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2006年05月02日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報(続報)

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、現在現地からの運用を開始している同チーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ)はすでに帰国)の状況は、下記の通りだと言う事です。

(1) 今日も電源が供給されれば16~18Zまで14250SSBに出たい。
14SSBで18MHzの状況を聞き、Condxが良ければQSY UPするかもしれない。また、お客が少なければRTTYにチャレンジしても良いが素人なので?が付く。
(2) 期待されているかもしれないが3.5/3.8はノイズがもの凄く、EUすら聞こえないので残念ながらこれ以上の運用予定は無い。
(3) 明日朝は14MHzのあと7MHz、次いで10MHzという順序になると思う。
(4) QSO総数は2,500局位と思う。 今朝の10MHzでJAを100局近く積み増した。
(5) 小林さん一人になってから現地人が「何かくれ」とか言ってしょっちゅう来るので気味が悪い。早く帰りたい。
(6) そんな訳で運用予定を、日本時間の4日朝までとし、昼(現地朝)にはJ5を陸路出発し8時間後に6Wのレンタルシャックを目指す(HA3AUI/Peterが車で迎えに来る)
(7) レンタルシャックを現地の5日1935発のフライトで出発しダカールへ向う。
(8) 現地時間6日早朝にダカールを発ちフランスに向かう。6日はパリ宿泊。
(9) 成田到着は7日(日)1900の予定。

なお、小野さんによると、

従いまして、日本とのQSOのチャンスは明日と明後日の朝ということになりますので、まだQSOされていない方は是非頑張って頂きたいと思います。
また、すでにQSO済みの方は「お声がけ」を控えて頂き(緊急連絡がある時は小林さんから言うとのこと)一局でも多くの局がログイン出来るようご協力をお願い致します。

との事です。

#現在、現地では小林OMがお一人で奮闘されているそうです。また、このペディションの最新情報は、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに随時掲載されると言う事です。TNX JK1OPL

追記:この件に関する関連情報が、JQ1KNH 18MHz Blogの記事に掲載されています。

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