New Shimizu Denshi Reflector
eHAM.netの記事によると、米国Yahoo! Groupsに(株)清水電子研究所のReflectorが出来たそうです。
清水電子研究所さんは、現在はU/SHF帯のヘンテナを中心とするアンテナを製作/販売されていますが、過去にはアマチュア無線機を製造されていた時期があるようで(SS-105S等)、米国でもまだ当時の無線機を使っている方がおられるようですね。
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2004年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
« 2004年04月 | メイン | 2004年06月 »
eHAM.netの記事によると、米国Yahoo! Groupsに(株)清水電子研究所のReflectorが出来たそうです。
清水電子研究所さんは、現在はU/SHF帯のヘンテナを中心とするアンテナを製作/販売されていますが、過去にはアマチュア無線機を製造されていた時期があるようで(SS-105S等)、米国でもまだ当時の無線機を使っている方がおられるようですね。
先日大盛況の内に開催が終了しました、関西アマチュア無線フェスティバルに関連するイベントである、「アマチュア無線活性化月間」記念局である8N3KANですが、移動局は近畿圏内各所、固定局は関西アマチュア無線フェスティバル会場である大阪府池田市の池田市民文化会館より、6月末まで運用されます。
毎週末には、固定局の8N3KANは公開運用を行っておりますので、お時間のございます方は従事者免許証をお持ちになって、是非運用にお越しください。
#なお、固定局と移動局の8N3KANは別々の免許状が発給されております。従って、同時に池田市と他の場所とでQRVしている可能性がございますので、どうぞご注意ください。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、フランスとフィンランドにおいて、短波帯へQRVできるライセンスの必要条件としての電信試験が廃止されたようです。
フランスにおけるクラス2ライセンスの保持者(プリフィックスはF1とF4)は、2004年5月16日付けで短波帯へのアクセスが許可されたと、REF(French national amateur radio society)が伝えているそうです。
また、フィンランドでは昨年の11月1日付けで電信の試験が廃止されたそうで、現在フィンランドでのアマチュア無線のライセンスは2種類になっているそうです。
#なお、フランスの件は、先日お伝えしました「Amsterdam島(IOTA AF-002)からのQRV情報」でも触れましたが、電波形式ののA1A、A2A、F1A、F2Aは除かれているようで、電信の試験自体は廃止されていないと思われます。
ARRLのサイトの記事で、米国の超巨大コンテストステーションが紹介されています。
米国ウィスコンシン州のPaul Bittnerさん(W0AIH)が所有するW0AIH Contest Stationは、ローテーターを備えた50本(!)のアンテナタワーで構成されているそうで、それぞれのタワーの高さは150フィートあるそうです。
なお、詳しくは元記事をご覧下さい。
#すごすぎて、圧倒されるのみです(汗)。チャンスがあったら、是非見学に行きたいなぁ。
CQ ham club ニュースの記事によると、内閣官房IT担当室が「e-Japan重点計画-2004」に関してのパブリックコメントの募集を行っているようです。
また、短波帯の通信に多大なる影響があるPLC(電力線搬送通信)に関しても、「e-Japan重点計画-2004」の中で総務省の担当分野として取り上げられているようです。
短波帯での通信を行っているみなさんの声を反映させるためにも、是非パブリックコメントを投稿しましょう。
#詳しくは元記事をご覧下さい。なお、この件はDigital Ham Lifeの記事でも取り上げられています。
先日からお伝えしておりますように、現在CQ ham radioが試験運営を行っているDXカレンダーシステムであるeDXing.comですが、さらに機能が進化しているようです。
CQ ham club ニュースの記事に、開発者の田中OM(7M1FCC)が付けられたコメントによると、新たに以下の改良が加えられたようです。
1)トップページの開始日を削除しました。
2)その代わりにトップページにIOTAを表示しました
3)IOTAをクリックすると、IOTAデータベースにリンクさせました。
4)トップページのDXコールサインをクリックすると詳細がポップアップしますが、そのポップアップ内にあるコールサインをクリックすると、DXCCのデータベースにリンクさせました。
5)表には出ませんが、モロモロのエラー
#DXerにとっては(筆者(7J3AOZ)は違いますが(笑))、大変便利なサイトだと思います。なお、試用した上での感想や改良点の意見などのコメントを募集されていますので、みなさんも是非一度試用して見られる事をお勧めします。
JA7AO's WEBLOGの記事によると、今週末のCQ WPX CWコンテストにアラブ首長国連邦(A61)のA61AJから熊谷OM(JE1CKA)が参加されるそうですが、その前にWARCバンドで日本向けの運用をされるそうです。
なお、詳しくは元記事をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、 米国Indianapolis Motor Speedwayの公式アマチュア無線クラブである、The Indianapolis Motor Speedway Amateur Radio Club (W9IMS) が、5月30日に開催されるIndianapolis 500(インディ500)レースに合わせて、W9IMSの特別運用を行うそうで、さらに、このサーキットで行われる3大レースの残りの2つ(6月20日に行われるF1 United States Grand Prixと8月8日に行われるNASCAR Brickyard 400)の開催日にも、同様に特別運用を行うそうです。
それぞれの特別運用は、レースの開催日の約三週間前からレース当日までの期間に行われるそうで、QSOをした局はIndianapolis Motor Speedwayの公式QSLカードを発行してもらえるそうです。
なお、QSLカードは下記の要領で請求して欲しいそうです。
Stations working or logging W9IMS are elegible to receive an official W9IMS Indianapolis Motor Speedway QSL card. Include an SASE with QSL requests to Indianapolis Motor Speedway Amateur Radio Club, PO Box 18495, Indianapolis, IN 46218-0495 USA. Stations outside the United States may QSL via the bureau.
