ロット分からはバージョンアップされた状態で出荷されるほか、すでに購入された方に対するバージョンアップも行うと言う事です(但し現在準備中)。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月28日

FT-DX9000とFT-1000MPとの受信音比較

Welcome to JA1BBP's Ham Radio Roomの記事によると、同Weblogの筆者である早坂OMが、Vertex StandardのFT-DX9000FT-1000MPの受信音が比較できる音声ファイルを、ご自分のWebサイト("FT DX 9000"のページ)で公開されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#こう言う比較データには興味しんしんですよね。作業で一日の大半が潰れたと言う事ですが、ご苦労様でした>早坂さん。

2005年08月25日

Vertex Standard(YAESU) FT-2000(Hamfair2005 in TOKYO)


IMG_0364.JPG

IMG_0406.JPG
Click for larger pix.

from panel display...

*HF/50MHz transceiver.
*Two types.100W(built-in power),200W(outside power).
*VRF in RF frontend.
*roofing filters adoption of 6KHz/12KHz to the first IF.
*High dynamic range frontend.
*Variegated interference removal function by IF DSP.
*The same intraband dual receive function.
*RF scope and Audio oscilloscope function with external display.

YAESU booth staff said...

*Price is cheaper than FT-DX9000Contest.
*FT-2000 will overtake FT-1000MK-V series.
*Built-in antenna tuner(May be).
*Include many technology of FT-DX9000.

Sorry...this is machine translation and please see Hamfair2005 reports(in English) by 7J1AJH/AI8A(TIARA).

(Japanese)海外からの検索が多いので、英語のエントリーを追加しました。誤訳等々はどうぞご容赦ください(汗)

2005年08月21日

ハムフェア2005で見かけた気になる製品

東京ビッグサイトで、現在開催中(8月21日まで)のハムフェア2005で見かけた、各社の気になる製品の写真をご紹介します。

続きを読む "ハムフェア2005で見かけた気になる製品"

2005年08月20日

(株)東京ハイパワーがハムフェア2005で新型リニアアンプを展示

JA1KAJ アマチュア無線日記の記事によると、リニアアンプメーカーとして知られる(株)東京ハイパワーが、本日(8月20日)から東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2005」の同社ブースで、新型のトランジスターリニアアンプを展示するようです。

同記事によると、展示されるのは、HL-1.5KFX(1.8~50MHz 1000W(SSB) 850W(CW))とHL-2.5KFX(1.8~29MHz 2000W(SSB)1500W(CW))と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月18日

アサップシステム「夏休み特別企画 期間限定SALE!!」

アサップシステムのサイトによると、同社は現在、「夏休み特別企画 期間限定SALE!!」として、バーテックススタンダード(YAESU)のFT-817用ACアダプターであるAS-SAW36を、定価8400円(税込)のところ特価6720円(税込)で販売しているそうです(但し10台限定)。

なお、セール期間は2005年8月15日~2005年8月21日の間で、ハムフェア2005の「アサップシステム無線クラブ(JQ1YIR、JARL登録クラブ 10-3-68)」ブース(小間番号C-064)でも注文が可能だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のサイトによると残り7台と言う事ですので、ご入用の方はお早めに。なお、アサップシステム無線クラブのブースでは、クラブ特製キット(ミニパドル・トーン発信器)やジャンク品、アサップシステム商品のB級品などの販売を行うそうです(詳しくはこちら)。ミニパドルは筆者(7J3AOZ)も欲しいなぁ。

第一電波工業「WristLinx X33X」の試用レポート(コミケ編)

第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)が販売している(輸入元はALPHA GIFT PLANNING)腕時計型特定小電力トランシーバーである「WristLinx X33X」の、先日行われましたコミックマーケット68(日本最大の同人誌即売会、所謂夏コミ)における試用レポートが、Notes On Notesの記事として掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このトランシーバーは、米XAct社のFRSトランシーバーである「X33XIF WristLinx」の日本国内向けバージョンのようですね。なお、米国のFRS規格のトランシーバー(上記の米XAct社の物など)を直輸入して日本国内で販売している業者があるようですが、残念ながら日本国内で使用すると電波法違反(不法無線局の開局、罰則は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)になります(但し、販売自体は違法ではありません)。また、この機種は特定小電力トランシーバーであり、安心して国内で使用できますので念のため。

2005年08月17日

ICOM IC-7000M、IC-7000Sが正式アナウンス

8月下旬に発売予定になっているICOMの新型トランシーバー「IC-7000」ですが、同社のサイトでIC-7000M(50Wタイプ)、IC-7000S(20Wタイプ)が正式にアナウンスされています。

なお、定価は100Wタイプと同じ176400円(税込)になるようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#実機はハムフェア2005に展示されると思いますので、筆者(7J3AOZ)もたっぷり触って来ようと思っています(人垣が出来ていて無理かも知れませんけど(汗))

2005年08月15日

(株)ウエダ無線がオリジナルハンディトランシーバー用マイクを発売

(株)ウエダ無線のサイトによると、同社は、同社オリジナル商品であるUM Productsとして、ハンディトランシーバー用の低価格マイクであるKEP-34(写真)の発売を開始したそうです。

このマイクは、アイコム、アルインコ、バーテックススタンダード(ヤエス)のハンディトランシーバーに対応しているそうで(ケンウッドには対応していないそうです)、価格は驚きの低価格である2100円(税込)となっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、この値段だと1個買ってみるかと言う気になりますね(笑)

ミズホ通信「UZ-8DXS、UZ-77S」の販売を再開

ミズホ通信のサイトによると、同社は、2004年に量産を中止したプリアンプ付高性能大型ループアンテナキット「UZ-8DX」とコンパクトウルトラループ「UZ-77」の販売を再開したそうです。

今回の販売再開は、多くの購入希望が同社に寄せられた事によるそうで、生産は手作りで行われるため、

量産品よりは、納期が多少余計に掛かりますのと、価格がアップしてしまい、大変申し訳ありませんが、ご理解を賜ります様お願いいたします。

と言う事です。

なお、価格は、UZ-8DXSが16800円(税込)、UZ-77Sが12600円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のサイトによると、ミズホ通信はハムフェア2005には出展されないそうです。残念ですね。

2005年08月09日

アサップシステム「CWリーダー AS-CW1」

アサップシステムのサイトによると、同社は8月2日にモールス符号解読器(CWリーダー)であるAS-CW1の発売を開始したそうです。

この装置は、

・欧文モールスに対応
・速度は手動調整
・スピーカー端子から入力
・入力レベルは手動調整
・スピーカー内蔵
・16文字×2行の液晶表示
・バックライト付大型液晶

と言う特徴があるそうで、 価格は18900円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#TASCO亡き今、CW解読器は外国製品を入手するしか無くなっていましたので、モールス解読器を必要とされている方には朗報ではないでしょうか?

