« 2006年09月 | メイン | 2006年11月 »

2006年10月31日

JARL北陸地方本部「JA9コンテスト HF 2006(電話部門)」

JARL北陸地方本部のサイトによると、同地方本部主催の「JA9コンテスト HF 2006(電話部門)」が、11月2日の21:00~3日の15:00まで開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9、3.5、7、14、21、28MHz帯 (JARL制定コンテスト使用区分による)、交信相手は、9エリアの局は日本国内のすべての局、9エリア外の局は9エリアの局となるそうです。

また、マルチプライヤーは、9エリアの局はすべての都府県道支庁の和 、9エリア外の局は9エリアの市および郡の和となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#電信部門は、11月18日の21:00~19日の15:00の開催となるそうです。

東京新聞「小学生の声、宇宙から 衛星搭載のメッセージ録音」

東京新聞のサイトの記事によると、2007年6月30日にインドで打ち上げられる予定の、日本大学製作のアマチュア衛星「SEEDS」のデジトーカーを利用して、アマチュア無線帯で宇宙から地上に送信される予定のメッセージの録音が、10月30日に千葉県船橋市立坪井小学校で行われたそうです。

同記事によると、

「自然を守り、地球を愛する坪井っ子。明るい未来をつくっていきます」などと世界の人々に向け、全校児童約370人が交代で読み上げたメッセージを大学生が録音。ICチップに記録された音声は、アマチュア無線の周波数で発信される。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#東京新聞の記事中では衛星の具体的な名称が書かれていませんが、多分「SEEDS」の事だと思います。なお、「SEEDS」に搭載されるデジトーカーからのメッセージを受信した方には、特別なベリカードが発行されると言う事ですので、みなさんも是非受信に挑戦して見てはいかがでしょうか?

追記:東京新聞の「船橋市立坪井小児童のメッセージ 宇宙から世界へ届け」と言う記事では、もう少し詳しく(衛星名も含めて)報じられています。

追記:脇田さん(JE9PEL/1)からのコメントによると、日本大学のWeblogの記事(こちらこちら)に、この件に関する写真付きの記事が掲載されているそうです。

TNX JE9PEL/1

(株)ナガラ電子工業「C-Loop 7」の使用レポート

DXing日記」に、(株)ナガラ電子工業より発売された、新型の7MHz帯小型ループアンテナである「C-Loop 7」の使用レポートが掲載されています。

注文してしまいました(笑)
アンテナは来週到着・・・
C-LOOP7 到着
C-LOOP7(組み立て設置編)
C-LOOP7運用編/CQWWDX続き

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Belgium's UBA set to celebrate its 60th birthday

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ベルギー(ON)のアマチュア無線連盟であるUBA (Belgian Radio Society)が12月1日に創立60周年を迎える事を記念して、同国の電波管理当局は、同国の全てのアマチュア無線クラブ局に対して、特別プリフィックスであるON60を使用する事を許可したとの事です。

なお、この特別プリフィックスは、2006年11月1日~2007年2月10日まで使用されると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ユネスコ60周年記念局 4U60UO

ARRLのサイトのニュースによると、フランスのAssociation of Radioamateurs of Paris(ARP)のメンバーは、2005年の9月より60週間に渡って行われていた、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization (UNESCO)の60周年記念行事を締めくくる行事として、記念局の4U60UOを運用するそうです。

この局は、パリのユネスコ本部より11月4日~5日に運用されると言う事で、運用するバンドは50MHz帯を除く1.8MHz~47GHz、モードはCW、SSB、SSTV、PSK31、アマチュア衛星、hamDRMになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

東京FM「SKY」にPLC-J事務局運営委員長が出演

藤坂OM(JF4DGI)からの情報によると、10月26日の東京FM「SKY]の「スズキ フューチャー ナビ」コーナーに、PLC(高速電力線搬送通信)推進団体であるPLC-J(高速電力線通信推進協議会)事務局運営委員長の有高 明敏さんが出演したそうです。

藤坂OMによると、番組は、

1.PLCって何?(一般人向けの簡単な解説)
2.どんな事ができるか(この中で「技術的な問題は解決できた」との発言あり)
3.商品化の見通し(「年末頃には商品化」との発言あり)

と言う内容で、PLCの抱えている問題点には触れずに、利点のみを強調する内容だったと言う事です。

なお、番組に対する意見の投稿フォームより、藤坂OMは下記の意見を投稿されたそうですので、ご許可を頂いた上で掲載させて頂きます。

 今朝の「スズキ フューチャー・ナビ」でPLCについて取り上げられておりましたが、実は、大変大きな問題を抱えたまま、半ば強引に見切り発車をしようとしているものです。
 問題は2点ありまして、まず1つ目として家庭用電線の規格・構造がそもそも電波に対して無防備であるため、ここに信号を流すと送信アンテナとして機能してしまい、場合によっては隣室で短波放送が受信できなくなる程の妨害電波を発生する点があります。
 今朝のゲストの方は「技術的には問題解決できた」と仰っておられましたが、そのような事は決してありません。むしろ、何一つ解決できていない事を証明する論文すら存在するのです!
 2つ目として、仮に本当に技術的問題をクリアできたとしても、「数の問題」が発生します。現在の技術基準では、「外部に漏れだす信号の強さは、自然界に存在する雑音信号と同程度とする」となっております。しかし、たった1台の機械でそれをクリアできたとしても、機械の数が何千何万という数字になれば、明らかに「塵も積もれば山となる」で、特に電波天文観測の分野において非常に大きな問題となる事が懸念されております。
 我々アマチュア無線家や電波天文学者、ラジオ局などは一貫してPLCには反対しております。推進側の意見だけでなく、是非反対派の声も取り上げて下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、残念ながらこの番組は聴けなかったのですが、PLC推進側によるマスコミを使った一方的な宣伝は、これからどんどん行われていくのではないかと思われます。最近の放送番組では、インターネット上で意見を受け付ける所が増えていますので、間違った報道や偏った報道にたいする意見を投稿して行くのも、PLCに対する良い対抗手段になり得るのではないでしょうか?

2006年10月28日

香川県高松市 男木島(JIIA AS-076-010)からの運用情報

「IOTA-JA Blog」の記事によると、酒井OM(JA5BEX)が、10月28日(本日)の15:00頃~29日10:00頃に、香川県高松市の男木島(JIIA AS-076-010)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のSSBになるそうで、同記事によると、

11月1日の灯台記念日PRを兼ね、男木島灯台(ARLHS JAP 474)から出ます。
荒天時は中止します。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL滋賀県支部「支部の集い」

JARL滋賀県支部のサイトによると、同支部は、10月29日の10:00~15:30に、長浜市勤労者総合福祉センターにおいて「支部の集い」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

JARL関係報告
滋賀コンテストの報告
技術講演会
お楽しみ抽選会
ジャンク市

などになるそうで、さらにJARLビューロー宛のQSLカードをまとめてビューローに発送するサービスも行うとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ誌11月号の感想

Welcome to JA5FNX's Placeに、CQ Hamradio 11月号の感想が掲載されています。

CQ WWコンテストにK5NAのオペレータとして朝生OM(JG3VEI)が参加

「JQ1UKK WEBLOG」の記事によると、朝生OM(JG3VEI)は、10月28日の00:00~29日の24:00(UTC)に行われる、2006 CQ WW DX Contestの電話部門(PDF)に、米国のスーパーコンテストステーションとして知られるK5NAの日本向けオペレータとして参加されると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるネパール(9N)からの運用情報

Np-flag.png

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、片岡OM(JA0UMV)は、10月26日~30日に、ネパール(9N)の首都カトマンドゥより運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは9N7MV、運用する周波数/モードは、 40m、30m、20m、17m、15m帯のSSB、CW、(できれば)RTTYになると言う事です。

また、この運用は、10月28日の00:00~29日の24:00(UTC)に行われる、2006 CQ WW DX Contestの電話部門(PDF)に参加するための物と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人による台湾からの運用情報

Tw-flag.png

「Revival Amateur radio !」の記事によると、台湾日本人アマチュア無線クラブの星野OM(BW0IR)、長谷川OM(BW2/JH0KHR)、木村OM(BW3/JD1BKQ)が、10月28日の00:00~29日の24:00(UTC)に行われる2006 CQ WW DX Contestの電話部門(PDF)に、台湾の台北県新店市よりマルチオペレータで参加すると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#長谷川OMのWeblog「台湾からQRV」の記事によると、コールサインはBV2Bを使用すると言う事ですが、特別コールサインを使用する可能性もあるとの事です。

