OSCAR-11 is back!
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、1984年に打ち上げられ、2004年に地球軌道上で20周年を迎えた、英サリー大学製作のアマチュア衛星「OSCAR-11(UO-11)」は、現在でも軌道上で稼動状態にあるようです。
同記事によると、今年の8月26日からOSCAR-11は沈黙していたそうですが、Peterさん(ZL3TC)が10月18日にOSCAR-11からの信号を受信したそうで、さらに10月19日には大変強力な信号を受信したそうです。
なお、衛星のウォッチドッグサイクルが正常な場合、次回は10月28日に、145.826MHzでビーコンが衛星より送信されるだろうと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#もう22年も動作し続けているんですね。HOT WIRED JAPANの記事によると、この衛星はたったの6ヶ月で製作され、寿命は1年と予想されていたそうですから、すごい事ではないかと思います。