アマチュア無線応援団 キャリブレーション 「EQT-1」の第二次配布受付が終了
「駄目社員はむの日記」の記事によると、先日お伝えしました、アマチュア無線応援団 キャリブレーションによる、JARL QRP Club Km/Total Power Projectの7MHz帯CW QRPトランシーバーキットである「EQT-1」の第二次配布の申し込み受付が、予定数に達したため終了したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#無事生産を開始出来そうで何よりです。
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2005年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
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2005年12月26日
「駄目社員はむの日記」の記事によると、先日お伝えしました、アマチュア無線応援団 キャリブレーションによる、JARL QRP Club Km/Total Power Projectの7MHz帯CW QRPトランシーバーキットである「EQT-1」の第二次配布の申し込み受付が、予定数に達したため終了したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#無事生産を開始出来そうで何よりです。
2005年12月21日
ARRLのサイトの記事(Surfin': Building Simple Radio Projects)で、家庭に転がっている部品を使って、子供に科学的なおもちゃを作ってあげようという趣旨のサイトである「Science Toys Web site」が紹介されていますが、このサイトに、水晶発振子とコンピュータのシリアルポートに接続するためのDSUBコネクタだけで製作できる、コンピュータ制御モールス送信機が紹介されています。
この送信機(写真上)は、ソフトウェア(写真下)で入力した文字からモールス符号を発生させ、コンピュータのシリアルポートの出力で水晶発振子に対してAM変調をかけると言う物のようで、RF出力は水晶発振子の出力を、そのままアンテナに繋ぐだけと言う物のようです(例では1MHzの水晶発振子を使用していますので、送信周波数は1MHzになっています)。
なお、同サイトの記述によると、
By replacing the 1 megahertz oscillator with a 28.322 megahertz oscillator, and connecting the transmitter to a large amateur radio antenna (10 meter beam), I was able to send signals from California to Texas.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、青少年向けの工作教室などにぴったりのネタではないでしょうか。なお、同サイト上でソフトウェアの実行ファイルとソースコードが公開されていますので、ソフトウェアを日本用にアレンジする事(例えば、和文モールスを出力できるようにするとか)も可能だと思われます。
2005年12月15日
各種のQRPトランシーバキットの製造/販売で知られる米Elecraft社のトランシーバーキットであるK2の製作記事が、ウズベキスタン在住の下社OM(UK/JI2MED)のWeblog「de UK/JI2MED」で連載されています。
K2プロジェクト!
K2プロジェクト 2
K2プロジェクト 3
K2プロジェクト 4
K2プロジェクト 5
K2プロジェクト 6
K2プロジェクト 番外
K2プロジェクト 7
K2プロジェクト 8
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年12月11日
アマチュア無線応援団 キャリブレーションのサイトによると、同社は、JARL QRP Club Km/Total Power Projectの7MHz帯CW QRPトランシーバーキットである「EQT-1」の第二次配布を行うそうです。
同サイトによると、
「EQT-1」(Class E QRP Transceivre)は、JARL QRP Clubが発行をしています「1000Km/Total Powerアワード」(交信距離を送信時の電力+受信時の電力で割ったものが1000Km以上)を取得し易くするため、またQRP無線機の自作やQRPによる通信をより啓蒙するために、省(小)電力化された小送受信機を提供する目的で製作されています。
まず皆様に予約を頂き、50台に達した時点で特注部品等の発注させていただき、100台を配布を予定しております
なお、配布価格は、19300円(送料500円)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年12月05日
自作のオアシス「CYTEC」のサイトによると、同Webサイトでは、千葉OM(JA7CRJ)のアイテック電子研究所製7MHz受信機キットである「SR-7」の販売を行っているそうです。
なお、価格は10290円(税込)、送料は500円になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年11月09日
現在、パーソナルコンピュータのソフトウェア上で変調/復調を行うSDR(Software Defined Radio)が話題になっていますが、JI3GAB/blogの記事によると、この技術を使った安価な実装例である受信機キット「SoftRock」の新しいバージョンであるVer5.0の注文受付が始まっているようです。
同記事によると、
Ver.5では、バンドに関係ないQSDボードと、バンドごとに定数が変わるOSC/BPFのボードという2枚構成になっています(KD5TFD氏による写真参照)。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は前回の配布では入手し損ねましたので、今回は是非入手したいなと思っています。ただ、問題は表面実装部品のハンダづけだなぁ...(汗)
2005年10月18日
現在、パーソナルコンピュータのソフトウェア上で変調/復調を行うSDR(Software Defined Radio)が話題になっていますが、この技術を使った安価な実装例である7MHz帯の受信機キット「SoftRock-40」の製作記事が、「JI3GAB/blog」に掲載されています。