2006年10月27日

「HF-PLC行政訴訟」に関する続報

月刊ファイブナイン」の編集長として知られる草野OM(JA1ELY)より、草野OMが提起した「HF-PLC行政訴訟(当ニュースの該当記事はこちら)」に関する続報を頂きましたので、下記に掲載させて頂きます。

 本日10月27日現在HF-PLC反対行政訴訟の原告希望者は91名になりました。内2名は短波無線受信愛好者(SWL)、1名はプロの船舶通信士です。

 目標の100人まで残り1桁となりました。何とか100人にしたいと思っていますので、皆様のご協力宜しくお願い致します。

JA1ELY 草野利一

#この訴訟に参加する原告の募集は10月31日まで行われると言う事です。

TNX JA1ELY

JH5RXS@blog「20000アクセス祭り」の当選者が決定

「JH5RXS@blog」の記事によると、先日お伝えしましたように、同Weblogが20000アクセスを達成する事を記念して行われていた「20000アクセス祭り」の当選者が決定したそうです。

同記事によると、今回の当選者は、「JL3CRS Official Blog」の筆者として知られる高野OMだと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#おめでとうございます>高野OM。筆者(7J3AOZ)は、残念ながら外れてしまいました。

グアム(KH2)からの日本人の運用情報

Gq-flag.png

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、10月28日の00:00~29日の24:00(UTC)に行われる、2006 CQ WW DX Contestの電話部門(PDF)に、AH2Rのコールサインで、川瀬OM(JG3RPL)、安芸OM(JI3ERV)、佐藤OM(JH7QXJ)、三河OM(JR7OMD)がグアム(KH2)より参加するとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

宮崎県延岡市 島浦島からの運用情報

「CQ CQ CQ de JA6JCL」の記事によると、同Weblogの筆者である中平OMと川越OM(JA6CEJ)が、10月28日の10:00頃~16:00頃まで、宮崎県延岡市の島浦島(JIA 45-101、JIIA AS-012-*045)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のCWとSSBが中心と言う事ですが、コンディション次第で他のバンドの運用を行う可能性もあるとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月26日

「地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた」会場に臨時D-STARレピータが設置

「アマチュア無線大好き!AZLのD-STAR日記」の記事によると、先日お伝えしました、10月27日~29日に新潟市を中心として開催される「地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた」の、JARL新潟県支部出展「アマチュア無線ブース」に、JARLが推進するデジタル通信規格である「D-STARシステム」の臨時レピータが設置されるそうです。

同記事によると、このレピータは、

運用時間
27日(金) 12:00~17:30
28日(土) 10:00~17:30
29日(日) 10:00~16:00

運用情報
JP0YDQ(GW接続あり)439.470MHz デジタル音声(DV)モード

となると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ゲートウェイに接続されていると言う事ですので、全国のD-STARレピータから、会場のレピータを呼び出す事も出来ますね。

ICOM ID-91のプロモーションビデオ

「JM3EHG/8 Radio_eLog's」の記事によると、ICOMは、同社のD-STAR対応トランシーバーであるID-91プロモーションビデオを、同社のサイトで公開しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ID-91の紹介のみならず、D-STARの概要が良くわかるビデオではないかと思います。

JARL神奈川県支部「CW交信講習会」のレポート

「カナガワHR17 無線で遊ぶ!」の記事として、JARL神奈川県支部が10月22日に開催した技術講習会である「CW交信講習会」のレポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#楽しい講習会の模様が伝わって来る記事です。是非、みなさんもご覧下さい。

当ニュース左サイドバーの「PLCに関するJARLの対応は?」アンケートの結果

9月21日より当ニュース左サイドバーで行っていた「PLCに関するJARLの対応は?」アンケートの結果は、下記のようになりました。

満足 投票数 35(11%)
不満足 投票数 265(83%)
どちらでもない 投票数 16(5%)

アンケートにご協力頂きましたみなさま、大変ありがとうございました。

#ある意味、予想通りの結果と言う事でしょうね。筆者(7J3AOZ)は、PLC機器が実際に使用される事を前提として、JARLは色々と対応、対策を行う予定であると聞いていますが、半年~1年後に同じ内容のアンケートを実施して見ようと思っています。次回は、満足がほとんど...と言う結果になれば良いのですが。

Morse RunnerがVer1.6.3にバージョンアップ

「やっぱり無線がしたい!+」の記事によると、Alex Shovkoplyasさん(VE3NEA)作成のCWパイルアップトレーニングソフトであるMorse Runnerが、Ver1.6.3にバージョンアップされているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月25日

沖縄県那覇市、国頭郡国頭村からの運用情報

神奈川県立平塚江南高等学校 物理部無線班のWeblog「If we were second to none....~JA1YOU~の部log」の記事によると、JA1YOUは、下記の日程で、沖縄県那覇市(JCC #4701)と国頭郡国頭村(JCG #47001)からの運用を行うそうです。

10月31日 17:00以降~23:00まで 那覇市
11月1日 17:00以降~睡魔に負けるまで 国頭郡国頭村
11月2日 17:00~21:00時まで(?) 国頭郡国頭村

なお、運用する周波数は3.5~21MHz、モードはCWが90%と言う予定だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#修学旅行のついでに運用を行うと言う事です。CWがほとんどと言う事ですし、気合が入っていますね。

読売新聞「女子高生よ宇宙へ!秋田大がロケットガール養成講座」

読売新聞のサイトのニュースによると、秋田大学ものづくり創造工学センターは、文部科学省「女子中高生理系進路選択支援事業」の一つとして、「ロケットガール養成講座」を開講するそうです。

同記事によると、この講座は、

ロケットや衛星の製作・打ち上げ経験を持つ大学生らが、女子高生にそのノウハウを伝授し、実際にロケットの製作・打ち上げまで行う

と言う事で、宇宙に関心のある女子高生を全国から30人募集すると言う事です。

なお、講座への参加費は無料と言う事ですが、旅費や宿泊費は参加者の負担になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#秋田大学ものづくり創造工学センターは、全国の大学生が参加して行われる「能代宇宙イベント」を開催している事で知られています。また、講座のタイトルは、SF作家で、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の小説「ロケットガール」から取られているそうです。「ロケットガール」はアニメ化も決定しており、この講座とのタイアップ企画なども考えられているようですね。女子高生のみなさん(または娘さんをお持ちの方)は、是非この講座への参加を検討して見てはいかがでしょうか?

2006年10月24日

Eagles-autographed guitar among ARRL On-Line Auction offerings

ARRLのサイトのニュースによると、先日お伝えしましたように、ARRL教育プログラムの資金集めのために現在開催されている「ARRL On-Line Auction」(11月3日まで開催)に、米国のロックバンドであるイーグルスのサイン入りギター(Jasmine S33 Acoustic Guitar)が出品されているそうです。

このギターは、イーグルスのメンバーであるJoe Walshさん(WB6ACU、7J1AXX)から、このオークションのためにドネーションされたそうで、イーグルスのメンバー全員(Joe Walshさん、Glen Freyさん、Don Henleyさん、Timothy B. Schmitさん)のサインが入っているそうです。

なお、このギターを落札した人には、本物である事を証明する書類と、ギター用のハードケースも送られるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#Joe Walshさんは、アクティブなDXer、コンテスターとして知られています。日本でも、このギターが欲しい方は沢山おられるのではないでしょうか?

追記:$2250(約27万円)からのスタートのようです。う~ん、一体いくらで落札されるのでしょうね。

A1 Club「第8回 Let's A1コンテスト」の豪華賞品

先日お伝え致しましたようにA1 Club主催の「第8回 Let's A1コンテスト」が、10月29日の14:00~19:59(JST)に開催される予定になっていますが、このコンテストのコンテスト・ドナー提供豪華賞品の数々が、同クラブのサイトで公開されています。

秩父ワインGKT赤(JF1NHD)、地球儀(7K4UBL)、ミズホベビー電鍵(JA1HMK)、岡本亀太郎本店「保命酒」(JJ1IZW)、埼玉県の地ビール「A1ビール」(JA1BVY)など(括弧内はドナー)、今回も大変バラエティに富んだ賞品が用意されているようですので、お時間がございます方は是非このコンテストに参加してみてはいかがでしょうか?

