関ハムにおけるD-STARのデモンストレーション
Digital Forum of Amateur Radio (DFAR)のサイトによると、関西アマチュア無線フェスティバル(5月21日、22日に大阪府池田市で開催)のJARL次世代通信通信委員会のブースにおいて、D-STARの1つの応用例として、ICOM IC-U1(430MHzハンディ機)及びICOM ID-800(144/430MHzモービル機)の低速データ転送機能を利用した、コンピュータ地図上現在位置表示システム(所謂ナビトラ)のデモンストレーションを行うそうです。
なお、システムについての詳細は、安田OM(JM3TJZ)のこちらのサイトをご覧下さいと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#また、『「電波難民を救え!デジタル通信はアマチュア無線の救世主となるか」と言う講演会を、水島さん(JA3VAP、DFAR座長、JARL次世代通信委員)が5月22日の13:00~14:45に、小会議室1で行う事になっております。』と言う事です。D-STARにご興味をお持ちの方は、是非聞いて見てはいかがでしょうか?