Ham-radio-in-space pioneer Tony England, W0ORE, to be ARRL EXPO guest
ARRLのサイトのニュースによると、2005年5月20日から〜22日に開催される、世界最大のハムベンションである「第54回デイトンハムベンション」に合わせて行われるARRL EXPO 2005のゲストとして、世界で二番目に宇宙空間からアマチュア無線を運用した宇宙飛行士として知られるTony Englandさん(W0ORE)が招かれているそうです。
EnglandさんがARRL EXPOに参加する時間は、5月20日の09:00~10:00(Ballarena)と、10:00~10:30(ARRL youth activities area)になるそうで、もしかしたら、ハムベンションのプログラムかチケットにEnglandさんのサインをもらえるかも知れないそうです。
なお、EnglandさんのNASAでのキャリアは、アポロ13号と16号の補助スタッフであり、1985年のSTS-51F Spacelab-2 missionにおいて、SAREX(Space Amateur Radio EXperiment)を実行した事だそうで、1988年にNASAを退職するまでの間、188時間を宇宙空間で過ごしたそうです。
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