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#保命酒は、筆者(7J3AOZ)の妻の実家近辺の名産品ですね(家にも一本あります)。また、当クラブの中出さん(JA3AVO)が、兵庫県伊丹市の地酒・白雪「伊丹諸白」をドナーとして提供されています。

三郷クラブ主催「第3回 三郷マラソンコンテスト」

埼玉県三郷(みさと)市のアマチュア無線クラブである「三郷クラブ」のサイトによると、同クラブは、10月29日の00:00~11月5日の24:00まで、「第3回 三郷マラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、全国のアマチュア無線局の参加が可能で、三郷市内局部門と市外局部門があり、得点は、三郷市内の局と三郷市内の局との通常の交信が2点、三郷市内の局とその他の地域の局との通常の交信が1点となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

「HF-PLC行政訴訟」に関する続報

「PLCについて」の記事として、先日お伝えしました、「月刊ファイブナイン」の編集長として知られる草野OM(JA1ELY)が提起した、「HF-PLC行政訴訟」に関する続報(及び草野OMと青山OM(JA1IDY)の追加メッセージ)が掲載されています。

同記事によると、

10月23日夕刻で原告団参加者71名、支援者20名を越えたそうです。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:草野さんから、下記の情報を頂きましたので追記します。

皆様

おかげさまで10月24日現在で原告団参加希望者が83名に達しました。目標は100名ですが原告募集は10月31日で終了して、最終的な原告団を確定する予定です。
その後弁護士に着手金を払い正式に契約を結んでから、カンパの振り込み口座を公表して皆様のご支援をお願いする予定です。

原告になっても、裁判所に出向かなくてはならないという事はありません。次世代にノイズ公害をもたらすようなHF-PLCに断固反対する闘いに参加して頂けませんか。
よろしくお願い致します。

JA1ELY 草野利一
2006年10月22日

JH5RXS@blog「20000アクセス祭り」

「JH5RXS@blog」の記事によると、同Weblogが20000アクセスを達成する事を記念して、筆者である西岡OMが「20000アクセス祭り」を行うそうです。

同記事によると、

今回は20000到達日までの1週間のアクセス数当てクイズとします。この記事へのコメントで応募ください。最も近い方に何か送ります。

と言う事で、応募の締切は11月2日10月27日10月23日までと言う事ですが、アクセス数の状況によっては締め切りが早まる可能性があるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#10月22日の21:45現在で、カウンターは19791になっています。応募の締切は明日(10月23日)一杯ですので、是非お祭りに参加して見てはいかがでしょうか?

JARL新潟県支部が「地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた」にブースを出展

JARL新潟県支部のサイトによると、同支部は、10月27日~29日に新潟市万代島の朱鷺メッセをメイン会場として開催される「地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた」に、アマチュア無線ブース(メイン会場2F エスプラナード)を出展すると言う事です。

同サイトによると、ブースの展示内容(予定)は、

SSTV:7MHz/14MHz、V/UHF帯で上越会場との画像通信および全国との通信
430MHzレピータによる、県内外との音声通信
1200MHz帯 ATVによる、会場内の画像の通信
D-STARレピータの運用
WIRES II(VoIP通信) ノード局設置
インターネットを使用した、無線機のリモート制御
特別記念局「8N0ICT」の公開運用

などになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件に関しては、「鱈の眼 @wablog JR0BAQ」の記事でも取り上げられています。TNX INFO JR0BAQ

#西山さん(JR0BAQ)からのコメントによると、当日会場で開設するWIRES-IIノードの番号は#6000になるそうです。TNX JR0BAQ

日本人によるカンボジア(XU7)からの運用情報

Cb-flag.png

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、舟木OM(JA7ZP)と富樫OM(JA7AGO)は、10月23日~27日にカンボジア(XU7)からの運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、舟木OMがXU7AZP、富樫OMはXU7AGOになるとの事で、運用する周波数/モードは、 80m~10m帯のSSB、CW、RTTYになると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:この件は、「JA7AO Weblog」の記事でも取り上げられています。

2006年10月21日

神奈川県立平塚江南高等学校 物理部無線班(JA1YOU)の全市全郡コンテスト参加レポート

神奈川県立平塚江南高等学校 物理部無線班(JA1YOU)のWeblog「If we were second to none....~JA1YOU~の部log」の記事として、10月7日~8日に開催された、JARL主催「第27回 全市全郡コンテスト」への同部の参加レポートが掲載されています。

#写真付きの楽しいレポートで、筆者(7J3AOZ)は学生時代を思い出しちゃいました(笑)。是非、みなさんもご覧下さい。

楽天市場に伊豆市の「むせんZONE25」が出店

「JJ0LUU+JJ0LXF/1 weblog」の記事によると、インターネットショッピングサイトとして知られる「楽天市場」に、静岡県伊豆市のアマチュア無線販売店「むせんZONE25」が出店したそうです。

なお、同店は楽天市場での開店を記念して、同店で商品を購入した方に「オリジナルコールサインステッカー」、「伊豆産のコシヒカリの新米」などの各種プレゼントを行っているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#最近、地方ではアマチュア無線販売店が少なくなっていますので、通信販売でアマチュア無線機器が買えるお店が増えるのは、ありがたい事ですよね。

OSCAR-11 is back!

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、1984年に打ち上げられ、2004年に地球軌道上で20周年を迎えた、英サリー大学製作のアマチュア衛星「OSCAR-11(UO-11)」は、現在でも軌道上で稼動状態にあるようです。

同記事によると、今年の8月26日からOSCAR-11は沈黙していたそうですが、Peterさん(ZL3TC)が10月18日にOSCAR-11からの信号を受信したそうで、さらに10月19日には大変強力な信号を受信したそうです。

なお、衛星のウォッチドッグサイクルが正常な場合、次回は10月28日に、145.826MHzでビーコンが衛星より送信されるだろうと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#もう22年も動作し続けているんですね。HOT WIRED JAPANの記事によると、この衛星はたったの6ヶ月で製作され、寿命は1年と予想されていたそうですから、すごい事ではないかと思います。

星雲賞受賞作家の野尻抱介さん(JQ2OYC)が秋葉原でサイン会

(株)書泉のサイトによると、星雲賞受賞作品「太陽の簒奪者」や「ロケットガール」、「クレギオン シリーズ」などの作品で知られるSF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)が、10月22日の14:00~16:00に、東京・秋葉原の書泉ブックタワー9階イベントホールにおいてサイン会を行うそうです。

なお、このサイン会は、「ロケットガール」の再刊に合わせて行われるようです。また、整理券の配布は、書泉ブックタワーの7階で行われるそうですので、ご注意ください。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)が東京在住なら駆けつけたい所なんですが(実はロケットガール未読なんです(汗))、残念至極でございます。それはそうと、ロケットガールのアニメ化、おめでとうございます>野尻さん

追記:野尻さんのコメントによると、アマチュア無線家向けの特典として、サイン会で野尻さんにコールサインを告げられたJARL会員の方には、ビューロー経由でアイボールQSLカードが発行されるそうです。

第3回 長崎県支部フォックスハンティング

JARL長崎県支部のサイトJARL NEWS 秋号 原稿)によると、同支部は、10月22日の10:00~12:00に、長崎市の水辺の森公園において「第3回 長崎県支部フォックスハンティング」を開催するそうです。

同記事によると、当日は受信機を借りて参加する事も出来るほか、賞品も用意されているそうで、

老若男女を問いません。ぜひ多くの参加をお願い致します。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月20日

いわき市制施行40周年特別局 8J7IWAKIの運用がまもなく終了

「JJ通信 de JO7MJS (also JA8RXD since 1973)」の記事によると、9月23日より運用されている、いわき市制施行40周年特別局 8J7IWAKIの運用が、10月22日に終了するそうです。

同記事によると、

今度の土,日曜日は市内湯ノ岳にて特別局最後の移動運用となります.また,日曜日は,15時以降から日付が変わる直前まで,設置場所からの運用を予定しています.

