たまたまクラブ「平成の大合併アワード・夢、遥かなり」
QTC-Japanの記事によると、東京都多摩地区周辺のメンバーで構成される「たまたまクラブ」が、2006年1月1日より「平成の大合併アワード・夢、遥かなり(PDF)」を発行するそうです。
このアワードの発行趣旨は、
平成の大合併で多くの市や町が誕生し、それに伴い消滅する市(郡)町村があります。消滅する市(郡)町村も地元の局を始め移動する局が名残りを惜しむが如く運用しています。まだ、この大合併は続きます。JCCハンターならずとも多いに関心が沸きます。新市誕生の日やその週末には各バンドに電信・電話の移動局の大サービスが展開されます。
サービスを受けるも良し、サービスに回るも良し、去り行く市町村を遥かに偲ぶ縁に、新しく誕生した市区町村あるいは郡へ明日への希望を託し交信に励むのも一つのハムライフのスタイルと思います。今回、このような経緯から『平成アワード・夢、遥かなり』がクラブ員の創意で誕生しました。申請をお待ちしています。
と言う事で、基本的なルールは、
平成年間の平成の大合併にて消滅した市町村および誕生した市区町村の中から10の市区町村と交信してQSLカードを得る。
交信期間は平成年代とします。平成元年(1989年)1月8日以降の交信より有効とします。(年号が平成になった日以降です)
と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。