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2006年12月27日

JARL東京都支部「東京都支部賞」に6000局賞が追加

JARL東京都支部のサイトによると、同支部が発行しているアワードである「東京都支部賞」に、6000局賞が追加されたと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このアワードは、「東京都の区・市・郡・支庁の陸上で運用した全てのアマチュア局との交(受)信で得たQSLカード」の数に応じて得られると言うアワードなのですが、6000局賞が追加されたと言う事は達成した方がおられると言う事ですよね。(それだけの数の局が東京都に存在すると言う事から考えても)すごい事だと思います。

2006年11月10日

中国無線電協進会(CRA)発行のBV50CRAアワードが申請者のお手元に

「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」の記事によると、先日お伝えしました、台湾のアマチュア無線連盟であるChina Radio Association(CRA、中国無線電協進会)が設立50周年を記念して発行している「BV50CRAアワード」が、申請者のお手元に到着しつつあるようです。

同アワードのマネージャーである星野OM(JP1RIW)によると、若干発行が遅れているとの事でしたが、現在発行作業が進んでいるようですね。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このアワードは、『多くの皆様からの申請をいただけますよう、基本アワードの費用は一切(アワード手数料および郵送料)無料といたしております』と言う太っ腹なアワードですので、申請条件に合致される方は、是非発行を申請されて見てはいかがでしょうか?

2006年09月30日

US Islands Award Program alive and well

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースで、1994年にJohnさん(KL7JR)によって発行が開始された、米国の島々とQSOする事で得られるアワード「United States Islands Awards(USI)」が紹介されています。

このアワードは、RSGB(Radio Society of Great Britain)が発行しているIOTA(Islands On The Air)アワードの米国版と言える物だそうで、米国の川や湖などに存在する島々も対象になっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本でも、Japan Island Award(JIA)Japanese IOTA Islands Award(JIIA)と言う、日本国内の島々のアワードがありますよね。

2006年09月24日

China Radio Association The 50th Anniversary Award

「JN4MMO's Log for DX」の記事によると、台湾のアマチュア無線連盟であるChina Radio Association(CRA、中国無線電協進会)は、設立50周年を記念して「BV50CRAアワード」を発行しているそうです。

このアワードは、CRAの50周年記念局であるBV50CRAとのQSOが必須の条件と言う事で、さらに他のBV局との交信がポイントになると言う事です。

なお、同記事によると、

多くの皆様からの申請をいただけますよう、基本アワードの費用は一切(アワード手数料および郵送料)無料といたしております。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#BV50CRAとQSOをされた方は、是非このアワードを申請されてはいかがでしょうか?

2006年07月31日

アマチュア無線家9条の会「9条アワード」

庄野OM(JA1AA)が代表を務める「アマチュア無線家9条の会」のサイトによると、同会は、2006年5月3日より「9条アワード」の発行を行っているそうです。

このアワードは、

2005年6月4日以降に交信して取得したQSLカードのコールサインのサフィックスのテールレターで「KENPOU9JYOU」とつづる。

事によって得られるそうで、9は同会会員のカード(コールサインを問わない)を充当すると言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2006年06月27日

周防灘アマチュア無線クラブ発行「昭和の町アワード」

「7L2KOZ Blogs」の記事によると、周防灘アマチュア無線クラブは、8月1日申請受付開始として「昭和の町アワード」の発行を開始するそうです。

同記事によると、このアワードには、

◎ 昭和の町
「50ポイント賞」
各都道府県に点在する「高田市・高田町・昭和町」の文字がつく市・町・区(リスト表を参照)から1箇所1ポイントとし50ポイントのQSLカードを得る
その外にメンバー局5枚のQSLカード(ロゴ入り)得る。

「パーフェクト賞」
各都道府県に点在する「高田市・高田町・昭和町」の文字がつく市・町・区(リスト表を参照)から1箇所1ポイントとし全ポイントのQSLカードを得る
その外にメンバー局5枚のQSLカード(ロゴ入り)得る。

◎「昭和の町 豊後高田市 ロマン倉賞」
メンバー局5枚のQSLカード(ロゴ入り)を得る。

と言う種類があるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:植田さん(JI6HDQ)より、アワードの公式サイトをお知らせ頂きました。

TNX JI6HDQ

2006年05月01日

Japanese IOTA Islands Award Activety Year 2007

IOTA-JA Blogの記事によると、IOTA番号及びJIIA番号が付与されている日本の島々と交信し、所定のポイントを得る事によって発行される「Japanese IOTA Islands Award(JIIA)」発行5周年を記念して、期間限定特別イベントである「Japanese IOTA Islands Award Activety Year 2007」が開催されるそうです。

同記事によると、

JIIA最多移動賞、JIIA最多ポイント賞を予定しております。
各局ふるってご参加下さい。

詳細に付きましてはJIIA日本語版に発表致します。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年04月15日

JARL秋田県支部「秋田全市町村賞」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は2007年4月1日より「秋田全市町村賞」の発行を開始するそうです。

このアワードは、

秋田県内 25市町村において運用するアマチュア局と交信もしくはそれを受信しQSLカードを得た者。
なお、クロスバンド・クロスモードによる交信は認めない。

と言うルールで発行されるそうで、2006年4月1日以降のQSLカードが有効になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2006年04月12日

世界アマチュア無線の日アワード

JARLのサイトのニュースによると、IARU(国際アマチュア無線連合)制定の「世界アマチュア無線の日(4月18日)」に関するアワード「WARD(World Amateur Radio Day) AWARD」が、ポーランドのアマチュア無線雑誌「MK QTC」より発行されるそうです。

このアワードは、4月18日の00:00~24:00(UTC)の間に、HF帯なら10局、VHF帯なら5局と交信し、書類を提出する事によって得られると言うルールで、書類提出の締切は5月18日(必着)となっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#世界アマチュア無線の日には、JARL中央局JA1RLの運用も行われるそうです。

2006年01月17日

JARL和歌山県支部「紀美野町/有田川町の誕生に伴なうアワード規程などの変更」

JARL和歌山県支部のサイトによると、JARL和歌山県支部が発行しているアワードである「和歌山アワード」の申請規定が、2006年1月1日の紀美野町(野上町と美里町が合併)と有田川町(吉備町、金屋町、清水町が合併)の誕生に伴ない変更されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。