との事ですので、まだ同特別局とQSOを行っていない方は、この週末が最後のチャンスになると思われます。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

宮崎県東臼杵郡門川町 枇榔島(びろうじま)からの運用情報

「CQ CQ CQ de JA6JCL」の記事によると、同Weblogの筆者である中平OMと川越OM(JA6CEJ)が、10月21日の09:00頃~16:00頃に、宮崎県東臼杵郡門川町 枇榔島(びろうじま、JCG #45005B)より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のCW、SSBとなるそうで、同記事によると、

この島には、過去、9月16日、9月23日の2回、移動運用をトライしたのですが、それぞれ、台風13号、台風14号の影響で島に近づけず、移動の延期を余儀なくされ、今回が3度目の挑戦です。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#桟橋や港などが全くない無人島からの運用と言う事です。上陸に成功し、無事運用を行える事を祈念しております。

Radio Contest Log(RTCL)のV4.2.3が公開

「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、鈴木OM(JK1IQK)が作成/配布されているコンテスト用ロギングソフト「Radio Contest Log(RTCL)」のV4.2.3が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL関西地方本部「フィールドミーティング」の写真集

10月15日に大阪市・舞洲スポーツアイランドにおいて開催された、JARL関西地方本部主催の「フィールドミーティング」の写真集が、こちらのサイトで公開されています。

なお、同サイトによると、

もっと画像のきれいな写真を希望の方は、JL3DYWにメールください。JARL.COMで届きます。

との事です。

JARL福島県支部「ハムの集い」

JARL福島県支部のサイトによると、同支部は、10月22日の10:00より、会津若松市の北会津公民館において「ハムの集い」を開催するそうです。

当日の内容は、

VTR上映
WIRESデモ
製作講習会
(CW練習器、7MHzダイポールアンテナ、430MHzコニカルアンテナ、430MHzヘンテナ)
不用品交換会
メーカー展示
一般展示
福島県マラソンQSO表彰式
お楽しみ抽選会

などになるそうで、
昼食は各自ご用意ください。近くには食堂等がありません。セブンイレブンはあります。
会場には今うわさの「ラーメンバス」が11時から13時ごろまで営業予定です。
会津のラーメンをぜひご賞味ください。
お弁当等持参された方は、1階大広間に食事の出来る場所をご用意いたしましたのでご利用下さい。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月19日

CQ誌11月号発売

「HAM RADIO NEWS」の記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の11月号が、現在発売中との事です。

なお、今月号の特集は、『モービル局の作り方入門』と言う事で、別冊付録に『アマ無線マメ百科』が付いていると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

A1 Club「第8回 Let's A1コンテスト」

A1 Clubのサイトによると、同クラブは、10月29日の14:00~19:59に「第8回 Let's A1コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで、使用する周波数帯は、

3.510~3.525MHz
7.010~7.030MHz
21.050~21.080MHz
50.050~50.090MHz
以上4バンドの内、3バンド以内を選び参加する。

と言う事で、モードはCWのみ、使用する電鍵は、『縦振り電鍵あるいはその代替物(全てマニュアル操作に限定で、単一接点のもの)』に限定されると言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、A1 Club内の有志によるドナー制度で、さまざまな賞品が用意される事で有名ですよね。筆者(7J3AOZ)はストレートキーを叩けません(汗)ので参加出来ないのですが、ストレートキーが得意な方は、是非このコンテストへの参加を検討されてはいかがでしょうか?

Hawaiian Hams Respond as Earthquake Strikes Hawaii's "Big Island"

Us-flag.png

ARRLのサイトのニュースによると、10月15日にハワイで発生した地震に対応して、現地のアマチュア無線家が活躍したそうです。

Hawaii州のRACES(Radio Amateur Civil Emergency Service) CoordinatorでありARRL State Civil Defense Emergency CoordinatorであるRon Hashiroさん(AH6RH)の報告によると、現地では地震の揺れが収まった直後に、144MHz帯のレピーターを使用した非常通信の呼び出しが開始されたそうです。

また、Hashiroさんを含む非常通信ボランティアは、速やかにハワイ州のEmergency Operations Centerに到着し、RACESによる非常通信は、地震の発生後30分以内に開始されたと言う事です。

なお、現地では、Hawaii Emergency Net(7.088MHz)による短波帯を利用した非常通信が行われたほか、7.095MHzでも非常通信が行われ、さらに停電により携帯電話網は不通になったものの、インターネットへの接続は可能だったため、EcholinkやIRLPなどのVoIPアマチュア無線システムも利用されたと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」の新製品

「駄目社員はむの日記」の記事によると、「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」は、同社のオリジナルキット「CalKit」シリーズの新製品として、「1KHzカットオフ LPF」の発売を開始したそうです。

同社のサイトによると、この製品はAFタイプのフィルターで、

〇フィルター部はセラミックコンデンサ 5個と、RFC(104表記) 3個の組み合わせで作ります。
○入力のインピーダンスは、315Ωで、フィルター部の挿入損失は30dBありますが、低周波増幅に、3Vで動作をするTA7368Pを使用していますので、スピーカーで聞くこともできます。
◯カットオフ周波数が1KHzですので、耳障りなノイズを削減出来ます。
◯基板は、FCZトランジスタ基板 6P×2と新開発の専用IC基板を使用しています。

と言う特徴があるそうです。

また、このフィルターはCWのみならず、SSBでの交信時にも効果があると言う事で、お値段は2300円になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、今後、「50MHz 1W 送信機」、「3W 変調機」、「2トーンジェネレータ」、「FMステレオ放送局」などのキットの発売が予定されていると言う事です。

2006年10月18日

北海道工業大学のCubeSat「HIT-SAT」にオスカーナンバーが付与

ARRLのサイトのニュースによると、9月23日に打ち上げに成功した、北海道工業大学のCubeSat「HIT-SAT」に、 AMSAT-NAがアマチュア無線衛星である事を示すナンバーであるオスカーナンバー(HIT-SAT-OSCAR-59、もしくはHO-59)を付与したと言う事です。

同衛星搭載アマチュア無線局のコールサインはJR8YJTで、現在437.275MHzでCWによるテレメトリー・ビーコンを送信しているほか、437.425MHzにおいて、1200bpsのFMパケットによるビーコンを送信する機能もあるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JL3CRS Official Blog「20万アクセス記念プレゼント」の当選者が決定

「JL3CRS Official Blog」の記事によると、先日お伝えしました、同Weblogが10月13日に20万アクセスを達成した事を記念して行われた「20万アクセス記念プレゼント」の当選者が、抽選の結果、堀OM(JH4VDP)に決定したと言う事です。

なお、堀OMには、京都でしか手に入らないグルメ品が贈られるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当選おめでとうございます>堀さん。なお、筆者(7J3AOZ)は応募したものの、見事に外れてしまいました。次のチャンスを楽しみにしております(笑)>高野さん

JARL釧路根室支部「アマチュア無線セミナー」

JARL釧路根室支部のサイトによると、同支部は、10月22日の13:00~15:00に、釧路市中部コミュニティーセンター「コアかがやき」において「アマチュア無線セミナー」を開催するそうです。

セミナーのテーマは「楽しいアワード」と言う事で、内容は、

★アマチュア無線とアワード
★各アワード、珍しいアワードの展示と紹介
★パソコンによるQSLカード(データー)の整理
★読売1万局賞(国内、海外)取得者のお話

となると言う事です。

また、このセミナーは、道東アワードハンターズグループの協力の下に開催されると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月17日

【訃報】賀井OM(JR3XTO)が交通事故でサイレントキーに

NHKオンライン NHK兵庫のニュースによると、兵庫県伊丹市立伊丹高校の教諭である賀井OM(JR3XTO)が、10月17日の午前8時前に、バイクで信号待ちをしていた所、後ろから来たクレーン車に追突され、全身を強く打って亡くなられたそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、昔色々とお世話になっており、大変残念かつ無念に思っております。謹んでご冥福をお祈り致します。

月刊ファイブナイン「PLC導入に対し行政訴訟を提起しよう!」、「PLC訴訟の原告募集」

DXer向けアマチュア無線月刊誌「月刊ファイブナイン」の編集長として知られる草野OM(JA1ELY)より、下記の情報(月刊ファイブナイン 11月号に掲載の記事)を頂きましたので、記事として掲載させて頂きます。

続きを読む "月刊ファイブナイン「PLC導入に対し行政訴訟を提起しよう!」、「PLC訴訟の原告募集」"

Preview the ARRL On-Line Auction now!

