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2004年12月29日

JARL宮城県支部 第26回オール宮城コンテスト

JARL宮城県支部のサイトによると、同支部主催の第26回オール宮城コンテスト(注:PDFです)が、2005年1月15日の21:00から1月16日の12:00にかけて開催されるそうです。

このコンテストの得点とマルチプライヤーは、

得点
電信・電話:1点
但し、144、430MHz帯は、2点
1200MHz帯以上は、3点
同一バンドにおける同一局との交信は、1回のみとする
マルチプライヤー
県内局:宮城県内の異なる市区町村の数、および県外の異なる都府県支庁の数
県外局:宮城県内の異なる市区町村の数
となっているそうです。

なお、ルール等々の詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、宮城県仙台市では、2005年5月29日にJARL総会が開催される予定になっています(このリンク先に、まだ総会の情報は掲載されていません)。

2004年12月23日

JARL埼玉県支部「オール埼玉コンテスト」

JARL埼玉県支部のサイトによると、2005年1月10日の09:00〜15:00に、同支部主催の「第23回オール埼玉コンテスト」が開催されるそうです。

なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

#2005年1月4日にJARL兵庫県支部が開催する「オール兵庫コンテスト」も、どうぞ宜しくお願いします(笑)

2004年12月21日

2004年フィールドデーコンテストの結果が発表

JARLのサイトに、今年のフィールドデーコンテストの結果が発表されています。

池田市民アマチュア無線クラブは、長年守りつづけたマルチオペオールバンド(XMA)関西1位の座を、JE6EKC/3に奪取されてしまいましたが、全国5位に入賞させて頂きました。

今年のフィールドデーコンテストで、JH3YKV/3と交信して頂きましたみなさんには心よりお礼を申し上げます。なお、QSLカードはJARLビューロー経由で順次発行させて頂いておりますので、少々お待ち頂ければ幸甚です。

なお、気になる関西勢の上位入賞局は、以下の通りです。

電信部門 CA シングルオペ オールバンド
2位 JR3EOI/3
電信部門 C7 シングルオペ 7MHzバンド
3位 JQ3NSU/3
電信部門 C21 シングルオペ 21MHzバンド
1位 JR3UIC/3
電信部門 C28 シングルオペ 28MHzバンド
2位 JE3LUA/3
電信部門 C144 シングルオペ 144MHzバンド
1位 JJ3JHP/3、3位 JP3NOJ/3
電信部門 C430 シングルオペ 430MHzバンド
3位 JH3EUJ/3
電信部門 CS シングルオペ シルバー
1位 JA3AA
電信電話部門 X14 シングルオペ 14MHzバンド
2位 JF3IYW/3、3位 JL3TEM/3
電信電話部門 X21 シングルオペ 21MHzバンド
3位 JG3MMD/3、4位 JL3VUL/3
電信電話部門 X430 シングルオペ 430MHzバンド
1位 7L1FFN/3、3位 JE3ASB/3
電信電話部門 XMA マルチオペ オールバンド
4位 JE6EKC/3、5位 JH3YKV/3
電信電話部門 XM2 マルチオペ 2波
1位 JA3YCT/3

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#JE6EKC/3は当クラブの雲井さんのコールサインです。恨みますぜ(笑)>雲井さん

追記:クラブ対抗(地域クラブ)では、当クラブは現在の所は全国1位のようです(全クラブでは5位...丸亀高校物理部の後につけてますね)。

JARL秋田県支部主催「第14回VUオール秋田QSOパーティ」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部では2005年1月2日の09:00〜21:00にかけて、JARL主催のQSOパーティーに併設して第14回VUオール秋田QSOパーティを開催するそうです(リンク先のページをスクロールダウンすると規約が掲載されています)。

なお、このコンテストの周波数帯は50MHz以上で、参加資格は秋田県内で運用するアマチュア局とSWLになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2004年12月19日

2005年度オール兵庫コンテスト

JARL兵庫県支部のサイトによると、2005年度オール兵庫コンテストが、2005年1月4日の09:00から21:00にかけて開催されるそうです。

来年は阪神大震災の発生から10年を迎える事にちなみ、兵庫県支部では8N3117EQと言う記念局の運用を予定しているそうですが、今回のコンテストでは8N3117EQに270117という特別マルチを設定するそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#松が明けて最初のコンテストになりますが、お時間のございます方は是非ご参加をお願い致します。

1エリアAMコンテスト

6mコンテストグループ まんなかくらぶのサイトによると、12月23日の10:00から13:00にかけて、第20回 1エリアAMコンテストが開催されるそうです。

コンテストの参加部門は、「1エリア内固定局」、「1エリア内移動局」、「1エリア外局」、「QRP(出力0.5W以下)局」、「SWL」があるそうで、得点は「異なる局2点、1エリア外局同士1点」、マルチは異なる地域ナンバー(1エリア内局はAJAナンバー、1エリア外局は府県支庁ナンバー)、使用する周波数は50.50MHzから50.90MHzになるそうです。

なお、ルール等々の詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#最近はAMモードでのQSOを行う事も少なくなっていますが、久しぶりにAMの電波で1エリアの空が賑わうんじゃないかと思います。お時間のございます方は、是非参加して見てはいかがでしょうか?

