JARL胆振日高支部「胆振日高コンテストルール改定案」
JARL胆振日高支部の活動を紹介するWeblogである「JARL胆振日高連絡ノート」の記事に、同支部が主催している「胆振日高コンテスト」のルール改訂案が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、先日お伝えしたニュースに関連しての情報だと思います。JARL主催のメジャーコンテストでも参加者の減少が続く中、魅力的なルールでローカルコンテストが盛り上がると良いですね。
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2005年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
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2005年12月24日
JARL胆振日高支部の活動を紹介するWeblogである「JARL胆振日高連絡ノート」の記事に、同支部が主催している「胆振日高コンテスト」のルール改訂案が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、先日お伝えしたニュースに関連しての情報だと思います。JARL主催のメジャーコンテストでも参加者の減少が続く中、魅力的なルールでローカルコンテストが盛り上がると良いですね。
jh4utp weblogの記事によると、7月9日に開催された、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2005 IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテスト」の結果が、ARRLのサイトで発表されたようです。
なお、HQ局対抗の第1位は、ドイツのHQ局であるDA0HQ、気になる日本の8NxHQの順位は18位と言う結果だったようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年12月21日
JARL胆振日高支部の活動を紹介するWeblogである「JARL胆振日高連絡ノート」の記事によると、同支部が主催している「胆振日高コンテスト」のルールの改訂が検討されているそうです。
同記事によると、
先般の支部総会において、現行胆振日高支部コンテストの停滞ぶりを危惧し、コンテストの活性化を図り、他の支部コンテストに負けないようにするために、次回のコンテストから要領・ルール等の見直しを図る事に関して提案いたしました所、賛同の意見を得て次回役員会で正式に改訂着手の予定です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年12月20日
JARLのサイトに、8月6~7日に開催されたJARL主催の第48回フィールドデーコンテストの結果が掲載されています。
当池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話部門マルチオペオールバンド(XMA)部門への参加でしたが(当日の模様はこちらをご覧下さい)、同部門で全国4位入賞と言う結果でした。また、JARL登録クラブ対抗の地域クラブ部門では、みなさまのおかげを持ちまして1位に入賞しております。
2006年も当クラブは、大阪府池田市・五月山公園よりフィールドデーコンテストに参加する予定ですので、どうぞ宜しくお願い致します。
#なお、XMA部門の1位は、当クラブの永遠のライバル(とこちらが思っているだけかも知れません(笑))である、寝てはいけないコンテストクラブ(JK1YMM/2)のようです。おめでとうございます>JK1YMMのみなさん。
2005年12月16日
ちかまの余談・誤談の記事によると、9月19日にJARL関西地方本部の主催で開催された「第35回 XPO記念コンテスト」の結果が、JARL 関西地方本部・コンテスト委員会のWeb サイトで発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年12月05日
6mコンテストグループ まんなかくらぶのサイトによると、12月23日の10:00~13:00にかけて「第21回1エリアAMコンテスト」が開催されるそうです。
このコンテストで使用される周波数/モードは50.50~50.90MHzのAMになるそうで、参加部門は、
1. 1エリア内固定局
2. 1エリア内移動局(既設の無線設備又は既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)
3. 1エリア外局
4. QRP(出力0.5W以下)局
5. SWL
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#JR8DAGのメモ書きブログの記事によると、同Weblogの筆者である菅野さんが、札幌市北区の常置場所から参加予定だと言う事です。
2005年12月01日
京都CW愛好会(KCWA)のサイトによると、関西ハムセ、JARL京都府支部、京都CW愛好会の共催で、12月4日の10:00~20:00に「第22回KCWA CWコンテスト」が開催されるそうです。
このコンテストで使用する周波数帯/モードは、3.510~3.525MHzと7.010~7.030MHzのCWになるそうで、参加種目は3.5MHzバンド、7MHzバンド、マルチバンド(3.5MHz及び7MHzバンド)になるそうです。
また、呼出はCQ KT TESTで行い、コンテストナンバーは、RST+都府県支庁略称(都府県支庁略称はKCJ制定のものを使用)+001から始まる一連番号(一連番号は001からバンド毎に送信する)になると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年11月29日
11月26日~27日に開催されたCQ World Wide DX CWコンテスト(PDF)への参加レポートが、下記の各局のWeblogに掲載されています。
2005年11月23日
JARL大阪府支部のサイトによると、2005年11月6日(日)に開催された、JARL大阪府支部主催「第11回オール大阪コンテスト」の書類提出締切が、2005年12月6日(消印有効)に迫っているそうです。
同サイトによると、
第11回オール大阪コンテストに参加された方は、是非締切までに書類の提出をお願い致します。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年11月22日
JARL九州地方本部のサイトによると、同地方本部は、下記の要領で「第26回オール九州コンテスト」を開催するそうです。
日時
平成17年11月22日(火) 21:00 ~ 23日(水/祝) 15:00
参加資格
日本国内のアマチュア局 管内局=九州(沖縄を含む)で運用する局
管外局=九州(沖縄を含む)以外で運用する局
使用周波数帯
1.9MHz~1200MHz帯のアマチュアバンドとし、JARL主催コンテスト使用周波数とする。ただし3.8/10/18/24MHz帯は除く
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL東京都支部のサイトによると、同支部は下記の要領で「第25回東京UHFコンテスト」を開催するそうです。
1.日時
11月23日 (祝) 09:00~15:00
2.参加資格
国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)及びSWL
ただし、社団局は除きます。県外局同士も有効。
3.使用周波数
(1) 430MHz帯JARLコンテスト周波数
(2) 1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10GHz帯は総務省告示のアマチュアバンド使用区別によります。
注)A2A電波による電信はAM/SSB、F2A電波による電信はFMの使用周波数帯とします。
また、
東京UHFコンテスト第25回の区切りの回を記念し、本コンテストに多数回参加していただいた下記の局を「ゲストオペレータ」とします。
なお、コンテスト規約などの詳細は、上記のリンク先の該当記事をご覧下さい。
追記:このコンテストでは、コンテスト書類の電子メール受付を試行するそうです。詳しくは、上記のサイトの該当記事をご覧下さい。
2005年11月16日
JARL山梨県支部のサイトによると、同支部では「第42回山梨地区非常通信訓練コンテスト」を、下記の要領で開催するそうです。
開催日時
平成17年月11月23日 (祝) 「勤労感謝の日」 06:00~09:00
参加資格
山梨県内のアマチュア局
※「山梨県内のアマチュア局」とは山梨県内に在住するアマチュア局とします。
従って、当日のみ県外から移動して運用した局は含まれません。
使用周波数帯
コンテストに使用する周波数帯は以下とします。
3.5MHz 帯 [3,530~3,540KHz]
7MHz 帯 [7,040~7,045KHz]
14MHz 帯 [14,290~14,300KHz]
21MHz 帯 [21,380~21,400KHz]
28MHz 帯 [28,700~28,750KHz]
50MHz 帯 [50.4~51.5MHz]
144MHz 帯 [144.25~144.60MHz,144.75~145.60MHz]
