8N3ARISS運用中
7月29日に、大阪府羽曳野市の羽曳野市立羽曳が丘小学校で行われた、ARISSスクールコンタクトの地上局である8N3ARISSが、現在(17:30)21.205MHzで運用中です。
#日本初の5文字サフィックス局です。聞こえてましたら、是非呼んで見て下さい。
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2004年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
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7月29日に、大阪府羽曳野市の羽曳野市立羽曳が丘小学校で行われた、ARISSスクールコンタクトの地上局である8N3ARISSが、現在(17:30)21.205MHzで運用中です。
#日本初の5文字サフィックス局です。聞こえてましたら、是非呼んで見て下さい。
アパマンDX’erのひとりごとの記事によると、ICOMの新製品としてIC-756PRO3が発表になるそうです。
CQオームさんのトピックスにその概要が掲載されています。外見や基本性能に変更は無く、付加機能の充実を図ったような印象ですね。価格はPro2よりも4万円ほど上がるそうです。
詳しくは、上記の元記事をご覧下さい。
#う〜ん、基本性能据え置きで4万円アップと言うのは、実質的な値上げかなぁ(汗)。なお、CQオームさんのHPには、もう1つのICOMの新製品としてD-STAR対応のデュアルバンドモービル機(144MHz/430MHz FM)が、69800円で発売されると言う事も掲載されていました。
追記:Digital Ham Lifeの記事でも取り上げられていますね(こちらとこちら)。どうやら、基本性能の向上もされているようです。
ARRLのサイトのニュースによると、6月29日にロシアのバイコヌール宇宙港より打ち上げられたAO-ECHOアマチュア衛星(AO-51)が、一般のアマチュア無線家による約3週間の試験運用を行うために、7月30日の02:15(UTC)より衛星のFMリピーターモードを起動するそうです。
今回の試験運用の間、AO-51コマンドチームはよりよい衛星のバッテリー管理を行うために、常時衛星のテレメトリーをモニターし、UHF Transmitter B (TX B) の出力を調整するそうで、また、AO-51を利用した各局のレポートに注目しているそうです。
なお、今回の試験運用中の衛星の送信機の出力は1W未満なので、衛星にアクセスするためには小規模なビームアンテナが必要だろうとAMSATは語っているそうで、さらに、この期間中には警告なしで衛星の各種のセッティングが変更されるだろうと言う事です。
また、今回起動されるFMリピーターモードのアップリンク周波数は145.920MHz、ダウンリンク周波数は435.300MHzだそうで、67HzのCTCSS(PL)トーンを約1秒間アップリンク周波数で送信する事により、ダウンリンク送信機を起動する事が出来るそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今回使用される435.300MHzのダウンリンク周波数は、あくまでもトライアルのために使用されるそうで、本来のTX-Bダウンリンク周波数である435.225MHzは、イスラエルのアマチュア衛星であるGO-32によって常時使用されているため、現在調整中なのだそうです。また、AO-51の打ち上げにかかった$110,000に対して$8000ほど費用が不足しているそうで、AMSATでは追加の寄付金を募っているそうです。ご興味のございます方はAO-51のサイトをご覧下さい。
浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本でのアマチュア無線業務日誌ソフトの標準であるTurboHAMLOGが、7月8日にVer4.56bにバージョンアップされています。
なお、バージョンアップの内容は、上記のリンク先をご覧下さい。
最近、記念局や特別局で6文字を越えるコールサインが増えていますが、国内での標準的なコンピュータロギングソフトである、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているTurbo HAMLOGでは、最大7文字までのコールサインしか入力出来ません。
そこで、現在Turbo HAMLOGのデータ構造を変更して、10文字以上のコールサインが入力できるようにしようと言う案が出ているそうですが、この件についてTurbo HAMLOGのサイトでアンケートを取っているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#確かに、Turbo HAMLOGの開発当初は、こんな問題が起こるとは誰も思っていなかったと思います。うまく解決すると良いですね。
つれづれなるままに...の記事によると、今回のアベス島DXペディションで使用されるコールサインは、YV0Dだそうです(YV0Dのサイトはこちらへ)。
#なお、今朝方スポットされたYV0DXは、これで間違いなくパイレーツである事が明らかになったようです(苦笑)
Digital Ham Lifeの記事によると、PSK31/RTTY等の多機能デジタルモードソフトウェアで有名なMixWチームより、USB接続の多機能コンピュータ<>トランシーバー接続インターフェース「MixW RigExpert」の機能限定版として、「MixW RigExpert Tiny」が発売されたようです。
「MixW RigExpert」は、キーヤーとサウンド入出力部を本体に内蔵しているため、データの遅延が起こりにくい設計になっているのですが、「RigExpert Tiny」はCATとPTTの機能のみになるようですね。
なお、詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
#シリアルポートが内蔵されていないPCを使う方には便利なI/Fだと思います。また、アマチュア無線家が作っているI/Fなので、一般的に販売されているUSB<>シリアル変換ケーブルを使用した際に起こる事がある相性問題も発生しにくい事が期待できると思われます。
先日、大阪府羽曳野市の羽曳野市立羽曳が丘小学校でのARISSスクールコンタクト(コールサインは8N3ARISS)が行われると言うニュースをお伝えしましたが、昨夜の21:54(JST)に無事ISS(国際宇宙ステーション)との交信に成功したそうです。
ISS(国際宇宙ステーション)側(NA1SS)のオペレータは日本語を話せるMike Finckeさん(KE5AIT)で、今回のスクールコンタクトも日本語を交えての交信になったそうです。
また、本日の15:55から来週の朝日放送「わいど!ABC」で、当日の模様が放送されるそうですので、ご興味がございます方は是非ご覧下さい。
#本日の放送は、高校野球とサッカーの中継のおかげで無くなってしまいました(涙)
なお、次の日本でのARISSスクールコンタクトは、東京都渋谷区の青山学院初等部との間で、9月中旬に行われる予定だそうです。
TNX JR3QHQ
#145.80MHzは衛星通信用の周波数なのですが、さすが関西の144MHz帯だけあって思いっきり(その辺のおっさんの)交信が被って来たそうです。情けない話ですが、これが144MHz帯(FM)のアマチュアの現状と言う事なのでしょうね(もっとも、この手の問題は英米でも起こっているそうですが)。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーションに設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の学生とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われているNASA主導のイベントです。また、日本においては、このARISSスクールコンタクトでの通信を行う学生は、ARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
JARL北海道支部のサイトによると、9月3日〜9月5日にかけて北海道の帯広・陸別・足寄・新得を中心とした西・北十勝全域で行われる、世界最高峰の自動車ラリーであるWRC(世界ラリー選手権)の第11戦となるラリー・ジャパン2004の記念局である8J8WRCが、8月27日〜9月5日までQRVするそうです。
#WRCは日本で始めての開催となるそうです。やはり、WRCともなると北海道くらい広い土地じゃないと出来ないんでしょうね。しかし、WRCの記念局はあってもF1の記念局がないと言うのはちと不満かも(笑)
ARRLのサイトのニュースによると、米国カリフォルニア州のDanville在住で、有名なコンテスターであり、LSI Logicの上級副社長であるTom Georgensさん(W2SC)が、7月29日のニューヨーク証券取引所の取引開始の鐘を鳴らす栄誉に浴する事になったそうです。