ARRLのサイトのニュースによると、ARRLは、「ARRL On-Line Auction」のサイトをプレ公開したそうです。

このオークションは、ARRLの各種教育プログラムの資金を集めるために開催されるそうで、さまざまなドナーより提供されたアマチュア無線関係の品物(各種アマチュア無線機、ARRLテストラボでテストされた機器、旅行、稀覯本等)が出品されるそうです。

なお、オークションへの入札は10月23日から開始されるそうで、期間は11月3日までと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ざっと見たところ、筆者(7J3AOZ)は、「HOLIDAY IN THE TURKS AND CAICOS ISLANDS – ONE WEEK GET-AWAY FOR TWO」、「ARRL’S DAYTON 2007 WEEKEND」、「The Radio Amateur's Handbook, 1928 softcover」に興味を惹かれました。なお、入札するためには、このオークションサイトへの登録が必要だと言う事ですが、日本から入札に参加できるかどうかはわかりません。

JARL奈良県支部「製作技術講習会」

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、10月22日の10:00~17:00(受付は09:30から)に、生駒市の「南コミュニティセンターせせらぎ」において「製作技術講習会」を開催するそうです。

この講習会の内容は、

ポケット型CW受信トレーナーキット製作
新設計省電力型『1チャンネルCQマシーン』製作
3.5MHz用ARDF受信機PJ-80キット製作

となるそうで、過去に講習会で製作した「CQマシン」、「DC-DCステップアップコンバーター」等のメンテナンスも行うそうです(費用実費)。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

滋賀県草津市(JCC #2306)からの運用情報

「JI3DST(goo)のホームページ」の記事によると、松下アマチュア無線クラブ(JA3YEB)のメンバーが、10月28日の15:00~30日の09:00まで、滋賀県草津市(JCC #2306)から同クラブ局の運用を行うそうです。

運用は、クラブのコールサイン以外に、個人のコールサインでも行われるそうで、運用する周波数/モードは、1.9、3.5、7、18、21、24、28、50MHz帯のSSB、CW、RTTYになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

SIX NEWS plus 2006年10月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2006年10月号が掲載されています。

ADXA NEWS SHEET #830公開

JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#830が公開されています。

2006年10月16日

【訃報】塚原OM(JA1PCY、株式会社ヒロ電子社長)がサイレントキーに

「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、埼玉県北本市の(株)ヒロ電子の社長で、DXer、DXペディショナー、コンテスターとして知られる塚原OM(JA1PCY)が、10月1日に亡くなられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#謹んでご冥福をお祈り致します。

2006年10月15日

FCC Releases Long-Awaited "Omnibus" Amateur Radio Report and Order

ARRLのサイトのニュースによると、10月10日に、米FCC(連邦通信委員会)は、米国のアマチュア無線に関わる各種法律の改正を行う予定だと発表したそうです。

同記事によると、今回の法改正の内容は、

75、40m帯のフォーンサブバンドを広げる
80、40、15、10m帯のジェネラル級CWサブバンドを、ノビス、テクニシャンプラス級が使用可能に
222MHz~225MHzがアマチュア無線で使用可能に
国際宇宙ステーションからの通信を、アマチュア無線で再送可能に

などになるそうですが、ARRLが要求していた「アマチュア無線資格の全クラスでモールス試験を廃止する」と言う法改正は、今回は行われないと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今回の法改正で、米国における(所謂)バンドプランが大幅に変更されていますので、今後米国でアマチュア無線の運用を行う方は注意が必要だと思います。なお、上記以外にも多岐に渡る法改正がされているようですので、是非原文をご覧下さい。

JARL岐阜県支部「平成18年度支部大会・ハムの集い」

JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、10月22日の10:00~15:00に、岐阜市のJAぎふ・アグリパーク鈴ヶ坂において「平成18年度支部大会・ハムの集い」を開催するそうです。

同サイトによると、当日の内容は、

講演会「D-STARについて」
D-STARレピータ開設説明会
写真撮影
パイルアップコンテスト
支部大会
コンテスト表彰
JQ2HYB雲母ちゃんの軽食コーナー
DXCCフィールドチェック
JARLコーナー
ジャンク市、クラブ紹介

などになるそうで、さらに先着150名に記念品が贈呈されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月13日

調布アマチュア無線クラブ(CRAC)が「調布市民文化祭」に出展

「JO1ZQG(ex8N1C50A)」の記事によると、同Weblogを開設している調布アマチュア無線クラブ(CRAC)は、現在調布市内各地で開催されている「第51回 調布市民文化祭」に出展するそうです。

出展期間は、10月14日の10:00~16:00と15日の10:00~16:00になるそうで、場所は「市民会館たづくり前広場」、展示内容は、

巨大ゲルマニウムラジオ
非常通信への取り組み
JO1ZQG公開運用

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL宮城県支部「初歩の無線教室」

JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、仙台市・一番丁の「山一ビル」において「初歩の無線教室」を下記の日程で開催するそうです。

第1回 2006年10月22日(日) 13:30~16:30
○初歩のCW講習会

第2回 2006年11月18日(土) 13:30~16:30
○電子部品を組み立てよう

第3回 2007年3月4日(日) 10:00~12:00
○CW講習会

第4回 2007年4月7日(土) 13:30~16:30
○ハムログ、アワード講習会

なお、参加費用は、組立講習会は有料、CW講習会などは無料となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるベトナム(3W)からの運用情報

Vm-flag.png

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、黒田OM(XV3AA)が、10月11日~11月2日まで、ベトナム(3W)より運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは3W3A、運用は23:30~00:30(UTC)に行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JL3CRS Official Blog「20万アクセス記念プレゼント」

「JL3CRS Official Blog」の記事によると、同Weblogが10月13日に20万アクセスを達成した事を記念して、筆者の高野OMが「20万アクセス記念プレゼント」を行うそうです。

同記事によると、

当局が選りすぐった、旬な京都のグルメ品で、京都を感じてもらいたいと願いまして、プレゼントを用意しました。京都には、京都らしいもの、京都でしか食べられないものなどなど、たくさんの美味しいモノが揃っていますが、何のグルメ品なのか?届くまでのお楽しみとします。アマチュア無線とは関連が無いモノですが、きっと喜んでいただけると思っております。
 
との事で、1名の方に「旬な京都のグルメ品」が贈られるとの事です。

なお、プレゼントへの応募は、上記の記事に何らかのコメントを付ける事で行えるそうで、応募の締切は、10月16日までと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#20万アクセス達成おめでとうございます>高野さん。これからもFBな記事を期待しております。

2006年10月12日

JARL渡島檜山支部「非常通信ボランティア局対象・情報伝達訓練」

JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、10月15日の10:00~11:30に「非常通信ボランティア局対象・情報伝達訓練」を行うそうです。

この訓練は、函館市役所に設置された基地局(電話:JA8YUP(函館市役所アマチュア無線クラブ)、画像:JR8YFW函館アマチュアSSTVクラブ))との間で行われるそうで、渡島檜山支部に登録されているボランティア局を対象とした物だそうですが、登録されていない会員など多くのアマチュア局の参加をお願いしたいと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CEATEC JAPAN 2006におけるPLC関係ブースの動画が公開

櫻井OM(JQ2GYU)からの情報によると、インターネット上で動画を共有、閲覧できるサービスであるYouTubeにおいて、CEATEC JAPAN 2006におけるPLC関係ブースのビデオが公開されているそうです。

このビデオは、FT-817を使って短波帯におけるノイズ発生状態を調べている様子が撮られているそうで、櫻井OMによると、

会場ではツイストペア線が使われている様子,にもかかわらずツイストペア線やPLCモデムの近くでは短波帯全域で強いノイズが発生している様子,展示ブースから僅かにはなれたところでは全くノイズが無い様子,などが見て取れます。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX JQ2GYU

JARL富山県支部「ハムセミナー 製作講習会」

JARL Web版地方だより」によると、JARL富山県支部は、10月15日の13:00より、富山市の日本赤十字社富山県支部において「ハムセミナー 製作講習会」を開催するそうです。

なお、内容は、

HFアンテナ「T2FD」の製作

となるそうで、参加費は無料、参加者は、ハンダゴテ、ラジオペンチ、ニッパ、ドライバーなどの工具を持参して欲しいとの事です。

参加申し込み方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL関西地方本部「フィールドミーティング」

JARL大阪府支部のサイトによると、JARL関西地方本部は、10月15日の10:00~15:00に、大阪市・舞洲スポーツアイランドにおいて、毎年恒例の「フィールドミーティング」を開催するそうです。

同サイトによると、

当日は、JARL登録クラブ対抗イベント(ボール入れ・輪投げ・豆つかみ・ミニFOXハンティング)、JARL地方局JA3RLの公開運用(都合によりJARL補助局JA3YRLの運用になる事がございます)、ビンゴゲームなどのイベントが行われるほか、キャンプ場を一面貸切にしておりますので、各登録クラブのみなさまに、ジャンク市の開設やアンテナを設置しての移動運用など、スペースを自由に使って楽しんで頂けます。

と言う事で、JARL登録クラブに入っておられない方には地方本部で昼食を用意しているほか、格安のビールサーバー(1000円で飲み放題)も用意されるとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、残念ながら今年は参加できない可能性が高いのですが(汗)、秋の一日、野外でアマチュア無線の運用やアイボールQSOなどを楽しまれてみてはいかがでしょうか?

