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2006年04月27日

ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチームの最新情報(続報)

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ギニア・ビサウ(J5)DXペディションチーム・パイロット担当の小野OM(JK1OPL)からの情報によると、現在現地からの運用を開始している同チーム(小林OM(JA1DOT)、塚原OM(JP1TRJ))の状況は、下記の通りだと言う事です。

(1)今朝の7MHzCWは50局以上のJAをログインできた。
(2)今朝は休憩後発電機の止まる02Zまで、7MHzSSBでJ5TRJがEU/NAにサービス。
(3)21Z以降はJAの信号が落ちるので他のバンドにQSYする予定。
(4)QSYするバンドとしては、まず14019kHzCWとし、良ければSSBへQSYする。
(5)今日の07Zの14CWはCondxが最悪でJK1OPLのカラ呼びは勿論EUも聞こえなかった。
(6)14MHz以上の18/21MHzも全くNG。

なお、小野OMによると、

10MHzにトライ出来るかどうかを訊いている時に電話が切れてしまいました。
次回に10MHzと7MHzSSB、RTTYの可能性などを訊いて見ます。
イリジウム電話の代金が高いので3分以内で纏めていますが情報が限定されます。
明朝も19Z頃から7019kHzCWから始まる筈ですので未QSOの方は頑張って下さい。

との事です。

#このペディションの最新情報は、なんちゃってDX愛好会(NDXA)のBBSに随時掲載されると言う事です。TNX JK1OPL

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