2004年12月14日

SOマラソンコンテスト

JARL長野県支部のサイトによると、JARL長野県支部コンテスト委員会は、長野市を中心とする地域でスペシャルオリンピックス冬季世界大会が開催される事を記念して、SOマラソンコンテストを開催しているそうです。

このコンテストは、2004年12月1日より2005年3月5日にかけて、スペシャルオリンピックス冬季世界大会特別記念局運営委員会に事前登録したSO公式アマチュア無線局(/SO2005)であり、かつJARL会員である方が参加できるコンテストだそうで、期間中にいかに沢山の局と交信するかを競うと言うルールだそうです(同一局との交信は、バンド/モードが異なれば有効)。

なお、優勝、2位、3位、各エリアの優勝者には賞状と副賞が、ブービー賞には副賞が贈られるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)とXYL(JN4QIN)は、各エリアの優勝者には...と言う所につられまして、先ほどSO公式アマチュア無線局に登録致しました。7J3AOZ/SO2005と、JN4QIN/SO2005が聞こえましたら是非呼んで下さいませ。なお、登録局リストによると、当クラブのメンバーでは他に澤口さん(JR3TVH)、松尾さん(JE3EJC)のお2人が登録されているようです。

2004年12月13日

QTC-Japan SSTV コンテスト 2005

QTC-Japanによると、QTC-Japan SSTVコンテスト実行委員会(JA1CVF、JA1XV、JF1GUQ、JA0SC、JA1FUY)では、2005年1月2日の00:00〜1月3日の24:00(UTC)にかけて、「QTC-Japan SSTV コンテスト 2005」を開催するそうです。

普段は交信相手局数が少なくても、お正月休みのコンテスト期間中は国内・海外を含めて沢山のSSTV局がQRVします。受像練習も兼ねて、初心者デビューに絶好のチャンスをお見逃しなく!。
と言う事ですので、2005年は新しいモードに挑戦しようと考えておられる方は、参加を検討して見てはいかがでしょうか?

なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

#QTC-Japanの右上の動画をクリックすると、コンテストのルールなどが表示されます。うう、直接リンクが貼れると楽なんだけどなぁ...。

2004年12月07日

番外トップバンドコンテスト2005

森岡OM(JH1GVY)のサイトによると、KCJ(全国CW同好会)トップバンドコンテストに合わせて森岡OMが「番外トップバンドコンテスト2005」を主催されるそうです。

このコンテストへの参加資格は、移動運用又はQRPpでKCJトップバンドコンテストに参加して、KCJにログを提出した日本の局と言う事で、移動運用部門(50W以下)、QRPp部門(0.5W以下)の2つの部門があり、各部門の1位入賞局には、森岡OMから粗品が贈られるそうです。

なお、

≪番外トップバンドコンテスト2005≫はKCJに関わり無くJH1GVYが勝手に主催するものです。 本コンテストに関してのお問合せは全て電子メールで jh1gvyあjarl.com 宛にお願いします。本コンテストに関してKCJに問い合わせることはしない様にお願い致します。

と言う事ですのでご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、KCJのサイトによると、2005年のKCJトップバンドコンテストは、2月10日に開催が予定されているそうです。

2004年11月16日

RAC Canada Winter Contest

RAC(Radio Amateurs of Canada)The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、11月18日の00:00から23:59(UTC)にかけて、RAC主催のRAC Canada Winter Contestが開催されるそうで、RACは世界中のアマチュア無線家にこのコンテストへの参加を要請しているそうです。

なお、ルール等々の詳細は、こちら(PDFです)をご覧下さいと言う事です。

2004年11月10日

JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST

今週末の11月13日07:00から11月14日13:00(いずれもUTC)に、JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)が開催されるそうです。

なお、コンテストのルール(日本語)はこちらのページに掲載されています。

2004年11月05日

第10回オール大阪コンテストの運用予定局リスト

先日もお伝えしましたが、今回で第10回を迎える、JARL大阪府支部主催のオール大阪コンテストが、いよいよ今週末の11月7日、06:00〜12:00(電信部門)、12:00〜18:00(電話部門)、06:00〜18:00(特殊部門:RTTY/SSTV)と言うスケジュールで開催されます。

今回は第10回記念として、「大阪府内で運用予定の移動局・固定局でコンテストに参加する場合、支部に事前登録していただき最低20局以上(1200MHz以上は1局でも可)と交信しログ提出していただくと全員に別途記念品を贈ります。」と言う特別企画があるのですが(11月3日で事前登録の受付は終了しています)、この企画に参加登録をされた各局のリストがこちらに掲載されています。

登録されている運用地は、「大阪市北区、豊島区、此花区、西区、西淀川区、東成区、旭区、城東区、阿倍野区、東住吉区、淀川区、堺市、岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、枚方市、茨木市、八尾市、富田林市、河内長野市、大東市、和泉市、柏原市、羽曳野市、摂津市、藤井寺市、東大阪市、交野市、大阪狭山市、阪南市、泉北郡、三島郡、南河内郡」になっておりますので、JCC/JCGハンターの方で該当の運用地とQSOをされていない方は是非このオール大阪コンテストにご参加をお願いします。