2005年08月02日

第一電波工業「WristLinx X33X」の試用レポート

先日ご紹介しました第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)が販売している腕時計型特定小電力トランシーバーである「WristLinx X33X」の試用レポートが、Notes On Notesの記事として掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このトランシーバーは、米XAct社のFRSトランシーバーである「X33XIF WristLinx」の日本国内向けバージョンのようですね。なお、米国のFRS規格のトランシーバー(上記の米XAct社の物など)を直輸入して日本国内で販売している業者があるようですが、残念ながら日本国内で使用すると電波法違反(不法無線局の開局、罰則は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)になります(但し、販売自体は違法ではありません)。また、この機種は、特定小電力トランシーバーであり、安心して国内で使用できますので念のため。

2005年07月31日

(株)ウエダ無線による「Begali」社製品の輸入販売が開始

Simplex21.png
Spark11.png
Postalkey11.png

大阪日本橋の(株)ウエダ無線のサイトによると、先日から現地と交渉を行っていた、伊Begali社製品の輸入販売が開始されたようです。

今回販売が開始されるのは、Simplex(写真上、24000円)、Spark(写真中、19000円)、PostalKey(写真下、17000円)の三種類のパドル、ストレートキーになるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ウエダ無線さんの若い衆が、ドイツまで行って交渉して来たかいがあったようです。筆者(7J3AOZ)は、特にSimplexがお気に入りですが、PostalKeyもシャックに置いておくと大変映えるキーだと思います。

2005年07月28日

GHDキー社「ネット注文限定7モデル 新登場」

仙台の電鍵メーカーであるGHDキー社のサイトによると、同社は、ネット注文限定で下記の7モデルを発売したそうです。

GN907  フルオートバグキー
GN607  ダブルレバーパドル
GN607DX GN607のDXerモデル
GN407  シングルレバーパドル
GC705  コンビネーションキー
GT502  マイクロメーター付縦振れキー
GN207  シングルレバーバグキー

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年07月24日

(株)ウエダ無線「ドイツ製透明コーティングアンテナワイヤー」の取り扱いを開始

V6010013.pngV6010016.png

大阪・日本橋の(株)ウエダ無線では、6月24日~26日にかけて南ドイツのフリードリヒハーフェンで開催されたヨーロッパ最大ハムの祭典である「HAM RADIO」を訪れた際に、グラスファイバーマストの販売で有名なDK9SQから薦められた商品である、「ドイツ製透明コーティングアンテナワイヤー(写真左)」の取り扱いを開始したそうです。

このアンテナワイヤーは、0.5SQ(0.1mm×15撚)のワイヤーを透明な樹脂でコーティングした物で、重量は22m巻きで190gと大変軽量であり、強度と柔軟性も充分に確保されているそうです。

なお、気になる価格は、22m巻で1980円、44m巻で3900円になるそうです。

先日からお伝えしております、ウエダ無線さんによる伊「Begali」社製品の輸入販売に関しては、「HAMRADIO」では日本国内での価格が決定しなかったそうで、現在継続して交渉中だそうです。なお、筆者(7J3AOZ)が現在店頭に展示されている現物(Simplex、写真右)を試して見た限りでは、本当に良いパドルでした(筆者は、PROFI2よりこちらの方が好みですHi)。なお、Simplexの横にあるのは、Begali社の関係者である女性が作成した、陶器製のパドルとストレートキー型の置物(非売品)だそうです。

2005年07月22日

GHDキー社の新製品「フルオートバグキー GN907」、「ダブルレバーバドル GN607DX」

gn907_1_m.jpggn607dx_1_m.jpg

仙台の電鍵メーカーであるGHDキー社のサイトによると、同社の新製品として「フルオートバグキー GN907(写真左)」、「ダブルレバーバドル GN607DX(写真右)」が発売になるようです。

GN907は、

大好評フルオートバグキー GD907WS のメカ接点タイプです
・使いやすいシングルレバー専用
・フルオート及びセミオートになります
(本体左のスイッチでフルオート/セミオートの切り替えができます)
・大 中 小の3個の錘が付属いていますのでスピードの可変範囲が広い
・ツマミの色は 赤又は黒の指定が可能
・3重のショック吸収構造の "触れ止め" により操作音が大変に静か
・独自の構造により リバウンドショック が全く無い
・セミオートのバグキーも良いですが、フルオートのバグキーもエレキーとは一味違う符号が楽しめます
・ベースの大きさ 100×160ミリ 重さ約 2.3Kg
・一体型のヨークデザインはギリシャ神殿の風格があり、 正にキーのロールスロイスです!!

