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2004年12月20日

ニューカレドニア(FK)からの日本人のQRV情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、2005年1月4日から1月9日にかけて、津村OM(JA1KAJ)がニューカレドニア(FK、IOTA OC-032)からQRVされるそうです。

なお、運用するバンド/モードは80m帯から10m帯のSSB、CW、RTTY、SSTVになるそうです。

バヌアツ(YJ)からの日本人のQRV情報

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、2004年12月27日から2005年1月2日にかけて、津村OM(JA1KAJ)がバヌアツ共和国(YJ)のEfate(IOTA OC-035)から、YJ0AKAでQRVされるそうです。

なお、運用するバンド/モードは80m帯から10m帯のSSB、CW、RTTY、SSTVになるそうです。

2004年12月10日

堀江謙一さん(JR3JJE)が今週末にQRVの予定

海洋冒険家でアマチュア無線家としても知られる堀江謙一さん(JR3JJE)が、再生アルミニュウムを使用して製作されたヨットである「SUNTORYマーメイド号」によって、現在、東回り無寄港世界一周の航海に挑戦されていますが、堀江さんの12月9日付けの航海日記によると、今週末に21MHz帯でQRVされるようです。

今週末(土、日)もアマチュア無線を開局します。日本時間午前10時ごろ21.415〜420MHzで電波を出します。 
と言う事ですので、お時間のございます方はワッチして見てはいかがでしょうか?

#堀江さんは航海中は多忙だそうですので、決して無理な運用要求はしないようにお願い致します。なお、当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からのお話で「どのような運用をされるかよくわかりませんが、じっくりワッチしましょう。ごり押しは、禁物です・・・・」と言う事をお願いしたいと言う事です。

2004年12月08日

日本人によるベトナム(3W)からの運用情報(続報)

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先日お伝えしました、長嶋OM(JA7GAX)によるベトナム(3W)からの運用ですが、425DXNewsに詳報が出ていました。

同ニュースによると、12月7日からはHo Chi Minh市より3W2GAXで、12月9日からはCon Son(IOTA AS-130)より3W2GAX/C、12月16日からはHo Chi Minh市より3W2GAX、12月19日からはPhu Quoc(IOTA AS-128)より3W2GAX/4か3W2GAX/Pで、12月27日からはHo Chi Minh市より3W2GAXでと言うスケジュールで運用されるそうです。

なお、当地からの運用は12月29日までで、QSLカードはJA7GAX宛に、ダイレクトで送って欲しいそうです。

2004年12月04日

サイパン(KH0)からの日本人のQRV情報

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W1VX DXING HELP DESKDXバケーション掲示板に掲載された、山本OM(JA1CJP)からの情報によると、北マリアナ諸島のサイパン島(KH0)より、JA1HOD、JA1UII、JA3MVI(JA1CJP)、 JJ1CDY、JL1FYWの5名の方が、12月10日より12月13日にかけてQRVされるそうです。

運用に使用されるコールサインは、KH0/ホームコール形式になるそうです。また、運用されるバンドとモードは、160mから10mまでのオールバンドのCW/SSBだそうで、場合によってはRTTYの運用もあり得るようですが、こちらは期待しないでくださいと言う事です。

なお、山本OMによると、

12月10日の午後、早ければ15時JST頃には第1声が出せるのではないかと思っています。12月13日は、朝の9時JST頃にはQRTの予定です。
と言う事です。

#今夜、KH0 DXバケーションチームの打ち合わせがあるそうです。DXバケーションって、行く前も行ってる間も帰って来ても楽しいんですよね(笑)。お気をつけて運用を楽しんで来て下さい。

TNX JA1CJP

2004年12月03日

台湾(BV)遠征隊 QRV開始

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W1VX DXING HELP DESKDXバケーション掲示板に掲載された、河崎OM(BN0F)からの情報によると、昨日日本を出発しました井上OM(JL1EEE)、中谷OM(JL1WQO)、岩渕OM(JH7BZR)、渡邉OM(JL1ANP)の4名による台湾(BV)DXパケーションチームが、無事運用を開始したようです。

現在、バケーションチームは現地でのBV各局を交えた夕食会に参加されているようで、日本時間の22時ごろ(現地時間の21時ごろ)に、ローバンドを中心に運用されるそうです。

なお、現地の状況は

現在のところ、台風の風雨の中でBV局シャックにローバンドアンテナを張らせていただき、80m、40m、15mにオンエア可能です。日没後は80m、40mですが40mが主力になるものと思います。台風接近で4日の大型移動運用は中止せざるを得ない状況で、念願の160mはローバンドアンテナをロングワイヤーとみなしてアンテナチューナーで対応することになりそうです。

と言う事のようです。

また、4日の12時半ごろ(日本時間)を目処に河崎OM(BN0F)のシャックよりハイバンド(WARC含む)の運用が予定されているそうで、さらに4日の16時半ごろ(日本時間)に再度BV局のシャックから40mなどの運用を行う予定だそうです。

このDXバケーションに関する詳細は、チームの公式アナウンス及び上記のリンク先をご覧下さい。

#掲示板によると、夕食会は「世界一うまい「北京ダック」の大宴会」なんだそうです。うう、うらやましいですねぇ(笑)

2004年12月02日

台湾(BV)での日本人によるDXバケーション

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先日お伝えしましたように、12月2日の深夜から6日の早朝にかけて、井上OM(JL1EEE)、中谷OM(JL1WQO)、岩渕OM(JH7BZR)、渡邉OM(JL1ANP)の4名の方が、台湾(BV)の台北市でDXパケーションを行う予定になっていますが、いよいよ今夜現地に向けて出発されるようです。

W1VX DXING HELP DESKDXバケーション掲示板の情報によると、18時の時点で、チームのみなさんは成田空港で前祝のビールを飲んでおられるようです。

なお、詳しくはDXバケーションチームの公式アナウンスをご覧下さい。

#現地から、バケーションチームのみなさんの元気なお声が聞こえてくる事を期待しております。なお、出発前にあまりアルコール変調をかけないようにお願いしますね(笑)>チームのみなさん。

追記:現地でバケーションチームのサポートをされる河崎OM(BN0F、BU2/JJ1TBB)からの情報(上記の掲示板に掲載)によると、「うまくいけば今晩、日本時間の25時半から26時ごろ、7MHzで出られる可能性があります。」と言う事です。

日本人によるベトナム(3W)からの運用情報

JA7AO WEBLOGに掲載されているADXA NEWS SHEET#783によると、12月7日から27日にかけてベトナム(3W)の島々より、笠原OM(JA8AJE)と長嶋OM(JA7GAX)のお2人がQRVされるそうです。

なお、コールサインは3W2GAXをベースにして変化するそうで、QSLカードはJA7GAX宛にダイレクト(のみ)で送って欲しいそうです。

2004年11月26日

サイパン(KH0)からの日本人のQRV情報

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当クラブの中出OM(JA3AVO)からの情報によると、11月26日から28日にかけて北マリアナ諸島のサイパン島(KH0)より、林田OM(KH0R、JE6DND)、末永OM(NH7IG/KH0、JA6KYU)、三宅OM(KK6WW/KH0、JA6EGL)の3名の方が運用されるそうです。

なお、三宅OMから中出OMへ届いたメールによると、

11/26,27,28 21:00 JST〜22:00 JST 14.280MHzをワッチお願いします。
と言う事です。

#うう、是非21MHz帯もサービスをお願いします〜(笑)

