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2004年09月25日

JARL関西4S7DXバケーションチームは無事帰国

9月17日から25日にかけての旅程で行われた、JARL KANSAI 4S7 DX-Pedition Teamによるスリランカ(4S7)へのDXバケーションですが、チームの全員がさきほど無事帰国されたそうです。

今回のDXバケーションでは、RSSL(Radio Society of Sri Lanka)のメンバーとの懇親会や、現地のハムが大勢運用先のホテルを訪ねて来るなど、日本・スリランカ間のアマチュアの親睦を深めると言う意味でも、有意義な旅になったそうです。

なお、現地での詳しい状況は後ほど掲載出来ると思いますが、田中JARL大阪府支部長(JR3QHQ、4S7QHG)によると、運用場所のローカルノイズがかなりひどい状況(S9)だったそうで、EU各国からの怒涛のパイルアップの中、非常に苦しいオペレートを強いられたようです。また、期待されたローバンドですが、現地では大型のアンテナを設営するのは苦しい状況だったそうで、1.9MHzの運用は出来ず、3.5MHzから10MHzまではダイポールによる運用になったようです。

今回のスリランカDXバケーション局を呼んで頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

#また、来年も行くんじゃないかと思いますので、スリランカでのDXバケーションに参加をご希望の方は、チームリーダーの長谷川JARL関西地方本部長(JA3HXJ、4S7YHG)に連絡を取って見て下さい。関西の人間じゃなくてもノーブロブレムですよ(笑)

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コメント

一連の関西の皆さんによる4S7へのDXペディションでは,各局に交信していただき感謝しております。

そうした中で,以下の各局がQSL未コンファームとなっていますが,届いている方はいらっしゃいますか?

私は当時,JARLビューロにお送りしましたが,SASEによる再請求をした方が良いのでしょうか?

1994年
 4S7JKG via JG3JKG

1993年
 4S7QIG via JN4QIN
 4S7GXG via JH3GXF
 4S7FAG via JH3FAR

櫻井さん、まいどです。

上記の件、了解しました。

ペディションチームのMLに問い合わせをさせて頂きますので、QSOデータを私宛に電子メールで送って頂けますでしょうか?

以上、大変お手数ですが、どうぞ宜しくお願いします。

#なお、JN4QINは私の妻です(2002年or2003年ですね?)。彼女のログに入っている全てのQSO分は、JARLビューローにて発送済みなのですが(私がカードを印刷しましたので(笑))、ご必要でしたら、ダイレクトorビューロー経由で再発行させて頂きます。

恐縮です。JARL.COMのアドレス宛にデータをお送りしましたのでご確認下さい。

私とXYLの双方ともに届いていないので、偶発事故というより、何らかの原因がありそうです。

ご存じのように、現在ではJA国内のJARL会員宛は無料になりましたが、当時は転送費用を支払う必要があった時代です。

したがって、その手続きとのタイムラグ、あるいは連絡ミス、あるいは転送費用が必要であることを知らずにJARLビューロに送ってしまった、などといったような理由で、全て島根で破棄されてしまった、というようなことでなければよいのですが.....

櫻井さん、今日は。

桜井さんからのメールは確認しております。メールへのお返事でも申し上げましたが、現在ペディションチームのMLで問い合わせを行っておりますので、もうしばらくお待ち下さい。

家内のQSLカードは、間違いなくビューローに(転送手数料を払って)送っているのですが、最近ビューロー経由で届かない(もしくはものすごく遅配する)と言う事例が多いような気がします。

#昔、破棄されたQSLカードの一部を拝見した事があるのですが、破棄理由をお聞きすると、とんでもない理由(例えば点字だからとか)だったりしますので、うちのも何か良くわからない理由で破棄されちゃったのかも知れませんね(苦笑)。でも、青少年に悪影響を与える画像を使ったQSLカード(いや、平たく言うと女性のヌードなんですが(笑))が転送されて来たりしますので、島根におけるカードの破棄基準と言うのは、本当に良くわからないのですが...。

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