と言う事で、予定価格は129000円(税込み、但し製造原価ギリギリの価格設定の為メールによる注文限定)になるそうです。

また、GN607DXは、GN607のDXerモデルと言う位置づけになるそうで、

硬いタッチでDXerに最適なモデルです。構成パーツはGN507DXと同じですがベースが長い為操作安定性が一段とUPしました。

と言う事です。また、価格は18800円(税込み、但しネット限定モデル)と言う事です。

なお、両機種とも発売は7月末が予定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

LUSO 旧型クランクアップタワー用の電動ウィンチを発売

アンテナタワーメーカーのLUSOのサイトによると、同社は15年以上前に販売を終了したクランクアップタワーである「CRANK-22」用の電動ウィンチの発売を決定したそうです。

これは、旧型タワーのユーザーからの要望に答えた形になるそうで、まずは「CRANK-22」からと言う事ですが、要望があれば他の同社製旧型タワー用の物も発売してもらえる可能性があるようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当時40歳~50歳の方でも、現在は55歳から65歳になられている訳で、手動でタワーをクランクアップするのはそろそろ腰が...と言う方もおられると思います。LUSOさんのユーザーに対する配慮は素晴らしいですね。

2005年07月18日

FTDX9000で受信したIC-7800の音

バーテックススタンダード社の最高級トランシーバーであるFTDX9000が、注文されたみなさんのお手元に続々と届いているようですが、Digital Ham Lifeの記事で、ICOMの最高級トランシーバーであるIC-7800で送信された電波をFTDX9000で受信した音声が公開されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#両雄どう戦うか...見たいな感じですね。筆者(7J3AOZ)も、自分の腕が追いつけばいつか入手したいなぁと思っています。

2005年07月08日

ICOM IC-7000の50W/10(20)W機は発売予定

電波電波んの記事によると、ICOMの新型トランシーバーであるIC-7000ですが、現在メーカーから正式アナウンスされていない50W/10(20)W機の発売予定はあるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これで、4アマ、3アマの方、また移動運用にIC-7000を使いたい方も安心ですね。

2005年07月05日

IC-7000の予約が可能に

Notes On Notesの記事によると、ICOMの新型トランシーバーであるIC-7000の購入予約が、『肝っ玉母さんの店』として知られる岐阜県岐阜市のアマチュア無線専門店「CQオーム」で可能になっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#CQオームさんのメールマガジンによると、『8月の中旬から下旬の発売が、ほぼ間違いない!ということなので(早くて中旬、遅くても8月の末には確実という話)当店でも予約受付を開始することにしました。』と言う事です。一刻も早く欲しいと言う方は、同店で予約してみてはいかがでしょうか?

2005年06月22日

USB micro TNC

日本では概ね廃れてしまった感のあるパケット通信ですが、欧米ではまだまだ盛んに行われているようで、パケット通信用のTNC(ターミナルノードコントローラ)の新製品も発売されているようです。

Elcom ResearchのUSB micro TNCは、コンピュータのUSBポートに直結できるTNCで、サイズは21x60x43mmと言う超小型、またUSBバスからの電力供給に加え、内蔵バッテリー、及び外部電源からの供給も可能になっているそうです。

なお、価格は定価$125(販売価格$99.99)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#AX25プロトコルを実装した、USB micro TNC Plus($155、販売価格$127.99)も販売されているようです。

2005年06月20日

IC-706mkIIG生産終了

岐阜県岐阜市のCQオームさんのメールマガジンによると、ICOM IC-7000の製造開始に伴い、IC-706mkIIGの生産が終了しているそうです。

IC-706mkIIGはすでに流通在庫のみとなっているそうですので、IC-7000までの高機能はいらないけどなぁと思っておられる方は、新品を入手する最後のチャンスだと思います。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#IC-706から続いた系譜も、いよいよ途切れてしまうようですね。まあ、まだIC-703はありますけど(笑)

2005年06月16日

CQオームのサイトにIC-7000の情報が掲載

『肝っ玉母さんの店』として知られる、岐阜県岐阜市のアマチュア無線専門店「CQオーム」のサイトに、ICOMの新型トランシーバーであるIC-7000の情報が掲載されています。

なお、

発売は8月か……。納期はっきり次第、予約受付開始致します。もうしばらくお待ち下さい。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現在、CQオームさんでは、購入金額が1万円以上で送料が無料になる決算大処分セールが行われているようです(6月17日の24:00注文分まで)。また、クレージーこんてすたーズの記事によると、月刊ファイブナイン誌にも広告が掲載されたようです。いよいよ発売まで秒読み段階なんでしょうか?

追記:入江OM(JA1AVH)からの情報によると、ICOMのサイトにも正式に製品情報が掲載されたようです。

(株)ウエダ無線による「Begali」社製品の輸入販売が延期

(株)ウエダ無線からの情報によると、先日お伝えしましたように、同社はイタリアの超高級電鍵メーカーとして知られる「Begali」社の製品の輸入販売を計画しているそうですが、現在「Begali」社との間で日本での販売価格の交渉を行っているそうで、多少発売開始が遅れているそうです。

なお、製品のサンプルはすでに同社に到着しており、店内に展示されているそうです。

#価格交渉は、6月24日~26日にかけて南ドイツのフリードリヒハーフェンで開催される、ヨーロッパ最大ハムの祭典である「HAM RADIO」に出向いて行うそうです。がんばって、安くしてもらって来てね(笑)

2005年06月14日

ICOM IC-7000の価格

5月20日から〜22日にかけて米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催されたDayton Hamvention 2005において発表された、ICOMの新型トランシーバーであるIC-7000の価格ですが、兵庫県姫路市のハムショップである「ホットボイス姫路」のサイトによると、定価は168000円になるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

(株)トヨムラ「ミズホ通信ピコシリーズ用水晶特売」

JA1AVHの独り言の記事によると、(株)トヨムラの通信販売サイトである「トヨムラドットコム」において、ミズホ通信のピコシリーズトランシーバー用の水晶が特価販売されているようです。

なお、種類と価格は、

14M 14X25S,14X30S
18M 18X068S
21M  21X35S,21X40S
50M  6X00S,6X10S,6X20S,6X30S,6X35S,6X40S,6X45S

が、定価1890円のところ720円で販売されているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#『終了の際はご了承下さい』と言う事ですので、ご入用の方はお早めにどうぞ。

2005年06月13日

100万円 IC-7800を斬る

OJX in Chinaの記事によると、深見OM(JH9TYT)がご自分のサイトで「100万円 IC-7800を斬る」と言うタイトルの記事を掲載されているそうです。

この記事は、深見OMの経験から 、IC-7800とTS-870、IC-756PRO2、FT-1021、TS-950SDX、FT-1000MP MARKVとの性能比較を行っている内容で、同Weblogによると、

深見さんらしい独特のインプレッションコメント付きで、購入するには高すぎるリグも、ただ読んでるだけで楽しくなります。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年06月12日