TNX JA3AVO

2004年11月24日

BV0JがCQ WW DX CW Contestに参加

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台湾からQRVの記事によると、先日お伝えしましたようにCQ WW DX SSB Contestに、BV0Jで参加した日本/台湾合同チームが、今週末開催されるCQ WW DX CW Contestにも参加するそうです。

上記の記事によると、すでにアンテナの設営は完了しているそうで、オペレーターは4人から5人の2TXでの参加になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#強力な信号を日本に送り込んで来る事を期待しています。

2004年11月20日

台湾(BV)での日本人によるDXバケーション

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先日お伝えしましたように、12月2日の深夜から6日の早朝にかけて、井上OM(JL1EEE)中谷OM(JL1WQO)岩渕OM(JH7BZR)渡邉OM(JL1ANP)の4名の方が、台湾(BV)の台北市でDXパケーションを行う予定になっていますが、この件についての続報が入ってきました。

岩渕OM(JH7BZR)からの情報によると、運用は(多分)2サイトで行われるそうで、運用周波数は160m帯から10m帯(WARCバンドを含む)の、下記の周波数を中心に行われるようです。

CW:1827.5(Listning up/down),3505,7005,10135,14030,18090,21030,24915,28030kHz
SSB:3560,7060,14175,18130,21275,24950,28475kHz
RTTY:proper segment

また、この期間中に行われる2004 ARRL 160 Meter Contestにも参加される予定だそうで、QSLカードは各々のホームコール宛に請求(ビューロー経由も可)して欲しいそうです。

なお、詳しくはDXバケーションチームの公式アナウンスをご覧下さい。

TNX JH7BZR

2004年11月19日

フィジー(3D2)からの日本人のQRVが開始の模様

先日お伝えしましたように、11月19日から24日にかけて、フィジー(3D2)のマナ島(IOTA OC-121)より3D2NAのコールサインで運用される予定の小林OM(JK1FNL/NA8O)ですが、無事運用を開始したようです。

#実は、本日の06:37(UTC)に筆者(7J3AOZ)が21.190MHzでCQを出していましたら、運良く呼んで頂きました。実はニューエンティティなので、小林さんには大感謝です。TNX JK1FNL

2004年11月18日

フィジー(3D2)からの日本人のQRV情報(続報)

W1VX DXING HELP DESKDXバケーション掲示板の情報によると、先日お伝えしましたように、11月19日から24日にかけて、フィジー(3D2)のマナ島(IOTA OC-121)より3D2NAのコールサインで運用される予定で、小林OM(JK1FNL/NA8O)が今夜日本を出発されるそうです。

#沢山の局とQSOされる事を祈念しております。また、NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、同時期(11月20日から30日)に米国のチーム(3D2EE/AG9A、3D2KW/K2KW、3D2OK/WA6O、3D2SS/W2VJN、3D2TS/N6BT、3D2XA/KE7X)がフィジーから運用する予定になっているそうです。今月の後半はフィジーの空がにぎやかになりそうですね。

日本人によるマリ共和国(TZ)からのQRV情報

JA7AO WEBLOGの記事によると、小原OM(TZ6JA、exJA8SLU)がマリ共和国(TZ)の首都バマコより、TZ6JAを運用する予定で昨夜日本を出発されたそうです。

記事によると、

マリ到着から1週間ほどはバマコからハイバンドのSSBを中心にQRVし、その後昨年同様、ローバンドでJAとQSOするために、バマコから北東に約500キロメートル離れたセバレに移動し75m,40mのSSBにQRVします。その後再びバマコに戻る予定です。
と言う事だそうです。

なお、詳しくは上記の記事をご覧下さい。

2004年11月15日

サイパン(KH0)からの日本人のQRV情報

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425DXNewsによると、11月20日から22日にかけてマリアナ諸島のサイパン島(IOTA OC-086)より、西村OM(JL3SIK)がN1VF/KH0のコールサインで運用されるそうです。

なお、運用されるバンド/モードは40m帯から6m帯のCW、SSB、デジタルモードを予定されているそうで、QSLカードはJL3SIK宛にダイレクト、またはビューロー経由で送ってほしいそうです。

2004年11月13日

ミクロネシア連邦ポナペ島(V63)からの160m運用レポート

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JA7AO WEBLOGに、ミクロネシア連邦(V63)のポナペ島より、V6Aのコールサインで10月30日から10月31日にかけて開催されたCQ World Wide DX SSBコンテストに参加された、井川OM(JA7HMZ)の160m帯での運用レポートが掲載されています。

#これからハイバンドのコンディションがどんどん落ちていく中、トップバンドでの運用を考えておられる方も多いと思いますが、大変参考になるレポートです。

日本人による中国(北京)からのQRV情報

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福島OM(JH6RTO/7L3TDU)からの情報によると、福島OMが11月13日(本日)の14:00から18:00にかけて、中国の北京にあるBY1BJ(北京市無線電運動協会)よりゲスト運用されるそうです。

運用する周波数は21.250MHz(付近)もしくは14.150MHz(付近)で、使用するコールサインは7L3TDU/BY1BJになるそうです。

TNX JH6RTO

追記:14:13現在、21.243MHzでJA7LRA/BY1BJがQRVを開始したようです。なお、福島さんは準備中だそうです。

2004年11月09日

マーシャル諸島(V73)からの日本人のQRV情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、11月20日から24日にかけて、マーシャル諸島(V73)のMajuro島(IOTA OC-029)より、草野OM(JA1ELY)を初めとする4名の日本人が運用するそうです。

なお、コールサインはJA1ELYがV73EY、JH3QFLがV73B、JA6WIFがV73IF、JA6WJLがV73WJになるそうで、運用するバンド/モードはHF帯のオールバンド/オールモードだそうです。

また、現地では3つのサイトを設営して運用されるそうです。

月刊ファイブナイン誌では、以前からアナウンスされていたようですね(筆者(7J3AOZ)は、残念ながら購読しておりません)。また、W1VX DXing Help Deskで知られている三宅OM(JF1OCQ、W1VX)からの情報によると、この件については、下記のようなアナウンスが流れているそうです。

Four Japanese operators, Toshi JA1ELY, Taki JH3QFL, Nob JA6WIF, and Yasu JA6WJL will be QRV from Majuro Island(OC-029) between November 20 and 24.

For Taki, Nob, and Yasu, this will be the first DXpedition and they expect to be welcomed by many Europe and East Coast stations.

They already applied their callsign V73EY, V73B, V73IF and V73WJ.They will be active on all HF bands and all modes with three stations.

Toshi will concentrate on low bands include 160m with 500W amplifier.

Yasu will concentrate on 15m,12m,10m, RTTY, SSTV and 10mFM. Nob mainly operate CW on any bands. Taki likes 20m and WARC, either SSB and CW.

