関西アマチュア無線フェスティバル 2006 「昭和30年代のハム」
「関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトによると、関西ハムの祭典実行委員会は、2006年6月10日~11日に、大阪府池田市・池田市民文化会館において開催される「関西アマチュア無線フェスティバル 2006(KANHAM 2006)」において、「昭和30年代のハム」と言う企画展示を行う事を計画しているそうです。
同サイトによると、
関西ハムの祭典実行委員会では、「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」における企画展示と致しまして、「昭和30年代のハム」をモチーフとした展示を、会場である池田市民文化会館のメイン・エントランスで行う事を計画しております。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」など、近年「昭和30年代」が注目されておりますが、この企画展示では、「コンピュータもパケットクラスタもインターネットも無かったけど、なぜか楽しかった」当時のアマチュア無線の様子を現代に再現し、「アマチュア・スピリット」をもう一度思い直して見ようと言う観点で計画が進められております。
と言う事で、昭和30年代の各種アマチュア無線機器を用いた当時のシャックの再現展示や、当時の写真のパネル展示、また周辺に歓談コーナーを設ける事などが計画されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件については、当クラブの中出さん(JA3AVO)のWeblogである「憂楽日記」の記事として取り上げられています。TNX Photo by JA3AVO