German U-boats on the air
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ドイツ帝国海軍の最初のUボート(潜水艦)である「U1」が1906年12月14日に就役してから100年である事を記念して、記念局であるDA0UBOOTが2006年12月14日~2007年12月13日に運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2006年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
2006年12月14日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ドイツ帝国海軍の最初のUボート(潜水艦)である「U1」が1906年12月14日に就役してから100年である事を記念して、記念局であるDA0UBOOTが2006年12月14日~2007年12月13日に運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年12月09日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、ウクライナのUkrainian Amateur Radio League(UARL)の設立15周年を記念して、12月15日~25日に記念局のEM15UARLが運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年12月05日
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、世界スカウト運動創始100周年記念局のSX100VARが、ギリシャにおいて、2007年1月1日から12月31日に渡って運用されるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本でも同趣旨の特設局である8J1S(1 century Scouting、固定局)と8J100S(100 years Scouting、移動局)の運用が行われています(運用期間は、2006年3月1日~2008年3月31日)。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Belgian Air Force Amateur Radio Associationは、ベルギー空軍が創立60周年を迎える事を記念して、2007年10月1日まで、下記の記念局を運用するそうです。
ON60AF
ON60AP
ON60BAF
2006年11月28日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、AMの発明者で、世界初のラジオ放送を行った事で知られるReginald Aubrey Fessendenさんが1906年に行った大西洋横断音声通信実験から100周年である事を記念して、米国と英国において記念局が運用されるそうです。
1906年当時の実験では、米国マサチューセッツ州のBrant Rockから、スコットランドのMachrihanishとの間での通信が試みられたそうですが、嵐でスコットランド側のアンテナが破壊されたために実験は失敗したそうで、その代わりにフェッセンデンさんが放送したクリスマスの挨拶はUnited Fruit Companyの船で受信され、フェッセンデンさんは世界最初のラジオ放送を行った人物となったそうです。
なお、今回の記念局運用は、当時失敗した大西洋横断通信を再現し、完成するために行われるそうで、12月29日の20:00~30日の20:00まで(いずれもUTC)下記の記念局が運用を行うそうです。
W100BO/W1F 米国マサチューセッツ州Brant Rock
GB1FVT スコットランドMachrihanish
W1AW 米国コネチカット州Newington(ARRL HQ局)
また、上記の期間中は、何百もの米国と英国のアマチュア局が、お互いにQSOを試みる予定であると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このイベントは、先日お伝えしました、ARRLが行っている、全米にアマチュア無線のPRを行うための大規模なキャンペーンである「Helloキャンペーン」の一環として行われるようです。
2006年11月20日
「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、メキシコのFMRE(FEDERACION MEICANA DE RADIO EXPERIMENTADORES, A.C)が75周年を迎える事を記念して、下記の特別局が運用されるそうです。
6G1LM(2007年1月1日~12月31日まで運用)
6F75A(2007年1月1日~12月31日まで、FMREがコンテスト参加時に使用)
また、メキシコのアマチュア無線局は、下記の特別プリフィックスの使用が許可されるそうです。
プリフィックスが通常XE1の局は6H1を使用
プリフィックスが通常XE2の局は6I2を使用
プリフィックスが通常XE3の局(外国人局)は6J3を使用
プリフィックスが通常XF4の局(Revillagigedoの局)は6E4を使用
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、メキシコにおいて現在XE1~XE3が割り当てられているプリフィックスは、来年から地域ごとにXE0~XE9の割り当てに変更になるそうです。QSLの請求時には、注意が必要になるかも知れませんね。
2006年11月15日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アイルランドのLimerick Amateur Radio Clubは、クラブの創立60周年記念局のEI60LRCを、11月18日の10:00~16:00にBunratty Castleから運用するそうです。
なお、運用は主に短波帯で行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年11月09日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国のThe Bedford and District Amateur Radio Clubは、第一次世界大戦時の1917年7月に生起した「パッシェンデールの戦い(第3次イープルの戦い)」で犠牲になった人々を追悼する特別局であるGB6PASを、11月11日~12日に運用するそうです。