Georgensさんは、LSI Logicのサーバー及びネットワーク接続システムの、設計、開発、製造、マーケティングを担当しているそうで、Rensselaer Polytechnic研究所からのコンピューター・システム工学の学位と、Babson CollegeからのMBAを取得されているそうです。
また、コンテストシーズンでは、トップレベルのコンテスターとして過ごすそうです。
ARRLのサイトのニュースによると、カナダのRadio Amateurs of Canada (RAC)は、30MHz以下の周波数を使用する事が出来るアマチュア無線オペレータの資格試験より、モールス符号の試験を削除するよう当局に要望したと言う事です。
但し、RACはモールス通信の技能を証明する必要がある人には、モールスの試験を行って欲しいとも当局に要望しているようで、さらに、30MHz以下の周波数帯を使用できる資格試験の合格ラインは、正答率を80%以上にして欲しいと要望しているそうです。
なお、詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
#なお、現行のIntermediate級とBasic plus級の資格は、 Advanced級にアップグレードされるようにして欲しいと要望しているようですね。また、RACは新制度の下での新しい入門級を創設する事も申し入れているようです。この辺は、米国におけるARRLのアマチュアライセンス再構築計画に影響されているのかも知れませんね。
ARRLのサイトのニュースによると、現在ISS(国際宇宙ステーション)に滞在中のExpedition 9クルーである、Mike Finckeさん(KE5AIT)とGennady Padalkaさん(RN3DT)は、ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)設備を使用して宇宙からアマチュア無線を楽しんでいますが、現在スケジュールが非常に厳しいため、あまりオンエア出来ない状態のようです。
ARISSのスポークスマンであるScott Stevensさん(N3ASA)は、「現在ARISSプロジェクトは、地上のアマチュア局との交信を行う事に熱心なISSのクルーによって運用されていますが、忘れてはいけないのは、ISSのクルーは非常に厳密なスケジュールによって行動しなければならないと言う事です。」と語ったそうで、さらに「ISSとの交信に挑戦するのに一番良い時間帯は、08:00から19:00(UTC)です。」と語っているそうです。
なお、詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
#ISSのクルーは、7月30日に地球へ帰還するロシアのプログレス宇宙船への荷物(不要になった設備やゴミ)の積み込みや、8月3日に行われる船外活動の準備等々に忙殺されているようですね。なお、Expedition 9クルーは10月19日に地球に帰還する予定だそうです。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトの記事によると、1997年から1998年にかけてRSGBの会長であったIan Kyleさん(GI8AYZ/MI0AYZ)が、長期の療養の後、この7月23日に自宅で平穏に亡くなられたそうです。
Ianさんは、1967年にRSGBに参加した後、地方代表、Zonal会議メンバー、会員連絡委員会の議長、GB2RSニュースリーダー(アナウンサー)/マネージャーを歴任されたそうです。
なお、詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
ARRLのサイトのニュースによると、Amateur Radio on the International Space Station(ARISS)の米国チームは、先日ISS(国際宇宙ステーション)に搭載された、ARISSのフェイズII設備(特別なファームウェアが搭載されたKENWOOD TM-D700E)の包括的なテストを、ISSに現在搭乗しているMike Finkeさん(KE5AIT)と共に行い、無事テストは完了したそうです。
このテストは、メリーランド州のGreenbelt、フロリダ州のOrlando、テキサス州のHouston(及びカンサス州、コロラド州、メリーランド州、フロリダ州、テキサス州のARISSチームメンバー)の地上局とISSの間で、音声とパケット通信を使って行われたそうで、ARISS Internationalの議長であるFrank Bauerさん(KA3HDO)は、このテストは素晴らしい成功を納めたと語ったそうです。
なお、詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
#フェイズII設備がISSに搭載されたのは昨年の12月でしたが、今まではRS0ISSパケットシステムとテストのため以外には使用されていなかったようですね。今回のテストが完了した事により、ARISSスクールコンタクトでも25W出力のこの設備(現在は10W出力)が使用出来るようになることが期待されます。
ARRLのサイトのニュースによると、6月29日にロシアのバイコヌール宇宙港より打ち上げられたAO-ECHOアマチュア衛星(AO-51)ですが、一般のアマチュア無線家の使用が可能になる前に、まだ多くのテストが必要だとAMSAT-NAは語っているそうです。
AMSAT-NAは、「衛星を利用可能にする前に、衛星のハードウェアが適切に働いていることを衛星コマンドチームがさらに保証しなければならない」と語っているそうで、AO-51で最初に利用できるようになるモードは、9k6デジタルモードによるBBSシステムだろうと言う事です。また、9k6デジタルモードで数日動作させた後、FMリピーターが使用可能になる可能性があるそうです。
なお、詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
Digital Ham Lifeの記事によると、MMSSTV/MMTTYの作者として世界的に有名な森OM(JE3HHT)が提供されている、新しいデジタルモードソフトウェアのMMVARIが、Ver0.25にバージョンアップされているようです。
上記の記事によると、今回のバージョンアップの内容は
スベクトラムスコープの下にマクロボタンを表示できるようになったことと、若干のパクfixです。
詳しくは、上記の元記事をご覧下さい。
#う〜ん、いよいよ完成の域に近づいてきているようですね。PSK31の世界でも、森さんのソフトが世界を席巻するのでしょうか。
つれづれなるままに...の記事に、今回のアベス島(YV0)のDXペディションに関する、山下OM(JE2QYZ)の情報が掲載されていました。
我々は渡船に関しての問題を抱えており、アヴェス島に向けての出航は7月29日の早朝まで遅れ、20から24時間の航海を経て、おそらくは金曜日の朝に島に到着しアンテナを設置することになります。
詳しくは、上記の元記事をご覧下さい。
#まあ、ここ数日はとんでもないコンディションだったようですから、少々遅延したほうがチャンスが増えて良いかも知れませんね。しかし、最後まで色々大変ですねぇ>アベスともなると。
ARRLのサイトのニュースによると、The ARRL Programs and ServicesはARRL International EME Competition(国際EME競技会)のルールに関するいくつかの変更を承認したそうです。
この競技会の目的は、EME(月面反射通信)での2Wayの交信を、国際的にEMEでの使用が承認されている50MHz以上の周波数で行う事だそうで、競技会は三回の週末を使用して行われ、一回目と三回目の週末は50MHz〜1296MHzまでの周波数を使用し、二回目の週末は2304MHz以上の周波数を使用して行われるそうです。
なお、今年の競技会は10月9日〜10日(50MHz〜1296MHz)、10月30日〜31日(2304MHz以上)、12月4日〜5日(50MHz-1296MHz)と言う日程で行われるそうです。
詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
先日お伝えしましたように、7月13日に行われた福岡県立明善高等学校でのARISSスクールコンタクト(8N6A)は無事成功を収めましたが、この件に関しての記事が「"We Need to Work Together," Astronaut Tells Students in Japan」というタイトルでARRLのサイトのニュースに掲載されています。
なお、上記の記事に、
Fincke, who's fluent in Japanese, answered most questions in both Japanese and English.
