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2006年01月30日

第三回 自作名人 激集合開催のお知らせ

筆者不在につき、代理投稿いたします。

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、2006年2月25日の13時より、大阪府池田市の池田市民文化会館(和室)において、第三回「アマチュア無線・自作名人 激集合」を開催致します。

なお、とらやの羊羹の買出しの都合もありますので、2月15日までに参加表明いただければ幸いです。
当日の飛び入りもOKです。ただし羊羹はないかも?です。

なお、この催しのプロデューサーである当クラブの渡辺OM(JA3AAD)によると、

参加に関しましては、「見せびらかす物が今はないけど」、「 寝ころんで羊羹を食べたい」、「池田市民アマチュア無線クラブのメンバーではないのですが・・」と言う方でも大歓迎です。

と言う事ですので、お時間のございます方は、是非ご参加下さいませ。

参加申し込み方法などの詳細はこちらをご覧下さい。

とのことです。
筆者もエントリーリストに名を連ねておりますが、出品および参加につきましては現時点では不明です。

以上、JN4QIN筆

2006年01月27日

更新停止のお知らせ

いつもJH3YKV's Amateur Radio Newsをお読み頂きありがとうございます。
筆者の代理として更新停止のお知らせに参りました。

23日の雪の日未明、コンビニまで買い物に出かけた筆者は、マンションの凍った廊下に足を取られ階段のすぐそばで転倒。
左足を引きずって自力で帰宅。階段から下へ落ちなかったため、他の部位には異常もなく、頭も打っておらず意識もしっかりしておりました。
打ち身だと主張するため朝まで安静にしておりましたが、自力で立ち上がることもできず、救急車にて整形外科へ搬入。左大腿部の骨折という重傷と判明しまして、即入院、要手術と診断されました。
25日に無事手術を終え、現在は松葉杖にて自力でトイレに行けるところまで復活しております。

当ブログにいつもおいでいただいております皆様には大変申し訳ないのですが、筆者がネットにつなげる環境に復帰するまで、しばらく更新停止となりますことをお知らせいたします。
更新再開は早くても2月中旬になるかと思います。
それまでは頂いたコメントも見られませんのでお返事のコメントをお返しすることもできません。
あしからずご了承くださいませ。
なお、コメントスパム・トラックバックスパムなどにつきましては、代理として削除させていただきます。
筆者復帰までしばらくお待ちくださいませ

2006年1月27日 7J3AOZ's XYL JN4QIN筆

続きを読む "更新停止のお知らせ"

2006年01月22日

JARL大阪府/兵庫県支部「ハムシンポジュウム2006 in 伊丹」

JARL兵庫県支部のサイトによると、JARL大阪府/兵庫県支部合同開催の「ハムシンポジュウム 2006 in 伊丹」が、兵庫県伊丹市のスワンホール(伊丹市立労働福祉会館・青少年センター)において、2006年1月29日の10:00~15:00に開催されるそうです。

同サイトによると、

JARL会員(他府県会員も歓迎)はもちろん、無線技術に興味のある方、これからアマチュア無線を始めようと考えている方など、どなたでも参加いただけます。また、新年アイボール会、お宝自慢、ジャンク市など、同時開催いたしますので、ご家族、ご友人、お誘いの上 多数ご参加ください。

と言う事で、当日の催しの内容は、
新年アイボール会
ジャンク市+お宝自慢の展示(3F多目的ホール)
各クラブ・団体の活動発表・講習会・ミーティング
各種講演会

などが予定されているそうです。

また、ジャンク市・クラブ展示ブースやミーティング会議室の出展も募集されているようですので(出展料無料、申し込み締切は2006年1月15日)、この機会にイベントへの出展を検討して見てはいかがでしょうか?

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、当日のデジタルモード(主にRTTY、PSK31)に関する講習会の講師を務める事になっております。当日のみなさまのお越しをお待ちしております。

国際宇宙ステーション(ISS)のNA1SSが、WASを完成

国際宇宙ステーション(ISS)に滞在しているBill McArthurさん(KC5ACR)は、ISS搭載のアマチュア無線局であるNA1SSによる各種アワードを達成するために、余暇を利用して現在積極的にQRVしていますが、「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、Worked All States(WAS、米国の全ての州と交信する事で得られる)を達成したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Straight Key (Century) Club

「JL3AMK Ham Radio Blog」の記事によると、米国でストレートキー(もしくはバグキー)の愛好者のためのクラブであるSKCC(Straight Key (Century) Club)が結成されたそうです。

このクラブへの入会は無料で、会員にはSKCCナンバーが発行されるそうです。また、クラブのサイトによると、毎月1日の00:00(UTC)から、SKCCメンバーによるオンエアイベントが、下記の推奨周波数で行われ、100名のSKCCメンバーとQSOを行う事で(メンバー、非メンバー問わず)証明書が発行されるそうです。

1.820MHz(この周波数は日本でも使用出来ます。お詫びして訂正致します。
*3.720MHz
*7.120MHz
10.120MHz
14.048MHz
18.080MHz
21.120MHz
24.910MHz
28.170MHz
50.090MHz
144.07MHz

注:*は日本で使用出来ない周波数

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同Weblogのこちらの記事や、「CW 4EVER」の記事によると、早速メーリングリストが大変賑わっているようですね。筆者(7J3AOZ)は、ストレートキーは叩けないので入会資格が無いのですが(汗)、いつか入会資格が出来るようになればいいなぁと思っています。

追記:1.820MHzは日本でも使用できる周波数であるとコメントを頂きまして、記事を訂正させて頂きました。TNX JG4KEZ/1、JQ2GYU

TurboHAMLOGのVer5.05cが公開

浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本の多くのアマチュア無線家が使用しているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.05cが公開されたようです。

なお、今回のバージョンアップは、

・配布ファイルを、7-Zip形式で圧縮してサイズを小さくしました。
・複合条件検索のログリスト印刷に、!Hx,!Hg,!HX,!HGを追加しました。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月21日

モルジブ(8Q7)、スリランカ(4S7)からの日本人の運用情報(続報)

インターネットクラスタであるDX Summitからの情報によると、現在スリランカに滞在中の関西8Q7、4S7訪問団による、スターアイランドからの運用が、7MHzと10MHzで開始されたようです。

なお、訪問団のスリランカにおけるコールサインは下記の通りです。

JA3HXJ/4S7YHG
JM3INF/4S7YJG(YL)
JA3BUN/4S7BUG
JA5BM/コール未定
JA3ATJ/コール不明
JA3ART/4S7GGG
JA3UJR/4S7UJG
JR3QHQ/4S7QHG
JA3AVO/4S7AVG
JH3LSS/4S7LSG
JA3TJA/4S7TAG
JG3DQH/コール不明

#10MHzでは結構良好に入感しているようですので、みなさん是非お呼び下さいませ。

JARL宮城県支部「第27回オール宮城コンテスト」

JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、1月21日の21:00~22日の12:00に「第27回オール宮城コンテスト(PDF)」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手局は、

○ 宮城県内で運用する局(県内局)は、全国内局との交信
○ 宮城県外で運用する局(県外局)は、宮城県内局との交信

となるそうで、コンテスト周波数は、
1.9MHz帯は1.910MHz±2.0KHz
3.5MHz~430MHz帯ではJARL主催コンテスト周波数を準用する。
1200MHz帯以上の周波数帯は、アマチュアバンド使用区別厳守。

と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

Ham Radio Blogs on the Web

Ham-Blogs.netで「Ham Radio Blogs on the Web」と言うWebディレクトリサービスが開設されているようです。

このサービスは世界中のアマチュア無線家のWeblogをリンクしようと言う趣旨で開設されているようで、すでに日本のアマチュア無線家のいくつかのWeblogが登録されているようです。

なお、登録の申し込みはこちらから出来るようですので、Weblogを開設されているみなさんは、是非登録を依頼してみてはいかがでしょうか?

#なお、登録は管理者の承認後に行われるようになっているそうです。また、当ニュースはすでに登録して頂いています(実は、アクセス解析でこのサイトを発見しました(笑))。

「オールドタイマーが遺した一冊のアルバム」第9回が掲載

先日からQTC-Japanで連載されている「オールドタイマーが遺した一冊のアルバム」の第9回が掲載されたようです。

この連載は、モービルハム編集部に届いた故岡本良雄OM(ex J4EA)のアルバムに遺された写真をテーマに、当時のアマチュア無線家の姿を浮かび上がらせようと言う企画で、戦前/戦後のアマチュア無線の歴史に関する興味深い話が掲載されています。

戦前の日本のアマチュア無線界の事がわかる貴重な連載ですので、是非ご覧下さい。

超簡易USB to CI-Vインターフェースの製作

最近のパーソナルコンピュータにはシリアルポートが付いていない物が多くなっているため、コンピュータで無線機の制御を行う際にお困りの方も多いと思いますが、QTC-Japanに、山越OM(JA2HYD)による「超簡易USB to CI-Vインターフェースの製作」と言う記事が掲載されています。

この製作記事は、最近安価(1000円程度)に出回っている、携帯電話をUSBポートに接続するためのケーブルを利用する物で、CI-V用のコネクタをハンダ付けするだけで完成と言う、非常に工作が簡単な物です。

お近くの電気店やコンピュータショップでも容易に入手が可能だと思われますので、上記の記事を参考にみなさんも製作して見てはいかがでしょうか?