この受信機キットは、Tony Parksさん(KB9YIG)とBill Traceyさん(KD5TFD)が開発された物で、パーソナルコンピュータとの接続はUSBで行われ、ソフトウェアは、ソースコードが公開されているFlexRadio SystemsのSDR1000用の物を改造して使用しているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このキットは、American QRP Clubで配布されていますが、現在は売り切れているようです 。実は筆者(7J3AOZ)も入手しようと思っていたのですが、表面実装部品のハンダ付けに自信が無くて二の足を踏んでいるうちに、売り切れてしまって残念です(涙)
2005年09月06日
自作のオアシス「CYTEC」のサイトによると、同Webサイトでは誠文堂新光社「おとなの工作読本 (No.7)」に掲載された、トランジスタ-で作る21MHz/SSBトランシーバー「エア-グ-ス15」キットの斡旋販売を行っているそうです。
このキットは、「エアグース15」の完全なパーツセットではなく、一部の重要部品のみのキットのようで、下記のような種類があるそうです。
AGK-1:基板キット+XF用クリスタル(10500円)
AGK-2:12MHz クリスタルフィルタ-・キット(1100円)
AGK-3:VFO周波数デジタル表示器・キット(3900円)
AGP-1:FM用2連ポリバリコン・セット(400円)
AGP-2:積層セラミックコンデンサーNPO特性・セット(売切れ)
AGP-3:ア-キシャル型チョ-ク・コイル・セット(400円)
AGP-4:ダイオ-ド・セット(売切れ)
AGP-5:3端子レギュレ-ター 78L02・セット(120円)
AGP-6:ファイナル用放熱器・セット(100円)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#最近、なかなか高周波用の部品の入手が難しくなっていますので、こう言うキットの販売はありがたいですよね。なお、上記のサイトによると、『エア-グ-ス15基板キットの在庫が、残り7setとなりました。在庫売り切れにてこのキットの取り扱いを中止いたします。もう二度とできませんので、ご希望の方はお早めにお願いいたします。』と言う事ですので、入手を考えておられる方はお早めに。
2005年07月23日
アマチュア無線応援団「キャリブレーション」のサイトによると、同社はミズホ通信の「QP-7」、「QP-21」CW送信機キットの製造ライセンスを得たそうで、7月25日から同キットの販売を開始するそうです。
なお、販売価格は、3800円(送料340円)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年07月17日
藤井OM(JH5UPI)のサイトに、「HF 7バンドモービルホイップの製作」と言う製作記事が掲載されています。
詳細な解説と、図面及び写真付きの大変参考になる製作記事です。アンテナ製作にご興味がある方は是非ご覧になる事をお勧めします。
#材料費を見る限りでは、大変安価に製作出来そうです。筆者(7J3AOZ)も、時間が取れれば是非挑戦して見たいと思っています。
2005年07月12日
アマチュア無線応援団「キャリブレーション」のサイトによると、同社は新製品として、50MHz マイクロパワートランシーバー「PAV-6」(7850円、送料別)、new VXO(2700円、送料別)、6:1減速器(B仕様、2400円、送料別)の発売を、7月11日から開始するそうです。
また、
ミズホ通信(株)のCW送信機キット「QP-7」「QP-21」の製造ライセンスをいただきました。7月中に販売を開始いたします。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年06月17日
JA0XZD局のWeblogの記事で、英国のキットメーカーであるKit Radio Companyが紹介されていました。
このメーカーは、無線関係の各種キットの製造/販売を行っているようで、下記のようなキットのラインアップを揃えているようです。
【Receivers】
『KRC-1』 4 band Superhet 59.99ポンド(約12000円)
『KRC-2』 Short Wave Receiver 1 - 30MHZ 49.99ポンド(約10000円)
『KRC-4』 Beginners TRF receiver 19.99ポンド(約4000円)
『KRC-5』 80m direct conversion receiver 24.99ポンド(約5000円)
【Transmitters】
『KRC-X-1』 QRP Transmitter 64.99(約13000円)
【Valve and Vintage】
『KRC-A-2』 90 Volt HT Battery 29.99ポンド(約6000円)
『KRC-C-1』 Granddads Crystal Set 49.99(約10000円)
【Adaptors and Accessories】
『KRC-A-1』 Morse Practice Oscillator 11.99ポンド(約2400円)
『KRC-A-3』 Active Antenna Tuner 49.99ポンド(約10000円)
『KRC-A-5』 Marker Oscillator 9.99ポンド(約2000円)
『KRC-A-6』 Audio Adaptor 29.99ポンド(約6000円)
『KRC-A-8』 Speaker Amplifier 19.99ポンド(約4000円)
【Test Equipment】
『KRC-T-1』 Signal generator 29.99ポンド(約6000円)
『KRC-T-2』 Frequency Counter 59.99ポンド(約12000円)
なお、南アジアへの送料は、一律12ポンド(約2400円)になるようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#面白そうなキットが多いので購入したいところなんですけど、送料がちょっと高いですねぇ。纏め買いしたら安くなるのかしら(笑)
2005年05月16日
