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2005年04月30日

関西アマチュア無線フェスティバル10周年記念QSOパーティは明日からの開始です

先日からお伝えしておりますが、2005年5月21日から22日にかけて開催される関西アマチュア無線フェスティバルが10周年を迎える事を記念して開催される「関西アマチュア無線フェスティバル10周年記念QSOパーティー」が、いよいよ明日(5月1日)から開始されます。

このQSOパーティは、2005年5月1日の00:00~5月7日の24:00までの期間に、異なる20以上のJCC/JCGナンバーの地域の局と交(受)信したアマチュア局(SWL)が書類を提出する事が出来るそうで、書類の提出局には、参加局全員に参加記念品を、そしてさらに関西アマチュア無線フェスティバル当日に抽選で(トランシーバーなどの)記念品が当たると言う特典があるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARLのWebサーバーで、コンテスト電子ログ受付状況がわかります

ちかまの余談・誤談の記事によると、先日行われましたALL JA コンテストから、電子メールによるログ・サマリーの受付状況がJARLのサーバーでわかるようになっているそうです。

上記の記事によると、受付状況の表示を行うようになった理由は、

これは,昨年のコンテストログ受付中に,JARL の委託先のサーバが一時的にストップし,この間の受付ログを失ったからです。もちろん,ログ受付確認の自動メッセージを返していませんから,それに気がついて,再度ログを送り直した方がほとんどだと考えられます。しかし,なかには見落とされたのか,コンテスト結果発表を見て,載っていないというクレームが発生しました。この改善策が,今回からの受付状況の Web 掲載です。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現在、150局弱の方が、すでにデータを送っているようですね。こう言う改善は大歓迎です。

トルコからの日本人の運用情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板花野OM(JR7HAN)が投稿された情報によると、現在トルコを旅行中の花野OMが、4月30日の午後から5月1日(現地時間)にかけてTA2/JR7HANのコールサインでイスタンブールより運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

8N380NのQSLカードが関西アマチュア無線フェスティバル会場で受け取れます

先日お伝え致しましたように、兵庫県西宮市の市制80周年と故笠原功一さん(exJA1HAM、J2GR、J1EZ、J3DD)と元JARL会長の梶井謙一さん(exJA1FG、J3CC)が、1925年に阪神間20kmを中波(300m、1000kHz)での交信に成功してから80周年である事を記念して、記念局の8N380N西宮アマチュア無線クラブによって運用されていますが(運用期間は2006年3月31日まで)、同クラブのサイトによると、この記念局のQSLカードが2005年5月21日から22日にかけて開催される関西アマチュア無線フェスティバルにおける同クラブのブースで直接受け取れるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、今夜21MHzでQSOさせて頂きました。関ハム会場でQSLカードを受け取るのを楽しみにしております。

2005年04月29日

愛知県離島移動情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、宮原OM(JN2TZB)を中心とした愛知県のみなさんが、ゴールデンウィーク期間中他に、愛知県の離島である竹島、佐久島、沖島、梶島から運用されるそうです。

なお、運用日等々の情報は、上記のリンク先をご覧下さい。

#沖島からの運用は20年ぶりに行われるそうです。島関係を追いかけておられる方は、是非ゲットを狙いたい所ですよね。

中国 青海省からの運用情報

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ちかまの余談・誤談の記事によると、5月3日の夜から5月5日の夜中まで、中国甘粛省のCRSA主催で青海省からの運用が行われるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、1.9、3.5、14、21、28、50MHz帯のCW、SSB、SSTV、RTTYになるそうで、さらにこの運用には、橘OM(JE3LUA)がJE3LUA/BY9GAというコールサインで参加されるそうです。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

#『この地域はHFの低い周波数では過去まったく運用のなかった地域です。ご期待ください。』と言う事ですので、ローバンダーのみなさんは是非狙ってみてはいかがでしょうか?。なお、HF帯での運用は、500W~1KWの出力になるそうです。

ADXA NEWS SHEET #794公開

JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#794が公開されています。

全国CW同好会(KCJ)主催 KCJ TOPBAND CONTESTの成績が発表

全国CW同好会(KCJ)のサイトで、同会の主催で2005年の2月に開催された「KCJ TOPBAND CONTEST」の結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL茨城県支部「第56回全国植樹祭記念局運用」

JARL茨城県支部のサイトによると、同支部では2005年春に茨城県水郷県民の森等々の会場で開催される「第56回全国植樹祭」を記念した記念局である8J1Iの運用を、ゴールデンウィーク中に植樹祭の潮来会場で行うそうです。

運用日は、5月1日、3日、4日、5日、8日、29日、6月5日になるそうで、各運用日の運用時間は、午前10時~午後5時まで(その他の時間相談可)となっているそうです。また、周波数/モードは3.5MHz、7MHz、14MHz、21MHz、28MHz、50MHz、144MHz、430MHzのSSB、CW、FM、AM(予定)になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Orbitron - Satellite Tracking System

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Webを彷徨っていて、面白いソフトウェアを見つけました。

Orbitronは、Sebastian Stoffさんが作成/配布されている、アマチュア無線家や人工衛星の観測者のためのリアルタイム人工衛星トラッキングソフトウェアで、下記のような特徴があるそうです。

FEATURES:
 ・NORAD SGP4/SDP4 prediction models
 ・20 000 satellites can be loaded from TLE file(s)
 ・ALL of them can be tracked at the same time
 ・Sun and Moon tracking
 ・full screen, presentation modes
 ・supported screen resolutions from 640x480
 ・Real-time mode / Simulation mode (free time control)
 ・advanced passes & Iridium flares search engine
 ・miscellaneous options of visualisation
 ・nightlife (dark color scheme for night usage)
 ・orbit info
 ・notes for each object
 ・radar
 ・easy, flexible interface
 ・database of cities around the world
 ・database of satellite frequiencies
 ・PC clock synchronization via NTP
 ・Internet TLE updater (with ZIP support) via HTTP
 ・rotor/radio control (built-in or user's driver support)
 ・Windows screen saver included
 ・translations supported

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#アマチュア衛星通信をなさっている方は、すでにご存知のソフトウェアなんでしょうね。なお、このソフトウェアはカードウェア(作者にポストカードやQSLカードを送る)になっているそうです。

2005年04月28日

パラオ(T8)からの日本人の運用情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に松井OM(JA1JQY)が投稿された情報によると、4月29日の午後から5月2日の午前中まで、橘OM(JA3MCA)と松井OMのお2人がパラオ(T8)のペリリュー島から運用されるそうです。

コールサインは、橘OMがT88TK、松井OMがT88JYになるそうで、運用する周波数は40m帯より上のバンド(メインは21.270付近のSSB)になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#楽しいDXバケーションになります事を祈念しております。

守山市制35周年記念局 8J35MO

JL3CRS Official Blogの記事によると、滋賀県守山市の市制35周年記念局である8J35MOの運用が、5月1日から開始されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TURKMENISTAN - 60TH ANNIV END OF WWII - EZ60V -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、5月1日~15日にかけて、第二次世界大戦が終結して60周年である事を記念して、トルクメニスタンから記念局のEZ60Vが運用されるそうです。

なお、QSLカードはRW6HS宛、またはEZ7のQSLビューローに送ってほしいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アマチュア無線活性化月間記念局 8N3KAN

JARL大阪府支部のサイトによると、アマチュア無線活性化月間記念局である8N3KANの運用が、5月1日から開始されるようです。

なお、5月1日に、大阪府池田市の「春のフェスティバル」会場で開局式と公開運用を行った後、大阪府支部を皮切りに、6月30日まで関西の各支部で持ち回り運用される予定になっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「第478回理事会報告」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、東京都豊島区巣鴨のJARL事務局会議室において、2005年4月23日の09:35~15:30 に開催された「第478回理事会報告」が掲載されています。

なお、

第1号議題 平成16年度の業務報告について
第2号議題 平成16年度の収支決算について
第3号議題 第47回通常総会における表彰について
第4号議題 交信証および受信証の転送取扱規程の見直しについて
第5号議題 アワード規程の見直しについて

と言う議題について話し合われたそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、リンク先はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。

斐川町つつじ祭り公開運用

JN4OUPのWeblogの記事によると、出雲ロマン街道カンパニーが、下記のように島根県斐川町から運用を行うそうです。

出雲ロマン街道カンパニーでは、恒例となりました斐川町つつじ祭りの公開運用を下記のとおり行います。
日時:5月5日(木) 10:00~15:00
場所:斐川町直江 斐川公園
運用周波数:7~430MHz
催し物:屋台村、ビンゴゲーム、餅つき、つつじ苗の無料配布等たくさんあります。1日十分に楽しめます。
アイボール、運用かたがた、ご家族、お友達お誘いあわせご来場下さい。

また、JARL QRP ClubのQRP特別局である8J4VLPの運用も行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

地震対策に、アマチュア無線の資格を持つ住民による情報班の立ち上げ

徳島新聞のニュースによると、南海・東南海地震の発生が懸念される中、小松島市田浦町の住民でつくる田浦町自主防災会(市原雅博会長)が活動を活発化させており、市が指定した避難場所以外に独自に一時避難場所を決めるなどの他に、アマチュア無線の資格を持つ住民による情報班の立ち上げなどを検討しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#災害時に非常通信を行うためには、日頃からの自治体との協力体制が不可欠なのは言うまでもありません。筆者(7J3AOZ)は素晴らしい活動だと思います。

苫小牧市科学センター「アマチュア無線教室」

北海道苫小牧市の苫小牧市科学センターのサイトによると、同センターでは青少年向けの科学・工作教室の一環として「アマチュア無線教室」を行っているそうです。

この教室の日程は毎月第4土曜日になっているそうで、受講者の対象は対象は小学4年生~中学生、内容は「電子工作の製作を通じて、通信のしくみと無線の基本操作を学ぶ」と言う事だそうです。また、講師は吉川OM(JA8FEV)と中村OM(JR8PYR)がボランティア講師として努められているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#素晴らしいボランティア活動ですね。講義の内容は「ゲルマラジオの作成」、「光通信機の作成」、「ラジオキットの作成」、「モールス発信機の作成」、「アンテナの作成」、「モールス信号の勉強」、「FOXハンディング」などで、筆者(7J3AOZ)が受講したいくらいですね(笑)。未来のアマチュア無線家が、この教室から誕生する事を祈っております。

2005年04月27日

N1MM Free Contest Logger Ver5.0.80

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.0.80が公開されたようです。

Ver5.0.79で日本国内コンテスト用モジュールが実装され、明日から開催される「ALL JA コンテスト」においてとりあえず使えるレベルになっていたようですが、同一バンド内の異なるモードにおけるマルチおよびDupe QSOがカウントされてしまうバグが修正されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

【訃報】Philip Morrison, ex-W8FIS, SK

ARRLのサイトのニュースによると、シカゴ大学とロスアラモス研究所で進められた原子爆弾開発計画であるマンハッタンプロジェクトが砂漠で原子爆弾の最初のテストを行なった時のグループリーダーとして知られ、戦後は反戦・反核運動家、そしてSETI計画(宇宙からの電波を傍受する事によって、地球外知的生命体を探索する)の発案者として知られる、マサチューセッツ工科大学 (MIT) の(名誉) 教授のPhilip Morrison博士(exW8FIS)が、4月22日に89歳で亡くなったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Expedition 10 Commander Racks up School QSO Record

ARRLのサイトのニュースによると、先日ISS(国際宇宙ステーション)より地球へ無事帰還したExpedition10クルーの司令官であるLeroy Chiaoさん(KE5BRW)が、地球への帰還直前の4月19日に行ったスイスのSchulhaus Feld 1とのARISSスクールコンタクトで、宇宙飛行士によるARISSスクールコンタクトの最多記録を更新したそうです。

今までの記録は、Expdition3クルーの司令官であったFrank Culbertsonさん(KD5OPQ)による22回だったそうですが、Chiaoさんさんは上記のARISSスクールコンタクトで23回の記録を作ったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

長崎県北松浦郡大島村 的山大島(あづちおおしま)からの運用情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、4月30日~5月1日にかけて(悪天候中止)、長崎県北松浦郡大島村の的山大島(あづちおおしま)より児島OM(JA6PNR)と深堀OM(JQ6KJA)が運用されるそうです。

なお、運用する周波数は、7MHz、21MHz、50MHzになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

N1MM Free Contest Loggerが日本国内コンテストに対応

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.0.79が4月26日に公開されたそうですが、このバージョンからいよいよ日本国内のコンテストへの対応が行われたそうです。

現在のバージョンは(とりあえず)、4月28日の21:00から29日の21:00に開催される「ALL JAコンテスト」に対応しているそうですが、まだ問題点も残されているようで、同Weblogの筆者である熊谷OM(JE1CKA)によると、

このバージョンでは、同じバンドのPH/CWを別バンドの様に、マルチおよび局をDupeと認識せず、異なるマルチとしてカウントします。現在これに関しては修正を申し入れています。

他に動作におかしな点がありましたら、コメントしていただくか、N1MM-BBSに書込んでください。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も上記バージョンをテストして見ましたが、使えるレベルにはなっていると思います。ご興味のございます方は(くれぐれも自己責任で)テストして見てはいかがでしょうか?

