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2006年05月17日

LDG Electronics「AT-7000」

「-波夢人野郎への道- JL1IRB Activities」の記事によると、各種オートアンテナチューナー(ATU)の製造/販売で知られるLDG Electronicsより、ICOMのIC-7000専用ATUである「AT-7000」が発売されるそうです。

同記事によると、

「AT-180(ICOM-Genuine)ではSWR3:1の範囲しかチューニング出来ず、チューニング・メモリも70ポイントしか無かったが、この製品ではSWR10:1の範囲でチューニングが可能であり、チューニング・メモリは2000用意している」

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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コメント

RT-11という屋外用のを持ってます.JL1IRB局も引用されてますが,このRT-11もチューニング音はけっこうありますし,チューニングを取り直すたびに落ち着く地点が違ったりして,製品ぎりぎりの性能です^^;
しかし,値段と性能の比較ではすばらしいと思います.ラッチ式リレーで,電源を外してもそのまま使えるというのが特にすばらしいです(結局現在のラインナップはほとんどラッチ式です.またRT-11は終わってしまったようです).
個人的にはZ-100が欲しいです.

どーもこんばんはです。
チューニング時のノイズはまあ許せるかなと思えるのですが、取り直しの度にチューンが変わるのはツラいですねー。
LDGって、TENTECのRIGに内蔵されているATuもプロダクトしているそうですね。(違っていたらごめんなさいm(_ _)m)といっても、TENTECのRIGは触った事も無いですが・・・。

おはようございます。

LDGのATUは随分前から興味があったのですが、実は未だに現物を見た事がありません(汗)

チューニング時の動作音が比較的大きいと言うのは、日本の集合住宅(の屋外)で使用する場合には問題になり得ると思いますが、この辺アメリカではあまり問題にならないのかな(笑)

動作音,強調していまいましたが,生活に影響するほどではないです.また,チューニングの時だけですので実用上の問題はないと思います.
実物を知っているのは屋外用のRT-11だけですが,リレーやチューニングアルゴリズムは他の機種も同じでしょうから,動作音も同等レベルだと思います.
日本の「製品レベル」からみると,ソフィスティケートされてないなあと思いますが,あの値段で自動なのですから許せると思います.アメリカやオーストラリアの「製品レベル」の比較では十分通用すると思います^^;

初めまして、私もZ-100を米国の友人に頼みHROから買いました。2年くらいです
RT-11が欲しかったのですが高額でしたので結果的にZ-100本体のみの購入です
しかし現在では東京ハイパワーのAT100が同様の機種で日本製で良いと思います。
移動運用のみで単三電池6本の9VDCで駆動しFT-817・FT100DMと使っています
ケーブルにソーターバランを入れないと回り込みを起こしますが、現在は9.7mのLWとブースターケーブルにバーベキュー網3枚の組み合わせで調子よく作動します今回、リモートI/FはICOMと同じ仕様で動作することが判りましたのでRT-11と同じようにリモコンしてみたいと思います。回路等が判りませんがニュース等を又読ませて下さい TOSHI

こんにちは。コメントありがとうございます。

ちょっと前までは、あの手のATUは外国製品の独壇場だったのですが、東京ハイパワーさんの製品が出たおかげで、随分入手しやすくなって利用者も増えたのではないでしょうか。

>ケーブルにソーターバランを入れないと回り込みを起こしますが、

LW+ATUと言う組み合わせでは、どうしても回り込みの対策は必要ですよね。この辺の事を試行錯誤で考えるのも、アマチュア無線の醍醐味なのかもしれません。

#今後ともどうぞ宜しくお願いします。

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