真空管試験器、アマチュア無線機器、ビンテ-ジ・リグ、ラジオ部品などの販売を行っている、KEV TUBE LABO/KEV HAM RADIO SHOPのサイトによると、同店はHugh Duffさん(VA3TO)が販売しているEchoLinkなどに使用可能なVoIPマルチモ-ド・リンクインタ-フェイスの販売を開始したそうです。
なお、価格は、「完成品/特注美麗ケ-ス入り」が12500円(送料別)、「組み立てキット/専用・特注美麗ケ-ス付き」が、9800円になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#EchoLinkなどのノード局を開設されている方にはお勧めの商品ではないかと思います。特にDTMFで制御を行っている方は、DTMFデコーダがインターフェースに内臓されていますので、PCのサウンドカードでDTMFをデコードするより信頼性が高いシステムが構築できるかもしれません。
2005年05月08日
アマチュア無線応援団「キャリブレーション」のサイトによると、同社は新製品として、「6:1減速器(A仕様) 通販特価1700円」、「50MHz QRP用BPF 510円」、「AM用ローパスフィルタ 890円」の販売を開始したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#キャリブレーションさんは、5月21日、22日に開催される「関西アマチュア無線フェスティバル」にブースを出展される予定になっているそうです。上記の新製品の展示販売も期待できそうですね。
2005年04月27日
米国のQRPクラブであるQRPp Internationalがスポンサーとなって行っている、アマチュア無線初心者コースプロジェクトである「Elmer 001 - The Pixie 2 Project」で使われている、Brice D Hornbackさん(KA8MAV)が設計された、米国では有名なQRP-CWトランシーバーであるPixie 2のキットが、米国のHSC Electronic Suppryから購入出来るようです。
Pixie 2は3.5MHz帯(水晶1波)のCWトランシーバーですが、HSC Electronic Suppryさんでは各バンド用の水晶(3.579545MHz、7.040MHz、10.106MHz、14.060MHz、18.096MHz、21.060MHz、28.060MHz)も用意されているようで、さらに上記の水晶を1パックにした商品も用意されているようです。
なお、価格は、Pixie 2(3.5MHzの水晶付)が$9.95、各水晶単体で$.87~$2.75、水晶パックが$14.95になっているそうです。
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、本当にこんなに簡単な回路で送受信できるんですねぇ。筆者(7J3AOZ)は、キットを1つ買ってみようかなと思っています。
追記:と思ったのですが、HSC Electronic SuppryはInternational Orderが最低$100からってなってます(汗)。どなたか共同購入しませんか?(笑)
2005年04月26日
K1/K2/KX1などのQRPトランシーバキットの製造/販売で知られるElecraftの新製品である、超小型のオートアンテナチューナーであるT1(日本国内では、総代理店のエレクトロデザイン扱い)ですが、前田OM(JH3VEY)のWeblogである「JH3VEYのPSE!」に早速製作記事が連載されています。
大変参考になりますので、T1にご興味がございます方は是非ご覧下さい。
#携帯電話との比較写真が上記の記事に掲載されていますが、本当にちっちゃいですね。これだったら、小型の無線機と組み合わせて山岳移動なんかにも使えそうです。
2005年04月15日
昨年の8月に当ニュースでお伝えしました、米国のQRPクラブであるFour State(Arkansas、Oklahoma、Kansas、Missouri) QRP Groupのクラブキット「KD1JV Power and SWR Meter Kit」の販売がしばらく停止していたようですが、今年の1月から販売を再開したそうです。
このキットの仕様は、
・1.9MHzから50MHzまでカバー
・出力の測定スケールは9.9ワットと990ミリワットの切り替え式
・ピークホールド機能(9.9ワットスケールのみ)
・VSWRのスケールは1:1から9.9:1まで
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#K1やKX1などのQRPリグにもってこいのキットですね。クラブキットはあまり沢山生産される事がありませんので、ご入用の方はどうぞお早めに。
Jackson Harbor Pressのサイトによると、4月14日に新製品としてSnapaddle kit(CWパドルキット)の発売が開始されたようです。
このキットは、折って切り離す5つの板とスプリング、ボルトなどで構成されているパドルのキットで、ベースになる台(木製や金属製)とケーブル以外の全ての部品がキットに含まれるそうです。
なお、米国内での価格は1個で$18、2個で$34.75になるそうですが、米国外からの注文に関しては電子メールで問い合わせて欲しいと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、このパドルは軽いタッチで使うべきで、「ぶったたく」用途には適さないそうです(笑)
2005年04月07日
Force12、HeilSound、Vibroplexなどの海外製品の輸入販売で知られるエレクトロデザインの、組み立てキットサポート掲示板によると、K1/K2/KX1などのQRPトランシーバキットの製造/販売で知られるElecraftの新製品である、QRPオートアンテナチューナーのT1が入荷したそうです。
なお、日本におけるお値段はキットが24000円、完成品が28000円になるそうです。また、現在エレクトロデザインに入荷しているのはキットのみだそうですが、後日完成品の販売も行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年04月04日
キットの製作やコイル巻きのサービスを行っている米国のQRPLABSより、CW、SSBそれぞれのQRPトランシーバーキットが発売されているようです。
なお、現在発売されているキットは、
CW 40 Meters Model: 40CWF with built in frequency counter.