430MHz 帯 [430.25~431.00MHz,432.10~432.80MHz]
1200MHz 帯 [1295.20MHz]
電波形式
電話 (FM,AM,SSB) のみとし、各周波数帯での電波形式は電波法に定める使用区分に従います。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年11月11日
JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、11月13日の12:00~18:00にかけて、「第20回オール千葉コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの交信相手は、県内局はすべてのアマチュア局、県外局は千葉県内運用局となるそうで、
各部門の入賞者のJARL会員局に対し1位に賞状および記念品(記念品は県内局のみ)、2位以下には賞状を贈る。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
2005年11月09日
クレージーこんてすたーズの記事によると、11月12日の16:00~11月13日の22:00(JST)に開催されるJAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)に、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアであるN1MM Free Contest Loggerの、11月8日に公開されたVer5.10.15で対応がなされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も、時間が取れればN1MMを使用して参加して見ようと思っています。
2005年11月05日
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は11月6日の06:00~18:00にかけて、「第11回 オール大阪コンテスト」を開催するそうです。
前回のコンテスト規約からの変更点は、
1)コンテストの開催スケジュールの変更。
06:00~11:30 電信部門
12:30~18:00 電話部門
06:00~18:00 特殊部門
11:30~12:30間は特殊部門に集中参加するか 昼食休憩に利用するか、参加者の選択を可能にしました。
2)SWL部門の府外/府内の区別を無くしました。
3)JARL地方局(JA3RL)と補助局(JA3YRL)との交信は2ポイントとする。
JA3RL/JA3YRLからは コンテストナンバーの最後に「Y」が送られます。
(YL/YMと同様のナンバーになりますので、コンピュータコンテストログソフトウェアは変更なくそのまま対応できます。)
4)電子メールでのログ提出先・事前登録先が変更。
前回までの電子メールアドレスから、こちらの電子メールアドレスに変更になっておりますのでご注意ください。
なお、『移動場所の選択や交信希望局の参考のために、運用場所の事前登録を受け付けます。但し、事前登録の特典としての記念品はございません。』と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年11月01日
京都 2m SSBerグループ(JF3YWN)のサイトによると、同クラブは、11月1日(本日)の00:00~11月10日の23:59まで「第24回京都アクティブコンテスト(PDF)」を開催するそうです。
このコンテストの使用周波数/モードは144MHz帯のSSBと言う事で、参加部門はメンバーの部と一般局の部があるそうです。
また、得点は、
(1)メンバーYL局・・・15点 メンバー局・・・10点
(2)一般YL局・・・5点 一般局・・・1点
(3)ボーナス得点:JF3YWNとの交信・・・50点
なお、このコンテストに合わせて、下記の要領でJF3YWNの運用が行われるそうです。
JF3YWNの運用について(周波数144.345MHz 付近)
*平成17年11月5日(土)、11月8日(火) 21:00~22:00
両日とも一般局、メンバー向け(オンエアーミーティングはなし)
メンバー局の交信は21:30 以降とする
*JF3YWN の運用者には50 点のボーナス点を与える。
*得点はどちらか1回の交信のみ
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年10月24日
先日お伝え致しましたようにJARL A1 Club主催の「第7回 Let's A1コンテスト」が、10月30日の14:00-19:59(JST)に開催される予定になっていますが、このコンテストのコンテスト・ドナー提供豪華賞品の数々が、同クラブのサイトで公開されています。
GHDキー社のGT-504(力武OM(JJ1BDX)提供)、ふぐ刺し(駒村OM(JA4AKV)提供)、秩父ワイン(猪俣OM(JF1NHD)提供)、埼玉県の地ビール「A1ビール」(後藤OM(JA1BVY)提供)など、大変バラエティに富んだ賞品が用意されているようですので、お時間がございます方は是非上記のコンテストに参加してみてはいかがでしょうか?
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、電信が大変苦手なのですが、ここは一発賞品狙い(爆)で参加して見ようかなと考えています。
2005年10月18日
「JARL Web版地方だより」によると、JARL東海地方本部主催の「第30回東海マラソンコンテスト」が、11月1日の00:00~7日の24:00にかけて開催されるそうです。
このコンテストの使用周波数帯は、50MHz帯以上で自局に許可された周波数帯、交信(受信)相手は、
2エリア内の局(以下管内局)…日本国内の陸上で運用するアマチュア局
2エリア外の局(以下管外局)…2エリア内の陸上で運用する局に限る
SWL…管内・管外を問わず2エリア内の陸上で運用する局に限る
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
2005年10月15日
Weekend DX'er & Contesterの記事によると、CW友の会主催による「第6回全日本CW王座決定戦コンテスト」が、下記の要領で開催されるそうです。
主 催 CW友の会
開催日 平成17年10月16日(日)
時 間 15:00~19:00
なお、同記事によると、
別名「日本三大縦振り電鍵コンテスト」(SCALG、JARL A1CLUB、CW王座決定戦)のひとつです。日頃ストレートキーを叩かなくなったOM諸氏(<俺も)、久しぶりに悪戦苦闘してみませんかHI.
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#残念ながら、筆者(7J3AOZ)はストレートキーが全く叩けないので、参加は難しいのですが(汗)
追記:このコンテストでは、『ログ提出者の中から抽選で一名様にコールサイン入りのK18プレート(約10g)を進呈致します。』と言う事です。家庭内でのアマチュア無線の地位向上を図りたい方は、是非このコンテストに参加してみてはいかがでしょうか?
2005年10月11日
JARL A1 Clubのサイトによると、同クラブは、10月30日の14:00-19:59(JST)に「第7回 Let's A1コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストへの参加資格は、
●国内でCW運用可能なアマチュア個人局、シングルOPであればクラブコール、ゲストOP可 (1個人あたり1局使用の事)
●SWL
1)電力係数の廃止に伴い電力で部門分け
2)期日を日曜日一日に統合
3)4バンド中、3バンドの選択
4)できるだけCablliro電子ファイルを推奨
5)運用場所の変更不可
6)失格規定の明記
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年10月10日
「JARL Web版地方だより」によると、JARL兵庫県支部主催の「平成18(2006)年オール兵庫コンテスト」が、2006年1月4日の09:00~21:00に開催されるそうです。
なお、今回はのじぎく兵庫国体(2006年第61回国民体育大会)が開催される事を記念して、コンテスト参加局(書類不備、失格局を除く)の中から、抽選で3名様に兵庫県特産物グルメ宅急便をお送りする予定になっているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#うう、筆者(7J3AOZ)はその時期は毎年兵庫県にいないので、賞品目当て(笑)に参加したい所なのですが、参加できそうもなくて残念至極です(いや、広島県から参加しても良いのですが(笑))。なお、JARLのサイトによると、『JARL NEWS2005年秋号掲載の、平成18(2006年)年オール兵庫コンテスト(1月4日開催)の規約の一部に誤りがありました。お詫びの上、本ホームページ上で正しい規約を掲載いたします』と言う事ですのでご注意ください。
「CQ CQ CQ de JA6JCL」の記事として、10月8日~9日にかけて開催されたJARL主催の「全市全郡コンテスト」に参加された、宮崎県警察ハムクラブ(JA6ZED)の運用レポートが掲載されています。