なお、コンテスト使用周波数帯に関して、

SSTV・ RTTYについては、14MHz以上の周波数帯とし郵政省告示「アマチュアバ ンド使用区分」によるものとする。 1.9MHz帯については、1.8MHz帯を使用せず従来の1.9MHz帯を使用する こと。
と言う制限がある事にご注意下さい。

また、JARL大阪府支部で発行しているアワードである「なにわ賞」ですが、

本コンテスト内での交信において、「なにわ賞」を完成しコンテストログと同時に「なにわ賞」を申請する局のみ、QSLカードの取得を必要としない。
と言う特別ルールがございますので、どうぞご活用下さい。

詳しいコンテストのルールなどは、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、筆者(7J3AOZ)とXYL(JN4QIN)は、大阪府池田市の池田文化デーの当クラブブースより電話部門に参加する予定です。また、当クラブのメンバーであるJI3DNN、JE3LGJ、JA3IEZ、JR3QHQ、JH3AIV、JN3PJSが池田市より、JA3GLUが三島郡より、それぞれコンテストに参加致しますので、聞こえておりましたらどうぞ宜しくお願い致します。

2004年11月01日

第10回オール大阪コンテスト近づく

先日もお伝えしましたが、今回で第10回を迎える、JARL大阪府支部主催オール大阪コンテストの開催日(11月7日)が近づいてまいりました。

今回は、開催10周年を記念して、以下のような特別企画が用意されているそうですので、お時間のございます方は奮ってご参加をお願い致します。

第10回記念スペシャル企画

*毎年行われているオール大阪コンテストも今回で10年目になり2つの企画を加えました。この企画に参加するにあたり費用は必要ありません。

1)運用者の事前登録

大阪府内からの運用者の情報を支部WEBで公開します。
また、その為に運用場所の事前登録を受け付けます。

大阪府内で運用予定の移動局・固定局でコンテストに参加する場合、支部に事前登録していただき最低20局以上(1200MHz以上は1局でも可)と交信しログ提出していただくと全員に別途記念品を贈ります。

事前登録は oskcontest@anet.ne.jp 宛に(1)〜(6)の項目をメール又ははがきでご連絡ください。受付期間は9月1日〜11月3日まで(注:期限が近づいてまいりましたので、お早めにお願いします)。

 (1)移動場所(区市町村)
 (2)運用予定周波数(バンド単位でOK、たとえば7MHz、オールバンドなど)
 (3)コールサイン
 (4)住所(郵便番号も含む)
 (5)氏名
 (6)部門 電信/電話/特殊のどれか

当日急遽都合悪くなり別の大阪府内の移動地になっても可。事前登録したが参加出来なくなった場合、前もってわかればWEBリストを削除します。当日になって運用が無理なら運用しなくて結構です。登録したからと言って強制ではありません。

この運用情報は大阪府支部ホームページで部門/運用場所/周波数/コールサインを一覧表で発表します。

提出ログは運用したあと シングルバンド/マルチバンド等に変更しても結構です。これは運用の事前PR用に企画したもので、登録しなくてもコンテストには参加できます。

2)オール大阪コンテスト参加証

過去コンテスト参加した時に発行した参加証を最低4枚(もしくは3枚と今回のログ提出でも可)所持していれば4枚を1枚の紙にコピーしてログと一緒に提出していただければ提出局の中から抽選で10名に別途記念品。4枚を画像ファイルにしてe-mailで送っても可

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#参加リストを見る限りでは、現在運用登録がされていないのは、「大阪市福島区、此花区、港区、大正区、天王寺区、浪速区、東淀川区、生野区、住吉区、西成区、鶴見区、住之江区、平野区、中央区、貝塚市、守口市、泉佐野市、寝屋川市、松原市、箕面市、門真市、摂津市、高石市、泉南市、四条畷市、泉南郡、泉北郡、豊能郡」になるようです。該当の所からオール大阪コンテストに参加予定の方は、是非登録をお願い致します。また、移動して参加してやろうと言う方がおられましたら、手薄な所(笑)での運用を是非宜しくお願い致します。

2004年10月27日

2004年度 6m AND Down コンテスト結果発表

JARLのサイトに、2004年の7月3日から4日にかけて開催された、JARL主催の6m AND Down コンテストの結果が掲載されています。

残念ながら、3エリアからの全国入賞局はいなかったようですが、電信電話シングルオペ 50MHzバンド部門で、Weblogサイト「丘の上のアマチュア無線局」で知られる大塚OM(JL8GFB)が全国一位に入賞しておられます。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#おめでとうございます>大塚さん。筆者(7J3AOZ)は、電信電話マルチバンドシングルオペ部門で3エリアで11位になったようです。自宅からのQRV(かつ3日の夜間のみの参加)と考えれば、まあ健闘したのかなと(笑) TNX JI3DNN