DuneStar Systemsのバンドパスフィルター

先日お伝え致しました、比較的安価に手に入るバンドパスフィルターである米DuneStar Systems製品ですが、Digital Ham Lifeの記事で紹介されています。

上記の記事は、シングルバンドのフィルターではなく、6バンド(160、80、40、20、15、10m)を切り替えて使用出来るModel 600に関しての内容ですが、筆者の福井OM(JI1ANI)は、さらにWARCバンド用に米ARRAY SOLUTIONS(INDUSTRIAL COMMUNICATION ENGINEERS LTD.)のバンドパスフィルターを組み合わせて、バンドデコーダーにより全バンドを無線機からのデータで自動切換えできるように工夫しておられます。

大変参考になる記事ですので、是非ご覧下さい。

IC756ProIII Load Test

現在オーストリアに赴任中の田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)が、先日お伝えしました英国ジャージー島(GJ)でのDXペディション時に航空会社に輸送途上で破壊されたFT-1000MPの代替機として、先日ICOMから発売されましたIC-756PROIIIを入手されたそうですが、この機械のロードテストをご自分のサイトに掲載しておられます。

同機種の購入を考えておられる方には、大変参考になると思いますので、是非ご覧下さい。

2005年06月07日

DuneStar Systemsのバンドパスフィルター

コンテストなどで一箇所で同時に複数のバンドで電波を出す時(マルチバンド/マルチオペレータで参加する時など)に必須なのがバンドパスフィルターですが、国内で販売されているバンドパスフィルター(例えば、Radixで扱っているこちらのフィルターなど)はお値段が高くてなかなか...と言う方も多いと思います。

DuneStar Systemsバンドパスフィルターは、耐入力100W、160、80、40、20、15、10m帯の各バンド用が用意されているようで、お値段は各$54(約5800円)になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#やはりバンドパスフィルターは複数揃えたい所ですので、このお値段は嬉しいですよね。なお、米ARRAY SOLUTIONS(INDUSTRIAL COMMUNICATION ENGINEERS LTD.)バンドパスフィルターは、さらに安価で各$37(約4000円)です。こちらも嬉しい価格ですね。ところで筆者(7J3AOZ)は、RFインクワイアリーバンドパスフィルターしか使った事が無いのですが、HF帯の製品は生産が終わっているのでしょうか?(サイトで製品を見つけられませんでした)

2005年06月06日

第一電波工業「WristLinx X33X」

少年の頃、ウルトラ警備隊の腕時計型トランシーバーを見て「かっちょええなぁ~」と思っていた方は多いと思いますが、その夢が(微妙に)かないそうです。

Notes On Notesの記事によると、第一電波工業((DIAMOND ANTENNA)より、腕時計型特定小電力トランシーバーである「WristLinx X33X」が発売されているようです。

このトランシーバーは、米XAct社のFRSトランシーバーである「X33XIF WristLinx」の日本国内向けバージョンのようで、

● 免許不要の特定小電力トランシーバーどなたでもご使用いただけます。
● トランシーバーを使用しないときはデジタル腕時計としてご使用いただけます。
● わかりやすい操作性とボタンにより、手軽に簡単コミュニケーション。
● ワンタッチで着脱可能なベルト式。
● チャンネル20ch(38のサブコード)最大チャンネル数760ch
● わずか88g(電池含む)の軽量サイズながら10mWパワー。
● 呼出音送信機能!

と言う特徴があるそうです。

なお、価格は8925円(税込)で、第一電波工業のオンラインショップから購入できるようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これを待っていたんですよ...と早速注文しようと思ったら、現在品切れ中でした(みんな考える事は同じか(笑))。なお、米国のFRS規格のトランシーバー(上記の米XAct社の物など)を直輸入して日本国内で販売している業者があるようですが、残念ながら日本国内で使用すると電波法違反(不法無線局の開局、罰則は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)になります(但し、販売自体は違法ではありません)。また、ご紹介しているこの機種は、特定小電力トランシーバーであり、安心して国内で使用できますので念のため。

2005年06月04日

GHDキー社の新製品「GN407 シングルレバーパドル」

仙台のGHDキー社のサイトによると、同社の新製品としてシングルレバーパドルであるGN407が発売になったようです。

このパドルは、

・左右の端子をジャンパー( 線でショート)すると最近益々人気の 複式キー( デュアルスピードキー)になります
・エレキーでスクイズ操作をしない方はシングルレバーのパドルのほうが安心して操作できます
・ベースの大きさ 80×125 重さ約 1,2Kg
・ツマミの色は赤又は黒の指定が出来ます

と言う特徴があるそうで、『価格は製造原価ギリギリのリーズナブルにしましたので メールでの注文限定です』と言う事です。

なお、価格は18800円 (税込み)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年06月02日

field_ant「デルタループアンテナ(21.28.50MHz用)組み換えタイプ」

比較的安価なマグネティックループアンテナなどを製作/販売しているfield_antより、組み替える事によって21、28、50MHzをカバーするデルタループアンテナが発売されたようです。

このアンテナは、耐入力200W、組み立てには工具は一切必要なく1人で2分でQRV可能だそうで、さらに上記のサイトによると

ポールは放射パターンにほとんど影響をおよぼしません。
実際使用しても素晴らしいアンテナでした。
21MHzでロングパスヨーロッパも楽にQSOできました。

と言う事です。

なお、アンテナの販売はYahooオークションで行われているそうです(オークションのため、最終価格は不明です)。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月30日

DZkit「Sienna」

Digital Ham Lifeの記事によると、米国コロラド州の新興キットメーカーであるDZkitより、CW/SSB/AM/Digitalトランシーバーである 「Sienna」が発表されたそうです。

このトランシーバーの特徴は、OSにMicrosoft Windowsを採用している事だそうで、基本コンポーネントは自社製だそうですが、アンテナチューナーはLDG Electronics、クリスタルフィルターはINRAD(International Radio)の物を使用しているそうです。