#カーレースファンにとっては、是非ゲットしたいQSLカードですよね。筆者(7J3AOZ)もQSOしたいです〜(笑)
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、市野OM(JF2MBF)が、6月22日から7月1日にかけてサイパン(KH0)より運用されるそうです。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、内田OM(JA1XGI)が5月27日〜5月31日にかけてグアム(KH2)より運用されるようです。
なお、運用されるバンドは40、30、20、15、10mの各バンドだそうです。
田原OM(JA3HBF)からの情報によると、今年のJARL総会/関西ハムフェスティバル会場で演奏を行ったハワイアンバンドのリーダーである酒井OM(JA3RWJ)が、5月29日から5月30日にかけて、KH6/JA3RWJのコールサインでハワイ(KH6)より運用されるそうです。
なお、運用されるバンド/モードは14、18MHzのSSBになるそうです。
TNX JA3HBF
eHam.netの記事(The ARRL Letter, Vol 23, No 21の転載)によると、米国のNASA(National Aeronautics And Space Administration)は、2003年2月1日に爆発事故で失われたスペースシャトル「コロンビア号」(STS-107ミッション)のクルーの1人で、インド人初の宇宙飛行士であったKalpana "KC" Chawlaさん(KD5ESI)を記念して、新型のスーパーコンピュータの名称を"Kalpana"と命名し、5月12日にカリフォルニア州のNASA Ames Research Centerにおいて式典を行ったそうです。
NASA Ames Research Centerのスーパーコンピュータの名称は、伝統的にスーパーコンピュータの開拓者の名前が使われてきたそうですが、今回はKalpanaさんの業績を讃えて、命名規則を変えたようです。
なお、Kalpanaさん以外のSTS-107ミッションのクルーは以下の通りです。
Commander Rick Husband, also included Pilot Willie McCool and Mission Specialists David Brown, KC5ZTC; Laurel Clark, KC5ZSU; Michael Anderson and Payload Specialist Ilan Ramon, the first Israeli astronaut.
425DXNewsによると、5月24日から30日にかけて、カナダのプリンス・エドワード島(IOTA NA-029)からSkipさん(KJ6Y)がVY2/KJ6YのコールサインでQRVする予定だそうです。
なお、QSLカードはホームコールのKJ6Y宛に送って欲しいそうです。
#プリンス・エドワード島と言えば、モンゴメリの「赤毛のアン(Anne of Green Gables)」の舞台ですよね。実は、筆者(7J3AOZ)は幼少のみぎりから「赤毛のアン」のファンでして、この局は是非ゲットしたいと思っています。なお、余談ですが、「赤毛のアン」の翻訳者である村岡花子先生の記念館もあるようですね。一度訪ねて見たいと思っています。
425DXNewsによると、フランスでV/UHFクラスのアマチュアオペレーターがHFへのQRVが許可された(但し、電波形式のA1A、A2A、F1A、F2Aは除く)事によって、Amsterdam島(IOTA AF-002)のSebastienさん(FT1ZL)が近い将来、以下の周波数でアクティブに運用する予定だそうです。
28485/28495,24974/24954,21271/21191,18148/18138 and 14274/14195 kHz
なお、Sebastienさんはパイルアップに不慣れなため、配慮のあるQSOを心がけて下さいと言う事です。
425DXNewsによると、欧州サッカー連盟(UEFA)が主宰するサッカーの大会であるUEFA European Championships(EURO 2004)のポルトガルでの開催を記念して、ポルトガルのアマチュア局は、6月12日から7月4日まで、コールサインに以下のようなプリフィックスを使用する事が許可されるようです。
CT1 = CQ14 CU0 = CU04 CU5 = CU54
CT2 = CQ24 CU1 = CU14 CU6 = CU64
CT4 = CQ44 CU2 = CU24 CU7 = CU74
CT5 = CQ54 CU3 = CU34 CU8 = CU84
CT3 = CS94 CU4 = CU44 CU9 = CU94
また、「EURO 2004」アワードも発行されるそうですが、詳細は次号の425DXNewsをお待ちくださいと言う事です。
先日お伝えしました、井川OM(JA7HMZ)によるミクロネシア・ポナペ島からの運用が、V63DXのコールサインで開始されているようです。
JA7AO's WEBLOGの記事によると、5月24日にポナペへ到着したようで、現地に常設のシャックがあるため、すぐにアンテナを設営して運用を始められているようです。
また、「つれづれなるままに...」の記事によると、筆者の鈴木OM(JF1JPC)は、早速QSOされているようです。