詳しくは上記の元記事をご覧下さい(当日の交信の様子は、こちらから聞く事が出来ます)。
#なお、次回のARISSスクールコンタクトは、先日お伝えしましたように、大阪府羽曳野市の羽曳が丘小学校との間で、8N3ARISSのコールサインを使用して、7月29日に行われる予定です。上記の記事でも「The next ARISS school group contact also will be with students in Japan. On Thursday, July 29, fifth and sixth graders attending Habikigaoka Elementary School in Habikino will have the opportunity to question Fincke. 」と紹介されていますね。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(International Space Station)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の学生とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われているNASA主導のイベントです。また、日本においては、このARISSスクールコンタクトでの通信を行う学生は、ARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
CQ ham club ニュースの記事によると、現在運用されているCQ ham radio誌によるDXカレンダーシステムであるeDXing.comに続き、国内専用アマチュア無線WEBクラスタ・移動運用スケジュールデータベースサイトを開発中だそうです。
開発はeDXing.comの作者である田中OM(7M1FCC)が行っておられますので、使いやすい優れたシステムになる事が予想できます。
なお、
そこでOM諸兄より,機能面,使い勝手デザイン等,どんなに些細なことでも結構ですので,ご意見がございましたらお寄せいただけませんでしょうか
吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、Radio Club Venezolano(RCV)の70周年記念として行われるアベス島(YV0)のDXペディションの情報が、吉田OMの元に電子メールで届いたそうです。
電子メールの内容によると、アベス島に設置されているSimon Bolivar Scientific-Military Baseの駐屯隊交代要員と共に島に渡るようで、DXペディションの日程は7月28日から8月8日まで、運用するバンド/モードは75cm帯から160m帯(WARCと衛星を含む)の、SSB、CW、FM、PSKやSSTVを含む色々なデジタルモードだそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#前回のアベス島のDXペディションが行われたのは1994年だそうで、10年ぶりのQRVになるようですね。また、ゲストオペレータとして、かの有名なOH2BHが参加するそうです。
Digital Ham Lifeの記事によると、MMSSTV/MMTTYの作者として世界的に有名な森OM(JE3HHT)が提供されている、新しいデジタルモードソフトウェアのMMVARIが、Ver0.23にバージョンアップされているようです。
なお、上記の記事によると、今回のバージョンアップの内容は、
今回はAFCのバグ修正(とのことですが、バグがあるとはわかりませんでした)と無線機のコントロール用マクロの追加です。との事です。
詳しくはDigital Ham Lifeの記事をご覧下さい。
#ものすごいスピードでバージョンアップされていきますね。こりゃ年内にVer1.0になるかな?
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、後藤OM(JE1RXJ)がNB6A/KH2のコールサインで、8月6日から8日にかけて、グアム(KH2)から運用されるそうです。
運用するバンド/モードは、160m帯から6m帯のSSB、CW、RTTYとの事で、QSLカードはホームコール宛にJARLビューロー経由かダイレクトで送って欲しいそうです。
#これから夏場に向けて、日本人による海外からの運用情報も増えそうですね。
移動用の軽量多エレメント八木アンテナや、アパマン用の各種ダイポールアンテナ等々、色々とユニークなアンテナを製造/販売されているRadixさんですが、近日中にWEBショップを開店されるそうです。
なお、
Radix 標準品の他、輸入品や皆様からいただいた”アイディア” で製作した通販専門商品です。少数生産のため、品切れしてしまったら ごめんなさい!
#Radixさんのアンテナは筆者(7J3AOZ)も持っていますが、非常にしっかりした作りでありながら、軽量かつコンパクトで大変使い勝手が良いです。WEBショップには期待大ですね。
高品質なCW用パドル/キーを製作・販売されているGHDキー社さんですが、8月21日から22日にかけて東京都江東区有明の「東京ビッグサイト」において開催される、日本最大のアマチュア無線フェスティバルである「ハムフェア 2004」に出展されるそうです。
また、
弊社代表の氏家俊彦が、このハムフェアと同フロアにある会議室にて、”理想のキーとは”、と題して、講演会を実施。各種キーの実演もいたします。と言う事ですので、ご興味のある方は上記のリンク先を覗いてみてはいかがでしょうか?
入場者数に限りもございますので、ご希望の方は、お早めに事前申し込みをしてください。よろしくお願い申し上げます。
全国CW同好会(KCJ)のサイトに、8月21日の21:00〜8月22日の21:00(いずれもJST)に開催される、第25回KCJコンテストのコンテスト規約が掲載されています。
このコンテストは、2Way-CWの交信のみのコンテストだそうで、
<ログの照合>
提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。
相手局のログが提出されていないときは得点にならない。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの福岡OM(JR4LHF)の情報によると、2004 全日本ARDF競技大会特別記念局である8J4ARDFがQRVしているそうです(今後の運用予定はこちらへ。JARL岡山県支部のサイトです)。
TNX JR4LHF
#なお、このコールサインは、先日行われた特別局の呼び出し符号に関わる改正により、日本初の4文字サフィックス局になるそうです。ちなみに、日本初の5文字サフィックス局は、7月26日の週に行われる大阪府羽曳野市羽曳が丘小学校でのARISSスクールコンタクトの地上局である、8N3ARISSになります。また、余談ですが、Weekend DX'er & Contesterの記事によると、昨夜は4O6100BB(YU)なんて局も聞こえていたようですね。うう、どんどんコールサインが長くなる(笑)
(有)大進無線さんでは、6月18日〜8月13日の間、2004”夏の周辺機器在庫処分特価市を開催しているそうです。
アマチュア無線に関する各種周辺機器が、かなりお値打ちの値段で放出されているようですので、ご興味のある方は一度サイトを覗いてみてはいかがでしょうか?
