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2012年11月07日
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2006年12月31日
2007年も続けてまいりますので、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。
#みなさま、良いお年をお迎え下さいませ。
「Welcome to JA5FNX's Place」に、CQ Hamradio 1月号の感想が掲載されています。
岡田OM(JN7DIY)からの情報によると、岡田OMは、2007年1月1日に福島県安達郡の本宮町と白沢村が合併して誕生する本宮市(JCC #0720)より、2007年1月1日の早朝~夕方まで運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。
#岡田さんからのお話によると、合併当日は沢山の移動局が本宮市から運用されるだろうと言う事です。正月早々、大パイルアップが繰り広げられる予感がしますね。
TNX JN7DIY
「JA5CQH/4のblog」の記事によると、JA5CQH局は、12月31日(本日)の12:00~15:30に、岡山県瀬戸内市(JCC #3114)の黒井山グリーンパークから運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のCW、SSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月13日の13:00~17:00(新年会は18:30~)の予定で、松本市の梓水苑において「第2回 登録クラブ代表者会議/新年会」を開催するそうです。
なお、参加費は、13000円(一泊二食)、7000円(宴会日帰り)と言う事で、参加申し込みの締切は12月31日(本日)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
富士見書房の青少年向け月刊ライトノベル雑誌「ドラゴンマガジン」に、星雲賞受賞作品「太陽の簒奪者」を始め、「ロケットガール」、「クレギオン シリーズ」などの作品で知られるSF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)が、コラム「空想科学生活」を連載されていますが、野尻ボードへの野尻さんの投稿によると、今月号のこのコラムではアマチュア無線を紹介したと言う事です。
野尻さんによると、
私のコラムは「アマチュア無線入門」……というかドラマガ読者向きに「アマチュア無線でサン=テグジュペリな世界に浸る方法」を語ってみました。
#残念ながら筆者(7J3AOZ)はまだ未読(汗)なのですが、このコラムで、青少年のみなさんにアマチュア無線の楽しさが伝われば良いですよね。
「IOTA-JA Blog」の記事によると、住田OM(JN4MBO)と酒井OM(JA5BEX)のお二人が、2007年1月1日の13:00頃~2日の08:00頃に、愛媛県松山市の睦月島(IOTA AS-076、JIA 38-131)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、3.5MHz帯のSSB、7MHz帯のSSB、144MHz帯のSSB、FMとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年12月30日
毎月第3土曜日の21:00より、新潟周辺において行われている「新潟 6m AM ロールコール」のサイトによると、12月31日の23:30より、50.620MHz(AM)において「大晦日スペシャルロールコール」が行われるそうです。
なお、キー局は鈴木OM(JG0GJG/0)が、新潟市の多宝山(標高634m)からの運用を行うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、中村OM(JE1JKL)は、2007年1月4日~7日に、東マレーシア(9M6)のLabuan Is(IOTA OC-133)より運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは9M6NA、運用する周波数帯は160m帯と80m帯になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年12月29日
「JR3TVH Wabblog」の記事として、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)のマグネットアースシート MAT50が紹介されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この製品は、自動車のボディなどに貼り付ける事により、アンテナ用の良好なアースを取る事が出来ると言う物なのですが、自家用車のみならず、旅先のレンタカーでのマグネット基台を利用したお手軽移動運用などにも使えそうですよね。
「Off the air Blog by JK7TKE」の記事によると、総務省の無線局情報検索のアマチュア局における社団局データにおいて、社団の名称が表示されるようになっているとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、総務省が12月11日に無線局免許情報と無線局登録情報の公表範囲を変更した事による物のようですね。この変更により、アマチュア局のみならず、全ての無線局に関して、免許人が個人の場合は免許人の氏名と住所を公開しない事になったそうですが、免許人が法人(または団体)の場合は、名称は公開すると言う事になったそうです。