#鈴木さん、さすがですね(笑)。なお、今回はデジタルモードの運用が予定されていないようでちょっと残念ですが、井川OMの沢山の釣果(無線もトローリングも)を祈念しております。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、リトアニアがEU(欧州連合)に加盟した事を記念して、特別局のLY2004E、LY2000U、LY2000R、LY2000O、LY2000P、LY2000Aの各局(繋げるとEUROPAになります)が現在運用されているそうですが、5月中に、この特別局とQSOする事で特別なアワードが取得できるそうです。
なお、アワードの取得条件(何局とQSOしたらいいか等々)は、現在明らかではないそうですが、上記の6局から詳細な情報を得ることが出来るそうです。
ARRLのサイトのニュースによると、米国のアマチュアロケット製作団体であるCivilian Space Xploration Team (CSXT) による、衛星の制御にアマチュア無線を使用しているGoFastアマチュア宇宙ロケットが、5月17日に米国ネバダ州のBlackRock砂漠より打ち上げられ、無事高度100Kmに到達したそうです。これは、ぎりぎり宇宙空間と認められる高度で、このロケットの打ち上げ成功はアマチュア無線とアマチュアロケットに新たな歴史を刻む事になったそうです。
なお、このロケットは2.4GHzのアマチュアバンド上でテレメトリーとカラーのATV映像を送信したそうで、ロケット制御システムチームのリーダーであるEric Knightさん(KB1EHE)は、「私達は今回のミッションに集中しすぎたため、このロケットの記念局であるK7R(RはロケットのRだそうです)は、あまり運用できませんでした」と述べたそうです。
#すごい快挙ですね。過去の2回の打ち上げ失敗を経ての挑戦ですから、なおさら頭が下がります。なお、CSXTの打ち上げチームの18人の中には8人のアマチュア無線家が含まれているそうで、チームの総指揮は元ハリウッドのスタントマンであるKy Michaelsonさんが執ったそうです。
先日より色々とお伝えしてまいりました、関西アマチュア無線フェスティバル及びJARL「おおさか・いけだ総会」ですが、5月21日から23日に開催され、盛況の内に無事終了しました。
当クラブは、関西アマチュア無線フェスティバルでの模擬交信ブースを担当し、沢山の方にアマチュア無線の交信の模擬体験をして頂きました。
#模擬交信とは、終段を殺したリグを同軸ケーブルで直結したシステムを使用して、アマチュア無線のライセンスをお持ちでない方でも、実際のリグを使用したアマチュア無線の交信の体験が出来る物です。今回は、3台のリグを接続し、パイルアップも体験できるシステムになっていました。
また、JARL「おおさか・いけだ総会」も約1200名のJARL会員のみなさん(これは正式な数字ではありませんが)に参加して頂き、大変熱の入った論議が繰り広げられました(原JARL会長(JA1AN)が草野OM(JA1ELY)の質問に激昂するシーンもあって、少々驚きました)。
いずれに致しましても、今回のイベントに参加して頂きましたみなさん、並びに当日スタッフとして活動したみなさん(約340人おられます)、どうもありがとうございました&お世話になりました。
なお、筆者(7J3AOZ)がチームリーダーの総会コンピュータシステムチームが担当致しました、JARL総会インターネットストリーミング中継ですが、97名の方に参加して頂き、また沢山のみなさんにお褒めの言葉を頂きまして、大変恐縮しております。なお、総会当日システムのトラブルが発生し、式典終了後の議事の部分からの中継になりました事を、この場を借りてお詫び申し上げます。
追記:関西アマチュア無線フェスティバルの入場者数は、のべ5,800人だったようです。多くのみなさんのご来場に感謝致します。
#何せ、このストリーミングのシステムを初めとして、総会のコンピュータ質問受付システム、プロジェクタ情報投影システム等々が、全て筆者のチームの担当で、当日は超忙しかったため、対処が遅れてしまいました(汗)。それと、当ニュースも上記の事情のため、19日以降は全く更新出来ませんでした。どうも申し訳ありません(汗)
今週の週末に開催されます「関西アマチュア無線フェスティバル」会場において、関西アマチュア無線フェスティバルのイベントとして、岡山VEチームによる米国FCC試験が、5月23日の10:00と13:00の2回の受付で行われる予定になっています。
今回の試験は、当日申し込み/当日受験が可能ですので、ご興味がおありの方はこちらのページをご覧下さい。
なお、米国FCC試験を受験するには、事前にFCCのサイトで登録した「FRN(FCC Registration Number)」と米国内の住所(郵便が届くところ)が必要ですので、どうぞご注意下さい。
#FRNの取得方法は、岡山VEチームのサイトに詳しく出ています。ところで、筆者(7J3AOZ)も受験したいのですが、ちょっと時間的に無理そう...(涙)
先日からお伝えしておりますが、JARLの第46回通常総会「おおさか・いけだ総会」の議場の模様を、インターネットでライブストリーミング中継(音声のみ)すると言う試みが行われる予定です。
こちらのページより申し込みを行う事により、ライブ中継を聴いていただくことが出来ますので、ご興味のある方は是非ご登録をお願いします。