2004年10月19日

JARL A1 Club主催 第6回 Let's A1 コンテスト

JARL A1 Clubのサイトによると、JARL A1 Club主催の「第6回 Let's A1 コンテスト」が10月31日の14:00〜19:59に開催されるそうです。

なお、昨年の規約からの変更点は、

1)電力係数の廃止に伴い電力で部門分け
2)期日を日曜日一日に統合
3)4バンド中、3バンドの選択
4)できるだけCablliro電子ファイルを推奨
5)運用場所の変更不可
6)失格規定の明記
になるそうです。

規約などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2004年10月18日

2005年度オール兵庫コンテスト

JARL兵庫県支部のサイトによると、2005年度オール兵庫コンテストが、2005年1月4日の09:00から21:00にかけて開催されるそうです。

来年は阪神大震災の発生から10年を迎える事にちなみ、兵庫県支部では8N3117EQ(予定)と言う記念局の運用を予定しているそうですが、今回のコンテストでも発生日の1月17日を忘却しないために、270117という特別マルチを設定するそうです(筆者注:これは、この記念局に適用されるのかどうかは不明です)。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2004年10月11日

第13回JARTS WW RTTY CONTEST 2004

JARTS(Japanese Amateur Radio Teleprinter Society)のサイトによると、第13回JARTS WW RTTY CONTEST 2004が10月16日の09:00〜10月18日の09:00(いずれもJST)に開催されるそうです。

開催されるバンドは、3.5、7、14、21、28MHz(RTTYが運用できる周波数は、3.520〜3.525MHz、7.025〜7.045MHz、14.070〜14.112MHz、21.070〜21.125MHz、28.070〜28.150MHz、7MHzでのJA/JA 間は 7.025〜7.030MHz)で、モードはRTTY Baudotのみになっているそうです。

詳しいルールについては、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、最近の長時間コンテストとしては珍しく、48時間フル運用が可能だそうです。

2004年10月05日

全市全郡コンテスト用のZlog設定ファイル

今週末の10月9日21:00から10日21:00にかけて、JARL主催の全市全郡コンテストが開催されますが、「無線おたくへの道」の記事によると、東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/YWX)の現役部員とOBによって作成/メンテナンスされているコンテスト用ログソフトである、ZLogのACAG.DATが10月4日に更新されているようです。

#平成の大合併の影響でかなりの市町村が合併し、全市全郡コンテストでマルチになるJCC/JCGナンバーが変更になっていますので、ZLogを使用してコンテストに参加される方は事前にダウンロードしておく必要があると思います。

2004年09月27日

第46回 ALL JA CONTEST結果

JARL(日本アマチュア無線連盟)のサイトに、2004年4月28日〜29日にかけて開催されたALL JAコンテストの結果が掲載されています。

なお、気になる関西勢の結果ですが、

CA シングルオペ オールバンドHMP
JH3AIU(二位)

C35 シングルオペ 3.5MHzバンドHMP
JO3JYE(三位)

C35 シングルオペ 3.5MHzバンドMP
JO3JYE(二位)

C7 シングルオペ 7MHzバンドHMP
JA3MQY(三位)

CS シングルオペ シルバー
JA3AA(二位)、JH3TCM(三位)、JH3JYS(四位)

XA シングルオペ オールバンドHMP
JK3HLP/3(五位)

XA シングルオペ オールバンドMP
JK3HLP/3(二位)

X21 シングルオペ 21MHzバンドHMP
JL3VUL/3(二位)

X21 シングルオペ 21MHzバンドMP
JL3VUL/3(一位)

X50 シングルオペ 50MHzバンドP
JA3QVQ/3(三位)

XSWL シングルオペ SWL
JA3-6644(一位)

という結果だったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2004年09月14日

QRP Afield--CW/Phone/Digital

RAC(Radio Amateurs of Canada)The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、QRP Afield--CW/Phone/Digitalが、New England QRP Clubの主催で、9月18日の18:00(UTC)から9月19日の03:00(UTC)にかけて開催されるそうです。

周波数は、1.9MHz帯から28MHz帯のQRP呼び出し周波数で、使用できるモードは全てのモード (CW、SSB、AM、PSKなど)、得点は出力5W以上の固定局は1点、出力5W以上の移動局は2点、出力5W以下の固定局は5点、出力5W以下の移動局は10点になるそうです。また、New England QRP Clubのクラブ局であるWQ1RPとの交信は、得点が3倍になるそうです。

なお、詳しいルールなどは、上記のリンク先をご覧下さい。

2004年09月13日

第34回XPO記念コンテスト

JARL関西地方本部コンテスト委員会のサイトによると、第34回XPO記念コンテストが、9月20日の06:00から18:00(JST)に開催されるそうです。

なお、

今年は,休日に関する法律改正により,初めて 9月15日 ではなく,9月20日 開催になります。また,マルチオペで参加された方が,その同一地点からシングルオペとして参加され,書類を提出されることを,春の「関西VHF」同様に禁止事項に追加しました。