四国情報通信月間記念局 8N5SAIT

JL3CRS Official Blogの記事によると、5月1日~7月31日までの間、四国情報通信月間記念局である8N5SAITが運用されるそうです。

なお、運用期間中に四国各県からの移動サービスが予定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#SAITは『S=さぬき(香川県) A=あわ(徳島県) I =いよ(愛媛県) T=とさ(高知県)』と言う、四国4県の旧国名の組み合わせなんだそうです。面白いですね。

Elmer 001 - The Pixie 2 Project

米国のQRPクラブであるQRPp Internationalがスポンサーとなって行っている、アマチュア無線初心者コースプロジェクトである「Elmer 001 - The Pixie 2 Project」で使われている、Brice D Hornbackさん(KA8MAV)が設計された、米国では有名なQRP-CWトランシーバーであるPixie 2のキットが、米国のHSC Electronic Suppryから購入出来るようです。

Pixie 2は3.5MHz帯(水晶1波)のCWトランシーバーですが、HSC Electronic Suppryさんでは各バンド用の水晶(3.579545MHz、7.040MHz、10.106MHz、14.060MHz、18.096MHz、21.060MHz、28.060MHz)も用意されているようで、さらに上記の水晶を1パックにした商品も用意されているようです。

なお、価格は、Pixie 2(3.5MHzの水晶付)が$9.95、各水晶単体で$.87~$2.75、水晶パックが$14.95になっているそうです。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、本当にこんなに簡単な回路で送受信できるんですねぇ。筆者(7J3AOZ)は、キットを1つ買ってみようかなと思っています。

追記:と思ったのですが、HSC Electronic SuppryはInternational Orderが最低$100からってなってます(汗)。どなたか共同購入しませんか?(笑)

2005年04月26日

中国総合通信局が「不法アマチュア無線開設グループを摘発・送検」と発表

総務省中国総合通信局のサイトによると、同局は、

公共業務用(矯正施設用)無線局に妨害を与える周波数を使用していた不法無線局開設グループ8名を広島県西条警察署に告発しましたが、同署はこの全員を電波法違反容疑で摘発し、本日、広島地方検察庁に送検しました。

と発表したそうです。

なお、今回摘発されたのは、

東広島市、竹原市及び広島市在住の生コンクリート車運転手 8人
A(35歳)、B(34歳)、C(36歳)、D(41歳)、E(34歳)、F(32歳)、G(32歳)、H(43歳)

だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#名前も発表してくれればいいのに(ついでに業者名も)。ところで筆者(7J3AOZ)は、公共事業用周波数に妨害を与えた場合だけじゃなくて、アマチュア局に妨害を与えている場合も、激しく取り締まりを希望します>総合通信局様。なお、このニュースは、Google アラート (ベータ版)に「アマチュア無線」と言うキーワードを設定した結果送られてきました。結構便利ですよ(笑)

Disuqi島IOTAペディション(SU8IOTA)の開始が延期に

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、先日お伝えしました、エジプトのDisuqi島からのIOTAペディション(SU8IOTA)ですが、エジプト海軍がペディションチームに対し機材の島への陸揚げを許さなかったため、運用の開始が延期されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

8J2AIのQSOデータ入力ボランティア追加募集

先日お伝えしましたように、2005年日本国際博覧会(愛・地球博)特別記念局 8J2AIは、QSOデータをコンピュータに入力する在宅ボランティアを募集していましたが、現在ボランティアの追加募集を行っているそうです。

ボランティアに参加される方は、5月13日までにWebサイトから事前に登録を行い、5月14日以降(予定)に行われる在宅ボランティアデータ入力説明会に参加する必要があるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Elecraft T1の製作記事

K1/K2/KX1などのQRPトランシーバキットの製造/販売で知られるElecraftの新製品である、超小型のオートアンテナチューナーであるT1(日本国内では、総代理店のエレクトロデザイン扱い)ですが、前田OM(JH3VEY)のWeblogである「JH3VEYのPSE!」に早速製作記事が連載されています。

大変参考になりますので、T1にご興味がございます方は是非ご覧下さい。

#携帯電話との比較写真が上記の記事に掲載されていますが、本当にちっちゃいですね。これだったら、小型の無線機と組み合わせて山岳移動なんかにも使えそうです。

BegaliのSimplexMono

イタリアの超高級電鍵メーカーとして知られるBegaliから、普及価格帯のパドルであるSimplexのシングルレバー版のSimplexMonoが登場したようです。

なお、この製品は1.4Kgのパラジウムベースのパドルで、主な特徴はダブルレバーのSimplexと共通になり、価格は$165になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#うう、さすが電鍵界のフェラーリと言われるだけあって、かっこいいですよね。筆者(7J3AOZ)は、物欲が大変刺激されてます(汗)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の菊山先生による講演会

JARL大阪府支部のサイトによると、先日お伝えしました、大阪府池田市の池田市立細河中学校において、5月中に行われる予定であるARISSスクールコンタクトに関連したイベントとして、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の菊山紀彦先生(元種子島宇宙センター所長、元筑波宇宙センター所長)の「国際宇宙ステーションの世紀/守ろう地球 めざそう宇宙」と言う講演会が、同校において開催されるそうです。

開催日時は、5月9日(月)の13:30からになるそうで、参加費は無料だそうです。

また、

一般の方(同校関係者に限らず)も講演会に参加する事が可能ですので、みなさんお誘い合わせの上、どうぞこの講演会にご参加ください。

と言う事ですので、アマチュア無線家の方のみならず、日本の宇宙開発にご興味のございます方は、是非この講演を聴きに行って見てはいかがでしょうか?

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も菊山先生の講演を聞いた事があるのですが、大変面白い講演をされる方です。無料なのが勿体無いくらいの良い講演ですので、お時間がございます方は是非いらして下さい。

IARU(国際アマチュア無線連合)創立80周年記念局 LZ8IARU

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)が創立して80年を迎えた事を記念して、記念局のLZ8IARUがブルガリアで運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、オールバンド、オールモードで、QSLカードはビューロー経由、もしくはLZ1BJ宛に送って欲しいそうです。

Two New IOTA Reference Numbers

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、 RSGB IOTA Managerにより、新たに二箇所の島の運用に対し、新しいIOTA( Islands on the Air)参照番号が付与されたそうです。

なお、今回新しく参照番号が付与されたのは、インドネシアのLaut Kecil Islands(OC-268)と、チリのUltima Esperanza Province South group(SA-094)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL大阪府支部登録クラブ代表者会議

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部では大阪府和泉市「和泉シティプラザ」において、2005年5月8日の13:30〜16:00に登録クラブ代表者会議を行うそうです。

なお、JARL大阪府支部長の田中OM(JR3QHQ)より、

 前回のクラブ代表者会議(4月17日)から日が浅く、「またかいなぁ」と言う声が聞こえて来そうですが、誠に申し訳ございません。

 今回は、5月7日の地方本部会議で行われる理事会報告の内容を、どうしてもお伝えしなければと言う気持ちがございまして、このような日程にさせて頂きました。

 登録クラブのみなさまの、クラブ代表者会議へのご参加をよろしくお願い致します。

と言うお願いが出ているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#大阪府支部所属のJARL登録クラブの代表の方は、是非ご参加を検討して頂けますようお願い致します。

2005年04月25日

「現品限り」のサイトが復活

しばらくサイトにアクセス出来なかった、ネット上の電子パーツ関係のジャンク屋さんとして知られている「現品限り」ですが、サイトが復活しているようです。

スタンダードのC-150/C-450用のトーンスケルチユニットであるCTN-150が500円で売られていたりと、相変わらず謎の品揃えですが、見てるだけでも楽しいお店です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、『ラジオガァデン(交通博物館横中央本線ガード下)内に通販直接受取所が開設になりました。』と言う事です。実体のお店も出さはったんですね(笑)

英国のVoluntary Interceptors記念運用

425 DX News #729によると、第二次世界大戦中にドイツ軍のEnigma暗号機で暗号化された信号を家庭で傍受して、英軍の「code breakers」に伝える役割を果たしたVoluntary Interceptorsの60周年を記念して、Scarborough Special Events GroupがScarboroughのGovernment Communications Headquarters(GCHQ)基地より、GB2HQを5月7日~8日にかけて運用するそうです。

この局が運用するモードは、SSB、PSK、CWになるそうで、さらに動作するEnigma暗号機を使用して、アマチュアバンドでエニグマ暗号を送信するそうです。

なお、QSLカードはG0OOO宛に送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

関ハム10周年記念局8N3X(固定局)のゴールデンウィーク中の予定

JARL大阪府支部のサイトによると、現在毎週末に大阪府池田市の池田市民文化会館で公開運用を行っている、関西アマチュア無線フェスティバルの10周年記念局である8N3X(固定局)ですが、ゴールデンウィーク中は下記の日程で公開運用を行うそうです。

4月30日、5月1日、5月4日、5月5日、5月7日、5月8日

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#相変わらずオペレータが不足していると、記念局担当スタッフから筆者(7J3AOZ)は聞いております。お時間がございます方、関西にご旅行される方は、是非記念局の運用にお越しくださる事をお願い致します。

ENGLAND - 60TH ANNIV END OF WWII - GB6WW -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、第二次世界大戦の終結から60周年である事を記念して、Scottish-Russian ARSとWest of Scotland ARSのメンバーが、記念局のGB6WWをスコットランドのWest Dunbartonshireから運用するそうです。

この記念局の運用期間は5月1日から5月28日になるそうで、使用する設備は、

無線機:
Kenwood TS-940S
Icom IC-706
アンテナ:
Cushcraft X7 (10, 15, 20 m 3-ele Yagi)
Full Size Delta Loops (40, 80 m)

になるそうです。

なお、QSLカードは、ビューロー経由、またはダイレクト(MM0DFV - P.O. Box 7469, Glasgow, G42 0YD, Scotland, U.K.)で送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL QRP Club 「8JxVLP運用計画」

JARL QRP Clubのサイトに、2005年のQRP特別局として運用される8J1VLP8J3VLP8J4VLP8J7VLPの運用計画が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JA5FNX's Placeから配信されているRSSデータの表示を始めました

田村OM(JA5FNX)のサイトである「JA5FNX's Place」で、各バンドのDX及び国内クラスターのデータをRSS化して配信して下さっていますが、当ニュースの右側サイドバーの下部に配信されたデータを表示するようにしました。データの更新は5分30分おき(ブラウザのリロードを行わないと表示は更新されません)ですが、コンディションの把握などにご利用下さいませ。

#役に立つデータを配信して頂いて大変ありがとうございます。TNX JA5FNX

小林OM(JK1FNL)による、フィジーからの3D2NAの運用が開始

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に櫻井OM(JQ2GYU)が投稿された情報によると、先日お伝え致しました小林OM(JK1FNL)による、フィジーからの3D2NAの運用が無事開始されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月24日

宮城県東松島市宮戸島からの運用情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、本日(4月24日)の10:00ごろより、宮城県東松島市宮戸島から小野寺OM(JN7VUJ)が運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Trackback Peopleのアマチュア無線カテゴリを新設しました

Weblog用のリンクリスト作成サービス(当Weblogでも利用しています)などの各種サービスを提供しているBlogPeopleの新しいサービスである、トラックバック・ピープルのカテゴリに、「アマチュア無線」を新設して頂きました。

http://member.blogpeople.net/tback/02487/
↑にトラックバックを送って頂くと、当Weblogの「Trackback People」(画面右下)に、書かれた記事のリンクが表示されます。

また、ご自分のWeblogに、同様の表示を付けるのも簡単に出来ます(MovableType、ココログ、Livedoor Blog、TypePad、Blogzine(ブログ人)、チャネル北国tv、AutoPage、JUGEM、ドリコムブログ、ヤプログなどに対応)ので、是非使って見て下さい。

#みんなで広げよう、アマチュア無線カテゴリの輪...って感じですね(笑)

追記:この件に関して、熊谷さん(JE1CKA)がわかりやすい解説記事を書いて下さっています。是非ご参照ください。

愛知県幡豆郡幡豆町前島(無人島)からの運用情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、本日(4月24日)の10時頃~13時頃(悪天候中止)に、愛知県幡豆郡幡豆町前島(無人島)より宮原OM(JN2TZB)と石川OM(JK2EBB)のお2人が運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

関西アマチュア無線フェスティバル10周年記念局「8N3X/3」の奈良県での運用風景

JARL奈良県支部のサイトに、関西アマチュア無線フェスティバル10周年記念局である8N3X/3(移動局)の奈良県支部担当時の運用風景が掲載されています。

なお、奈良県支部では奈良県葛城市・御所市に移動し、2885局とQSOを行ったそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#次は4月29日までの期間、JARL和歌山県支部が運用を担当するそうです。

N1MM Free Contest Logger Ver5.0.65

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.0.65が、4月16日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Guinness World Records Recognises Radio Amateur

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、フィンランドのJukka Heikinheimoさん(OH2BR)が、2000年1月25日から4月21日の期間に、ピトケアン島からVP6TRのコールサインで行った56239のQSOによって、同じ場所から一年間に行った世界最高数のQSOを達成したとして、ギネスブックに登録されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL山口県支部「第4回オール山口コンテスト」

JARL山口県支部のサイトによると、同支部主催の「第4回オール山口コンテスト」が、5月7日の21:00~8日の15:00に開催されるそうです。

なお、このコンテストにおけるマルチプライヤーは、

各バンドで得た都府支庁県数、中国地方市郡数及び山口県内の市町村数

となっているそうで、コンテストナンバーは、
県内局:RST(T)+市町村番号
中国局:RST(T))+市郡番号
エリア外局:RST(T)+都府支庁県番号

となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のようなマルチプライヤーの設定は、『4エリア対JA』コンテストだからでしょうね。山口県内各局のみならず、4エリアのみなさんは奮って参加して見てはいかがでしょうか?