SSB 75 Meters Model: 75MSSB with built in frequency counter.
CW 30 Meters Model: 30CWF with built in frequency counter.
SSB 40 Meters Model: 40MSSB with built in frequency counter
CW 20 Meters Model: 20CWF with built in frequency counter.
SSB 20 Meters Model: 20MSSB with built in frequency counter.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年03月18日
しばらくJackson Harbor Pressのサイトを巡回するのをさぼっていましたら、2004年11月に新製品のキットが発売されているようです。
6 switch kitは、Jackson Harbor Press製のIsland Keyer IIや、Idiom PressのSuper CMOS III Keyerキットなどにマッチする6つのスイッチを配置したプリント基板で、ケースに穴あけをするためのテンプレートが同梱されているそうです。また、価格は$6になるそうです。
SMT prototype boardは、5つのサブボードが組み合わされたSMT(表面実装部品)用基板で、TSSOP16 (the AD9835 DDS chip)、SOT23 + SOT143 + SO16 wide/narrow + Citizen TCXO、SO8、SOT23-6、SC70-6、SSOP20 (the AD9834 DDS chip)、SSOP28 (the AD9850 DDS chip)、TSSOP8、SOT363、uSOIC10 (the AD9833 DDS chip)などのパッケージに対応しているそうです。また、価格は$4になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
アマチュア無線応援団キャリブレーションのサイトによると、同社は誠文堂新光社「おとなの工作読本 (No.8)」に掲載されている、FCZ研究所の大久保OM(JH1FCZ)が執筆された「50MHz AM QRP送受信機を作ろう」と言う記事のサポート用パーツセットとして、「50MHz帯AM送信機パーツセット」の販売を行っているそうです。
なお、価格は5820円で、
このパーツセットには、製作に関する説明書は付いていませんので、必ず上記「おとなの工作読本」が必要です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、先日お伝えしました「50MHz超再生受信機パーツセット」と組みになっている物のようですね。「おとなの工作読本」をお持ちの方は是非どうぞ。
2005年03月10日
アマチュア無線応援団キャリブレーションのサイトによると、同社は誠文堂新光社「おとなの工作読本 (No.7)」に掲載されている「50MHz AM QRP送受信機を作ろう」と言う記事のサポート用パーツセットとして、「50MHz超再生受信機パーツセット」の販売を行っているそうです。
なお、価格は4600円で、
このパーツセットには、製作に関する説明書は付いていませんので、必ず上記「おとなの工作読本」が必要です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2005年03月06日
2005年02月18日
ja0xzd's XOOPS Siteの記事で取り上げられている、HamGadgets.comの安価かつ高性能なエレキーキットであるThe Complete N0XAS PicoKeyer Kit(価格は$17.99)ですが、かたおかの何にもないぶろぐの記事で
どなたか一緒にシャレで購入しませんか?
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)はすでに一口乗っています(笑)
2005年02月11日
Northern california QRP Club(Norcal)のサイトの記事(February Norcal meeting report)によると、K1/K2/KX1などのQRPトランシーバキットの製造/販売で知られるElecraft(日本での代理店はエレクトロデザイン)が、世界最小のオートアンテナチューナーキットであるT1を、Norcalのミーティングで発表したそうです。
なお、このチューナーは9Vの乾電池で1年以上動作するそうです。また、フロントパネルには『HF-6m 20Wmax』と書かれています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは面白そうですね。Elecraftのサイトでは、まだ詳細が掲載されていませんが、続報を楽しみに待ちましょう。