なお、発売開始は9月から、お値段は$6000(約65万円、但し調査価格)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、色々と既存のコンポーネントを使っている割には、お値段がいかんともしがたいですね(汗)。私だったら、もう35万円足してIC-7800かFT-DX9000を買っちゃいそうです。

2005年05月26日

ICOM IC-7000のスペック

IC-7000.png
米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催された、世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」でお披露目された、ICOMの新型トランシーバーであるIC-7000のスペックが、オハイオ州ReynoldsburgのUniversal Radioのサイトに掲載されています。

#Universal Radioは、猫の写真集で有名です。お店でも何匹か猫を飼われているそうで、筆者(7J3AOZ)は、いつか近くに行く事があれば(デイトンのついで?)是非お店に伺いたいなと思っています。

2005年05月25日

Elecraftの新型ソリッドステートリニアアンプ「KPA800」の続報

先日お伝えしました、各種のトランシーバーキット(K1、K2、KX1)やユニークなアマチュア無線用機器のキットの製造/販売で知られる米Elecraft社から発売される予定の、新型のソリッドステートリニアアンプである「KPA800」(とKPA1500)の続報が、クレージーこんてすたーズの記事として掲載されています。

なお、上記の記事によると、

KPA800は電源内蔵で、キットと完成品。KPA1500は、スイッチング電源が別ケースになるようです。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月23日

Elecraftの新型ソリッドステートリニアアンプ

各種のトランシーバーキット(K1、K2、KX1)やユニークなアマチュア無線用機器のキットの製造/販売で知られる米Elecraft社から、新型のソリッドステートリニアアンプが発売されると言う記事クレージーこんてすたーズに掲載されていましたが、同Weblogの記事によると「第54回デイトンハムベンション」でお披露目になったそうです。

このリニアアンプは「KPA800」と言う型番だそうで、上記の記事によると、

出力 1kWDC(モデル名と既報から800W出力ではないかと思われます)
重量 38ポンド(16.7Kg)
HFオールバンドでオートチューン
値段はUS$3000

と言う仕様だそうで、同Weblogの続報によると、
このアンプはSO2R完全対応との事。どういうことかというと、2台のトランシーバをこのアンプに接続し(2入力)、異なるバンドをトランシーバーに連動して運用可能(2出力)ということです。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#まだElecraftのサイトには情報が掲載されていないようですね。

2005年05月22日

デイトンハムベンションでIC-7000が発表

世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」が、5月20日から〜22日にかけて米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催中ですが、「DX - CONTEST - シニア海外ボランティア」の記事によると、この会場でかねてから噂のICOMの新型トランシーバーであるIC-7000が発表されたそうです。

なお、詳しくは上記の記事をご覧下さい。

追記:上記の記事に掲載されたカタログ写真から読み取れる文字では、

2×DSP、Inprobed AGC Performance、Digital IF Filters、2×MNF(Manual Notch Filter)、Digital Voice Recorder(DVR)、Flexible instollation with detachable panel、Remote Control Microphone、2-mode band scope

などの特徴があるようです。

2005年05月17日

MixW RigExpert Plus

rep400.png
PSK31/RTTY等の多機能デジタルモードソフトウェアで有名なMixWチームより、USB接続の多機能コンピュータ<>トランシーバー接続インターフェースである「MixW RigExpert Plus」が発売開始されるようです。

この製品は、従来から出荷されている「MixW RigExpert」の機能拡張版のようで、主な特徴はICOMのIC-7800に装備されている光音声入出力(S/PDIF)に対応した光音声入出力を備えている事、またフロントパネルに入出力のレベル調整ボリュームと内蔵エレキー(K1EL WINKEY version 10チップを使用)の速度調整つまみが付いた事などのようです。

なお、価格は$450(トランシーバーとの接続ケーブルは別売)になるようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月16日

米SGC社の新型超軽量リニアアンプ「MINI LINI」

MINILINI.jpg
アパマンDX’erのひとりごとの記事によると、ユニークなアマチュア無線用製品のメーカーである米国SGC社の新製品として、軽量リニアアンプのMINI LINIが発売になるようです。

このリニアアンプの出力は500Wで、重さがAC120Vの電源込みで(なんと)4ポンド(約1.8Kg)だそうですが、各バンドへのQSYはプラグインモジュールの交換が必要になるそうです(モジュールは、20m用が標準添付、160、80、40、17、15m用はオプション)。

なお、気になる価格は$600(約64500円)になるそうで、5月20日から〜22日にかけて開催される「第54回デイトンハムベンション2005」でお目見えし、発売開始は今年の秋からが予定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#DXペディション用に、軽量なリニアアンプを探している方には朗報かも知れませんね。

2005年05月11日

(株)ウエダ無線がイタリアの高級電鍵メーカー「Begali」社の日本代理店に

本日、大阪日本橋のウエダ無線さんのお店にお邪魔した折りに、耳寄りな情報をお聞きしました。

(株)ウエダ無線は、イタリアの超高級電鍵メーカーとして知られる「Begali」社と日本における代理店契約を結んだそうで、まずは「Simplex」、「Spark」、「Postal Key」の輸入販売を行うそうです。

なお、現在Begali側の生産体制が間に合っておらず、日本への商品の到着はまだ先になるそうですが(少なくとも関西アマチュア無線フェスティバルには間に合わないそうです)、近日中にイタリアより入荷すると言う事です。また、日本における価格は、現在検討中と言う事です。

#実は、筆者(7J3AOZ)がかなり前から「輸入したら~」とそそのかしていたのですが、本当に輸入して下さる事になったようです。イタリアからの個人輸入はかなり色々面倒くさいと思いますので、ご興味をお持ちの方は、定期的にウエダ無線のサイトをチェックして見てはいかがでしょうか?。なお、Simplexは、eHam.netのレビューで絶賛されています。ところで、「Simplex Mono」は入れないの?(笑)>息子さん

2005年05月08日

Nifty! Ham Accessories

Webを彷徨っていて、ユニークな物を販売しているサイトを見つけました。

Nifty! Ham Accessoriesは、無線に関する各種のクイックリファレンスを販売しているサイトで、DXに関するあらゆるデータを網羅している「DX Field Reference」や、各種のアマチュア無線機のポケットサイズの取扱説明書(YAESUKenwoodICOMetc)などがあるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#英語版と言うのがちょっと残念ですが、移動運用時などに「ああ、取扱説明書があれば...」と言う思いをされた方にはお勧めではないかと...(笑)