との事ですので、XPOコンテストに参加される方はご注意ください。

ルール等々の詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2004年09月12日

Fall QRP Homebrewer Sprintコンテスト

RAC(Radio Amateurs of Canada)The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、Fall QRP Homebrewer Sprintが、9月27日の00:00(UTC)から04:00(UTC)にかけて、New Jersey QRP Clubの主催で行われるそうです。

このコンテストで使用できるモードはCWとPSK31、周波数帯は3.5MHz帯から28MHz帯までが使用されるそうで、特徴的なルールとしては、使用している無線機によって得点の差があり、メーカー製のリグを使用している場合は2点、自作の送信機か受信機を使用している場合は3点、送信機と受信機が自作の場合は4点になるそうです(キットは自作扱いになるそうです)。

また、送信出力によって得点の係数が決まっており、250mW以下の場合は15倍、250mWから1Wの場合は10倍、1Wから5Wの場合は7倍になるそうです(5W以上は得点に変化はありません)。

さらに、State/Province/Countryがマルチになるそうです。

なお、詳しいルールは上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストの賞品は、New Jersey QRP Clubが現在配布しているキットのどれかか、New Jersey QRP Clubが発行している "QRP Homebrewer"の購読権になるそうです。結構魅力的な賞品ですよね。

2004年09月09日

YLRL Howdy Days

YLRL(Young Ladies Radio League)のサイトによると、YLRL Howdy Daysが、9月8日の14:00(UTC)から9月10日の02:00(UTC)にかけて開催されるそうです。

このコンテストに参加できるのは全世界の女性オペレーターで、呼び出しは、「CQ YL」で行われるそうです。また、YLRLメンバーとの交信は2点、非YLRLメンバーとの交信は1点になるそうで、推奨される運用周波数は、各バンドの33、または88で終わる周波数(7.233、14.288、14.298、21.388、28.433etc.)になるそうです。

なお、このコンテストに参加して一位を勝ち取った非YLRLメンバーは、一年間のYLRLメンバーシップを与えられるそうです。

#基本的に、女性だけのコンテストなんですね(OM局が呼ぶことは多分OKなんだろうと思うのですが)。

JK1YMM/2 2004年フィールドデーコンテスト参加記録

当クラブのフィールドデーコンテスト時の仮想敵局(笑)である、JK1YMM/2(寝てはいけないコンテストクラブ)の、今年のフィールドデーコンテストの参加記録が、高橋OM(JA8NNT)のサイトで公開されています。

#YMMの7MHzの改善項目として「IVの2ELE化」と言うのがありますが、実は今年の当クラブも同じ事をやってました。う〜ん、考えることは皆同じなのね(笑)。なお、この情報は、脇山OM(JH7IMX)のShun's Web SiteのBBSで知りました。TNX JH7IMX

2004年09月04日

第18回オール秋田コンテスト

JA7AO WEBLOGの記事によると、JARL秋田県支部主催のオール秋田コンテストが9月18日〜19日にかけて開催されるそうです。

ルール等々の詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#松本OM(JA7AO)も「入賞を狙うつもりではありませんが、この機会に出来るだけ多くの人たちに「秋田県湯沢市」(YZ)をサービスするつもりです。」と言う事ですので、湯沢市を狙っておられる方は是非ワッチして見てはいかがでしょうか?

2004年09月02日

第10回オール大阪コンテスト

JARL大阪府支部のサイトの情報によると、2004年11月7日に第10回オール大阪コンテストが開催されるそうです。

なお、コンテストの開催が第10回目を迎える事を記念して、大阪府内でコンテストに参加した局には、事前登録を行う事によって記念品が贈られるなどの特別な企画が用意されているそうです。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

2004年08月29日

第46回 ALL JA CONTEST結果

JARLのサイトに、2004年4月28日〜29日にかけて開催された、第46回ALL JAコンテストの結果が発表されています。

なお、関西勢の結果は以下の通りです。

電信部門シングルオペ オール バンドHMP  JH3AIU  2位
電信部門シングルオペ 3.5MHzバンドHMP JO3JYE 3位
電信部門シングルオペ 3.5MHzバンドMP JO3JYE 2位
電信部門シングルオペ 7MHzバンドHMP JA3MQY 3位
電信部門シングルオペ シルバー JA3AA 2位
電信部門シングルオペ シルバー JH3TCM 3位
電信部門シングルオペ シルバー JH3JYS 4
電話デンワ電信デンシン部門ブモンシングルオペ オールバンドHMP JK3HLP/3 5
電信デンシン電話デンワ部門ブモンシングルオペ オールバンドMP JK3HLP/3 2位
電信電話部門シングルオペ 21MHzバンドHMP  JL3VUL/3 2位
電信電話部門シングルオペ 21MHzバンドMP  JL3VUL/3 1

また、昨年の当クラブのフィールドデーコンテストに、助っ人として参加頂いた松岡OM(JA6GCE)が、電信部門シングルオペ オールバンドHMPで全国1位に入賞されています>おめでとうございます、松岡さん。