同クラブは、今回のコンテストには宮崎県北諸県郡高崎町の「たちばな天文台」から参加されたそうで、大変良い結果を残せたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今回の運用は、同天文台に正式に使用許可を取っての運用だと言う事です。『太陽フレアをはじめ、電波と宇宙環境は密接な関係を有しており、無線通信訓練と技術的研究を行う場所としては、もってこいの場所と判断したからだ。』と言う事で、一般の方へのアマチュア無線の啓蒙と言う点を考えても、大変素晴らしい事ではないかと思います。
2005年10月05日
クレージーこんてすたーズの記事によると、10月8日の21:00~9日の21:00にかけて開催される、JARL主催の「全市全郡コンテスト」において、CAM(CW ALL-BAND MIDDLE-POWER)チャンピオンベルト争奪戦が下記の要領で行われるそうです。
対象:全市全郡コンテスト CAM(CW ALL-BAND MIDDLE-POWER)部門
贈呈者: JN1ILK 嶋田さん
優勝者に、現在JK3HLPが保持しているチャンピオンベルトを1年間保持していただきます。
チャンピオンベルトは、結果発表後のハムフェア・コンテスターミーティングでJN1ILK 嶋田さんから贈呈されます。
なお、JARL優勝楯もJN1ILKが贈呈しており、副賞の山梨ワインも同時に贈呈されます。
是非多くの方の参加で盛り上げてくださいとのことです
#腕に自身のある方は、是非争奪戦に参加して見てはいかがでしょうか?。
2005年09月30日
JARL東京都支部のサイトによると、同支部は10月16日の07:00~13:00に、「第10回東京CWコンテスト」を開催するそうです。
なお、
東京CWコンテスト第10回の節目の回を記念し、本コンテストに多数回参加していただいた下記の局を「ゲストオペレータ」とします。
JA1GS、JA1KI、JA1WSE、JG1TVK、JK1XDB、JL1UYW、JR1AQI、
JA1EYL、JA1SCO、JA1XPU、JE1NWB、JF1MKH、JI1FLB、JI1OWT、
JK1REJ、JN1IEJ、JO1KSD、7K1PEO、7L3EBJ、7L4RZL、JG1RRU、
JL1PMH、JR1BQJ
コンテスト規約などの詳細は、上記のリンク先の該当記事をご覧下さい。
2005年09月20日
「POQのエコログ」の記事によると、2005年7月17日に神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部が主管として開催された「2005年第16回高等学校アマチュア無線コンテスト」の結果が発表されたそうです。
なお、高校マルチオペ・マルチバンド部門は、東京都の城北高校・中学ラジオ部(JA1YAX)が、1位の栄冠に輝いたようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年09月19日
Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS 第34回 パーティーコンテストが、2005年9月24日の12:00〜9月26日25日の12:00(電話部門)、2004年10月1日の12:00〜10月2日の12:00(電信部門)と言う日程で開催されるそうです。
なお、このコンテストは電子ログでの書類提出は出来ないそうですが、このコンテスト専用のロギングソフトウェアが上記のサイトからダウンロード出来るそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
追記:電話部門の日程を間違えて掲載しておりました。お詫びして訂正致します。TNX JE3VRJ
#参加(書類提出)の条件として、交信局中に「JLRSメンバ一(DXメンバ一も含む)を1局以上含む事」と言う所がユニークですね。なお、「規約、メンバ一リスト希望の方は9月1日以降SASEにて請求下さい」と言う事です。
2005年09月17日
JARL Web版地方だよりによると、JARL鳥取県支部主催の「オール鳥取コンテスト」が、9月18日の08:00~12:00にかけて開催されるそうです。
このコンテストの呼び出し方法は、電話は「CQ鳥取」、電信は「CQ TT TEST」になるそうで、参加部門/賞は、
○県内局:
社団局電信電話マルチ、個人局電信電話マルチ、個人局電信マルチ、個人局電話マルチ、個人局電信電話シングル、個人局電信シングル 以上1~3位(各部門とも参加局が10局未満のときは1位のみ)
○県外局:
個人電信電話マルチ=1~3位、社団局電信電話マルチ=1位、エリア別個人局=1位
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年09月16日
JARL関西地方本部コンテスト委員会のサイトによると、第35回XPO記念コンテストが、9月19日の06:00から18:00(JST)に開催されるそうです。
上記のサイトによると、
昨年のルール一部改正(禁止事項の一部)のまま,今回は,日程以外の特に大きな変更はありません。
電子メールによるログの提出が,回を重ねるごとに増えており,審査集計の側でもたいへん助かっています。
郵送ログを否定するつもりはありませんが,せっかくパソコンで書類を作成され,電子メールの環境もありながら,まだ郵送の方も少なくありませんので,よろしく御協力をお願いします。
何はともあれ,お一人でも多く このコンテストを楽しんでいただき,書類を忘れず御提出くださいますよう,重ねてお願い申し上げます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年09月12日
海外のコンテストでQTCを送るルールがある物がありますが、このQTCの送り方が良くわからないと言う方も多いのではないかと思います。
このQTCの送り方が「つれづれなるままに・・・」の記事として掲載されています。
大変わかりやすい解説で目からウロコですので、是非ご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も、この記事を読むまでは良くわかっていませんでした。TNX JF1JPC
「どこでも移動し隊 ♪♪ JGφAXT/KenのBlog」の記事によると、2005年5月15日と6月12日にJARL新潟県支部主催で開催された「第5回新潟コンテスト」の結果が、JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトで公開されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年09月07日
「JI1FLBのblog」の記事によると、2005年4月28日~29日にかけて開催された、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)主催の「第47回ALL JAコンテスト」の結果が、JARLのサイトで発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者の田中さんは、X3.5部門で優勝されたそうです。CONG!>JI1FLB
2005年08月31日
JARL大分県支部のサイトによると、同支部主催の「第3回大分コンテスト」が、9月3日の12:00から4日の12:00に開催されるそうです。
このコンテストの使用周波数は、50、144、430、1200MHz帯(但しJARL制定のコンテスト周波数帯)になるそうで、参加資格は日本国内のアマチュア無線局(社団局を含む)と言う事だそうです。
また、
JARL大分県支部は平成15年度より「大分V・UHFコンテスト」と「大分県非常通信訓練コンテスト」を廃止統合して「大分コンテスト」を開催します。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#JARLのサイトの「JARL Web版地方だより」によると、『JARL NEWS7-8月号に掲載の、第3回大分コンテスト規約中の「大分県内の町村番号一覧」の記述に誤りがありました。正しい一覧表は大分県支部のホームページでご確認ください。』と言う事ですのでご注意ください。
JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は「第14回渡島檜山支部コンテスト(PDF)」を、9月1日の00:00~9月7日の23:59にかけて開催するそうです。
このコンテストの参加部門は、
(管内局)渡島檜山支部の会員に登録され、かつ渡島檜山支部管内で運用する局
1)シングルオペ・HF(3.5/7/14/21/28MHz帯の5バンド)の部
2)シングルオペ・V・UHF(50/144/430/1200M HZ 帯)の部
3)シングルオペ・マルチバンドの部
4)シングルオペ・ニューカマー・マルチバンドの部(平成16年9月1日以降新規に開局した局)
(管外局)管内局以外の局
1)シングルオペ・マルチバンドの部
また、コンテストの全期間(7日間)に渡って運用した局には、特別賞(アクティブ賞)が贈られるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#開催期間が7日間に渡ると言うのは、QSOパーティ的で面白いですよね。優勝した方には、賞状と副賞が贈られるそうですので、時間が取れる方は参加してみてはいかがでしょうか?