なお、同記事によると、

購入する際はドコモのPDC用(MOVA用)の「携帯電話用USB接続メモリー転送&充電ケーブル」を購入してください。

と言う事で、
注意することは、間違ってもFOMA用のケーブルを購入しないことです。FOMA端末はUSBインターフェース回路を有していて、インターフェースケーブルはコネクタ変換のみだから小型で超安いのです。

と言う事ですので、ケーブル購入の際はご注意ください。

第一電波工業 新型広帯域アンテナ「BB7V」の発売が延期に

「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、1月末に予定されていた、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)の新型広帯域(2~30MHz)アンテナであるBB7V(バーチカルタイプ)の発売が、2月末に延期されたそうです。

同記事によると、

延期の理由は、使用パーツの変更だそうです。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、ワイヤータイプであるBB6Wは、2005年12月にすでに発売を開始しています。

「MUC無線度数占い」と「コールサインテールレター占い」

インターネット上には様々な占いが掲載されていますが、谷本OM(JN3MUC)のサイトに、「MUC無線度数占い」と「コールサインテールレター占い」と言う、アマチュア無線に関係する占いが掲載されています。

インターネット上でのアマチュア無線に関する占いは、筆者(7J3AOZ)が知る限りでは初めてではないかと思います。ご興味をお持ちの方は、一度ご覧になって見てはいかがでしょうか?

#ちなみに筆者の無線度数は36.75点でした。また、コールサインテールレター占いでは、『心が不安定になりがちです。無線で気を晴らすのが吉。』なんだそうです。ううむ(笑)。

千葉県匝瑳市(JCC #1235)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、林OM(7M2DUC)が、1月23日の00:00より、千葉県匝瑳市(JCC#1235)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.270MHz及び1294.230MHz付近になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

千葉県いすみ市(JCC #1238)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、加藤OM(JP1VVM)が、1月22日の09:00頃~12:00頃まで、千葉県いすみ市(JCC #1238)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.150MHz付近になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月20日

「JH5RXS@blog」10000カウント達成イベント

「JH5RXS@blog」の記事によると、同Weblogが10000カウントを迎える事を記念して、10000カウント達成イベントを行うそうです。

同記事によると、

10000を踏んでしまった不幸な(^^;方は証拠の品を私のコール@jarl.comまで送って下さい。10000を自爆した場合は10001を踏んだ方に送ります。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#不幸なって事は無いと思いますが(笑)。筆者(7J3AOZ)も、タイミングが合えば狙ってみたいと思います。

追記:同Weblogのこちらの記事によると、1月20日中に、10000カウントを達成されたそうです。おめでとうございます。

「氷都とまこまい国体」記念局 8J8NSTの公開運用

JARL胆振日高連絡ノートの記事によると、同Weblogを開設しているJARL胆振日高支部では、「氷都とまこまい国体」記念局 8J8NSTの公開運用を、国体開催期間の1月28日から2月1日までの間、苫小牧市科学センターで行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

LoTW(Log of The World)でWASの申請が可能に

「こんなDxingもあり??」の記事によると、先日行われた、ARRLが提供しているLoTW(Log of The World)電子アワードクレジットシステムのシステムメンテナンス後、従来のDXCCの申請に加え、Worked All States(WAS)の申請も可能になったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:冥賀さん(N3LQ、JS1LQI)のコメントによると、WASの申請が可能になるのは、2月末からと言う事です。TNX JS1LQI 

2006年のKCJコンテストは8月26日~27日に日程が変更

全国CW同好会(KCJ)のサイトによると、2006年度のKCJコンテストは、ハムフェア2006との日程の重複を避け、8月26日~27日に日程が変更されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

WRTC(World Radiosport Team Championship)のレフリーが決定

クレージーこんてすたーズの記事によると、2006年7月7日から10日にかけて、ブラジルのSanta Catarina州Florianopolisで開催される、アマチュア無線界のオリンピック「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006」のレフリーが決定したそうです。

同記事によると、

WRTCでは、二人1チームのCompetitorに一人のRefreeが付いて運用中は全て監視することになっている。

と言う事で、日本からも田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)と渡辺OM(JK3GAD)がレフリーとして登録されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同Weblogの筆者である熊谷さん(JE1CKA)は、こちらの記事によると、マルチオペ部門に参加申し込みされたそうです。筆者(7J3AOZ)は、みなさんの健闘を期待しております。

BN0F、BU2/JJ1TBBが帰国

「アパマンDX'erのひとりごと」の記事によると、台湾からアクティブに運用されていた河崎OM(BN0F、BU2/JJ1TBB)が、仕事の任期終了に伴い2月5日をもって帰国される事になったそうです。

なお、同記事によると、

QRTする日まで残り少ないですが、積極的に運用する予定と聞いておりますのでみなさま是非是非「お声がけ」を!

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:河崎さんからのコメントによると、『恐縮ながら残りわずかな運用時間のため、過去にどこかのバンドで一度でもQSOしていただいている方は、まだ一度もQSOしていただいていない方、およびBVを必要とするDX局のために、ご配慮いただきますようお願いします。』と言う事ですので、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。また、QSLマネジャーは渡邊さん(JL1ANP)と言う事ですので、ご注意ください。

N1MM Free Contest Logger Ver6.1.3

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer6.1.3が公開されたようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月19日

「宇宙服衛星(SuiteSat-1)」が、2月3日に国際宇宙ステーションから放出されます

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、「宇宙服衛星(SuiteSat)」計画(国際宇宙ステーション(ISS)の使用済み宇宙服を、手動で船外に押し出してアマチュア衛星にする計画)の第一号であるSuitSat-1の放出が、2006年2月3日と決定したそうです。

この「SuitSat-1」からは、バッテリーが消耗するか(太陽電池が搭載されないため)、大気圏に入って燃え尽きるまでの2週間~8週間程度の期間、事前にプログラムされたSSTVによる画像、宇宙服のテレメトリー、世界中から集められた国際的なメッセージなどが、デジタル音声メッセージシステムとアマチュア無線機(Kenwood TH-K2)によって送信される予定だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARLのサイトでも、この件について紹介されています。ハンディトランシーバー+ホイップアンテナなどの簡単な設備でも信号が受信出来る可能性がありますので、みなさんも一度「SuitSat-1」からの信号の受信に挑戦して見てはいかがでしょうか?

千葉県・木更津で430MHz帯D-STARレピータが開局

「JJ0LUU+JJ0LXF /1 weblog」の記事によると、関東で6番目、千葉県では初になる、JARLが推進しているアマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」に対応した430MHz帯のレピータが、千葉県・木更津に開局したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ誌2月号発売

CQ ham clubニュースの記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の2月号が、1月19日(本日)に発売されたそうです。

同記事によると、今月号の特集は、『オート・アンテナ・チューナを使おう』と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:Welcome to JA5FNX's Place2月号の内容のレポートが掲載されています。

当ニュースの30万カウント記念品が当選者のお手元に

DNN1.png
DNN2.png

先日、当ニュースのアクセスカウンターは、読者のみなさまのおかげを持ちまして30万カウントを迎えましたが、30万カウントを踏まれた当クラブの島武OM(JI3DNN)から、記念品(スペイン・Llaves Telegraficas Artesanas製小型電鍵のGMP)の受領証拠写真(笑)を送って頂きました。

なお、島武OMから、

この電鍵は外見は小さいですが、案外しっかり出来ており私のような移動専門の者にとって、最適です。
一月の兵庫、埼玉コンテストでも活躍しました。

最早35万カウントに近づいてきました。
ご多忙でしょうが、面白いニュースを今後も楽しみにしております。
どうも有難うございました。

と言うメッセージを頂いております。

#なお、GMPの「参拾萬記念」と言うラベルは、島武さんが作成して張ってくださったようです。お気遣い頂きましてありがとうございます>島武さん。

モルジブ(8Q7)、スリランカ(4S7)からの日本人の運用情報(続報)

先日からお伝えしております、関西8Q7、4S7訪問団によるモルジブ(8Q7)とスリランカ(4S7)からの運用ですが、当クラブのメンバーで現在モルジブに滞在中の宮川OM(JH3LSS)からの連絡によると、現地の状況は下記のようになっているそうです。

17日は無線のアンテナの準備で終日かかりました。
1.9MHzのアンテナも無事建ちました。17-18日に8局ほどヨーロッパ方面が出来たようです。18日にラジアルなど整備します。日本との交信期待してます。無線関係は1.8,7,14Mで交信が出来ていますが、コンディションがあまりよくありません。

なお、明日20日にはモルジブからスリランカに移動する予定との事ですので、モルジブとの交信は今夜がチャンスだと思われます。

#みなさん、聞こえてましたら是非呼んで下さいませ。なお、日本からモルジブを呼んで頂いたレポートが、「-波夢人野郎への道- JL1IRB Activities」の記事「JA6REXのひとりごと」の記事に掲載されています。

2006年01月18日

第三回「アマチュア無線・自作名人 激集合」

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)では、下記の要領で、毎年恒例の第3回「アマチュア無線・自作名人 激集合」を開催致します。

第3回 「アマチュア無線・自作名人 激集合」へのお誘い


 池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)では、昨年、一昨年と「アマチュア無線・自作名人激集合」を開催し大変な好評を博しました。今年もその勢いにのって堂々第3回を開催する運びとなりました。
 近年アマチュア無線人口の減少と共に、自作名人も同じ運命をたどっています。
 自作の意欲はあっても加齢による集中力、持続力、判断力の減退、手の震えや、更に視力の衰え等が、自作をより絶望的なものとしています。
 苦心惨憺して製作した自作機を誰かに見せびらかしたい、誰かに羨ましがられたいという、ささやかな願いに手を差し伸べる企画が、池田市民アマチュア無線クラブの「アマチュア無線・自作名人 激集合」なのであります。
 また、露出で極度に昂揚興奮した心身を弛緩させる工夫として、午後の日差しが快い、ご前会議室と宮内庁御用達「とらやの羊羹」と渋いお茶という、至福の環境もご用意します。