8J1RL 「こどもの日」特別運用

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、毎年5月5日(こどもの日)に行われている南極昭和基地のアマチュア無線局である8J1RL「こどもの日」特別運用が、今年も5月5日の16:00~20:00に行われるそうです。

今年は、「愛・地球博」記念局である8J2AIに集合した子供たちとのQSOが中心になるそうですが、東京のJARL事務局に設置されているJARL中央局であるJA1RLでも、子供たちによる8J1RLとのQSOに挑戦する事が出来るそうです。

なお、「こどもの日」運用での交信優先順は、

(1) JARLが開設する社団局において運用する小学生、中学生、高校生
(2) 日本国内の小学生、中学生、高校生が開設する個人局
(3) 日本国内の小学生、中学生、高校生が運用する社団局
(4) 日本国内の空中線電力が10W以下の個人局
(5) 日本国内のYL局

となっているそうですので、くれぐれも該当しない方は8J1RLを「呼び倒さないように」お願い致します。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も、8J1RLとまだQSOをした事が無いのですが、5月5日はたとえ入感していたとしても、OM諸氏は指をくわえて眺めた方が良いと思われます(笑)

追記:「Echolink & SKYPE = JN2UNC =」の記事でもこの件が触れられています。

香川県小豆郡土庄町豊島(てしま)からの運用情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、5月8日の09:00~15:00にかけて香川県小豆郡土庄町の豊島(てしま)より、山西OM(JR5DPB)、今上OM(JE5HXJ)のお2人が運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

(株)スタンダード「FTDX9000シリーズご予約キャンペーン実施中」

(株)スタンダードのサイトによると、同社では最高級トランシーバーのFT-DX9000シリーズを予約した方向けに、「マニュアルなどを補完していただく際に便利な、WDXC特製レザーケースを成約の記念品としてプレゼントいたします。」と言うキャンペーンを行っているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL静岡県支部「第15回 静岡県市町村コンテスト」

JARL静岡県支部コンテスト委員会のサイトによると、5月4日の12:00~20:00に、JARL静岡県支部主催の「第15回 静岡県市町村コンテスト」が開催されるそうです。

なお、このコンテストには、

430MHz以下のバンドでQRP局と交信した場合、その交信の得点を2倍(2点)にすることを認める。
QRP局は430MHz以下のバンドでの交信の得点を2倍(2点、QRP局同士は4点)にすることを認める。

と言うQRP局向けのルールがあるようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:クレージーこんてすたーズの記事によると、市町村合併に伴う変更点・注意点があるようです。こちらも合わせてご覧下さい。

2005年04月23日

Niue(ZK2)からの津村OM(JA1KAJ)によるZK2QQの運用が開始

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に下市OM(JA1WPX)が投稿された情報によると、先日お伝え致しました津村OM(JA1KAJ)によるNIUE(ZK2)からの運用が、無事14MHz帯から開始されたようです。

なお、WebクラスタであるDX Summitで見る限りでは、現地でのコールサインはZK2QQが発給されているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

大阪府池田市立細河中学校におけるARISSスクールコンタクト

JARL大阪府支部のサイトによると、大阪府池田市の池田市立細河中学校において、全国で11例目(関西では6例目)になるARISSスクールコンタクト国際宇宙ステーションと世界の子供たちが交信を行うNASAのイベント)が5月中に行われるそうです。

また、今回のARISSスクールコンタクトの臨時局のコールサインは、8N3H(Hは細河中学校の意)の発給を総務省総合通信局に申請されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL東京都支部「第27回 東京コンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部主催の「第27回 東京コンテスト」が、5月3日の09:00~15:00に開催されるそうです。

なお、このコンテストの使用周波数は、

電信:
21.050~21.080MHz
28.050~28.080MHz
50.050~50.090MHz
144.050~144.090MHz

電話:
21.350~21.450MHz (AM/SSB)
28.600~28.850MHz (AM/SSB)
29.200~29.300MHz (FM)
50.250~51.000MHz (AM/SSB)
51.000~52.000MHz (FM)
144.250~144.500MHz (AM/SSB)
144.750~145.600MHz (FM)


と若干変則的になっているようですので注意が必要だと思います。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

無軌道庵がJN1BPM's BLOGとしてリニューアル

アマチュア衛星通信の分野で活躍されている鈴木OM(JN1BPM)のWeblog「無軌道庵」ですが、アマチュア無線に特化した内容のWeblog「JN1BPM's BLOG」として、新たなURLでリニューアルされたそうです。

なお、

これまで、私の運営しているブログ「無軌道庵」で、無線ネタを扱っていましたが、「無軌道庵」はザスパ草津サポブログとして認知されつつあり、アクセスする方のほとんどはその関係の方々のようで、最近はなかなか無線ネタを書きづらい状況にありました。なので無線ネタがじっくり書けるように(笑)、「無軌道庵」から無線カテゴリの記事をまるごと移植し、ここにブログを分家する次第であります。

と言う事です。

#リニューアルをお知らせ頂きましてありがとうございます>鈴木さん。

CQ announces annual "DX Marathon"

ARRLのサイトのニュースによると、米CQ誌が、1948年以来行われていなかった「CQ DX Marathon」を2006年から復活させるそうです。

このイベントは、実質的には一年間を通してのコンテストになるそうで、一年間を通して出来る限り多くのエンティティ及びCQ Zoneと交信を行う事によって競われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#最近、米CQ誌が行っているアマチュア無線活性化企画の1つでしょうね。DXCCをすでに「上がり」になった方でも、このルール(毎年リセットされる)だとまた色々と楽しめるのではないでしょうか?

追記:この件については、台湾からQRVの記事で詳しく取り上げられています。

Palm RadioのMini-Paddle-817

超小型の電信用パドルであるMini-PaddleやMini-Paddleと組み合わせて使用する超小型のエレキーユニットであるCode Cubeなどの製品で知られるドイツのPalm Radioのサイトによると、Mini-PaddleのVertex StandardのFT-817専用版であるMini-Paddle-817の発売が開始されたようです。

なお、米国の有名な電信グッズ販売店である「MORSE Express(Milestone Technologies Inc.)」のサイトによると、Mini-Paddle-817の価格はQuick Mount、取り付け用磁石、接続ケーブル込みで$84.95になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、現在Palm Radioでは、新製品として超小型のストレートキーであるPalm Portable Key (PPK)を開発中だそうです。またFT-817関連の商品として、The Peg-Leg(MORSE Express価格で$16.95)と言うスタンドが発売中のようです。

MixW2.15リリース

PSK31のみならず、RTTY、SSTV、CWなどの各種の通信が行える超多機能なソフトであるMixWですが、Ver2.15がリリースされているようです。

なお、バージョンアップの内容は、

- DTMF generation macro for SSB/FM/AM modes: <DTMF:xxxxx> where xxxxx is what to send
- <SENDSPOT> macro. It works only when Dxcuster Dialog is opened.
- New MixW215s.exe update (a separate download) has two spectrum windows and allows receiving in both of them. Best viewed with FT1000mp :-)
- User defined scrambling is supported for VFH PACKET
- FT980 support is added
- Telnet window script command set is extended by a few commands:
- echo on/off
- autolf on/off
- logging on/onlydx/everything

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ドミニカ共和国(HI3)からのQRV情報

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DX - CONTEST - シニア海外ボランティアの記事によると、4月23日の09:00~4月25日の08:59(JST)に開催されるDXCOLOMBIA INTERNATIONAL CONTESTに、ドミニカ共和国のコンテストシャックのオーナーであるConstantinoさん(HI3CCP)が参加されるそうですが、このコールサインのマルチオペとして、同Weblogの筆者である中村OM(JA6WFM)が参加されるかも知れないそうです。

現在の所、

私は見学がてら山で週末をのんびり過ごそうと思っていたので、マルチオペになるかは未定です。

と言う事ですが、日本人らしい発音のオペレータだと中村さんの可能性があるそうですので、日本で聞こえましたら是非読んで欲しいと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月22日

Marconi operations set from Massachusetts, New Jersey, Newfoundland

ARRLのサイトのニュースによると、International Marconi Day (IMD)である4月23日の00:00~23:59(UTC)に合わせて、各種の局が運用されるそうです。

1)Marconi Radio Clubのメンバーが、1901年にナンタケット島で開局した海事通信局であるMSCを記念した局である、W1AA/MSCを運用するそうです。同局の運用はCWのみで行われるそうで、運用周波数は7.040~7.050MHzと14.040~14.050MHzになるそうです。 また、米国外の局のQSLカードは、W1のQSLビューロー経由で送って欲しいそうです。

2)ニュージャージー州のOcean-Monmouth Amateur Radio Clubのメンバーが、Wall TownshipのMarconi HotelよりN2MOを運用するそうです。なお、運用周波数は米国におけるノビス級/テクニシャン級/ ジェネラル級サブバンドになるそうで、モードはCW、SSB、(可能であれば)デジタルモードになるそうです。また、QSLカードはSteve Hajducekさん(N2CKH、Ocean-Monmouth ARC, PO Box 267, Oakhurst, NJ 07755)に送って欲しいそうです。

3)カナダ・ニューファウンドランド州のMarconi Radio Club(VO1MRC)は、英国PoldhuのMarconi siteのGB2GMとのQSOを試みるそうです。また、IMDの期間中はVO1BZMVO1MCEの2局の運用が行われるそうです。

なお、上記の各局は、公式にIMD 2005 Award局として認定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、日本からIMDに参加している局は無いようですねぇ。こう言う国際的なイベントには、是非JARLが参加して欲しいのですが...。

第49回京都コンテストの結果が発表

JL3CRS Official Blogの記事によると、2005年2月5日~6日にかけて、JARL京都府支部JARL京都クラブの主催で開催された第49回京都コンテストの結果が発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、同記事によると筆者の高野さん(JL3CRS)が府内局7MHz部門で優勝されたようです。おめでとうございます>高野さん。

JARL秋田県支部「ACA(秋田町村アワード)終了のお知らせ」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部によって1982年に制定されたACA(秋田町村アワード)が、2005年3月31日をもって終了したそうです。

なお、

カード未着の方のために今しばらく申請を受け付けます。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#多分、市町村合併のあおりを食って...と言う事ではないかと思いますが、少し残念ですね。

ローマ法王ベネディクト16世の選出記念局 HV0A

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、先日ローマ法王のヨハネ・パウロ二世が崩御された事により、ベネディクト16世が第265代ローマ法王に選出された事を記念して、バチカン市国(HV)より記念局のHV0Aが運用されているようです。

なお、運用は Francescoさん(IK0FVC)によって行われているそうで、24日まで運用されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL山口県支部「平成17年度 マイクロ波帯入門講座のご案内」

JARL山口県支部のサイトによると、5月15日の09:30~15:30に、山口市の山口県セミナーパーク研修室において、主催:マイクロウエーブ山口、協賛:JARL山口県支部、JARLマイクロ波委員会委員、マキ電機(株)、後援:横浜マイクロウエーブ、マイクロウエーブ大分で、「マイクロ波帯入門講座(誰でも楽しく運用できるU/SHFマイクロウエーブ講習会)」が開催されるそうです。

なお、当日のスケジュールは、

09:10~受付
09:30~開会の挨拶
09:40~マイクロ波帯アマチュアバンドの現状
10:00~マイクロ波帯の楽しみ方
10:30~マイクロ波の伝搬 ・槇岡寛幸 JH1UGF
11:00~交信実演 ・各地区 実行委員
11:30 終了
昼食(各自で準備をお願いします)
13:00~1.2G 2.4G 5.6G 10G 24G 47G 75GHzの無線トランスバーター、アンテナキットなどの製作
15:30 終了

となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

GHDキー社のGN607とGT502

gn607_1_m.jpg gt502_1_m.jpg

GHDキー社のサイトによると、同社はGN307WSをダブルレバー専用タイプにしたエレキー用パドルのGN607(22575円)と、同社の最高級ストレートキーであるGT501Mの姉妹機種のGT502(31290円)を発売したそうです。

なお、詳しくは上記のGHDキー社のサイトをご覧下さい。

A DXpedition to Whitehead Island, New Brunswick

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、カナダのノバ・スコシアとモントリオールのアマチュア無線家のグループが、7月に開催されるIOTAコンテストに合わせて、7月28日から8月2日にかけて、カナダのWhitehead Island(IOTA NA-014)からのDXペディションを計画しているそうです。

また、この運用に使用されるコールサインはVC9Wになるそうで、これはこの島に人間が定住してから200周年を迎えた事を記念した特別局になるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、80m帯から6m帯のCW、SSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

K6KPH to be on the air for International Marconi Day

ARRLのニュースによると、米国のMaritime Radio Historical Societyが運営している、廃止されたRCAの海岸局であるKPHの施設と元オペレータで構成されているK6KPHは、4月23日の17:00(UTC)から、International Marconi Dayに合わせて運用を行うそうです。

今回の運用では、K6KPHはKPHに設置されているオリジナルの送受信機とアンテナを使用して運用するそうで、送信は、カリフォルニア州Bolinasにある1913年にAmerican Marconi Companyが設営した送信所から行われ、受信(及び送受信操作)は送信所の20マイル北にあるPoint ReyesのKPHの受信所で行われるそうです。

なお、送信周波数は7050、14,050、18,097.5、21,050MHz(さらに可能であれば3545kHz)で行われるそうで、主送信機は1950年製のRCA "L" セットを使用し、バックアップにHenry 5000D HF送信機を使用するそうです。

また、送信出力は全ての周波数において1.5kW、アンテナは3.5、7MHzではdouble extended Zepps、14、18、21MHzではH over 2sを使用するそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#International Marconi Dayは、無線通信のパイオニアであるGuglielmo Marconiの誕生日近辺の週末に毎年行われているイベントだそうで、英国のCornish Amateur Radio Clubが主催しているそうです。

2005年04月21日

広島の「モンスターアンテナ」訪問記

でるたーぱぱの部屋の記事として、筆者のJH4VDPさんと大嶋OM(JO1DZA)が、75m帯の5エレ八木(クリエイトデザイン特注、CL75CX−Mモンスターアンテナ)のオーナーとして知られる、広島県にお住まいの姜OM(7J4AAL)を訪問された際の訪問記が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、昨年の台風でモンスターアンテナも被害を受けたと聞いていたのですが、無事再建されたと言う事ですね。もしくは、被害を受けたと言う話がガセだったのかしらん(笑)

「オールドタイマーが遺した一冊のアルバム」第2回が掲載

先日お伝え致しましたQTC-Japanで連載が始まった「オールドタイマーが遺した一冊のアルバム」ですが、第2回が掲載されたようです。

戦前の日本のアマチュア無線界の事がわかる貴重な記事ですので、是非ご覧下さい。

Ham-radio-in-space pioneer Tony England, W0ORE, to be ARRL EXPO guest

ARRLのサイトのニュースによると、2005年5月20日から〜22日に開催される、世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」に合わせて行われるARRL EXPO 2005のゲストとして、世界で二番目に宇宙空間からアマチュア無線を運用した宇宙飛行士として知られるTony Englandさん(W0ORE)が招かれているそうです。

EnglandさんがARRL EXPOに参加する時間は、5月20日の09:00~10:00(Ballarena)と、10:00~10:30(ARRL youth activities area)になるそうで、もしかしたら、ハムベンションのプログラムかチケットにEnglandさんのサインをもらえるかも知れないそうです。

なお、EnglandさんのNASAでのキャリアは、アポロ13号と16号の補助スタッフであり、1985年のSTS-51F Spacelab-2 missionにおいて、SAREX(Space Amateur Radio EXperiment)を実行した事だそうで、1988年にNASAを退職するまでの間、188時間を宇宙空間で過ごしたそうです。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

BULGARIA - Creatores of Cyrillic Alphabet - LZ05KM -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、5月1日~30日にかけて、聖キリルと聖メトディウスがキリル文字のアルファベットを作成した事を記念して、記念局のLZ02KMLZ03KMLZ04KMLZ05KMが運用されるそうです。

なお、QSLカードはLZ1PJに、ダイレクトまたはビューロー経由で送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

First 47-GHz moonbounce QSOs announced

ARRLのサイトのニュースによると、Al Wardさん(W5LUA)、Barry Malowanchukさん(VE4MA)、Gary Lauterbachさん(AD6FP)、Sergei Joutiaevさん(RW3BP)で編成されたチームが、世界最初の47GHz帯におけるEME(月面反射)通信に成功したと発表したそうです。

Sergeiさんは、2004年の8月に初めて47GHz帯において月面からのエコーを受信したそうで、さらに同月に、Sergeiさんの信号がAD6FP、W5LUA、VE4MA、VE7CLDの各局によって受信され、その後チームの各局と頻繁にテストを行った結果、4月16日に完全なCWによるQSOが成立したそうです。

また、月からの信号は±100KHzものドップラーシフトを起こしているので、受信機を追従されるのが非常に困難だったそうで、周波数はGPS制御、ルビジウムによる周波数ロック、TVの同期信号によるフェイズドロックされた発信器などで制御を行ったそうです。

なお、RW3BPは2.4mのパラボラアンテナと出力100W、AD6FPは1.8mのパラボラアンテナと出力30W、 W5LUAとVE4MAは2.4mのパラボラアンテナと出力30Wと言う設備で、今回の交信を行ったそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件の詳報が、JA5FNX's Placeの記事として掲載されています。

CQ誌5月号発売

CQ ham clubニュースの記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の5月号が、4月19日に発売になっているそうです。

なお、

CQ ham radioでは誌面の充実をはかるため,2005年6月号より 「CQロータリー」のコーナーを「読者の声 Reader's Voice」 欄へと変更することになりました.これにともない,従来のクイズはなくなり,本誌に対するご意見, ご希望,身近な話題など,読者の声をより広く紹介させていただ く場とさせていただきます. ご投稿は,毎月のCQ ham radio誌上にてご紹介していきます.