2005年05月07日

GHDキー社の新製品「GN207 バグキー」

GHDキー社のサイトによると、同社の新製品としてシングルレバーのメカ接点バグキーであるGN207が5月末に発売されるそうです(現在予約受付中)。

このキーは、

・独自の2軸構造で操作性抜群
・ショック吸収に優れた"振れ止め"採用、音も大変静か
・ツマミの色は赤又は黒の指定可
・ベースサイズは 80×160 約1,6Kg

と言う特徴があるそうで、予定価格は29800円、『製造原価ギリギリの価格設定の為メールでの注文限定モデルです』と言う事だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TIMEWAVE TZ-900 AntennaSmith


ja0xzd's XOOPS Siteの記事によると、通信関係の各種計測器メーカーであるTIMEWAVEから、新しいアンテナアナライザーが発売されるようです。

TZ-900 AntennaSmithは、カラー液晶ディスプレイにスミスチャートなどを表示する機能が付いたアンテナアナライザーで、

• Full Color TFT LCD Graphic Display
• 0.5 - 60 MHz
• SWR
• Impedance (Z)
• Reactance (r+jx)
• Reflection coefficient (r,q)
• Smith Chart

と言う特徴があり、さらにコンピュータに接続して、コンピュータ上で本体のディスプレイと同等の表示をさせるソフトウェアも添付されているそうです。

なお、発売開始は2005年6月になるそうで、価格は$999.95(Introductory price)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月26日

BegaliのSimplexMono

イタリアの超高級電鍵メーカーとして知られるBegaliから、普及価格帯のパドルであるSimplexのシングルレバー版のSimplexMonoが登場したようです。

なお、この製品は1.4Kgのパラジウムベースのパドルで、主な特徴はダブルレバーのSimplexと共通になり、価格は$165になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#うう、さすが電鍵界のフェラーリと言われるだけあって、かっこいいですよね。筆者(7J3AOZ)は、物欲が大変刺激されてます(汗)

2005年04月24日

(株)スタンダード「FTDX9000シリーズご予約キャンペーン実施中」

(株)スタンダードのサイトによると、同社では最高級トランシーバーのFT-DX9000シリーズを予約した方向けに、「マニュアルなどを補完していただく際に便利な、WDXC特製レザーケースを成約の記念品としてプレゼントいたします。」と言うキャンペーンを行っているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月23日

Palm RadioのMini-Paddle-817

超小型の電信用パドルであるMini-PaddleやMini-Paddleと組み合わせて使用する超小型のエレキーユニットであるCode Cubeなどの製品で知られるドイツのPalm Radioのサイトによると、Mini-PaddleのVertex StandardのFT-817専用版であるMini-Paddle-817の発売が開始されたようです。

なお、米国の有名な電信グッズ販売店である「MORSE Express(Milestone Technologies Inc.)」のサイトによると、Mini-Paddle-817の価格はQuick Mount、取り付け用磁石、接続ケーブル込みで$84.95になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、現在Palm Radioでは、新製品として超小型のストレートキーであるPalm Portable Key (PPK)を開発中だそうです。またFT-817関連の商品として、The Peg-Leg(MORSE Express価格で$16.95)と言うスタンドが発売中のようです。

2005年04月22日

GHDキー社のGN607とGT502

gn607_1_m.jpg gt502_1_m.jpg

GHDキー社のサイトによると、同社はGN307WSをダブルレバー専用タイプにしたエレキー用パドルのGN607(22575円)と、同社の最高級ストレートキーであるGT501Mの姉妹機種のGT502(31290円)を発売したそうです。

なお、詳しくは上記のGHDキー社のサイトをご覧下さい。

2005年04月20日

field_antのマグネティックループアンテナ

Webを彷徨っていて、面白いアンテナを見つけました。

field_antのマグネティックループアンテナの、従来の「バリコンを回すために重量が重くなる」、「機構が複雑なため価格が高い」と言う欠点を、同調部を手動で塩化ビニールの棒を出し入れして行う事により解消したアンテナのようで、主な特徴は、

1)コンパクトで軽量(1400g)
2)M型コネクター基台に直接取付けられます
3)18MHz~21MHz/24MHz~29MHzの2段階に分かれたチュウニング
4)サイドがかなり切れます
5)ノイズに強い、SNが良い
6)給電部分にフロートバラン入り

と言う事です。

なお、このアンテナの販売はヤフーオークションで行われているようで、最新の落札価格は25000円になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#マンションなどでアンテナの設置に苦慮しているけど、マグネチックループは高いしなぁ...とお悩みの方はには、一見の価値があると思います。

2005年04月15日

ICOM IC-7000に関しての情報

「アウト・ドア」を主宰されている高尾OM(JG1KTC)のサイトに、ICOMの新製品として噂されているIC-7000の情報が『その魅力のスペックの一部を大手販売店より入手しましたのでご紹介します』と言う事で掲載されています。

上記のサイトによると、

◎ IF DSP(32ビットDSP×2)
◎ 2.5インチカラーTFT液晶を搭載
◎ HF~UHF(430MHz)までデジタル機能の対応DSPによるIFフィルタリング
◎ UHF帯のハイパワー化(35w)
◎ RTTY/PSKのデコード(PC接続なしで解読,エンコードは不可)
◎ TV内臓(VHF1ch~12ch)
◎ 音声録音再生機能

などのスペックだそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#本当だったら、現行のIC-7400を(操作性を除いて)大きく凌駕するスペックなのですが...う~ん。なお、上記のサイトによると、高尾さんが『IC-706MK2Gを45%引き78800円(未使用新品・保証付)という破格にて提供中』だそうです。IC-706mkIIGを購入予定の方には、魅力的な価格ではないでしょうか。

2005年04月14日

ANGEL HAM SHOPのお買い得情報

米国における唯一の日本人経営のハムショップとして知られるカリフォルニア州のAngel HAM Shopですが、開店1周年記念として日本向けのお買い得品を用意しているようです。

SGCのSG-211(オートアンテナチューナー)が$195.00、MFJのMFJ-259B(アンテナアナライザ)が$255.00、MFJ-904(アンテナチューナー)が$112.00(いずれも日本までの送料込み)など、大変お買い得だと思われますので、ご興味がございます方は上記のリンク先を訪ねて見てはいかがでしょうか?