2004年08月27日

JLRS 第33回 パーティーコンテスト

JLRS(Japan Ladies Radio Society)のサイトによると、JLRS 第33回 パーティーコンテストが、2004年9月25日 12:00〜9月26日 12:00(電話部門)、2004年10月2日 12:00〜10月3日 12:00(電信部門)の日程で開催されるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#参加の条件として「JLRSメンバ一(DXメンバ一も含む)を1局以上含む事」と言う所がユニークですね。なお、「規約、メンバ一リスト希望の方は9月1日以降SASEにて請求下さい」と言う事です。

2004年08月13日

IH9P(2002 CW WW Contest(SSB) Winner)の記録ビデオ

2002年のCW WW Contest(SSB)のマルチ/マルチ部門の勝者であるIH9Pの、2002年当時のコンテスト参加記録ビデオが、現在こちらでストリーミング配信されています。

なお、イタリア語版、英語版に加え、2002年のIH9Pに参加された島本OM(JA3USA)がナレーションを担当されている、日本語版も公開されていますので、是非ご覧下さい。

#WWの勝者ともなると...と言うのが実感できるビデオです。ただ、先日のフィールドデーコンテストでもそうでしたが、やはり設営と撤収が大変なんだなぁと言うのが、身につまされるビデオでもありますね(笑)

2004年07月18日

第25回KCJコンテスト

全国CW同好会(KCJ)のサイトに、8月21日の21:00〜8月22日の21:00(いずれもJST)に開催される、第25回KCJコンテストのコンテスト規約が掲載されています。

このコンテストは、2Way-CWの交信のみのコンテストだそうで、

<ログの照合>
提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。
相手局のログが提出されていないときは得点にならない。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2004年07月08日

英国のIARU HF World Championship Contest HQ局

今週末の7月11日から12日にかけて、2004 IARU HF World Championship Contestが開催されますが、RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、英国を代表するHQ局として、GB5HQが参加するそうです。

GB5HQは、昨年初めて本格的なマルチオペ/マルチTX局としてこのコンテストに参加したそうですが、結果は1位のDA0HQ(ドイツ)に次いで2位だったそうで、これは英国内の926局と行った2346QSOのおかげだったそうです(昨年の結果については、こちらをご覧下さい)。

なお、今年のGB5HQは、6つのコンテストバンドにおける12個の局と言う構成で参加するそうで、全ての局はインターネットでリンクされ、瞬時に情報の共有が可能になっているそうです。また、GB5HQと交信する事によって得られるアワードが、RSGBによって用意されているそうです。

#やはり勝利のためには、国内の局にいかに呼んでもらえるかが重要なようですね。なお、このコンテストは同一バンドでも、PhoneとCWでは得点は別々にカウントされるそうですので(デュープにならない)、6つのバンドで12局になると言う事のようです。なお、日本では8N1HQ(君津) 、8N1HQ(境川)、8N3HQ、8N4HQ、8N0HQが参加しますので、是非みんなで応援しましょう。

2004年07月07日

W1AW, NU1AW among headquarters stations on the air for IARU event

今週末の7月11日から12日にかけて、2004 IARU HF World Championship Contestが開催されますが、ARRLのサイトのニュースによると、米国を代表するHQ局として、ARRLのHQ局であるW1AWと、IARU International Secretariat clubの局であるNU1AWが参加するようです。

なお、W1AW/0はコロラド州のK0RFとKV0Qの設備からのQRVで、NU1AWは、バーモント州より、K2LEとW2AXの設備からのQRVになるそうです。

#昨年は、確かW1AWだけのQRVだったと思いましたが、今年は米国も気合が入っていると言う事でしょうか。なお、日本からは8N1HQ(君津) 、8N1HQ(境川)、8N3HQ、8N4HQ、8N0HQの5局が、日本を代表するHQ局として参加します。

2004年07月06日

2004 IARU HF World Championship Contest 続報

来週末の7月11日から12日にかけて、2004 IARU HF World Championship Contestが開催され、日本からは8N1HQ(君津) 、8N1HQ(境川)、8N3HQ、8N4HQ、8N0HQの5局が、日本を代表するHQ局として参加する事を先日お伝えしましたが、各HQ局の詳細がJARLのサイトに掲載されています。

このコンテストは、世界中の各国を代表するHQ(ヘッドクォーター)局の戦いでもあります。日本の勝利のために、上記の5局を応援しましょう。

#参加メンバーを見ると、そうそうたるメンバーが揃っていますね。さすがにHQ局だと思います。

2004年07月03日

2004 IARU HF World Championship Contest

来週末の7月11日から12日にかけて、ARRLのオーガナイズによって2004 IARU HF World Championship Contestが開催されます。

このコンテストの特色は、世界中の各国を代表するHQ(ヘッドクォーター)局の戦いである所で、日本からは8N1HQ(君津) 、8N1HQ(境川)、8N3HQ、8N4HQ、8N0HQの5局が参加するようです(こちらの情報によります)。

日本の勝利のために、みなさんはりきって上記の5局を呼びましょう。

#なお、上記の5局の得点は合算されるそうです。

2004年06月29日

第34回 6m AND Down コンテスト規約について

7月3日の21:00(JST)から4日の15:00(JST)にかけて、JARL主催の第34回 6m AND Downコンテストが開催されますが、JARLのサイトの記事によると、CQ誌6月号掲載のコンテスト規約にミスがあるそうです。