TNX JF1OCQ

フィジーからの日本人のQRV情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、11月19日から24日にかけて、小林OM(JK1FNL/NA8O)がフィジーのマナ島(IOTA OC-121)より3D2NAのコールサインで運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは80m帯から6m帯のSSB、CW、RTTYになるそうで、QSLカードはホームコールにダイレクト、またはビューロー経由で送って欲しいそうです。

2004年11月04日

台湾(BV)からの日本人のQRV情報

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河崎OM(BN0F、BU2/JJ1TBB)からの情報によると、12月3日から5日の夜にかけて、井上OM(JL1EEE)中谷OM(JL1WQO)岩渕OM(JH7BZR)渡邉OM(JL1ANP)の4名の方が、台湾(BV)の台北市よりQRVされる予定だそうです。

当日の運用で使用するコールサイン(中国語では指配呼号になるそうです)は、井上OMがBW2/JL1EEE、中谷OMがBW2/JL1WQO、岩渕OMがBW2/JH7BZR、渡邉OMがBW2/JL1ANPになるそうで、ローバンドのシーズンであることから、160m帯や80m帯において深夜/早朝に日本、米国向けに運用を行うことや、RTTYの運用なども検討されているそうです。

なお、運用周波数計画などの詳細は、追って情報が入り次第お伝え致します。

#今回は「のんびりお気軽運用」がテーマのDXバケーションになるそうです。筆者(7J3AOZ)は羨ましい限りです(笑) TNX BN0F

2004年10月29日

堀江謙一さん(JR3JJE/MM)が明朝にQRV予定

asahi.comの記事(世界一周ひとりぼっち航海日誌)によると、再生アルミニュウムを使用して製作されたヨットである「SUNTORYマーメイド号」によって、東回り無寄港世界一周の航海を行っている海洋冒険家の堀江健一さん(JR3JJE)が、10月30日の09:30からQRVする予定だそうです。

明日、午前9時30分から久しぶりにアマチュア無線を開局してみようと思っています。周波数は21.415MHzあたりを使います。
との事ですので、お時間のございます方はワッチして見てはいかがでしょうか?

#堀江さんは航海中は多忙だそうですので、決して無理な運用要求はしないようにお願い致します。なお、当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報によると「堀江さんの船にはメインサブの2台のリグ(IC-706mkIIGSとIC-703)が積み込まれています。アンテナは、マストのバックステーを利用したロングワイヤーでオートアンテナチューナーで制御されています。今回は、SSTVを中心に運用を考えられているようでメインサブの2台のPCには、MMSSTVをインストールいたしました。 JH3GXFさん(注:安孫子前JARL兵庫県支部長)の製作のインターフェイスを使っています。どのような運用をされるかよくわかりませんが、じっくりワッチしましょう。ごり押しは、禁物です・・・・」と言う事です。TNX JR3QHQ

2004年10月26日

日本人によるグアム島(KH2、IOTA OC-026)からの運用情報

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425DXNewsによると、安芸OM(JI3ERV/NH2C)、三河OM(JR7OMD/WI3O)、高橋OM(JE8KKX/AH2K)、JG3RPL/N1BJの4名の方が、今週末(10月30日から31日)に行われるCQ WW DX SSB ContestにAH2Rのコールサインでグアム島(IOTA OC-026)よりQRVされるそうです。

なお、QSLカードはJH7QXJあてに、ダイレクト、またはビューロー経由で送って欲しいそうです。

2004年10月24日

WALLIS AND FUTUNA ISLANDS(FW)からの日本人によるQRV情報

eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #42の転載)によると、WALLIS AND FUTUNA ISLANDS(FW)から、田中OM(JA7AQR)がFW7AQRのコールサインでQRVされているそうです。

なお、QRVの時間は23:30(UTC)前後と01:00(UTC)前後だそうで、モードはRTTYだそうです。

2004年10月22日

Micronesia(V63)からの日本人の運用

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JA7AO WEBLOGの記事によると、10月30日から10月31日にかけて開催されるCQ World Wide DX SSBコンテストに、井川OM(JA7HMZ)がミクロネシア連邦(V63)のポナペ島よりV6Aのコールサインで参加されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#井川さんは通常はV63DXのコールサインでQRVされていますが、今回はスペシャルコールでのコンテスト参加になるようです。

2004年10月19日

英国RSGB HF and IOTA Conventionにおける日本人の運用

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、先日お伝えしました、10月22日から24日に英国Gatwick空港近郊のGatwick Worth Hotelにおいて開催されるRSGB HF and IOTA Conventionで、記念局のMB2HFCを日本からコンベンションに参加される舟木OMが運用されるそうです。

舟木OMが運用される日時は、10月23日の17:00〜18:00(JST)と10月24日の16:00〜17:00(JST)だそうで、周波数は21.240〜21.250MHzもしくは14.170〜14.190MHz、QSLカードはG4BWP宛に送って欲しいそうです。

舟木OMは

日本をメインにQSOいたしたいと思います。
と言う事ですので、お時間のございます方は、是非この時間帯に該当周波数をワッチしてみて下さい。

#舟木さんは9月のJARL関西スリランカDXバケーションにも参加されていましたが、今度はイギリスとは忙しいですね。筆者(7J3AOZ)は英国土産を期待しています〜(笑)。TNX JI3DST

2004年10月18日

CQ WW Phoneにおける台湾での日本/台湾合同運用

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河崎OM(BN0F、BU2/JJ1TBB)からの情報によると、10月30日から31日にかけて開催されるCQ WW DX SSB Contestに、BV0Jと言うコールサインで日本/台湾合同運用が行われるそうです。

情報元である木村OM(BW3/JD1BKQ、7M4KRX)からのメールを以下に転載します。

We are glad to inform you of our activities for up-coming CQWW Contest in October and November.

Taiwanese Amateur Radio members and Japanese AmateurRadio memebers stay in Taiwan will jointly operate "BV0J" as friendship of BV-JA.

Operators for CQWW-PH will be
BV3BW, BW0IR, BW2/JR1FWR, BW2/JH0KHR, BW3/JD1BKQ
Categoly: M/2-TXBand: 80m/40m/20m/15m/10m
QSL Route for BV0J: BW0IR Direct or Buro.

Would you please announce this information on your next DX news.
We see you soon in the contests.Very best regards,

FB DX! 73.de BW3/JD1BKQ

#河崎さんによると、このBV0Jと言うコールサインは「(1)聞いただけでBYとの区別がすぐつくプリフィックスだが(2)特別なコンテストコールで(3)JAとの結びつきも明示でき(4)SSBでもCWでも分かりやすいコール」と言う事で台湾当局に発給をお願いしたそうです(残念ながら、河崎さんはお仕事の都合で今回の運用には参加出来ないそうです)。また11月27日から28日にかけて開催されるCQ WW DX CW Contestにもこのコールサインでの運用が予定されているそうです。TNX BN0F

追記:BV0Jのオペレータの1人である長谷川OM(BW2/JH0KHR)のBlog(台湾からQRV)にも記事が掲載されています。

2004年10月03日

JR3IXB/VP9の運用レポート

アパマンDX’erのひとりごとの記事によると、沖OM(W2/JR3IXB)が8月に運用されたVP9の運用レポートが、大阪国際交流センターラジオクラブ(JI3ZAG)の会報の最新号に掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2004年09月25日

JARL関西4S7DXバケーションチームは無事帰国

9月17日から25日にかけての旅程で行われた、JARL KANSAI 4S7 DX-Pedition Teamによるスリランカ(4S7)へのDXバケーションですが、チームの全員がさきほど無事帰国されたそうです。

今回のDXバケーションでは、RSSL(Radio Society of Sri Lanka)のメンバーとの懇親会や、現地のハムが大勢運用先のホテルを訪ねて来るなど、日本・スリランカ間のアマチュアの親睦を深めると言う意味でも、有意義な旅になったそうです。