と言う事で、こちらから読者の声の投稿が出来るようになっているそうです。

なお、今回のCQ誌は、

JH0RNN's 堕落日誌」の五十嵐さん(JH0RNN)
JA1BML移動運用記録」の山田さん(JA1BML)
JL3AMK's Blog」の柴田さん(JL3AMK)
QWWのCW」の井口さん(JR0QWW)
無線おたくへの道」の齋藤さん(JE0DKR)
クレージーこんてすたーズ」の熊谷さん(JE1CKA)
Where should I go next time?」の三宅さん(JF1OCQ)

と言うアマチュア無線家ブロガーのみなさんが書いた記事が掲載されていますので、是非ご覧になる事をお勧めします。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

津村OM(JA1KAJ)がNIUE(ZK2)へ今夜出発

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「JA1KAJ アマチュア無線日記」の記事によると、筆者の津村OM(JA1KAJ)が、先日お伝えしました4月23日から5月8日にかけて行うNIUE(ZK2)でのDXバケーションに、今夜出発されるそうです。

なお、上記の記事によると、

無事たどりつけば・・・(最後までどーなるかわからん)日本時間の土曜の夜位にはでれる様になっているかもしれません。はい・・・

一応、14MHZのHEX BEAMとDPをメインマストにあげる予定。
あと現地状況しだいで釣竿系(ほんとは釣竿ではない。もっとしっかりしたとあるもの)バーチカルを建てるかもしれません。場所の問題もありますし様子をみながらですが・・・。
一応資材はもっていっています。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、津村さんのサイトに、この運用に関しての詳細が掲載されています。

2005年04月20日

Excelのワークシート形式のJCC/JCGリスト

日常チャ目私事!の記事によると、同Weblogの筆者である寺田OM(JS2RIJ)が、ご自分のWebサイト上で、Excel2000のフォーマットによるJCG/JCGリストを公開しておられるそうです。

寺田OMのWebサイトによると、

 壁に貼っても良し 塗り分けして見るのも良し 移動運用に持っていっても良しと思います。
 とりあえず私は A4版をシャックの壁に色分けしてA3版をソフトケースに入れて色分けして移動用に持って行ける様に使ってます(^^)

と言う事ですので、ご興味がございます方はダウンロードして見てはいかがでしょうか?

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#寺田さんの記事によると、『市町村合併が多くたびたび更新。。昨日もやっと更新して最新をUP!今年中のリストを年末に作っても実際はまだまだ年内誕生市が増え続けている。。』と言う事ですが、こう言う再加工可能なデータを提供して下さっているのは、大変ありがたい事ですよね。

8J2AIにおけるARISSスクールコンタクト

先日からお伝えしております、2005年日本国際博覧会(愛・地球博)特別記念局 である8J2AIにおいて、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士と地球上の子供たちが、アマチュア無線を使用して無線交信をおこなうプロジェクトであるARISSスクールコンタクトの件が、読売新聞のサイトの記事として取り上げられています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

field_antのマグネティックループアンテナ

Webを彷徨っていて、面白いアンテナを見つけました。

field_antのマグネティックループアンテナの、従来の「バリコンを回すために重量が重くなる」、「機構が複雑なため価格が高い」と言う欠点を、同調部を手動で塩化ビニールの棒を出し入れして行う事により解消したアンテナのようで、主な特徴は、

1)コンパクトで軽量(1400g)
2)M型コネクター基台に直接取付けられます
3)18MHz~21MHz/24MHz~29MHzの2段階に分かれたチュウニング
4)サイドがかなり切れます
5)ノイズに強い、SNが良い
6)給電部分にフロートバラン入り

と言う事です。

なお、このアンテナの販売はヤフーオークションで行われているようで、最新の落札価格は25000円になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#マンションなどでアンテナの設置に苦慮しているけど、マグネチックループは高いしなぁ...とお悩みの方はには、一見の価値があると思います。

鹿児島県日置市からの運用情報

「JH6QIL's Blog -風は南から-」の記事によると、5月1日に鹿児島県日置郡東市来町、伊集院町、日吉町、吹上町が合併して誕生する鹿児島県日置市(JCC #4617)より、同Weblogの筆者である楠本OM(JH6QIL)と森山OM(JE6TSP)が、5月1日の00:00をはさんで運用されるそうです。

なお、楠本OMはJA6YOB/6のコールサインで運用されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、楠本さんは『今回はマジです。5/01(日)から鹿児島県日置市が新市でデビューしますが、本当に真面目に移動運用します。』と言う事ですので、新市狙いの方は狙って見てはいかがでしょうか?

フィジーからの日本人のQRV情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、4月24日から28日にかけて、小林OM(JK1FNL/NA8O)がフィジーのマナ島(IOTA OC-121)より3D2NAのコールサインで運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは40m帯から6m帯のSSB、CW、RTTYになるそうで、QSLカードはホームコールにダイレクト、またはビューロー経由で送って欲しいそうです。

#なお、昨年の11月に、小林さんが同じマナ島から運用された際のレポートが、こちら(W1VX Dxing Help Deskのコンテンツ)に掲載されています。


追記:小林さんがこの記事に付けて下さったコメントによると、

 11月に続いての運用ですが、違うカードを作る予定ですから、前回交信していただいた局も、遠慮なく呼んでくださいね。
 なお、前回のカードは、ダイレクトでご請求いただいた皆様にはお送りしてあります。ビューロー経由は、もう少しだけお待ち下さい。

と言う事です。楽しいDXバケーションになる事を祈念しております。TNX JK1FNL

ARRL Web site to be out of service for a few hours on Wednesday, April 20

ARRLのサイトのニュースによると、4月20日の12:00(UTC)から2~4時間、ARRLのWebサーバーが移転のため停止するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ARRLのサイトに用事がある方は、ご注意ください。

New all-ham crew now safely aboard ISS

先日お伝えしましたように、Sergei Krikalevさん(U5MIR)、John Phillipsさん(KE5DRY)、Roberto Vittoriさん(IZ6ERU)の3名のアマチュア無線家が、国際宇宙ステーション(ISS)のExpediton11クルーとして、4月15日にカザフスタンのバイコヌール宇宙港よりソユーズ宇宙船によってISSに向かっていましたが、ARRLのサイトのニュースによると、4月16日に無事ISSにドッキングし、4月17日にISSへ移乗したそうです。

また、4月18日には、Vittoriさんさんがイタリアとの間で2回のARISSスクールコンタクトを行ったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#また、同ニュースによると、スペースシャトルの復活第一号ミッションである「Return to Flight(STS-114)」で、3人目のISS常駐クルー(今回搭乗したVittoriさんは、Expedition10クルーと共に4月24日に地球へ帰還する)が運ばれる事になるかも知れないそうです。

デイトンハムベンション ホテル情報

世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション2005」が、2005年5月20日から〜22日に米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催されますが、このイベントに日本から参加される方向けのホテル情報が、DX - CONTEST - シニア海外ボランティアの記事に掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月19日

モーリタニア(5T5)からの運用に関する気になる情報

先日お伝えしました、サハラ砂漠地域における技術支援活動のために、国際アマチュア無線ボランティアズ(IARV)のメンバーがモーリタニアを訪問した際に行われたアマチュア無線局の運用ですが、気になるニュースが吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsに掲載されていました。

Ohio/Penn DX Bulletinの#706によると、

PIRATE ALERTS!
The following stations have been announced as PIRATE operations: 5T5AFF, 5T5HC, 5T5BAB, 5T5HHN and 5T5LCW.

となっていますが、事実関係が不明です。

#日本のアマチュア無線家の名誉に関わる事ですので、関係者のみなさんには早急に事実関係の公表をお願いしたい所です。

JARL青森県支部「HFの部コンテスト」

JARL青森県支部のサイトによると、4月28日の21:00から29日の21:00にJARL主催で開催される「ALL JAコンテスト」に合わせて、同支部主催の「HFの部コンテスト」が開催されるそうです。

なお、参加要領は、

オールJAコンテストに参加し、JARLに提出するサマリーのコピーを支部に提出して下さい。コンテストの実施要領はオールJAコンテストに準じます。

と言う事で、入賞局は青森県支部大会で表彰されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#明記されていませんが、このコンテストには(多分)JARL青森県支部に所属する会員だけが参加可能だと思います。兵庫県在住の筆者(7J3AOZ)は、ちょっと残念です(笑)

Historic Special Canadian Event Call Sign

HamWaveの記事によると、カナダの新しい戦争博物館の開館と、第二次世界大戦の終結から60周年である事を記念して、記念局のCF3VEDAYが5月5日から12日までの期間に運用されるそうです。

なお、この局は、カナダにおける始めての5文字サフィックス局になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

POLAND - VICTORY DAY - 23 SPECIAL CALLS

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、第二次世界大戦が終結して60周年であると言う事を記念して、5月1日~15日までポーランドで23局(18の地域局と、5つの中央局)の特別局が開設されるそうです。

なお、この特別局群は全てサフィックスがVD(Victory Day)で統一されているそうで、

3Z1VD by SP1PBW, 3Z2VD by SP2WN, 3Z3VD by SP3ZBY, 3Z4VD by SP4KHM, 3Z5VD by SP5NZN, 3Z6VD by SP6ZJP, 3Z7VD by SP7PGK, 3Z8VD by SP8MI, 3Z9VD by SP9PDG, HF1VD by SP1GZT, HF2VD by SP2KAC, HF3VD by SP3PMA, HF4VD by SP4ZHT, HF5VD by SP5DZC, HF6VD by SP6ZDA, HF7VD by SP7FBQ, HF8VD by SP8AQA and HF9VD by SP9KJM. Central stations: 3Z60VD, HF60VD by SP5PSL, SN60VD by SP4KSY, SP60VD and SQ60VD by SP5ZRW

の各コールサインになるそうです。

また、この特別局に関する"Victory Day" Awardも用意されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

関西アマチュア無線フェスティバル10周年記念QSOパーティがまもなく開始

先日からお伝えしておりますが、2005年5月21日から22日にかけて開催される関西アマチュア無線フェスティバルが10周年を迎える事を記念して開催される「関西アマチュア無線フェスティバル10周年記念QSOパーティー」の開始が迫っております。

このQSOパーティは、2005年5月1日の00:00~5月7日の24:00までの期間に、異なる20以上のJCC/JCGナンバーの地域の局と交(受)信したアマチュア局(SWL)が書類を提出する事が出来るそうで、書類の提出局には、

(1)参加記念品
サマリーシートなどを提出する際,返信用封筒(住所,氏名,呼出符号(局を開設している方),郵便番号を明記し,140円切手を貼った定形封筒洋形長形3号(12㎝×23.5㎝)を同封したアマチュア局(SWL)には,記念品を贈る。

(2)記念品
書類提出者を対象として関ハム当日抽選会をし,当選者には実行委員会から記念品(トランシーバーなど)を贈る。

と言う特典があるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

1953年のアサヒグラフに見える当時のアマチュア無線の姿

台湾からQRVの記事によると、「おいらの農園」のコンテンツである「昔の広告」に掲載されている、1953年のアサヒグラフのページに、庄野OM(JA1AA)、村井OM(JA1AC)、斎藤OM(JA1AD)、黒川OM(JA1AG)、梶井OM(JA1FG)、富平さん(JA1FM)、桜井OM(JA3AF)、岡谷OM(JA3BB)と言うみなさんのインタビュー記事のスキャン画像が掲載されています。

当時の日本におけるアマチュア無線界の雰囲気がわかる貴重な記事ですので、是非ご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、アマチュア無線家と言うのは昔から考える事は同じだなぁと感じました(笑)

2ちゃんねるはむくらぶ

「2ちゃんねるはむくらぶ(JN1ZRI)」のサイトによると、国内で最も有名(かつ悪名高い)匿名掲示板である2ちゃんねる無線板の有志が、同クラブを結成したそうです。

現在、同クラブではクラブ員を募集しているそうで、

クラブ局の名称については、いろいろと注目を浴びることがありますが、このクラブ局は電波法令に基づいて免許を受けた正式な社団局です。ですから、インターネットでのイメージとは異なり、まじめに運用していく予定です。運用の際には、電波法令を十分に守ってください。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

WWII USS Cobia AGSS-245 sub radio reactivation

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、米国ウィスコンシン州のWisconsin Maritime Museumに展示されている、第二次大戦中の米海軍ガトー級潜水艦であるUSS Cobia(AGSS-245)の艦内から、USS Cobia Radio Club/ManCoRad Radio Clubにより、N9BQVが4月30日の14:00~5月1日の21:00(UTC)に運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ガトー級の潜水艦は、太平洋戦争後に日本の海上自衛隊に数隻が譲渡されました(小沢さとるさんの漫画「サブマリン707」のモデル(初代707)として「くろしお(SS-501)」が有名ですね)。