 参加に関しましては、自作品の携行が原則ではありますが、「自作オタクの顔を見たろか」とか「久しぶりにとらやの羊羹食べよか」、と言う方でも大歓迎です。勿論「池田市民アマチュア無線クラブ」のメンバーでなくても熱烈歓迎です。
 ただし、出品されている自作機が子供の科学の付録程度の物であっても、大層感心したり、羨ましがったりという気配りが、「アマチュア無線・自作名人 激集合」に於ける基本的なモラルとして要求されます。
 なお参加費用に関しましては、開催当日に羊羹代として500円を集めたいと思います。会場費に関しましては、池田市民アマチュア無線クラブの村上会長の英断で、クラブ費負担としていただいております。

出品要領
1.見せびらかす機器に関しては、キットも含めて何らかの形で自作した物とします。(ハード、ソフトを問いません)。
2.当日会場で実際に動作し、その機能や特徴が見える(聞こえる)ものを推奨します。要は触れてさわって楽しめるもの。 また研究熱心な他の名人衆用として、簡単な配布資料はご用意下さい。
3.何らかのI/Oやアダプターに関しても、上記 2に準じますが、本体よりも周辺の準備が大変な物はこの限りではありません。その場合は機能特徴を分かりやすく説明できる資料をご用意下さい。
4.今回初めての試みで、秘蔵のお宝出品も行います。珍品、奇品をお持ちの方は是非お願いします。
5.出展された機器の中から最優秀作品を選んで、スタンダードFT-817を授与する企画は残念ながら今回もありません。

実施要領
1.開催日時 平成18年2月25日(土) 13時~17時
12時45分頃集合 池田市民文化会館ロビー(昼食はすませておいて下さい)
13時~16時45分 簡単な自己紹介(出品機も含む)後 歓談
15時頃 羊羹タイム
16時45分~17時 撤収(17時に明け渡し)
2.開催場所 池田市民文化会館 和室 (阪急宝塚線 石橋駅下車徒歩8分) 無料駐車場あり。
3.参加費 500円 (羊羹代)。
4.参加申し込み 参加ご希望の方は、機器のタイトルと分かりやすい機能・特徴等をメールでJA3AAD宛にお寄せ下さい。申し込みの締め切りは2月15日とさせて頂きます。

なお昨年の第2回自作名人・激集合に出品された自作機や、参加者等の詳細はJH3YKVのホームページをご覧下さい。

JA3AAD:yasu3w_88あybb.ne.jp(あを@に置き換えて下さい)。


#当日は筆者(7J3AOZ)も参加する予定です(羊羹だけ食べに行く事になるかも知れませんが(汗))。ご興味をお持ちの方のご参加を、心よりお待ちしております。

群馬県大泉町と大泉アマチュア無線災害応援クラブが協定を結ぶ

中日新聞のニュースによると、群馬県大泉町と大泉アマチュア無線災害応援クラブが、「防災とボランティアの日」である1月17日に、大規模災害時などに連携する協定を結んだそうです。

同記事によると、

同クラブは、町民八人、町職員八人で構成。災害時や災害の恐れがある場合、町民側が地域の情報を収集し、町側に連絡。町側も車載器などを使って町民に素早く災害情報を伝える。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Authorities warn of Randy McCloy, KC8VKZ, e-mail hoax

ARRLのサイトのニュースによると、ワシントンポスト誌のコラム記事「The Checkout」に、 1月2日に発生した米国ウェストバージニア州の炭鉱爆発事故に巻き込まれた炭鉱夫の中で、唯一の生存者であるRandal McCloy Jrさん(KC8VKZ)に対する義捐金を募る「詐欺」電子メールが流れていると掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#不幸な事件に便乗して詐欺を働く卑劣な連中が、最近はどこの国にもいるようですね。「恥を知れ」と思うのですが、恥を知っていたら詐欺なんか働かないか(苦笑)。なお、上記の記事によると、McCloyさんは未だに危機的な状況で集中治療を受けているそうですが、徐々に持ち直しつつあるそうです。筆者(7J3AOZ)は、無事治療が成功し、McCloyさんが一命を取り留める事を祈っております。

第20回「DXを肴にして語る会」

JA7AO WEBLOGの記事によると、2005年6月24日~25日に、宮城県松島町のホテル大観荘において、第20回「DXを肴にして語る会」が開催されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

東広島市板城小学校におけるARISSスクールコンタクトが延期に

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝えしました東広島市板城小学校におけるARISSスクールコンタクト(主催は板城おやじの会、臨時局のコールサインは8J4I)が1月19日に行われる予定でしたが、国際宇宙ステーション(ISS)の船外活動(EVA)の準備が行われる都合で日程が延期になったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#少し残念なニュースですね。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

2006年01月17日

モルジブ(8Q7)、スリランカ(4S7)からの日本人の運用情報(続報)

先日お伝え致しました関西8Q7、4S7訪問団によるモルジブ(8Q7)とスリランカ(4S7)からの運用ですが、現在モルジブに滞在中である坂井OM(JA3ATJ)のWeblog「ちかまの余談・誤談」の記事によると、訪問団のモルジブにおけるコールサインが下記のように決定したそうです。

JA3ART 海老原さん 8Q7KE
JA3ATJ 坂井さん  8Q7SK
JA3AVO 中出さん  8Q7NM
JA3BUN 太田さん  8Q7FO
JA3HXJ 長谷川さん 8Q7YH
JA3TJA 庄治さん  8Q7IS
JA3UJR 中浴さん  8Q7TN
JH3LSS 宮川さん  8Q7KM
JR3QHQ 田中さん  8Q7TT
JG3QDH 重安さん  8Q7NS
JM3INF 阪本さん  *****
JA5BM  西川さん  8Q7MN

なお、同記事によると、

炎天下の中でアンテナ設営中です。今夜から QRVできるでしょう。JST との時差は 4時間です。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:同記事の21:38(JST)時点での追記によると、『先ほど部屋に戻ったら(15分くらいの往復時間)7 MHz の QRV を始めたようです。』との事です。また、現地の写真が、こちらの記事に掲載されています。

JARL和歌山県支部「紀美野町/有田川町の誕生に伴なうアワード規程などの変更」

JARL和歌山県支部のサイトによると、JARL和歌山県支部が発行しているアワードである「和歌山アワード」の申請規定が、2006年1月1日の紀美野町(野上町と美里町が合併)と有田川町(吉備町、金屋町、清水町が合併)の誕生に伴ない変更されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL福岡県支部「上級ハム国家試験対策講習会」

JARL福岡県支部のサイトによると、同支部では、3月12日と26日(いずれも10:00~16:00時)に「上級ハム国家試験対策講習会」を福岡市内近郊において開催するそうです。

なお、内容は、

2級ハム程度の無線工学の解説

になるそうで、参加費は500円になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

St Dunstan's Amateur Radio Society30周年記念局 GB30STD

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、St Dunstan's Amateur Radio Societyが2006年で30周年を迎える事を記念した局であるGB30STDが、2006年1月1日~12月31日まで運用されるそうです。

ON4UNの日本旅行記

「CQ TEST JE1EKT (ex-7K1GQA)」の記事によると、2005年11月18日~20日にかけてアイハウス・大阪国際交流センターにおいて開催された、DXerとコンテスターの国際的なミーティング「Asia Pacific DX Convention(APDXC)」に参加するためにベルギーより来日された、「ローバンドの神様」John Devoldereさん(ON4UN)の日本旅行記が、ベルギーのアマチュア無線連盟であるUBAのサイトで公開されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#電信柱の柱上トランスの写真が掲載されているのが面白いですね。ベルギーの電源供給は空中架線じゃないのかしら(上記のサイトはフランス語のため、筆者(7J3AOZ)は内容が全くわかりません(汗))。

愛知県・春日井と和歌山県・有田に、430MHz帯D-STARレピータが開局

「Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)」Weblogの記事によると、JARLが推進しているアマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」に対応した430MHz帯のレピータが、下記のように新たに開局したそうです。

愛知県・春日井
コールサイン JP2YGK B
周波数 439.39MHz
ゲートウェイ JP2YGK G

和歌山県・有田
コールサイン JP2YCV
周波数 439.27MHz
ゲートウェイ JP3YCV G

なお、愛知県・春日井のレピータは、東海地方初の430MHz帯D-STARレピータになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#まだまだD-STARレピータは数が少ないのですが、これから全国でどんどん開設されて行く事を期待しています。

「CQHpc」と「CqhRcvCW」がバージョンアップ

O.Yoshiharaさん(JA5CQH/4)が作成/配布されている、WindowsCE Handheld PC(及びWindows)で動作するメモリーキーヤーソフトウェアである「CQHpc」と、Windowsで動作するCW解読ソフトである「CqhRcvCW」が、共にVer0.05βにバージョンアップされているようです。

今回のバージョンアップの内容は、CQHpcが、

サイドトーンの周波数とレベルの設定機能を追加
複数サウンドデバイスの選択機能を追加
Windows98に対応(従来はWin2000/XP対応)

CqhRcvCWが、
複数サウンドデバイスの選択機能を追加
帯域数の指定機能を追加(CPU負荷軽減に利用する)
ICOMリグ制御機能を追加
Windows98に対応(従来はWin2000/XP対応)

になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月16日

大阪・日本橋のウエダ無線にBegali「Simplex Gold Verde」が入荷

simplexgreeng.png

UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線に、伊Begali社のパドル「Simplex Gold Verde(写真)」が入荷したそうです。

なお、同記事によると、

Simplex(黒ベース)は予約分ですべて完売してしまいました。すいません。次回の入荷は、2月下旬を予定しています。

と言う事です。

詳しくは上記の記事をご覧下さい。

#どうやら大人気で、入荷が間に合っていないようですね。筆者(7J3AOZ)は黒ベースの物を狙っているのですが、入手できるのは3月ごろになりそうな予感がします(汗)

追記:今、ウエダ無線さんのサイトの新着情報を見ましたら、1月15日に入荷して、1月15日に売り切れたみたいですね(汗)