なお、現地での詳しい状況は後ほど掲載出来ると思いますが、田中JARL大阪府支部長(JR3QHQ、4S7QHG)によると、運用場所のローカルノイズがかなりひどい状況(S9)だったそうで、EU各国からの怒涛のパイルアップの中、非常に苦しいオペレートを強いられたようです。また、期待されたローバンドですが、現地では大型のアンテナを設営するのは苦しい状況だったそうで、1.9MHzの運用は出来ず、3.5MHzから10MHzまではダイポールによる運用になったようです。

今回のスリランカDXバケーション局を呼んで頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

#また、来年も行くんじゃないかと思いますので、スリランカでのDXバケーションに参加をご希望の方は、チームリーダーの長谷川JARL関西地方本部長(JA3HXJ、4S7YHG)に連絡を取って見て下さい。関西の人間じゃなくてもノーブロブレムですよ(笑)

2004年09月21日

JARL関西4S7DXバケーションチームの状況

先日お伝えしました(こちらこちら)、現在スリランカ(4S7)よりQRVしている関西発のDXバケーションチームですが、DXクラスターなどの情報によると固定チーム、移動チームとも各バンドでQRVを開始しているようです。

また、舟木OM(JI3DST、4S7DSG)からのQSPによると、TITANEXのV80Eを使用して運用するはずだったローバンドは、諸般の事情でダイポールでの運用に変更になったようです。

なお、このDXバケーションは9月25日までの予定で、QSLカードは各々のホームコール宛に、ダイレクトもしくはJARLビューロー経由で送って欲しいと言う事です(決して、スリランカのQSLビューローには送らないで下さいませ)。

2004年09月19日

日本人によるフィンランド(OH)からのQRV

JA7AO WEBLOGに、EDXG(愛媛DXグループ)の矢野OM(JA5XAE)からの情報として、EDXG(愛媛DXグループ)のメンバーがフィンランドでのDXバケーションを行っていると言う記事が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。

#こちらも、昨夜DXクラスターに上がっていましたね。

JARL関西4S7DXバケーションチームがQRVを開始

先日からお伝えしておりますように(こちらこちら)、9月18日から25日にかけてスリランカ(4S7)よりQRVする、関西発のDXバケーションチームですが、インターネットDXクラスターであるDX Summitの情報(JF2UED局による10MHzでの池田OM(4S7DUG) 09/18 16:22のスポット)によると、どうやらQRVが始まったようです。

#17:08に4S7GGGもクラスターに上がったようです。昨年と同様に、まずは10MHzからスタートのようですね。

2004年09月16日

JARL関西4S7DXバケーションチームは明日出発

先日からお伝えしておりますように(こちらこちら)、9月17日から25日にかけてスリランカ(4S7)よりQRVする、関西発のDXバケーションチームが、いよいよ明日の午前中に関西国際空港より出発します。

現地からのQRVは(多分)9月18日からだと思われますが、DXクラスターなどの情報にご注意をお願いします。特に、今回のローバンドでの運用は、TITANEXのV80E+500W出力(スリランカでの法定最大出力)と言う設備を使用する予定ですので、1.9MHz帯や3.5MHz帯でスリランカとのQSOを狙っておられる方にはチャンスだと思われます。

#筆者(7J3AOZ、4S7AQG)は、今回は残念ながら国内残留組なので、スリランカとの各バンドでのQSOを狙おうと思っています。なお、無線チームリーダーの田中OM(JR3QHQ、4S7QHG)によると「メンバーは、コンテスターやぺディショナーでなく 単なる無線家の集まりですのでパイルをうまくさばけません。どうぞお手やわらかにお願いします。」と言う事です。各局のご協力をお願い致します。

2004年09月13日

北マリアナ諸島・ロタ島(KH0)からの日本人のQRV

W1VX DXING HELP DESK」のDXバケーション掲示板の情報によると、深山OM(JE1KUC)が、北マリアナ諸島・ロタ島(KH0)より、N1KU/KH0のコールサインで、9月13日(本日)から9月17日(帰国)の予定でQRVされるそうです。

#上記の掲示板によると、深山さんは「日程が平日なので呼ばれないんじゃないか」と心配されているそうです。みなさんがんがん呼びましょう。なお、QRZ.COMの情報によると、「N1KUのQSLカードは全てJE1KUCに請求して下さい。決してQRZ.COMの記載住所やARRLのビューローにはカードを送らないで下さい」との事です。

2004年09月11日

日本人による9M6LSCの運用が開始

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先日お伝えしました、原OM(JA6DQI)と徳丸OM(JL6KVI)のお2人による、東マレーシア(9M6)八重洲レンタルシャックからの9M6LSCの運用ですが、DXクラスターの情報によると無事開始されたようです。

なお、この運用は9月9日から12日にかけて行われる予定で、お2人による9M6LSC運用分のQSLカードは、各々のホームコール宛に送って欲しいそうです。

#本来は9M6/ホームコールのコールサインで運用の予定だったそうですが、マレーシア政府のアマチュア無線免許に関する手続きが変更になった関係で、予定のコールサインが使用出来なくなってしまったそうです。なお、9M6LSCは八重洲のレンタルシャックに割り当てられたコールサインだそうです。この件について詳しくは、JARL宮崎県支部の掲示板をご覧下さい。

2004年09月09日

スリランカ(4S7)DXバケーション続報

JARL KANSAI 4S7 DX-Pedition Teamによるスリランカ(4S7)へのDXバケーションが、今年も9月17日から25日にかけて行われますが(既報をご覧下さい)、移動運用チーム無線リーダーの宮川OM(JH3LSS、4S7LSG)から、運用予定の情報が届きました。

日程:9/17、18:ニゴンボ泊、9/19、20:アヌダーブラ泊、9/21:ニゴンボ泊、9/22:ラロウナプラ泊、9/23:ゴール泊(筆者注:ニゴンボ泊の場合は、ニゴンボ固定チームと合流のはずです)

QRVは、観光から帰ってから後になりますから、現地時間で18時頃から翌朝5時頃(日本時間で21時頃から翌朝8時頃)と思われます。なお、19〜20日はアヌラダーブラに2泊しますので、観光をはずして無線をやる人が出るかもしれません。日本時間19日21時から21日8時までが移動無線班向けの狙い目かも。

運用可能周波数と電力は、7、10、14、18、21、24、28MHz、100W、2波同時運用、運用モードはSSB、CW、RTTY、SSTV、PSKの準備をしています。

ANTは2エレHB9CV(6mH)、ワイヤーDP、V-DP(4mH)。なお、ホテルの環境がわかりませんので、ワイヤーDPのみになるかもしれません。

なお、移動運用チームとは別に、ニゴンボのブルーオセアニックホテルに固定したチームが、常時運用を行う予定になっているそうです。

2004年09月06日

第4回スリランカ(4S7)DXバケーション

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DXMLにもアナウンスされていますが、JARL KANSAI 4S7 DX-Pedition Teamによるスリランカ(4S7)へのDXバケーションが、今年も9月17日から25日にかけて行われます(運用開始は9月18日以降になると思われます)。

第4回目になる今回は、観光をせず無線一筋のチームと、観光と無線のチームの2チームに分かれての運用になり、無線一筋のチームはニゴンボのブルーオセアニックホテルから移動せず、常時運用を行います。また、観光を行うチームは、スリランカ国内を移動しながらの運用になります(観光チームの運用は、現地の日中は観光をしているため、現地の夜間のみになると思われます)。