なお、同局は、この戦いで犠牲になった全ての将兵に黙祷を捧げるために、11月11日の11:00(GMT)より2分間の沈黙時間を設定しているそうで、他のアマチュア無線局にもこの時間は沈黙を保って欲しいと依頼しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この戦いでは、31万人のイギリス軍将兵と、26万人のドイツ軍将兵が犠牲になったそうです。筆者(7J3AOZ)は、アマチュア無線が楽しめる平和な世界が、いつか地球上全てに訪れる事を祈念しております。
2006年11月07日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米国ニュージャージー州のOcean Monmouth Amateur Radio Club (OMARC)が、米国陸軍通信隊(Signal Corps)によって行われ、1946年1月10日に世界で始めて月面反射通信(EME)に成功した「Project Diana」を記念した特別局を、2007年1月14日~15日に運用するそうです。
この特別局のコールサインはN2MOで、運用する周波数帯は80、40、20、15、10m帯、モードはALE、CW、PKS31、RTTY、SSBになるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年11月01日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ベルギー(ON)のクノック市が連合軍に占領状態から開放された事を記念して、1981年より毎年同地で運用しているON4CLMは、今年は開設25周年である事からON25CLMとして運用を行うそうです。
運用は、11月3日~12日に行われるそうで、運用する周波数/モードは、
SSB - 3.760, 7.060, 14.260, 18.160, 21.360, 28.360 and 144.250 MHz;
CW - 3.525, 7.025, 10.118, 14.050, 18.070, 21.050, 24.897, 28.050 and 144.020 MHz;
FM 145.475 MHz.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年10月31日
ARRLのサイトのニュースによると、フランスのAssociation of Radioamateurs of Paris(ARP)のメンバーは、2005年の9月より60週間に渡って行われていた、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization (UNESCO)の60周年記念行事を締めくくる行事として、記念局の4U60UOを運用するそうです。
この局は、パリのユネスコ本部より11月4日~5日に運用されると言う事で、運用するバンドは50MHz帯を除く1.8MHz~47GHz、モードはCW、SSB、SSTV、PSK31、アマチュア衛星、hamDRMになるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年10月11日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、11月4日~11日にかけて、第二次世界大戦時の英海軍巡洋戦艦「HMS Hood(フッド)」の記念局であるGB2HAが運用されるそうです。
この記念局は、1975年に設立されたHMS Hood Associationによって運用されるそうで、1995年から毎年運用が行われているそうです。また、運用する周波数帯は、40m、20m、2m帯になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#HMS Hoodは、1941年に生起した、独戦艦「Bismarck(ビスマルク)」追撃戦において、ビスマルクに撃沈された悲劇の戦艦として知られています。
2006年09月02日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、9月9日の00:00~9月10日の24:00(UTC)に、「第二次世界大戦に命を捧げた全ての兵士」を追悼して、ベルギーのHenri-Chapelle WWII American Military Cemeteryより、GDV Groupによる特別局のON4USAの運用が行われるそうです。
なお、運用する周波数は、7.044、14.044、14.205、21.250MHzになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年08月27日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国のOrkney Amateur Radio Clubのメンバーが、完全に水素のみを動力源とするアマチュア無線局であるGB1H(Hは水素-hydrogenの意)を、9月7日~10日にかけて運用するそうです。
この局は、Orkney International Science Festivalの一部として運用が行われるそうで、運用場所は水素利用技術に関する会議が開催されるIsle of Stronsayから行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年08月25日
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ウクライナの独立15周年を記念して、8月24日~28日に、下記の記念局が運用を行うそうです。
EN15EIU、EO15FF、EO15FW、EM15FA
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年08月18日
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、8月26日~28日に、International Shortwave League (ISWL)の結成60周年を記念して、記念局のGB6SWLが運用されるそうです。