【訃報】Robert Gilmore Barrettさん(G8HEZ/GW8HEZ、RSGB元会長)がサイレントキーに

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Robert Gilmore Barrettさん(G8HEZ/GW8HEZ、RSGB元会長)が、1月3日に亡くなられたそうです。

なお、詳しくは上記の記事をご覧下さい。

#謹んでご冥福をお祈り致します。

和歌山県各地からの運用情報

「JI3DST(goo)のホームページ」の記事によると、同Weblogの筆者である舟木OMが、下記の要領で和歌山県の各地からの運用を行うそうです。

1) 2月3日
   午後 西牟婁郡日置川町(ひきがわちょう):JCG#26005G
   晩  東牟婁郡串本町(くしもとちょう):JCG#26006H

2) 2月4日
   午前 東牟婁郡古座川町(こざがわちょう):JCG#26006D
   晩  東牟婁郡串本町(くしもとちょう):JCG#26006H

3) 2月5日
   午前 東牟婁郡太地町(たいじちょう):JCG#26006E
   午後 新宮市(しんぐうし):JCC#2602
   晩  東牟婁郡那智勝浦町(なちかつうらちょう):JCG#26006F

4) 2月6日
     午後 有田郡有田川町(ありたがわちょう):JCG#26001F

バンド・モード:
 1.9、3.5、7、18-50MHz SSB/CW リクエストで、RTTY、SSTV、FMも可

備考:
 昼間は7MHz 以上、夜間は7MHz以下です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

国際宇宙ステーション(ISS)のNA1SSが、UHF帯でのWACを完成

1月14日~15日にかけて、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在しているBill McArthurさん(KC5ACR)が、UHF帯でのWorked All Continents(WAC)アワードを完成させるために、ISSのアマチュア無線局であるNA1SSの一般運用を行い、日本でも多数の方がQSOに成功されたようですが、「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、今回の運用において無事WACは完成したと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、今回QSO出来た日本のみなさんのQSLカードは、JARLビューロー経由ではなく、日本のARISSメンターである安田さん(7M3TJZ)に送って欲しいと言う事です。なお、QSLカードは3月末以降に、安田さんよりNASAに直接送られると言う事です。

ICOM IC-7800の有償バージョンアップ

Digital Ham Lifeの記事によると、ICOMの最高級トランシーバーであるIC-7800の有償バージョンアップが行われるそうです。

同記事によると、有償バージョンアップの内容は、

現在6/15khzのルーフィングフィルターに3Khzを追加、3/6/15khzを切り換えるタイプへ変更。変更点はPLLボード2枚(メインとサブ受信機用)の交換と対応ファームウェアへの変更です。

と言う事で、アップグレード料金は52500円になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月15日

「氷都とまこまい国体」記念局 8J8NST

「JARL胆振日高連絡ノート」の記事によると、同Weblogを開設しているJARL胆振日高支部では、2006年1月28日~2月1日までの期間に北海道苫小牧市において開催される、第61回国民体育大会冬季大会(「氷都とまこまい国体」)を記念して、2006年1月16日~2月1日の期間、記念局の8J8NSTを開設するそうです。

なお、同記事によると、

 駒沢大学附属苫小牧高校にお願いして前国体で活躍したアイスホッケーチームの奮闘ぶりを伝える写真をお借りし、記念QSLカードを発行させていただくことになっております。
 支部会員も管外局の方も8J8NSTと宜しく御交信下さいますようお願いいたします。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「なら・シルクロード博」特別記念局8J3SLKの開設記念公式ビデオが公開

JARL奈良県支部のサイトで、1988年(昭和63年)の4月24日~10月23日の期間に開設された、「なら・シルクロード博」の特別記念局である8J3SLK開設記念公式ビデオが公開されています。

同サイトによると、

今では懐かしい、お宝映像!! 17年前(1988年)の『なら・シルクロード博』特別記念局「8J3SLK」の開設記念公式ビデオ(S-VHS)を押し入れの片隅から発見!!
 再生してみると画質は少し落ちているものの、まだまだ十分に見られる状態でしたので、今のうちにとデジタル化してみました。早速ホームページにて公開します。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、1988年ごろはアマチュア無線から離れておりましたので、大変興味深く拝見しました。

JARL京都府支部「第50回京都コンテスト」

JARL京都府支部のサイトによると、同支部は2月4日の20:00~2月5日の16:00に「第50回京都コンテスト(PDF)」を開催するそうです。

このコンテストは、バンド・部門ごとに開催時間が異なるそうで、

2月4日 20:00~22:00 3.5MHz帯
2月4日 22:00~24:00 1.9MHz帯
2月5日 08:00~09:00 144MHz帯
2月5日 09:00~10:00 14/144Mhz帯
2月5日 10:00~11:00 21/50MHz帯
2月5日 11:00~12:00 28/50MHz帯
2月5日 13:00~14:00 7/1200/2400/5600MHz帯
2月5日 14:00~15:00 7/430MHz帯
2月5日 15:00~16:00 7MHz帯

となるそうです。

また、交信の相手局は、京都府内の局は日本国内で運用する全てのアマチュア局、京都府外の局は京都府内で運用する全てのアマチュア局になるそうで、

上位局には京都府知事賞などの賞を贈る。また府内外各部門をあわせたスコア順で、50/100/150/・・・以下50位毎の局には特別賞(景品)を贈る。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ADXA NEWS SHEET #812公開

JA7AO's WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#812が公開されています。

マーシャル諸島共和国(V73)からの日本人の運用情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、長瀬OM(JK1QLR)が投稿した情報によると、長瀬OMは、マーシャル諸島共和国(V73)から、1月17日~20日にかけてV73KN(予定)の運用を行うそうです。

上記の投稿によると、

本務との兼ね合いでどの程度運用することになるかはわかりませんが、もし、お耳に届くことがありましたらどうぞよろしくお願いいたします。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月14日

神戸空港(マリンエア)開港特別記念局 8J3UKB の運用情報

当クラブの島武OM(JI3DNN)からの情報によると、1月15日(明日)に大阪府池田市の池田市民文化会館・1階ロビーにおいて、神戸空港(マリンエア)開港特別記念局である8J3UKBの公開運用が行われるそうです。

なお、JARL兵庫県支部のスタッフに確認した所、『公開運用ですので、アマチュア無線の免許をお持ちの方はどなたでも運用が可能です。運用をご希望の方は、どうぞ運用スタッフにお気軽に声をおかけ下さい』と言う事です。

#運用に行かれる際は、従事者免許証をお忘れなく。この局は兵庫県の記念局ですが、この日は、JARL地方局JA3RLの常置場所である大阪府池田市からの運用になるそうです。冬場に野外での公開運用は寒いですもんね(笑)。なお、JARL兵庫県支部のサイトによると、1月5日付の神戸新聞に開局の模様が掲載されたそうです。

関西ハムの祭典実行委員長の屋田OM(JL3JRY)がWeblogを開設

2006年6月10日~11日に、大阪府池田市・池田市民文化会館において「関西アマチュア無線フェスティバル2006(KANHAM 2006)」が開催されますが、今回から関西ハムの祭典実行委員長に就任された屋田OM(JL3JRY)が、Weblog「JRYのOne Small Step」を開設されています。

#昨年の12月15日に開設されたようですが、今日まで気が付きませんでした(汗)。教えてくれたらいいのにぃ(笑)>屋田さん

JARL大阪府支部会員メーリングリストが開設

当クラブのメンバーである田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)のWeblog「QHQの独り言」の記事によると、JARL大阪府支部大阪府支部会員メーリングリストを開設したそうです。

同記事によると、

このMLは、大阪府支部会員への案内・会員間の親睦や情報交換の手段として、利用していただくもので原則として大阪府内で局を運用するJARL会員の方が対象になるものです。

と言う事で、
利用範囲は、事細かく決めていませんが、まぁアマチュア無線に関する物であれば問題無いと思います。
たとえば、いついつどこそで移動運用をしますとか、ハムログのココが解らないので誰か教えてとか、利用方法はいろいろあると思います。

と言う、自由度の高い運用がなされるようです。

なお、このメーリングリストへの加入方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#こう言う会員向けサービスは大歓迎ですね。このメーリングリストのシステムは、Yahoo!グループを使用しているようですので、Yahoo!のIDをお持ちで無い方は、まずIDを取得する必要があります(IDの取得は無料です)。なお、ちかまの余談・誤談の記事でも、この件が取り上げられています。

追記:当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)のコメントによると、『私は、1月16日から25日までモルジブ・スリランカへ行きますので、この間新たな登録の手続きが出来なくなりますので、ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。』と言う事です。

JARL石狩後志支部がメールマガジンの発行を開始

JARL石狩後志支部のサイトによると、同支部は支部メールマガジンの発行を開始するそうです。

同サイトの記事によると、

「@jarl.com」取得者の方へ支部からメールマガジンの配信を開始します。
@jarl.comを取得していない方でメルマガを希望される方は「ishikari at jarl.com」まで「メルマガ配信希望」と言うタイトルで配信を希望されるアドレスを明記してご連絡下さい。
また、逆に配信を拒否される方も上記アドレスまでご連絡下さい。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#JARL NEWSが季刊になってしまったため、情報を迅速に伝えるために、各支部でさまざまな取り組みがされているようですね。

3Y0X DXpedition Receives ARRL Colvin Award Grant

ARRLのサイトのニュースによると、2006年2月6日頃から16日間に渡って行われる事が予定されている、ピーター一世島DXペディション(3Y0X)は、ARRL Colvin Awardより$7500(約86万円)の資金提供を受けるそうです。