2005年04月18日

JARL群馬県支部「第33回オール群馬コンテスト」

JARL群馬県支部のサイトに、5月21日の20:00~00:00と、5月22日の06:00~12:00に開催される「第33回オール群馬コンテスト」のコンテスト規約が掲載されています。

なお、

県内クラブ対抗を実施します。1位のクラブ局にはトロフィー授与。個人局で参加し、サマリーシートに所属クラブ名と登録番号を記入してください。参加種目の社団局は従来どおりです。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Mediterraneo DX Club News

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、4月9日から10日にかけて開催された、第一回Mediterraneo DX Club(MDXC) Conventionにおいて、以下のニュースが発表されたそうです。

1)IOTA未運用の2つの島(Line Islands (East Kiribati)、Caroline Island (aka Millennium Island))からのMDXCのメンバー(Nando Rubinoさん(IT9YRE (T32Y))、Claudio Scagliaさん(I1SNW (T32SNW))、Alfio Bonannoさん(IT9EJW (T32EJW))による運用が計画されているそうです。なお、Flint Islandに上陸できない場合は、メンバーはそのままVostok Islandでの運用を行うそうです。

2)MDXCのメンバーであるFilippo Corbelliさん(IK0AIH)は、現在南極のMario Zucchelli基地から運用を行うために、特別プリフィックスであるIR0ANTの発給を待っている状態だそうです。なお、IR0ANTのカードはMDXCで扱うそうです。また、Concordia基地からQRVしたKC4/IK0AIHのカードが未着の方は、iz8ccw@mdxc.orgにQSOデータを添えて、電子メールで問い合わせて欲しいとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ARGENTINA - 42 YEARS HAM RADIO & 60TH BIRTHDAY L73E

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、Titoさん(LU7EE)が4月25日に60歳の誕生日を迎え、かつアマチュア無線家として42周年を迎える事を記念して、特別コールサインのL73Eを4月23日の00:00から4月25日の12:00(UTC)まで運用されるそうです。

なお、主に運用される周波数は、1.815、3.515、7.015、10.110,5、14.015、18.085、21.015、24.915、28.015MHz(CW)と、3.550、7.050、14.150、28.910MHz(SSB)になるそうで、QSLカードは、『GACW, P.O.Box 9, Wilde, B1875ZAA, Argentina.』に送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、個人の誕生日の特別コールサインとは、日本ではまず考えられない事ですね。なお、スウェーデンでもこう言う例があったようです。

Three radio amateurs on their way to International Space Station

ARRLのサイトのニュースによると、国際宇宙ステーション(ISS)のExpediton11クルーとして、Sergei Krikalevさん(U5MIR)、John Phillipsさん(KE5DRY)、Roberto Vittoriさん(IZ6ERU)の3名のアマチュア無線家が、4月15日にカザフスタンのバイコヌール宇宙港よりソユーズ宇宙船によって打ち上げられたそうです。

ソユーズ宇宙船はKrikalevさんの操縦によって、4月17日の02:19(UTC)にISSに到着する予定だそうで、KrikalevさんとPhillipsさんは10月までISSに滞在し、Vittoriさんは4月24日までISSに滞在した後、Expedition10クルーであるLeroy Chiaoさん(KE5BRW)とSalizhan Sharipovさんと共に、地球に帰還する予定だそうです。

また、Vittoriさんは滞在中にイタリアとの間でARISSスクールコンタクトを2回行う予定だそうです。

なお、Expedition 11クルーは、5月中に行われる予定であるスペースシャトルの復活第1号ミッション「Return to Flight(STS-114)」を迎え入れる事になっているそうで、さらに、Krikalevさんは、今回のISS滞在で人類の中で一番長く宇宙空間に滞在した人になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

8J2AIにおけるARISSスクールコンタクト参加募集

先日もお伝え致しましたが、JARLのサイトによると、2005年日本国際博覧会(愛・地球博)特別記念局 である8J2AIにおいて、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士と地球上の子供たちが、アマチュア無線を使用して無線交信をおこなうプロジェクトであるARISSスクールコンタクトが8月頃に行われる予定になっているそうですが、これに参加する小・中学生の募集が4月15日4月30日まで行われているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#安田さん(7M3TJZ)から、4月30日まで募集期間が延長されていると言うコメントを頂きました。TNX 7M3TJZ

World Amateur Radio Day 2005 is Monday, April 18

ARRLのサイトのニュースによると、本日(4月18日)は、世界の150ヶ国以上のアマチュア無線団体が加盟しているInternational Amateur Radio Union (IARU) が、1925年4月18日に設立された事を祝うWorld Amateur Radio Day(世界アマチュア無線の日)だそうです。

また、設立80周年になる今年のテーマは「Expanding the World of Wireless Communications」になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今年は80周年と言う事で、日本のJARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)も、JARL中央局であるJA1RLの記念運用を本日の10:00から16:00にかけて行うそうです(当ニュースの該当記事はこちら)。

小笠原(JD1)からの運用情報

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、5月5日から5月8日にかけて、小笠原(JD1)より、米村OM(JR1AGC)と石川OM(JH1WCD)のお2人がJD1BLZJD1BLWのコールサインで運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、80m帯~6m帯(17m帯と15m帯に注力)の主にSSBになるそうで、QSLカードは各々のコールサインにダイレクトまたはビューロー経由で送って欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月17日

JARL北海道地方本部「青少年のアマチュア無線活性化特別局」 8J8BOY

JARL北海道地方本部のサイトによると、同地方本部は、2005年5月1日から5月5日にかけて、青少年のアマチュア無線活性化特別局として8J8BOYの運用を行うそうです(詳しくはこちら)。

なお、運用場所は札幌市東区のJARL北海道地方本部事務所、運用時間は06:00~22:00(16歳以下の方は09:00~20:00)になるそうで、一般の方も運用できますが、青少年の方優先になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JJ0LUU局が3アマに合格

JJ0LUU+JJ0xxx/1 weblogによると、筆者のJJ0LUU局が、本日行われた第三級アマチュア無線技士の国家試験に、無事合格されたそうです。

#JJ0LUUさん、おめでとうございます。JJ0LUUさんは第四級アマチュア無線技士の資格を取得後、ごく短期間で第三級アマチュア無線技士に合格されたそうで、試験勉強から始まる一連の記事は、これから上級資格に挑戦される方には、大変参考になると思います。是非ご覧下さい。

JARL.COMのWebサーバーが不調

先日から不調のJARL.COMのWebサーバーですが、本日(4月17日)の12:45の時点では、またアクセスが出来なくなっているようです。

#これは、WebサーバーのIPアドレスがまた変更になって、DNSからIPアドレスが引けなくなっているのかも知れません。まさかダイナミックDNS使ってるんじゃなかろうな(あり得ませんが(笑))。

追記:4月18日の00:30時点で、Webサイトへのアクセスは出来ますが、サイトの内容の更新が出来ません。う~ん、困ったなぁ...。

2005年04月16日

高槻アマチュア無線クラブ「高槻クラブ賞」の賞状デザインがリニューアル

ちかまの余談・誤談の記事によると、大阪府高槻市の高槻アマチュア無線クラブ(JA3YKV)が発行しているアワード「高槻クラブ賞」の賞状デザインがリニューアルされたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#高槻アマチュア無線クラブのコールサインは、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のコールサインとサフィックスが同じで、友好クラブとしていつもお世話になっております。

「JA7AO Weblog」が開設一周年

日本におけるトップバンド(160m帯)のオーソリティである松本OM(JA7AO)が執筆されているWeblog「JA7AO Weblog」の記事によると、同Weblogは本日(4月16日)開設1周年を迎えたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#開設1周年おめでとうございます>松本さん。最近、コンディションの低下とともにトップバンドへの注目が集まっていますが、「JA7AO Weblog」はトップバンドへ新規参入するアマチュア無線家にとっては大変貴重な情報源/情報交換の場になっておりますので、筆者(7J3AOZ)は、これからも楽しい記事が掲載される事を期待しております。

Niue(ZK2)からの日本人のQRV情報

Ne-flag.png

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、Weblog「JA1KAJ アマチュア無線日記」の筆者である津村OM(JA1KAJ)が、4月23日から5月8日にかけてNiue(ZK2、IOTA OC-040)より運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、80m帯~10m帯のSSB、CW、RTTY、SSTVになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、津村さんのサイトに、この運用に関しての詳細が掲載されています。楽しいDXバケーションであります事を祈念しております。

山口県下関市「六連島(むつれじま)」からの運用情報

JL3CRS Official Blogの記事によると、5月14日の13時前後~15日の16時にかけて、山口県下関市「六連島(むつれじま、JIIA AS-117-105 JIA#33-103)」から、ハムロード海峡クラブのメンバー(JH4PHS、JH4UMT、JH4WJD、JR4FPS、JE4QIG)がクラブコールのJA4ZKIでの運用を行うそうです。

なお、運用するバンド/モードは7MHz帯と21MHz帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

エアバスA380初飛行記念局 TM380

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、2006年の就航を目指し、現在初飛行に向けて準備が進んでいる世界唯一の総2階建てジャンボジェット機であるフランス・エアバス社の新型機「エアバスA380」の初飛行を記念して、記念局のTM380サフィックスなし)が4月18日ごろ(初飛行に成功した日)から運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、HF/VHFオールバンドのCW、SSB、衛星、デジタルモードになるそうで、QSLカードはF5GNY宛にダイレクト、またはビューロー経由で送って欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第15回全国SSTV静岡大会記念局 8J2SSTV

JA2RL/JA2YRL管理団体のサイトによると、6月18日から19日に静岡県富士市のホテル 富士ハイツにおいて開催される、「第15回全国SSTV静岡大会」の記念局である8J2SSTVが、5月1日~6月19日にかけて運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

荒木OM(exJ3GN、JA3AZ、JA1KKA)のお通夜が営まれました

先日お伝え致しましたように、府中アマチュア無線クラブ(FARC、JA1ZGO)の会長である荒木OM(exJ3GN、JA3AZ、JA1KKA)が4月12日に亡くなられましたが、FARC理事である土屋OM(JR1LQK)から頂いたコメントによると、4月15日に営まれた荒木OMのお通夜には、土屋OMを始め、原JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)会長(JA1AN)、本間JARL東京支部長(JA1DXU)、山田元JLRS代表(JA1EYL)などのみなさんが参列されたそうです。

なお、土屋OMのコメントによると、

荒木さんは今月2日の定例会、5日には新宿でのレインボー会に元気に出席しており、突然の訃報で我々も驚いています。

と言う事です。

#また一人、大OMと言われる方がこの世から去って行かれました。筆者(7J3AOZ)は大変寂しい気持ちがしております。

2005年04月15日

大和ミュージアム開館記念局8J4YMT、福山市ばら祭り記念局8J4BARA(予定)、JARL補助局JA4RL運用スケジュール

JL3CRS Official Blogの記事に、4月23日に開館予定の「呉市海事歴史科学館・大和ミュージアム」開館記念局である8J4YMT、5月14日~15日に広島県福山市で開催される「福山ばら祭り」の記念局である8J4BARA(予定)、広島県内の各種イベント(「呉みなと祭」、「広島市フラワーフェスティバル」)におけるJARL補助局JA4RLの各々の運用予定の情報が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

筆者(7J3AOZ)は、福山市ばら祭りは8J4BARAになったと思っていたのですが(JARLの理事会では許可が出ていたはずです)、総合通信局の許可が下りなかったのかなぁ。

Let`s Speaks in russian 6

丘の上のアマチュア無線局として知られる大塚OM(JL8GFB)のWeblog「JL8GFB's WEBLOG」において、ロシア語QSO入門記事である「Let`s Speaks in russian」の連載が始まっていますが、第六弾である「Let`s Speaks in russian 6」が掲載されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

K3RUQ HAM QTH FOR SALE

K3RUQ.png

ARRLのサイト上部に表示されているバナー広告で、面白いサイトを見つけました。

K3RUQ HAM QTH FOR SALEですが、米国メリーランド州東岸にあるTinsley Meekins Jrさん(K3RUQ)が、アンテナ設備ごと自宅を売りに出しているようです。

上記のサイトによると、

READY TO MOVE IN AND OPERATE WITH 2 ACRES IN THE COUNTRY AND A ROHN 80' SELF SUPPORTING TOWER AND BEAUTIFUL HAM SHACK. ANTENNAS FOR 160, 80, 40, 20, 15, 10, AND 2 METERS.

TWO STORY HOUSE, HAS 3 BEDROOMS, AND 2 1/2 BATHS. BOTTOM OF HOUSE IS A LARGE 4 CAR GARAGE 34' X 48'. THERE IS A 33,000 GALLON CONCRETE ANTHONY POOL WITH HOT TUB. SEPARATE 4 CAR SHOP/GARAGE MORTON BUILDING THAT IS INSULATED AND HEATED, WITH A KITCHEN AND BATH BY THE POOL.