2006年10月11日

Special event for HMS Hood remembrance

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、11月4日~11日にかけて、第二次世界大戦時の英海軍巡洋戦艦「HMS Hood(フッド)」の記念局であるGB2HAが運用されるそうです。

この記念局は、1975年に設立されたHMS Hood Associationによって運用されるそうで、1995年から毎年運用が行われているそうです。また、運用する周波数帯は、40m、20m、2m帯になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#HMS Hoodは、1941年に生起した、独戦艦「Bismarck(ビスマルク)」追撃戦において、ビスマルクに撃沈された悲劇の戦艦として知られています。

JARL神奈川県支部「かながわアマチュア無線非常通信ネットワーク」ロールコール

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、10月15日の10:00~12:00に、「かながわアマチュア無線非常通信ネットワーク」ロールコールを行うそうです。

なお、使用する周波数/モードは、432.420MHz付近のFMとなるそうで、

神奈川県内、および隣接都市のアマチュア無線局の参加、ご協力をお願い致します。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL東京都支部「第11回 東京CWコンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、10月15日の07:00~13:00に「第11回 東京CWコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200MHzのJARL主催コンテスト電信部門使用周波数帯となるそうで、参加資格は、

国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)及びSWL。
ただし,社団局は除きます。都外局同士の交信も有効です。

と言う事です。

また、得点は、相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点となり、マルチプライヤーは、各バンドで交信した異なる都内の市区町村島と道府県数となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CW友の会主催「CW王座決定戦」

「CW友の会(JO1ZRW)」のサイトによると、同会主催による「CW王座決定戦」が、10月15日の15:00~19:00に開催されるそうです。

このコンテストの種目は、7MHzシングルバンドのみ、使用モードはCWのみと言う事で、1位から3位までの入賞者には、コールサイン入りオーナメント(予定)が贈られるほか、ログ提出者全員の中から、抽選で1名にK18のコールサイン入りプレートが贈られるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#相手局がストレートキーを使用している場合は得点が2点(それ以外は1点)、またストレートキーを使用して参加した場合は得点係数が13倍(それ以外は10倍)と言うユニークなルールを採用しているそうです。

2006年10月10日

TurboHAMLOGのVer5.06dが公開

「初めてのTurbo HAMLOG 」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本の多くのアマチュア無線家が使用しているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.06dが公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CEATEC JAPAN 2006におけるPLC関係ブースのレポート

JJ0LUU+JJ0LXF/1 weblog」に、10月3日~7日に幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2006」における、PLC(高速電力線搬送通信)関係ブースのレポートが掲載されています。

CEATEC行って来ました
CEATEC その2

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も、当日現地に行った友人から電話で各ブースの様子を聞きましたが、概ね同じような内容の説明を各ブースでされたそうです。しかし、アマチュアバンドだけノッチを入れたらそれでOKと言うような話では無い(短波放送や電波天文などはどうなるんだ)のに、そう言う説明をせざるを得ない所が、PLC推進側の苦しい所なのかなぁと感じました。なお、未確認情報ですが、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の原会長(JA1AN)もCEATEC会場を視察に訪れたと言う事です。

JARL上川宗谷支部「上級アマチュア無線技士受験対策勉強会」

JARL上川宗谷支部のサイトによると、同支部は、10月22日の10:00~15:00に、旭川市の道北ジュニアアマチュア無線クラブ基地局内(ハムラジオ大雪クラブ基地局内)において「上級アマチュア無線技士受験対策勉強会」を開催するそうです。

なお、参加費用は500円(資料代)、参加を希望する方は10月15日(必着)までに、参加申し込みを行って欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

China reports growth in amateur radio

Zh-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、中国のアマチュア無線局数が、現在20000局を超えたそうです。

同記事によると、中国のアマチュア局の80%は、V/UHF帯と29MHz帯のみが使用できるクラス4ライセンスだと言う事で、12.7%が限定的に短波帯が使用できるクラス3ライセンス、残りがクラス2とクラス1ライセンスになるそうです。

なお、China Radio Sports Association(CRSA)は、現在いくつかの専門的なグループ(コンテスト、自作など)が活発に活動を行っており、また非常通信の訓練なども行われ、さらに、アマチュア無線を容易に始める事を可能にするために、米ドルで100ドル以下のPLLを使用したトランシーバーキット(出力15W)の生産が進行中だとレポートしているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#中国の総人口から考えて、そのうち中国のアマチュア局数が世界1位になるかも知れませんね。

JARL奈良県支部が「青少年のための科学の祭典2006」奈良大会にブースを出展

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、10月14日〜15日(両日とも10:30~16:00)に大和郡山市の奈良工業高等専門学校において開催される、「青少年のための科学の祭典2006」奈良大会ブースを出展するそうです。

青少年のための科学の祭典」は、財団法人日本科学技術振興財団青少年のための科学の祭典事務局」主催で、「理科や数学あるいは科学技術といった分野の実験や工作を一同に集めて来場者に楽しんでもらう」と言う趣旨で全国で開催されているイベントだそうですが、同サイトによると、

 JARL(日本アマチュア無線連盟)奈良県支部では、本年も「青少年のための科学の祭典2006」奈良大会に参加します。
 私たちは直接参加者のみなさんと交流することにより、多くの青少年のみなさんに「アマチュア無線」や科学に興味をもち、面白さと、夢、充実感をもってもらいたいと計画しています。

との事です。

なお、当日のブースの内容は、

JA3RL/3運用
D-STAR運用
簡単な八木アンテナの特性を示す講習
JARL啓発ガイドブック配付
簡単なモールス通信ゲーム
メカ虫の工作
ARISSビデオ上映

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

(株)ナガラ電子工業 新型7MHz帯ループアンテナ「C-Loop 7」

「DXing日記」の記事によると、アマチュア無線用アンテナメーカーとして知られる(株)ナガラ電子工業より、新型の7MHz帯ループアンテナである「C-Loop 7」が発売されるそうです。

このアンテナは、アパマンハム向けの小型ループアンテナで、

一辺2m弱の菱形ループ
水平、垂直の切り替えが簡単
タイプも3種類(基本、派生、ベーシック型)
調整も簡単

と言う特徴があり、またループアンテナなのでノイズに強く、アースも不要と言う事です。

また、発売開始は10月下旬の予定で、通信販売限定での販売になると言う事です。

なお、気になる価格は、基本型が29400円、派生型が32550円、ベーシック型が18900円と言う事ですが、現在発売記念予約セールが行われているため、各々30%引きの価格になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ベランダ内設置も可能と言う事ですので(出来るだけベランダ外に設置して欲しいとの事ですが)、条件が厳しいアパマンハムの方でも使用できる可能性があるのではないでしょうか。

JARL主催「第27回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート

10月7日~8日にかけて開催されました、JARL主催「第27回 全市全郡コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "JARL主催「第27回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート"

2006年10月07日

大阪府茨木市(JCC #2513)からの運用情報

当クラブの川勝OM(JN3NPP)からの情報によると、川勝OMは、10月7日(本日)の夜~8日まで、大阪府茨木市(JCC #2513)の竜王山から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、144、430MHz帯のSSB、FMになるそうで、出力1~5WのQRP運用になると言う事です。

また、10月7日の21:00~8日の21:00まで開催される、JARL主催の「第27回 全市全郡コンテスト」に参加するとの事です。

#筆者(7J3AOZ)も、全市全郡コンテストに兵庫県伊丹市(JCC #2708)より参加致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