【CQ誌6月号「From JARL」に掲載した本コンテスト規約の概要(p.227)の中で、1交信の得点を(バンドに関係なく)1点としましたが、下記のルールのとおり昨年と同じで、50MHz〜1200MHz帯では1点、2400MHz帯以上では2点になります。お詫びして訂正させていただきます。2004/06/18】

#筆者(7J3AOZ)は1.2GHzまでしかそもそも免許がない(笑)ので関係なかったりしますが、2.4GHz以上でのQRVを予定されている方はご注意下さい。

2004年06月07日

JARL QRP CLUB コンテスト

JARL QRP CLUBのサイト記事によると、国際QRPデー(6/17)を挟んだ、2004年6月12日〜6月20日の9日間に渡って、JARL QRP CLUBの主催(JARL協賛)によるJARL QRP CLUB コンテストが行われるそうです。

このコンテストの参加資格は、

QRPで参加する全アマチュア個人局。このコンテストにおけるQRPとは、出力5W以下の送信機での運用を指す。またATT、ALC、Power Control等で出力を低減したものも認めるが、ケーブルロスは無いものとする。
と言う事だそうです。

なお、得点は通常のQSO1回につき1点だそうですが、「DX QSOの場合」、「2 way QRPの場合」、「自局が自作リグを使用しておこなった交信」のそれぞれにおいて得点が2倍になり、さらに条件を重ねてカウントする事が出来るそうです(全部の条件が成り立つと得点が8倍になる)。

コンテストのルール等々の詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#そういえば、国際QRPデーのJARL記念局である、8J1VLP(Very Low Power)が、日本各地を移動しながら運用中ですね。なお、CQ ham club ニュースの記事によると、8J1VLPの情報掲示板が出来ているそうです。

2004年06月04日

第4回 A1クラブ コンテスト

JH3VEYのPSE!の記事によると、6月6日(日)の12:00〜15:59にJARL A1 Club主催の第4回 A1クラブ コンテストが開催されるそうですが、今回は下記のような特徴的なルールが適用されるようですので、参加される方はご注意下さい。

CQ局は、1交信後その周波数から速やかに1KHz以上QSYしてコンテストを続行すること
呼んだ方の局は、その周波数でCQを出してもよいが、次の交信成立後は先述CQ局と同じ取り扱いとなる
同一周波数で、呼ばれる立場の局としての連続交信を禁止する

なお、詳しくは、上記の各リンク先をご覧下さい。

2004年03月26日

CQ WPX Contest(SSB)

今週末は、米CQ誌主催のCQ WPX ContestのSSB部門が開催されますが、NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageに、このコンテストに合わせてQRVするDX局のリストが掲載されています。

コンテストでエンティティを稼ごうと思われている方は、一度ご覧になって見てはいかがでしょうか?

2004年03月03日

第1回 JLRS 3・3雛コンテスト

JLRS(Japan Ladies Radio Society)のサイトによると、「第1回 JLRS 3・3雛コンテスト」が、本日(3月3日)の00:00から始まっているようです。

コンテストの時間は24:00までですので、お時間のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

#なお、こちらの記事もご覧くださいませ。

2004年02月20日

Results of the 44th (2003) All Asian DX Contest

JARLのサイトに、昨年行われましたAll Asian DX Contestの結果が掲載されています。

2004 ARRL International DX Contest(CW)

今週末に、ARRL International DX ContestのCW部門が開催されますが、このコンテストに合わせてQRVするDX局のリストが、NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageこちらに出ています。

さすがに有名なコンテストだけあって、大量のDXペディションが行われるようですね。珍しいエンティティをゲットするチャンスですので、お時間のある方は、がんばって参加して見ましょう。

2004年02月12日

CQ/RJ WW RTTY WPX Contest

今週末に、CQ/RJ WW RTTY WPX Contestが開催されますが、このコンテストに合わせてQRVするDX局のリストが、NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageこちらに出ています。

珍しい所ではJ6DX(St Lucia)、OH0I(Aland Island)、Z37M(Macedonia)、P40G(Aruba)あたりが狙い目だろうと思います。ただし、現在、磁気嵐が発生中ですのでコンディションには期待出来ませんが、お時間のある方はワッチして見てはいかがでしょうか?