このARRL Colvin Awardは、ARRLを受け取り人にした故Lloyd Colvinさん(W6KG)の生命保険金によって、DXの分野での国際的なアマチュア無線家のプロジェクトを支援するために1994年に制定されたそうで、受賞したプロジェクトは資金の援助を受けることが出来るようです。

1960年代から1990年代の初めに、Colvinさんと妻のIrisさん(W6QL)は100を越えるDXCCエンティティを活性化されたそうで、Colvinさんは1993年に、Irisさんは1998年に、それぞれお亡くなりになったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の記事によると、ペディションチームの往路・復路の行程中は、チリの南極コールサインであるXR9Aを使用するそうです。また、チームのWebサイトは、衛星電話回線(Iridium Satellite LLC提供)を使用して、ペディション中も1日に2回現地からアップデートされるそうです。なお、先日お伝え致しましたが、月刊ファイブナインの編集長である草野OM(JA1ELY)が中心になって、このDXペディションに対する日本からのドネーションの募集が行われているようです。

モルジブ(8Q7)、スリランカ(4S7)からの日本人の運用情報

当クラブの中出OM(JA3AVO)からの情報によると、関西8Q7、4S7訪問団は、下記の要領でモルジブ(8Q7)とスリランカ(4S7)からの運用を行うそうです。

 関西8Q7,4S7訪問団(リーダー:JA3HXJ)が1月中下旬、モルジブ、スリランカ両国からオンエアします。同グループのスリランカ訪問は5回目、モリジブは初めて。

 モルジブではリグ、アンテナの制約がありますが、スリランカのスターアイランドでは、1.8~28MHz、WARCバンドも含めて、オールモードで運用する予定です。地元ハムクラブRSSLとの交流も予定しています。

日程:
 1月16日(月)関空発
 1月17日(火)モルジブ
 1月18日(水)モルジブ
 1月19日(木)モルジブ
 1月20日(金)スリランカ スタートアイランドに移動
 1月21日(土)スリランカ スタートアイランド
 1月22日(日)スリランカ スタートアイランド
 1月23日(月)スリランカ スタートアイランド
 1月24日(火)午後撤収、コロンボへ移動
 1月25日(水)深夜コロンボ発、関空帰着

参加:13名(8Q7コールは未定)
 JA3HXJ/4S7YHG
 JG3FPN(JA3HXJ-XYL)
 JM3INF/4S7YJG(YL)
 JA3BUN/4S7BUG
 JA5BM/コール未定
 JA3ATJ/コール未定

以下7局は4S7では無線班としてスタートアイランドに常駐。
 JA3ART/4S7GGG
 JA3UJR/4S7UJG
 JR3QHQ/4S7QHG
 JA3AVO/4S7AVG
 JH3LSS/4S7LSG
 JA3TJA/4S7TAG
 JG3DQH/コール未定

#筆者(7J3AOZ)は、今回も残念ながら同行出来ませんが、日本国内から呼びに回ろうと思っております。FBな訪問であります事を祈念しております。

追記:この件に関しては、ちかまの余談・誤談の記事憂楽日記の記事QHQの独り言の記事大阪狭山アマチュア無線クラブWeblogの記事にも掲載されています。

JARL岡山県支部「USBIF4CWの製作講習会」

JARL岡山県支部のサイトによると、同支部では「製作技術講習会」を、2月19日の09:00~15:00に岡山県総社市の岡山県立大学で行うそうです。

この講習会では、

パソコンからのCWやFSKのインターフェースとして使用されているUSBIF4CWのキットを製作します。製作後は、実際に対応ソフトをつかって、簡単な解説を行います。

との事で、参加費は8000円(製作後のサポートを含む)、講習会の定員は10名と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Bill McArthur宇宙飛行士(KC5ACR)が国際宇宙ステーションから一般QSO!!

先日お伝えしました国際宇宙ステーション(ISS)に滞在しているBill McArthurさん(KC5ACR)が、UHF帯でのWorked All Continents(WAC)アワードを完成させるために、ISSのアマチュア無線局であるNA1SSの一般運用を今週末(1月14日、15日)に行う件が、JARL(社団法人アマチュア無線連盟)のサイトのニュースで紹介されています。

同記事によると、

 交信に挑戦する場合は、事前に交信可能時間や軌道情報を調べて、国際宇宙ステーションが上空を通過していない時間帯に、やみくもにコールするようなことがないようにしてください。
 また交信可能時間帯においても、国際宇宙ステーションからの「CQ」か「QRZ?」を確認してから呼ぶようにしてください。

と言う事ですので、交信に挑戦される場合はご注意下さい。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、ARRLのサイトのニュースにも掲載されています。ISSとの交信は、ビームアンテナや追尾装置を使わなくても可能ですので、ご興味をお持ちの方は挑戦をしてみてはいかがでしょうか?

追記:1月14日 18:00ごろのパスにおけるJAとの交信の音声が、「JE9PEL/1 デジタル衛星通信日記」の記事で公開されています。

追記:1月14日のパスにおけるQSOのレポートが、Hello! CQ JK2VOC/weblogの記事天空にロマンを求めての記事に掲載されています。

2006年01月13日

JARL長野県支部「レッツ CW QSO 2006」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、2月19日の13:00~17:00に長野県松本市のあがたの森公民館 2-5号室において、地区研修会「レッツ CW QSO 2006」を開催するそうです。

この講習会の内容は、

1. CWビギナーのためのラバースタンプQSO
2. コンテストに参加しよう(コンテスト紹介等)
3. 実際にQRPによる交信(1.9MHz)
4. CW DXの楽しみ
5. 先ずは受信から

と言う事で、参加費用は無料との事ですが、事前の参加申し込み(定員15名程度、2月12日申し込み締切)が必要だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ドイツの郵便料金が2006年1月1日から値上げ

「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、ドイツの郵便料金が2006年1月1日から値上げになっているそうです。

同記事によると、

この情報を元に140円/1ユーロとして計算すると20gまで238円となり、金額だけで単純に比較は出来ませんが、日本の場合は25gまで110円(最も高い第3地域でも130円)ですから、かなり割高に感じますね。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ドイツにSASEを送る時には、注意が必要ですね。

「お尻を凍らせてがんばる」コンテスト

鱈の目 @weblog JR0BAQの記事によると、米国のQRPクラブ「Arizona ScQRPions(アリゾナ・スコーピオンズ)」主催のコンテスト「Freeze Your B___ Off 2006」が、2月4日の14:00~24;00(UTC)に開催されるそうです。

このコンテストのルールの特徴は、『オペレータの運用地が寒ければ寒いほど、得点係数が高くなる』と言う事だそうで(華氏20F以下で6倍)、同Weblogの筆者である西山OMによると、このコンテストの伏字の部分は「Buns」、米語の俗語では「お尻」と言う意味があり、

そんなことで、あえて「FYBO」を訳すと「おケツも凍らせてガンバロー」コンテストってなとこでしょうか。

と言う事です。

なお、このコンテストは短波帯(WARCバンドを除く)で行われ、最大出力は5Wまで(1W以下なら得点係数は2倍)となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、コンテストのルールも名称もユニークですよね。筆者(7J3AOZ)も思わず参加したくなりました。しかし、このルールだと南極の8J1RLは大変有利なのではと(笑)

JARL福島県支部「CW講習会冬の陣」

JARL福島県支部のサイトによると、同支部は、1月29日の13:00~16:30に福島県青少年会館において、「CW講習会冬の陣」を開催するそうです。

この講習会の内容は、

講義
私と無線電信 JA1OQG/7
CW QSOを確実にする受信技法 JA7SSB

実演
ストレートキーの叩き方、及び調整法
バグキーの叩き方、及び調整法

※参加者の希望多数の場合は、CW受信練習なども可能。

になると言う事で、会費は1000円、参加申し込みの締切は1月23日と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#齋藤さん(JA7SSB)の講義は、筆者(7J3AOZ)も是非拝聴したいです(距離的にちょっと無理ですが(汗))。ストレートキーやバグキーの講習も、電信の師匠に出会いにくくなっている近年では、大変貴重な企画ですよね。

EchoLinkのノードがGoogle Earthで表示可能に

「EchoLink/WebRADIO@nyPlace/移動運用」の記事によると、アマチュア無線とインターネットを融合させたVoIPソフトウェアであるEchoLinkのノード局位置情報が、Googleが提供している、地球上全ての地域をカバーしている3D地図ソフトウェアであるGoogle Earthで表示可能になったそうです。

なお、ノード局を開設されている方が、Google Earth上で自局の位置を表示させるには、緯度/軽度情報をTools->Sysop Settingsで設定しておく必要があるそうです。

また、位置情報をGoogle Earth上で表示させる手順は、

1. EchoLinkの「Link Status」Webページで、画面上部のGoogle Earth Viewと言うリンクをクリックして、node_location.kmzをダウンロードする。
2. ダウンロードしたファイルを、Google EarthのFile->Openで読み込ませる。

と言う事のようです(もっと便利な方法があるのかも知れませんが(汗))。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#世界中のEchoLinkノード局の位置が一目瞭然で、大変面白いですね。

マーシャル諸島共和国(V73)・ジャルート環礁からの日本人の運用情報

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W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、三宅OM(JF1OCQ)が投稿した情報によると、現在マーシャル諸島共和国に、JICA(国際協力機構)のシニアボランティアとして赴任されている斉藤OM(JA8VE、V73VE)が、1月14日~16日まで同国のジャルート環礁(Jaluit Atoll)からV73VE/Pの運用を行うそうです。

なお、現地で使用する設備は、

21/18/14HexBeam(JA1KJW製)
7MHz WireDP
Yaesu FT-840
Ameritron ALS-500M

と言う事で、三宅OMによると、『IOTA上はクワジェリンと同じOC-028になりますが、比較的電波の出にくい場所ですので、是非コールして下さい。』と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月12日