なお、お申し込みの締め切りは5月19日までとなっておりますので、ライブ中継をご希望の方はお早めにお申し込みをお願い致します。
#なぜか今夜になって、いきなりお申し込みをされる方が急増しまして、嬉しい悲鳴を上げております。なお、この企画は筆者(7J3AOZ)が担当になっておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
JA7AO's WEBLOGにADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#770が公開されています。
#DXのQRV情報が満載です。お勧め!
RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、5月22日に挙式が行われるスペインのFelipe王子とDoña Letizia Ortizさんのご結婚を記念して、特別局のAO0FLが5月21日から30日にかけて運用されるそうです。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、5月21日と22日に、スウェーデンのKarlskronaより、海軍のGotland級潜水艦であるHMS Upplandから、記念局のSL8SUBがQRVするようです。
運用時間は、21日は06:00〜14:30まで、22日は07:30〜14:30(いずれもUTC)になるそうで、HFおよびVHFのCWとSSBで運用されるそうです。
なお、この記念局の運用はスウェーデンにおいて潜水艦が使用されるようになってから100周年である事を記念するイベントだそうで、スウェーデンにおいてアマチュア無線局が潜水艦からQRVする、始めての例になるそうです。
#日本でも潜水艦からの運用は一度も無いはずですが、色々と面白いですね。
Digital Ham Lifeの記事によると、現在グアム(KH2)のPalm Tree DX Club(レンタルシャック)からの運用を行っている、「つれづれなるままに...」の筆者である鈴木OM(JF1JPC)ですが、PSK31の運用を開始されているようです。
デジタルモードにおけるKH2は、結構珍しいと思いますので、未交信の方は是非交信にチャレンジして見てはいかがでしょうか?
#筆者(7J3AOZ)も呼びたいのですが...(涙)
CQ ham club ニュースの記事に、今年のデイトンで発表されたバーテックススタンダードの新製品の記事が掲載されています。
#主な記事は、もちろん噂のFT-DX9000なのですが、私が気になったのは、FT-857/897専用ATUのFC-40です。この分野のATUは、長らくICOMのAH-4しか出ていなかったのですが、FT-857とFT-897の両方のオーナーとしては、「これは買わねば!」と思っています(笑)
5月21日〜5月23日にかけて、大阪府池田市の池田市民文化会館で開催される関西アマチュア無線フェスティバルにおいて、バーテックススタンダードの新製品である、現在話題沸騰中のFT-DX9000が展示されると言う情報が入ってきました。
ご興味のございます方は、是非関西アマチュア無線フェスティバルに足をお運びください。
#なお、モックアップの展示なのか、実働機展示になるのかは今の所わかっておりません。また、デイトンからの情報では、アメリカでの価格は200W機が$11,500(電源内蔵)、400W機が$13,500(外部電源)と言うことだそうで、日本での価格は現在未定だそうです。120万円から150万円と言う噂はおおむね合っていたようですね(笑)
先日お伝えしましたように、愛媛DXグループ(EDXG)のサイトの記事によると、7月3日(土)から7月4日(日)にかけて、愛媛県松山市道後温泉において、「第13回西日本 Dxers' Meeting in 松山道後大会」が開催されるそうですが、参加申し込みの締め切りを当初の5月14日より、6月4日までに延長したそうです。
なお、詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#上記サイトでは、まだ5月14日までになっているようです。なお、この情報はDXMLに投稿された矢野OM(JA5XAE)のメールでのお知らせを元にしています。TNX JA5XAE
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、5月23日に開催されるJARL第46回通常総会である「おおさか・いけだ総会」(関西アマチュア無線フェスティバル(5月21日〜23日)と同時開催)において、JARLより表彰される方々のリストが掲載されています。
JARLのサイトのニュースによると、1996年8月17日にJARLが打ち上げた、日本の3機目のアマチュア衛星である「ふじ3号」に現在異常が発生しているようで、以下のようにデータの提供を求めているようです。
5月初旬から「ふじ3号」(FO-29)のアナログ系中継器がオフになる不具合が発生しています。衛星には蓄電池の過放電を防止するためにUVC(Under Voltage Controller)と呼ばれる制御回路があり、蓄電池の端子電圧が設定値以下となると送信機など消費電力が大きい機器の電源を自動的に遮断します。 しかし、現在発生しているアナログ系中継器の停止は、テレメトリー等のデータの解析結果からUVCの動作によるものではありません。太陽活動との関連などについて現在検証中ですが、より多くのテレメトリー・データを収集し原因の特定をおこないたいと思いますので、「ふじ3号」のCWテレメトリーデータの受信にご協力をお願いいたします。