#筆者(7J3AOZ)は、プリフィックスの関係上、WPXコンテストには出たいと思っているのですが(もてるから(笑))、コンディションと仕事の調子次第かなぁ...と思っています。

2004年02月11日

第23回近畿大正会QSOコンテスト

第23回近畿大正会QSOコンテストが、以下のように行われるようです。

第23回近畿大正会QSOコンテストのご案内

平成16年度、第23回近畿大正会QSOコンテストを下記の予定で開催致します。会員各局の大勢の参加をお願い致します。コンテスト要項は下記の通りです。


【主催】
近畿大正会
【日時】
2月11日(水)00:00〜17日(火)23:59
【参加資格】
国内の個人アマチュア無線局。
【参加部門】
会員の部、一般の部
【周波数】
オールバンド・オールモード。
【交信方法】
通常のQSO(完全な交信)を行う。当会員は交信中にメンバー局であることを明らかにすること。
【得点】
1.一般局 1点
2.一般YL局 2点
3.会員局 3点
4.会員2文字局 4点
5.会員YL局 5点
【注意事項】
1.バンド・モードの異なるQSOでも、同一局は1回しかカウント出来ない。
2.クラブ局とのQSOはカウント出来ない。
3.移動は同一府県内に限る。
4.中継局の使用は認めない。
【提出書類】
ログ、サマリーシートはJARL様式、またはこれに準ずるものとする。また、交信局数が200局を越える場合はチェックリストを添付すること。
【提出及び問合せ先】
〒567-0009 大阪府茨木市山手台6-11-35 JF3NNK 鍋谷勤
※問合せはSASEまたはE-mai1:jf3nnk@jarl.com
【提出締切】
3月10日(水)(当日消印有効)
【表彰】
部門ごとに1位〜5位まで「賞状と楯」を贈る。また参加者全員に参加賞を贈る。
【結果発表】
平成16年4月17日(土)に開催する近畿大正会柏原総会会場で発表。発表後、会報97号・JARLNEWS・CQ誌に発表予定。

#第23回と言う歴史がすごいですね。ご紹介が遅れまして、すでにコンテストは開始されていますが、お時間のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

2006年12月追記:この記事は2004年の記事です。最新のルールは、近畿大正会のサイトでご確認ください。

2004年02月02日

2003 IARU HF World Championship Result

ARRLのホームページに、2003年7月12日〜13日にかけて行われた、IARU HF World Championshipの結果が掲載されていました(PDFです)

注目の各国のHQ局の順位ですが、1位はDA0HQ(ドイツ、16,587,800点)、2位はGB5HQ(イギリス、15,704,914点)、3位はTM0HQ(フランス、15,394,425点)で、アメリカのW1AW/3は18位、我が日本の8N2JHQ、8N3JHQ(HQ局の得点は合算されます)は、惜しくも4,368,462点で25位の結果に終わったようです。

なお、HQ局以外の日本の局では、アジア地域におけるSingleOp Phone部門で松岡OM(JA6GCE、637,777点)が1位、杉本OM(JE2HCJ、553,700点)が2位、今西OM(JM1LPN、532,167点)が4位にそれぞれ入賞し、Mulitiop部門では、JH4UTP局が513,825点で5位に入っています。

#松岡さんには、昨年の当クラブのJARLフィールドデーコンテストの運用にゲストとして参加して頂きました。う〜ん、こんなにすごい人だったんですね...でも今年もよろしくです(笑)

2004年01月30日

第1回 JLRS 3・3雛コンテスト

JLRS(Japan Ladies Radio Society)のサイトによると、面白そうなコンテストが雛祭りの日に行われるようです。

第1回 JLRS 3・3雛コンテスト」は、「YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める為」が目的のコンテストで、3月3日(雛祭りの日)の00:00〜24:00(JST)に行われるそうです。

特徴的なルールは、

1)参加部門は、YL個人マルチとOM個人マルチのみ(社団局は不可)。
2)呼び出しは「CQ 雛コンテスト」もしくは「CQ HINATEST」。
3)マルチは「異なるプリフィックス」。
4)得点は、YL=10点、OM=1点。
5)交信局中にYL局が3局以上含まれる必要がある。
6)周波数は1.9MHz〜1.2GHzまで。モードは全てのモード。
7)交信はRS(T/V)のみ。但しYL局はYLを(59YLのように)後置する。

のようです。

なお、上記のリンク先で、このコンテストの専用ロギングソフト(Windows版)がダウンロード出来るようになっています(手書きでのログ・サマリーの提出もOKです)。

詳しいルールは、上記のリンク先をご覧下さい。

#う〜ん、色々と面白いルールですね。この手のコンテストでは、YLと交信しないと得点にならない物も多いのですが、OM同士の交信も得点になるそうです(但し、得点に10倍の差がありますが)。マルチがプリフィックスなので、私が出たらもてそう(7J3)な気もしますし(不純な動機かしらん)、XYLが00:00からがんばると言う手もありますね。是非、参加を検討しようと思っています。但し、今年の3月3日は「ド平日」ですが(汗

2004年01月29日

全国CW同好会(KCJ) 第20回トップバンドコンテスト

全国CW同好会(KCJ)のサイトによると、KCJ第20回トップバンドコンテストが、2004年2月10日の21:00(JST)〜4月11日の21:00(JST)にかけて行われるようです。

このコンテストは160m帯のCWのみのコンテストで、特徴的なルールは「交信データを相互に照合して,送受信各項目が一致していて,かつ得点を計上している場合にのみ得点を認める。交信相手局のログが提出されていないときは無効。」と言う事だそうです。

#要するに、所謂「お客さん」は認めないと言う事ですね。こう言うルールだと、コンテスト事務局の負担はかなり大きいと思いますが、ログ提出局を増加させるのには有効な方法だと思われます。