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2005年09月05日

アマチュア衛星自動追尾システム「サテ・ライヴ 21」の販売が再開

衛星追尾プログラムに相田OM(JR1HUO)が作成されたCALSAT32を使用し、バーテックススタンダード(YAESU)製G5500仰角ローテーターを制御するアマチュア衛星自動追尾システムである「サテ・ライヴ 21」の販売を、販売元のスイキュウ無線(株)が再開したそうです。

この製品は、パーソナルコンピュータとネットワーク経由で接続されるようになっているそうで、

PICNICを使用することにより、従来の衛星追尾システムよりお手軽な価格でご提供できます。

と言う事です。

なお、お値段は115500円(税込、送料別)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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コメント

なんで?あんなハードウェアがこんなに高価なの?

まいどです。

高いのかどうかは私ではちょっと判断できませんが(汗)、マイクロプロセッサ等々に関する技術をお持ちで無い方で、なおかつ衛星通信に興味をお持ちの方には、妥当な値段なのかも知れません。

#開発費と実際の販売数との兼ね合いで値段が決まっているのだと思いますし。ちなみに、同様な製品の開発を私が依頼されたとしたら、多分この価格の10倍くらいの見積もりを掲示すると思います。

初心者なんですがキットの接続に自信がないんですが大丈夫ですか?

大橋さん、始めまして。コメントありがとうございます。

私は現物を見た事が無いので、大丈夫かどうかは何ともわかりませんが、ローテータも含めた製品のようですので、基本的には単純に接続すれば動作するのではないかと思います。

いずれにしましても、メーカーさんに問い合わせて頂いた方が確実だと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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