#なお、通信販売も可能だそうです。筆者(7J3AOZ)は、こちらのページにあるGSポータラック PWL12V1.2と言うシールドバッテリーが525円と言う値段なのがお得感が高いかなと...。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、スウェーデンの特別局であるSI9AMが、7月17日から19日の間に運用されるそうです。
なお、この局は、タイ国外では世界最大のThai pavilionに隣接しているそうで、アマチュア無線家はシャックの設備を借りる事が出来るそうです。
#なんでスウェーデンでタイのパビリオンなのだろうと思って、ちょっと調べて見ました。このパビリオンは、1987年にシャム(現在のタイ)のChulalongkorn王(ラーマ五世)が、当時のスウェーデン・ノルウェーの王であるオスカー二世の招きを受けて、 スウェーデンのRagundaを訪れた事から建設されたようです。さらにこの局の運営は、King Chulalongkorn Memorial Amateur Radio Societyと言う団体が行っているようで、どうやら、タイとスウェーデンは長い間友好関係にあるようですね。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトが、アンドラ公国(C3)が、公国に滞在する全てのアマチュア無線家に50MHz帯を開放したとJohanさん(ON4IQ)が語ったと言うニュースを伝えています。
なお、Johanさんによると、C31JI およびC31HKが50MHz帯でアクティブであるそうです。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、スウェーデンの旧長波海岸局SAQ(Grimeton Radio)に、現在も使用可能な形で保存されている火花送信機高周波発電機方式送信機であるAlexanderson alternator VLF transmitterが、ユネスコの世界遺産に指定される決定が、中国・上海近郊で行われたユネスコの世界遺産委員会の会合でなされたそうです。
なお、SAQは17.2KHzでのCWの送信を継続して行っているそうで、一番最近の送信は7月4日に行われたそうです。
#赤林隆仁さんの月刊短波2003年6月号(第4版)の記事によると、この送信機を使って「CQ CQ CQ DE SAQ SAQ SAQ」と言う電文を送っているそうです。また、アマチュア局のSA6Qも併設されているようで、この局と交信も出来るようですね。
CQ ham club ニュースの記事によると、アマチュア無線専門誌、「CQ ham radio」の8月号が7月17日に発売になったようです。
#さあ、本屋さんへGo!ですね(笑)
ARRLのサイトのニュースによると、カナダ西部におけるLFでの初めての交信が行われたようです。
この交信は、ブリティッシュ・コロンビア州のMayne IslandのSteve McDonaldさん(VE7SL)と、VancouverのScott Tilleyさん(VE7TIL)の間で7月10日に行われ、周波数は2200m帯を使用したそうです。
McDonaldさんが語る所によると、137.754kHzで行われたこの交信の距離はおよそ50Kmだったそうで、VE7TILは低速CW(QRSS3)モードを使用し、VE7SLは通常のCWを使用したそうです。
なお、使用した機材については、VE7TILが自作の1W出力の送信機で、VE7SLは自作の水晶制御のエキサイターの出力をシングルFETのアンプに入力し、100Wの出力で送信したそうです。また、アンテナシステムは双方とも送信には「loaded three-wire flattop 'T」アンテナを使用し、受信にはスモールループアンテナを使用したそうです。
詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
#ほとんど低周波の世界のような気がしますが、2200m帯での送受信って、どんな感じなのか全然想像も付きません(汗)。しかし、これぞアマチュア精神と言う感じですよね。
JA7AO's WEBLOGの記事によると、井上OM(JL1EEE)が、7月23日から8月3日と言う日程でフィリピン(DU)を訪問されるそうですが、その際に、ダバオのJose Confesorさん(DU9JC)のシャックよりゲストオペレータとして運用される予定だそうです。
なお、
井上さんは今年リタイアしたが、そのHP作成のノウハウを生かして「日本フィリピンボランティア協会」という団体で広報担当責任者としてボランティア活動をされておりその研修のためDUを訪れるとのことだ。と言う事だそうです。
詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
#松本さん(JA7AO)と井上さん(JL1EEE)は、お2人とも脳出血の後遺症を乗り越えてアクティブに活躍されているアマチュア無線家です。お2人のご活躍には、筆者(7J3AOZ)はいつも敬服しております。
追記:
当初、日程が8月5日までとなっていましたが、正しくは8月3日までであるとご指摘を頂きました。筆者(7J3AOZ)の転記ミスでした(汗)。お詫びして訂正いたします。
ARRLのサイトのニュースによると、オーストラリアのアマチュア無線団体であるWireless Institute of Australia (WIA、オーストラリア無線協会)は、Australian Communications Authority (ACA) に対して、60m帯(5MHz帯)の周波数の割り当てを要請する事を計画しているそうです。
WIAのGlenn Dunstanさん(VK4DU)は、「60m帯での通信は、80m帯や40m帯でカバーできない日中の中距離通信を可能にするため、Wireless Institute Civil Emergency Network (WICEN)の能力を拡張するだろう」と述べているそうです。
なお、詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
Digital Ham Lifeの記事によると、MMSSTV/MMTTYの作者として世界的に有名な森OM(JE3HHT)が提供されている、新しいデジタルモードソフトウェアのMMVARIが、Ver0.22にバージョンアップされているようです。
なお、上記の記事によれば
今回のバージョンアップはAFCの特性改善とのことです。と言う事です。
昨日からチョコッと使っていますが、どうもスペクトラムスコープ上で信号をクリックした直後のAFCの効きが良くなり、お目当ての信号にピッタリとチューニングしてくれるようになったように思います。
詳しくはDigital Ham Lifeの記事をご覧下さい。
SM7AED's 50 MHz notebookによると、7月16日から20日にかけて、宮古島(IOTA AS-079)より福島OM(JH6RTO)がQRVされるそうです。
運用は、IC-706とR7000バーチカルアンテナによって行われるそうで、バンド/モードは40m帯から6m帯のSSB、CWだそうです。
なお、QSLカードはビューロー経由で送って欲しいそうです。
ARRLのサイトのニュースによると、トルコ共和国のTurkey Radio Amateur Clubの会長であるAziz Sasaさん(TA1E)が、トルコの地中海沿岸のKoycegiz地方で行われる国際スカウトキャンプにおいて、特別局のTC4JAMが運用される事を発表したそうです。
このイベントには、トルコ、ベルギー、エジプト、アゼルバイジャン、オランダ、パキスタン、ギリシア、マケドニア、イギリス、イスラエル、中国およびルーマニアの約3000のスカウトが参加すると予想されているそうで、特別局は7月15日から24日まで運用されるそうです。
なお、特別局は160m帯を除く全てのHF帯で運用されるそうで、主に7.092MHzおよび14.270MHzを中心として運用されるそうです。また、APRSおよび2m帯での運用も計画されているそうです。