JARL A1 Club 「第3回 A1 CLUB QSO PARTY」

JARL A1 Clubのサイトによると、同クラブは2月12日の00:00~24:00(JST)に、「第3回 A1 CLUB QSO PARTY」を、下記の要領で開催するそうです。

目的:
1、CW愛好者相互の交信の機会を広げる。
1、ニューカマーの運用しやすい機会になるようなイベントの開催。
1、中級、熟達者、の方には、パドルによるテンポ良い交信とは一味違ったキー操作(縦振・複式など)を行なうきっかけとなり、新しい楽しみを発見してもらう。

 注:特にパドルの使用を限定するものではありませんが、ハイスピードの交信ばかりではなく、ちょっとバリエーションを広く運用してみると楽しみも増えるかな?という程度の考えです。

参加資格・交信相手
   全アマチュア局(会員以外の参加を歓迎

開催日時
  平成18年2月12日(日曜) 00:00JST~24:00JST

使用周波数帯
  アマチュアに許可されたバンド
  (ただし非常通信周波数4630KHzは除く)

使用モード
  CW

交信内容(ナンバー)
  RST/OP NAME/使用電鍵  (使用電鍵の途中変更可)

 注:交信の内容にRST以外のものを設定した理由は、いわゆるJCCサービスなどの交信とは別物として電波を出していただきたいと考えているからです。当然、コンテスト交信をQSOパーティの交信とすることは出来ません。

呼び出し及び交信方法
  CQ呼び出しに際しては、「CQ A1 PTY」または通常の「CQ」を行い交信内容に書かれた3つの情報を交換する
  QSO PARTYに参加していない局との交信でも、3つの情報を交換できれば得点とする

得点
 1交信につき1点。ただし、バンドが異なれば同一局との交信も複数得点計上可。

また、

書類提出者のなかで5点(5交信)以上の成果があり、希望者には参加証を送らせていただきます。缶バッジ形式の参加証を予定しています。
 A1クラブメンバー:120円切手を張ったSASE
 クラブメンバー以外の方:120円切手を張ったSASE+80円切手3枚(80円切手3枚葉缶バッジ製作の費用に当てます)

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#参加証がFBなので、筆者(7J3AOZ)も時間が取れれば参加したいと思っています。なお、交換するナンバーに関しては、『パドル RST+K(KEYER)、縦振り RST+S(STRAIGHT)、複式 RST+F(FUKUSIKI)、バグキー RST+B(BUG)、そのほかゲームスイッチなど RST+Z、PCなどのキーイング RST+C』と言う形式(UR 599/S name YAMA BKなど)での交換でも、平文での交換(GM TKS CALL UR RST 599 599 NAME YAMA YAMA MY KEY STRAIGHT STRAIGHT KEY HW ? BKなど)でも良いそうです。

Logbook of the World to be down

ARRLのサイトのニュースによると、ARRLが提供しているLoTW(Log of The World)電子アワードクレジットシステムが、システムメンテナンスのため、1月14日の13:00~1月15日の13:00(いずれもUTC)の間は停止するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#LoTWをご利用の方は、注意が必要だと思われます。

JARL福島県支部「第30回マラソンQSO」

JARL福島県支部のサイトによると、同支部は、2月1日~2月10日まで「第30回マラソンQSO」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は、『JARL会員名簿記載の住所が福島県内のアマチュア無線局及びSWL』と言う事で、コンテストの部門毎に

1. 1.9MHzから430MHzまでは参加者の50%を入賞者とし、1位から5位迄に副賞を贈る
2. 1.2GHz以上は1位から5位迄を入賞者とし、副賞を贈る
3. 入賞者には賞状を贈る
4. 失格者を含む全ての参加者に参加証を発行する。参加証4枚で賞状と副賞を贈る

と言う表彰が行われるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#参加者の50%が入賞者と言うのが面白いですね。残念ながら福島県外からの参加は出来ないようですが、福島県にお住まいの方は、是非参加を検討して見てはいかがでしょうか?

JARL石狩後志支部「運用講習会」

JARL石狩後志支部のサイトによると、同支部では、下記の要領でアマチュア無線の運用に関するオリエンテーションを行う「運用講習会」を開催するそうです。

日 時 :平成18年2月19日(日曜日)13:30~16:30
会 場 :札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 研修室5・6
      札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10 電話 011-671-2200㈹
最寄り駅:札幌市営地下鉄 東西線 宮の沢駅 地下直結通路 徒歩5分
* 車でお越しの場合 隣接する西友駐車場をご利用下さい(2時間まで無料)

参加資格:どなたでも参加可能です。
JARL会員の場合、会員証提示をお願いします)
(JARL非会員の場合、資料代150円のご負担をお願いします)

なお、この講習会の内容は、

運用していても「こういう時は どうしたら良いの?」 「これってヘンだなぁ?」と思うことが多々あります。ちょっとした豆知識・新技術なども紹介しながら、楽しいハムライフにお役立て下さい。
・無線局の運用方法 (バンドプランとは? 運用の形態)
・マナー講習(CQの出し方・応答の方法)
・電信による運用方法
・非常時(災害・遭難・救助)の際の対処方法
・新しい通信手段
・違法局の実態と対応方法
・皆さんが思う日頃の疑問にお答えします

と言う実践的な内容になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL長野県支部「CW実戦講習会」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、2月12日の13:00~17:00に長野県長野市のノルテ長野 吉田公民館において、地区研修会「CW実戦講習会」を開催するそうです。

この講習会の内容は、

デモとして7MHzを聞きます。
又VHF帯オ-ルモ-ド機一対向での実習
練習用オ-ディオ発信器、一対向での練習

と言う事で、参加費用は無料との事ですが、事前の参加申し込み(定員15名程度、2月5日申し込み締切)が必要だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月11日

新潟県燕市で「110番の日」をPRするための公開運用

どこでも移動し隊 ♪♪ JG0AXT/KenのBlogの記事によると、10月9日に新潟県燕市・県央サティで行われた「110番の日(1月10日)」の新潟県警燕署による広報活動において、県警のアマチュア無線クラブである「JPHC新潟雪つばきハムクラブ」のメンバーと「燕無線クラブ」のメンバーが、「110番の日」のPRを行うためのアマチュア無線公開運用を行ったそうです。

なお、同記事によると、

この広報活動でアマチュア無線局の公開運用を行ったのは初めて。正面入り口付近に無線機を設置し、メンバーは各地のアマチュア無線クラブや愛好者と交信して同所で「110番の日」の広報を行っていることなどを伝え、来店客には災害や山岳遭難時などアマチュア無線を使った110番通報のしくみなどを説明した。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CWトレーニングプログラム「RufzXP Beta」

クレージーこんてすたーズの記事によると、MS-DOS版のCWトレーニングソフトウェアとして世界中で使われている「RUFZ」のWindows版である、「RufzXP」が公開されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の記事によると、『使用してみて改善要望点や不具合なところが有りましたら、熊谷までお知らせ下さい。作者のMat DL4MMに伝えます。』と言う事です。なお、RUFZとは「listening of callsigns」(ドイツ語では「Rufzeichen-Hören」)の略だそうです。

国際宇宙ステーション(ISS)とのQSOのチャンス

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、1月14日~15日にかけて、国際宇宙ステーション(ISS)の司令官としてISSに滞在しているBill McArthurさん(KC5ACR)が、ISSのアマチュア無線局であるNA1SSの運用を、437.55MHzで行うそうです。

なお、この運用は(先日お伝えしましたように)、NA1SSでのWorked All Continents(WAC)の完成を目指しての物だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#NA1SSを呼ぶときの注意点は、同Weblogのこちらの記事を是非ご参照ください(基本的に呼び倒すなと言う事のようです)。また、現在BillさんはNA1SSでのDXCCの完成も目指しているそうですが、JI5RPT's Weblogの記事によると、レアエンティティからのQRVではISSとのスケジュールを組む事も可能だそうです。DXバケーションの予定をお持ちの方は、NASAとコンタクトを取ってISSとの交信を行うと言うのも良いかも知れませんね(ISSとは、2mのハンディトランシーバーでもQSOが可能です)。

追記:「JH4XSYの徒然」にも関連記事が掲載されています。

追記:「ARISSスクールコンタクト」Weblogこちらの記事に、ISSと430MHz帯で交信する際のドップラーシフトの補正方法についての解説が出ています。交信に挑戦される方は是非ご覧下さい。

N1MM Free Contest Logger Ver6.1.0

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer6.1.0が公開されたようです。

なお、同記事によると、

このV6はV5からの大幅なバージョンアップということではなく、2006年の"6"をトップバージョン番号としています。2006年1月の最初の公開バージョンということで(200)6.01(月).0となりました。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月10日

8J6URCは免許されていない?(続報)

先日お伝え致しました、1月1日にQRVしていた嬉野市の記念局とされている8J6URCの件ですが、CIC: Call sign Information Centerの筆者である本林OM(JJ1WTL)からの情報によると、本日、九州総合通信局に問い合わせた所、該当の局は免許されていないとの答えだったと言う事です。

#これで、誰かのいたずらによる(所謂)アンカバー運用だと言う事が確定したようです。お正月早々人騒がせな方もおられるもんですねぇ(苦笑) TNX JJ1WTL

JARL群馬県支部「ARDF審判員講習会」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、2月11日の09:30~15:30に富岡市勤労者会館において「ARDF(Amateur Radio Direction Finding)審判員講習会」を行うそうです。

当日の講師は折井OM(JE0GTT)が努められると言う事で、参加費は1000円(ARDFハンドブック代)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#最近は、学校でのクラブ活動でARDFに取り組んでいる所も多いようです。お近くの方は、この講習会を受講してARDF審判員の資格を取得されてはいかがでしょうか?