2005年08月26日
JA1AVHの独り言の記事によると、ハムランドアマチュア無線クラブ主催の「第1回ハムランド サマーコンテスト」が、8月28日の9:00~12:00(JST)に開催されるそうです。
このコンテストは50MHz帯のみのコンテストのようで、コンテストナンバーはRS(T)+オペレータを表す記号(ジュニアオペレータはJ、コンテスト協力メンバーはH、その他のオペレータはR)、得点はJ、Hが2点、Rが1点となり、マルチプライヤーは異なるプリフィックスの数と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
富樫OMのサイト「cqcqcq.org」の国内コンテストカレンダーによると、8月27日の21:00から8月28日の15:00にかけて、JARL佐賀県支部主催の「オール佐賀コンテスト」が開催されるそうです。
なお、ルールなどの詳細はJARL NEWS、CQ ham radio誌などをご覧下さい。
2005年08月13日
「JI1FLBのblog」の記事によると、2005年8月6日〜8月7日に行われた第48回フィールドデーコンテストに、伊豆半島の静岡県賀茂郡西伊豆町仁科峠から参加した、「寝てはいけないコンテストクラブ(JK1YMM)」の参加記が、高橋OM(JA8NNT)のサイトに掲載されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#JK1YMM/2は、今年も素晴らしいスコアを叩きだしておられます。うちとは短波帯はともかく、V/U/SHF帯のスコアが全く違いますね(汗)
2005年08月12日
森岡OM(JH1GVY)からの情報によると、8月20日の21:00~8月21日の21:00(JST)に開催される、全国CW同好会(KCJ)主催の「第26回KCJコンテスト」に併設する形で、森岡OMが「番外トップバンドコンテスト2005KCJ」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数は160m帯のみで、移動運用部門とエコ部門(空中線電力平方根当りの得点を競う)があるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#情報ありがとうございます>森岡さん。TNX JH1GVY
2005年07月27日
全国CW同好会(KCJ)のサイトに、8月20日の21:00~8月21日の21:00(JST)に開催される、「第26回KCJコンテスト」のコンテスト規約が掲載されています。
このコンテストは、2×CWのみの交信のみのコンテストだそうで、
<ログの照合>
提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。
相手局のログが提出されていないときは得点にならない。
また、今年は、全部門を通じて最高得点を挙げた局に副賞が与えられるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年07月15日
先日お伝えしました、7月9日の21:00~10日の21:00(JST)にかけて開催された「2005 IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテスト」に参加した日本のHQ局(8N1HQ、8N2HQ、8N3HQ、8N4HQ、8N7HQ、8N8HQ)と4波以上でQSOした方には、JARLビューロー経由で記念の達成証が発行されると言う件に関して、JL3CRS Official Blogの記事によると、JARLに問い合わせた所、4波と言うのは4つの周波数帯と言う意味ではなく、CWとSSBの組み合わせでもOKである(IARU ワールドチャンピオンシップコンテストは、同一周波数帯でもモードが違えば得点になります)と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件に関しては、みんなが疑問に思っていた部分だと思います。TNX JL3CRS
2005年07月13日
JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は8月13日と14日の2日間に渡って、「第31回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストは、時間帯により参加バンドが変わっていくと言う形式で行われるようで、8月13日(19:00~)は28MHz帯から1.2GHz&UPまで1時間ごとにバンドが変わって行き、8月14日(08:00~)は、1.2GHz&UPから28MHz帯まで1時間ごとにバンドが変わっていくようです。
なお、開催30周年を記念して、昨年に下記のようにルールが変更されているそうですので、ご注意ください。
1) 交信の相手方局変更 県外局は奈良県内局に限定(県内運用局すべて県内局とする。
2) コンテストナンバー変更 県内局Nを追加
3) コンテスト運用中の場所の変更 同一県内の移動を認める
4) 1200MHz部門をSHF帯活性化のため1200mHz&UP部門に変更
5) コンテスト奈良アワードの発行(アワード申請可能交信局数を25局からに変更)
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
2005年07月12日
2005年07月09日
ARRLのサイトのニュースによると、7月9日(本日)の21:00(JST)から開催される「IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテスト」に、ARRLのHQ局であるW1AW/5と、国際アマチュア無線連合(IARU)のクラブ局であるNU1AW/3が参加するそうです。
今年のW1AWは、アーカンサス州のコンテストステーションであるK5GOから、12人のCWオペレータと、15人のSSBオペレータと言う陣容でコンテストに参加するそうで、NU1AWは、ペニンシルバニア州のコンテストステーションであるK3LRから、6人のCWオペレータと、6人のSSBオペレータと言う陣容で参加するそうです。
なお、両局ともコンテストには24時間連続で参加すると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#両局ともコンテストのHQ局マルチになるそうです。今年は、昨年と比較して米国のHQ局チームは気合が入っているように感じられますね。日本のHQ局(8N1HQ、8N2HQ、8N3HQ、8N4HQ、8N7HQ、8N8HQ)チームのみなさんの健闘を祈っております。
2005年07月08日
クレージーこんてすたーズの記事によると、「2005 IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテスト」において、フィンランドの下記の局全てとQSOする事により、WRTC2002 in OHのビデオ(DVD)が(多分抽選で)プレゼントされるそうです。
OH2W, OH4W, OH5W, OH6W, OH7W, OH8W and OH9W
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL宮崎県支部のサイトによると、同支部は「第16回 ハムミヤLet's50/144/430MHz QSOコンテスト」を、2005年7月16日と17日(両日の19:00~23:00)に開催するそうです。
このコンテストの開催目的は、
無線交信を楽しみながら、少しでもオンエアーする局を増やし、無線の活性化及び無線ライフを楽しく続けて頂く事を目的と致します。
なお、コンテスト参加中の移動に関しては、
宮崎県内に限る運用地の変更は自由です。
2日間とも別々の運用地でも可です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#運用地の変更が可能と言うのは、参加局を増やすと言う意味合いでは良いルールなんじゃないかなと思います。宮崎県に在住している方は、是非参加を検討して見てはいかがでしょうか?
7月9日(明日)の21:00~10日の21:00(JST)にかけて、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2005 IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテスト」が開催されますが、このコンテストに日本の代表として参加するHQ局(8N1HQ、8N2HQ、8N3HQ、8N4HQ、8N7HQ、8N8HQ)と4波以上でQSOした方には、JARLビューロー経由で記念の達成証が発行されるそうです。
上記のサイトによると、
手にした皆様に、喜んでいただけるような、すてきなデザインを目標に制作中です!お楽しみに
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、昨年のHQ(Headquarter)局対抗部門の1位は20,264,391点でドイツのDA0HQ、2位は18,621,007点でポーランドのSN0HQ、3位は17,882,415点でロシアのR7HQ、米国のW1AWは5,995,875点で20位、日本の8NxHQは3,444,840点で24位と言う結果でした。今年は、少しでも日本の順位を押し上げたい所ですよね。
2005年07月04日
クレージーこんてすたーズの記事によると、吉田OM(JE1SCJ)がJARL国内コンテストのオールタイムレコードを集計して、ご自分のWebサイトで公開されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年07月02日
JE1GMM PSK31 Contestの記事によると、8月6日の09:00から8月7日の09:00(JST)に、Troy Amateur Radio Association(TARA)の主催で、RTTYとPSK31のコンテストである「The Grid Dip」が開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年06月25日
7月9日の21:00~10日の21:00(JST)にかけて、「2005 IARU HF チャンピオンシップ」コンテストが開催されますが、このコンテストに参加する日本のHQ局のオペレータが、JARLのサイトで発表されています。
同サイトの情報によると、各HQ局のオペレータは下記のようになるようです。
8N1HQ
■21/CW 千葉県君津市 東京大学コンテストクラブ
