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2006年05月04日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報(オマケ)

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、現地での運用を終了し、セネガルに滞在中の小林OM(JA1DOT)の現在の状況は、下記の通りだと言う事です。

先程小林さんからTELあり「無事セネガルに戻った」とのことです。
到着し10日ぶりにまともなシャワー浴び熟睡してしまったそうです。
6Wでは電力供給の心配も無いので、明朝(日本時間5月5日)JA1DOT/6Wで7/10MHzCWを中心に運用したいとのことで、まず、夕食後19Z頃から7019kHz+-QRMでスタートし、その後10MHzへ行くという予定です。
今回RTTYの運用が少なくて残念であった旨をHA3AUI/Peterに話したところ、彼はマルチ・ビザを持っているので「車でひとっ走りし、国境を越えたJ5領からモービルでRTTYサービスしてあげても良いよ」と言ってくれているそうです。
確約出来た訳ではないようですが、15Z頃に14MHzのディジタルモード周波数を聞いてみて頂くと思いがけない獲物がかかるかもしれません。

#セネガルに無事戻られたと言う事で、これで一安心ですよね。大変過酷な状況での運用、ご苦労様でした>小林さん。

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