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2005年05月08日

関西VHFコンテスト規約に追記

ちかまの余談・誤談の記事によると、先日お伝え致しました、5月14日の21:00~15日の15:00にかけて、JARL関西地方本部の主催で開催される「関西VHFコンテスト」の規約に、個人情報保護法の観点から下記の条文が追記されたそうです。

個人情報の管理について:
サマリーシートに記していただいた,住所・氏名・電話番号・E-mail アドレスは,関西地方本部のコンテストの実施に関わること(提出内容の問い合わせ,コンテスト関係の御案内,賞状の発送等)に限ってのみ使用させていただきます。
目的外の使用や,いかなるところにも個人情報を開示することは,決していたしません。
なお,結果 及び お寄せいただいたコメント の発表については,これまでどおりコールサイン(識別信号)のみとします。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これも時代の流れなんでしょうねぇ。でも、米国のアマチュア局は住所・氏名がWebサイトで公開されていますから、これは日本の治安が米国より悪化してると言う事なのかしらん(苦笑)

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コメント

なんだかセチガライ世の中になりました。
家族同然のつきあいのつもりで作ったローカルのクラブでも,名簿に年齢や職業を入れるのはおかしい,という意見があって,資格だけは入れさせてもらわないと社団局運用時に困るということになったのです。かれこれ10年前だったでしょうか。掲載中止を求めた彼らの方が,先見の明があったということで,脱帽。

坂井さん、まいどです。

うちのクラブの某若い衆(あえて名を秘します(笑))も、最初は電話番号やメールアドレスすら教えてくれなかったですから。

彼曰く「何かややこしい団体だったら、即縁が切れるように」だったそうで、いやはや全く世知辛い世の中ですよねぇ(苦笑)

#ちなみに(すでにご存知だと思いますが)、JARL会員録(所謂コールブック)も、一般書店で販売しない事が先日のJARL理事会で決まったそうですね。昔はCQ誌の付録で毎月増補されてたんだけどなぁ...。

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