JA1BPA, JA1DDH, JA1DYB, JG1ILF, JG1VGX, JM1LPN, JM3CRK
8N1HQ
■1.8/CW 神奈川県足柄上郡中井町
JF1JPC, JF1SQC
8N2HQ
■14/PH 静岡県伊豆市 7J2YAFグループ
JA1KSO, JA1ADT, JM1KGA, JQ1BVI, JI2UNR
8N2HQ
■3.5/CW 愛知県知多郡美浜町 東別院アマチュア無線研究会
JH2CMI, JA2XYO, JA2TBS, JH2SON, JF2QNM, JE1EKT, JK2XXK, JA2CUS, JA2WKT, JA2MDZ
8N3HQ
■7/PH、■28/PH 大阪府箕面市 元祖HQ関西グループ
JA3HXJ, JA3UB, JA3FGN, JA3NDM, JA3NHL, JA3UJR, JH3AGV, JR3EOI, JR3MVF, JF3PLF, JJ3WPF, JM3UGA, JH5JKH
8N3HQ
■14/CW 兵庫県三木市 JH3AIU
JG3KIV, JH3AIU
8N4HQ
■7/CW、■28/CW 岡山県岡山市 JH4WBYグループ
JE4MHL, JN4FEU, JF4ETK, JR4ISF, JF3NRI, JH4IFF, JH4CES , JH4UTP, JH4WBY, JH4NMT
8N7HQ
■21/PH 秋田県雄勝郡羽後町 JH7XGN
JH7XGN, JL7AIA
8N8HQ
■3.5/PH 北海道千歳市 千歳基地コンテストターズ
JF1NHD, JO1DFG, JA8CDT, JA8RWU, JE8KKX, JR8LRQ
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#HQ各局の、コンテスト当日の健闘を期待しております。
2005年06月22日
JARL A1 Clubのサイトによると、6月5日に開催された「A1クラブ コンテスト」の書類提出締切が、6月30日に迫っているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#豪華賞品が目白押しですので、参加された方で書類を提出されていない方は、是非提出される事をお勧めします。
2005年06月20日
JARL長崎県支部のサイトによると、同支部では「第19回 長崎県非常通信訓練コンテスト」を、7月17日の09:00~12:00にかけて開催するそうです。
上記のサイトによると、このコンテストの開催目的は、
長崎県では地理的に台風や大水害、火山噴火などの自然災害にしばしば見舞われており、その際、アマチュア無線が有効な非常通信であった経験から、常に無線技術を練磨し、有事に備えることは、趣味として電波を使用しているアマチュア無線の使命でもあります。このことから長崎県下においてアマチュア無線機器の整備と運用技術の向上に資するためこのコンテストを実施します。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL網走支部のサイトによると、同支部は「第29回 オホーツクコンテスト」を7月16日の18:00~7月17日の21:00にかけて開催するそうです。
なお、入賞局に関しては、
管内局:
各部門の1位に賞状と副賞を、2~5位に賞状を贈る。ただし入賞はJARL会員のみとする。また、全ログ提出者のうち支部大会出席者に対して抽選の上、1人に特別賞としてオホーツク名産品等を贈呈する。
管外局:
各部門の1位に賞状と副賞を贈る。また、全ログ提出者に対して抽選の上、1人に特別賞としてオホーツク名産品等を贈呈する。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、オホーツク名産品目当てに参加しようかなぁ(笑)
2005年06月19日
7月9日の21:00~10日の21:00(JST)にかけて、「2005 IARU HF チャンピオンシップ」コンテストが開催されますが、このコンテストに日本のHQ局として参加する特別記念局のラインナップが、CIC: Call sign Information Centerの記事として掲載されています。
上記の記事によると、今回のHQ局は
8N1HQ×2局,8N2HQ×2局,8N3HQ×2局,8N4HQ,8N7HQ,8N8HQ
8N1HQ
■21/CW 千葉県君津市 東京大学コンテストクラブ
8N1HQ
■1.8/CW 神奈川県足柄上郡中井町 JF1JPC/JF1SQC
8N2HQ
■14/PH 静岡県伊豆市 7J2YAFグループ
8N2HQ
■3.5/CW 愛知県知多郡美浜町 東別院アマチュア無線研究会
8N3HQ
■7/PH、■28/PH 大阪府箕面市 元祖HQ関西グループ
8N3HQ
■14/CW 兵庫県三木市 JH3AIU
8N4HQ
■7/CW、■28/CW 岡山県岡山市 JH4WBYグループ
8N7HQ
■21/PH 秋田県雄勝郡羽後町 JH7XGN
8N8HQ
■3.5/PH 北海道千歳市 千歳基地コンテストターズ
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#HQ各局の健闘を期待しております。日本のアマチュア局のみなさんも、是非日本のHQ局を呼んで得点に貢献してあげて下さい(JARLのサイトによると『多くのJARL HQ局と交信された局には、特別な証明書をビューロー経由で送る計画も検討しています』との事です)。なお、コンテストナンバーは、日本の局はRS(T)+45(ITUゾーンナンバー)、HQ局はRS(T)+連盟名称になります。
2005年06月16日
6mAM.comによると、6mAM愛好会主催の「第16回 2エリア主催AMコンテスト」が、7月31日の10:00~16:00にかけて開催されるそうです。
このコンテストの参加資格は、『日本国内のアマチュア局 個人局および社団局(シングルオペに限る)』と言う事で、使用する周波数は、
50.400~50.900MHz
28.600~28.850MHz
144.300~144.500MHz
430.400~430.800MHz
なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。
2005年06月14日
JARL茨城県支部のサイトによると、同支部は「第26回オール茨城コンテスト 第2部」を7月2日の21:00~3日の15:00にかけて、JARL主催の「第35回 6m AND DOWN コンテスト」に併設する形で開催するそうです。
なお、参加資格は、
第35回 6m AND DOWN コンテストに茨城県内局として参加した局(移動も可)およびSWL
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年06月13日
QTC-Japanによると、JASTA(Japan Amateur Slowscan Television Association)主催の第28回SSTVアクティビティコンテストが、8月1日の09:00~9月1日の09:00の期間に渡って開催されるそうです。
このコンテストのコンテストナンバーの形式は、RSV+001から始まる連番になっているそうで、可能な限り、自分の顔が写っている画像(手描きのイラストも可)に自局のコールサインとコンテストナンバーを入れて交信を行うと言う事だそうです。
また、参加部門は国内部門、海外部門があり、各賞の上位3位までに盾が贈られるそうで、ニューフェース賞、ベストYL(XYL)賞、アクティビティ賞などの賞も用意されているそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先の該当記事をご覧下さい。
2005年06月04日
JE1GMM PSK31 Contestの記事によると、7月2日の20:00~3日の19:59にかけて、PSK31/RTTYの両モードで参加できる「DL-DX RTTY Contest」が開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年05月31日
JARL QRP CLUBのサイトによると、同クラブは6月11日の00:00~6月19日の23:59(国際QRPデー(6/17)を挟んだ9日間)にかけて、「2005年 JARL QRP CLUB コンテスト」を開催するそうです。
なお、このコンテストの開催目的は『・QRPer に対してQRP での交信を数多く行う機会を提供する。 ・QRPer 以外の方にQRP 運用を始めるきっかけを提供する。』と言う事で、参加資格は『QRP で参加する全アマチュア個人局 このコンテストにおけるQRP とは、出力5W 以下の送信機で の運用を指す。またATT、ALC、Power Control 等で出力を低減 したものも認めるが、ケーブルロスは無いものとする。』と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年05月24日
JE1GMM PSK31 Contestの記事によると、下記のPSK31関連コンテストが開催されるそうです。
ANARTS WW RTTY Contest
Australian National Amateur Radio Teleprinter Society主催
● 6月11日(土)午前9時 - 13日(月)午前9時の48時間
UKRAINIAN DX DIGI CONTEST
UARL(Ukrainian Amateur Radio League)主催
● 6月25日(土)午後9時 - 26日(日)午後9時の24時間
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL大阪府支部のサイトによると、第10回オール大阪コンテストの表彰が、第10回関西アマチュア無線フェスティバルの会場で行われ、各入賞者に表彰状とトロフィーが手渡されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、クラブ対抗部門で第3位の表彰状とトロフィーを頂きました(写真)。当クラブのメンバーと交信して頂きましたみなさん、どうもありがとうございました。
2005年05月23日
JARL岐阜県支部コンテスト委員会のサイト(Weblog)によると、オール岐阜コンテストが6月11日、12日の日程で開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL福島県支部のサイトによると、同支部では8月11日~8月20日にかけて「第29回マラソンQSO」を開催するそうです。