■提供をお願いしたい内容
(1)CWテレメトリーの生データ(夜間のパスのデータを希望)
(2)アナログ系中継器の動作が確認できたパスと停止していたパスの時刻
(3)アナログ系中継器の動作が停止した時刻
(4)そのほか参考となる事項
なお、データの提出先など、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
先日、CQ Ham radio誌で紹介されて以来、全国で話題沸騰中のEHアンテナですが、JA7AO's WEBLOGで「EHアンテナ他作記事紹介」として、氷室OM(JA2RM)による自作記事の連載が始まっています。
EHアンテナにご興味をお持ちの方は、是非ご一読をお勧めします。
#鈴木OM(JF1JPC)の「つれづれなるままに...」にも製作記事が掲載されています。未読の方は、こちらも是非ご一読を。
5月14日から、米国のデイトンで開催される世界で一番有名なハムベンションであるデイトンハムベンションですが、かねてからの噂どおり、バーテックススタンダードがIC-7800キラー(?)として世に放つ、FT-DX9000の詳細が判明するようです。
すでにデイトンへ現地入りされている、eDXing.comの作者である田中OM(7M1FCC)のデイトンレポートで(エレクトロデザインさんのサイト上です)、早速FT-DX9000のカタログをスキャンして掲載して下さっています。
詳しくは、上記リンク先をご覧下さい。
#うむむ...ものすごそうな機械ですねぇ(汗)。これは、噂でささやかれている150万円くらいと言う価格も、あながち間違っていないかも知れません。なお、このニュースは田中OMからデイトンよりメールで情報を頂きました。VY TNX 7M1FCC
先日からお伝えしておりますが、JARLの第46回通常総会「おおさか・いけだ総会」の議場の模様を、インターネットでライブストリーミング中継(音声のみ)すると言う試みが行われる予定です。
こちらのページより申し込みを行う事により、ライブ中継を聴いていただくことが出来ますので、ご興味のある方は是非ご登録をお願いします。
なお、お申し込みの締め切りは5月19日までとなっておりますので、ライブ中継をご希望の方はお早めにお申し込みをお願い致します。
#この企画は筆者(7J3AOZ)が担当になっております。現在、まだまだ回線的に余裕がある申込者数ですので(涙)、是非みなさまのご協力をお願い致します。
「関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトの記事によると、以下のような企画があるようです。
関ハム・総会会場で8N3IKDと交信された方には、会場内で即時にQSLカードを発行します。また、JARL販売ブースで記念切手が販売予定されていますので購入しQSLカードに貼って、郵便局のブースへ預ければ、総会記念消印が押されたQSLカードが自宅に届きます。
#なお、みなさんが「おっ」と思う方に記念局を運用して頂くと言う企画もあると言う噂です。関ハムにはハンディ機の持参をお忘れなく(笑)
宮崎てげDX愛好会のサイトの記事によると、2004年6月12日(土)〜13日(日)にかけて、宮崎県宮崎市「ホテル神田橋」において、「第28回九州DXer's&第26回KSSG合同ミーティング南九州大会in宮崎」が開催されるそうです。
なお、参加費用は15,000円(宿泊の場合、朝食含む)、または8,000円(宿泊なし)だそうです。
詳しくは、上記の元記事をご覧下さい。
#なお、申し込みの締めきりが5月20日(必着)となっているようですので、参加をご希望の方はお早めに申し込まれる事をお勧めします。
「つれづれなるままに...」の記事によると、筆者である鈴木OM(JF1JPC)が、グアム島(KH2、IOTA OC-026)のPalm Tree DX Club(レンタルシャック)からの運用を、5月16日(現地時間)に行うそうです。
#デジタルモード(主にPSK31)の運用を行って頂けるようですので、筆者(7J3AOZ)は期待大で運用開始をお待ちしております。なお、運用モードのリクエストがある方は、「つれづれなるままに...」のこちらの記事にコメントを付ければ、幸せになれるかもしれません(笑)
先日お伝えしましたように、現在CQ ham radioが試験運営を行っている、日々のDX運用情報が一目で把握でき、また自分の持つDX運用情報も登録が可能なDXカレンダーシステムであるeDXing.comですが、ユーザーの意見を取り入れながら、どんどん進化しているようです。
CQ ham club ニュースの記事につけられたコメントによると、新たに以下の改良が加えられたようです。
1)「PREFERENCE」からユーザーが任意の表示行数を設定できる。
2)画面上の表現の一部改良。
3)データ登録時にURLを入力すると、自動的にリンクされる。
なお、開発者の田中OM(7M1FCC)によると、
このサイトはリアルタイムで開発していますのでたまに?エラーが出る場合もあります。 恐縮ですが宜しくご理解ください。
と言う事です。
#世界的に利用される素晴らしいサイトに成長しそうな予感がします。なお、試用した上での感想や改良点の意見などのコメントを募集されていますので、みなさんも是非一度試用して見られる事をお勧めします。