と言う充実した設備で、月当たりの電気代は(暖房費込みで)$200ほど、年間の固定資産税は$1800ほどになるそうです。また、犬小屋にまで暖房設備が設置されており、さらにTVIの心配は皆無であると謳われています。

さて、気になるお値段ですが、$550000(約5960万円)になるそうです。

....どうですか、お客さん(笑)。

#しかし、真面目に考えるとこれほどの邸宅が6000万円弱で買える訳ですから、本質的に米国って住むのには安く付く土地ですよね。でも、暖房設備にやたら言及している所を見ると、メリーランド州って寒い土地なのかしら。

オールドタイマーが遺した一冊のアルバム

元モービルハム編集長の川合OM(JA1FUY)が主宰されているWebサイトである「QTC-Japan」上で、「オールドタイマーが遺した一冊のアルバム」と言うタイトルの連載が開始されたようです。

この連載は、モービルハム編集部に届いた故岡本良雄OM(ex J4EA)のアルバムに遺された写真をテーマに、当時のアマチュア無線家の姿を浮かび上がらせようと言う企画のようで、戦前/戦後のアマチュア無線の歴史に関する興味深い話が掲載される事が期待出来ます。

なお、アルバムの写真に含まれているコールサインは、

J4EA、J4CB、J3DZ、J3CW、J3EK、J3EH、J2KJ、J7CG、J1EG、J2HJ、J2CD、J2HE、J2HZ、J1EA、J6CO、J4CT、J3EF、J3DO、J3DT、W6GPB、DE1178、J4CL、J3CX、J4CM、J4EM、J3DP、J3EN、J1DO、J2GX、J6CP、J2GW、J2KQ、WA6GAL、J3DE、W6FZY、K6CGK、J2KJ、J1FF、J2HZ、J4CI、J2CC、J4CJ、J3FI、J2KP、MX2B、鳥取工業学校施設、MX2A、J4CO、J4CP、J2IX、J2LW、K6CQV、XU5KT、K6AKP、EA3DY、K6CRU、J7CG、J5CM、VK3ERS

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、日本のアマチュア無線の歴史に非常に興味を持っていますので、大変楽しみにしています。

LOG4DXの市区町村データが更新

千葉OM(JA7BEN)による、国際標準アマチュア無線業務日誌フォーマットであるADIFに対応し、さらにDXQSO/国内QSOの双方に対応している大変強力なアマチュア無線業務日誌ソフトウェアであるLOG4DX(5000円のシェアウェア)の市区町村データが、4月1日現在のデータに更新されているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TurboHAMLOGのVer5.03dが公開

日本の多くのアマチュア無線家が使っている、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフトのTurboHAMLOGですが、4月11日にVer5.03dが公開されたようです。

なお、主な変更点は、

・他のソフトから周波数や電波型式などに、規定値より長い文字列が転送された場合動作が不安定になるので、規定値にカットするよう修正
・INIファイルのアクセスルーチンの改良
 * 対象ファイルがリードオンリー属性だと終了できなくなってしまう
 * 読み込んだ文字列の右側の空白をカット

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

HAMCALC version 76

石月OM(JA0XZD)のWeblogの記事によると、George Murphyさん(VE3ERP)が作成/配布されている、アマチュア無線家にとって必要だと思われるあらゆる計算が行えるソフトウェアであるHAMCALCが、Version 76にアップデートされているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このソフトウェアはMS-DOS用なのですが、作者のサイトにWindowsのコマンドプロンプト上で動作させる方法も掲載されています。

"KD1JV Power & SWR Meter Kit" is available again!

昨年の8月に当ニュースでお伝えしました、米国のQRPクラブであるFour State(Arkansas、Oklahoma、Kansas、Missouri) QRP Groupのクラブキット「KD1JV Power and SWR Meter Kit」の販売がしばらく停止していたようですが、今年の1月から販売を再開したそうです。

このキットの仕様は、

・1.9MHzから50MHzまでカバー
・出力の測定スケールは9.9ワットと990ミリワットの切り替え式
・ピークホールド機能(9.9ワットスケールのみ)
・VSWRのスケールは1:1から9.9:1まで

となっているそうで、DX向けの価格は$29になっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#K1やKX1などのQRPリグにもってこいのキットですね。クラブキットはあまり沢山生産される事がありませんので、ご入用の方はどうぞお早めに。

モールス通信入門と聞き取り符号表

JARL A1 Clubのサイトで、当クラブが誇るモールス通信の伝道師である加賀谷OM(JA3LZC)の作成された、「モールス通信入門(パンフレット)」と「聞き取り符号表」が掲載されています(両方ともPDFですのでご注意ください)。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#特に「聞き取り符号表」は、モールス通信の入門者には大変役立つ工夫がされていますので、是非一度ご覧下さい。

Jackson Harbor PressのSnapaddle kit(エレキーパドルキット)

Jackson Harbor Pressのサイトによると、4月14日に新製品としてSnapaddle kit(CWパドルキット)の発売が開始されたようです。

このキットは、折って切り離す5つの板とスプリング、ボルトなどで構成されているパドルのキットで、ベースになる台(木製や金属製)とケーブル以外の全ての部品がキットに含まれるそうです。

なお、米国内での価格は1個で$18、2個で$34.75になるそうですが、米国外からの注文に関しては電子メールで問い合わせて欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、このパドルは軽いタッチで使うべきで、「ぶったたく」用途には適さないそうです(笑)

SIX NEWS plus 2005年4月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、木下OMが編集されている、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2005年4月号が掲載されています。

ICOM IC-7000に関しての情報

「アウト・ドア」を主宰されている高尾OM(JG1KTC)のサイトに、ICOMの新製品として噂されているIC-7000の情報が『その魅力のスペックの一部を大手販売店より入手しましたのでご紹介します』と言う事で掲載されています。

上記のサイトによると、

◎ IF DSP(32ビットDSP×2)
◎ 2.5インチカラーTFT液晶を搭載
◎ HF~UHF(430MHz)までデジタル機能の対応DSPによるIFフィルタリング
◎ UHF帯のハイパワー化(35w)
◎ RTTY/PSKのデコード(PC接続なしで解読,エンコードは不可)
◎ TV内臓(VHF1ch~12ch)
◎ 音声録音再生機能

などのスペックだそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#本当だったら、現行のIC-7400を(操作性を除いて)大きく凌駕するスペックなのですが...う~ん。なお、上記のサイトによると、高尾さんが『IC-706MK2Gを45%引き78800円(未使用新品・保証付)という破格にて提供中』だそうです。IC-706mkIIGを購入予定の方には、魅力的な価格ではないでしょうか。

2005年04月14日

堀江謙一さん(JR3JJE)が無事タスマニア沖に到着

海洋冒険家でアマチュア無線家としても知られる堀江謙一さん(JR3JJE)が、再生アルミニュウムを使用して製作されたヨットである「SUNTORYマーメイド号」によって、現在、東回り無寄港世界一周の航海に挑戦されていますが、無事タスマニア沖に到着し、日本からのサポートチームと合流されたそうです。

上記のリンク先によると、

今回の航海では、ケープホーン通過を第1マーク、タスマニア島回航を第2マークとしていました。第2マークをクリアしたことで、待ちに待った「日本に向け北上する」のみとなりました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ADXA NEWS SHEET #793公開

JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#793が公開されています。

ANGEL HAM SHOPのお買い得情報

米国における唯一の日本人経営のハムショップとして知られるカリフォルニア州のAngel HAM Shopですが、開店1周年記念として日本向けのお買い得品を用意しているようです。

SGCのSG-211(オートアンテナチューナー)が$195.00、MFJのMFJ-259B(アンテナアナライザ)が$255.00、MFJ-904(アンテナチューナー)が$112.00(いずれも日本までの送料込み)など、大変お買い得だと思われますので、ご興味がございます方は上記のリンク先を訪ねて見てはいかがでしょうか?

なお、

数量に限りがあります。 お一人様、一品種1点限り

と言う事ですので、ご注意ください。

#筆者(7J3AOZ)も、Angel HAM Shopさんから、Heil Soundのヘッドセット用新型PTT用スイッチである「HS-2 'Magnum' Hand Switch」を購入させて頂きました。やっぱり日本語でやり取りできるのは安心ですよね。

【訃報】荒木OM(JA3AZ、JA1KKA)がサイレントキーに

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、府中アマチュア無線クラブ(FARC、JA1ZGO)の会長である荒木OM(exJ3GN、JA3AZ、JA1KKA)が、4月12日に亡くなられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ご冥福をお祈り致します。

ニュージーランドのチャタム島(ZL7)からの日本人のQRV情報

Nz-flag.png

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、三宅OM(JF1OCQ、W1VX)が投稿された情報によると、泉OM(JJ8DEN)が5月2日から5月6日の早朝まで、ニュージーランドのチャタム島(ZL7)にあるChatham LogdeよりZL7/KH0PRのコールサインでQRVされるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JA1RLが「世界アマチュア無線の日」に記念運用を実施

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、IARU(国際アマチュア無線連合)が制定している「世界アマチュア無線の日」(4月18日)に、JARL中央局であるJA1RL記念運用を行うそうです。

同サイトによると、

JARLでは、これまではこの「世界アマチュア無線の日」に合わせたイベント等は、特に開催していませんでしたが、今年は「IARUの創立80周年」の記念とアマチュア無線のより一層の活性化を意図して、4月18日(月)10:00~16:00(JST)、東京巣鴨のJARL事務局資料室で、JA1RL局の「世界アマチュア無線の日」記念運用をおこないます。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#JA1RLは、あまり運用されていないようですので、今回はQSOのチャンスではないかと思います。ちなみに、筆者(7J3AOZ)はJA3YRLもレアだと言われました(笑)

50th anniversary of Rock and Roll

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、米国オクラホマ州のBroken ArrowよりRock and Rollの50周年を記念して、記念局のW5Rが4月22日の00:00から4月24日の00:00(UTC)にかけて運用されるそうです。

なお、運用される周波数は21.250、14.250、7.250、3.850MHzになるそうで、QSLカードはWA5YNE(Wayne Rumley II, 12315 E 61 St, Broken Arrow , OK 74012)に送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今年は、エルビス・プレスリーが1954年7月5日に最初のシングルを録音してから50周年と言う事のようですね。

EUROPEAN SPACE AGENCY MISSION - II0ESA -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)によりISS(国際宇宙ステーション)で行われるENEIDEミッションに、イタリアの宇宙飛行士であるRoberto Vittoriさんが参加する事を記念して、特別局のII0ESAがローマのFrascatiにあるESAのクラブ局から運用されるそうです。

なお、運用期間は4月15日から5月15日までになるそうで、QSLカードはIZ0FEJ((European Space Agency - ESRIN Club Station, Via Galileo Galilei s.n.c., 00044 Frascati - RM, Italy)にダイレクト、もしくはビューロー経由で送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#まもなく、スペースシャトルの復活第一号ミッションである「STS-114 "Return to Flight"」が行われる予定になっていますが、このミッションに日本人の宇宙飛行士である野口総一さん(KD5TVP)が参加する予定になっています。日本の宇宙航空研究開発機構提供(JAXA)も記念局を開設してくれたらいいのになぁと(笑)。コールサインは8N1JAXAなんかどうでしょうか?

JARL「せんだい・杜の都総会」の議案が掲載

ちかまの余談・誤談の記事によると、5月29日に仙台市で開催される、JARLせんだい・杜の都総会(第47回 JARL 通常総会)の議案が、JARLのサイトに掲載されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、総会の議案はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。また、この件に関してはクレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事でも取り上げられています。

8N3Xのログサーチが開始

JARL大阪府支部のサイトによると、関西アマチュア無線フェスティバルの10周年記念局である8N3Xの運用が4月2日から始まっていますが、この記念局のログサーチの運用が開始されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月13日

jh3ykv.rgr.jp

現在、http://pws.sakura.ne.jp/mt/で当ニュースにアクセスして頂いておりますが、新しいドメインとしてhttp://jh3ykv.rgr.jp/mt/も取得致しました。

どちらでも同様に当ニュースにアクセス出来ますが(単なるドメインマッピングの問題ですので)、出来ればjh3ykv.rgr.jpの方がかっこいいので(笑)、こちらのご使用もご検討頂ければ幸甚です。

倉堀OM(JA7OB)がご家族を探しておられます

甲斐OM(JA7KJR)のサイトによると、岩手県下閉伊郡の倉堀OM(JA7OB)が、4月2日に外出したまま帰宅されていないご家族を探しておられるそうです(詳しくは、こちらをご覧下さい)。

各局のご協力を宜しくお願い致します。

JARL「市郡区番号リスト」更新

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、JARLのサイトで掲載されている「市郡区番号リスト」が、4月10日付けのデータに更新されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

1アマの試験に関する救済処置

CQ ham club ニュースの記事によると、4月9日に実施された第1級アマチュア無線技士国家試験において出題された試験問題A-20、B-5に瑕疵があったため、受験者全員がこの問題に関しては正解扱いになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Hamshack Hack Released

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QRZ.COMへのAI9NLの投稿によると、同氏は、ハードディスクにインストールをする事なくCD-ROMから起動する事が出来るLinuxディストリビューションとして有名なKNOPPIX(クノーピクス)を元にした、アマチュア無線用に特化したディストリビューションであるHamshack Hackを公開したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#何せ、ハードディスクにインストールする必要が無いので、簡単に使えるのが魅力ですよね。Linuxのアマチュア無線用ソフトウェアを試して見たい方は、一度Hamshack Hackを使って見てはいかがでしょうか?

Mozilla、Firefox、Netscape用のQRZ.COMコールサイン検索プラグイン

QRZ.COMへのDean Gibsonさん(AE7Q)の投稿によると、GibsonさんがMozilla、Firefox、Netscape用のQRZ.COMコールサイン検索プラグインを、ご自分のWebサイトで公開したそうです。

なお、Internet Explorerへの対応に関しては、

Sorry, Bill Gates; you have to keep up with the technology.

と言う事ですので、望み薄のようです(汗)

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#と言う訳で、筆者(7J3AOZ)はテストしていません(笑)。Mozilla、Firefox、Netscapeのユーザーの方は、一度試して見てはいかがでしょうか?