なお、無線チームのリーダーである田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)によると、詳細は以下の通りです。

運用周波数は、160mから6m(WARCを含む)までSSB CW RTTY SSTVを 予定しております。 ニゴンボからは、同時4局以上運用、2局は500Wです。移動局は、ベアフット同時2局を予定しています。

機材(予定)

160m V80E 500W / 80m V80E 500W / 40m V80E 500W and IV 500W
20m フルサイズ2ELE HB9CV / 30m IV / 17m デュアルバンド2ELE HB9CV
15m フルサイズ4ELE YAGI / 12m デュアルバンド2ELE HB9CV / 10m IV / 6m 5ELE(F9FT)

(筆者注:無線機は、IC-7400+IC-PW1、IC-746+HL1KFX、IC-706mkII、FT-857などです。)

下記がメンバーです。

JA3HXJ(4S7YHG) / JA3CHS(4S7CHG) / JH3IJY(4S7IJG) / JQ3DUE(4S7DUG)
JM3INF(4S7YJG YL) / JA3ART(4S7GGG) / JR3QHQ(4S7QHG) / JA3UJR(4S7UJG)
JA3DBD(4S7DBG) / JA3ARJ(4S7ARG) / JH3LSS(4S7LSG) / JG3JKG(4S7JKG)
JH3VEJ(4S7VEG) / JA3AVO(4S7AVG) / JI3DST(4S7DSG) / JA3CFP(コール未定)
JA3BUN(コール未定) / JA3BZO(コール未定) / JN3XCZ(コール未定 YL)
JA3TJA(コール未定) / JH3KCW(コール未定) / JA3OMA(コール未定)
JL3DYW(コール未定) / JA2HDE(コール未定) / JG2GFX(コール未定)

QSLは、各自ホームコールへお願いします。

ここ数年4Sから運用していますが、オペレーターがころころ変わります(筆者注:これは全員スリランカでの個人コールでの運用になるからです)。

みなさんに申し訳ございませんが、 コールサインをよく確認してから交信してください。

オペレーターが変わったことを知らず前のコールサインの局にカードが届くことがたびたびあります。こちら側でも注意してコールサインをアナウンスしますがよろしくお願いします。

毎度のことで申し訳ありませんが・・・・

コールサインを見てのとおりメンバーは、コンテスターやぺディショナーでなく 単なる無線家の集まりですのでパイルをうまくさばけませんのでお手やわらかにお願いします。

#筆者(7J3AOZ)は、第2回目と第3回目に参加したのですが、無線も含めて大変楽しい旅行でした。今回は筆者は残念ながら参加できないのですが(筆者のスイッチング電源のみスリランカへ行きますHi)、国内から交信する事に挑戦しようかと思っています。なお、当クラブから今回参加するのは、JR3QHQ(4S7QHG)、JH3LSS(4S7LSG)、JG3JKG(4S7JKG)、JA3AVO(4S7AVG)、JA3BZO(コール未定)の5名になりますので、みなさんどうぞ宜しくお願い致します。また、当クラブのメンバー(かつ筆者の家内(笑))であるJN4QINによるスリランカ旅行記がありますので、宜しければごらん下さい。

2004年08月31日

Palau(T88)からの日本人の運用

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、津村OM(JA1KAJ)がT88QQのコールサインで、10月29日から11月3日にかけて、パラオ(T88)から運用されるそうです。

運用されるバンド/モードは、3.5MHz帯から50MHz帯のSSB、CW、RTTYだそうで、この運用は10月30日から31日にかけて行われるCQ World Wide DX SSB コンテストに合わせた運用だそうです。

ミクロネシア(V63)からの日本人の運用

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、丸山OM(JA0VSH)とJG0PBJ局が、各々V63KZV63MPのコールサインで、9月17日から9月26日にかけて、ミクロネシア(V63)より運用するそうです。

運用する周波数帯/モードは、1.9MHz帯~28MHz帯のSSBとCW、QSLカードは1-25-49, Irima-cho, Chofu, Tokyo 182-0004 Japanに送って欲しいと言う事です。

追記:丸山OMによると、QSLカードは「QSLの送付先ですが、特にダイレクトという訳ではなく従来通りビューローでOKです。」と言う事です。情報ありがとうございます>丸山OM

2004年08月27日

日本人によるWallis & Futuna島(FW)からのQRV

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、高橋OM(JA7OV、JARL山形県支部長)と田中OM(JA7AQR)のお二人が、10月9日から10月15日にかけてWallis & Futuna島(IOTA OC-054)より、それぞれFW7OVとFW7AQRのコールサインでQRVされるそうです。

お二人が運用するバンド/モードは、7MHz帯から28MHz帯のRTTYとSSB、設備は15m高の八木アンテナ+ダイポール、100W出力の運用になるそうです。

また、Wallis & Futuna島での運用の前後に、3D2TY(JA7OV) と3D2YT(JA7AQR)のコールサインでFijiからも運用されるそうです。

なお、QSLカードはホームコールにダイレクト、またはビューロー経由で送って欲しいそうです。

2004年08月25日

Micronesia(V63)からの日本人の運用

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JA7AO WEBLOGの記事によると、10月29日から11月4日の1週間に渡って、ミクロネシア連邦(V63)のポナペ島より、井川OM(JA7HMZ)がV63DXのコールサインでQRVされるそうです。

なお、運用期間中に行われるCQ World Wide DX SSBコンテストにも、現地より参加されるそうです。

追記:NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageに掲載された情報によると、CQ World Wide DX SSBコンテストにはV63Bのコールサインで参加するそうです。

日本人によるMacau(XX)からのQRV(中止)

8月24日から29日にかけて、Macau(XX9)のColoane島(AS-075)より吉池OM(JA0SC)がQRVされる予定だったそうですが、台風の影響でキャンセルになったようです。

なお、詳しくは、QTC-Japanの「SSTV DX NEWS」をご覧下さい。

2004年08月16日

日本人によるニューカレドニア(FK)からの運用

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、三菱電機東京アマチュア無線クラブ(JM1YGG)のメンバー11人が、9月16日から19日にかけて、仏領ニューカレドニア(FK)より運用されるそうです。

使用するコールサインは、FK/JM1YGGとFK/それぞれのホームコールだそうで、運用するバンド/モードは1.9MHz帯から28MHz帯のCW、SSB、FMだそうです。

また、QSLカードはJARLビューロー宛、またはダイレクトで送って欲しいそうです。

日本人による東マレーシア(9M6)からの運用

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原OM(JA6DQI)からの情報によると、9月9日から12日にかけて、原OMと徳丸OM(JL6KVI)のお二人が東マレーシア(9M6)より、9M6/JA6DQI及び9M6/JL6KVI9M6LSCのコールサインで運用されるそうです。

なお、

21をメインにJA向けにCQをだしますので、宜しくです、CWもQRSですがQRVしたいと思います。サバ州コタキバルからです。QSLカードは帰国後JARLにて発行いたします。

との事です。

#情報ありがとうございます>原OM。コナキタバルと言う事は、八重洲のレンタルシャックからのQRVになるのでしょうか?