アマチュア無線に関する小物のキットで有名なJackson Harbor Pressですが、しばらくサイトを覗くのをさぼっていましたら(汗)、今年に入ってからいくつかのキットが追加になっていました。
その中でも気になりましたのは、3月4日に発売になっているPalm Keyboard interface boardで、これはParm PDAの古いタイプ(m100、III、VIIなど)用のキーボードを、PICなどを使用したハードウェアに接続するためのインターフェースのようです。
Parm用のキーボードは小型で消費電力も少ないため、持ち運び用のCWキーボードなどを製作するには最適だと思いますが、実際にCWキーボードのプログラムを書き込んだPIC(16F628a)も同時に購入できるようです。
また、今年に入ってから、
LF Converter - low cost upconverter kit -
10 minute timer - Morse code based countdown timer kit -
Keyall - CW keying adapter for all tube and solid state rigs -
などのキットが出ているようですので、ご興味のある方は上記のリンク先を覗いてみてはいかがでしょうか?
#ちなみにこの記事は、「JH3VEYのPSE!」の記事を拝見したのがきっかけになっています。ネタのご提供、ありがとうございます(笑)。なお、Son of Zerobeatは筆者(7J3AOZ)も早速購入しようと思っています。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、英国の王立国家救命船協会(Royal National Lifeboat Institution)の支援を行うために、特別局のGB2HLMがThe Hillcrest Amateur Radio Societyによって、5月15日と16日に運用されるそうです。
この特別局は、RNLIの資金集めのために地元のいくつかのsailing clubが行う、24時間sailing marathonを支援するための物だそうです。
#このようなさまざまなボランティア活動が出来るのが、外国のアマチュアの良い所ですね。日本では、「目的外通信じゃ〜(怒)」と言われる方がおられますので、なかなか難しい所ですが、アマチュア無線って世の中のお役に立っちゃいけないのかなぁ(苦笑)
RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、5月16日から20日にかけて、米国アラスカ州アリューシャン列島のAdak Island(IOTA NA-039)より、Scott A Tuthillさん(K7ZO)が、K7ZO/KL7のコールサインでQRVされるそうです。
なお、運用は主に20m帯のSSBで行われるそうで、設備は出力100Wでのバーチカルもしくはダイポールアンテナを使用するそうです。
#アダック島は、太平洋戦争時に日本軍占領下のアッツ・キスカ島を攻撃するためのアメリカ軍の航空基地があった所です。日本は60年前に、こんな所(アダック島の西方400Kmにキスカ島があります)まで占領していたのかと思うと目がくらむ思いがしますね(汗)
RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、英国の保存鉄道であるThe Keighley & Worth Valley Railwayの特別局であるGB200RBCが、Jackさん(G0FQN)、Markさん(G1PIE)、Pamさん(2E1HQY)によって、5月16日と6月6日に運用されるそうです。
なお運用されるバンドは40m帯だそうです。
#英国では、鉄道発祥の地として、こう言う保存鉄道が沢山ボランティアによって維持されているそうです。先日ある方にお聞きしたのですが、英国では鉄道模型が盛んでメーカーも沢山あるそうですが、中にはライブスチーム(実際に石炭を燃やして蒸気で走る)の機関車キット(120万円くらいするそうです)もあるそうです。すごいですね。
欧米では、5MHz帯が限定的ながらも続々許可されていますが、英国で5MHz帯のビーコン局が出来たようです。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、英国のBerkshireにあるビーコン局であるGB3RALで、15分おきに5290kHzでビーコンが送信されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先並びにRSGBの5MHz websiteをご覧下さい。
プラスチックケースとクリップを使用した、ユニークなパドル/キーで有名なWhiterook Products Companyの製品や、中国人民解放軍用電鍵、旧ソ連軍用電鍵、スペインのLLAVES TELEGRAFICAS ARTESANASのキー/パドルなどを輸入/販売されている大阪日本橋のウエダ無線さんですが、ウクライナ共和国製のCT KEYの輸入販売を開始されています。
CT KEYは非常に美しい仕上がりのパドル・ストレートキーで有名な会社で、しかも比較的安価なのが特徴ですので、ご興味をお持ちの方は一度上記のリンク先を覗いてみてはいかがでしょうか?