なお、QSLカードは、G6XOU宛にダイレクト、またはビューロー経由で請求して欲しいとの事です。
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、Amateur Radio Union of Kyrgyzstanは、8月25日~9月5日まで、Kyrgyzstan独立15周年記念局のEX15IDを運用するそうです。
なお、QSLカードはEX8AB宛に請求して欲しいとの事です。
2006年08月10日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、9月28日から30日にかけて、カナダのカルガリーで開催される、QCWA International Conventionを記念して、特別局のVE6QCWAが9月1日~30日まで運用されるそうです。
この特別局が運用する周波数は、
CW: 3.525 - 7.025 - 14.025 - 21.025 - 28.025 - 50.090
Phone: 3.775 - 7.225 - 14.175 - 21.250 - 28.500 - 50.130 - 2 Metre FM
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年07月24日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、World Wide Young Contesters Groupの結成7周年を記念して、記念局の4O7WWYCが8月31日まで運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年07月21日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、チンギス・ハーンがモンゴル帝国を建国してから800周年である事を記念して、モンゴルのアマチュア無線局は、2006年末までコールサインのプリフィックスをJV800に変更する事を許可されたとの事です。
2006年07月16日
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、米国ミシガン州のGreat Lakes Naval Memorial & Museumに展示されている、第二次世界大戦時の米ガトー級潜水艦であるUSS SILVERSIDESの記念局N8Sが、M.D.X.A.とA.R.G.Y.L. Clubsによって7月16日の16:00~7月17日の16:00(UTC)に、同艦の無線室より運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Wikipediaによると、ガトー級潜水艦の一部は戦後海上自衛隊の潜水艦として供与された(SS501「くろしお」など)そうです。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、1956年8月8日にベルギーのMarcinelleで発生し、262人の死傷者が発生した炭鉱事故から50年である事を追悼して、ベルギーのアマチュア無線連盟(UBA)のメンバーが、8月5日~8日までON6BDCを運用するそうです。
この局の運用時間は、各日の07:00~12:00(UTC)になるそうで、運用する周波数は、07:00~08:30までは14.115MHz付近、その他の時間は7.075MHz付近になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年07月06日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006」のSteering Committee ChairmanであるAtilano de Omsさん(PY5EG)は、ブラジルの電波管理当局が、WRTC用の特別コールサインを発給したと発表したそうです。
これらのコールサインは、PW5A~PW5Z、PT5A~PT5Zの52個になるそうで、このうちの47個のコールサインがWRTCで使用されるそうです。また、どのチームがどのコールサインを使うかは、開始前にクジ引きで決定されるそうです。
なお、同記事によると、今回のWRTCのために、ACOMが700Wのリニアアンプと8エレのログペリオディックアンテナをそれそれ52台供給したとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#WRTCの公式サイトによると、各チームに割り当てられる設備は下記のようになるそうです。
- Table and chairs for two Operator positions
- Chair for the Referee
- Mains Power 220V AC/ 60Hz
- One Linear ACOM 1010
- Guyed Tower 15m with 3m Steel-pipe at the top
- Rotator for the two directional antennas
- 20-10m Log Periodic antenna, ACOM LS86; 8 elements (longest 11m), boom 6.5m
- 40m 2 element (ext'n coils) beam, boom 6.7m, longest element 13m
- Wire antenna for 80m
- PL259 connectors on all 3 coaxial cables
- 3-way manual antenna switch
2006年07月05日
福田OM(WRTC日本代表チームメンバー)のWeblog「Hello! CQ JK2VOC/weblog」の記事によると、ブラジルのSanta Catarina州Florianopolisで、7月8日~9日に開催される「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006」の特別局であるPP5WRTCが、選手団が宿泊しているホテルより運用を開始したそうです。
なお、同記事によると、
まだ私のテンポラリーライセンスは下りてません。
許可が出れば明日にでも特別局を運用したいと思います。
2006年06月29日