なお、

数量に限りがあります。 お一人様、一品種1点限り

と言う事ですので、ご注意ください。

#筆者(7J3AOZ)も、Angel HAM Shopさんから、Heil Soundのヘッドセット用新型PTT用スイッチである「HS-2 'Magnum' Hand Switch」を購入させて頂きました。やっぱり日本語でやり取りできるのは安心ですよね。

2005年04月11日

あさっぷ工房オンラインショップ

FT-817の交換用メインダイアル卓上コントローラー超小型のエレキーなどの製作/販売で知られる、東京都西多摩の「あさっぷ工房」のオンラインショップが開店しているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月02日

FT-DX9000が出荷開始の模様

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に投稿された情報によると、昨年末の出荷予定が部品調達の関係で遅延していた、バーテックススタンダードの最高級トランシーバーであるFT-DX9000の出荷が始まっているようです。

#もうお手元に届いている方がいらっしゃるようですね。筆者(7J3AOZ)もいつか手に入れたいと思っていますが、いつになります事やらHi

2005年03月29日

Heil Sound PR 780

Digital Ham Lifeの記事によると、ICOMの最高級トランシーバーであるIC-7800用のマイクロフォンであるPR780を、Heil Soundが開発中と言う事です。

上記の記事によると、

しかも、ICOMの井上社長がIC7800用のスペシャルマイクの開発をHeil氏に依頼し、ICOMアメリカとの共同開発とのこと。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の記事によると、IC-756PROIIIやIC-746PRO(日本ではIC-7400)にもベストマッチなんだそうです。楽しみですね。なお、筆者(7J3AOZ)は「HS-2 'Magnum' Hand Switch」の方が気になっていまして(前のタイプであるHS-1って安っぽくて買わなかったんです。FS-2は買ったんですけど、これがどうにも重くて(笑))、早速Angel HAM Shopさんに見積もり依頼のメールを出しました(日本語でOKだそうです)。

追記:Angel HAM Shopの木村さん(JA2EAD)から早速お見積もりが来ましたので、HS-2を注文しました。素早い対応ですね。なお、取り寄せになるので1週間ほどかかるとの事です。

2005年03月18日

ベンチャーのRJ-1、RJ-2

handkey米国の有名な電信グッズ販売店である「MORSE Express(Milestone Technologies Inc.)」によると、エレキー用パドルで有名なBencherが、新製品としてストレートキーを発売したようです(こちらのページの下の方をご覧下さい)。

なお、今回発売されたストレートキーは、RJ-1(ベースが黒)とRJ-2(ベースがクロム)になるようで、それぞれ価格は$89.95、$119.95になるようです(いずれもMORSE Expressでの価格)。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

GHDキー社 本格ノコ刃複式キー「GF601MP」を限定生産

高品質なCW用パドル/キーを製作・販売されている仙台のGHDキー社ですが、同社のサイトによると、

GF601MP 限定生産
本格ノコ刃複式キーを限定20台生産致します
・使用ノコ刃はコバルト入りのスェーデン製で大変 しなやかです、今までに無いVY GDフィーリングをお楽しみ下さい
・エレキー用シングルレバーのパドルとしても OK
と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年03月17日

バーテックススタンダード VX-6(続報)

先日からお伝えしておりますバーテックススタンダードの新型ハンディトランシーバーであるVX-6の情報が、同社のサイトに掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年03月16日

日本初のThe Dinkey購入者

Dinkey012先日お伝えいたしました、Fred S Karasekさん(KF6HQC)が販売されている、バーテックススタンダードのFT-817、FT-897などのマイクジャックに差し込んで使える電信用パドルであるThe DinKeyですが、JN1BPM's BLOGの記事によると、筆者である鈴木OM(JN1BPM)が日本で始めての購入者になったそうです。

なお、製品のインプレッションなどは上記のリンク先をご覧下さい。

#うちの記事では価格を$20としてお伝えしておりますが、どうやらあれはクリスマス特別価格だったようで、現在は$25で販売されているようです。なかなか面白いアイデア商品ですので、FT-817やFT-897をお持ちの方は購入を検討して見てはいかがでしょうか?(多分、マイクコネクターの位置関係で、FT-857では使えないと思います)。

2005年03月15日

VX-6Rの情報

「岡田唯怖い」の記事によると、Vertex Standard(YAESU)の新型ハンディトランシーバーであるVX-6の海外版であるVX-6Rの情報が、米国の無線機器販売店であるUniversal Radio Inc.のサイトに掲載されているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筐体デザインは、確かにVX-7の弟分と言う感じですね。なお、米国版はトリプルバンダー(144MHz、220MHz、440MHz)になっているようです。

2005年03月08日

GHDキー社「エレバグ付メモリーキーヤーGK509購入特典」

高品質なCW用パドル/キーを製作・販売されている仙台のGHDキー社ですが、3月31日までにネット上で「エレバグ付メモリーキーヤーGK509(26040円、税込)」を購入した場合の特典として、クオカード(500円)3枚をもれなくプレゼントするキャンペーンを行っているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#実質1500円値引きと言う事ですね。購入を考えておられる方にはチャンスだと思います。

2005年03月07日

第一電波工業「MYA1000」

CQオームさんのサイトに、第一電波工業の新型アンテナである「MYA1000」の情報が掲載されていました。

このアンテナは、120MHzから500MHzをエレメントの長さを変える事によってカバーする手持ち型の2エレメント八木アンテナで、耐入力は10W(FM)、重さは450gになっているそうです。