なお、参加資格は『JARL会員名簿記載の住所が福島県内のアマチュア無線局及びSWL』になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年05月16日
JARLのサイトによると、4月28日から29日にかけて開催された、JARL4大コンテストの1つである「ALL JA コンテスト」の書類提出締切が、5月19日(消印有効)に迫っております。
なお、
今年から、電子ログで書類提出していただいた局のコールサイン・受付時刻などを、このアドレス(ALLJAの場合)にて公開しています(詳細はこちらをご覧ください)。
#しかし、ソートの関係とは言え、筆者(7J3AOZ)のコールサインがトップに表示されるのがなんとも(汗)。ちなみに得点は1000点ちょっとでございます(笑)
2005年05月14日
先日からお伝えしておりますが、JARL関西地方本部主催の「関西VHFコンテスト」が、5月14日(本日)の21:00~15日の15:00にかけて開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も、時間の都合が付けば参加する予定です。
JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部では「津軽海峡コンテスト(PDF)」を、5月21日の18:00から5月22日の15:00にかけて開催するそうです。
なお、使用周波数は50MHz帯~430MHz帯、渡島・檜山支庁内または青森県内の局が管外局、他の日本国内の局が管内局になるそうで、得点に関しては、
(管内局)津軽海峡をはさむ渡島・檜山支庁内と青森県内の局との交信3点。同管内の局同士との交信2点。それ以外の局との交信1点。
(管外局)渡島・檜山支庁内及び青森県内局との交信1点
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年05月13日
JARL石狩後志支部のサイトによると、同支部は6月11日の21:00~6月12日の21:00にかけて、「2005年度 石狩後志支部コンテスト」を開催するそうです。
なお、
※管内局の参加が少ないとの声が多く聞かれておりますので、管内局の多数の参加を期待致します。
また、規約の一部が改正されておりますので、ご注意下さい。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#お時間のございます方は、是非参加をご検討下さい。
2005年05月12日
JARL神奈川県支部のサイトによると、6月4日の21:00~24:00にかけて、同支部主催の「第34回オール神奈川コンテスト」が開催されるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、えらく短時間のコンテストですね。でも、これくらいだと、却って気合を入れて参加しやすいのかも知れません。
2005年05月11日
JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、同支部では下記のスケジュールで「第5回新潟コンテスト」を開催するそうです。
7MHz部門 2005年5月15日 13:00~16:00
ハイバンド部門(14/21/28MHz) 2005年5月15日 16:00~19:00
ローバンド部門(1.9/3.5MHz) 2005年6月12日 19:00~22:00
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年05月08日
ちかまの余談・誤談の記事によると、先日お伝え致しました、5月14日の21:00~15日の15:00にかけて、JARL関西地方本部の主催で開催される「関西VHFコンテスト」の規約に、個人情報保護法の観点から下記の条文が追記されたそうです。
個人情報の管理について:
サマリーシートに記していただいた,住所・氏名・電話番号・E-mail アドレスは,関西地方本部のコンテストの実施に関わること(提出内容の問い合わせ,コンテスト関係の御案内,賞状の発送等)に限ってのみ使用させていただきます。
目的外の使用や,いかなるところにも個人情報を開示することは,決していたしません。
なお,結果 及び お寄せいただいたコメント の発表については,これまでどおりコールサイン(識別信号)のみとします。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これも時代の流れなんでしょうねぇ。でも、米国のアマチュア局は住所・氏名がWebサイトで公開されていますから、これは日本の治安が米国より悪化してると言う事なのかしらん(苦笑)
2005年05月07日
ちかまの余談・誤談の記事によると、5月14日の21:00~15日の15:00にかけて、JARL関西地方本部主催の「関西VHFコンテスト」が開催されるそうです。
なお、特別な注意点として、
1.個人局/社団局 の区別を,シングルオペ/マルチオペ のくくりにしています。
個人局でもゲストオペによる複数人での運用は,マルチオペ になります。社団局を個人でオペレート(運用に関わる一切の作業を一人で行う)したときは,シングルオペ になります。
2.一人で複数の局をオペレートしたときのログの提出に関する制限を明記しました。
・ シングルオペが複数のコールサインで書類を提出することはできない
・ マルチオペとして参加した人が,同一地点において他の局で参加することはできない。したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも,書類を提出することもできない
主として表彰の機会均等という趣旨から,同一局が複数の種目に書類を提出することを,他の殆どのコンテストでも古くから禁止しており,この趣旨に準じたものです。また,フェアに競技するという点からも不透明になりがちなことを避けたいと考えます。ただし,例えば初日の夜は,社団局 (マルチオペ) で参加して帰り,翌日単独で自分の局 (設置場所・常置場所または別な移動先) から参加するという形態はよく見受けますので,これを可能としています。同一地点とは,ほぼ 500m の範囲と考えています。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
2005年04月30日
ちかまの余談・誤談の記事によると、先日行われましたALL JA コンテストから、電子メールによるログ・サマリーの受付状況がJARLのサーバーでわかるようになっているそうです。
上記の記事によると、受付状況の表示を行うようになった理由は、
これは,昨年のコンテストログ受付中に,JARL の委託先のサーバが一時的にストップし,この間の受付ログを失ったからです。もちろん,ログ受付確認の自動メッセージを返していませんから,それに気がついて,再度ログを送り直した方がほとんどだと考えられます。しかし,なかには見落とされたのか,コンテスト結果発表を見て,載っていないというクレームが発生しました。この改善策が,今回からの受付状況の Web 掲載です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#現在、150局弱の方が、すでにデータを送っているようですね。こう言う改善は大歓迎です。
2005年04月29日
全国CW同好会(KCJ)のサイトで、同会の主催で2005年の2月に開催された「KCJ TOPBAND CONTEST」の結果が発表されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年04月24日
JARL山口県支部のサイトによると、同支部主催の「第4回オール山口コンテスト」が、5月7日の21:00~8日の15:00に開催されるそうです。
なお、このコンテストにおけるマルチプライヤーは、
各バンドで得た都府支庁県数、中国地方市郡数及び山口県内の市町村数
県内局:RST(T)+市町村番号
中国局:RST(T))+市郡番号
エリア外局:RST(T)+都府支庁県番号
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記のようなマルチプライヤーの設定は、『4エリア対JA』コンテストだからでしょうね。山口県内各局のみならず、4エリアのみなさんは奮って参加して見てはいかがでしょうか?
JARL静岡県支部コンテスト委員会のサイトによると、5月4日の12:00~20:00に、JARL静岡県支部主催の「第15回 静岡県市町村コンテスト」が開催されるそうです。
なお、このコンテストには、
430MHz以下のバンドでQRP局と交信した場合、その交信の得点を2倍(2点)にすることを認める。
QRP局は430MHz以下のバンドでの交信の得点を2倍(2点、QRP局同士は4点)にすることを認める。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:クレージーこんてすたーズの記事によると、市町村合併に伴う変更点・注意点があるようです。こちらも合わせてご覧下さい。
2005年04月23日
JARL東京都支部のサイトによると、同支部主催の「第27回 東京コンテスト」が、5月3日の09:00~15:00に開催されるそうです。
なお、このコンテストの使用周波数は、
電信:
21.050~21.080MHz
28.050~28.080MHz
50.050~50.090MHz
144.050~144.090MHz電話:
21.350~21.450MHz (AM/SSB)
28.600~28.850MHz (AM/SSB)
29.200~29.300MHz (FM)
50.250~51.000MHz (AM/SSB)
51.000~52.000MHz (FM)
144.250~144.500MHz (AM/SSB)
144.750~145.600MHz (FM)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、米CQ誌が、1948年以来行われていなかった「CQ DX Marathon」を2006年から復活させるそうです。
このイベントは、実質的には一年間を通してのコンテストになるそうで、一年間を通して出来る限り多くのエンティティ及びCQ Zoneと交信を行う事によって競われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#最近、米CQ誌が行っているアマチュア無線活性化企画の1つでしょうね。DXCCをすでに「上がり」になった方でも、このルール(毎年リセットされる)だとまた色々と楽しめるのではないでしょうか?