追記:五十嵐さん(JH0RNN)が早速インストールされたようですが、調子良い見たいですね。筆者(7J3AOZ)は、IE以外(正確にはSleipnirを使ってます)は使っていませんので、試せないのが残念です(汗)

K2VOA

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、4月16日の16:00から4月17日の24:00(UTC)にかけて、米国ニュージャージー州のPiscatawayにある昔のVoice of Americaの中継局であるWBOUから、Piscataway Amateur Radio ClubによってK2VOAが運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

740TH ANNIV OF JELGAVE - YL740 PREFIX

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ラトビアのJelgava市が740周年を迎える事を記念して、4月1日から6月28日にかけて、Karlisさん(YL2MD)、Sergeさん(YL2MU)、Andrisさん(YL2GQT)の三名のオペレータが、それぞれYL740CYL740MYL740Tのコールサインを使用して運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。,

Let`s Speaks in russian 5

丘の上のアマチュア無線局として知られる大塚OM(JL8GFB)のWeblog「JL8GFB's WEBLOG」において、ロシア語QSO入門記事である「Let`s Speaks in russian」の連載が始まっていますが、第五弾である「Let`s Speaks in russian 5」が掲載されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今回は、ロシア語フォネティックスコード表が掲載されています。これで、ロシア語のQSOも少しは聞き取れるようになるかもですね(笑)

N1MM Free Contest Logger Ver5.0.64

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.0.64が、4月11日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

The Skirmish digital prefix contest

JE1GMM PSK31 Contestの記事によると、4月16日の00:00から24:00(UTC)に、デジタルモード(PSK、RTTY、Hell、MFSK、MT63、Throb、ASCII、SSTV、Packet)のコンテストである「The Skirmish digital prefix contest」が、Troy Amateur Radio Association(TARA)の主催で開催されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月12日

8J2AIのQSOデータ入力ボランティア募集

2005年日本国際博覧会(愛・地球博)特別記念局 8J2AIのサイトによると、同記念局では記念局のQSOデータをコンピュータに入力する在宅ボランティアを募集しているそうです。

この在宅ボランティアの活動内容は、

・8J2AIの手書き記載ログをHAMLOG(筆者注:TurboHAMLOGの事だと思われる)テキスト形式のファイルに保存する作業です。
・最終的にHAMLOGテキスト形式のファイルに保存されていれば、どのようなソフトを使っていただいても構いません。
・入力方法や入力例は別途ご案内する入力説明会等で説明しますが、HAMLOGに慣れていればどなたでも可能です。
・業務連絡等は電子メールで行います(申し訳ございませんが電子メールができない方はご遠慮下さい)。
・ログの一部に個人情報を扱うところがありますので、データ入力にあたり個人情報に取扱に関する宣誓書を必ず提出していただきます。

と言う事で、参加される方は、4月15日までにWebサイトから事前に登録を行い、さらに4月16日の13:00から名古屋市中区橘の東別院会館 1階会議室で行われる在宅ボランティアデータ入力説明会に参加する必要があるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

西宮市市制80周年記念局 8N380N

当クラブの宮川OM(JH3LSS)からの情報によると、兵庫県西宮市の市制80周年と故笠原功一さん(exJA1HAM、J2GR、J1EZ、J3DD)と元JARL会長の梶井謙一さん(exJA1FG、J3CC)が、1925年に阪神間20kmを中波(300m、1000kHz)での交信に成功してから80周年である事を記念して、西宮アマチュア無線クラブが記念局の8N380Nを、2005年4月1日から2006年3月31日まで運用するそうです。

なお、運用は週末を中心に行われるそうですが、平日にも行われるそうで、運用する周波数は1.9MHz帯から430MHz帯、QSLカードはJARLビューロー経由で送って頂けるそうです(One Way)。

TNX JH3LSS/JA1CJA

2005年04月11日

水谷OM(JE1GMM)がRTTYでDXCCオナーロールに

JE1GMM PSK31 Contestの記事によると、同Weblogの筆者である水谷OM(JE1GMM)が、RTTYモードでDXCCオナーロールになられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

International Examination Grows in Stature

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、現在RSGBでは、アマチュア無線の資格試験制度が無い国々において試験を実施する、RSGB International Amateur Radio examinationと言う計画を発表しているそうですが、最初の適用国として現在Trinidad & TobagoとKenyaにおいて計画が進行中だそうです。

また、今後はGibraltar、Malta、Cyprus、Mauritius、Ethiopiaの各国で試験が行われる計画になっているそうで、さらにアイルランド共和国がこの件について関心を示しているそうです。

なお、RSGBはこの計画に関するプレゼンテーションを、9月に行われるIARU(国際アマチュア無線連合)の第一地域会議で行う予定だそうで、アマチュア無線の資格試験を行う制度が無い国々の、世界共通試験にしたいと望んでいるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

9A0IARU

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Central European IARU Region 1 meetingが4月15日から17日にかけて、クロアチアのMurter島で開催される事を記念して、9A0IARUがQRVしているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

DFARのD-STAR BBS

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格であるD-STARシステムの、有効活用を促進する事を目的とするグループである、DFAR(Digital Forum of Amateur Radio)のサイトによると、D-STARに関して議論を行うためのBBSである「D-STAR BBS」が同サイト上に開設されたそうです。

なお、同サイトによると、

D-STARに関する議論を行うためのBBSを設置しました。ご利用される際には、BBS上部のリンク「留意事項」をご覧下さい。

なお、匿名による投稿、及びD-STARの存在意義(要・不要論)に関する投稿はご遠慮くださるようお願い致します(投稿された場合は、予告無しに削除致します)。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

あさっぷ工房オンラインショップ

FT-817の交換用メインダイアル卓上コントローラー超小型のエレキーなどの製作/販売で知られる、東京都西多摩の「あさっぷ工房」のオンラインショップが開店しているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ちかまの余談・誤談

元JARL理事でJARL高槻クラブの坂井OM(JA3ATJ)が、Weblog「ちかまの余談・誤談」を開設されたようです。

坂井OMは、JARLの色々な歴史や事情に詳しい方ですので、これから興味深い記事が掲載される事が期待されます。

#大変楽しみにしております(笑)>坂井さん

2005年04月09日

JARL.COMのWebサーバーが不調

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、www.jarl.comのサーバーが現在不調なようで、同サイトにアクセスするとWebサーバーの初期画面が表示されるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#14:33時点でも復旧されていないようですね。また、www.jarl.com配下のサイトは、「アクセス権がない」と表示されます。ところで、確かメンテナンスは11日とアナウンスされていたような気がするのですがHi。

JE1GMM PSK31 Contest

日本国内では比較的マイナーなモードであるPSK31ですが、比較的小規模な設備でも充分楽しめる事もあって、世界的には人気のあるモードになっています。

このPSK31を使用したコンテスト情報を中心に掲載しているWeblog「JE1GMM PSK31 Contest」を、水谷OM(JE1GMM)が開設されているようです。

PSK31のコンテスト情報を日本語で読めるサイトは、非常に少ないのが現状ですので、ご興味をお持ちの方は上記のWeblogを訪ねてみてはいかがでしょうか?

JARL主催コンテスト 登録クラブ対抗年間総合順位発表

JARLのサイトに、2006年に行われたJARL主催コンテストの登録クラブ対抗年間総合順位が発表されています。

地域クラブ対抗部門では、1位が調布アマチュア無線クラブ、2位が府中アマチュア無線クラブ、3位が鴻巣アマチュア無線連合会と言う結果のようで、当池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、18位の成績に終わりました。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#総合順位の結果は、1位が東京大学アマチュア無線クラブ、2位が関西コンテストマニアクラブ、3位が府中アマチュア無線クラブでした。入賞したクラブのみなさん、おめでとうございます。

JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(CW)

JIDX Contest Official Pageによると、4月9日の16:00から4月10日の22:00(JST)にかけて、JAPAN INTERNATIONAL DXコンテストのCW部門が開催されるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

40-Metre Band Expanded for Amateurs in Cyprus

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、キプロスの電波管理当局(Cyprus Department of Electronic Communications)がインターネット上で発表した新しい周波数割り当てプランにより、キプロスにおける7MHz帯における7100KHzから7200KHzのアマチュア無線における使用が早期に開放される模様です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ジュール・ヴェルヌアワード「80日間世界一周」

JARLのサイトの「海外アワード情報」によると、 2005年が「80日間世界一周」や「海底二万里」などの作品で知られるフランスの小説家ジュール・ヴェルヌの死後100周年である事を記念して、ジュール・ヴェルヌアワード「80日間世界一周」が発行されるそうです。

このアワードは、「80日間世界一周」の主人公達が旅をしたイギリス、フランス、イタリア、エジプト、インド、シンガポール、香港、中国、日本、アメリカの10の国と地域の局と、80日以内でQSOする事で得られるそうで、2005年3月25日以降の交信・受信が対象になるそうです。

また、QSLカードの提出は必ずしも必要ではないそうですが、交信の内容によってはQSLカードの提出を求められる事もあるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

RTCL V3.4.2

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、鈴木OM(JK1IQK)が作成/公開されているRTTY用コンテストロガーであるRTty Contest Logger(RTCL)が、V3.4.2にバージョンアップされたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Norwegian Club Stations Gain 5MHz Band Frequencies

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、ノルウェーのOslo近郊のLA2ABとTrondheimのLA1K(両方ともクラブ局)が、4月1日の22:00(UTC)から5MHzにおける「チャンネル(スポット周波数)」の使用許可を得たそうで、許可された当夜には、G3SNU、GM4BYF、GW0VMZ、GI4VIVを含む多くの英国の局と5MHzで交信を行ったそうです。

なお、現在、米国で5局、フィンランドで18局(クラブ局)が当局から特別許可を得て、5MHz帯での運用を行っているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月08日

【訃報】後藤OM(JA1AUH)、サイレントキーに

JA5FNX's Placeの記事によると、元JARL役員でJARL技術委員会マイクロ波分科会専門委員の、後藤政伸OM(JA1AUH)が今朝亡くなられたそうです。

#後藤OMは、1955年10月28日に、50MHz帯で日本で始めて米国とQSO(ICOMのBEACONの記事、最後のほうをご覧下さい)された方です。ご冥福をお祈りします。

4U1UN(国連本部クラブ局)からのQRV情報

425 DX News #726によると、Mustaphaさん(DL1BDF)、Karl-Heinzさん(DL1BAH)、Manfredさん(DK1BT)、Stefanさん(DG2BDB)の4名が、2002年5月20日から22日に米国オハイオ州デイトンのHara Arenaで開催される、世界最大のアマチュア無線コンベンションである「Dayton Hamvention」に参加する旅程の途中で、ニューヨークにある国連本部に立ち寄り、国連本部のクラブ局である4U1UNを運用する計画だそうです。

なお、運用は5月12日から15日のどこかで行われるそうで、QSLカードは(DL1BDFではなく)HB9BOU宛に送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

吉池OM(JA0SC)によるマカオ(XX9)からのQRVが開始

JA1KAJ アマチュア無線日記の記事によると、先日お伝えしました、吉池OM(JA0SC)によるマカオ(XX9)からのSSTVによるQRVが、XX9TSCのコールサインを使用して開始されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Let`s Speaks in russian4

丘の上のアマチュア無線局として知られる大塚OM(JL8GFB)のWeblog「JL8GFB's WEBLOG」において、ロシア語QSO入門記事である「Let`s Speaks in russian」の連載が始まっていますが、第四弾である「Let`s Speaks in russian4」が掲載されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

総会前夜ミーティング@仙台

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、2005年5月29日に宮城県仙台市で行われるJARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の第47回通常総会(せんだい・杜の都総会)の前夜である5月28日に、同Weblogの筆者である熊谷OM(JE1CKA)がコンテスターを中心にしたミーティング(飲み会)を計画しているそうです。

なお、

このミーティングに関する情報および打合せなどは、こちらのBBSを使用して行います。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Final WRTC 2006 rules now available

ARRLのサイトのニュースによると、2006年7月7日から10日にかけてブラジルのSanta Catarina州Florianopolisで開催される、世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship)の公式サイトにおいて、WRTCの最終ルールが公開されているそうです。

なお、この選手権のon-the-air競技は、International Amateur Radio Union (IARU) HF World Championshipに参加する形で行われ、1チーム当たり2名のオペレータが、出力100W出力700Wかつローバンドはダイポール、ハイバンドは3エレメントの八木アンテナと言う、共通の設備で得点を競う事で行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:福田OM(JG1VGX)からのコメントによると、『今回はルールに少々変更があり、ブラジルは交信相手(主にEU/NA)から遠いということで、コンペはベアフットではなく出力700W(全員にACOM1010が配布)で行われます。』と言う事です。TNX JG1VGX

N1MM Free Contest Logger Ver5.0.58

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.0.58が、4月6日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月07日

Let`s Speaks in russian3

丘の上のアマチュア無線局として知られる大塚OM(JL8GFB)のWeblog「JL8GFB's WEBLOG」において、ロシア語QSO入門記事である「Let`s Speaks in russian」の連載が始まっていますが、第三弾である「Let`s Speaks in russian3」が掲載されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

エレクラフトのT1が、エレクトロデザインに入荷

Force12、HeilSound、Vibroplexなどの海外製品の輸入販売で知られるエレクトロデザインの、組み立てキットサポート掲示板によると、K1/K2/KX1などのQRPトランシーバキットの製造/販売で知られるElecraftの新製品である、QRPオートアンテナチューナーのT1が入荷したそうです。

なお、日本におけるお値段はキットが24000円、完成品が28000円になるそうです。また、現在エレクトロデザインに入荷しているのはキットのみだそうですが、後日完成品の販売も行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月06日

JARL.COMサーバーメンテナンスのお知らせ(修正)

JARLのサイトによると、先日お伝えしました「JARL.COMサーバー緊急メンテナンスのお知らせ」と言うページの内容が変更になったようで、「JARL・COMサーバ・メンテナンスのお知らせ」となっています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のページによると、jarl.comメールサーバーは停止しないそうです。最初からそうアナウンスして欲しかったですね(苦笑)

Morse Runnerのハイスコア

先日からお伝えしております、Alexさん(VE3NEA)が作成されたCWパイルアップトレーニングソフトであるMorse Runnerハイスコア登録ページですが、4月6日現在で542局のスコアが登録されているようです。

現在の総合トップは52796点をマークしている4N5N局、気になる日本勢は34112点で38位のJE1JKL局、32000点で55位のJO7JID局、31356点で58位のJE7HLZ局、28310点で87位のJM3CRK局、27412点で91位のJA1CNN局、26390点で97位のJF3PLF局...と言う順位になっているようです。

#Morse Runnerで楽しんでおられる皆さんは、上記のサイトにハイスコアを登録して見てはいかがでしょうか?