なお、価格は15750円(定価、税込)、CQオームさんでは11813円(税込)で販売されているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ARDFや盗聴器の探索などに使用するためのアンテナでしょうか?。筆者(7J3AOZ)はアマチュア衛星の手持ち追尾なんかにも使えるんじゃないかと思っています。

Vertex Standardの新型トランシーバー VX-6(続報)

先日お伝えしましたように、Vertex Standard(YAESU)の新製品として、144MHz/430MHzデュアルバンドハンディトランシーバーであるVX-6が発売される予定になっていますが、製品の詳細がCQオームさんのサイト掲載されています。

上記のサイトによると、このトランシーバーには、

・標準出力5W。
・アウトドア運用に適した堅牢・防水構造。
・54kHzから998.99MHzまでのワイドバンド受信。
・カンタンにメモリーの読み書きが出来るDIRECT MEMORY RECALL。
・ランダムにモールス信号を鳴らし、その符号を表示できるCWトレーニング機能。

と言う特徴があるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年03月05日

Vertex Standardの新型トランシーバー VX-6

某所からの情報によると、Vertex Standard(YAESU)より144MHz/430MHz帯のデュアルバンドトランシーバーであるVX-6が、3月下旬に発売されるそうです。

なお、標準価格は47040円(税込み)になるそうです。

#この件については、まだメーカーサイトに掲載されていないようです。

2005年03月02日

YAESU FT-DX9000の予約受付が開始

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、ICOM IC-7800の対抗機種として発売が予定されていた超高級トランシーバーである、VertexStandard(YAESU) FT-DX9000の予約受付が開始されているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年02月24日

YAESU FT-DX9000のページを開設

Vertex Standard(YAESU)のサイトに、FT-DX9000のページが出来ているようです。

#なお、2月出荷予定と言う話でしたが、出荷情報は上記のページには出ていません。どなたか「買ったよ〜」と言う方がおられましたら、情報を頂けるとうれしいです。

2005年02月22日

COMET CHA250B

comet2田尻OM(JJ3LQP)のサイトに、COMETの新製品であるCHA250Bについての記事が掲載されていました。

現在、COMETのサイトには、この製品についての情報が掲載されていないのですが、TEAMのめしこき掲示板での情報によると、送信周波数3.5MHzから54MHzのブロードバンドGPアンテナだそうで、コメット創立25周年記念製品として50本限定で販売されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。



#今月号(3月)のCQ Ham Radioに広告が掲載されているそうです(実は筆者(7J3AOZ)はまだ買ってないのですHi)。

追記:CQオームさんのサイトによると、「CQ誌に記載された『コメット創立25周年記念販売商品』CHA250B(限定50本)はアッという間に完売。今回、新しく、定番商品として登場することになりました。」と言う事です。

2005年02月17日

KENWOOD TS-480シリーズ ファームウェアアップデート

KENWOODのサイトによると、同社のアマチュア無線機であるTS-480シリーズのファームウェアがアップデートされたそうです。

なお、アップデートの内容は、

1) TS-480SAT/DAT/VATに内蔵されているオートマチックアンテナチューナーの、28/50MHz帯でのインピーダンスマッチング精度を向上させました。
2) スピーチプロセッサーのアルゴリズムを変更し、音声圧縮比を向上させました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年02月15日

ICOM IC-7000

ic7000

カナダのAdam Farsonさん(AB4OJ/VA7OJ)のサイトに、ICOMのIC-7000の記事が掲載されています。

この記事は、フランスのMegahertz Magazineの2月号がニュースソースだそうで、

1.IF-DSP装備で、TWIN-PBTとノイズリダクション機能付き
2.430MHz帯の出力は35W
3.5cm角のTFTカラー液晶装備
4.ボイスレコーダーと時計を内蔵

と言う特徴があり、IC-706MkIIGを置き換える機種になるのではないかと報じられています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の画像を見る限りでは、IC-756PROIIIばりのバンドスコープが表示されていますが...ほんまかなぁ(笑)

2005年02月10日

愛好者3号

中国製の安価で高性能なBCLラジオとして、W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板や、QRPプラザなどで話題になっているDEGEN DE1103(愛好者3号)ですが、食!の記事としてレビューが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

#ロッドアンテナでアマチュアバンドのワッチが可能である(ほど感度が良い)とか、この値段(ヤフーオクションで送料込み8000円程度で購入出来るようです。オークションのページでDE1103で検索して見てください。)でBFO内蔵であるとか、WIDE/NARROWフィルターの切り替えが可能であるとか、とにかく一台持っていても損はしない性能のラジオのようです(もちろん、過剰な期待は禁物ですが)。筆者(7J3AOZ)も近日中に一台購入する予定です。

2005年02月08日

GHDキー社「ピコパドル(GM701)購入特典」

高品質なCW用パドル/キーを製作・販売されている仙台のGHDキー社ですが、2月28日までにネット上でピコパドル(GM701)を購入した場合の特典として、コールサインプレート又はクオカード2枚をもれなくプレゼントするキャンペーンを行っています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年02月07日

CQオームにて、第一電波工業のX-30が大特価

肝っ玉母さんのアマチュア無線専門店として知られる、岐阜県岐阜市のCQオーム特価品ページによると、CQオームでは、第一電波工業(Diamond Anttena)の144/430MHz帯用グラスファイバーGPであるX-30(すでに生産終了)を、税込定価9,345円のところ税込売価\5,600で販売しているそうです。

なお、20本限定での販売だそうですので、ご入用の方はお急ぎください。

詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

2005年02月05日

Henry Radio out of HF and Tube Powered Amp business

The Canadian Amateur Radio Bulletinの記事によると、高出力のリニアアンプメーカーとして知られるHenry Radioが、短波帯のリニアアンプの製造を終了するそうです。

製造終了の理由は、製造場所の高いコストや高出力用のパーツの価格が上昇し続けている事などだそうで、生産が終了するのは全ての真空管式リニアアンプ、及び全ての短波帯用リニアアンプになるそうです。

なお、Henry Radioは出力500Wまでのソリッドステート式VHF/UHF帯FM用リニアアンプの製造は続けるそうで、手元に部品がある限り、短波帯リニアアンプのサポートは続けるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#一時代が終わったという感じがしますね。