ARRLのサイトのニュースによると、7月16日から17日に、米国ミネソタ州で開催されるガールスカウトのイベントであるMinnesota Dreams Jamboreeにおいて、特別局のK0Sがガールスカウトによって運用されるそうです。
今回の運用は、GSA Gold Awardを取得している18歳のJean Arimondさん(KC0SAN)が中心になって行われるそうで、リピーター運用、PSK31、CW、HF帯での運用などを、実際に行っている様子をこのイベントで展示するそうです。
なお、詳しくは、上記の元記事をご覧下さい。
#このイベントには、全米の30州より1900人以上が参加するそうです。また、GSA Gold AwardとはボーイスカウトにおけるEagle Scout級と同等なのだそうです(でも筆者(7J3AOZ)はどちらも縁が無いのでよくわからないですHi)
先日お伝えしましたように、6月29日にロシアのバイコヌール宇宙港よりDnepr LVロケット(旧ソ連のSS-18 ICBMを改修したロケット)によって打ち上げられ、無事打ち上げに成功したAO-ECHOアマチュア衛星(AO-51)ですが、一般のアマチュア無線家の使用を可能にするために、AMSAT-NA(Radio Amateur Satellite Corporation)が、現在各種のテストを行っているそうです。
ARRLのサイトのニュースによると、AO-51の地上管制官は、今週の主な業務内容は、S周波帯のダウンリンクおよびUHF「B」送信機のテスト、そして新しいコンピューター・コードを衛星にアップロードする事だと語っているそうです。また、AMSAT News ServiceのJim Whiteさん(WD0E)は、「AO-51が一般のアマチュア無線家の使用のために開放されるまで、忍耐強く待って下さい。また、地上管制ステーション以外からの衛星への送信は、衛星コマンド・チームの作業を遅延させるだけなので控えて下さい。」と語っているそうです。
なお、詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#衛星が一般に使用可能になるまで、一ヶ月(もしくはそれ以上)かかるようですね。ハンディトランシーバーでも運用可能であるなど、色々と新機軸を盛り込んだ衛星ですので、使用出来るようになるまで楽しみに辛抱強く待ちましょう。
JA7AO's WEBLOGにADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#774が公開されています。
8月21日から22日にかけて、東京都江東区有明の「東京ビッグサイト」において、日本最大のアマチュア無線フェスティバルである「ハムフェア 2004」が開催されますが、このイベントに合わせて「Japan DX meeting 2004」が開催されるそうです。
JA7AO's WEBLOGの記事によると、この催しは8月21日の15:30から開催されるそうで、第一部「DXerの集い(フォーラム形式、飲食無し)」、第二部「飲食をしながら懇親会」と言う二部構成で行われるそうです。
なお、詳しくは、上記の元記事をご覧下さい。
#「DXerに限らず、コンテスター、6mマン、QRPer、自作派、アパマンハム、はじめてこのような会に参加する方、どなたでもお気軽にご参加下さい。」と言う事ですので、ご興味のある方は上記の元記事をご覧になってはいかがでしょうか?
ARRLのサイトのニュースによると、7月17日から18日(UTC)に、米国のUSS Salem Radio Clubをスポンサーとして、The 2004 Museum Ships Special Eventと言う催しが開催されるそうです。
このイベントには世界中の80隻を越える記念艦/潜水艦が参加するそうで、この催しは各々の船に設置されているアマチュア無線局と交信し、ユニークなQSLカードや証明書を得るための大変良いチャンスだそうです。
なお、イベント当日にはUSS Salem Radio Clubのメンバーが、米国マサチューセッツ州のUnited States Naval Shipbuilding Museumに展示されている、第二次世界大戦時の米国海軍の重巡洋艦であるUSS Salem(CA-139)の艦内よりK1USNを運用するそうで、さらにドイツ海軍の潜水艦であるU boat (U-5075)の艦内からWW2MANを運用するそうです。
#日本では旧海軍の船舶は戦艦三笠を除いて一隻も残っていませんが、せめて三笠にアマチュア無線局を設置すると言うのは良いかも知れませんね。
某所の情報によれば、バーテックススタンダード(旧八重洲無線)の新型のハンディトランシーバーFT-60が、7月下旬に発売になるようです。
価格: 36540円
出力: 最大5W
周波数帯:144/430MHz帯
特徴は、
1)充電池で、約9時間の運用可能
2)ニッケル水素電池パック、充電器が付属
3)ワイドバンド受信機能
4)オリジナルの新ページャー機能
だそうです。
アパマンDX’erのひとりごとの記事によると、7月29日の「アマチュア無線の日」に合わせて、高性能アンテナのForce12やK1、K2などの各種QRPリグ、さらにコンテスター御用達のHEIL製品等々の輸入販売をされているエレクトロデザインさんが、「7月29日・30日『アマチュア無線の日』48時間 Webイベント」として、各種商品の特価販売を行うそうです。
日頃は高価で手が出ない製品でも、かなりのお値打ち価格で販売されるようですので、(ボーナスが出ている方もおられるでしょうし(笑))ご興味のある方は一度覗いてみてはいかがでしょうか?
#筆者(7J3AOZ)は自営業なのでボーナスは出ませんが(涙)。それと、私も7月29日が「アマチュア無線の日」だとは知りませんでした(笑)
先日お伝えしました、福岡県久留米市の福岡県立明善高等学校でのARISSスクールコンタクトですが、7月13日に無事成功したそうです。
なお、当日の交信の模様の音声ファイルが、安田OM(7M3TJZ)のサイトにアップロードされています。
#また、本日の14時から15時の間に、当日の模様がNHK-TVで全国放送されるそうです。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、ペルーのアンデス山脈地帯より、Bonnie Crystalさん(KQ6XA)がOA9/KQ6XAのコールサインで運用中だそうです。
この運用は、南半球で最も深い未探検の垂直の洞穴を調査するための科学者の国際的な遠征と協力するために行われているそうで、8月25日まで行われる予定だそうです。
なお、運用は18157.5KHz周辺で行われているそうです。
かねてから運用の話が出ていたアベス島(YV0)のDXペディションですが、つれづれなるままに...の記事によると、7月29日からの運用開始と言う話だそうです。
なお、詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
#さて、これで確定情報となりますでしょうか...。ドタキャンとかはあり得る話ですからねぇ(苦笑)
3エリアAMロールコールグループのメーリングリストによると、大鐘OM(JG2VSF)が7月9日の21時頃(今夜)より、愛知県東加茂郡下山村より、50MHz帯のAM自作機(10mW出力)でQRVされるそうです。
以下にメールの内容を転載します。
JG2VSF Wrote
日時 7月9日(金) 21時頃から23時頃まで
余りにもコールバックない場合、前倒し終了あり。
(南大阪A3ロールコールの時間帯に合わせる)
運用場所 愛知県東加茂郡下山村(GL.PM85PA)
設備 7エレ2段スタック 3エリア向け固定ビーム
周波数 50.60メガヘルツ付近 AM 10mW
自作機のため受信能力に少々難あり
(以前呼ばれても取れなかった事例あり)ロールコールではありません、CQを出します。
雨天決行、ただし勤務先の都合や交通事情による遅刻あり。
体調不良その他の場合中止あり
#今夜は、竹中OM(JA3XQO)がキー局を努める南大阪A3ロールコールも行われます。50MHzは比較的自作が容易なAMモードがまだまだ使われているバンドですが、今夜は上記の周波数前後のAMをワッチしてみてはいかがでしょうか?