2004年9月4日追記:
原OMからの情報によると、マレーシア政府のアマチュア無線免許に関する手続きが変更になった関係で、予定のコールサインが使用出来なくなってしまったそうで、レンタルシャックのクラブコールの9M6LSCで運用する事になったそうです。なお詳しくは、JARL宮崎支部の掲示板をご覧下さいとの事です。

2004年08月05日

日本人によるMajuro(V7)からのQRV

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、津村OM(JA1KAJ)がV73Vのコールサインで、8月11日から16日にかけて、マーシャル諸島のMajuro(V7)から運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、80m帯から10m帯のSSB、CW、RTTYになるそうです。

#「W1VX DXING HELP DESK」さんの掲示板(「DXバケーションは、僕らの夢さ!」)の情報によると、装備はFT897+AMPに八木(ハイバンド)/ダイポール(LOWバンド+WARC) になるそうです。また、上記サイトによると、Majuroには斉藤OM(JA8VE/V73VE)が、JICAのシニア海外ボランティア(電気通信行政)として、木村OM(JH1IQC/V73MJ)の後任で赴任されているそうです。

2004年07月18日

日本人によるグアム(KH2)からの運用

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、後藤OM(JE1RXJ)がNB6A/KH2のコールサインで、8月6日から8日にかけて、グアム(KH2)から運用されるそうです。

運用するバンド/モードは、160m帯から6m帯のSSB、CW、RTTYとの事で、QSLカードはホームコール宛にJARLビューロー経由かダイレクトで送って欲しいそうです。

#これから夏場に向けて、日本人による海外からの運用情報も増えそうですね。

2004年07月17日

フィリピン(DU)からの日本人のQRV情報

JA7AO's WEBLOGの記事によると、井上OM(JL1EEE)が、7月23日から8月3日と言う日程でフィリピン(DU)を訪問されるそうですが、その際に、ダバオのJose Confesorさん(DU9JC)のシャックよりゲストオペレータとして運用される予定だそうです。

なお、

 井上さんは今年リタイアしたが、そのHP作成のノウハウを生かして「日本フィリピンボランティア協会」という団体で広報担当責任者としてボランティア活動をされておりその研修のためDUを訪れるとのことだ。
と言う事だそうです。

詳しくは上記の元記事をご覧下さい。

#松本さん(JA7AO)と井上さん(JL1EEE)は、お2人とも脳出血の後遺症を乗り越えてアクティブに活躍されているアマチュア無線家です。お2人のご活躍には、筆者(7J3AOZ)はいつも敬服しております。

追記:
当初、日程が8月5日までとなっていましたが、正しくは8月3日までであるとご指摘を頂きました。筆者(7J3AOZ)の転記ミスでした(汗)。お詫びして訂正いたします。

2004年06月29日

日本人によるサイパン(KH0)からの運用

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、KG8RP、NA8O、JQ2GYU、JM1MAC、WH6CZCの各局により、7月9日から12日に渡ってサイパン(KH0、IOTA OC-086) からのQRVがあるようです。

運用するバンドは40m帯から6m帯で、QSLカードは、KG8RPは7K4QOK経由、NA8OはJK1FNL経由、WH6CZCはJF1UMK経由、その他の方はホームコール経由で、それぞれ送って欲しいそうです。

#なお、日本のコールサインの方はKH0/ホームコール、米国のコールサインの方はコールサイン/KH0になると思います。

2004年06月16日

日本人のマルタ(9H)からのQRV

ADXA NEWS SHEET #772によると、田中OM(OE1ZKC/JH4RHF)が、7月25日から8月8日にかけて、マルタ(9H)より9H3RHのコールサインでQRVされるそうです。

運用するバンド/モードは10m帯から40m帯のCW、SSB、RTTY、SSTV、QSLカードはOE1ZKC当てに1$を同封の上、(必ず)ビューロー経由で送って欲しいそうです。

追記:田中OMより「$1では郵送料に不足しますので$1のSASEは止めてください。QSLはすべてBURO経由で送ります。」とメールを頂きました。大変申し訳ございませんでした。お詫びの上訂正致します。

2004年06月10日

V63DX運用記

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JA7AO's WEBLOGに、先日お伝えしました井川OM(JA7HMZ)によるミクロネシア・ポナペ島からの運用レポートが6回に渡って掲載されています。

特に最終回には、ポナペ島からのQRV情報が満載ですので、次のDXバケーションの行き先を考えておられる方は参考にされてはいかがでしょうか?

#筆者(7J3AOZ)も行きたくなっちゃいました。何とかお金を貯めないとなぁ(笑)

2004年05月28日

アラブ首長国連邦(A61)からの日本人のQRV情報

JA7AO's WEBLOGの記事によると、今週末のCQ WPX CWコンテストにアラブ首長国連邦(A61)のA61AJから熊谷OM(JE1CKA)が参加されるそうですが、その前にWARCバンドで日本向けの運用をされるそうです。

なお、詳しくは元記事をご覧下さい。

2004年05月26日

サイパン(KH0)からの日本人のQRV情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、市野OM(JF2MBF)が、6月22日から7月1日にかけてサイパン(KH0)より運用されるそうです。

グアム(KH2)からの日本人のQRV情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、内田OM(JA1XGI)が5月27日〜5月31日にかけてグアム(KH2)より運用されるようです。

なお、運用されるバンドは40、30、20、15、10mの各バンドだそうです。

ハワイ(KH6)からの日本人のQRV情報

田原OM(JA3HBF)からの情報によると、今年のJARL総会関西ハムフェスティバル会場で演奏を行ったハワイアンバンドのリーダーである酒井OM(JA3RWJ)が、5月29日から5月30日にかけて、KH6/JA3RWJのコールサインでハワイ(KH6)より運用されるそうです。

なお、運用されるバンド/モードは14、18MHzのSSBになるそうです。

TNX JA3HBF

2004年05月25日

V63DX QRV中

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先日お伝えしました、井川OM(JA7HMZ)によるミクロネシア・ポナペ島からの運用が、V63DXのコールサインで開始されているようです。

JA7AO's WEBLOGの記事によると、5月24日にポナペへ到着したようで、現地に常設のシャックがあるため、すぐにアンテナを設営して運用を始められているようです。

また、「つれづれなるままに...」の記事によると、筆者の鈴木OM(JF1JPC)は、早速QSOされているようです。

#鈴木さん、さすがですね(笑)。なお、今回はデジタルモードの運用が予定されていないようでちょっと残念ですが、井川OMの沢山の釣果(無線もトローリングも)を祈念しております。

2004年05月16日

KH2/JF1JPCがPSK31の運用を開始

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Digital Ham Lifeの記事によると、現在グアム(KH2)のPalm Tree DX Club(レンタルシャック)からの運用を行っている、「つれづれなるままに...」の筆者である鈴木OM(JF1JPC)ですが、PSK31の運用を開始されているようです。

デジタルモードにおけるKH2は、結構珍しいと思いますので、未交信の方は是非交信にチャレンジして見てはいかがでしょうか?