JARL神奈川県支部「CW交信講習会」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は2月19日の10:00~16:00に、大和市生涯学習センターにおいて、技術講習会「CW交信講習会」を開催するそうです。

同サイトによると、この講習会の内容は、

CWでうまく交信ができたらなあ、やりたいけど自信がないなど、いままで、CWの免許を持っているにもかかわらず、実際に交信をやったことのない方の講習会です。
3アマ以上の方が対象です。講師には、CWで数々の賞を獲得したベテランハムをお招きして、CW交信の実践テクニックをお教えします。

と言う事で、募集人数は30名、参加費はJARL会員は1000円、非会員は1500円(いずれも昼食代、テキスト代)になるそうです。

なお、参加受付の締め切りは2月13日と言う事ですが、人数が定員に達した時点で募集を締め切ると言う事ですので、この講習会への参加をご希望の方は、お早目の申し込みをお勧め致します。

参加申し込み方法など、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#近ければ筆者(7J3AOZ)も是非参加させて頂きたい内容ですね。

JARL十勝支部「新年アイボール会」

JARL十勝支部のサイトによると、同支部では1月15日の13:00~15:00に、芽室町中央公民館(2F和室)において「新年アイボール会」を開催するそうです。

上記のサイトによると、このイベントの内容は、

1.JARL十勝支部と語る
2.Turbo HAMLOG/winデモコーナー
3.JARL関係ビデオ放映
4.CW入門・相談コーナー
5.珍品・お宝・自作品展示コーナー
6.ALL JA8併設十勝支部コンテスト表彰

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第31回胆振日高コンテストの結果が発表

JARL胆振日高支部の活動を紹介するWeblogである「JARL胆振日高連絡ノート」の記事に、2005年8月20日~21日に行われた第31回胆振日高コンテストの結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同支部では、参加者の増加を図ったコンテストルールの変更を予定しているそうです。来年度は、沢山の参加者があると良いですね。

MixW2.16リリース

PSK31のみならず、RTTY、SSTV、CWなどの各種の通信が行える超多機能なソフトであるMixWですが、Ver2.16がリリースされているようです。

なお、バージョンアップの内容は、

- Language extensions, see lang.ini as an example:
[MASK] and [DXCC] sections define rules of changing the name of a macro depending on a current callsign. For instance, will run for R* and U* callsigns, for German callsigns, and so on. If there is no rule,just is executed.
- External mode plugin support (with Olivia as an example: ModeOlivia.dll is available as a separate downloadable file).
- RigExpert Plus interface is automatically set up (if detected). See http://mixw.net/RigExpertPlus/ for details about RigExpert Plus.
- FSK port and WinKey port settings are now accessible through the Configure menu.
- Extended WinKey setup, see the WinKey.ini file.
- Command-line parameters:
NODDE - disable DDE function.
DDE:xxx - set DDE server name to "xxx".
NOOLE - disable OLE function.
NONIC - disable TCP/IP over AX.25
NOREP - disable RigExpert Plus automatic detection.
MENU1 - use alternative menu.
- Multimedia keyboard support.
For instance, create the following macro:
Name: OnAppCommand11
Label: does not matter
Text: Then, pressing the Next Track button will increase the transceiver frequency by 0.1 kHz.Macro names which correspond to multimedia keys pressed appear in the status bar when MixW is running.
- A separate program to check sound card sample rate is added.See "Check sound card sample rate" in Start - Programs - MixW menu.
- New install/uninstall system.
- Several minor bugs fixed.

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月09日

第一電波工業 新型広帯域(2~30MHz)アンテナ「BB6W」の詳細

岐阜県岐阜市のアマチュア無線専門店「CQオーム」のサイトに、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)の新型広帯域(2~30MHz)ワイヤーアンテナ「BB6W」の詳細データが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月08日

JARL千葉県支部「サバイバル・ウオークでの無線通信訓練」

JARL千葉県支部のサイトによると、同支部では、2006年1月14日に行われるサバイバル・ウォーク(主催:吉武正一と帰宅難民の会)に合わせて、「サバイバル・ウオークでの無線通信訓練」を行うそうです。

同サイトによると、

集合場所:JR千葉駅でモノレールエスカレーターの下において、支部の旗を掲げて居りますので、そこに集合し、チェックインして下さい。

集合時間:午前8時

出発:午前8時30分

使用周波数帯:周波数は431.88MHz FMで混信の場合は低い方に20KHzセパで下がります。
431.90~432.10はEMEですので上は禁止です。
なお438.99MHz DVモードもサポートします。
また1200MHz、144MHz、50MHzも適宜サポート致します。(その都度アナウンス)

と言う事で、サポートは東京湾ハムクラブ(JF1ZIU)が行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

先日お伝えしましたように、JARL中央局であるJA1RLも東京都巣鴨のJARL事務局1階から、サバイバル・ウォークのサポートを行うそうです。

JARL神奈川県支部「新年アイボールパーティ」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、2006年1月22日の11:00~14:00に、横浜市の県立かながわ労働プラザ(Lプラザ)9階レストランにおいて、「新年アイボールパーティ」を開催するそうです。

なお、参加費はお1人当たり3500円(未就学児は無料)になるそうで、

●駐車場は限られた台数です。できるだけ、電車等をご利用下さい。

※当日は、オークションを行いますのでご協力いただける方はご持参ください。

会場準備の都合上、参加希望の方は<コールサイン><氏名><電話>を明記の上、次の口座へ平成18年1月10日(火)までに参加費を振り込んで下さい。当日の参加受付はいたしません。また、料理の手配上、当日参加されない場合でも参加費は、返金しません.。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL三重県支部主催「オール三重ミニコンテスト」

「Hello! CQ JK2VOC/weblog」の記事によると、2006年1月28日、29日に、JARL三重県支部の主催でオール三重ミニコンテストが開催されるそうです。

同記事によると、

2007年度から1月にコンテストの日程を変更されるために、2006年度はプレイベントとして開催されます。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

群馬県館林市で「第3級アマチュア無線技士養成課程講習会(短縮コース)」が行われます

群馬県太田市のアマチュア無線ショップである「トヨムラ 太田店」のサイトによると、2006年1月22日の09:00~18:45に、群馬県の館林市文化会館において、「第3級アマチュア無線技士養成課程講習会(短縮コース)」が行われるそうです。

なお、募集人員は60名、受講費は12750円(問題集等・申請費含む)と言う事で、受講申し込みの締切は、2006年1月15日(但し定員になり次第申し込み締切)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同サイトによると、12月26日現在での申込者数は40名と言う事です。受講を希望される方は、お早目の申し込みをお勧め致します。

8J6URCは免許されていない?

CIC: Call sign Information Centerの記事によると、1月1日にQRVしていた嬉野市の記念局とされている8J6URCは、免許されていない局(所謂アンカバー)である可能性が出てきたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#九州総合通信局に確認を取ろうと思ったのですが、火曜日までお休みですよね(汗)。もし、実際に免許されている局であると言う情報をお持ちの方は、上記の記事(乃至この記事)に情報をお寄せ頂ければ幸甚です。

2006年01月07日

ICOM IC-7800の新しいファームウェアが公開

Digital Ham Lifeの記事によると、ICOMの最高級トランシーバーであるIC-7800のファームウェアが、V1.22にバージョンアップされているようです。

なお、同記事によると、

今回のバージョンアップは機器の機能面や性能面はVer. 1.20と同一で、保守(調整)関連用のバージョンアップでユーザー側(使い勝手)には何ら変更がありませんのでご注意ください。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Koprivnica自由都市650周年記念局 9A650C

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、クロアチアのKoprivnicaが自由都市になってから650周年である事を記念して、Amateur Radio Club Koprivnica(9A8K)が記念局の9A650Cの運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Hamfest India on the Andaman and Nicobar Islands

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、インドのアマチュア無線連盟であるNational Institute of Amateur Radio(NIAR)が、2004年の年末に発生した「スマトラ島沖地震」による津波で大きな被害を受けたインド・アンダマン島(VU4)におけるアマチュア無線によるさまざまな救援活動を記念して、救援活動の中心地となったアンダマン島のPort Blairにおいて、Hamfest (VU4) Indiaを4月18日~20日にかけて開催するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

大阪狭山アマチュア無線クラブ(JK3ZCR)がクラブ員を募集中

大阪狭山アマチュア無線クラブ(JK3ZCR)のWeblogの記事によると、大阪狭山文化会館(さやかホール)にシャックが設置されている同クラブでは、常時新入部員を募集しているそうです。

同記事によると、

毎日曜日AM10-12時にはメンバーが無線室におりますのでお出でください。
当クラブは資格別の運用の設備があります。
HF-6mまでは500Wの免許です。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#集合住宅などにお住まいで、普段思いっきりアマチュア無線が出来ない方は、こう言う常設の設備を持ったクラブでのQRVもお勧めですよね。

東広島市板城小学校におけるARISSスクールコンタクトの日程が決定

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日からお伝えしております、東広島市板城小学校におけるARISSスクールコンタクト(主催は板城おやじの会、臨時局のコールサインは8J4I)の日程が、1月19日の16:48と決定したそうです。

なお、同記事によると、

今回のパスは北西から南東に向けて東京上空を通過しますので、国際宇宙ステーションからの信号は、屋外であればハンディ機で十分日本全国で受信可能ですので、興味のある方は是非聞いてください。周波数は、145.80MHzのFMです。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#無事成功する事を祈念しております。なお、同Weblogのこちらの記事によると、この交信の模様がEchoLinkで中継される予定になっているそうです。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

コールサインで局情報検索表示「HamS(ハムス)」

八子OM(JO7LLC)のサイトで、コールサインを入力する事により、インターネット上の各種リソースを検索して、該当局のさまざまな情報を表示する事が出来るソフトウェア「HamS(ハムス)」が公開されています。

同サイトによると、

QSO中 ワッチ中に相手局の免許情報 (常置場所、周波数帯、空中線電力など) やJARL会員状況、jarl.com でのMAIL転送の可否 又はJCC/JCGコードを知りたいと思ったことはありませんか?