ARRLのサイトのニュースによると、7月5日に、トルコのIzmirでのトルコ、ギリシア、ブルガリア、イスラエルおよびアメリカを含むいくつかの国々からの12歳から16歳の少年少女130名が参加したスペースキャンプと、ISS(国際宇宙ステーション)との間で、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)設備を使用したコンタクトが行われたそうです。
このコンタクトは、MCIが提供した電話回線を経由してハワイ・ホノルルのWH6PNを地上局として行われたそうで、ホノルルのDick Flaggさん(AH6NM)が地上局のコントロールオペレータを努め、トルコでのコントロールオペレータはAziz Sasaさん(TA1E)だったそうです。また、ISSのNA1SSのオペレータはMike Finckeさん(KE5AIT)だったそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この交信の模様の音声は、こちらで聞く事が出来るようです。ARISSスクールコンタクトとは、ISSに設置されているARISS機材を利用して、世界各国の学生とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信し、宇宙開発や通信技術への興味をかきたてる貴重な経験をしてもらうために行われているNASA主導のイベントです。なお、次のARISSスクールコンタクトは、先日お伝えしましたように、日本の福岡県立明善高等学校(8N6A)との間で7月13日に行われる予定だそうです。
先日、米国におけるバニティコールサイン制度の利用料金が値上げされると言うニュースをお伝えしましたが、eHAM.netの記事(W1AW Bulletinの転載)によると、8月6日から10年の免許期間に対して$20.80に、料金が値上げされるそうです。
なお、新しい料金が発行されるまでは、従来の料金($16.30)で受け付けるそうです。
#米国の免許をお持ちの方で、バニティ制度を利用される方はお早めに。
今週末の7月11日から12日にかけて、2004 IARU HF World Championship Contestが開催されますが、RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、英国を代表するHQ局として、GB5HQが参加するそうです。
GB5HQは、昨年初めて本格的なマルチオペ/マルチTX局としてこのコンテストに参加したそうですが、結果は1位のDA0HQ(ドイツ)に次いで2位だったそうで、これは英国内の926局と行った2346QSOのおかげだったそうです(昨年の結果については、こちらをご覧下さい)。
なお、今年のGB5HQは、6つのコンテストバンドにおける12個の局と言う構成で参加するそうで、全ての局はインターネットでリンクされ、瞬時に情報の共有が可能になっているそうです。また、GB5HQと交信する事によって得られるアワードが、RSGBによって用意されているそうです。
#やはり勝利のためには、国内の局にいかに呼んでもらえるかが重要なようですね。なお、このコンテストは同一バンドでも、PhoneとCWでは得点は別々にカウントされるそうですので(デュープにならない)、6つのバンドで12局になると言う事のようです。なお、日本では8N1HQ(君津) 、8N1HQ(境川)、8N3HQ、8N4HQ、8N0HQが参加しますので、是非みんなで応援しましょう。
ARRLのサイトのニュースによると、先日打ち上げられたAMSAT OSCAR-E(OSCAR ECHO)アマチュア衛星ですが、打ち上げの成功によって、正式なOSCARナンバーであるAO-51を割り当てられ、これからはAMSAT-OSCAR 51と呼ばれる事になったそうです。
なお、この衛星について詳しくはこちらをご覧下さい。
今年の8月5日から8日にかけて、平成16年度仙台七夕まつりが宮城県仙台市において開催されるそうですが、これに合わせた特別局である8J7MWが、7月7日から8月15日にかけて運用されるそうです。
なお、
「仙台七夕まつり」の開催にあわせ特別な呼出名称「8J7MW」のコールサインにより、アマチュア無線局の活性化ならびに、仙台七夕を全国の人々に広く知っていただき、仙台七夕の意義をPRするとともに、アマチュア無線の金銭上の利益のためでなく、電波の公平且つ能率的な利用を確保することによって、公共の福祉を増進し、社会的貢献と健全な発展を目的とするものです。と言う事だそうです。
#MWは(多分)MILKEYWAYの略ですね。実は、今夜筆者(7J3AOZ)が7MHzを聞いていましたら、聞きなれないコールサインが聞こえた物で、調べて見ました。なお、このコールサインは、総務省に直接申請(JARLを通していない)した物だと思います。
吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、Chesterfield Is(TX/C)へのDXペディションが、今年の10月にChrisさん(DL5NAM)を中心としたチームによって行われる予定だそうです。
なお、詳しくは、上記の元記事をご覧下さい。
今週末の7月11日から12日にかけて、2004 IARU HF World Championship Contestが開催されますが、ARRLのサイトのニュースによると、米国を代表するHQ局として、ARRLのHQ局であるW1AWと、IARU International Secretariat clubの局であるNU1AWが参加するようです。
なお、W1AW/0はコロラド州のK0RFとKV0Qの設備からのQRVで、NU1AWは、バーモント州より、K2LEとW2AXの設備からのQRVになるそうです。
#昨年は、確かW1AWだけのQRVだったと思いましたが、今年は米国も気合が入っていると言う事でしょうか。なお、日本からは8N1HQ(君津) 、8N1HQ(境川)、8N3HQ、8N4HQ、8N0HQの5局が、日本を代表するHQ局として参加します。
ローバンドの第一人者として有名な松本OM(JA7AO)のWeblogである、JA7AO's WEBLOGのカウンターがまもなく10000カウントを迎えそうです。
Blogの特性か、Googleなどの検索エンジンでのヒット率が高いので、当方のBlogもあっと言う間に10000ヒットを迎えましたが、松本OMの記事は大変含蓄のある楽しい記事ばかりですので、人気を博しているのも納得です。
なお、10000のカウンターを踏んだ方には、松本OMからプレゼントがあるそうです。
#JA7AO's WEBLOGのカウンターは、画面右下にありますので、お気をつけ下さい。
追記:今夜、無事10000を越えられたようです。おめでとうございます>松本さん
吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、スエーデンとノルウェーの国境にあるモロクレン平和共和国からのQRVがあるようです。
運用は、Aldaさん(PP5ASN)によってLG5LGとSJ9WLのコールサインで、7月27日〜8月09日の間に14,277kHzで行われるそうですが、DXCC上の扱いは不明だそうです。
#モロクレン(Morokulien)平和共和国のサイトによると、エリアの広さは6ヘクタールで、名前の由来は、ノルウェーの「moro」およびスウェーデンの「kul」(両方とも「楽しい」と言う意味)からだそうです。ここはスエーデンとノルウェーの国境間非武装地帯なんだそうで、第二次世界大戦中は、スエーデン人とノルウェー人のカップルが結婚できる場所はここしかなかったそうです。なお、ここの市民になるためには、パスポートを「購入」すれば良いようです(笑)。
なお、詳しくは、上記の元記事をご覧下さい。
#吉田OMのDX Newsをご覧になる際には、こちらより登録をお願いしたいと言う事です。無償で有益な情報を提供下さっておられますので、ご覧になる際には、是非登録をお願いします。
JARL理事・支部長・評議員を歴任され、2003年6月27日に65歳の若さでサイレントキーになられた故松本OM(exJA1AYC)が、2000年2月よりご自身のHP上で連載されていた、「ディスカバー・ハムライフ」の記事が、現在QTC-Japanさんのご尽力で「exJA1AYCメモリアル」として公開されていますが、記事のNo.61〜No.70が、7月1日に新たに追加されています。
#なお、毎月10日ごろに順次10篇ずつ掲載の予定だと言う事です。アマチュア無線家には大変参考になる記事が満載です。是非、ご一読される事をお勧めします。
(財)宇宙環境利用推進センター(Japan Space Utilization Promotion center)のサイトの記事によると、8月8日の13:00〜17:15(受付12:00〜)に、千葉大学西千葉キャンパス・けやき会館において、「第2回宇宙ステーション教育利用ワークショップ −好奇心を刺激せよ!国際宇宙ステーション−」と言う催しが行われるようです。
「宇宙はささやく」など多数の著書のある宇宙物理学者佐治晴夫先生には興味深い講演をお願いしております。その他、宇宙関連の展示や、資料・教材配布も予定しております。と言う事ですので、ご興味のございます方は、是非参加してみてはいかがでしょうか?
