ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報
ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、4月26日~5月3日に運用が行われる予定の同チーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ))は、
「25日07UTCに食料、水30リッターを確保し6W/ダカールを出発し、ギニア・ビサウの首都であるビサウに向うところで、およそ8時間後には現地入り出来ると思われます。
到着が夕刻過ぎになるため、多くのアンテナを建てることが出来ないと思われるので、当面何処かのバンドで電波の出ていることを確認したいと思います。
宿泊予定のホテルでの無線運用許可を得ており、ライセンスも500W出力で取れているのをFAXで確認しましたが、電源事情によってはリニアなしでの運用となるかもしれません。」
と言う状況だそうです。
なお、小野OMによると、
日本時間の26日早朝から電波の出る可能性が高まりました。
早朝からということですと、7/10/14MHzの各バンドのチェックが必要となるでしょう。
と言う事です。
#いよいよ、本日から運用が始まりそうですね。日本との間のプロパゲーションに期待しましょう。なお、このペディションの最新情報は、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに随時掲載されると言う事です。TNX JK1OPL
追記:なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに小野さんが投稿された情報によると、本日の05:10(JST)より7MHz帯のCWによる運用が開始されたようです。