#実は筆者(7J3AOZ)は、CT KEYのこちらのモデルを、昨日(爆)、ウエダ無線さんで購入させて頂きました(衝動買いですHi)。なお、ウエダ無線さんは、今月開催される「関西アマチュア無線フェスティバル(JARL通常総会同時開催)」に出店されるそうです。
愛媛DXグループ(EDXG)のサイトの記事によると、7月3日(土)から7月4日(日)にかけて、愛媛県松山市道後「かんぽの宿 道後寿楽荘」において、「第13回西日本 Dxers' Meeting in 松山道後大会」が開催されるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、申し込みの締め切りが5月14日までと迫っているようですので、参加を考えておられる方は、早めに申し込みをした方が良いと思われます。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、井川OM(JA7HMZ)が、5月24日から5月27日にかけて、ミクロネシア連邦(V63)のPohnpeiよりQRVされるそうです。
なお、運用するバンド/モードは40m帯から10m帯のCWとSSBだそうです。
#JA7AO'S WEBLOGにも記事が出ています。
先日からお伝えしていますように、JARLの第46回通常総会「おおさか・いけだ総会」が、大阪府池田市の池田市民文化会館において、5月23日に開催されますが(同時開催の関西アマチュア無線フェスティバルは、5月21日から23日までの開催)、総会議場の模様をインターネットでのライブストリーミング音声中継する試みが行われます。
「おおさか・いけだ総会」のサイトの記事によると、
おおさか・いけだ総会実行委員会では、総会会場にご来場頂けないJARL会員の皆さまのために、一つの実験を実施する事に致しました。それは、総会会場の音声をインターネット経由でリアルタイムに中継する事です。
この実験は、JARL会員限定で参加して頂く事ができます。
と言うご案内になっておりまして、jarl.comのメールアドレスをお持ちの方に限り、上記のリンク先より登録をする事によって、総会当日のライブストリーミング音声を受信する事が出来ます。
なお、お申し込みの締め切りは5月19日までとなっておりますので、ご興味をお持ちの方は、お早めにご登録をお願いします。
#実は、この件の担当は筆者(7J3AOZ)になっております。回線の都合(その他もろもろの問題)で、充分なサービスが出来ない場合がございますが、あくまでも実験ですので、どうぞご容赦下さいませ(汗)
ARRLのニュースによると、1936年に就航した超豪華客船であり、現在は、米国カリフォルニア州のロングビーチ港で、ホテル兼博物館として係留中であるQueen Mary号ですが、船の通信室にあるアマチュア無線局のW6ROが、Queen Mary号からの運用を始めて25周年を迎えたそうです。
W6ROは、ロングビーチ近辺のアマチュア無線家で構成されるARRL Special Service Clubのクラブコールだそうで、運用の中心になっているNate Brightmanさん(K6OSC)は、数百人のオペレーターを勧誘すると共に、アマチュア無線界の著名なメーカーより設備の寄付を募り、Queen Mary号の管理側との良好な関係を築き上げているそうです。
なお、W6ROについては、こちらをご覧下さいとの事です。
#25年に渡って、ボランティアによる局を維持しているのはすごいですよね。なお、Queen Mary号は第二次世界大戦中は兵士の輸送船として順姉妹船のQueen Elizabeth号と共に、30ノットの高速を生かして兵員輸送船として活躍したそうです。なお、現在は両船とも二世が世界中の海を航海しています。
The American QRP Clubのサイトの記事によると、先日販売が終了したPIC-EL Kitの販売が再開したようです。
なお、DXからの注文の価格は、PayPal経由で$39だそうです。
#前回の販売時に買い損ねた方はチャンスではないでしょうか?
CQ ham club ニュースの記事によると、
CQ ham radioでは,海外交信のお役に立てていただこうと,DXカレンダーを立ち上げることになりました.海外のペディションやコンテストのスケジュールが一目でわかります.
と言う事だそうです。
#拝見しましたが、なかなか便利なサイトだと思います。みなさんも一度覗きに行って見てはいかがでしょうか?