#筆者(7J3AOZ)も呼びたいのですが...(涙)

2004年05月12日

グアム(KH2)からの日本人のQRV

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「つれづれなるままに...」の記事によると、筆者である鈴木OM(JF1JPC)が、グアム島(KH2、IOTA OC-026)のPalm Tree DX Club(レンタルシャック)からの運用を、5月16日(現地時間)に行うそうです。

#デジタルモード(主にPSK31)の運用を行って頂けるようですので、筆者(7J3AOZ)は期待大で運用開始をお待ちしております。なお、運用モードのリクエストがある方は、「つれづれなるままに...」のこちらの記事にコメントを付ければ、幸せになれるかもしれません(笑)

2004年05月10日

Micronesia(V63)からの日本人の運用

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、井川OM(JA7HMZ)が、5月24日から5月27日にかけて、ミクロネシア連邦(V63)のPohnpeiよりQRVされるそうです。

なお、運用するバンド/モードは40m帯から10m帯のCWとSSBだそうです。

JA7AO'S WEBLOGにも記事が出ています。

2004年04月27日

8J1RL 「こどもの日」特別運用

JARLのサイトによると、南極の昭和基地にあるアマチュア無線局の8J1RLですが、毎年恒例の「こどもの日」特別運用を、下記の要領で5月5日の18:00〜20:00(JST)に行うそうです。

●運用日時:2004年5月5日(祝・水)18:00〜20:00(JST)
●運用周波数:21.210MHz±10kHz
●電波型式:SSB
●優先する局:
 (1) JARLが開設する社団局において運用する小学生、中学生、高校生
 (2) 日本国内の小学生、中学生、高校生が開設する個人局
 (3) 日本国内の小学生、中学生、高校生が運用する社団局
 (4) 日本国内の空中線電力が10W以下の個人局
 (5) 日本国内のYL局

また、JARLのサイトでは、QSLカードは原則としてJARLビューロー経由となっていますが、

●QSLカードSASEの取り扱いについて
QSLカードのSASEの取り扱いにつきましては、事務局で対応させていただきますのでJARL運用課までお送りください。
(※お願い※ 封筒などの見やすい場所に「8J1RL局あてQSL」と明記してください。)

との事のようです。

なお、この特別運用についての詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

MALDIVES(8Q)からの日本人のQRV

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、MALDIVES(8Q)からの日本人の運用があるようです。

下市OM(JA1WPX)はMALDIVES(8Q、AS-013)より、5月4日から9日にかけて8Q7WPのコールサインで運用されるそうです。

なお、運用されるバンド/モードは40m帯から10m帯の、SSB、CW、RTTY(たぶん80mとPSK31も)だそうで、QSLカードはJARLビューロー経由か、ホームコールにダイレクト(IRCか$2を同封の事)で送って欲しいそうです。

2004年04月17日

カリブDXバケーションチームがV2からの運用を開始

現在、カリブからの運用を行っている佐々木OM(JA1ADT)、富樫OM(JA7AGO)、舟木OM(JA7ZP)のチームですが、JA7AO's WEBLOGの記事によると、Martinique(FM)での運用を終了し、Antigua(V2)からの運用を開始されているようです。

2004年04月13日

Marquesas Islandsからの日本人の運用

425DXNewsによると、Marquesas Islandsからの日本人の運用があるようです。

吉池OM(JA0SC)は、4月13日から18日にMarquesas Islands(IOTA OC-027)よりQRVされるそうです。また、現地での免許はPapeeteに到着次第受領されるそうで、運用するバンド/モードは10m〜20m帯のSSTVを主に使用されるそうです。

なお、QSLカードはJA0SC宛に、ダイレクト(のみ)で送って欲しいそうです。

#吉池OMは、QTC-JapanさんにSSTVのニュースを連載されている、SSTVの世界では有名な方です。ペディションの成功を祈っております。

2004年04月11日

FM/JA7AGO/P運用開始

つれづれなるままに...の記事によると、先日よりお伝えしております、Antigua(V2)とMartinique(FM)からの運用を行う佐々木OM(JA1ADT)、富樫OM(JA7AGO)、舟木OM(JA7ZP)のチームは、予定通りMartiniqueからの運用を開始されているようです。

なお、JA7AO's WEBLOGの記事によると、7MHzを皮切りに14MHzの運用も行われているようですが、コンディションが今ひとつでなかなかJA各局とのQSOの数が伸びていないような雰囲気です。

2004年04月10日

カリブDXバケーションチームが無事KP4に到着

JA7AO's WEBLOGの記事によると、先日からお伝えしています、Antigua(V2)とMartinique(FM)からの運用を行う佐々木OM(JA1ADT)、富樫OM(JA7AGO)、舟木OM(JA7ZP)のチームが、4月8日に秋田を出発された後、4月9日に無事KP4に到着されたそうです。

#なお、この運用との最多交信者の上位数名に、カリブでのおみやげを進呈して下さるそうですので、はりきって各バンド/モードで呼びましょう。ただ問題は、カリブからの信号が筆者(7J3AOZ)の設備で聞こえるかどうかですが(汗)

2004年04月08日

タンザニアからの日本人の運用

RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、高津OM(JE3MAS)が1年間に渡ってタンザニアに滞在し、5H3HKを運用するだろうと言う事です。

#高津OMはCWパイルアップトレーナーソフトウェアであるPEDの作者として有名です。でも、PEDのサイトが行方不明ですね(汗)

2004年04月06日

パラオ(T88)からの日本人の運用

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、パラオ(T88)からの日本人の運用があるようです。

T88KJ (JA1KJW)、T88JY (JA1JQY)、T88MC (JA3MCA)、T88PO (JI1FPO)、T88?? (JR1LVB)のチームは、4月29日から5月2日にかけて、パラオ(T88)よりQRVするそうです。

また、運用する周波数帯はHF帯で、モードはCWとSSB、QSLカードはビューロー経由またはダイレクトに送って欲しいそうです。

#ゴールデンウィークに合わせた、海外でのDXバケーションの情報が、続々入ってきていますね。私(7J3AOZ)も行きたいけど、ちょっと無理かな....

DXバケーション局とのQSOで記念品贈呈

先日お伝えしました、佐々木OM(JA1ADT)、富樫OM(JA7AGO)、舟木OM(JA7ZP)の3名による、Antigua(V2)とMartinique(FM)からの運用ですが、JA7AO's WEBLOGの記事によると、

FMおよびV2を通じ最多交信者上位数名に現地のお土産をお贈りしたいと思います。コンディションは良い状態ではありませんが、電波伝搬の状況把握のためにもぜひ皆様のコールおよび申告をお待ちしております。

と言う事のようです。

なお、申告方法など詳しくは、上記のリンク先の記事をご覧下さい。

#3B9CのDXペディションでも、交信局数に応じたアワードが出ていました(当ニュースでの記事はこちら)。これから、こう言うアプローチが流行るかも知れませんね。

2004年04月05日

New Caledoniaからの日本人のQRV

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、New Caledonia(FK)からの日本人の運用があるようです。

記事によると、笠原OM(JF1UIO)が、5月2日から5月7日の間、FK/JF1UIOのコールサインで、New Caledonia(FK)のOveau(FK-018)とLifou(FK-012)より運用されるそうで、運用するバンド/モードは40mから10mのSSB、CWだそうです。

なお、IOTA Web Japanに掲載されている、笠原OMが投稿された情報によると、

観光も兼ねているのでQRVは現地時間で夕刻〜夜間と朝方がメインになります。 (現地時間はJST+2時間)

1日のエアカランでヌメアへ行き、2日夕方の国内線でウベアに入ります。運用開始は夜になってからか、場合によっては3日の朝からになるかもしれません。4日の午前中に撤収し午後リフーに渡ります。リフーでは7日朝まで運用し午後ヌメアへ戻り、1泊して8日のエアカランで帰国します。