#なお、神戸市西区の神戸市立平野小学校で行われたARISSスクールコンタクト当時の校長先生である、三木先生の講演も予定されているそうです。また、展示スペースにはARISSスクールコンタクトのパネル展示も予定されているそうです。
相宮OM(JH0IXE)と福澤OM(JA0FOX)のお2人が、7月9日から12日にかけて、JD1BLQ(相宮OM)とJD1BLR(福澤OM)のコールサインで、東京都小笠原村・父島(JD1)より運用されると言う情報を先日お伝えしましたが、JARL長野県支部のBBSに続報が出ていました。
JH0IXE wrote
今週末、金土日と小笠原村・父島に移動します。
近所の人の要請で2mにもQRVします。
予定では、アンテナは8エレシングルですが真北に向けて144.350MHz±QRMを常時ワッチします。
パソコンの台数が無いのでビーコンは出さずにワッチします。
近所の人は以下のスケジュールでコールして来る予定になっていますので、その時間は特に集中的にワッチします。
7/ 9: 2000、2200
7/10: 0800、0900、1700、1900、2000、2200
それぞれの時刻の00、15、30、45分から5分間ワッチ。
それぞれの時刻の05、20、35、50から少しCQを出す予定です。
他のバンドとの絡みでCQ出す時間は、ずれる事も考えられます。
パスが開いたら他のバンドをQRXにしておいて集中攻撃します。
何処かでQSOが出来れば以降のスケジュールはキャンセルしますが常時ワッチは続けます。
常時ワッチは音量を絞り気味にしておきますのでコールする時は大声でショートコールを何回もしつこくお願いします(笑)6mは50.160±QRMを同じように常時ワッチしていますので開けそうな予感がしたら呼んでみて下さい。
なお、1200〜1600の間は海に行っていると思いますので呼んで頂いてもワッチしていないと思います。
運用局はJD1BLQとJD1BLRです。
島の状況とログは随時ネット( http://idou.net/jd1/ )に載せる予定ですのでチェックしてみて下さい。
それではたくさんのコールをお待ちしてます。
7月13日に、福岡県立明善高等学校でARISSスクールコンタクトが行われる事を先日お伝えしましたが、かねてから計画されていました大阪府羽曳野市の羽曳野市立羽曳が丘小学校でのARISSスクールコンタクトが、7月26日の週に行われるようです。
また、通常のARISSスクールコンタクトでは英語が使用されるのですが、今回はISS側のオペレータが日本語を話す事が出来るようで、日本語でのコンタクトも期待できるそうです。
Council on sound development for schoolchildren in Habikino, Habikino,Japan,direct via special callsign 8N3ARISS.Contact may be in English and Japanese.
なお、このARISSスクールコンタクトの地上局で使われるコールサインは8N3ARISSで、これは先日行われた、特別局の呼び出し符号に関わる改正が適用されているようです。
TNX JR3QHQ
#なお、日程はISS側の都合によって変更になる可能性があります。ARISSスクールコンタクトとは、ISS(国際宇宙ステーション)に設置されているARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の学生とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信し、宇宙開発や通信技術への興味をかきたてる貴重な経験をしてもらうために行われているNASA主導のイベントです。また、日本においては、このARISSスクールコンタクトでの通信を行う学生は、ARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
CQ ham club ニュースの記事によると、ヨットによる単独無寄港世界一周に挑戦する海洋冒険家の堀江謙一さん(JR3JJE)の講演会が、ハムフェア2004の会場で開催されるそうですが、この講演会の事前登録が開始されたそうです。
なお、
演 題 : 堀江謙一 新たなる挑戦と言う事だそうです。
日 時 : 2004年 8月22日(日) 1100〜1230
会 場 : 東京ビッグサイト会議棟7F, 国際会議場
主 催 : CQ出版株式会社
入場料 : A席,B席とも入場無料
受 付 : A席は事前登録が必要です.当日受付はB席となります.