追記:この件については、台湾からQRVの記事で詳しく取り上げられています。
2005年04月22日
JL3CRS Official Blogの記事によると、2005年2月5日~6日にかけて、JARL京都府支部、JARL京都クラブの主催で開催された第49回京都コンテストの結果が発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、同記事によると筆者の高野さん(JL3CRS)が府内局7MHz部門で優勝されたようです。おめでとうございます>高野さん。
2005年04月19日
JARL青森県支部のサイトによると、4月28日の21:00から29日の21:00にJARL主催で開催される「ALL JAコンテスト」に合わせて、同支部主催の「HFの部コンテスト」が開催されるそうです。
なお、参加要領は、
オールJAコンテストに参加し、JARLに提出するサマリーのコピーを支部に提出して下さい。コンテストの実施要領はオールJAコンテストに準じます。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#明記されていませんが、このコンテストには(多分)JARL青森県支部に所属する会員だけが参加可能だと思います。兵庫県在住の筆者(7J3AOZ)は、ちょっと残念です(笑)
2005年04月18日
JARL群馬県支部のサイトに、5月21日の20:00~00:00と、5月22日の06:00~12:00に開催される「第33回オール群馬コンテスト」のコンテスト規約が掲載されています。
なお、
県内クラブ対抗を実施します。1位のクラブ局にはトロフィー授与。個人局で参加し、サマリーシートに所属クラブ名と登録番号を記入してください。参加種目の社団局は従来どおりです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年04月13日
JE1GMM PSK31 Contestの記事によると、4月16日の00:00から24:00(UTC)に、デジタルモード(PSK、RTTY、Hell、MFSK、MT63、Throb、ASCII、SSTV、Packet)のコンテストである「The Skirmish digital prefix contest」が、Troy Amateur Radio Association(TARA)の主催で開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年04月09日
JARLのサイトに、2006年に行われたJARL主催コンテストの登録クラブ対抗年間総合順位が発表されています。
地域クラブ対抗部門では、1位が調布アマチュア無線クラブ、2位が府中アマチュア無線クラブ、3位が鴻巣アマチュア無線連合会と言う結果のようで、当池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、18位の成績に終わりました。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#総合順位の結果は、1位が東京大学アマチュア無線クラブ、2位が関西コンテストマニアクラブ、3位が府中アマチュア無線クラブでした。入賞したクラブのみなさん、おめでとうございます。
JIDX Contest Official Pageによると、4月9日の16:00から4月10日の22:00(JST)にかけて、JAPAN INTERNATIONAL DXコンテストのCW部門が開催されるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
2005年04月04日
クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、2005 ARRL International DX CWコンテストの自己申告スコアが、ARRLのサイトで公開されているそうです。
なお、同記事によると、
ここに掲載されていない方は、N1ND dhenderson@arrl.org宛問い合わせてください。との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年03月31日
クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、2005年1月10日に開催された「オール埼玉コンテスト」の結果がJARL埼玉県支部のサイトで発表されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Weblog関係では、県外電信電話の部 シングルオペ・マルチバンドで「Weekend DX'er & Contester」の深井さん(JI1ALP)が3位に入賞、県外電信電話の部 シングルオペ・3.5MHzバンドで「EFEのBLOG」の久代さん(JR0EFE/1)が1位に入賞されたようです。入賞されたみなさん、おめでとうございます♪
2005年03月22日
クレージーこんてすたーズ (Crazy Contesters)の記事によると、2004年の11月13日から14日にかけて開催された2004 Japan International DX Contest(JIDX) Phoneの結果が、JIDXのサイトに掲載されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年03月21日
JARL関西地方本部コンテストのサイトによると、5月14日の21:00から5月15日の15:00にかけて、「関西VHFコンテスト」が開催されるそうです。
なお、
前回から,コンテストナンバーを,これまでの グリッドロケータに代えて市郡区番号(管外局は,都県支庁番号)にしました。と言う事で、さらにこのコンテストにおける注意事項として、
これに伴って,得点の計算方法が変わりましたので,ご注意ください。
1.個人局/社団局 の区別を,シングルオペ/マルチオペ のくくりにしています。と言う事です。
個人局でもゲストオペによる複数人での運用は,マルチオペ になります。
社団局を個人でオペレート(運用に関わる一切の作業を一人で行う)したときは,シングルオペ になります。
2.一人で複数の局をオペレートしたときのログの提出に関する制限を明記しました。
・ シングルオペが複数のコールサインで書類を提出することはできない
・ マルチオペとして参加した人が,同一地点において他の局で参加することはできない。したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも,書類を提出することもできない
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年03月16日
ARRLのサイトの記事によると、インターネット上のVoIP(Voice over Internet Protocol)を利用したアマチュア無線用システムの1つであるIRLP(The Internet Radio Linking Project)において、初めてのコンテストが開催されるそうです。
このコンテストは、3月18日の00:01(UTC)から4月17日の23;59(UTC)までの期間で開催されるそうで、得点は、
コンテストに参加していない国内の局とのQSO 1点となっているそうです。
コンテストに参加している国内の局とのQSO 2点
コンテストに参加していない外国の局とのQSO 3点
コンテストに参加している外国の局とのQSO 4点
IRLPのノードが1つしか存在しない国とのQSO 5点
国際宇宙ステーション(ISS)とのQSO 5点
また、ログには、名前、QTH、ノード番号、コンタクトNo(001から始まる連番)を記載する必要があるそうで、この記載がないQSOは全て1点と数えられるそうです。
なお、ログの提出は、電子メール、または郵送による紙ログでの提出も受け付けるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#IRLPの日本語による解説(伊藤さん(JA1KSO)のサイトの記事)がこちらにあります。サポートしているOSがLinuxのみと言う所で、日本ではなかなか普及していないIRLPですが、こう言うイベントがあるとちょっとやって見るかと言う気になりますね(笑)
2005年03月15日
JARL岡山県支部のサイトによると、同支部は2005年4月10日の9:00〜13:00に、「オール岡山コンテスト」を開催するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年03月13日
JARL和歌山県支部のサイトによると、2005年4月3日の9:00〜21:00にかけて、同支部主催の「和歌山コンテスト」が開催されるそうです。
なお、
参加者のご意見・ご要望を反映させて、2004年度以降は規約の一部を改正しましたのでご注意下さい。と言う事です。
コンテストのルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#このコンテストは、入賞すると副賞として『和歌山県特産品』を頂ける(県内の部・県外の部共に入賞10個+特別賞1個)と言う事で有名ですよね。筆者(7J3AOZ)は今まで参加したことが無いのですが、今年は入賞目指してがんばって見ようかなと思っています。
2005年03月07日
JARL大阪府支部のサイトによると、昨年の11月7日に開催された同支部主催「オール大阪コンテスト」の第10回記念特別企画の抽選が、3月6日の大阪府・兵庫県支部合同登録クラブ代表者会議で行われたそうで、下記のみなさんが当選されたそうです。
JA2PEI、JH3BJG、JA9AJU、JH3AIV、JF3XMI/3、JH4PUL/3、JA3-6644、JH3OXM、JG1GCO、JA3PYH
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当クラブからは藤原さん(JH3AIV)が当選されているようですね。おめでとうございます>当選者のみなさん。
森川OM(JF1SQC)のWeblogであるCQTESTの記事によると、JARLは、7月9日の21:00〜10日の21:00(JST)に開催される「2005 IARU HF チャンピオンシップ」コンテストに参加する連盟本部局(HQ局)を運用する個人/グループを公募するそうで、参加を希望する個人/グループは、JARL事務局運用課あてに3月31日までに連絡して欲しいと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、JARL NEWSの3・4月号にも掲載されています。
2005年02月23日
JARLのサイトに、2004年10月9日から10日にかけて開催された「第25回 全市全郡コンテスト」の結果が発表されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、「クレージーこんてすたーズ」の熊谷さん(JE1CKA)がXA-HMP部門で7位とXA-MP部門で5位に、「QWWのCW」の井口さん(JR0QWW)がC14-P部門で1位に、「Weekend DX'er & Contester」の深井さん(JI1ALP)がX50部門で3位にそれぞれ入賞されたようです。おめでとうございます♪>入賞各局
追記:青木さん(JK1JHU)が、XA-HMP部門で5位、XA-MP部門で3位、XA-P部門で1位に入賞されています。
2005年02月21日
JARLのサイトに、2004年6月19日から20日(CW)と2004年9月4日から5日(Phone)に開催された「第45回 ALL ASIAN DXコンテスト」の結果が発表されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当クラブは地域クラブ対抗において、CW部門で17位、Phone部門で30位でした。
2005年02月13日
Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、第2回 JLRS 3・3雛コンテストが2005年3月3日の0:00〜24:00(JST)にかけて開催されるそうです。
このコンテストの開催目的は、『YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める為』と言う事で、YL個人マルチ部門とOM個人マルチ部門があるそうです。
なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。
2005年02月09日
The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、自慢のアンティークな無線機(商用、自作)でのQRVを楽しむための「no-pressure」なコンテストであるClassic Exchangeが、2月13日の13:00(UTC)から2月14日の07:00(UTC)にかけて開催されるそうです。
このコンテストで使用される周波数は、
CW : 1.810, 3.545, 7.045, 14.045, 21.135, 28.180が推奨されるそうで、QSO毎に名前、RST、QTH (米国は州、カナダはprovince、その他のDXはcountry)、受信機と送信機のメーカー/型番(自作機の場合は、終段の真空管/トランジスターの型番)、楽しい会話(笑)を交換する必要があるそうです。
AM : 1.890, 3.880, 7.290, 14.280, 21.380, 28.320, 29.000
SSB : 3.870, 7.280, 14.270, 21.370, 28.490
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このコンテストにおける得点計算がかなり独特(SCORE= QSO's x (RX +TX+QTH's) x CX Multiplier)なためだと思いますが、専用コンピュータロギングプログラムが提供されているようです。CX Multiplierは、自分の使用しているリグの年齢ですので、最新の物を使うとどんどん不利になると言う得点体系のようですね。また、AMモードがある所が、いかにもと言う感じだと思います。アンティークなリグを使用してアマチュア無線を楽しんでおられる方は、このコンテストに参加して見てはいかがでしょうか?