6mAM愛好会は、2007年1月1日~6月30日まで「(新)6mAMマラソンコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は、国内の個人アマチュア局、使用する周波数は50.400MHz~50.900MHz、モードはAM(搬送波のあるA3EとH3E)と言う事です。
また、注意事項として、
注意事項1
同一局との交信は1回のみ得点として計上できる。
マルチには何回でも計上できる。
注意事項2
同一エリア内の移動に限り得点計上できる。
マルチは他エリアの移動でも計上できる。
注意事項3
他のコンテスト・RC(キー局の方はご遠慮下さい)での交信も有効です。
注意事項4
必ず6mAMの免許を受けている事を確認してから参加して下さい。
注意事項5
その他はJARLコンテスト規約に準ずる
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの重安OM(JG3DQH)からの情報によると、重安OMは、2006年12月30日~2007年1月1日に、長野県茅野市(JCC #0914)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は3.5MHz~430MHz、アンテナはロングワイヤー+ATUとGPになるそうです。
#スキーに行く(いいなぁ)ついでの無線運用になるそうです。楽しんで来てね(笑)>重安さん。また、茅野市周辺にお住まいの方におかれましては、うちの若い衆(笑)がお邪魔しますので、どうぞ宜しくお願い致します。
2006年12月28日
「QTC-Japan」の記事によると、ICOMは、新型の広帯域受信機であるIC-R9500(写真はハムフェア2006における参考出品)を、12月28日に発売したそうです。
同記事によると、
IC-R9500は、弊社が培ってきた広帯域受信技術とDSP技術のすべてを投入、0.005~3335MHz※の広帯域をオールモードでカバーし、電波サーチ、通信内容の聴取、受信内容の記録など、高度な電波監視・分析に必要な性能と機能を備えた、ハイエンド広帯域受信機です。
また、価格はオープン価格と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#2006年のハムフェアで参考出品されていましたが、年内に発売開始となったようですね。仕様を見る限りでは、ハイ・アマチュアのみならずプロユースも考慮されているようで、久しぶりに超弩級受信機の発売となったようです。
「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、八木・宇田アンテナの発明で知られる八木秀次博士を記念した局である、8J7YAGI(運営:東北大学アマチュア無線クラブ(JA7YAA))が、本日より免許有効期限である12月31日まで毎日運用されるとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、12月27日に行われた、埼玉県狭山市の柏原ARISS実行委員会によるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J1K)の模様を撮影した映像が、こちら(Windows Mediaフォーマット)で公開されていると言う事です。
#なかなかISSからの応答が無かったようで、現地ではドキドキする展開だったようですね。あらためて、スクールコンタクトの成功をお祝い申し上げます。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
追記:JARLのサイトのニュースでも、この件が取り上げられたようですね。
「IOTA-JA Blog」の記事によると、Amateur Radio Society of India (ARSI)による、Lakshadweep諸島 DXペディション(コールサインはVU7LD)が、昨夕運用を終了したと言う事です。
同記事によると、同ペディションは、27日間に渡る運用において、トータル55000QSOを達成したとの事で、ペディションチームは12月29日の船で本土へ帰還する予定だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ライセンス自体は12月31日まで有効だそうですが、船の都合でQRTしたと言う事のようですね。今回のペディションでチャンスを逃した方は、2007年1月15日~25日に同地で行われる、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催の「VU7-HAMFEST」で行われる運用(コールサインはVU7RG)に期待しましょう。
JARLのサイトのニュースによると、NASA(アメリカ航空宇宙局)の物理学者であるデビッド・ハサウェイさんが、2010年(乃至2011年)にピークを迎えるサイクル24は、過去400年の太陽黒点記録史上、最大級の物になるだろうと発表したと言う事です。
同記事によると、
約150年間の地磁気活動の記録を分析した結果、ソーラーサイクルのピークは地磁気活動のピークの6~8年後となること、そしてサイクルの谷間である現在の地磁気活動が、過去に見られないほど活発であることから、2010年と予想されるサイクル24のピークの太陽黒点数は160±25におよび、サイクル24は過去最大級になる模様である
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは楽しみなニュースですね。これからの10年間は、(特にハイバンドにおける)短波帯通信の黄金期となるのかも知れません。
JARL鹿児島県支部のサイトによると、同支部は、1月12日の09:00~13:00に、鹿児島市の鹿児島県補助グラウンドにおいて「桜島火山爆発総合防災訓練非常通信訓練」を行うそうです。
なお、この訓練に参加を希望される方は、1月7日の13:00より、鹿児島市の日赤会館で行われる打ち合わせ会に出席をお願いしますとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。