IARU Monitoring System seeks over-the-horizon radar reports

ARRLのサイトのニュースによると、IARU(International Amateur Radio Union)第二地域Monitoring SystemのCoordinatorであるBill Zellersさん(WA4FKI)は、現在米国の西海岸等で、OTH(Over The Horizon)レーダーの強力な信号(MP3で記録された音声データ)が、ローバンドで受信されていると語ったそうです。

このOTHレーダーは、中国の海南島に設置されている物と思われるそうで、160、80、40m帯のアマチュアバンドで、59+40dbの強度で受信されているそうです。

なお、この件に関して、Zellersさんは「Your call sign, time in UTC, frequency, emission type, signal strength, propagation and signal bandwidth in kHz.」と言うフォーマットで、受信レポートを送って欲しいとアマチュア無線各局に要請しているそうです。

レポートの送り先などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の音声データを聞く限りでは、日本でも聞こえている妨害波と同じものに思えます。困った物ですよね。

NSA's CryptoKids - Morse Code

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースで、アメリカ国家安全保障局(NSA)子供向けサイトにおいて公開されているオンラインゲーム「OPRATION:DIT-DAH」が紹介されています。

このゲームは、モールス符号を解読するゲームのようで、BEGINNERレベルでモールス符号を覚え、INTERMEDIATEレベルで表示されているモールスコードを文字に置き換える訓練をし、ADVANCEDレベルでモールス符号を聞いて解読すると言う構成になっているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、ものすごく硬い組織が、ものすごく柔らかいサイトを作っているのに驚きました。これは、情報収集活動の訓練としてモールス符号を覚えましょう...てな事なのかしらん(笑)。まあ、それはそれとして、モールス符号を覚えたい方にはお勧めのゲームです。是非お試しを。

JARL秋田県支部「施設見学会」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、10月15日の10:00より、AAB秋田朝日放送局において「施設見学会」を開催するそうです。

なお、参加定員は25名程度、参加費は無料となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた特別記念局 8N0ICTの公開運用

「にべちんのブログへいらっしゃい。」の記事によると、現在運用が行われている(10月31日まで)、「地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた」特別記念局 8N0ICTの公開運用が、10月7日(本日)~8日に、出雲崎町小木ノ城のJR0WAレピーター局舎で行われるそうです。

同記事によると、

当日は全市全郡コンテスト開催しておりますが、今回は特別記念局でコンテストエントリーもなかなか機会がないと思います。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

同記事によると、10月28日~29日にかけて、上越市の南葉山荘でも同局の運用が行われるそうです。

追記:JARL新潟県支部のサイトによると、10月7日~8日の公開運用は、雨天でアンテナ設営に危険が伴うため中止となったそうです。

追記:同局の実行委員である西山さん(JR0BAQ)からのコメントによると、

10/28~29はICTフェスタ当日であり、記念局はメイン会場(新潟市朱鷺メッセ)からの運用になります。
上越市の南葉山荘へは別のクラブ局が移動し、メイン会場の記念局と定時交信を行う予定になっています。
南葉山荘からの8N0ICTの運用は予定されていませんので、情報の修正をお願いいたします。

との事です。お詫びして訂正させて頂きます。 TNX JR0BAQ

TurboHAMLOGのVer5.06cが公開

日本の多くのアマチュア無線家が使用しているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.06cが、作者の浜田OM(JG1MOU)のサイトで公開されたようです。

同サイトによると、今回の変更内容は、

・電子QSLで、JPEGファイルはjpgフォルダに保存しておりますが、HTMLファイルはhtmフォルダに保存するようにしました。
・電子QSLで、%でくくった自局移動先を、Remarks1か2で選択するようにしました。
・環境設定で、ワッチデータの固定セルの色も変更できるようにしました。
・環境設定3の「過去のQSOからQTHを取得」では、移動局との交信ではQTHを取得しないように変更しました。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

富士山山頂からの運用情報

「JA1AVHの独り言」の記事によると、JA1EEZJF2QKAJL2VXRの各局により、9月10月7日(本日)の18:00頃より、富士山山頂からの運用が行われるそうです。

なお、運用する周波数は、50.500MHzになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、08:15の時点で六合目に到着しているそうです。先日お伝えしましたように、9月16日の予定が延期になっての今回の運用ですが、無事山頂より電波が出せます事を祈念しております。

追記:10月7日の予定を、9月7日と誤記しておりました。お詫びして訂正させて頂きます。TNX JE1SGH

追記:櫻井さん(JQ2GYU)のコメントによると、『たった今,JF2QKAさんからXYLに入電したemailによれば,山頂は一面雪景色のため,今晩&明朝の安全を考慮して,無線運用は八合目からとすることに決定。』と言う事です。 TNX JQ2GYU

追記:入江さん(JA1AVH)からのコメントによると、『その後の情報によると、九合目に設定すると(17:16発信)』との事です。 TNX JA1AVH

追記:櫻井さん(JQ2GYU)のコメントによると、50.600MHzのAMで運用が開始されたようです(19:11時点) TNX JQ2GYU

2006年10月06日

徳島県阿南市 伊島(JCC #3704)からの運用情報

「IOTA-JA Blog」の記事によると、酒井OM(JA5BEX)が、10月7日の15:00頃~8日の12:00頃まで、徳島県阿南市の伊島(JCC #3704)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CEATEC JAPAN 2006におけるPLC-Jブースの模様

土屋OM(JA2GXU)より、現在幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2006」における、PLC(高速電力線搬送通信)の推進団体であるPLC-J(高速電力線通信推進協議会)ブースの写真を頂きましたので、下記に掲載させて頂きます。

PLC1.png

PLC2.png

なお、土屋OMからの情報によると、

デモではACラインをツイストペア線で使用し、電源用複巻ノイズカットトランスを使用している。また、(株)ネットインデックス・イー・エスのパンフレット中の漏洩電界許容値案では、コモンモード電流の単位が、dBuV/9kHzと表記されており、明らかに虚偽表示となっている。

との事です。

「HF-PLC Watching Site」の記事で、CEATEC JAPAN 2006における各社のデモは、電波法第100条(電線路に10kHz以上の高周波電流を通ずる電信、電話、その他の通信設備及び10kHz以上の高周波電流を使用する医療用設備、工業用加熱設備、各種設備について、原則として事前に個別の設置許可を受ける必要がある)に違反している疑いがあるのではないかと指摘されています。それと、やはり電力線として撚り線を使ったデモのようでで、実際の使用環境に即しているとは言えないのではないか...と筆者(7J3AOZ)は思っています。

Wake typhoon damage cancels DXpedition

ARRLのサイトのニュースによると、 10月に行われる予定だったTom Meierさん(K7ZZ)によるWake Island (KH9) DXペディションは、8月に同島を襲った台風による大きな被害により渡航が不可能になったため、中止される事が決定したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、島の建築物の70%が損害を受け、生活用のインフラも全てが停止している状態だそうで、島に滞在していた米軍関係者の全員が退避しており、島への上陸は誰にも許可されないと言う事です。

「依佐美(よさみ)送信所」跡の現状

「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」の記事として、旧日本海軍による真珠湾攻撃で暗号「ニイタカヤマノボレ」を発信したことで知られる、愛知県刈谷市の「依佐美(よさみ)送信所」跡の現状がレポートされています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#依佐美送信所は、世界遺産登録を目指した調査がされていたそうですが、上記のレポートによると、残念な事にすでに解体され、跡地には記念館と公園が建設中だと言う事です。なお、解体前の見学レポートが、SF作家の野尻抱介さん(JQ2OYC)のサイトに掲載されています。

160-Meter Experiment Will Explore Marconi's 1901 Transatlantic Success

ARRLのサイトのニュースによると、英国のPoldhu Amateur Radio Club (PARK)とMarconi Radio Club(MCRN)は、11月1日前後から2007年の2月にかけて、1.9MHz帯のビーコン局の運用を行うそうです。

このビーコン局は、今年の秋から冬は、グリエルモ・マルコーニさんが1901年に英国(送信側)とカナダ(受信側)の間で行われた無線通信実験に成功した時のコンディションに近い事から、当時の電波伝播の状況を再現するために運用が行われるそうで、当時使用された周波数(800~900kHz)に近い周波数帯と言う事で、1.9MHz帯が使用されるそうです。

なお、ビーコン局は、英国のCornwallに設置されるそうで、周波数は1960kHz、コールサインはGB3SSSになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この「SSS」と言うサフィックスは、マルコーニさんの実験において、カナダで受信された信号がモールス符号の「S」だったと言う所からでしょうね。トップバンドで運用をされている方は、このビーコン局の受信に挑戦して見てはいかがでしょうか?