2005年02月08日
KCJ(全国CW同好会)のサイトによると、KCJ主催の「第21回トップバンドコンテスト」が2005年2月10日の21:00(JST)〜11日の21:00(JST)にかけて開催されるそうです。
このコンテストの参加部門は『国内局:ゲスト運用を除く個人局とSWL。国外局:シングルオペ局およびSWL。』と言う事で、周波数は160m帯のみ、モードは2WayCWのみとなっているそうです。また、今回から国内部門第1位の局には、副賞が用意されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#また、先日お伝えしましたように、このコンテストに合わせて、森岡OM(JH1GVY)が「番外トップバンドコンテスト」を開催されるそうです。
2005年02月05日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、2004年7月10日から11日にかけて開催されたIARU HF World Championshipの結果が発表(注:PDFです)されたようです。
なお、各国のHQ(Headquarter)局対抗部門のトップは、20,264,391点でドイツのDA0HQ、2位は18,621,007点でポーランドのSN0HQ、3位は17,882,415点でロシアのR7HQと言う結果のようで、米国のW1AWは5,995,875点で20位、日本の8NxHQは3,444,840点で24位と言う結果に終わったようです。
なお、日本の8NxHQに参加したオペレータは、下記の通りの方々と言う事です。
JG1ILF, JM1LPN, JA1BPA, JM3CRK, JI1ACI, JIØVWL, JG1VGX, JA1DYB, JH8CHX, JR1AIB, JE1CKA, JH1EAQ, JF1PJK, JH1EVE, JM1RFT, JA3HXJ, JA3HBF, JA3KLI, JA3NDM, JF3EIG, JF3PLF, JH3GXF, JH3AGV, JL3JRY, JS3CTQ, JR3MVF, JJ3WPF, JA3UJR, JM3UGA, JN3WRL, JH5JKH, JH4WBY, JH4IFF, JH4UTP, JH4VDP, JE4MHL, JN4FEU, JF4ETK, JS1PWV, JH4NMT, JAØFVU, JAØQNJ, JAØDAI, JAØUMV, JAØJHA, JHØRNN, JHØUSD, JRØBAQ, JAØKSO, JHØMXV, JFØQOR, JGØAXT, JEØGQA
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に対する小林OM(JK1FNL)の投稿によると、KG8RP、NA8O、JQ2GYU、JM1MAC、WH6CZCの各局によって行われたサイパン(KH2)での運用時に、NA8O/AH0のコールサインでIARU HF World Championshipに参加されたそうですが、見事オセアニアのコンチネンタルリーダーに入賞されたそうです。おめでとうございます。
2月12日の00:00(UTC)から2月13日の24:00(UTC)にかけて、米CQ誌の主催によるCQ/RJ World-Wide RTTY WPX Contest(注:PDFです)が開催されますが、このコンテストに合わせて行われるDXペディション運用のリストが、NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageに掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年01月31日
2005年1月2日から3日にかけて、毎年の恒例行事として開催されました、JARL主催「QSOパーティ」のログ受付締め切りが、2月1日(消印有効)に迫っているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#まだ提出されていない方はお早めに。QSOパーティと言えば、今年で関西ハムフェスティバルが10周年を迎える事を記念した「関西アマチュア無線フェスティバル10周年記念QSOパーティー」が、5月1日の00:00から5月7日の24:00にかけて開催される予定になっています。こちらにも各局のご参加をどうぞ宜しくお願い致します。
2005年01月13日
JARL大阪府支部のサイトに、2004年11月7日にJARL大阪府支部主催で開催されました、第10回オール大阪コンテストの結果が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のメンバーでは、SSTV-O部門で玉置さん(JN3PJS)、FY/LM-O部門で白原さん(JN4QIN/3)がそれぞれ1位に入賞しています。おめでとうございます>ご両人。
2005年01月12日
JARLのサイトによると、
2004年8月に開催しましたFDコンテストの電子ログによる書類受付において、コンテスト終了日の8月8日16:03から9日00:22まで受付サーバのトラブルにより、この間受信メールの多くが失われていることが判明しました。ログを電子メールで提出された局で受信確認通知を受け取っておらずその後再送されなかった場合、今回の結果に掲載されていない可能性があります。と言う事です。
以上に該当すると思われる方は大変恐縮ですが、contest@jarl.or.jp 宛てに当該メールあるいはログサマリーデータを3月10日までに再度お送りくださるようお願い致します。再審査のうえ、結果に反映させていただきます。(2005.01.11 JARL運用課)
2005年01月02日
先日もお伝えしましたが、JARL兵庫県支部のサイトによると、2005年度オール兵庫コンテストが、2005年1月4日の09:00から21:00にかけて開催されるそうです。
来年は阪神大震災の発生から10年を迎える事にちなみ、兵庫県支部では8N3117EQと言う記念局の運用を予定しているそうですが、今回のコンテストでは8N3117EQに270117という特別マルチを設定するそうです。
また、JARL兵庫県支部のサイトでは、
下記の周波数帯では現地で非常通信が行われている情報が入りました。兵庫県支部では、1月4日「オール兵庫コンテスト」を開催致しますが、下記周波数帯における発射は必ず控えるようご協力お願い致します。とアナウンスして下さっています。
80m帯 周波数不明(インドネシアで使用)
40m帯 7.050, 7.055, 7.060, 7.063, 7.090, 7.095, 7.160MHz
20m帯 14.125, 14.160, 14.190±10KHz, 14.265MHz
15m帯 21.240(Best Propagation), 21.295, 21.300MHz
AO-51 Downlink 435.150MHz、Uplink 145.860MHz(PBBS)
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#松が明けて最初のコンテストになりますが、お時間のございます方は是非ご参加をお願い致します。なお、コンテスト当日の8N3117EQは、淡路島からの運用になるそうです。