相手局のQTHから地図を表示したり地区の特産物や WEB上で相手局の活動状況などがわかるとQSOがもっと楽しいものになることでしよう。

インターネットの各サイトへアクセスすれば、これらの公開情報は見ることができますが、必要なサイトに移動して、いちいちブラウザに必要情報を入力して操作するのは、時間もかかり大変に煩わしいものです。
一発入力で簡単 に知りたい情報を一括表示できないものか?  このようなことからHamSearchを開発しました。

と言う事で、このソフトウェアには、総務省の無線局免許情報データベースの表示、JARLの会員/非会員かの識別表示、相手局の所在地地図表示等々の機能があるそうです。

なお、このソフトウェアはフリーウェアとして提供されているそうですが、使用者がアマチュア無線家である事を保証するために、無料のユーザー登録を行わない限り、機能が制限されるようになっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年01月06日

ヤマハ「EF900is」へのノイズフィルター取り付けレポート

移動運用を行う時に、発電機で電源供給を行っている方も多いと思いますが、インバータータイプの発電機のノイズに悩まされている方も多いと思います。

このノイズは、各メーカーがオプションで供給しているノイズフィルターで軽減される事も多いのですが、-波夢人野郎への道- JL1IRB Activitiesに、ヤマハのインバーター発電機である「EF900is」へのノイズフィルター取り付けレポートが掲載されています。

発々にノイズフィルタを取り付ける
発々にノイズフィルタを取り付ける(2)
発々にノイズフィルタを取り付ける(3)
発々にノイズフィルタを取り付ける(4)
発々にノイズフィルタを取り付ける(5)

大変参考になるレポートですので、ご興味をお持ちの方は是非ご覧下さい。

#レポートによると、大幅にノイズが軽減されるようですね。

JARL埼玉県支部「オール埼玉コンテスト」

JARL埼玉県支部のサイトによると、2006年1月9日の09:00~15:00に、同支部主催の「オール埼玉コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は『日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう)』と言う事で、得点は、電信同士の交信は2点、電話同士(もしくは電話と電信の交信)は1点になり(但し県外局同士の交信は0点)、マルチプライヤーは、 県内局の場合は『完全な交信をおこなった異なる都府県支庁数,および埼玉県内の市区町村数』、県外局の場合は『完全な交信をおこなった異なる埼玉県内の市区町村数』となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

N1MM Free Contest Logger Ver5.12.12

クレージーこんてすたーズの記事によると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest LoggerのVer5.12.12が公開されたようです。

また、同Weblogのこちらの記事によると、通常同ソフトではコンテストナンバーが4桁しか入力を行えない仕様になっている所、

幸いJADOMESTICを指定すると、桁数制限が外されるように対応してもらいましたので、市郡ナンバー等も問題無く入力できることになりました。(動作未確認)

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TurboHAMLOGのVer5.05bが公開

CQ DX!! de JJ2LPV Weblogの記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本の多くのアマチュア無線家が使っているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.05bが公開されたようです。

なお、今回の変更点は、

・CQマシーンのPTT連動がWindows-98上ではうまく動作しなくなっていたので修正
・Freq, Mode, Remarks欄のプルダウン一覧をさらに増やしました。
・マスターデータに堺市の行政区を追加しました。

になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Sole Surviving WV Miner is a Ham

ARRLのサイトのニュースによると、1月2日に発生した米国ウェストバージニア州の炭鉱爆発事故に巻き込まれた炭鉱夫の中で、唯一の生存者であるRandal McCloy Jrさん(KC8VKZ)は、現在地元の病院に入院しておられるそうですが生命は予断を許さない状況だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同じハムとして、McCloyさんが無事回復される事を心からお祈りしております。

奈良県宇陀市(JCC #2412)からの運用情報

JQ2NPZ's HAM BLOGの記事によると、2006年1月1日に誕生した新市である奈良県宇陀市(JCC #2412)より、南OM(JI3SQE)、西森OM(JJ3KQH)、阿野OM(JP3ABI)、山口OM(JR3JPR)の4名のみなさんが、1月7日の09:00頃~15:00か16:00まで運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は430.250MHz付近になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「局免印刷」がバージョンアップ

クレージーこんてすたーズの記事によると、鈴木OM(JK1IQK)が作成/配布されている、アマチュア局免許関係申請用書類作成ソフトである「局免印刷」がバージョンアップされているようです。

同記事によると、今回のバージョンアップは、

電波防護指針に係る計算書
送信機系統図の作成
用紙を設定できるようにしました

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL熊本県支部「2006年 オール熊本コンテスト」

JARL熊本県支部のサイトによると、同支部は、2006年1月8日の09:00~18:00に、「2006年 オール熊本コンテスト」を開催するそうです。

なお、2006年5月28日に「第48回 JARL通常総会(くまもと・火の国総会)」が開催される事を記念して、今回のオール熊本コンテストでは下記の対象局に副賞を贈る特別企画があるそうです。

1 県内局で交信局数が最も多い局
  (副賞 火の国総会前夜祭招待若しくは熊本県名産品)

2 県外局で交信局数が最も多い局
  (副賞 熊本県名産品)

3 エクスペディション局で交信局数が最も多い局
  (副賞 熊本県名産品)

4 スプリント部門で交信局数が最も多い局
  (副賞 熊本県名産品)

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

Canadian Amateurs to Lose 220-222 MHz

ARRLのサイトのニュースによると、カナダの電波管理当局であるIndustry Canadaは、現在アマチュア業務用に割り当てられている220MHz~222MHzを再配分し、業務用に割り当てると発表したそうです。

この変更は2006年1月25日から有効になるそうで、さらに現在一時業務としてアマチュア無線に割り当てられている219MHz~220MHzは、二次業務に格下げになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、QSOパーティにおいて144MHz帯のFMで運用したのですが(但し広島県において...ですが)、確かにこの辺の周波数帯は、アンテナの長さと飛距離のバランスが良くて使いやすいんですよね。日本でも昔144MHz帯の一部を取り上げられましたが、こう言う動きが日本国内に波及しない事を祈っております。

沖縄県宮古島(IOTA AS-079)からの運用情報

当クラブの澤口OM(JR3TVH)からの情報によると、澤口OMと奥様(JJ3NAW)は、1月6日(本日)の17:00頃から1月11日にかけて、沖縄県宮古島(IOTA AS-079)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、JR3TVH/JS6JJ3NAW/JS6になると言う事で、運用する周波数/モードは1.9~50MHz帯のSSB、CW、AM、RTTY(但しローバンド、10、14MHz帯を中心とし、国内オープン時のみSSBのQRPで)と言う事です。

また、同時に池間島、来間島、下地島、大神島(1月8日の午後のみ)からの運用も予定されているそうです。

TNX JR3TVH

2006年01月01日

JARL兵庫県支部「オール兵庫コンテスト」

先日もお伝え致しましたが、JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部主催の「オール兵庫コンテスト」が、2006年1月4日の09:00~21:00に開催されるそうです。

なお、今回はのじぎく兵庫国体(2006年第61回国民体育大会)が開催される事を記念して、コンテスト参加局(書類不備、失格局を除く)の中から、抽選で3名様に兵庫県特産物グルメ宅急便が贈られる予定になっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#先日の記事にも書いたのですが、特産物グルメ宅急便を狙いたい所ですよね。交信局が1局でも書類を提出すればチャンスがあるようですので、みなさんも是非このコンテストに参加して賞品を狙って見てはいかがでしょうか?

追記:幸田OM(JL3OXR)のコメントによると、『西宮市制80周年記念局8N380Nはオール兵庫コンテストでM/M運用します。どうぞJCC2705をよろしく!』と言う事です。また、神戸空港(マリンエア)開港特別記念局である8J3UKBも1月4日開局と言うことですので、オール兵庫コンテストに参加するのではないかと思われます。

JARL主催「第59回QSOパーティ」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、JARLは、2006年1月2日の09:00~3日の21:00まで、毎年恒例のQSOパーティーを開催するそうです。

上記のサイトによると、

このQSOパーティーは、どなたでも参加できます。また2日間ありますので、年賀の合間に、あるいは初詣への行き帰りなど、時間を見つけて少なくとも20局交信してみてください。いつもとはちょっと違ったお正月の雰囲気の中での交信もきっと楽しいものです!!

と言う事ですので、みなさん是非奮ってご参加下さい。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)とXYL(JN4QIN)は、広島県福山市の横島(JCC #3508、JIIA AS-117-036)から参加する予定です(都合により中止する事もあります)。

追記:JARL胆振日高連絡ノートの記事によると、JARL胆振日高支部では『今年だけでも200局以上増えた新規参入局に対し、2mでの交信機会を作り、声を出してもらうべく、会員の方々にニューイヤーパーティーに参加され、積極的にCQの声を出していただくようお願いいたします。』と言う事で、144MHz帯でのQSOパーティ参加を呼びかけているそうです。近年のニューカマーはV/UHF帯で開局する方が多いと思いますが、地方ではV/UHF帯が閑散としている事が多いのは事実ですので、すでに12干支のステッカーが揃ったみなさんも、ニューカマー育成のために積極的にV/UHF帯でCQを出して頂けると良いのではないでしょうか?

新年明けましておめでとうございます

simenawa08.jpg

旧年中はみなさまに大変お世話になりました。

本年も当ニュースを宜しくお願い致します。

#なお、1月4日まで筆者(7J3AOZ)帰省のため、大変申し訳ございませんが更新が滞りがちになると思います。どうぞご容赦ください。

本日UPの画像は季節の窓
↑リンクして下さいと言う事ですので...