2006年10月05日

JARL山形県支部「第33回 山形県支部QSOコンテスト」

JARL山形県支部のサイトによると、同支部は、10月7日の21:00~8日の21:00まで、 「第33回 山形県支部QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、山形県内に在住し山形県内で運用するアマチュア個人局、使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯(ただし全市全郡コンテストの使用周波数帯)と言う事で、得点は、山形県内局との交信は5点、県外局との交信は1点(ただし2400MHz帯での交信は10点)となり、マルチプライヤーは、相手局の運用場所を示す市、郡及び区の数となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、同日同時刻に開催される、JARL主催の「第27回 全市全郡コンテスト」との併催と言う事ではないかと思います。

JARL「第489回理事会報告」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、東京都豊島区巣鴨 JARL事務局において、9月30日の18:00~21:20と10月1日の09:30~14:45に行われた「第489回理事会報告」が掲載されています。

今回の理事会では、

公益法人改革検討ワーキンググループの開催
電波環境関連(電子タグ(RF-ID)、電力線搬送通信(PLC)、UWB無線システム)
国際会議への派遣
アマチュア局への無線局免許手続規則第15条の2の適用について
連盟の委員会等の開催
経理状況、会員数の動向、継続会費の自動振替、JARLカードの発行状況、JARL Web会員専用ページとE-mail転送サービス等の登録数
2006アマチュア無線フェスティバルの開催
青少年に対する会費の助成状況、学校など社団局への助成金交付結果
E-mail転送サービス等の登録数
第13回ARDF世界選手権大会への参加
モールス電信技能認定試験
特別記念局等の収支等の報告
D-STARレピータ局の周波数およびA/B設定の変更
特別記念局等の収支、アマチュア衛星の現況

などの業務報告が行われ、
第1号議題 特別局・特別記念局の開設について
第2号議題 会員からの除名申請について

と言う内容について話し合われた後、協議事項として、
1.公益法人制度改革の対応について
2.2007年全日本ARDF競技大会の開催地について
3.クラブ規程について
4.支部活動について
5.自動体外式除細動器(AED)の管理と貸し出し等の要領について
6.その他(JARL QSLビューローへのQSLカードの直接持ち込みについて)

と言う件について協議が行われたと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。

JARL広島県支部「第17回酒まつり協賛」JA4RL/4公開運用

JARL Web版地方だより」によると、JARL広島県支部は、10月7日~8日に広島県東広島市のJR西条駅周辺で開催される「第17回 酒まつり」に協賛して、JARL地方局であるJA4RL/4の公開運用を行うそうです。

なお、運用は、東広島市の中央公園で行われるそうで、同記事によると、

運用希望者は、お手数でも無線従事者免許証、JARL会員証をご持参ください。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

PLC(高速電力線搬送通信)に関する省令が10月4日に改正

「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、9月13日に行われた総務省・電波監理審議会のPLC(高速電力線搬送通信)に関する答申を受け、10月4日付けで関係の省令の改正が行われたと、平成18年10月4日付(号外 第227号)の官報に掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、電波監理審議会で出された「宿題(付帯意見)」が処理出来る(もしくは処理する)と言う事で省令を改正したのかどうかが気になっています。ちなみに、現在幕張メッセで開催されているCEATEC JAPAN 2006で、早速各種のPLC機器の展示が行われているようですが、相変わらずデモには電灯線として撚り線が使われていると言う情報を聞きました(実際の家庭内電灯線は平行2線がほとんどのはずなのですが)。

2006年10月04日

北海道各地からの運用情報

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、下記の日程で北海道各地からの運用を行うそうです。

10/6 23:00-24:00 北海道札幌市中央区 AJA#010101 *1
10/7 06:30-07:00 北海道札幌市中央区 AJA#010101 *1
10/7 13:00-15:00 北海道古宇郡泊村 JCG#01062A
10/7 18:00-23:00 北海道積丹郡積丹町 JCG#01035A
10/8 07:00-08:00 北海道積丹郡積丹町 JCG#01035A
10/8 10:00-12:00 北海道余市郡赤井川村 JCG#01075A
10/8 14:00-15:00 北海道小樽市 JCC#0103
10/9 11:00-14:00 北海道余市郡仁木町 JCG#01075B
10/9 16:00-23:00 北海道余市郡余市町 JCG#01075C
10/10 07:00-08:00 北海道余市郡余市町 JCG#01075C

なお、運用する周波数/モードは、1.9、3.5、7、18、21、24、28、50、144MHz帯のSSB、CW、RTTYになるそうですが、*1の日程は430MHz帯のFMのみの運用になるそうです。

TNX JI3DST

日本人によるグアムからの運用情報

Gq-flag.png

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、10月6日~10日にかけて、グアムよりJR1VAY局が運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはAH2Jになるそうで、10月7日の08:00~10月8日の08:00(いずれもUTC)に行われる2006 Oceania DX Contest(電話部門)に参加すると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

いわき市制施行40周年特別局 8J7IWAKIの10月の運用予定

「JJ通信 de JO7MJS (also JA8RXD since 1973)」の記事として、現在運用が行われている(10月22日まで)、いわき市制施行40周年特別局8J7IWAKIの10月の運用予定が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、8J7IWAKIは、10月7日の21:00から8日の21:00に開催される、JARL主催の「全市全郡コンテスト」にも参加するそうです(但しチェックログ扱い)。

2006年10月03日

地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた特別記念局 8N0ICTの運用情報

「にべちんのブログへいらっしゃい。」の記事によると、同Weblogの筆者である新部OM(JI0HIH)が、現在運用が行われている(10月31日まで)、「地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた」特別記念局8N0ICTの運用を、10月7日の21:00より行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは50MHz帯のAMになると言う事で、同記事によると、

全国(富士山)6mAMロールコールに特別記念局8N0ICTでチェックインする予定(先ほど電話でJARL新潟県支部長より承諾して頂きました)しております。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

D-STARのDDモードを利用した電子メールの転送試験

「D-STAR技術情報」Weblogの記事によると、安田OM(7M3TJZ)が、JARLが推進するデジタル通信規格であるD-STARシステムの、DD(デジタルデータ)モードを利用したインターネット電子メールの転送試験を計画しているそうです。

同記事によると、この試験に参加される方は、安田OMが管理しているメールサーバーのユーザーIDの発行が必要なので、ご興味をお持ちの方は安田OMに連絡して欲しいと言う事です。

なお、

7m3tjz.ampr.orgは、商用サイトからのメールを受け取ることができますが、D-STARの性格上、7m3tjz.ampr.orgで受け取る事ができるメールは、発信元のアドレスが@jarl.comに設定されているものに制限します。また、送信先に関しては、@jarl.comに制限します。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月02日

Balloonists warned to keep-off ham radio bands

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米国ニューメキシコ州・アルバカーキで開催される「2006 Albuquerque International Balloon Fiesta」の主催者に対して、米FCCは、このイベントへの参加者が無免許のアマチュア無線やGMRSを使用しているとして警告を行ったそうです。

この警告は、同イベントのExecutive DirectorであるPaul Smithさんに対して行われたそうで、参加者に無免許でのアマチュア無線等の運用は、$10000(約120万円)の罰金が科せられる可能性がある事を伝える事を依頼すると共に、イベント当日はFCCが該当の周波数帯の監視を行うと伝えたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

全市全郡コンテスト「CAM チャンピオンベルト争奪戦」

「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、10月7日の21:00から8日の21:00に開催される、JARL主催の「全市全郡コンテスト」において、「CAM(CW ALL-BAND MIDDLE-POWER) チャンピオンベルト争奪戦」が行われるそうです。

これは、同コンテストのCAM部門で優勝した局に持ち回りのチャンピオンベルトが贈られると言う物だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年10月01日

JARL十勝支部「支部大会・前夜祭・ハムの集い」

JARL十勝支部のサイトによると、同支部は、帯広市の以平研修センターにおいて、「支部大会・前夜祭・ハムの集い」を下記の日程で開催するそうです。

10月14日 18:00~18:50 支部大会 19:00~21:00 前夜祭
10月15日 10:00~12:00 ハムの集い

なお、前夜祭への参加には、10月10日までに帯広市内のハムショップで販売される整理券(高校生以上 1500円)の購入が必要だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。