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、1916年7月1日に開始された、第一次世界大戦時の有名な戦闘である「ソンムの戦い」から90周年である事を記念して、記念局のGB90SOMを、7月1日にThe Glengormley Electronics and Amateur Radio Society(GEARS)が運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年06月28日
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、スエーデンのGoteborgで8月6日~13日に開催される「第19回European Athletics Championships」を記念して、特別局の7S6EMと8S6EMが、7月1日~8月13日まで運用されるそうです。
なお、QSLカードはSM6YOU宛に送って欲しいとの事で、この記念局に関する情報は、こちらのサイトで得る事が出来るそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年06月08日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、トルコの鉄道開設150周年とHaydar Pasha駅開設100周年を記念して、記念局のTC150HPが5月30日~6月30日まで運用を行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年06月05日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英Museum of the Royal Regiment of Artillery(王立砲兵連隊博物館)のアマチュア無線局は、英国の軍人に授与される最高勲章である「ヴィクトリア十字勲章(Victoria Cross)」の制定150周年を記念して、記念局のGB150VCを、6月1日~28日まで運用するそうです。
この局は、現代のアマチュア無線機器に加え、ヴィンテージな無線機も使用して運用されるそうで、特に6月24日~25日には、王立砲兵連隊が第二次世界大戦~1980年代まで使用した各種の通信機を使用した運用が行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#展示される通信機には、映画「遠すぎた橋」で有名な、第二次世界大戦時における連合軍の「マーケット・ガーデン作戦」において、英国第一空挺師団がオランダのアルンヘムに降下した際に使われた物もあるそうです。
2006年05月19日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、UBA(Belgian Radio Amateurs Society) Namur地区のメンバーが、Namurで開催される第11回international Festival of Open Artsを記念して、記念局のON11FAFを5月27日~28日に運用するそうです。
この局は、Namurにあるcitadel of Namurから運用が行われるそうで、オールモード、オールバンドでの運用が行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#欧米では、史跡などでの運用が許可される例が多いようですね。これは、アマチュア無線活動の意義が、広く市民に知られているからではないかと思います。
2006年05月09日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、The Stevenage and District Amateur Radio Society(G3SAD)は、同クラブの設立50周年を記念して6月に行われる一連のイベントの一つとして、Stevenage Dayである6月11日に記念局のGB50SADを運用するそうです。
また、クラブ局であるG3SADは6月中に出来るだけ多くのバンド/モードでの運用を計画しているそうで、GB50SAD(乃至G3SAD)とQSOを行い、9月1日までにQSLカードが到着した方は、自動的に50周年記念の抽選にエントリーされ、当選した方にはクラブのスポンサーが提供した賞品(YAESU VX-6E)が贈られると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なかなか太っ腹な企画ですよね。PSK31で運用して頂ければ、筆者(7J3AOZ)でもQSOのチャンスがあると思うんですが、難しいかな?(汗)
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国のCheltenham Amateur Radio Association (CARA)は、Duke of Edinburgh Awardsの50周年記念イベントの一部として、記念局のGB50DEを6月24日と25日にBerkeley城より運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年05月06日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Mervyn L Mac Medanさん(N6NO)がが70歳の誕生日を迎える事を記念して、5月13日までオーストラリアのLord Howe島(VK9L)よりVK9LNOの運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は10m帯~80m帯で、モードは主にCW、QSLカードはホームコールに送って欲しいとの事です。
2006年05月05日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、スペイン(EA)のThe Spanish Union de Radio Amateursは、クリストファー・コロンブスの没後500周年記念局であるEG7CCを、5月20日~21日に運用するそうです。
なお、運用する周波数帯は、80m、40m、20m、15m、10m帯になるそうです。
2006年05月03日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、アイルランド(EI)のLIMERICK RADIO CLUBの60周年を記念して、記念局のEI60LRCが2006年末まで運用されるそうです。
