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2006年03月21日

SP0TPAX

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、4月より記念局のSP0TPAXが、SP DX Clubによって運用されるそうです。

このコールサインは、1925年4月に、ポーランドで初めて国外のアマチュア無線局と交信したTadeusz Heftmanさんが使用した歴史的なコールサインだと言う事で、相手局はオランダのN0PMだったそうです。また、SP0TPAXは、この数ヵ月後に米国のU1AAOとの交信にも成功したそうです。

なお、この記念局はオールバンドかつ可能な限り多くのモードで運用される予定だそうで、QSLカードはSP7DQRにダイレクトもしくはビューロー経由で送って欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、上記のN0PMおよびU1AAOに関する情報をお持ちの方は、SP5UAFに連絡をお願いしたいとの事です。

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コメント

戦前は、U1がアメリカで、N0がオランダだったんですね。それだけでも面白い話です。残念ながら当該コールサインは、戦前も(あたりまえ^^; )戦後もQSOしてません。
SP5UAFは2QSOしてます。お粗末でした^^;

今日は。

現代では米国のコールサインであるN0PMは、QRZ.COMで検索して見ると、発給されているようですね。

>SP5UAFは2QSOしてます。

なるほど(笑)

SP0TPAXも、聞こえてましたら是非QSOしてあげて下さいませ。

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