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、今回の航海ではSSTVの運用も予定されていると聞いていますが、あくまでも航海中での運用であるため、一般的なDXペディション的な運用は出来ないと思われます。また、出来るだけ堀江さんの負担にならないような呼び方を心がける必要がある(あと1局お願いしま〜す...などの無理な要求はしない)と思います。
鈴木OM(JF1JPC)のつれづれなるままに...の記事によると、鈴木OMは、後日製作/販売する予定のHF帯新型八木アンテナのαテスターを募集されているようです。
製品概要:
○14MHz〜28MHz オールバンド(WARC含) 4・5エレメント フルサイズ八木
○コンピュータにより全バンド運用周波数にトラッキング
○設置状況や、地上高の影響を コンピュータで補正
○ブーム長 8M、 最大エレメント長 11m
○(10MHz用 モジュールをつけることで、10MHzは短縮3エレ動作)
#面白そうなアンテナですね。でも、筆者(7J3AOZ)のルーフタワーには載りそうもありません(汗)
6月1日より、宝塚市制50周年記念局である8J3TKZがQRVしており、2005年の1月まで運用されるようです(こちらの情報によります)。
#なお、この局は総務省への直接申請によって開設されていますので、JARLの記念局ではないそうです。
JARL A1 Clubのサイトに、1997年12月から1998年1月にかけて、鬼澤信OM(JA1NUT)が@NiftyのFHAM(アマチュア無線フォーラム)に投稿されたエッセイである「Unforgettable Brass Pounders」が公開されています。
そこにCW通信の魅力、醍醐味といったものを感じ、CWに対する情熱をさらに増した読者も多かったに違いない。
と紹介がありますように、大変含蓄に富んだ内容ですので、是非ご一読をお勧めします。
JARL(日本アマチュア無線連盟)のサイトで、6月26日(土)と6月27日(日)に行われた第470回理事会の報告が掲載されています。
なお、理事会では以下の内容について話し合われたようです。
第1号議題 助成審査会構成員の選任について
第2号議題 表彰審査会審査員の選任について
第3号議題 委員会の設置について
第4号議題 会員数が300人に満たなくなった支部の取扱いについて
第5号議題 アワード委員会からの答申について
第6号議題 特別記念局の開設について
第7号議題 第46回通常総会における要望事項の取扱いについて
第8号議題 参与の任命について
第9号議題 事務局組織の一部改正および人事異動について
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、JARL会員専用ページにありますので、残念ながら会員以外の方は閲覧できません。
JARL(日本アマチュア無線連盟)のサイトで、表記の記事が6月30日に更新されています。
eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #26の転載)によると、7月3日から10日にかけて、第二回Canarias Ham Radio meetingを記念した特別局のED8ERCが、CANARY ISLANDS(EA8)よりQRVするそうです。
運用するバンド/モードは、HFオールバンドのCW、SSB(さらに可能な限りRTTYとPSK31)だそうで、QSLカードはオペレーターの指示に従って送って欲しいそうです。
ARRLのサイトのニュースによると、「ゴッドファーザー」や「地獄の黙示録」などへの出演で知られる俳優であるマーロン・ブランドさん(KE6PZH/FO5GJ)が、7月1日にロサンゼルスの病院で80歳でサイレントキーになったそうです(asahi.comの記事はこちら)。
ブランドさんは、FCCのデータベースには Martin Brandeauxと言う名前で登録されているそうで、上記のコールサインで世界中に知られていたそうです。また、近年は、French Polynesia(FO)にあるご自分が所有している島より、たびたびQRVしていたそうです。
なお、詳しくは上記の記事をご覧下さい。
#ブランドさんがアマチュア無線家だったと言う事は、筆者(7J3AOZ)は知りませんでした。いずれにしましても、ご冥福をお祈りします。
来週末の7月11日から12日にかけて、ARRLのオーガナイズによって2004 IARU HF World Championship Contestが開催されます。
このコンテストの特色は、世界中の各国を代表するHQ(ヘッドクォーター)局の戦いである所で、日本からは8N1HQ(君津) 、8N1HQ(境川)、8N3HQ、8N4HQ、8N0HQの5局が参加するようです(こちらの情報によります)。
日本の勝利のために、みなさんはりきって上記の5局を呼びましょう。
#なお、上記の5局の得点は合算されるそうです。
JA7AO's WEBLOGにADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#773が公開されています。
かねてから計画されていました福岡県久留米市の福岡県立明善高等学校でのARISSスクールコンタクトの日程が、7月13日の19:31(JST)に決定したようです。
なお、今回のARISSスクールコンタクトは、九州地方で行われる初の試みになるそうで、コールサインは8N6A(これは先日行われた特別局の呼び出し符号に関わる改正が適用されているようです)を使用するようです。
TNX JR3QHQ
#なお、日程はISS側の都合によって変更になる可能性があります。ARISSスクールコンタクトとは、ISS(国際宇宙ステーション)に設置されているARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の学生とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信し、宇宙開発や通信技術への興味をかきたてる貴重な経験をしてもらうために行われているNASA主導のイベントです。また、日本においては、このARISSスクールコンタクトでの通信を行う学生は、ARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
IC-7800user☆の記事によると、先日発表がありましたICOMのIC-7800ファームウェア無償アップグレードの前に、メーカーにリグを戻さなくても行える簡易アップグレードが行われるようです。
簡易アップグレードの内容は
「なお、上記本格アップグレードに先立ち、7月下旬から8月上旬頃、簡易アップグレードを行う予定もございます。(追加予定機能:スクリーンセーバー機能、CW用メッセージメモリーに「@」文字の追加等)」
なお、詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
#ソフトウェアでアップグレードできる無線機としては、米国Ten-TecのORIONが有名ですが、IC-7800も負けていませんねぇ。しかし、スクリーンセーバーって...まるでPCみたいですね(汗)
Windows上で動作するCWパイルアップトレーナーソフトウェアが見つからないと思っておられる方に朗報です。
JI1ALP Web LOG-Weekend DX'er & Contesterの記事によると
JA1ZLO OBの JA1DYB 橋本さんが作成している 「Pile Mania」です。と言う事です。
パイルアップの数やノイズも調整でき、実践さながらのようです。
また、Zlogで使用する Zlog.SPCファイルを使用して練習できるので、アクティブなコンテスターがいっぱい出てきます。
なお、詳しくは上記の元記事をご覧下さい。
#今週末は6m&Downコンテストですので、CWの受信技術に磨きをかけたいと思っておられる方は、是非どうぞ。ところで、筆者(7J3AOZ)もこの手のソフトをずっと探していたのですが、どうしても見つからないので自作中だったのです...先を越されちゃったなぁ(汗)
ARRLのサイトのニュースによると、AMSAT-NAは先日成功したOSCAR ECHOアマチュア衛星の打ち上げに合わせて、6月29日にWebサイトをリニューアルしたそうです。
詳しくは、上記の元記事をご覧下さい。
#新しいWebサイトのルック&フィールデザインは「Launch Pad」と命名されているようです。かっこいいデザインですので(名前もかっちょいいですが)、みなさんも一度覗いて見てはいかがでしょうか?
米国のアマチュア無線試験は、「question pool 」と言うFCCが提供している問題集から必ず出題されるようになっているのですが、ARRLのサイトのニュースによると、7月1日よりGeneral class (Element 3)のquestion poolが変更になり、ARRL-VECスタッフはVEに対して新しい問題集を発送するのに おおわらわだそうです。
なお、詳しくは、上記のサイトの記事をご覧下さい。
#米国の試験はアマチュア無線家のボランティアによって成り立っているため、日本国内でもVEチームによる試験が行われており、米国に行かなくとも日本で受験出来ますが、7月1日以降にジェネラルの試験を受ける方は、新しいquestion poolでの出題になりますので注意が必要だと思われます。