追記:JF2VAX DX BlogとDigital Ham Lifeにも紹介記事が出ています。
今年は4年に一度のオリンピックの開催年ですが、開催国であるギリシャのアマチュア無線界では、オリンピックの開催を記念したプログラムが行われるようです。
eHam.netの記事によると、1つ目のプログラムである「2004 OLYMPIC GAMES "Countdown on the air program"」は、2004年5月6日から2004年8月12日までの10日ごとに、SX9A、SX8A、SX7A、SX6A、SX5A、SX4A、SX3A、SX2A、SX1A の特別局が順々にQRVすると言う物だそうで、ギリシャの多くのアマチュア無線クラブが、このプログラムに関する各種のアワードを用意しているそうです。また、この特別局宛のカードは、「必ず」ギリシャのQSLビューロー宛に送って欲しいと言う事です。
2つ目のプログラムである「Olympic Prefixes for Greek and Foreign HAMs」は、オリンピック及びパラリンピックが開催される事を記念して、ギリシャのハムが2004年6月1日から2004年11月15日までの間、SX2004もしくはSY2004をプリフィックスとして使用する事が許可されると言う物で、さらに、レシプロライセンスでギリシャで運用する外国人のハムは、2004年8月1日から2004年11月15日の間、プリフィックスとしてJ42004を使用する事が許可されるそうです。
#JA7AO's WEBLOGの記事でも取り上げられていますね。ギリシャのハムも、なかなか面白い事を考えるなぁと思います。
eHam.netの記事によると、有名なDXハンティング向けロギングソフトウェアであるDXbaseが、DXbase2005にバージョンアップされたそうです。
今回のバージョンアップでは顧客の要望による、各種の機能追加を行っているそうで、さらに高機能なソフトウェアとして仕上がっているようです。詳しくはDXbaseのサイトをご覧下さい。
#なお、JF2VAX DX Blogに詳しい記事が出ています。
最近、日本のアマチュア無線関係のWeblogが増加中のようです。
「つれづれなるままに…」の記事によると、JI1ALP局とJO1AKB局のBlogが新たに開設されたようです。
それぞれ個性的で楽しいWeblogですので、是非覗きに行って見てはいかがでしょうか?
eHam.netのニュース(The ARRL Letter, Vol 23, No 18からの転載)によると、ARRLが提供しているLoTW(Log of The World)電子ログシステムにおいて、DXCCアワードの申請が5月5日より可能になったそうです。
このシステムを使用してDXCCアワードを得るために必要な費用は$10だそうで、120QSOまでのエンドーズメント費用が含まれているそうです。また、追加はQSLカード/15セントで可能だそうです。
なお、詳しくはニュースの元記事をご覧下さい。
#便利になって来ましたね。これで、大切なカードをアメリカに送らなくてもDXCCを得る事が出来るようになりそうです。なお、LoTWについての日本語の記事がこちらに掲載されているようです。
今年は米国ARRLが創設されてから90周年に当たるそうで、先日お伝えしましたように、現在ARRLのHQ局であるW1AW(the Hiram Percy Maxim Memorial Station)は/90を付けて運用中なのですが、さらにWASアワードもWAS-90と言う特別なアワードを発行しているようです。
eHam.netの記事(The ARRL Letter, Vol 23, No 18からの転載)によると、米国オクラホマ州のAltusにお住まいのJerry Rochelleさん(K5QM)は、このWAS-90に必要な50州の全てと交信するという条件を、(なんと)72時間で達成して、最初のWAS-90アワードの申請者になったそうです。
#米国在住とはいえ、72時間でと言うのはすごいですね。なお、このWAS-90アワードは2004年4月3日から12月31日までに行われた交信が対象で、QSLカードは必要ないそうです。まだ始まったばかりですので、アワードハンターのみなさんは挑戦して見てはいかがでしょうか?
先日からお伝えしておりますように、アマチュア無線活性化月間特別記念局である8N3KAN(8N3HAMと合わせて、KANHAMになります)が、本日(5月1日)より運用を開始します。
本日の午前10時に、8N3KANの常置場所である大阪府池田市の池田市民文化会館において開局式が行われた後は、5月2日まで大阪府池田市の五月山春のフェスティバル会場において公開運用を行う予定ですので、みなさんのコールをお待ちしております。
JA7AO's WEBLOGの記事によると、「第18回DXを肴にして語る会」が、青森県八戸市のウエルサンピア八戸(青森厚生年金休暇センター)において、6月26日(土)から6月27日(日)にかけて開催されるそうです。
アマチュア無線界をとりまく環境も激しく変化している時期、日頃のバトル相手と一同に会して一杯やりながら、積もる話に花を咲かせようではありませんか.
みちのく八戸も新幹線開通以来大変便利になりました。
どうぞお誘い合わせのうえ、たくさんのご参加をお待ちしています。
と言う事ですので、お時間のございます方は参加を検討してみてはいかがでしょうか?
なお、詳しくは上記リンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も是非お邪魔したい所ですが、やはり兵庫県から青森県は遠いっす(汗).