TurboHAMLOGのVer5.03cが公開

日本の多くのアマチュア無線家が使っている、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフトのTurboHAMLOGですが、Ver5.03Cが公開されたようです。

なお、主な変更点は、

・環境設定3の「過去のQSOからQTHを取得」した内容よりも、登録済みデータ等のデータを優先するように変更しました。
・環境設定3に「起動時にデータを読み込む」の設定を追加しました。起動時にQSOデータを空読みし、OSのディスクキャッシュに蓄えますので、ディスクアクセスが無くなりハムログの動作が軽くなります。
・環境設定2の「UTCでも日本語IMEを起動する」を「DX局でも日本語IMEを起動する」に改めました。
・INIファイルのアクセスを改良し、動作が少し軽くなりました。
・ファンクションキーの初期設定を、次のように変更(F2,F5〜F9は今までどおり)
F3=コールサインにジャンプ
F4=コードにジャンプ
F11=HisNameにジャンプ
F12=Saveボタンをクリックしたのと同じ
・圧縮バックアップを二重に実行することができるようにしました。終了時の圧縮バックアップも同様です。
・2nd-QSO以上で過去の交信内容からQTHを自動取り込みした場合でも、方位と距離を表示するようにしました。
・ユーザーリスト等の一覧表示からの部分文字列検索で、備考が検索できなかったので修正。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

グロリオソ島(FR/G)DXペディションは秋に延期

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、5月下旬に行われる予定だったフランス人チームによるグロリオソ島(FR/G)のDXペディションは、島を管理しているフランス軍の助言により、今秋まで延期される事になったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Let`s Speaks in russian2

丘の上のアマチュア無線局として知られる大塚OM(JL8GFB)のWeblog「JL8GFB's WEBLOG」において、ロシア語QSO入門記事である「Let`s Speaks in russian」の連載が始まっていますが、第二弾である「Let`s Speaks in russian2」が掲載されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#キリル文字のアルファベットの発音を記したこちらの記事も、合わせてご覧下さい。

2005年04月05日

Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)

Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)のサイトによると、2005年4月4日(日)に、大阪府池田市の池田市青年の家において行われた会議で、JARLが推進しているアマチュア無線用デジタル通信規格であるD-STARシステムの、有効活用を促進する事を目的とするグループである「Digital Forum of Amateur Radio(DFAR)」を発足させる事が決定されました。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、座長にはJARL次世代通信委員の水島さん(JA3VAP/1)、在関西の世話役は筆者(7J3AOZ)が努めさせて頂く事になっております。DFARにみなさまのご支援をお願い申し上げます。

【訃報】野本OM(JH5DON)がサイレントキーに

JAPAN AWORD HUNTERs GROUP(JAG)のサイト掲示板によると、高知アワードハンターズグループ(KAHG)のアワードマネージャーとして知られていた野本OM(JH5DON)が、3月19日にサイレントキーになられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL.COMサーバー緊急メンテナンスのお知らせ

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトの記事によると、2005年4月11日(月)の10:00〜48時間程度の予定で、JARL.COMサーバーの緊急メンテナンスが行われるそうです。

こちらのページによると、2005年4月11日(月)の00:00からに開始時間が変更になったそうです。また、jarl.comメールサーバーは停止しないそうです。

メンテナンスの内容は、

サーバ、OSの機能強化、バージョンアップおよびセキュリティ強化作業
になるそうです。

詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

#jarl.comのメールアドレスをお使いの方は、注意が必要ですね。

JARL周波数委員会「周波数使用区別に関してお寄せいただいた意見などの募集結果について」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、2004年12月15日〜2005年1月31日までの期間にJARL周波数委員会によって行われた、周波数使用区別に関する意見募集結果とそれに対する周波数委員会の考え方、及び周波数委員会が策定した新バンドプラン案が掲載されています。

新バンドプラン案の目新しい点は、VoIP専用周波数が28MHz帯以上で割り当てられている事や、狭帯域デジタルの周波数がやや拡大されている事(特に7MHz)、50MHzにレピータ用周波数が割り当てられている事などのようです。

なお、

この結果について、再度ご意見をお聞きし、そのうえで周波数使用区別の変更案をとりまとめ、理事会への答申を予定しております。
と言う事ですので、上記の案をご覧になった上でご意見がございます方は、ご意見をJARL周波数委員会に送ってみてはいかがでしょうか?

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

VU4RBI/VU4NROチームのQSLが到着

JF2VAX DX Blogの記事によると、2004年11月30日から12月31日に行われ、ペディション中に発生したスマトラ島沖地震による津波災害に対する非常通信でも活躍した、アンダマン島(VU4)でのVU4RBI/VU4NROチームによるDXペディションのQSLカードが、日本に届きつつあるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月04日

2005 ARRL CW claimed score

クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、2005 ARRL International DX CWコンテストの自己申告スコアが、ARRLのサイトで公開されているそうです。

なお、同記事によると、

ここに掲載されていない方は、N1ND dhenderson@arrl.org宛問い合わせてください。
との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第19回「DXを肴にして語る会」

JA7AO WEBLOGの記事によると、2005年6月25日の15:00から6月26日の11:00までの日程で、秋田県由利本荘市のウエルサンピア秋田(秋田厚生年金会館)において、第19回「DXを肴にして語る会」が開催されるそうです。

なお、参加費は15000円(日帰りは10000円、小学生以下は7000円)と言う事で、参加申し込みの締め切りは6月15日(出来るだけ早めに申し込んで欲しいとの事です)になっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ADXA NEWS SHEET #792公開

JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#792が公開されています。

Let`s Speaks in russian

丘の上のアマチュア無線局として知られる大塚OM(JL8GFB)のWeblog「JL8GFB's WEBLOG」において、ロシア語QSO入門記事である「Let`s Speaks in russian」の連載が始まったようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同Weblogの記事である「About UA`s」に、現在のロシア各局の現状が掲載されていますので、是非こちらも合わせてご覧下さい。

5MHz Activity Day

RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、フィンランドにおいて5MHz帯での運用が許可されている18のアマチュア無線クラブが、4月8日から9日にかけて開催される「5MHz Activity Day」に参加するそうです。

このイベントは、Marko Saarelaさん(OH2LRD)によって主催されているそうで、参加局は、4月8日の14:00、17:00、20:00(UTC)から翌朝にかけてQRVする事に挑戦するそうです。また、このイベントに関する最新情報は、 Rob Hemesleyさん(MM1RAH)のサイトをチェックして欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#最近は、各国で5MHz帯への挑戦が始まっているようですね。日本でもいつの日にか開放されるのでしょうか。

関西和文電信グループが430MHz帯でCW(SSB)ロールコールを開始

当クラブの加賀谷OM(JA3LZC)からの情報によると、昨日行われました関西和文電信グループのミーティングにおいて、430.105MHz近辺を使用した関西和文電信グループの有志による電信(SSB)ロールコールが、毎週月曜日の21時より行われる事が決まったそうです。

また、加賀谷OMによると、

チェックインのモードはSSB、欧文電信、和文電信のいづれでもOKだそうです。

ロールコールのKey局は「CQ」をSSBモードと電信モードで交互に出しますので、電信に自信のない方はSSBモードでチェックインできます。
電信モードは欧文ラバースタンプでも和文でも可能だそうです。
Key局(SSB) ---チェックイン局(電信)も有りだそうです。

また、電信の受信練習になりますので、是非、ワッチして下さい。
と言う事です。

今夜(4月4日)から早速開始されると言う事ですので、関心をお持ちの方は、今夜の21時から上記の周波数近辺をワッチして見てはいかがでしょうか?

QRPLABSのCW/SSBトランシーバーキット

キットの製作やコイル巻きのサービスを行っている米国のQRPLABSより、CWSSBそれぞれのQRPトランシーバーキットが発売されているようです。

なお、現在発売されているキットは、

CW 40 Meters Model: 40CWF with built in frequency counter.
SSB 75 Meters Model: 75MSSB with built in frequency counter.
CW 30 Meters Model: 30CWF with built in frequency counter.
SSB 40 Meters Model: 40MSSB with built in frequency counter
CW 20 Meters Model: 20CWF with built in frequency counter.
SSB 20 Meters Model: 20MSSB with built in frequency counter.

になるようで、価格はCWモデルが$169.95、SSBモデルが$239.95になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月02日

関西アマチュア無線フェスティバル10周年記念局 8N3Xの運用が開始

JARL大阪府支部のサイトによると、2005年5月21日から22日にかけて開催される関西アマチュア無線フェスティバルの、10周年記念局である8N3Xの開局式が、4月2日の10:00より、関西ハムフェスティバルの会場である大阪府池田市の池田市民文化会館で行われ、即日運用が開始されたそうです。

また、8N3X/3(移動局)も、同時に兵庫県あわじ市から運用を開始したようで、両局とも全国のみなさんからのパイルアップを受けて、嬉しい悲鳴を上げていたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も、8N3X(固定局)の運用をさせて頂き、7MHz帯と21MHz帯で100局ほど交信をする事が出来ました(固定局の本日のトータルは約550局だったそうです)。交信して頂いたみなさまにお礼を申し上げます。

ARISS Packet BBS Back Up

ARRLのサイトのニュースによると、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されているアマチュア無線機器(ARISS)の1つであるRS0ISSパケットシステムが、しばらくの間原因不明のエラーで停止していたそうですが、ジョンソン宇宙センターのISS Ham Radio ProjectのKenneth Ransomさん(N5VHO)のレポートによると、正常稼動状態に復帰したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

FT-DX9000が出荷開始の模様

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に投稿された情報によると、昨年末の出荷予定が部品調達の関係で遅延していた、バーテックススタンダードの最高級トランシーバーであるFT-DX9000の出荷が始まっているようです。

#もうお手元に届いている方がいらっしゃるようですね。筆者(7J3AOZ)もいつか手に入れたいと思っていますが、いつになります事やらHi

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの生誕200周年記念局

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、デンマークの世界的に有名な童話作家であるハンス・クリスチャン・アンデルセンの生誕200周年を記念して、4月末までの期間、デンマークのOdense(アンデルセンの故郷)より記念局のOZ5HCAが運用されるそうです。

なお、運用期間は4月中と言う事のようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

‘Rockall Ho! 2005’ Expedition

birdsRSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、北海に突き出した槍の穂先のような地形のため、上陸が極めて困難な島として知られるIsle of Rockall(写真)に上陸/探検を行うプロジェクトである「Rockall Ho! 2005」に参加するメンバー(9名)中に、英国のアマチュア無線家が2名含まれているそうです。

この探検は、Mental Health MediaであるMEdiaの基金を集めるための物だそうで、Dave Woodさん(MM0ALM)、Jim Cameronさん(MM0CWJ)を含むメンバーの島への上陸は6月14日ごろから21日の間に行われるそうです。また、DaveさんとJimさんは、島に上陸後、数平方メートルの平地にテントを建て、主にSSBでMS0IRC/Pを運用するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このプロジェクトによるIsle of Rockallへの上陸は2003年にも試みられているそうですが、その時は失敗しているようですね。なお、Isle of Rockallは、ヨーロッパ地区のIOTAにおいてIOTAナンバーが無い(運用実績がない)唯一の島だそうです。IOTA的には激レアですね。

2005年04月01日

沖縄に『幻の新島』 地震頻発で再浮上

東京新聞の4月1日特報によると、沖縄・与那国島の近海で、新しい島が発見されていたことが分かったと言う事です。

同記事によると、

新島の広さは約一万五千平方メートルで、東京ドームの三分の一ほど。新島が出現したのは、スマトラ沖地震が発生した三月二十九日だ。与那国島の漁師、古波蔵(こはぐら)健一さん(51)が、一本釣り漁に出かけた朝、見たことのない島があるのに気づいた。

と言う事です。

なお、詳しくは(くれぐれも)上記の記事を最後までご覧下さい。

#新しいIOTAナンバーが付くのかどうか、IOTAを追いかけている方にとっては注目だろうと思いますが確信はありません(笑)

Amateur Radio Links Earthquake-Stricken Island with Outside World

ARRLのサイトのニュースによると、3月28日の深夜(日本時間、3月29日未明)に発生したインド洋を震源とするマグニチュード8.7の大地震で大被害を受け通信回線が途絶しているインドネシアのNias島で、Indonesian Amateur Radio Emergency Service(IARES)のボランティアがNias島と北スマトラとの間をVHF帯を使用した通信で接続したそうです。

ジャカルタにあるOrganization of Amateur Radio for Indonesia (ORARI)本部は、今回の地震が起こった直後に、全てのONARI会員にNias島に対する援助と非常通信が行われる周波数帯の保全を呼びかけたそうで、ヘリコプターでNias島に向かったONARIのチームは、同島最大のTV塔に機器を設置し非常通信の運用を開始したそうです。

なお、発電機用の燃料の問題があるため運用は1日2時間に制限されているそうで、ORARIの北スマトラ地区議長のT. Awal Aliさん(YB6HA)は速やかに補給品と無線機器を供給する事を約束したそうです。また、Ady Susantoさん(YB6VK)が現在太陽電池を準備中だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現在の所、アマチュア無線を使った非常通信はVHF帯で行われているようですが、HF帯を使用する可能性もあるそうですので、日本でも注意する事をお願い致します。

2005年日本国際博覧会記念アワード

愛・地球博賞  モリゾー&キッコロ賞

2005年日本国際博覧会特別記念局実行委員会のサイトによると、同委員会では、3月25日から愛知県で開催されている「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」を記念して、「2005年日本国際博覧会記念アワード」を発行するそうです。

上記のサイトによると、このアワードには愛・地球博賞(愛知・静岡・岐阜・三重で運用する局と交信を行い,交信局のテールレターで「EXPO AICHI JAPAN」と綴る。但し、8J2AIとの交信はいずれかの1文字と代用可能)、モリゾー&キッコロ賞(愛知・静岡・岐阜・三重で運用する合計10局と交信を行う。ただし、8J2AIもしくは開催地である愛知県の局が必ず必要)の2種類の賞があるそうで、アワードの申請に有効な交信年月日は博覧会開催期間中の2005年3月25日から9月25日になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

沖縄県うるま市の津堅島からのQRV情報

area JZT on the blogの記事によると、同Weblogの筆者である本田OM(7N2JZT)が、下記のスケジュールで沖縄県うるま市の津堅島から運用されるそうです。

4月1日:夕方より運用開始
4月2日:島内
4月3日:島内
4月4日:朝、少々の運用後に終了

なお、運用するバンドなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#前のQTHは中頭郡勝連町になるようですね。4月1日に新しく誕生する市が沢山ありますので、今週末はお祭り騒ぎになるのでしょうか(笑)

KH8SI Swain's Is will be a New One?

表記の記事が、熊谷OM(JE1CKA)のクレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)に2005年4月1日に掲載されています。

#なお、詳しくは上記の記事及び記事のコメントをご覧下さい。

2006年8月追記:エイプリルフールねたに追記するのは野暮なのですが(苦笑)、この記事については「クレージーこんてすたーズ」のこちらの記事もご参照下さい。

関西アマチュア無線フェスティバルパンフレットへの1行広告掲載のお願い

2005年5月21日から22日にかけて、大阪府池田市の池田市民文化会館で開催される関西アマチュア無線フェスティバルのサイトによると、フェスティバル当日に無料配布されるパンフレットに掲載する個人向きの1行広告と団体・企業広告の募集が始まっているようです。

上記のサイトによると、

KANHAMで配られるパンフレットにあなたのCALL・氏名を「一行広告」として掲載致します。また団体・企業広告も合わせて募集致します。
「よっしゃ!いっちょ応援してよろう」と思われた方の、寄付という形での広告募集です。Web上からもご応募できますので、ご協力の程よろしくお願い致します。
と言う事ですので、みなさまのご協力をよろしくお願い致します。

なお、1行広告(コールサインと氏名を掲載)は一口1000円になっておりますが、団体・企業広告は掲載サイズによって料金が違いますのでご注意ください。

掲載申し込み方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。