なお、運用する周波数帯は、10m帯~80m帯で、QSLカードはEI8EM宛に送って欲しいとの事です。
2006年05月02日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、ヨーロッパで一番古いアマチュア無線クラブの一つであるLviv Shortwave Club(LKK)の創立80周年記念局SP0TPFKが、5月1日から31日まで運用を行うそうです。
2006年04月19日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米国のCarroll County ContestersとLong Island Mobile Amateur Radio Clubが、米国の三冠競馬レース(ケンタッキーダービー、プリークネスステークス、ベルモントステークス)の記念局を運用するそうです。
なお、ケンタッキーダービーの記念局はK4D、プリークネスステークスの記念局はK3P、ベルモントステークスの記念局はK2Bになるそうで、交信した局には記念QSLカードが発行されるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年04月14日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、6月9日~7月9日にかけてドイツで開催されるFIFA Soccer World Cupの記念局として、ドイツの連盟であるDARCのdistrict group A07によってDR06SOCCERが運用されるそうです。
また、8月6日~13日にスウェーデンのGothenburgで開催される、第19回 European Athletics Championshipsの記念局として、7S6EMと8S6EMが7月1日~8月13日まで運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日お伝えしましたように、DR06SOCCERは先日QRVしていたD92006DGYFと並び、現在のところアマチュア局としては世界最長(10文字)のコールサインだと思われます。
2006年04月08日
ARRLのサイトのニュースによると、スペースシャトルが始めて打ち上げられてから(1981年4月12日、コロンビア号)25周年である事を記念して、記念局のN4SがTitusville ARCとNorth Brevard ARCのメンバーにより、フロリダ州・ケネディ宇宙センター敷地内のFlorida Space Authority施設より運用されるそうです。
この局の運用期間は4月9日~15日になると言う事で、QSLカードはSASEで下記の住所に請求して欲しいと言う事です。
Carl Zelich, AA4MI, 1720 Old River Tr, Chuluota, FL 32766-8603
なお、この局の運用状況は、North Brevard ARCのWebサイトで確認出来るとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年04月06日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ロシアの宇宙飛行士訓練センター (住所はZvyozdny Gorodok「星の町」) のクラブ局であるRK3DZBのメンバーが、ユーリイ・ガガーリン宇宙飛行士が、1961年4月12日にボストーク1号で人類初の有人宇宙飛行を行ってから45周年である事を記念して、記念局のR45Gを4月10日~16日まで運用するそうです。
なお、運用する周波数/モードは、短波帯のCW、SSB、RTTY、PSK31、MFSK16、SSTVになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年04月05日
先日お伝えしました、韓国の記念局であるD92006DGYFの情報が、JL3CRS Official Blogの記事に掲載されています。
同記事によると、
Yahoo!翻訳によれば、
慶北高令大伽揶体験祭り公開移動運営特別コールD92006DGYFとの事でした。
つまり、慶北大伽揶(おおかや)祭り公開運用特別局だと思われます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このコールサインの長さは、ドイツのワールドカップ記念局であるDR06SOCCERに並ぶ、アマチュア局としては世界最長のコールサインになると思います。しかし、オペレータの方は苦労したでしょうね(笑)
2006年04月02日
JL3CRS Official Blogの記事によると、7MHz帯のSSBで、D92006DGYFがQRVしているそうです。
このコールサインは、先日お伝えしました、ドイツのDR06SOCCERに並ぶ世界最長のコールサインになりますが、インターネット上には現在の所情報が無いようです。
もし、この局の情報をお持ちの方がおられましたら、筆者(7J3AOZ)までお知らせ頂けましたら幸甚です。
#実は、筆者もこのコールサインを7MHz帯で聞いたのですが、コールサインをコピーするのに10分くらいかかりました(汗)。
2006年03月31日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、グリエルモ・マルコーニさんが、世界で始めて蒸気船「Lake Champlain」と地上の間での無線通信に成功した故事を記念して、Dafydd Williamsさん(GW4WLZ)をはじめとしたDragon ARCのメンバーによって、記念局のGB4HMDが運用されるそうです。
この局の運用は、4月22日の08:30~17:00に行われるそうで、運用地はマルコーニさんが蒸気船との交信を行った建物になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年03月26日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、スウェーデンのWestern Blekinge County Radio Amateurs(SK7JC)が30周年を迎える事を記念して、記念局の8S30JCが2006年末まで運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、3月29日に英国のBOX村で開催される、英国の伝説的な技術者であるIsambard Kingdom Brunelさんの生誕200周年を記念したイベントにおいて、記念局のGB200IKBが運用されるそうです。