昼間はダイビングや島内観光もしたりしますので、QRVできる時間が限られていますが、出来るだけ多くの方にサービスできたらと思っています。コンディションに恵まれるといいのですが・・・。

と言う事です。

Marquesasよりの日本人のQRV

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、Marquesas(FO/A)からの日本人の運用があるようです。

記事によると、斎藤OM(JI1JKW)と野田OM(JI1WTF)のお2人が、FO/ホームコールのコールサインで、4月28日から5月4日にかけて、Marquesas(FO/A)のHiv-oa (OC-027, FO-021)より運用されるそうで、運用するバンド/モードは160mから6mのSSB、CW、RTTY、QSLカードはダイレクト、またはビューロー経由で送って欲しいそうです。

Lord Howeからの日本人のQRV

RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、3月31日より4月9日までの間、VK9LUのコールサインで、杉本OM(JE2HCJ)がLord Howe IslandよりQRVされているようです。

なお、運用は主にローバンドのCWで行うと言う事のようです。

2004年03月27日

中村OM(JA6WFM/HI8)のCQ WPX SSB参加情報

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現在ドミニカ共和国からJA6WFM/HI8のコールサインでアクティブに運用されている中村OMですが、JA3DOのココログによると、CQ WPXコンテストにHI3CCP(もしくはHI3???)のコールサインで、マルチオペシングルTXカテゴリーで参加されるそうです。

なお、詳しくは、上記のJA3DOさんのココログをご覧下さい。

2004年03月22日

Antigua(V2)とMartinique(FM)からの日本人の運用

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、Martinique(FM)とAntigua(V2)からの日本人の運用があるようです。

佐々木OM(JA1ADT)、富樫OM(JA7AGO)、舟木OM(JA7ZP)のチームは、2004年4月9日から14日までMartinique(FM)から、また2004年4月15日から20日までAntigua(V2)から、80M帯から10M帯のオールモードで運用されるそうです。

なお、MartiniqueでのコールサインはFM/Homecall、Antiguaでのコールサインは、近日中に決定されるそうです。

2004年03月09日

ベトナム(XV3)からの日本人の運用

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、ベトナムからの日本人の運用が始まっているようです。

河田OM(JP3AZA、現地でのコールはXV3AZA)と亀山OM(JA9BV、現地でのコールはXV3BV)のお二人は、3月6日〜3月14日にかけて、ベトナムから運用されるそうです。運用されるバンドは80M、40M、20M、15Mで、モードはSSBとCWだそうです。

なお、QSLカードはビューロー経由またはダイレクトに送って欲しいそうです。

2004年03月08日

モーリシャス(3B8)からの日本人のQRV

Ohio/Penn DX Bulletin No. 651によると、モーリシャス(3B8)からの日本人のQRVがあるようです。

Rodrigues Island(3B9C)のDXペディションに参加される田中OM(OE1ZKC/JH4RHF)は、3B9Cの運用の往路(3月14日〜16日)/復路(4月1日〜3日)において、モーリシャス(3B8)のSeewoosanker Mandaryさん(3B8CF)のシャックよりQRVするそうです。

なお、コールサインは現地に到着後に決定されるそうで、運用周波数は40M〜10M帯、モードはSSB、CW、RTTY、SSTV(リクエストがあれば)だそうです。

また、QSLカードはOE1ZKC宛に送って欲しいそうです。

2004年02月20日

MALDIVES(8Q)からの日本人のQRV

eHam.netのARRL DX Bulletin #07からの転載によると、米村OM(JA1BRK)が8Q7RKのコールサインで、10MHz帯に16:00(UTC)前後にQRVされているそうです。なお、QSLカードはJA1BRK宛に送って欲しいそうです。

2004年02月15日

「第3次スリランカ友好訪問団」の記録映像

2003年の9月12日から20日にかけて、JARLの関西地区のメンバーで結成された「第3次スリランカ友好訪問団」が、スリランカ(4S)を訪問して、スリランカの方々との交流を深めつつ、スリランカからのDXペディションを行ったのですが、この訪問団の記録映像を、岩崎OM(JA3CF)がWEB上で公開されています。

2004年もスリランカへの訪問団が結成される予定になっておりますが、ご興味がございます方は、是非上記の記録映像をご覧になって下さい。

なお、上記の訪問団についての詳しい報告は、長谷川OM(JA3HXJ)の「4S7YHG/JA3HXJのスリランカレポート」でご覧になれます。

#筆者(7J3AOZ/4S7AQG)も、2002年/2003年と2回に渡って参加させて頂きましたが、日本では考えられない、アフリカ/ヨーロッパからのものすごいパイルアップを経験したり、世界遺産を見て驚いたりと、大変楽しい旅でした。

2004年02月10日

日本人による、カンボジア(XU)とベトナム(3W)からの運用

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Ohio/Penn DX Bulletin No. 647によると、日本人による運用が、カンボジア(XU)とベトナム(3W)からあるようです。

米塚OM(XW2A、exJA2EZD)は、2月10日から(可能であれば)2月末まで、カンボジアとベトナムに滞在されるそうで、その間にXU7AAAと3W2Bを運用されるそうです。

なお、QSLカードはダイレクトでP.O. Box 10003, Vientiane, Laos. 宛に送って欲しいと言う事です。

2004年01月30日

東マレーシア(9M6)からの日本人のQRV情報

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Ohio/Penn DX Bulletin No. 645によると、東マレーシア(9M6)から日本人の運用があるようです。

中村OM(JE1JKL)は、9M6NAのコールサインでLabuan Island (IOTA OC-133)から、2月21日〜22日にかけて行われる、ARRL DX CW ContestのSingle-Op/Single Band部門(80m)にエントリーされるそうです。

なお、コンテスト外では2月17日〜3月2日まで現地に滞在されるそうで、その間160m/80m/WARCバンドにQRVされる予定だそうです。

#ローバンダーのみなさんにはチャンスですね。筆者は(今の所)ローバンドにもWARCバンドにも出れないのでちょっと寂しいですが(涙)

2004年01月23日

台湾(BV)からの日本人のQRV

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eHam.netのARRL DX Bulletin #03からの転載によると、台湾からの日本人のQRVがあるようです。

木村OM(JD1BKQ、7M4KRX)は、CQ WW 160-Meter CW contest(明日から)に合わせて、BW3/JD1BKQのコールサインで台湾から運用されるそうです。

なお、木村OMはSingle-Op/Low Power部門にエントリーされるそうで、QSLカードはJR3PZW宛に送って欲しいそうです。

2004年01月19日

パラオ(T8)からの日本人のQRV

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425DXNewsによると、パラオ(T8)からの日本人のQRVがあるようです。

吉永OM(JH6WDG)は、T88AQのコールサインで2004年1月27日〜2月2日の予定でパラオよりQRVされるそうです。

QRVするバンド/データは80〜10mのSSBとCWで、QSLカードはJARLビューロー、もしくはJH6WDG宛にダイレクトで送って欲しいそうです。

2004年01月02日

カンボジアからの日本人のQRV

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eHam.netのARRL DX Bulletin #53の転載によると、カンボジア(XU)から米塚OM(JA2EZD)による運用が、1月2日〜7日にかけて行われるようです。

なお、コールサインはXU7AAAになるようです。