Isambard Kingdom Brunelさんは、ロンドンとブリストルを結ぶGreat Western Railwayの建設時に活躍した技術者として知られているそうで、特にBOX村近くのBOXトンネルは、当時英国最長のトンネルだったそうです。
なお、この局は、Chippenham Amateur Radio Clubによって運用されるそうで、運用は40/80m帯と70cm/2m帯を中心に行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年03月22日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、オーストラリア領の自治区であるノーフォーク島(VK9N)が1956年に流刑地で無くなり、ピトケアン島より「バウンティ号の反乱」を起こした水兵の子孫が移住してから150周年である事を記念して、記念局のVI9NIがthe Oceanic DX Groupによって運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記の記事によると、「バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)」の語源は、バウンティ号の反乱にあるようですね。筆者(7J3AOZ)は、初めてこの話を知りました。
2006年03月21日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、4月より記念局のSP0TPAXが、SP DX Clubによって運用されるそうです。
このコールサインは、1925年4月に、ポーランドで初めて国外のアマチュア無線局と交信したTadeusz Heftmanさんが使用した歴史的なコールサインだと言う事で、相手局はオランダのN0PMだったそうです。また、SP0TPAXは、この数ヵ月後に米国のU1AAOとの交信にも成功したそうです。
なお、この記念局はオールバンドかつ可能な限り多くのモードで運用される予定だそうで、QSLカードはSP7DQRにダイレクトもしくはビューロー経由で送って欲しいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、上記のN0PMおよびU1AAOに関する情報をお持ちの方は、SP5UAFに連絡をお願いしたいとの事です。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、クロアチア(9A)のradio club 「Jan Hus(9A1CCY/9A5Y)」の35周年記念局である9A35Yが、2006年末まで運用を行うそうです。
なお、運用はオールバンド/オールモードで行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年03月18日
ARRLのサイトのニュースによると、3月18日~26日にかけて、Club Radio Amateur de Quebec (CRAQ)の80周年記念局であるVE2CRAQが運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ARRLのサイトのニュースで、海外の記念局情報が流されるのは珍しいですね。なお、同クラブのサイトによると、「CRAQ – 80th ANNIVERSARY QSO PARTY」が、3月18日(本日)の00:00~3月26日の23:59まで開催されているそうです。
2006年03月03日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、イタリア・トリノで、3月10日~19日まで開催されるパラリンピック冬季大会を記念して、記念局のII1TPGが3月31日まで運用されるそうです。
なお、QSLカードは、IZ1CCE宛にダイレクト、またはビューロー経由で送って欲しいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、70カ国から4500人のアスリートが参加して行われる、オーストラリアのメルボルンにおける第18回Commonwealth Gamesを記念して、記念局のAX3MCG、AX3GAMESが、3月1日~31日の期間に渡って運用されるそうです。
なお、この局とQSOする事によって、記念QSLカードが発行されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日お伝えしましたが、オーストラリアの電波管理当局は、第18回Commonwealth Gamesを記念して、3月1日~31日までオーストラリアの「全ての」アマチュア無線局に「AX」プリフィックスの使用を許可しているそうです。「AXってどこだっけ?」と悩む方が出てきそうですね(笑)
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Balkan Contest Club(LZ1KZA、LZ5A) は、ブルガリアがオスマン・トルコ帝国のくびきから解放されて128周年である事を記念した局であるLZ128LOを、3月1日~31日まで運用するそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2006年01月17日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、St Dunstan's Amateur Radio Societyが2006年で30周年を迎える事を記念した局であるGB30STDが、2006年1月1日~12月31日まで運用されるそうです。
2006年01月07日
RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、クロアチアのKoprivnicaが自由都市になってから650周年である事を記念して、Amateur Radio Club Koprivnica(9A8K)が記念局の9A650Cの運用を行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。